ゆっくりいじめ系2977 ゆっくりレポート 〜みょん〜

※ちーんぽ!といってくるみょんがでます
※みょんが成仏します
※実際にやってみたりします
「ゆっくりレポート 〜みょん〜」

通常種のゆっくりの中にはれいむ種とまりさ種より強い上位種がある。
それはみょん種とちぇん種だ。
みょんは戦闘力が高いため棒切れを武器に戦うことがある。
ちぇんしゅは攻撃力こそ無いが瞬発力などが高い。

群れにれみりゃなどの捕食種が現れた場合、みょんとちぇんは、ドスとともに立ち向かう個体もあれば、怖くて逃げ出すものもいる。

今回のレポートはそのみょん種について調べ簡単にまとめてみた。


1 話しかたについて。
みょん種の話し方は3つに分かれる。
それは動物系と通常系と混合系の3種類 

動物系は「ちーんぽ」や「ぺにすっ!」「まらぁ」
など性に関する言葉を発して来る存在自体が下ネタという存在。
しかし、その言葉が理解できるのは同じみょん種ぐらいのようなものである。
ほかにも感情表現でうれしくなると
「びっくまらぺにすっ!」
などと意味不明な言葉を発して来る。
つまりみょん種はうれしくなると「びっく」などの言葉を言うのではないかと思う。

通常系は普通のゆっくりと同じようにしゃべることができる固体。
しかしゆっくりとは違い語尾に「〜みょん」をつけてくる。
例「ゆっくりしていくみょん!」

混合系は通常種と動物種の混合タイプ
語尾に「〜みょん」では無く動物種の言葉を発する。
例「ゆっくりしていくちーんぽ!」
ちなみにこの3つのうち一番多いのはこの種らしい。


2 通常種による動物種の翻訳。
先ほどお話したように動物種の言葉は同じ属性に値するみょん出ないと翻訳はほぼ不可。
なので動物種と通常種を一緒にさせ、動物種の言ったことを俺に伝えるように通常種に依頼した。

―――――――――――――――

そして数分経過すると。
「ちーんぽ、まらっ、ぺにす。」
と動物種のみょんが通常種のみょんにはなしかけてきた。
なんていってんのと聞くと
「おにーさんはほんとうにやさしいのといってたみょん!」
といってきた。
「ああ、そうなのか。
みょん、俺は優しいお兄さんだ。その証拠に・・・ほら」
とチョコをばら撒く
そして
「びっくまらぺにす!」
と歓喜の声。
「おにいさん、これは・・・」
「ああ、言わなくてもわかる。
お兄さんありがとう!か何かだろ。」
「すごいみょん!おにいさん!」

―――――――――――――――

という感じになった。
やはり動物種のみょんがいる場合。
通常種、もしくは混合種のみょんの存在は不可欠なのだ。


3 戦闘力の高さ。
みょんの戦闘力は前文にも述べたように高い。
その戦闘力は時にはれみりゃに匹敵するほどらしい。
なので、実験してみた。

―――――――――――――――

まずは軽いウォーミングアップ。
お兄さんはお出かけしてくるといい。
もし変なゆっくりがはいってきたらこいつで始末してくれと、木の枝を渡す。
お兄さんが外へ出たら近くにいた野良ゆっくり(まりさ種)をみょんに気づかれぬよう、家にぽいっと放り込む。

「ゆっ・・・ぐっ・・・ぎゅっ」
と三回はねた後転がるまりさ。
そして起き上がりあたりを見渡す。
「ゆぅっ・・・いたいのぜ・・・ここはどこなのぜ?」
とまりさの目の前に広がる謎の空間。
しかし、わかるのは今まで住んでた家よりももっともマシな空間。
「ゆう・・・すごいのぜ・・・ここはにんげんさんのおうちなのぜ?にんげんさんにはもったいないのぜ!だからここを・・・」
まりさは息を吸い思いっきり声を上げた。
「ここをまりさのゆっくりプレイスにするよ!!」
まりさは高らかとお家宣言をしてしまった。

違う部屋にいたみょんはぴくんと耳(?)を立てた。
「みょんっ?ふしんしゃがいるみょんね・・・」
「ちんぽ?」
「みょんはちょっとみてくるみょん!みょんはそこでまってるみょん!」
とお兄さんに渡された木の枝を持って部屋を出る。
その部屋には
「ちんぽっぽー」
と見送る動物種のみょんが見送っている姿があった。

みょんは玄関に向かった後キッチンへ向かう。
するとキッチン近くに
「むーしゃ、むーしゃ」という声が聞こえた。
間違いない。不審者だ。

みょんはこっそりとキッチンの中へ。
よく見るとまりさ種がキッチンのものを貪り食っている。
「んめぇっ!まじぱねぇ!!」
ついでにこのご飯もわざと用意したものだ。
みょんは
(ゆ!おにいさんがよういしたごはんをたべている!?ひとがつくったごはんをたべるなんてゆるせないみょん!)

