ゆっくりいじめ系753 殺されたお兄さん


※見た目以上に短いです。
※ドス注意。
※虐待お兄さん死亡注意。






























気がついたときには俺は死んでいた。
どうやら以前虐待したゆっくりの群れのドスまりさに殺されたらしい。
俺がゆっくりに殺されただと?
そんなことがあってたまるか!!
この虐待お兄さんである俺が、ゆっくりごときに殺されただと!
一体、俺が何をいたって言うんだ!その不条理にわなわなと身を震わせていると、おかしなことに気づいた。
何故、俺は“気がついた”んだ?死んだのに意識も何もないだろう?
その疑問によって我に帰った俺は状況を確認するために周囲と自分の体を念入りに確認した。
まず、足元には色々飛び散ってグロテスクな状況の俺の死体が転がっている。つまり、やっぱり死んでるということだ。
そして、俺の体、ここで言う俺の体とは肉体から遊離した俺の意思によって動かせる何かのことあが、には目立った変化はない。
足がないという一点を除いては、だが。
そういえば聞いたことがある。博麗神社には以前悪霊がすんでいて、その悪霊は足がない以外は人間と変わりない姿をしていたと。
つまり、俺は悪霊になってしまったらしい。
そして、悪霊だと自覚した瞬間に今の自分にはかつての自分では出来なかった事が出来ることもなんとなく理解できた。
よし・・・あのドスまりさに復讐しよう。
思い立った俺は人間の足では決して出すことのかなわない速度で、そのドスまりさの群れの集落へと飛んでいった。

「さすがどすだね!にんげんなんていちころだったよ!」
「まりさたちをぎゃくたいするからだよ!」
「いなかものにんげんはみんなしねばいいのよ!」
「むきゅ!みのほどをわきまえないものはいつかいたいめにあうのよ!」
「あのにんげんはばかなんだねー、わかるよー!」
言われたい放題だな、すっげーむかつく。
しかし、もともと大した魔力も霊力もなかった俺は、悪霊の姿では連中に干渉することができないので我慢するしかない。
しばらくゆっくりの集落を飛び回って、その規模や人口を把握した俺は手近な子どもサイズのれいむに飛び込んだ。
「ゆぅ!ゆぎぃぃぃm、んskwdんkcかえんwめ、dんcくsn!・・・ふう、憑依成功!」
これが悪霊化した俺に与えられた能力、ゆっくりに憑依する程度の能力だ。
「ま゛り゛ざああああああああ!!がわいいよおおおおおおおお!!」
れいむと一体化した俺はまるで欲情ありすのような言葉を吐きながら一番近くにいたこれまた子どもサイズのまりさに飛び掛った。
「ゆ!れいむ、なにするの!?」
突然の事態に戸惑うまりさ。しかし、その間にも事態はどんどん進行してく。
「でいぶどいっぢょにじゅっぎりじようねええええええええええええええ!!」
圧し掛かったまま、体を激しく揺さぶってまりさに刺激を与えつつ、自らも昂ぶっていく。
ゆっくりの体を使っているとはいえきめぇ。徐々にまりさがあへ顔になって行く光景は正視に堪えないものがあるな。
「でいぶうぅぅぅぅううう!やべでえええええええええ!」
冗談みたいに気持ちよさそうな顔をしているくせに必死で抵抗するまりさ。
もちろん、おいそれと放すつもりはない。
「でいぶいぐよおおおおお!!んほおおおおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「いぎだぐないいいいいい!!んほおおおおおおおおおおおおおお!すっきり-!」
そうして無理やりにんっしんさせられた子まりさは頭から生える茎に絶望しながら、黒ずんで逝った。

