『レイパー対策』
「ゆぎゃあああああああ!!!!!だずげでええええ!!!!」
「まままままま…まりざああああ!!!!いいわあああああ!!!!もっどくっづぎましょおおお!!!」
1匹のまりさがレイパー化したありすに襲われていた。
「やびぇでえええ!!!!うえっ…きぼぢわるいよぉぉぉ!!!」
「まりざっだらつんでれなのねええええ!!!!おくぢのながあっだがああああああいいい!!!!」
ありすはまりさの口の中に無理矢理舌を入れ込んだ。
「そ…そろそろでるわああああ!!!!!!!」
「やだあああ!!!やだああああ!!!!はなじでえええ!!!!!すっぎりぢだぐないよおおお!!!!」
「んほおおおおお!!!!!!す…ぎぃぎぇああああああああああ!!!!」
「……ゆ?…ゆ…ゆ…」
まりさの体が軽くなった。まりさが振り返ると圧し掛かっていたありすが人間に踏み潰されていた。
「なにずるのおおお!!!!ありずはあいのでんどうじなのy…ゆぎゃあああああ!!!!!」
更にもう一度踏み潰されありすはカスタードを体中から噴出し息絶えてしまった。
「お…おにいさん!!!!ありがとう!!!!ありがとううううう!!!!」
まりさは人間に何度もお礼をした。すると人間はしゃがみ込みまりさにこう話しかけた。
「なぁ?レイパーありすってのはいつもああなのか?」
「ゆ…うん。まりさのおともだちもすっきりーさせられてしんじゃったよ…」
「いつもああやって舌を入れてくるのか?」
「うん…。きもちわるいよ…」
「だったらいいこと教えてやろうか?」
「ゆ!いいこと?いいことってなに?」
……………
………
……
…
「みんなあああ!!!ただいまああああ!!!!」
「ゆ!まりさ!おそいよ!!しんぱいしたよおおおお!!!!!」
夕方頃まりさは群に帰った。
「みんな!!みんな!!にんげんさんにいいことおしえてもらったよ!!!」
「いいことってなぁに?」
「ゆっくりしないでみんなをあつめてね!!!」
群のゆっくりが全匹揃ったところでまりさは話始めた。
「れいぱーありすにすっきりーされないほうほうをおしえてもらったよ!」
「そ…それはほんとうなの?」
「ゆっくりしないでおしえてね!!れいぱーはゆっくりできないよ!」
この群は数日前レイパーありすの襲撃を受けて半分以上のゆっくりが茎を生やして死んでしまった。この群れにとって何よりも怖いのは
レイパーありすだった。レイプされない方法があると聞いて群のゆっくりは身を乗り出した。
「どうするの?」
「はやくおしえてね!!」
「ゆふん!したをかみきっちゃえばいいんだよ!!」
「「「「「ゆ!!!???」」」」」
レイパーありすは必ずといっていいほど交尾をする際舌を絡めてくる。
『舌を噛み切っちゃえばいいんじゃねえか?』
『したをかむ?』
『ああ。お前らだってとり合えず噛んでものを食うんだろ?』
『よくかんでたべなさいっておかあさんがいってたよ!むーしゃむーしゃはゆっくりできるんだよ!』
『だったら舌を噛むことくらいはできるだろ?ありすの舌を思いっきり噛んでみな。もしかしたら退治できるかもしれんぞ』
『で…できるかな?まりさに…』
『試してみるか』
人間はさっき踏み殺したありすの口を開け舌を伸ばした。
『ほれ。これ噛んでみろ。もしかしたら噛み切れるかもよ』
『ゆ…ゆ!やるよ!!さっきのうらみだ!!!!ゆうううううう!!!!』
まりさは思いっきりありすの舌に噛み付いた。
『ゆううううう!!!!ゆううううう!!!!!ゆ!!!!!!!!』
まりさはひっくり返ってしまった。口の中に何か異物を感じる。起き上がりペッと異物を吐き出した。
『これはこれは。やればできるじゃないか』
『やったよ!!!ありすのしたをちぎってやったよ!!!』
『じゃあ次は実践といこうか?』
『じ…じっせん?』
『生きているありすで試してみようってことさ。何、心配するな。危なくなったら俺が助けてやるからよ』
『ゆっくりじっせんするよ!!れいぱーはゆっくりできないもん!!』
