ゆっくりいじめ系150 ゆっくりのエラ

何処とも知れない場所にある、誰からの干渉も受ける事が無い建物。
その建物の中は時間の流れすら外とは違っており、いつから建っているのか、誰が建てたのか、
どのような目的で建てられたのかすら不明であった。ただ、建物の中には何百人もの人間が住んでいた形跡だけがある。
生きるのに必要な物は全て建物の中にあった。水も電気もガスも通っており、食料は新鮮な物がいくらでも貯蔵庫にあった。
服は利用者にぴったりの物がクローゼットに用意されており、ベッドメイキングもいつの間にか整っている。
街からそう離れていない場所に建っているにも関わらず誰も近寄らないこの怪しい建物を、
たまたま迷い込んだ男は大変気に入った。彼の欲望を満たすには、この建物はぴったりだった。
建物の近くには広場があり、いつでもあらゆる種類のゆっくりを見つける事が出来た。
その点こそが彼がそれなりに幸福だった生活を捨ててまでこの建物に移住した決定的な理由だった。
早速ナタは最初の『恋人』―――眠っているゆっくりれいむを捕まえてきて建物内に連れ込んだ。

「ゆ!!ここはどこ!!?みんなどこにいったの!!?」
れいむが目を覚ましたのは、建物の中の一室だった。
「やあ、おはようれいむ。ここは僕の家だよ。ゆっくりしていってくれ」
「わかったよ!!!ありがとうおにいさん!!!ゆっくりしていくからね!!!」
「どういたしまして。それじゃあ早速ゆっくりしようか」
「ゆっ?」
体を傾げるれいむにゆっくりと歩み寄り、その体を抱え上げて部屋にあるベッドまで連れて行く。
「ゆ!!ふかふかだよ!!!ゆっくりできるね!!!」
「ああ、そうだねれいむ。可愛いよ……」
そう言うと男は突然れいむにキスをした。
「んむっ!んむむむむむむ……!!」
れいむは突然の事に目を白黒させ、体全体を揺すって抵抗している。
だが、仔犬にも劣る運動能力のれいむがどんなに暴れても男の行為を止める事は到底適わない。
「んむーっ!!んむーっ!!っぷは!!いきなりなにするの!!ゆっくりやめてね!!!」
「ふふふ……そうやって抵抗して見せるのも可愛いよれいむ。もっと抵抗して鳴いて見せてくれ」
一分ほどで口を離し、れいむの耳元(?)でそう囁くと、今度はれいむの体全体をゆっくりを手で丹念に撫で回していく。
「ゆーっ!!きもちわるいよ!!ゆっくりはなしてね!!!」
「もう離さないよれいむ。ここは君と僕が愛を語らう部屋なんだからさぁ」
「やめてよおおおおお!!!もうやだおうちかえる!!!おにいさんとはゆっくりできないよ!!!」
「何て可愛く鳴くんだれいむ。ここを触るとどう鳴くのかな?」
恍惚とした表情でそう言うと、男はれいむの口よりやや下辺りを揉み始めた。
「ああ、柔らかい……れいむ、君のここは柔らかくて弾力があって最高の揉み心地だよ」
「そんなこといってもゆるしてあげないよ!!!きもちわるいからはやくはなしてね!!!」
「まあそう言わずに」
「さっさとはなし……んむ!!んーっ!んーっ!!」
顎を揉みながら再びれいむに口付ける。今度は口内に舌を差し込み、舐め回している。
「んむむむむむー!!ん゛ー!ん゛ー!!」
れいむは男の舌を押し出そうと抵抗するが、男の舌はその動きに合わせて絡みつき、口内を蹂躙していく。
5分ほど口内の戦いが続いた頃、れいむの抵抗が弱くなり、目が空ろになって小さく痙攣し始めて漸く男は口を離す。
「もう体力が持たないか……仕方ない、本当はもっとゆっくりしたかったけど、今日はこの位でやめておくよ」
「ゆっ……ゆっ……」
「聞こえてないのかな?まあいいや。食事はそこに置いておくから。ゆっくりしていってね!」
それだけ言って男はさっさと部屋を後にする。残されたれいむは一時間ほどで調子を取り戻し、床に置かれた食事を食べた。

