※最初で最後のゆっくり虐待に挑戦中です。
※どくそ長いです。(十回超の予定)
※うんうん、まむまむ描写あり。
※標的は全員ゲスです。
※虐待レベルはベリーハードを目指します。
※以上をご了承頂ける方のみどうぞ。
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『永遠のゆっくり』8
泣き喚き懇願する母親たちの目の前で、
子供たちの足はすべて焼かれた。
「ゆびぃぃぃぃ……ゆびぃぃぃぃ……」
「いぢゃいよぉぉ………ありゅきぇにゃいい………」
「おきゃあしゃぁぁん………しゅーりしゅーりしてぇぇ……」
「おちびちゃん……おちびちゃあああん……」
頬を涙でびしょびしょに濡らしながら、
親れいむ共は透明な壁に頬を押し当てている。
すーりすーりをしようにも壁に遮られ、歯噛みするしかない。
「おにいさん……すーりすーりさせて……」
「もういいでしょう……?」
「れいむたちがわるかったです……
あやまります……なんでもします……おちびちゃんを……」
見違えるほどしおらしくなり、懇願してくる親れいむ共。
その様子を見届け、俺は次の道具を手に取った。
ガラス箱のすぐ前に、蝋燭立てを一本ずつ並べていく。
本数は九本。それらは鉄製の太い針状をしており、
火皿から上の針はかなり長く、10cmほど突き出ている。
よくわからない。
よくわからないが、ゆっくりできない気がする。
それだけは見てとった親れいむ達が目を見開き、
震えながらおどおどと俺を見上げる。
「おにいさん……?」
「ゆぎいいいいいいいあああああぁぁぁ!!!」
一匹の赤まりさを持ち上げ、焼かれた底部を針に突き刺した。
中心部の中枢餡を慎重に避け、背中側を刺し貫く。
「いぢゃいぢゃいぢゃいいいいいいいいい!!!!」
「おぢびじゃああああああああ!!!」
「いいいいいいああああああゆっぎゅりでぎだああああああい!!」
餡子が漏れ出してしまわぬよう、ゆっくりゆっくりと深く貫いていく。
体の中を鉄製の針が貫き擦っていく激痛に、赤まりさの体が激しく痙攣する。
親れいむと赤ゆっくり共の絶叫が響く中、
赤まりさは貫通した針の根元、火皿にまで押し当てられた。
次の赤ゆっくりを手に取る。
火皿は九本。
泣き喚き逃げまどい、透明な箱に顔を押しつけて母親に助けを求める赤ゆっくり共を、
次々と蝋燭立てに突き立てる。
我が子を蹂躙される親れいむ共の悲鳴は留まることを知らない。
足りないな、と俺は思った。まだまだだ。
「いぢゃいいいいい!!!いぢゃいいいいい!!!」
「ゆああああぁーっゆわああああああーーーーっ」
蝋燭立てに貫かれて泣き叫ぶ赤ゆっくり共の前に、道具箱を置く。
まずは釘。
手早く、手近な赤れいむの左目に俺は釘を突き刺した。
中枢餡に届かないように力を抑えているので、釘は半分ほどまでしか刺さらない。
「ぱぴゅうううううううううう」
面白い悲鳴を上げて痙攣する赤れいむ。
「おぢびぢゃんのおべべがああああああああ!!?」
もう一本を取り出し、残った右目にも突き立てようと近づける。
すると、赤れいむが親れいむの方を見て呟き始めた。
「おきゃあしゃん……たしゅけちぇ………
りぇいみゅいいきょになりゅかりゃ…………」
親れいむ共が絶叫で答えた。
「おぢびぢゃああああああん!!!」
「りぇいみゅは……わりゅいきょなんだにぇ……
きょんにゃ……きょんにゃこちょ……しゃれるにょは……
わりゅいこちょしちゃんだにぇ……
ごめんなしゃい……ごめんなしゃい……」
「でいぶのあがぢゃああああんんん!!!
