ゆっくりいじめ系2498 クイーンの奇形ゆっくり3

  • 幸せ絶頂中から転落します
  • ストレスマがたまる可能性あり、注意
  • ゆっくりは頭=体と認識しています。(よって胴体があるやつはみんなゆっくりできない)
  • きづいたら俺設定の嵐だった




群れゆっくり達は何度も何度も作戦会議と称して集まっていた。
お題は二つ「あのきもちわるいやつをどうやっておいだすか」
と「くずなくいーんをどうやっておいだすか」であった。
「みんなでかかればあんなやつらゆっくりできなくなるんだぜ!!!!!」
「むきゅ!!!でもくいーんはやくたたずだけどずうたいだけはおおきいわ!!!!
みんなでかかってもたおしきれるかわからないわよ!!!!」
「じゃあみんなでいしさんをくわえたらかてるよ!!!!!!」
「わかるよー、おもくなっちゃうんだね、わかるよー!!!!」
「でもありすたちがきれいなおはださんがよごれちゃうし、とかいはじゃないわ!!!!」
「それに重くなった分動きも鈍くなって永遠にゆっくりしちゃうわ!!!!」
そんなこんなでなかなか良い案はでなかった。
会議は何十回にもおよんだが、会議の内容も同じことばかり。
しかも途中で大概話が脱線して群れ一番の美れいむのことや、
奇形ゆっくりの声や姿を気持ちわるがり、ののしるようなものになっていくのであった。



そんなこんなで、今日も遅くなってきたからそろそろお開きにして帰ろうか
としたちょうどその時、一匹のゆっくりまりさが入ってきた。
このまりさは群れのなかでもかなりの問題児で人の嫁さんには手を出す、
人間の畑に行って野菜をとってくるなんてことをやらかすゆっくりであった。
だがそんな蛮勇に憧れる子ゆっくりたちや赤ゆっくりには英雄と映っていた。
そのため、群れのゆっくりたちは子供が悲しむという理由からしかるべき処罰を下すことができずにいた、
いわゆる頭の上のタンコブであった。
クイーンにばれずにこっそりやっているあたり、本当にずるがしこい。