「やあれいむ。ゆっくりしてるかい?」
翌朝男がれいむの部屋に入ると、れいむは部屋の隅から男を睨んでいた。
「ゆっ……ゆっくりできないよ!!おにいさんとはゆっくりできないよ!!はやくここからだしてね!!!」
「そうかそうか。まあその内出してあげるよ。じゃあ朝食の前にゆっくりしようか」
「ゆっ!!やめてはなして!!ゆっくりさせてよ!!!」
「させてやるとも。そんなに急かすなんて可愛い奴め」
そう言って男はれいむの口を塞ぐ。今度は初っ端から舌を差し込み、撫で回している。
「んむむむー!!んー!んんー!!むー!!」
前日の事を覚えているのか、より激しく抵抗するれいむ。
男の舌を噛み切ろうとしているが、顎の力が弱く歯も無いれいむに噛まれた所で、男にとっては何とも無いようだ。
いや、むしろ気持ち良さそうに目を細めている。そうしたねっとりとしたキスの後で、男は言う。
「ふぅっ……二日目でもう積極的になるなんて、れいむは本当に可愛いなぁ」
「ちがうもん!!おにいさんなんてきらいだもん!!ゆっくりはなしてね!!!」
「またまたそんな事言って。そら、今度はここだ」
そう言ってれいむを仰向けにし、自分は寝そべってれいむの体の底を舐め始める。
「ゆふぅ!!?や、やめておにいさん!!ゆっくりやめてね!!!きもちわるいよ!!!」
「れいむの底とても美味しいなりぃ」
そう言いながらレロレロと夢中でれいむの底を舐めほぐす。唾液で底がふやけてきたのを確認すると、
「じゃあそろそろ指行ってみようか」
「ゆぐぐぐ!!?やめてえええ!!はなしてえええ!!!」」
唾液でほぐれた底を指が数往復して、ゆっくりと指を差し込んだ。
しっかりと濡れて弾力が増しているおかげで皮が破れる事も無く、体内に向かってズブズブと沈んでいく。
その感触を指で楽しみながら、少しずつ体内に指を埋め込んでいく。
「ほら、分かるかいれいむ?人差し指が根元まで埋まったよ」
「い゛だい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!ぬ゛い゛でぐだざい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」
「ああ分かったよ。ゆっくりと抜くからね」
言葉通りにゆっくりと指を引き抜き始める。指が動く度に
「ゆ゛っ!!!い゛ぎっ!!!ぐっ!!!」
と激しく吼えるがお構い無しだ。そして中ほどまで指を抜いたかと思うと、穴周辺を舐めながらまた差し込む。
「ゆ゛ぎぎぎぎい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!ぬ゛い゛で!!ぬ゛い゛でえ゛え゛え゛え゛え゛!!!!」
「そう焦るなよ。力抜かないと余計に痛い……ん、もう危ないか」
そう呟くと、男は一気に指を引き抜いた。それまでの丁寧な気遣いのようなものは微塵も見られない手つきだ。
「っっっっっ!!!!ゆ゛ぎぇ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!」
白目を剥いて絶叫すると、そのままコロリと転がって動かなくなる。
完全に意識を失っており、時々ビクリと痙攣して声を漏らす。
「じゃあ、朝食は昨日と同じように置いておくからね。また明日。ゆっくり休んでね!」
失神したれいむをそのままにして部屋を出る男。その人差し指には赤みの強い餡子がべっとりと付着していた。