おにいざあああああんおでがいじばずううううう!!」
「りぇいみゅ……きょわいよ……
おみぇみぇみえなきゅにゃるのいやだよ……
いいきょになりゅかりゃ……しゅききりゃいしにゃいよ……
わがみゃみゃいわにゃいよ……おてちゅだいもしゅりゅよ……
だから……たしゅけちぇ……
おきゃあしゃんたしゅけちぇ………」
泣き咽び、箱の壁にへばりつきながら、
親れいむ共は涙と涎をまき散らし、口々に赤れいむに呼びかける。
「おちびちゃああん!!わるくないのおおおお!!
おちびちゃんはわるぐないんだよおおおおお!!!
おちびちゃんはどっでもいいごだよおおおおお!!
どっでもがわいい、ゆっぐりじだいいご!!!
ぜがいでいぢばんゆっぐりじだいいごなのおおおおおおお!!!」
「びゃぎぃいいいいーーーーーーーーーーーっ」
残った右目にも釘を突き立てると、親れいむ達の悲鳴が爆発した。
「おぢびじゃああああああああああああーーーーーーっ!!!!!」
かはっ、かはっ、と荒い息をつく赤れいむ。
必死に呼びかける親の声にやがて答えた。
「おきゃあしゃん……みえにゃい……みえにゃいよ……
りぇいみゅのおみぇみぇ……みえにゃい……
まっきゅら……きょわいよ……きょわいよううう……
おきゃあしゃあああん……どこおおお……」
「ここ!!ここ!!ここにいるよおおおおおお!!!
でいぶのがわいいがわいいおぢびじゃああああんん!!」
「びゅうううぐううう!!」
それからは手早く済ませる。
赤れいむの体中に、たちまち二十本の五寸釘が突き立てられた。
あまり刺しすぎると皮が裂けて餡子が漏れ出してしまうからこのあたりが限界だ。
「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」
「あがっあっ、ゆぐううっおぢびぢゃっゆあああ」
母子ともにひくつき始めた。
次に赤れいむの舌を引っ張り出す。
目一杯引っ張ると、およそ5cmほどに伸びた。
その舌に、また五寸釘を五本ほど突き立てる。
「あぅがああああああ!!!」
赤れいむの何十度目かの絶叫が響く。
五寸釘の重みで、舌はだらりと垂れ下がった。
最後に、蝋燭立てを本来の用途に使う。
赤ゆっくりを貫く鉄の針に、蝋燭を縦に突き立てた。
かなり太い蝋燭で、たっぷり半日は持つだろう。
赤ゆっくりの頭上に立つ蝋燭に火をつける。
蝋が垂れるのを待つ間に、他の八匹の赤ゆっくり共にも同じ処置を行う。
両目を潰し体中を刺し舌を垂れ下がらせる。
親れいむ共のすぐ目の前に、九本のキャンドルが並べられた。
苦痛に染まった赤れいむ共の潰された目が、
恨めしげに親れいむを凝視している。
「ゆわぁぁぁぁ………ゆわぁぁぁぁ………
おぢびぢゃ……おぢびぢゃ………」
「がわいいあがぢゃん………ゆがああぁぁ……」
「いだいいい……いだいよおおおお………」
つい今しがた、腹を痛めて出産した子供たちの有り様を見て、
涙の水たまりに浸かりながら、なおも涙を流し嗚咽する親れいむ共。
感情移入して、刺されてもいないのに痛がる親もいる。
「ゆぎゃあああああ!!」
赤ゆっくりが叫びだした。蝋が垂れはじめたのだ。
釘に刺し貫かれた体中を、熱い蝋が次々に落ちてきては撫でていく。
その度にびくんと身を震わせて絶叫する赤ゆっくり共。