「むきゅ!!!!!まりさいったいなんのようなの!!!!!!かってにはいってこないで!!!!!」
「ゆっへっへっへ、そんなこといっていいかのなだぜ!!!!
まりささまがゆっくりかんぺきなさくをさずけにきたのに!!!!!!」
「むきゅぅ?まりさが?どうせうんうんでもぶつけろとでもいうのかしら?まりさらしいわね」
「そんなあんこのうなさくじゃないんだぜ!!!!!まあこれをみるんだぜ!!!!!」
といってまりさは口のなかからあかい果実をはきだした。
「ゆっふっふっふ、ぱちゅりー、このかじつをしっているかなのだぜ!!!!」
「し、しっているわよ!!!!!とてもあまあまなかじつでしょ!!!!!」
「さてさてそれはどうかなのだぜ。まあたべてみればわかることなんだぜ!!!!!」
そういうと、さすがに小馬鹿にされて頭にきたパチュリーは口にふくもうとしたが
「れいむはおなかがすいているんだよ!!!!!!
ぱちゅりーにはもったいないかられいむがたべてあげるね!!!!!!」
そういうとれいむが割り込んできて赤い果実をまるごと食べてしまった
「むーしゃ、むーしゃ。しあゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
突然れいむは苦しみだし、2~3分暴れだしたが・・・・
「ゆっゆっゆっゆっゆっゆっゆ・・・っゆっゆ・・・・・ゆ・・・・・・」
痙攣しだし、すぐに永遠にゆっくりしてしまった。
これにはその場にいたゆっくりは一体なにが起こったのか全く理解できず、
ただただこの眼前でおこった恐怖にしーしーをもらすもの、ショックで気絶するもの、
口をぱくぱくさせていたものほかには気が狂って頭を壁に打ち付けて死んだものがいたがそれに気づくものは誰一人いなかった。
「むきゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!まりさ!!!!!このかじつはいったいなんなの!!!!!!!」
「まあみてのとおり、ゆっくりできないかじつなんだぜ!!!!
かとうなにんげんのはたけにあったものをいただいてきたものなんだぜ!!!!!!」
「れいむにどうしてたべさせたのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
「まりささまはひとこともれいむにたべたらゆっくりできるよとはいってないんだぜ!!!!!
それよりぱちゅりーはしっているんじゃないのかだぜ!!!!!!
ちゃんとしっているのならなんでれいむをとめなかったんだぜ!!!!!!」
「むぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅううううううううううううううううう!!!!!!!」
にやにやした顔でパチュリーを見下すまりさ、それにキレて騒ぎ出すパチュリー
「まあこんなおばかなぱちゅりー「なんですって!!!!!!」はほっといてほんだいにもどすんだぜ!!!!
このかじつをぐずなくいーんときもちわるいやつにたべさせてゆっくりできなくするんだぜ!!!!!
しとめきれなくてもよわりはするからよわっているところをみんなでかかればゆっくりらくにころせるんだぜ!!!!!!!!」
「ゆゆゆ!!!!かんぺきなさくせんだとれいむはおもうよ!!!!」
「たべものにまぜるんだね、わかるよー、わかるよー!!!!」
他の参加者からは絶賛の嵐だった。
あれだけ強力なんだからちゃんと殺せるはずだとふんだからだ。
見下されたぱちゅりーからみれば不愉快なこときまわりないが他に策がないためしぶしぶ受け入れることにした。
「むきゅ!!!!じゃあみんなまりさのさくせんでいいわね」
「「「「「「いぎなしだよ!!!!!!!!!!!」」」」」」
「けっこうはいつにするつもりなの、まりさ!!!!!!!」
「さんかいおひさまがのぼったらけっこうしようとかんがえているんだぜ!!!!!!!!
まりささまがこっそりまぎれこませておくからみんなはおひさまがおやまさんにかくれそうなときにくいーんのおうちのまえでまってってほしいんだぜ!!!!!!」
「「「「「「ゆっくりりかいしたよ!!!!!!!!!!」」」」」」
「ゆっへっへっへっへっへ、ようやくあんなきみわるいやつをしまつできるんだぜ!!!!!!!」




そして三日後の決行の日になった



奇形ゆっくりはここ最近毎日が楽しくてしょうがなかった。
大好きなお母さんが家にいる時間が増えたからだ。
今まではクイーンとしての職務に追われてご飯と寝るとき以外はお家にいなかったからだ。
話相手といったら側近ゆっくり達だけであった。
いろいろ小言はいってくるがそれはお母さんを喜ばせたかったからだというのもありありと伝わっていたし、
自分もお母さんを喜ばせたかったから努力した。
そんな側近たちがみんな永遠にゆっくりしてしまった時は、お母さんといっしょに号泣した。


それからはお母さんが私の世話もよくみるようになっていった。


朝、ぽかぽかなおひさまはいつも私たちをやさしく起こしてくれる。
朝日の光で起きた私はおかあさんと朝の挨拶をするのが日課だった
「「ゆっくりしていってね!!!」」
それからおかあさんと一緒に朝ごはんにするんだ。
私とおかあさんはたべるものが違った。
今日の私のごはんはきのこさんと野いちごさんだ。
お母さんの今日のごはんはむかでやみみずだった。
何度かいっしょの物をたべようと口に入れてはみたが食べれなかった。
どうしても吐き出してしまうのだ。
おかあさんも無理してたべなくてもいいのよと優しくいってはくれるけど、私は悲しかった。
「むーしゃ、むーしゃ、しあわせぇぇ!!!!!!」
「むーしゃ、むーしゃ、幸せ!!!!」
発音もお母さんとは違うだけでなく、食べ方も上手くなかった。
お母さんは器用に口だけで食べるのに、私はこのよく分からない体から生えてるものを使って食べていた。
お母さんと同じ食べ方をしようとしてもうまく食べれなかったからだった。
だけど、そんな私にお母さんは優しく接してくれた。
「おちびちゃんはじぶんでゆっくりできるほうほうでゆっくりしてもいいのよ!!!
おかあさんといっしょにしてゆっくりできないんならおかあさんはかなしいよ!!!!」
この言葉に私は何度も心があったかくなった。
お母さんの頬ずりを受けるともっと心があったかくなった。


