竹取り男とゆっくり 10(最終回・中編)
まりさのあにゃる噴水の横で、何かに目覚めた男が強烈な存在感を発揮していた。
「ゆぶゔゔゔ!!?? どすはぎゃくさつおにいさんとはゆっくりできないよお!! ゆっくりしんでねええええええええええっ!!!」
キュバアァァァァァァ!! キュバアァァァァァァ!! キュバアァァァァァァ!!
連射されるドスパーク。
男はケモノのような身のこなしでドスパークを避けながら群れの中に飛びこむと、布袋から伸縮性の竹槍を取りだした。
「おらあ!」
男の槍が、足元でマゴマゴしていたれいむの口から後頭部を貫く。
「おぼおっ!!?」
さらに、飛びかかってきたまりさの口から後頭部を貫く。
「ゆぼおっ!!?」
またまた、襲ってきたありすの口から後頭部を貫く。
「ごぼおおおっ!!?」
仲良く槍に刺さった赤、黒、黄色のオーソドックス3匹……春らしい三色団子(饅頭だけど)の出来上がりだ!
「いっただっきまぁぁぁっす!!」
皮を食いやぶり、グッチャグッチャと中身を食い荒らす男の姿に、群れのゆっくりは両眼を見開いて震えあがった。
「ごちそーさまでしたぁ!!」
「「「「「「「「ゆぎゃーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」」」」」」」」
前線にいたゆっくりは恐怖で逃げ出した。
だが人間の足にかなうはずもなく、ふん捕まえられて一方的に中身を味見されて終わった。
ズドォォォォォォォォォォォォン……!!
「「「「「「「「ゆ゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛っ!!?」」」」」」」」
大爆発が起こるたびに、無数の饅頭が空を舞う。
仲間などおかまいなしに放たれるドスパークはゆっくりをはねあげ、男の身を何度も焦がした。
「どぼじであたらないのおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!????」
固定砲台・ドスまりさが叫ぶ。
男は俊敏に動けないドスの弱点をついて、その背後へ背後へと回ってドスパークを避けつつ、ゆっくりを駆逐していたのだ。
「れいむたちとゆっくりできないにんげんはゆっくりしんでね! ゆげえっ!!?」
体当たりしようとしたれいむが、縦に一閃されて真っ二つになる。
れいむの右目は左半身を、左目は右半身を……生き別れになった自分自身を凝視しながら、地面に中身をぶちまけた。
「ありすは"ふくへい"だからこうげきしないでね! そろーり…そろーり…ゆぎゅぽっ!?」
身を伏せて忍び寄っていったありすは、一撃も加えないうちに踏み潰された。
踏まれた瞬間に寒天質の目玉が飛び出し、ぽっかり開いた穴からカスタードが噴き出した。
「ゆぎゃーっ!! あたまがいだいよぉ!! ばでぃざのおぼうしがぁ!! あだまがああああ!! おぼうじがああああ!!」
不用意に近づいて男の振りまわす槍に頭を切り飛ばされたまりさ。
フタのない餡子壷となったまりさは、傷の痛みと帽子を失ったダブルショックに苛まれながら、黒々としたツブ餡をあふれさせた。
「ゆゆっ? れいむをもちあげないでね! ゆっくりやさしくおろしてね!」
男は布袋から竹トンボを取りだすと、捕まえたれいむの脳天に埋めこんで主軸を回した。
「ゆぎゃあああ!! でいぶおそらをとんでるみたいぃぃ ぃ ぃ ぃ ぃ ……」
回転する竹トンボであさっての方向へ飛んでいったれいむは、どこかに墜落して餡子を撒き散らした。
「ここはれいむのゆっくりぷれいすだよ! ゆっくりできないじじぃはさっさとどっかにいってね!」
「ここはまりさのゆっくりぷれいすだぜ! いたいめにあいたくなかったらしっぽをまいてにげだすんだぜ!」
「ここはありすのゆっくりれじでんすよ! いなかもののじじぃはさっさとでていってね!」
直接攻撃するのが怖いのか、遠巻きになって竹取り山をおうち宣言する3匹。
男は布袋から竹の水鉄砲を取りだすと、3匹に向かって辛子水を発射した。