舌を引き出された状態での悲鳴は言語にならない。
「びぃ!!ひぃい!!あいぃいい!!」
「おぢびぢゃあああああああーーーーーっ」
「おにいざああああん!!おにいいざあああああああん!!」
餡子がなくならないかぎり、ゆっくりは死なない。
たとえ赤ゆっくりがここまでされてもだ。
ひとまず蝋がなくなるまで、苦痛に歌い続ける子供を楽しんでもらおう。
俺は部屋を後にした。
「おにいいざあああんまっでえええええええ!!」
「おでがいいいい!!おでがいだがらおぢびぢゃんだぢをおおおおお!!」
「だずげでぐだざあああああい!!だずげでええええええ!!」
「でいぶがみがわりになりばずうううううううう!!!でいぶうううううう」
翌日、俺が部屋に入ると、憎悪と懇願の入り混じった視線が集まってきた。
箱の中のれいむ四匹は一晩中子供たちの前で泣き明かしており、
目は充血ならぬ充餡で黒っぽくなっている。
「おちびちゃん……たすけてください……」
「おねがいします!!おねがいします!!まだいきてるんです!!」
九本のキャンドルを見ていくと、確かにどれも生きていた。
溶けきった蝋にほぼ全身を包まれているが、
慎重に口の部分をこそげ取ってから、
刺さっている釘をこじってやると苦痛に叫びが上がった。
「ぴびぃいい!!」
「おちびちゃああああん!!」
「ここにいるからね!!おかあさんここにいるからねえええ!!」
蝋まみれで火皿に固定されている赤ゆっくり共。
皮が破れて中の餡子が漏れないように助けるには、
全身の蝋をこそぎ取り、慎重に引き抜かなければならない。
面倒なのでもう殺してしまうことにする。
代わりはいくらでもいるのだ。
一匹の赤れいむを掴み、ぶちりと力まかせに引き抜く。
「びぎゃあっ!!」
鋭い悲鳴を上げてびくびくびくと暴れる赤れいむ。
背中側に頭頂から底面にかけて大きな裂け目ができた。
ぼたぼたと餡子を漏らす蝋と釘まみれのそれを、箱の中に投げてよこす。
「ゆあああああああ!!おぢびぢゃああああああ!!」
生みの親らしき子れいむがそれに駆け寄る。
「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」
箱の床に叩きつけられた拍子に、刺さっていた釘が奥深く突き刺さったようだ。
まず中枢餡はぐしゃぐしゃだろう。
「あがぢゃああああん!!ゆっぐりじでいっでね!!ゆっぐりじでいっでね!!
おがあざんがべーろべーろじであげるがらねええええ!!」
必死に舌を伸ばして舐めようとするが、
針刺しのように突き刺さった釘と体中を覆う蝋の隙間から覗くわずかな皮膚を、
ぺとぺととつつく程度のことしかできなかった。
「もっちょ……ゆっきゅ…り…しちゃかっ……ちゃ」
ほどなく、赤れいむはこと切れた。
「ゆぎぃいいいいいいいい!!!!」
歯を食いしばり、その子れいむはこちらを睨みつけてきた。
「じね!!じね!!ごみぐずぅうううう!!
ごみぐずのぐぜにでいぶのあがぢゃんごろじだなぁあああああ!!
あがぢゃんをごろじだぐぞじじいはいまずぐじねええええええ!!」
他の親れいむ共はおろおろしながらその様子を見守っていたが、
やがてキャンドルに突き刺さったわが子を見やりながら懇願してきた。
「ゆゆ、たすけてください!!たすけてください!!
