ゆっくりいじめ系1

●至高のゆっくり料理

まず、二匹のゆっくりを捕まえ、
数日間餌を与えずに放置します。

最初は、
「お腹空いたよ!ここから出してよね!」
「何か食べさせてよね!」
などと元気に騒ぎたてますが、無視しましょう。

「ゆっ…ゆぅ…」
と身を寄せ合って小さく呻くだけになるのが、
大体の目安です。
この頃には、ゆっくりのサイズも最初の三分の二ほどに
縮まっているはずです。

砂糖漬けの果物、あるいは無塩バター、
好みによってはチョコレートなどを用意します。
どれもゆっくりの大好物であり、
ご馳走を手にしてやってきた貴方に、
ゆっくり達は大喜びするはずです。

「ゆっくりしていってね!」
「早く!早く食べさせてね!」

ですが、この「ご馳走」は
ゆっくりのうち、どちらか片方(より小さい方が好ましいです)
にしか食べさせてはなりません。

「!!は、放してよね!ゆっくり食べさせてよね!」
「一緒にゆっくり食べたいよ!」

長い監禁生活に耐えて来たゆっくり達の間には
一種の連帯感が生まれており、二匹とも大騒ぎするでしょうが、
この「ご馳走」はあくまで片方にしか食べさせることはできない、
もう一匹には、あとで別のもっとたくさんの餌をあげる、と
説明してあげてください。

知性の低いゆっくり達はなかなか納得しないでしょうが、
結局は餓えが仲間を裏切らせることになります。
「あとで、ゆっくり食べてね!……うまうま!めっちゃうめぇ!」
「ゆっ!ゆぅぅうううううっ!!」
おあずけを食らわされたほうのゆっくりが泣き叫ぶ中、
もう一匹のゆっくりは浅ましくご馳走にかぶりつきます。
明らかに一匹では食べきれないほどの食べ物を、
がつがつと貪りくらうのです。

「うまぁ…ゆっくり食べたよ!」
「ゆ…ゆぅ…」
満腹して幸せそうな顔で叫ぶゆっくり。空ろな目をして呟く仲間のことなど、
忘れてしまったかのようです。

さて、これで下ごしらえは完了です。
次に皮剥き器を用意します。

「ゆ?ゆ、ゆっくりしていってね!」
満腹した方のゆっくりを捕らえ(急激な飽食で、身動きも取れなくなっており、簡単です)、
「ゆ”!ゆ”!」
絶叫を無視して、満腹ゆっくりを「剥き」ます。
「ゆ”ぅぅ!ゆ”っぐりや”べてよぉぉ!」
中を破いてしまわず、表層の皮だけを削りとれるよう、細心の注意を払って
作業しましょう。帽子やリボンは勿論、髪や目などもとってしまって構いません。
歯は抜き取り、口と舌だけは残しておくのが本場のやり方です。
腕に覚えがある調理者は挑戦してみましょう。
平行して、後頭部に穴をあけ、餡子を吸出します。
取りすぎると死んでしまいますし、穴が深すぎると、さっき食べさせた
「下ごしらえ」と餡が混ざってしまうので、注意しましょう。
「……!!!」
餓えた方のゆっくりには、仲間を助けるだけの力は残っていないので、
放置しておいて大丈夫です。たとえ余力があったとしても、
さっき自分を裏切った「仲間」を助けようとするかは疑問ですが…。
恐怖に震えるゆっくりに、
「これが済んだらご飯にしようね」とやさしく告げ、
満腹して膨らんでいたはずの仲間が、
また小さくなっていくのをたっぷりと見せてあげましょう。

震えているもう片方のゆっくりと見比べ、
「ちょうど良い」大きさまで処理できたら、
その、もはや「ゆ”っ!ゆ”ぅ…ぐりぃ…」
と意味の分からないことを呟いているだけの塊を横に置いてください。
もはや薄皮一枚しか残っていない状態だと思うので、
破かないように、丁寧に扱ってください。

「さぁ、今度は君が食べる番だ。たーんとお食べ……」
未処理のゆっくりに、「それ」を示してあげてください。

「?…!!!やぁっ、ゆっくりできないよぉ!」
理解しても、すぐには食べようとしないでしょう。
自然界ではゆっくりの「共食い」は特定種間以外では見られないものです。
それに、こちらが餓えに餓えた状態であり、そしてあちらがいくら「小さくなった」とはいえ、
どちらもサイズ的には大差ありません。
このままの状態では、「ゆっくり食べていってね」とはいかないでしょう。

そこで、こちらのゆっくりも処理することになります。
包丁でもって、ゆっくりの口を大きく切裂き、広げてあげてください。
「ゅゅゅ!ゆ”ぅぅぁぁぁあああああっ!」
邪魔なので歯は抜いてしまってください。
更に、開いた口から手を入れ、ゆっくりの消化器官を最大まで押し広げてやってください。
長い断食の間にかなり萎縮しているはずなので、思い切り力を込めなければなりません。
やはり後頭部に小穴を空けておき、餡子を少し出しながらだと上手くいくでしょう。
「ゆ”…ゆ”…ゆ”…」
そうして、「ご馳走」が入るだけのスペースが空いたら、
待ちに待ったお食事のお時間です。
果物と餡がたっぷり詰まった小饅頭―すなわち第一のゆっくりを、第二のゆっくりの中に
詰め込んであげてください。
「ごぉお!ゆごごぉりぃぃいい!」
久しぶりの食事に、感動に打ち震えている外側ゆっくりのお口を縫い合わせて、料理は完了。

これこそが至高のゆっくり料理、「ゆっくりのゆっくり詰めびっくりゆっくり饅頭風」!
食べる直前に、管を挿し、最上質のこしあんを入れると、
一時的にゆっくりが元気を取り戻し、いきの良い食感が味わえます。
「「ゆ”ぅっぐり…じでいってねぇ…!」」
内と外、二匹のゆっくりの奏でる二重奏を楽しみながら、

ゆっくり食べていってね!

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最終更新:2011年07月28日 00:47
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