「ゆ! おみずさんだよ!」
「ゆっくりのむんだぜ!」
「ごーくごーく!」
さっきまでの罵倒はどこへやら、3匹は嬉しそうに敵の水を飲みはじめたが、急に目を見開いたかと思うとブバッと噴き出した。
「ゆげぇっ!! からいいいい!! ゆっくりできないいいいいい!!」
「ぐぞじじい!! ばでぃざにあやまれえええええ!!」
「れでぃーにどくをのませたわねえ!? このいなかも…の…………ゆ゙っゆ゙っゆ゙っゆ゙っ」
自分から飲んだくせに抗議を始めた3匹は、すぐに痙攣をはじめてから白目を剥いてショック死した。
「あでぃずのばでぃざがああああああ!!!!」
もはやどのまりさか分からないが、長年ゆっくりしてきたつがいを殺されて怒り狂ったありすが、歯茎をヒン剥いて飛びかかってきた。
男は餡子と砂糖汁でナマクラになった槍を投げ捨てると、飛んできたありすをキャッチした。
「ガブッ!」
「ゆんやぁっ!! あでぃずの"ももじり"があぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
おしりを噛みちぎられたありすは、生きたまま中身を吸い上げられて目玉をギュルンギュルン回した。
「おまえ、味も食感もゲロ悪!」
「どぼぢでぞんなごどいうのおおおおおおお!!!??」
投げ捨てられたありすは一命を取りとめたかに見えたが、後続の仲間に押し潰されて地面を黄色く染めた。
「うっうまれるっ!! みんなっ、でいぶのあかちゃんがうまれるよおおおおおおおおおおおお!!!!」
戦場で産気づいた目立ちたがり屋の胎生にんっしんっれいむが、唸り声をあげて赤ちゃんをひり出していた。
「ゆ゙ゔ~っ!! ゆ゙ゔ~っ!! でいぶのあがぢゃんをゆっぐりみていってねえええええええええ!!!」
「その赤ゆ、よこせ」
出産宣言を聞きつけてやってきた男の姿に、れいむは「ゆ゙っ!?」と驚愕した。
「ゆひいっ!? おにいざんなんがよんでないよぉ!! あがぢゃんででごないでねええ!!! ゆっぐじながにもどっでねええええ!!!」
れいむは必死に産道を閉じて赤ゆっくりを押し戻そうとしたが、男はすばやく穴に手を突っこんで赤ゆっくりの数をさぐった。
「「「ゅっ…! ゅっ…!」」」
撫で回されるのを嫌がってゆんゆんと身をよじっていた3匹の赤ゆっくりを、産まれる前にプチプチプチッと握りつぶす。
「やめてね! あかちゃんがゆっくりできないでしょ! ……ゆ? ゆ? ゆゆっ? れいむのあかちゃんがかんじられなくなったよ? どうして?」
だが、産道から小さなカチューシャやリボンが餡子汁に乗って流れてきたのを見た瞬間、れいむはすべてを悟った。
「あ、あかちゃんが……れいむのかわいいあかちゃんがっ……せかいでいちばんゆっくりしてたあかちゃんがっ……」
もう二度と赤ちゃんとゆっくりできないと理解したれいむ。
「あかちゃんと……いっしょにゆっくりしたかった………………カハァ」
れいむは魂のようなものを吐いて動かなくなった。
男は赤ゆっくり3匹分の餡子で気分転換すると、長い舌を垂らして絶望死しているれいむを残し、もとの戦場に戻っていった。
「れいむはしにたくないよ! もぉおうちかえるぅ! どいてね! どいてね! どぼじでどいてぐれないのぉぉぉぉぉぉ!!?」
「ゆぅぅぅぅ! まりさのおぼうしがなくなっちゃったよ! だれかもってないのぉぉぉ!?」
「ちょっとそこのれいむ! ありすにきやすくさわらないでね!」
戦場は大混乱だった。
「面倒だ!」
隙間なく群がるゆっくりに嫌気がさした男は、布袋から折りたたみ式の竹馬を取りだすと、その上に乗ってデタラメに闊歩した。
「ゆぎゃんっ!」
「ゆぎぃ!?」
「ゆぶしっ」
「ゆげぇ!」
「ゆぼぉ!?」
一歩踏み出すたび、竹馬に踏みぬかれたゆっくりの悲鳴が面白いように聞こえた。
男の通った後には、潰れたゆっくりの皮や餡子、カスタードが混ざり合って甘ったるい匂いを放っていた。
ここへきてやっと劣勢だと気づいたドスまりさ。