さけないようにゆっくりぬいてください!!おねがいします!!」
なるほど、と思い、俺は手早く残りも済ませた。
次々に引きちぎられ叩きつけられ、九匹の赤ゆっくりが息絶える。
赤ゆっくりの断末魔と親れいむの絶叫がセットで響き、
子供をなくした親は、例外なく豹変してこちらに殺意を向けてきた。
「じねぇええええ!!じねぇええええええ!!!」
「ごみぐずぅぅうううう!!ごみぐずぅううううう!!!」
実に明解だ。
母性の強いこのれいむ共は、子供をゆっくり質にとられれば下手に出る。
子供を救うためなら、プライドも捨てるし苦痛も耐えるのだろう。
俺を挑発すれば苦痛を与えられるだろうことは予想できるはずだが、
子供がいなくなった今、自分の危険などなにほどのこともないとばかりに、
ただただ子を殺された怒りをぶつけてきている。
やはり、俺の方針に間違いはないようだ。
改めて確信を得て、小さく満足する。
このれいむ共にはまだまだ苦しんでもらわねば。
俺の子供を殺した代償は、こいつらを何万回殺そうが埋め合わせられるものではない。
だが、精一杯頑張ってはもらおう。
「ざわるな!!ぐぞじじいいい!!」
「よぐもよぐもよぐもあがぢゃんをおおお!!」
暴れまわるれいむ共を掴み出し、再びカートに乗せる。
それからの手順は前回と同じだ。
それぞれ個室の箱に放り込み、美まりさと合わせる。
個室内の様子はカメラで確認できる。
発情させる前に、三十分ほど自由に話させる。
案の定、れいむ共はそれぞれ相手のまりさに、
自分がされた事をあらいざらい話し、慰めを求めた。
同情したまりさは、れいむに寄り添って共に泣いた。
こうした手間をかけるのは、子供への愛情を深めるためだ。
望まぬ交尾によって孕まされた子供に対して、
れいむ種であっても、ゆっくりは愛情を示さないことがままある。
それでは効果がないため、父親とはしっかり情愛を交わしてもらい、
子供への執着を持たせなくてはならない。
頃合いを見て、例によって催淫ガスを流し込み、発情させる。
愛するまりさにすがるように、れいむ共はすぐに交尾を求めた。
情欲に流されるまま、たちまちまりさのぺにぺにが突き立てられる。
終わった頃に、催眠ガス、そして成長促進剤の注入。
すべて前回と同じように行い、れいむ共は再び元の箱に戻された。
観察室かられいむ共の様子を窺う。
やがて起きだしてきたれいむ共は、
自分たちが再びにんっしんっしている事実を思い出し、狼狽した。
「ゆゆっ!?」
「あかちゃんできてるよ!?」
一時は喜びに顔をほころばせるれいむ共だったが、
前回出産した子供にされた仕打ちを思い起こすと、表情が曇った。
「おちびちゃんたちまたころされたくないよ!!」
「ゆっ!!こんどはぜったいにまもろうね!!
あのごみくずがおちびちゃんをとろうとしたら、みんなでかみつこうね!!」
「みんなでいちどにきょうりょくすれば、ゆっくりころせるよ!!」
れいむ共は、今度は断固として俺に抗う決意を固めたようだった。
成長促進剤によって早められた結果、
受胎から出産までの時間は、通常の十日から二日にまで短縮されている。
この日はまだ出産予定日ではなく、
れいむ共は膨れた下顎を抱えて、ただじっと過ごしていた。
「ゆっゆっゆ~♪ゆっゆっゆ~♪
あかちゃんたちゆっくりそだっていってね~♪」
「こんどはしっかりまもって、いいこにそだてようね!」
「いろんなあそびをおしえてあげようね!
おにごっこ、かくれんぼ、はやくあかちゃんとあそびたいね!!」
かつてのゆっくりプレイスから、殺風景な部屋に連れ込まれたれいむ共。
なにも楽しみがないこいつらにとって、
ひたすらに子供だけが楽しみらしかった。
その部屋に踏み込む。
とたんにれいむ共が敵意を向けてきた。
「ゆゆっ!!ごみくずはゆっくりしんでいってね!!」
「まだうまれないよ!!うまれてないからとれないよ!!