こっそりとまりさに近づき声を上げる。
「やい!まりさ!!なにをやっているみょん!」
「ゆ!みょん!!まりさのゆっくりプレイスにようこそ!
でもかってにはいってきちゃだめだよ!
あとごはんさんあまっているからいっしょにたべようね!」
みょんは絶句した。
こいつ、何を言っている。
ここはお兄さんのおうちなのに、なぜ『まりさのゆっくりプレイス』と言い切れる。
しかもそのご飯はお兄さんが用意していたご飯・・・
許せない。
早く退治しないとお兄さんが帰ってくる。
時間はない。
短い針さんが3の数字をさしたら帰ってくる。
すべてを賭けるしかないと考えた。
「どうしたの?みょんゆっくりs(ドスッ)」
まりさの腹部に木の枝が刺さる。
「ゆぎゃあああああああああああああああああいたいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
「おまえはおにいさんのおうちにむだんでしんにゅうした!いまからそのつみをつぐなってもらうみょん!」
「どおじでえええええええええ!!ここはまりざのゆっぐりぷれいずっ・・・ゆっ゛!!」
「そういうゆっくりはゆるさないみょん!じごくにおちろみょん!」
「いだいいいいいいいいいいいいいいい!!
ごべんなざい!ごべんなざい!!
まりさがわるかったですう! ここがおにいさんのおうちとはしらなかったんですう!!」
「・・・あいかわらずくちだけはたっしゃだみょんね・・・まりさってのはみょん・・・
いまらくにしてやるみょん! ゆっくりしねみょん!」
と木をさらにねじ込ませた。
「ゆぐげげげげげげぇっ!」
とまりさが痙攣している。
中枢餡にたどり着いたのかと思ったみょんは木の枝を引き抜いた。
しばらくしないうちにこのまりさはゆっくり死ぬだろう。そう確信していた

そして3時になるとお兄さんがみょんの大好きなおやつを持って帰ってきた。
「みょん、お勤めご苦労様」と言ってくれたそれが何よりもうれしいことだ。

―――――――――――――――

やはりまりさ種は瞬殺だった。
適度に休憩を与え飯も食わせた後。
次の実験に移る。

―――――――――――――――

夜。
みょんがまだ寝る時間じゃないときに
「今日は早く寝る」といい部屋を後にする。
みょんから
「ゆっくりおやすみみょん!」
「ちんぽー」と送られた。
今度はれいむやまりさではなくれみりゃを放つ
この日のために前日捕まえたものだ。

昼と同じくみょんに気づかれぬようにれみりゃを放つ。
「うっう〜♪」とのんきな声を放つれみりゃ
通常種のみょんが動物種のみょんが遊んでいるときに
「ぎゃおーー!たべちゃうぞー!!」
とばかげた声がする。
その声の主が
「れ・・・れみりゃだあああああああああああああ!」
「ちんぽー!まらっ!ぺにすっ!まらぺにすっ!」
「うー☆あまあまにひきいただきますどぉー♪」
「そうはさせないみょん。みょん!」
「ぺにすっ!」
と木の枝を構えた二匹。れみりゃに勝負を挑むのだ。
「はさみうちだみょん!」「ちんぽこ!」
とれみりゃの頬をさす。
「うぎゃあああああああああああああざぐやああああああああああああああああああ!!」
といないはずのメイド長を呼ぶれみりゃ
「さくやあ・・・どこぉ・・・こあいあまあまがいるよぉ・・・」
おびえるれみりゃ。それはそうだ、今まで痛みを味わったこともないれみりゃをつれてきたのだから。
「つぎははねさんをうごけなくさせるみょん!」
「ちんぽこぽーん!」
と二匹が羽を引きちぎった。
「あぎゃあああああああああああああああああ!!」
羽をちぎり、食べてみると
「おいしいのかおいしくないのかわからんみょん!」
「ちんちん!」
「やめるどぉぉぉぉおおお!いたいどおおおおおおおおお!
れみりゃはぁ〜かり☆しゅまであたまのきれる。こーまかんのあるじなんだどぉー!!」
「うるさいみょん!」
「なにがあるじだみょん!それはたんなるおもいこみにしかすぎないみょん!
おまえはにせもののあるじだみょん!」
「ちんぽこちーん!」
「・・・え
よくきこえないどぉ。もういちどいうどぉ」
れみりゃがとぼける。
「わかったみょん!
おまえは!なさけなくて!げすな!にせものあるじだみょん!!」
「う・・・う・・・うわあああああああああああああああああああああああああああ!」