長く生きているためドスパーク用のキノコはまだまだあるが、ゆっせゆっせと狙った方向へ体を動かしているうちに疲れてしまった。
「ゆ゙ふぅぅぅっ! どすはつかれたからゆっくりきゅうけいするよお! れいむしょうぐん、でばんだよおおおおお!!」
「おぉでばんでばん!」
ありす将軍に匹敵する、これまた巨大なゆっくりれいむが応えた。
「みんな、じゅんびはいいね!?」
「「「「「「「「「ゆーっ!!!」」」」」」」」」
れいむ将軍の合図で、男の前に9匹の胎生にんっしんっれいむがズラリと並んだ。
本当はもう1匹いたはずなのだが、なぜか行方不明だった。
「ゆっ! ゆっくりさくせんをかいししてね!」
れいむ将軍が合図した瞬間、
「「「「「「「「「ゔ …… ゔ ば で どぅ (うまれる)ゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!!!!」」」」」」」」」
9匹のにんっしんっれいむが一気に産気づいた。
れいむたちは集団でミチミチミチミチと9つの産道を広げたかと思うと、この世のものとは思えない醜悪な顔でおたけびを上げながら、
赤ゆっくりを次々にしゅっさんっしていった。
「まだだよぉ!! きゅーとなあかちゃんまだまだうまれるよぉぉぉぉぉぉ!!!」
まだ産み終わらないれいむは、ネバつく餡子汁を噴き散らしながら息張っていた。
「……ゆゆ! さくせんかんりょうだね! ゆっくりようすをみようね!」
しばらくして、任務を終えた9匹のれいむは、ふた回りも小さくなって産後の余韻にひたっていた。
一方男の足元では、湯気でも立ちそうな20匹前後の赤ゆっくりがとてもゆっくりした姿(ゆっくり視点)でウニウニと小さな体を振っている。
「ゆっくちちていっちぇにぇ!」
「ゅ~! ゅ~!」
「ゆっくちーん♪」
「ゅっゅっ! ゅっゅっゅっ!」
「ゆ? おじちゃんはゆっくちできりゅひちょ?」
これは、生まれたばかりのゆっくりした赤ちゃんを見せて敵を骨抜きにするという、れいむ将軍の恐るべき作戦のひとつである。
だが…
「ヒャッハァ!! 赤ゆだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
竹馬から両手を広げてダイブする男。
なにもわからない赤ゆっくりは、飛んできた男に目を輝かせた。
「ちゅご~い! おしょらをとんでりゅみちゃい~~~♪」
ドザンッ! ぷちぷちぷちぷちぷちぷちぷちぷちぷちぷちぷちぷちぷちぷちぷちぷちぷちぷちぷちぷちぃっ!!
「「「「「「「「「ゆぎゃあああ!!!?? でいぶのあ゙がぢゃんがあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!」」」」」」」」」
産後のゆんゆん気分から一転、赤ゆっくり全滅地獄に転落した母れいむたちが絶叫する。
「うっめ! 赤ゆ超うっめ! やっぱ産みたて最高!」
「ゆぐううううっ!! よぐもでいぶのあがぢゃんをっ!!!」
「あんなにゆっぐりじでだのにぃ!!!」
「ゆっくりごろしいいいいい!!!」
「ごろずぅっ!! でいぶがぜっだいごろじでやるうっ!!!」
赤ちゃんをミンチにされて食べられ、怒り狂った母れいむたちが凄まじい形相で迫ってくる。
だが、しゅっさんっで体力を失い、体を引きずることしかできないゆっくりれいむの始末など、男には造作もなかった。
赤ゆっくりにくわえ、特務を与えた9匹の部下がいとも簡単に粛清されたのを見て、れいむ将軍は怒り狂った。
「れいむはおこったよ!! みんなのかたきうちだよ!! とむらいがっせんだよ!!」
そう叫びながら、目から餡子汁を飛ばしてボヨヨンボヨヨンと飛び跳ねてくる。
男は布袋から竹の切り株(以下、火炎竹)とマッチを取りだした。
この火炎竹には油が入っていて、火をつけて投げることで対象物を燃焼させる、いわゆる火炎瓶のようなものだ。
もちろん、れいむ将軍はただの竹の切り株だと思っている。
「ゆゆ? そんなのでれいむをたおせるわけないでしょ! おじさんばかなの!? あんこのうなの!?」
ボハァッ!!