ゆっくりりかいしてね!!ばぁ~か!!」
「ゆっくりしね!!ゆっくりしね!!」
蔑んだ笑みを向けて罵ってくるれいむ共。
俺は箱の壁をまたぎ、箱の中に座り込んだ。
「ゆっくりできないごみくずはゆっくりしないででていってね!!」
「あかちゃんのためにあまあまをもってきてね!!」
「こんどのあかちゃんはわたさないよ!!
またどれいにしてあげるから、あかちゃんのうんうんたべていってね!!」
親れいむの頭部を掴んで引き寄せる。
「ゆゆっ!!ゆっくりさわらないでね!!」
顎の表面を撫で、産道を探し当てる。
俺はその産道に指を突き入れた。
「ゆっぎぃいいいいいいい!!!?」
激痛に全身を硬直させる親れいむ。
ひどくきつく締め付けてくるその産道は、
なるほど子ゆっくりサイズのものを通らせるには痛いだろうと想像できた。
お構いなしに二本、三本と指を突き入れていき、
手首全部を突っ込んでこじ開ける。
「ゆぎがあああああ!!ゆぎゃああああがあああああ!!!」
びたんびたんと足を床に打ちつけて悶絶する親れいむ。
「おかああさあああああん!!」
「なにするううううごみくずうううう!!はなせえええええ!!」
「おかあさんをゆっくりさせろおおおおお!!」
周りの子れいむ共が怒りをあらわに叫ぶが、
胎生型にんっしんっをしているゆっくりはほとんど動けない。
何もできずに見ているしかないようだ。
左手首を突っ込んでこじ開けた産道の奥を覗き込む。
奥のほうに、ねばねばした粘液に満たされた一室が見えた。
至極単純な構造だが、これが人間でいう子宮にあたるようだ。
中には未成熟の、しかしおおむね姿は完成された赤ゆっくりが三匹ほど見えた。
赤れいむが二匹、赤まりさが一匹。
「びぎぃいいがああああああがぢゃんみるなあああああがああああ!!
ぐぞごみぐずううううううじねええええええゆがあああああああーーーっ」
親れいむが歯茎を剥きだして絶叫する。
俺は腰に下げた道具を右手に持った。
トングだった。
食品を挟み込む道具で、パン屋でパンをはさむ道具としてポピュラーだ。
左手でこじ開けた参道の奥に、トングをねじ込む。
子宮の中に異物を突っ込まれる感触に、親れいむががたがたと震えだす。
「よし」
「ぐがあああああああだにじでるうううううう!!!」
胎児れいむを慎重につまみ、形が崩れないように引きずり出した。
トングの先に挟んだそれを、親れいむの前に突きつけてやる。
「ご出産おめでとう」
「ゆああああああああーーーーーーーーーっ」
ひときわ甲高い絶叫が響いた。
ばたばたと暴れながら喚き散らす親れいむ。
「もどぜもどぜもどぜもどぜいまずぐもどぜええええええーーーーっ!!
あがぢゃんがじぬだろおおおおおおお!!!ばがなの!!?じねええええーーーっ」
「どうしようかね」
粘液にまみれた胎児をトングでつまんだままふらふらと揺らしてみせる。
「今すぐ戻せば助かるかもな」
「ごみぐずうううばやぐじろおおおおおおおおーーーーーーーーーーーー!!!」
喉をびりびりと震わせながら叫んでいる。
ゆっくりにこれほどの声量が出せたとは驚いた。
子れいむ共も喚いているが、やはりやられている当ゆっくりの叫びは段違いだ。
「俺はやっぱりゴミクズなのか。気分悪いな」
「おでがいじばずーーーーーーーーーーっ!!
