ゆっくりいじめ系779 やあ、僕は虐待お兄さん


やあ、僕は虐待お兄さん。
趣味はもちろんゆっくりの虐待さ。
さあ、今日もゆっくりを虐待して楽しもうかな。

「ゆ~」

おや、早速第一ゆっくりを発見。
素人ならここで虐待(笑)しちゃうんだろうね。
でも僕はエリート虐待お兄さんだからそんなもったいないことはしない。
このまま巣まで追いかけて家族丸ごと虐待してやるのさ。

「ゆっさゆいさゆっさゆいさ」

意外と足が速いなあのゆっくりれいむ。
流石は野生生物というべきか僕も追っかけるだけでけっこう疲れちゃったよ。
息切れてきたな、喉も渇いたし…おや?

「ごーく、ごーく、しあわせー♪」

あのれいむは巣に帰る途中で川で水を飲むのが習慣みたいだね。
僕もついでに喉を潤せたしラッキー。

「ゆーゆっくりかえったよー」
「ゆっくりおかえりなさいー」

そんなこんなで遂にゆっくりれいむの巣を発見。
家族もたくさん居るみたいでこれは虐待し甲斐がある。
さて、見てる人もそろそろ退屈してきただろうし本格的な虐待に移らないとね。
「ゆー、いろんなところでゆっくりしてきたからゆっくりつかれたよ
きょうはもうおうちでゆっくりするよ」
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」

巣の中に進入完了。
さて、どうやって虐待してあげようか。
「ゆ!?ここはれいむたちのおうちだよ!かんけいないこはゆっくりでていってね!」
「ゆっくちでていっちぇね!」

うーんあの赤ちゃんゆっくりがうざったいなぁ
まずあれから潰しちゃうかな。
僕は早速ぐりぐりと赤ちゃんゆっくりを押しつぶした。
「ゆうううううううう!?やべでええええええ!!!」
「れ゛い゛む゛のあがぢゃんがああああああああ!!?」

赤ちゃんゆっくりは僕に圧迫されて顔を真っ赤にして今にも餡子を噴出しそうだ。
そうなったらこのれいむはどんな顔を見せてくれるかな?
虐待お兄さんとしてはそういうのが楽しみで楽しみで仕方ない。
「れ゛い゛ぶのあがぢゃんがら゛は゛な゛れ゛ろおおおおおおおお!!」
すごい形相でお母さんれいむが突っ込んできた。
おお怖い怖い、でもゆっくりごときの体当たりで人間のこの虐待お兄さんを倒せるとでも?

「ゆ゛ぎぶぇええ!?」

痛い、おかしいなこのゆっくりれいむ異常に強いぞ。
この僕が吹き飛ばされるなんて…
あ、赤ちゃんが今の衝撃で潰れちゃってる。
もっとじっくり虐待したかったのになあ。

「よ゛ぐも゛れ゛い゛ぶのあがぢゃんおおおおおおおおおおお!!!!!」
赤ちゃんが潰れて逆上したお母さんれいむが凄まじい勢いで体当たりを繰り返してくる。
なんでだ、こんな体当たりなんとも無いはずなのに痛い痛い痛いこのままでは死んでしまう
どうなってるんだゆっくりがこんなに強いなんてそんなことあるわけが無いのに痛いよ助けて
僕は虐待お兄さんなんだぞゆっくりに殺されるわけがない虐待お兄さんだぞ僕は虐待お兄さんだぞ
駄目だ勝てない潰される痛い痛い体がひしゃげる痛い助けて痛い潰れる痛い潰れる助けて痛い
助けてくれ嫌だゆっくりに殺されるなんて誰か助けて痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
「ゆ゛っぐりぢねえええええええええええええええええええええ!!!」

餡子が餡子が餡子が死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ

「ま゛り゛ざも゛っどゆ゛っぐり゛ぢだがっだああああああああああああああああああ!!!」




―――――――――――――――――――――……・・・




「どうだい、僕特製の虐待ホームビデオは」
男はビデオデッキからテープを取り出すと感想を相方の男に聞いた。
「おもしろいことを考えるもんだな、ゆっくりに自分を虐待お兄さんだと思い込ませるなんて
どうやってやったんだい?」
聞かれた男は軽く拍手しながらその内容を褒め称えた。
「まず鏡張りの箱の中に入れてお前は誰だ、って録音されたテープを延々と聞かせ続けたんだ
三日もしたら自分でもお前は誰だって言うようになってさ
そうやってまずゆっくりのアイデンティティを壊して後は虐待お兄さんのアイデンティティを植え付けていくのさ
とりあえずお前は虐待お兄さんだと言い聞かせるところから始めて段々とね」
男は自分の手腕を自慢げに説明した。

それを聞いて相方の男は感心すると同時に問題点を指摘し始めた。
「ただ残念なのはゆっくり語が完全に抜け切ってないところだね
それにいくらなんでも独り言多すぎないかい?考えてること全部口で言っていたよあのゆっくり
まあそれはそれでおもしろいけど」
自慢話に水を差されて少し男は不快そうにしたがすぐに首を横に振って指摘された問題点に関して認め始めた。
「それはこれからの課題さ、何せずっと音声で暗示をかけ続けてたせいか
ゆっくり自体も自分で喋って自己暗示する癖がついちゃってずーっと自分が虐待お兄さんってことを喋りっぱなし
ゆっくり語については…アイデンティティの壊し方が甘かったのか
そもそもゆっくり語がゆっくりの自己なんかよりもっと生理的かつ根源的部分から発せられてるからなのか
その辺ははっきりさせていきたいところだね
ま、初のお披露目にしては上出来だろ?」
「全くだ、感嘆したよ」

男達は笑いあってコツン、と持っていたグラスを傾けあって乾杯した。





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最終更新:2008年09月14日 08:43
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