こんな日がずっとつづくといいなぁ・・・・・・・・・


そんな事をかんがえながら朝食を食べ終え、お母さんは狩りとクイーンとしての職務をはたしに出かけて行った。
いつもどおりなら昼前に帰ってくるはずだ。
私はそれまでゆっくりとお家のなかでお母さんにあげるつもりでいたお花の帽子の作成にかかった。
このお花は三日前にお母さんが保存食として持って帰ってきたものなのだが、
お母さんを説得してゆずってもらった。
まりさみたいな帽子を作ってあげたらお母さんはもっとゆっくりできるに違いない。
でもどう作ればよいかわからず一昨日まで四苦八苦していたんだけど、
お花さんを絡ませたら意外とうまくいきそうなことに気づいて昨日は順調に進んじゃった。
昨日の続きという事もあってか一気に完成しちゃった。
気づいたらお母さんがお家の入り口でただいまという声が聞こえてきた。
私はあわてて帽子を岩の陰にかくした。
今日の晩御飯の時にゆっくりだしてお母さんをびっくりさせよう、楽しみ!!。


私はそれからお母さんと昼食を済ませて、お母さんから狩りの仕方を教わるため、お母さんと一緒にお外にでた。
お母さんといっしょの事をする時は本当に楽しい時間だ。
「おちびちゃん、このきのこさんはゆっくりできないからたべちゃだめよ!!!!」
「このキノコはゆっくりできないんだね、うん分かったよ!!!!!」




このとき、一匹のまりさがクイーンの巣に忍び込み、食糧の保管庫にあの赤い果実、トウガラシを紛れ込ませていた
「ゆっふっふっふっふ、これで群れはまりささまのものなんだぜ!!!!!」
紛れ込ませた後、まりさはせっかくだからクイーンの宝物もついでにいただいておこうと思い、巣の中を物色し始めた。
そして、奇形ゆっくりが作っていた花の帽子を見つけた。
「ゆ!!!!!これは・・・ゆ~~~~~ん、わかったよ!!!!!
くいーんのあかしなんだぜ!!!!!むれのおうになるまりささまがありがたくもらっておくんだぜ!!!!!!!」
そういうと、花の帽子をくわえ巣から出て行った。準備は万端、後はくいーん悲鳴を聞けば作戦開始。




そして夕方

たくさんのごちそうを二匹で見つけてとてもゆっくりしているといわんばかりの顔で二匹は帰ってきた。
食糧の保存状態を考えて食べているのか、クイーンは収集したごちそうを保管庫になおし、
奥の方から古いごはんを取り出してきた。
どうやらこれが今晩のごはんになるようだ。
その中にはあのトウガラシも紛れ込んでいたが、幸せの絶頂にいた二匹は気づくことなく食卓についた
「ゆっくりいただきます!!!!!」
「ゆっくりいただきます」
そして、食べ始めてから三口目でクイーンから
「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と悲鳴が上がった。それからすぐもう一匹の方からも
「いたい!!!!いたいよ!!!!!!口がいたいよ!!!!!!」
ゆっくりにとってからいものは毒であった。
クイーンの方は辛い物を食べてしまったことに気がついたが、
もう一匹の方は今まで食したことのない未知の物からくる刺激に「辛い」ではなく「痛い」と反応したのであった。
クイーンは辺りを転がりながらもだえ苦しみ、奇形ゆっくりは痛さから丸くなった。
クイーンは辛さという毒からくる苦しみにもだえつつも、必至に考えた。
なんで保管したごはんのなかにゆっくりできないかじつが?間違えて入れちゃった?
いや、最後にはいつも確認してから入れているからそんなことはないはずだ。
だれかが入れた?ではいったいだれがなんの目的で?
そうこう考えているとゆっくり達がなだれ込んできた。
どこのゆっくり?群れのみんなじゃない!!!クイーンの悲鳴を聞いてとんできてくれたの?
「みんなぁぁぁぁぁぁっぁぁぁx!!!!!くいーんのこえをきいてたすけにきてくれたの!!!!!!ゆっくりうれしいよ!!!!!
くいーんはあとでもいいからおちびちゃんをはやくゆっくりさせてあげてね!!!!!!」