人間とまりさは山を歩きやがて1匹のありすと出会った。
『ゆっくりしていってね!』
どうやらレイパーではなく普通のありすのようだ。
『どれ』
人間はありすを持ち上げ揺すり始めた。
『な…なにずるの!!ありず…は……ひ!!ひひ!!!』
徐々に顔が赤くなっていく。
『ままままままりさああああ!!!!!すっきりじまじょおおおおおお!!!!!』
人間は発情しきったありすをまりさの下へ放り投げた。
『こ…こわいよおおおお!!!!!』
『危なくなったら助けてやるって。ほれ、言われた通りにやらないとゆっくりできないぞ!!』
『まりざっだらつんでれなのねええええええ!!!!かわいいいいい!!!!』
ありすは舌を伸ばしまりさの口の中へ押し込んでいった。
『ゆぎぇえええ…きぼぢわるいよおおお!!!!!』
流石に実践となると上手くはいかない。
『ゆう!!!!ゆあああああああ!!!!!』
まりさは思い切ってありすの舌に噛み付いた。
『ゆぎゃああああ!!!いだい!!!なんでごどずるのおおお!!!!』
『うううううう!!!!!ぎぃいいいいいい!!!!』
あまりの痛さにありすは舌を戻そうとするがまりさはそれを許さなかった。
『はなじなざいいい!!!!!あぢぃずのきれいなじだがああああ!!!』
『はなざないよ!!!!!れいむのがだぎだああああ!!!!!』
ありすは必死に舌を戻そうと引っ張るがまりさも必死に耐えている。ありすの舌がピーンっと張っている。
『やべ…やべひぇええええ!!!!!ちぎれぢゃう!!!!ぢぎれるうううう!!!!』
ブチン!!
『『ゆ!!』』
2匹は共にひっくり返った。まりさの口にはありすの舌が咥えられていた。
『ゆひゃああああああ!!!!ひたがあああ!!!あひすのきれいなひひゃぎゃああああああ!!!!!』
『や…やったよ!!ちぎってやったよ!!!』
ありすはパニックとなりカスタードを吐き出しながらどこかに逃げてしまった。
『す…すごいよ!!れいぱーをやっつけたよ!!』
『よくやったな。もひとついいこと教えてやるよ。舌噛み切っちゃうとショックで死ぬケースもあるぞ』
『ありがとう!!おにいさんのおかげでゆっくりできるよ!!』
「「「すごいよ!!!」」」
「「「これでゆっくりできるね!!!!」」」
まりさの話を聞き群のゆっくりは騒ぎ出した。
「そうときまったらさっそくれんしゅうよ!!」
「あぶないからひとりでうごいちゃだめよ!!」
「れいぱーたいじだね!!!」
かくして群のゆっくりはレイパーから身を守る術を手に入れた。
「ゆっくりできないれいぱーはしね!!」
「いだああああああ!!!!!ないよ!!!!!あでぃずのじだがないいいい!!!!!」
「ゆっぐりちぎれてね!!!」
「ゆぎゃああああああ!!!!!!」
「まりさのかだぎだああああ!!!!!」
「ぎゃあああ!!!!!もっどずっぎりじだがっだぁ…」
レイパー被害は一気に減っていった。
「最近さらに気持ち悪くなったありすをよく見るな。なんでだ?」
山を散策していた1人の人間が呟いた。すっきりーができなくなったありすは性欲とストレスが溜まりいつにも増して醜くなっていたのだ。
「おねがい!!!!!ずっぎりいざぜでええええええ!!!!!」
「なにいってるの?したをちぎられたいの?」
いつもならレイパーありすを見れば一目散に逃げ出していたゆっくりが余裕の表情でありすに言う。
「ありすはばかだね!!れいむはおうちにかえってまりさとすっきりーするからね!」
そう言うとれいむはゆっくりと帰っていった。
「こんなのどがいはじゃないわあああ!!!」
発情しきったありすは近くの木に身を擦りつけていた。
「どうしたんだ?お前レイパーじゃないのかよ?」
散策中の人間がありすに聞いた。
「あ…ありずはれいぱーじゃないわ!!あいのでんどうじなのよおおお!!!」
「へーへ。で、なんですっきりーしなかったんだ?」
「ゆ…あぢずがとがいはなあいをわけてあげようとじでるのにみんなあぢずのじだをかんじゃうの…ちぎられぢゃうの…」