だずげでぐだざいだずげでぐだざいだずげでぐだざいだずげでぐだざいーっ!!!」
態度豹変も恐ろしく速い。
子供を助けるため、火事場の馬鹿力的に頭の回転が速くなっているようだ。
「れいむ必死すぎwww」とでも言ってやればいいのだろうか。
「ゆがぁあああああああぎがああああああーーーーーーっ」
トングに掴まれて高く差し上げられた胎児を見上げ、暴れ回る親まりさ。
俺はトングの先を開き、胎児れいむを親の元に返してやった。
親れいむの鼻先で、胎児はべちゃりと潰れた。
「ゆっ」
寄り目になり、自分の口の上、
ちょうど鼻にあたる部分であえなく餡子屑になったわが子を見つめ、
親れいむは本日最大の絶叫を轟かせた。
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
すでに文字に変換できるものではない。
涙を滂沱と流して切れ目なく叫び続ける親れいむの産道に、
俺は再び手を突っ込んだ。
「やべでえええええーーーーーーっ!!
ぼうでいぶのあがぢゃんどらだいでええええええいいいいーーーっっ」
次は胎児まりさを取り出し、親れいむの目の前で潰す。
全力で床に叩きつけるとほとんど原形を留めずに液状に飛び散った。
「びぃいいいいーーばぁああああーーーーーーーっ」
なんなんだかわからない悲鳴を聞きながら、最後の胎児れいむを取り出す。
再びトングで鼻先に突きつけながら、俺は聞いた。
「戻してやろうか」
「もどじでぐだざいいいいいいい!!」
「戻してやる」
「ああああああじがどうううううううう!!
ばやぐ!!ばやぐもどじでえええええええ!!!」
歪んだ笑いを浮かべ、ぐにょぐにょと暴れながら催促する親れいむ。
俺は親れいむの頭部を押さえつけると、
トングを再び親れいむの産道、奥深くまで差し入れた。
「ゆがぎぎぎぎぎぎぎぎいいいいいいいぐうううううう!!!」
凄まじい痛みのようだ。
人間で例えるには、男の俺にはどう言えばいいのかわからないが、
肛門にビール瓶を根元まで突っ込まれるようなものなのだろうか。
その苦痛を乗り越えてでも戻してほしがるとは、
期待した以上の母性愛だ。
その愛に応え、子宮内部をトングで引っかき回してやる。
「ゆっがばああああああーーーーーーーーだいいいーーーーーーーーっ!!!」
ぐじゅぐじゅとかき回し出し入れし、内部で開閉する。
当然、中の胎児れいむはぐじゃぐじゃに潰れた。
トングを引き抜くと、親れいむは子供のようにひくついて泣きじゃくった。
「あがあああ……あああああああ……ばがああああああ……うっぐ……
あだぢゃん………ゆっぐりじでだどにいいいい……
びぐっ……えぐっ……ひぃいいいいい………あうっううううぐ……ゆっぐ……」
俺を罵る気力も残っていないようだ。
床にうつ伏せに突っ伏して泣く親れいむの下から、涙の川が流れ出す。
「おがああざあああああん……」
「じねぇええええ!!じねぇええええええ!!」
めいめいに呻き、叫ぶ子れいむ。
さて、子れいむ相手にはトングは少々大きすぎる。
こいつらにはスプーンを使う。
「ゆびぃいいいいい……ゆびぃいいいいい……」
「あがぢゃん……あがぢゃん……あがぢゃああああ……」
「でいぶど……でいぶどばでぃざの……あいのげっじょうがああああ……」
「じねえええ……でいぶのあがぢゃんごろじだなああああ……」
れいむ共全員が胎児を掻きだされて殺され、
箱の底にはびちゃびちゃに潰れた餡子が四散している。
今回は多めで、計十一匹だった。
床に伏して泣きじゃくっているれいむ共を、
また一匹ずつ引きずり出してカートに乗せる。
「いやだぁああああ……いやぁああああ……」
「もうにんっしんっしたくないぃぃぃ……」
さすがに自分たちがされている事が掴めてきたようで、力なく抗うれいむ共だったが、
再びまりさに引き合わせられ催淫ガスを嗅がされるとあえなく交尾をはじめた。
最終更新:2009年04月25日 01:41