だが、群れのゆっくりはだれ一匹動こうとはせずにやにや笑っていた
クイーンは辛さくる苦しさに体が動かず逆流してくる命の元を必至に抑えていた
「どぼじでわらっでいるのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!ばやぐおじびぢゃんをゆっくりさせてあげて!!!!!おえ!!」
これだけ必至になったクイーンはおそらく初めてであろう。自分の状態もわすれて大声を出したものだから少しカスタードを吐いてしまった。
「ゆっくりうるさいよ!!!!!ぐずありす!!!!」
この言葉にクイーンは切れた。
だれ?くいーんをばかにしたやつは?ゆっくりせいさいしてやるわ!!!
「ゆっへっへっへっへ、まりささまはここにいるんだぜ!!!!!」
あれは・・・、まりさ!!まりさがしくんだことなのね!!!
「どぼじ・・・こん・・・・・とするの・・・・・・」
クイーンは吐きそうになったカスタードを必至におさえながら喋った。
「かんたんだよ!!みんなくいーんのゆっくりできないあかちゃんのせいでゆっくりできないんだぜ!!いるというだけでむしずがはしるんだぜ!!!
おなじくうきをすっているというだけできぶんがゆっくりできないんだぜ!!
そんなやつにごちそうばっかくわせるくいーんもえらそうにふんぞりかえってえらそうにいうだけのむのうなんだぜ!!!
だからまりさたちはそんなくいーんとそこのゆっくりできないやつをはいじょすることにしたんだぜ!!!ゆっくりりかいしたかだぜ!!
まりさはまったくゆっくりしていない早さで一気に喋った。
「ぐいーんが・・・・やったこ・・・・をじらな・・・いの?」
クイーンは反論する。ここまで好き放題いわれたらたまったものじゃないだろう
「やったこと?よ~~くしっているんだぜ。そこのゆっくりできないやつをとっとところさなかっただけじゃなく、
えらそうにめいれいしてまりささまたちをはたらかせた!!!にんげんさんにちかずくな?まりささまたちをゆっくりさせる
ためのかとうせいぶつになんでちかずいちゃいけないの?しかもわざわざまりささまのためにごはんうめておいてくれるんだから
とりにいかないほうがしつれいなんだぜ!!!」
げらげらげらげらげらげらげらげら
このとき、クイーンは自分がゆっくりすることに夢中になるあまり群れの状態をきちんと把握しきれていなかった事を後悔した。
こんなこうせいふかのうなゲスがむれにいたなんて・・・・・・どうしてこんなことに



まりさとまわりの取り巻きが笑い続けること3分・・・・・よくそこまで息がつづいたものだ
そこまで愉快痛快だったのだろう
一呼吸おいて
「ふう、わらいつかれたんだぜ!!!!じゃあくいーん・・・・・・ゆっくりしね!!!!」
この言葉をまってましたとばかりに周りの取り巻きはクイーンに体当たりをかまし始めた
いつもならこの程度の攻撃が効くわけがなかったのだが、トウガラシをたべてその毒がまわり、
ほんの少しでも動けば中身を吐くような状態のクイーンには効果は絶大だった
「ゆぅ、ゆぅ、ゆぅ」
だがクイーンは口と目を必至に抑えて耐えていた
しにたくない、まだまだもっとおちびちゃんとゆっくりしたい、ゆっくりしたいわ
いままでさんざんむれのためにつくしてきて、ほんのすこしじぶんのゆっくりをもとめたけっかがこれ?
ふざけないでね、くいーんはもっともっとおちびちゃんとゆっくりしてもいいのよ、それがとかいはよ!!