「ほー。それはまぁたいした護身術だな」
ちなみにこの人間はまりさに舌を噛み切ることを伝授した人間ではない。
「だったらよ、舌入れなきゃいいじゃねえか」
「だめよ!!!!!どがいはなすっきりーはでぃーぷきすからはじまるのよ!!!」
「知らねえよ。そんなに舌入れたいんだったら一発やってから入れちまえばいいじゃねえか」
「え…?」
「お前どっからそんなこと知ったんだよ?全部が全部そういうわけじゃねえぞ……。多分」
「そうなの…?」
「多分…」
一瞬間があった。
「お…おじさん!ありがどおおおお!!!!」
ありすはれいむが歩いていった方向へ走っていった。
「はぁはぁ…みつけたわ!!!!れいむ!!!ずっぎりーじまじょおおおお!!!」
先程逃がしたれいむをみつけるとありすはれいむに飛び掛った。
「きがくるったの?したかみきっちゃうよ!」
れいむはまだ余裕だ。
「いいわあああ!!!ひさびざのなまよおおお!!」
「………ゆ!!…どうじで!!!どぼじでええ!!!!」
いつものありすとは違う。いつもだったらまず舌を絡ませてくるのに…
「どぼじでじだいれでごないのおおおおお!!!!!」
「でるわあああああ!!!!ぢゃんどうげどめでねええええええ!!!!」
「いやああああ!!!!やだああああ!!!!だずげでええええ!!!!」
「すっぎりいいいいいい!!!!!!!!!!」
「ず…っぎりいい……」
久々の交尾にありすはいつも以上に精子餡をぶちまけた。れいむの頭からは大量に茎が生えてきた。
「まだまだいぐわよおおおおお!!!!!」
「やだあああ!!!!まりざあああ!!!!だずげでえええええ!!!!!」
「おのぞみどおりでぃーぷぎずよおおおおお!!!!!!」
ありすは舌をれいむの口の中に入れた。
「か…かんでやるううう…ちぎって…やるううう」
れいむはありすを舌に噛み付いた。
「ひ!!!……ゆ!!!!!いいいわあああああ!!!!!!」
「どぼじでええええ!!!!どぼじでちぎれないのおおおお!!!!」
「あまがみずるなんでれいむはあまえんぼざんなのねえええええ!!!!!」
舌を噛みつかれて一瞬怯んだが妊娠して体力が奪われているれいむの力では舌を噛み切ることなど出来ない。むしろ甘噛みといったところでありすはさらに燃え上がってしまった。
「はなじでええええ!!!!!ずっぎりじだぐないよおおおお!!!」
「つんでれなのね!!!!でいぶうううう!!!!!」
相当溜まっていたようでれいむは真っ黒になるまで犯され続け、れいむから生まれた赤ゆっくりまで犯してからありすは帰っていった。
「ゆぎゃああああ!!!!だずげでええええ!!!!」
「どぼじでえええ!!!!!どぼじでじだいれないのおおおお!!!」
「ちぎれろおおお!!!!ぎゅうううううううう!!!!!」
「やべでええええ!!!!!ばりざにはでいぶがいるんだよぉおお!!!!」
レイパー被害が無くなり平和だった群は阿鼻叫喚だった。あのありすが仲間のありすに舌を噛み切られない方法を教えたためまたレイパーが活動を始めたからだ。
「いいいわあああああ!!!!!やっばりなまがいちばんよおおおお!!!!」
「かわいいいわあああ!!!!でいびゅううう!!!!!」
「あまがみずるなんてつんでれなのねええええ!!!!!」
「したをはなさないなんでなまいきなのねえええええ!!!!!!」
今まで溜まりに溜まった性欲をぶつけられたゆっくりにはなす術が無かった。
「「「「「すっぎりいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!」」」」」
「「「「「ずっぎじいいい……」」」」」
群のゆっくりは皆頭から茎を生やし朽ちていった。
「まだまだたりないわああああ!!!」
「あっぢいきまじょおおお!!!まだあいにうえでいるこがいるわああ!!!」
「いぎまじょ!!!いぎまじょおおお!!!!」
レイパーありすの集団は次の獲物を求め群を去っていった。
完
最終更新:2009年04月13日 12:09