その後、れいむに対する裁判らしきものが始まる。
「そんないなかもののせいよくまじんはしけいにすべきよ!」
「まりさのこどもをがえぜえええ!」
「まりさといっしょになろうっていってたのに!でいぶのうぞづぎ!」
「でいぶなにもぢでないよおおおおお!」
もちろん、俺はすでにれいむの体から抜け出しているので何の記憶もない霊夢は困惑することしかできない。
そして、裁判は予想通り殺せコールの大合唱になっていた。
その中心で泣き喚くゆっくりれいむ。
よし今だ、機を見計らって再び憑依する。ただし、れいむにではなくドスの側近のぱちゅりーにだ。
「むきゅ!みんなまって!このこは『すっきりしないと死んじゃう病』にかかっているのよ!」
「ゆ!ぱちゅりーなにそれ?」
聞き返すドス。今でっち上げた病気なんだけどな。
「このびょうきはすっきりしないとなおらないし、がまんするとしんじゃうのよ!」
「ゆ!そんなこわいびょうきのこがいたらゆっくりできないよ!」
「やっぱりこのいなかものはゆっくりしぬべきよ!」
やまない怒声、飛び交う罵詈雑言。
「このびょうきにかかっているこがしぬとほかのゆっくりにもうつっちゃうのよ!」
「「「「ゆゆっ!じゃあどするの!!?」」」」
つくづく主体性の無い奴らだ。何でも誰かに聞けばいいと思ってやがる。
まあ、そのほうが都合がいいんだけどな!
「かんたんよ、すっきりすればなおるわ!ただし、ほかのゆっくりといっしょにすっきりしないとなおらないのよ!」
「でも、ちいさなこはすっきりしたらしんじゃうよ!」
「ならびょうきのこをゆっくりさせてあげればいいんだよ!」
「むきゅ!それはむりよ!びょうきのこがすっきりさせてあげないとなおらないわ!」
抜け道はあるもんだ、危ない危ない。
もちろん、そういった抜け道はふさいでおかないとな。
「ゆゆっ!でいぶぢにだぐないよおおおおおおおお!」
「まりさだってしにたくないぜ!」
「そんないなかものなすっきりいやよ!」
先ほど確認したことだが、この群れは出産すると死んでしまう程度の年齢のゆっくりが多い。
だから、すっきり=死であり、成体にしたって子供が多い分、すっきり役を自分たちだけが引き受けるのは危険だと理解できているだろう。
「だいじょうぶよ!どすがあいてになればいいのよ!」
死の恐怖におびえ逃げ惑うゆっくり達に向かって、そう叫んでやった。
「ゆゆっ!?」
「そうだよ!それがいいよ!」
「どすならだいじょうぶだぜ!」
「とかいはなどすならあんしんよ!」
突拍子も無い提案に困惑するドスを尻目に、ゆっくりどもはその提案を支持した。
そして、ドスは場の空気に圧倒されてその提案を拒否することが出来なかった。




こうして、ドスまりさの肉便器生活が始まった。




俺は毎日のように作業を繰り返すだけだ。
憑依して、すっきり病のふりをして、ドスの元にいってすっきりする。
群れのゆっくりの総数300匹。そいつらに絶え間なく憑依を繰り返す。

「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」
「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」

ゆっくりの交尾の時間は大体4分。ドスまりさは1時間に15匹の相手をする計算になる。
つまり、群れ中のゆっくりが毎日すっきり病にかかってはドスの元を訪れて、すっきりしては帰って行く。
その結果、ドスまりさに頭には常時300本以上の茎が生えている状況になってしまった。
そして、毎日のように300×10匹単位で新しい命が誕生しては、この言葉を口にする。

「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」
「どしゅうううううううううう!いっちょにゆっきゅちちよおおおおおおおおお!」

ちなみにドスが少しでも躊躇ったり、嫌がったりすると俺の呪いによって憑依されているゆっくりが死亡する。
だからドスは嫌がったり、疲れている姿を見せることさえままならない。
そんな日々を延々と繰り返していると、やがてその集落である常識が形成される。
“手軽にすっきりしたいときにはドスが相手をしてくれる”
その常識は噂となって野山を駆け巡り、ほかの場所に住んでいるゆっくり達までもがドスの体目当てにやってくる。
そして、出身や年齢を問わず、ドスの目の前にやってきたゆっくりはこう叫ぶのだ。

「どすまりさああああああああ!いっしょにしゅっきりぢよおおおおおおおおお!」

気がつけば数が多くなりすぎて1匹ずつは対応しきれなくなったため、1回に10匹以上を相手にするようになっていた。

「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」
「んほおおおおおおおおおおお!すっきりー!」

誤解の無いように言っておくが俺がゆっくりに憑依していたのは最初の3日間だけだ。
つまり、どいつもこいつもドスとやりたいばっかりに容器の振りをしているってことだ。
生まれたての赤ゆっくりもドスが交尾ばかりで相手をしてくれないのを見ると、すぐさま仮病を学習するからな。
ドスもドスですっかり開発されて少々アレな感じになってしまった。

え、その群れがどうなったかって?最期まで見届けずに成仏した俺にはわからないな。

---あとがき---
ドスが生きていられるのは群れから提供される食料+お兄さんが憑依して赤ゆっくりを食べさせているからです。
とはいえ、どの道遅かれ早かれ死ぬでしょうが。

しかし、この悪霊ネタは融通が利きすぎて逆に不便。
お兄さんが知識と記憶を保持したままゆっくりとして誕生するくらいのが面白いかも。

byゆっくりボールマン





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最終更新:2024年04月20日 07:13
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