「ゆぅ、しぶといんだぜ・・・・ならこれならどうなんだぜ!!!!」
と、まりさは帽子の中から川渡りに使う棒を取り出し、口にくわえ、思いっきり刺した!!
「ゆっ!!」
クイーンは痛みのあまり口からカスタードを少しはいてしまった。
刺した木の棒の先端は削った跡があるのかするどくなっていたため、比較的容易にクイーンの皮を貫通した
抜くとそこからカスタードがでてきた。
「ゆっへっへっへ、うまそうなあまあまなんだぜ。ゆっくりいただくんだぜ!!!!」
刺したところから溢れ出るカスタードをまりさは吸っていく。
「ゆぐぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
クイーンもこれに耐えるが、その顔は限界が近いことを物語っていた。
これをみた取り巻きのゆっくりたちは
「ゆぅぅぅぅぅぅぅぅ、あいしそうなあまあまだよ。れいむもほしいよ!!!!」
「ちーんぽ!!」
「刺すんだね、わかるよー」
と、クイーン討伐にいつか使う予定でいたするどく尖った石を使ってクイーンをさし始めた。
目、鼻、まむまむ、その他もろもろ
耐え続けていたクイーンだったがこれだけの数に刺され、中身をすわれてはたまったものではなく
「ゆっゆっ、ゆべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええぇ!!」
ついに本格的に吐いてしまった。
ここまで勢いがついてはもう止まらない。クイーンの体がどんどんしぼんでいく


くいーんのなかみが・・・・・でていかないで!でていかないで!!!!!
まだおちびちゃんとやりたいことがあるのに、いっぱい、いっぱいあるのに
いやだよ、いやだよ、こんなのとかいはじゃないわ!!!!
いやだ・・・いや・・・だ・・・・い・・・・・や・・・・・・・・・


クイーンは己のミスを自覚すること無く、暗い世界へ落ちて行った






この悲惨な光景を、奇形ゆっくりはただ見ていることできなかった。
トウガラシの痛みからくるもので身動きがとれなかったのもあるが、群れのゆっくりがこわくて仕方がなかったからだ。
なんであんなに笑っているの?お母さんにひどいことしてどうしてあんなにわらっているの?
クイーンがゆっくり萎んでいく姿を奇形ゆっくりはただただ泣いて見送るしかなかった。


なんであのまりさはお母さんにひどいことするの?
なんでこんなひどいこと平気でできるの?



憎たらしいクイーンを始末できて大喜びするゆっくり達。
攻撃に参加しなかったゆっくりたちはクイーンのカスタードにかぶりついていた。
ひとしきりよろこんだ後、主犯のまりさは奇形ゆっくりをみた
「ゆっゆっゆ、まりささまはとてもきげんがいいんだぜ!!そこのゆっくりできないびちくそはあしたまりさがむれのぼすになったあと、
ゆっくりしょけいすることにするんだぜ!!そこのきもちわるいやつ、まりささまのおんじょうにふかくかんしゃするんだぜ」
げらげらげらげらげらげら・・・・



まりさはボスの就任の前祝いと称して群れの広場で宴会をするといってクイーンの巣に見張りを数人おいて宴会にいった。
巣の中に保管してあった食糧は宴会に使うといってみんなもっていってしまった。
巣に残されたのは奇形ゆっくりとクイーンアリスの皮、そしてクイーンの命の元と散乱した木の棒や石だけだった



おかあさん、なんだかよくわからないよ。
なんでおかあさん皮になっているの。ほら、いつもみたいに頬ずりしてよ。おかあさんの頬ずりは気持ちよくてゆっくした気分になるのに。
ほら、お母さん。何で中身一杯出しているの?なんでなの?
あのまりさは明日私を処刑するっていってたよ。ねえ処刑ってなぁに。まりさが言っていた殺すってなに?答えてよ
答えないならお母さんの中身を食べるよ・・・・・・なにも言わないからたべるね。
お母さんよくいってもんね。お母さんが永遠にゆっくりしたらお母さんを食べてねって・・・・
「なんかぴりぴりするけど・・・・・・・おいしいよ・・・・・。むーしゃ、むーしゃ」
幸せという言葉はでてこなかった


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最終更新:2011年07月27日 23:32
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