そんな・・・そんなはずは無い。
れみりゃはれっきとした。こーまかんの主。
くーるで、かり☆しゅまな主なのに
なのにあのみょんはれみりゃのことをにせものといった。
でもれみりゃの家族もみんなこーまかんの主といっていた。
じ・・・じゃあ本物の主は・・・



ぷちん
れみりゃの理性を保つ線が切れた。



「ぐびょびょびょびょびょびょびょびょ!」
「ついにこわれたみょんね・・・
あわれなもんみょん」
「まらぺにす!」
「ゆっくりしぬみょん!」
れみりゃの脳天に木の枝をさす。
「びょびょびょびょびょびょっ・・・
ぐべえええええええええええええええええ!!!」
その後れみりゃは肉汁などを吐き息をしなくなった。
「・・・おわったみょん・・・」
みょんは見つめ合い、軽いスキンシップをした後、
「おやすみみょん」
といい眠りについた。

―――――――――――――――

やはりれみりゃもだめだった。
相当このみょんが戦闘慣れしていることがよくわかる。
やはりちぇんよりみょんがつよいのではと思った。
やはりドスの群れなどでは用心棒候補としてみょんの名前が多い


4 みょんの不思議な特性
みょんは独特の話し方をするだけではないんじゃないかと思う
ということでゆっくり辞典で少し調べてみることにした

何でも辞書にはみょんの中に時折半霊をつれているみょんが存在し、その半霊はみょん以外のゆっくりに憑依可能らしい。
その半霊はみょんじゃないと見えないらしく
見抜くのは相当難しいそうだ。

あとみょんをあと方も無く消滅させる方法というものが書いてあった。
開いてみると、そこにはこうかいてあった。

―――――――――――――――

ゆっくりみょんは元々別世界の存在。
「南無阿弥陀仏」というとみょんはあと方も無く成仏します。

面白そうなのでためしに山に登りみょんを一匹ほど成仏させる。

ゆっくりしていってねというとれいむがあらわれ、お菓子を分け与えることを条件にみょんにあわせてもらった。

「ちんぽー!」
「はいはい、ゆっくりゆっくり。
じゃあ、早速だが。」
すぅーと深呼吸をした後叫んだ。










「南無阿弥陀仏!!」










そういうと、みょんの体からしゅぱあああという光が放たれた
しかし、れいむはのんきに
「ゆぅ〜みょん。きれいだよぉ・・・」
と、するとみょんのからだから発される光がさらに強くなりお兄さんの視界を覆い尽くす。

目がちかちかするが。
目の前を見るとさっきまでいたみょんの姿が無かった。
本当に成仏したのか?と思い天を見ると半霊が。
よく見ると半霊はみょんのすがたをしている。
おそらく成仏しようとしているみょんだろう。
するとみょんが
「ゆっくりしていってね!」
と声を上げる。
うぉぉすげぇ半霊状態だと「ちーんぽ」とか言わないのか!
そう感激しているとみょんが口を開いた。
「そこのおにいさんにおねがいがあるよ。
みょんがじょうぶつしたらみょんのしたいをそこにうめてね・・・おねがいだよ・・・」
お・・・おれ!?と思った。
「わ・・・わかった」と返事をすると。
なぜか雲から光がさし、みょんを照らす。
「ゆ・・・おむかえさんだね・・・いまいくよ・・・」とみょんが消え始める。
そして完全に消える直後。
「ゆっくりじょうぶつするよ!」
といい完全に消滅した。

よく見ると魂の抜け殻になったみょんの遺体が
遺言通りに土に埋めると、
「ゆぅ〜どうしたの、みょんは?」
とれいむが聞いてくる。
「え・・・・・・ゆ・・・ゆっくりしちゃった。」
と言ってその場を後にした。

―――――――――――――――

にみょんが畑荒らしに来たら南無阿弥陀仏といえばすぐに成仏する。
しかも成仏寸前になるとまともにしゃべるというものだ。

やはりゆっくりはやめられない。




あとがき
ゆっくりレポートというものだが
回想が妙におおかったことは謝りたい

byさすらいの名無し

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最終更新:2021年01月20日 11:09
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