「おっはようさんれいむ!ゆっくりしてるか~い!?」
妙にテンション高めな男が部屋に入ると、れいむはぼんやりとした目でのろのろと男の方を向く。
前日の食事は半分以上残っていた。
「駄目じゃないかれいむ、ちゃんと食べないと。好き嫌いするとゆっくりできないぞ?」
「……れいむ、おうち、かえりたいよ……おうちにかえしてよ……」
「あはは、何言ってるんだいれいむ。ここが君のお家だろ?冗談が下手なんだなぁれいむは」
「ちがうよ……ここは、ゆっくりできないよ……おうちじゃないよ……」
「ああそうか。僕が来るのが遅かったからそんな意地悪を言うんだね?ごめんよれいむ。今日からは夜も来るよ」
「ちが……ちがうよ……」
呟くれいむの言葉を無視して、男はれいむを抱きかかえる。
「とりあえずご飯を食べないと。ほら、食べさせてあげるから」
「やめて!ちゅーはいやだ!ちゅーはいやだよお!!はなして!!」
「ああ何だ。思ったより元気じゃないか。これならちゃんと食べればまたゆっくりできるね」
安心した男は皿に盛られているエサを口に含み、よく咀嚼してれいむの口に流し込む。
「う゛ぶっ!!……ぶぶぶぶぶぶぶっ!!!」
「んっ……ふっふいはへへいっへへ」
嫌がるれいむの口に強引に食べ物を入れ、舌で押し込んで無理矢理飲み込ませる。
それを数回繰り返して皿を空にした。
「げほっ!!ごっほっ!!おええええええええっほ!!」
「はいれいむ、ご馳走様は?」
「ぉえっ!えっ!……はぁっはぁっ……」
「こらこら。ご馳走様を言わないと駄目じゃないかれいむ?」
男が射抜くような目でれいむを見つめると、怯えたように
「ご……ごちそう……さまで…した」
「はいよく言えました。ああ本当にれいむ可愛いよれいむ!今日もゆっくりしようね!!」
そう叫んでれいむを抱きしめ、ベッドにダイブする。
「い、いやだ……いやだよおおおおおおおお!!!もういたいのやだ!!気持ちわるいのやだああああああああ!!!」
「大丈夫大丈夫。気持ち悪くなんかないって」
「あああああああああ!!!やめてください!!!はなしてくださいいいいいいいいいいいいい!!!」
「そんなに怖がらなくても平気だよ。いつもみたいに優しくするからさ」
「やめてええええええええええええ!!ゆっくりさせてくださいいいいいいいいいいいい!!!」
「うーん、これはちょっとおしおきしないと駄目かもなぁ」
泣き叫んで抵抗するれいむを押さえ込み、口を口で塞ぎつつ体の底を指で擦る。その動きは前日よりも大分激しい。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!」
充血した目を見開いて泣き叫ぶれいむ。その叫び声は男の口の中に消えていったが、涙はベッドを激しく濡らした。
暫くすると、体の底からじっとりとした体液が滲み出てきた。男はそれを確認すると、口を離して
「ほられいむ。気持ち悪くなんてなかっただろ?」
「ひっぐ……うっぐ……!ゆ゛っぐり゛……でぎな゛い゛よ゛お゛……!!」
「ああごめんごめん。待っててな今ゆっくりさせてあげるから」
そう言って、指を体の底に沈める。前日よりも幾分スムーズに沈み込んだ。
「ほら分かるかれいむ?中まで湿ってるよ。昨日よりもっとゆっくりできてるだろ?」
「やだやだやだああああああああ!!!い゛だい゛!!ぬ゛い゛でえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」
「そんな事無いだろう。まあいいか。その内正直になるだろう」
一人で納得して指を抜き差しする。前日のような赤っぽい餡子の代わりに、粘性の高い液体が指に付着している。
「ほられいむれいむ。交尾してる訳でもないのにこんなになったぞ。やっぱりゆっくりできてるじゃないか」
「でぎでな゛い゛……じぇん゛じぇん゛ゆ゛っぐり゛でぎでな゛い゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!」
「そうかい?ああそうか。これじゃ物足りないのか。よし分かった。それじゃこいつを使えば……」
男は一旦れいむから離れ、下穿きを降ろした。
れいむは始めて見たそれに対して普通のゆっくりの様に好奇心を示さずに、ただ震え上がった。
「はいそれじゃいくよ。力抜いた方がゆっくりできるよ」
「やべでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!ゆるじでぐださい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」
「そーれっ」
「…………………………………………………………………………………………………………っっっっっっ!!!!」
掛け声と共に底に開いている穴に一気にそれを沈めた。
れいむは全身を仰け反らせて硬直させ、声も出せずに完全に白目を剥いて涎と涙を垂れ流している。
「っはあ……れいむって見た目通り小さくて柔らかで弾力があるんだな。それに温かい。最高だよれいむ」
「…………ぎゅっ…………がっ…………ごぉぉっ………………ぶっぐ………………!!」
男は声にならない呻き声を上げるれいむを見て満足そうな笑みを浮かべる。そして
「それじゃそろそろ動くよ。ゆっ、くりっ、してっ、いって、ねっ!」
「ぎゅっ!!がっ!!ゆ゛っ!!ばっ!!びょっ!!おごっ!!」
独特の掛け声を上げながらリズムよく腰を前後させる。れいむは半ば意識が失せた状態で声を上げ続けた。
「ゆっ、くり、くりくり、くりっくりっと。そろそろ出るよー。そーれケフィア」
そう言った直後、れいむの体が激しく痙攣し出す。声も出さずに凄まじい勢いで痙攣し続ける。
やがて目や口や底に開いた穴からどぷどぷと餡子が漏れ出る。
「おっほ!自分から動くなんてやっぱり積極的だなれいむ!ゆっくりしてくれて嬉しいよ!そらおかわり!」
振動に刺激され更にケフィアを放出する。痙攣はその激しさを増し、餡子が漏れ出る勢いも増大している。
一分ほど経過すると、びちゃびちゃと零れ落ちていた餡子は収まり、ぺらぺらの皮になったれいむと男だけが残った。
零れ落ちた餡子からは湯気が立ち上っている。
「あーあ。ゆっくりし過ぎて壊れちゃったか。後で補充しておこう。っとその前に飯にしよう」
シーツで適当に体を拭き、汚れもそのままに服を着てさっさと部屋を出る。
掃除などしなくとも、次にこの部屋に入る頃には綺麗に片付いているので何も問題は無い。
ふと耳を澄ますと、どこかの部屋でゆっくりが大声で泣き叫びドアを叩く音が聞こえる。
男はニヤリと笑い早く食って行ってあげないと、と呟いて早足に食堂へ向かった。

数十匹のゆっくり達以外に、この館の中に住む者は居ない。誰も彼らの邪魔をしない。
ここは彼とゆっくり達の閉ざされた楽園。理想の箱庭。至高のゆっくりハウスなのだ。

ENDING No.1 -NORMAL END-


作:ミコスリ=ハン

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最終更新:2008年09月14日 05:47
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