「ゆぎえ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁぁあ゙ぁあ゙ぁあ゙ぁあ゙ぁ!!!!???」
火だるまにされたれいむ将軍は、醜い悲鳴をあげてゴロンゴロンと転がった。
しかし小麦粉でできた皮が油を吸収しているため、どんなに転がっても火は消えなかった。
「ゆがあ゙あ゙あ゙!! ゆがあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!! だずげでえっ!! はやぐううっ!! あづいよおおお!! んごおおおおおっ!!」
最初は激しく暴れていたのに、しだいにぐったりとなってゆくれいむ将軍。
「あづいい…もっどゆっぐりじだいいい…かひっ…かひぃっ…きひぃっ! ひくっ……ひくっ…………………ゆ゙っゆ゙っゆ゙っゆ゙っゆ゙っゆ゙っ」
燃えさかる炎に焼きつくされ、とうとうビクンビクンと痙攣をはじめる。
まっ黒な特大焼き饅頭となったれいむ将軍は、全身から湯気をたてながら、その数年間のゆん生を終えた。
「れいむの丸焼き、一丁上がりだ」
焦げた皮を剥がすと、ホクホクした熱い餡子が露出する。
全身大ヤケドの苦痛で甘くはなっていたが、高齢のゆっくりにありがちな餡子のパサパサ感はぬぐえず、非常に残念な味だった。
男がムダにデカい焼き饅を蹴っ飛ばすと、ゴロンと転がって群れのほうを向いた。
あんなに大きくてゆっくりしていたれいむ将軍の凄惨な死にざまに、群れのゆっくりはぷるぷる~っと震えていた。
「……やっぱりれいむはいなかものね! ありすがでるわよ!」
「ゆゆ!? ありすのとうじょうだよ!」
「ゆっくりまかせるよ!」
「きょうもありすはとかいはだね!」
群れのナンバーワン・ありす将軍の出陣に、ゆっくりの士気がよみがえった。
「また年増か」
「どぼじでそんなこというのぉぉぉ!? あでぃずはもぎたてのぷるぷるよおおおおお!!??」
「まぁいい、かかって来い」
「ゆっくりかくごしてね! しんのとかいはのありすが、おにいさんを"きょうふのゆんどこ"におとしてあげるわよ! ゆんっ!!」
先手必勝とばかりに、ありす将軍はその巨体で男を突き飛ばし、倒れた体に乗っておさえつけた。
「ゆっくりかもん!」
「「「「「「「「ゆっくりとりつくよ!!」」」」」」」」
ありす将軍の合図で、成体ありすが次々に飛び乗ってくる。
これは、大量のゆっくりありすの重みで敵を押し潰そうという、ありす将軍が考案した恐るべき作戦のひとつである。
取り付いたゆっくりありすの数が増すにつれて、まるい大きな黄色いかたまり…ありす団子が形成される。
細胞のようにボコボコした団子の表面……それらはすべて、ありすのおしりだった。
「ゆふふふ。おもいでしょ? くるしいでしょ? ありすのごーじゃすなぼで~に、ゆっくりつぶされていってね!!」
ゆっくりありすもこれだけの数になるとかなり重い。
男は振りほどくのを諦め、全身をブルブルと震わせた。
まるで発作を起こした患者のように、激しく体を揺すった。
「むむむむむむほほほほほほっっっっっ!!!!????!?!?」
最初に発情したのは、男に一番近いありす将軍だった。
男の振動はありす将軍を介して、まわりのありすにも伝播していった。
「むほ?」
「むほ!」
「むほぉ!?」
「むほーっ!!」
外周に向かって発情してゆくありす団子。
個々の体からは透明な粘液がにじみ出し、ありすたちは互いの粘液ですべって落ちていった。
そうして崩れたありす団子の一角から、男は無事に脱出した。
周囲には、ヌチョヌチョしながら熱い吐息を漏らしている危険な状態のありすの群れ。
「おい、あそこにまりさがいるぞ」
男はあっちでお昼寝しているドスまりさを指した。
ほてった体を持て余していたありすたちは、ドスを見るなり一斉に飛んでいった。
「「「「「「「「「「どすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっ!!!!」」」」」」」」」」
「むーにゃむーにゃ…………ゆっぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっ!!!!!?????」
疲れて眠っていたドスは、たくさんのグッチョリありすに取り付かれて悲鳴をあげた。
みんなドスにすっきりさせてもらおうと、夢中で体を擦りつけている。
その中央に陣取って、ドスのまむまむと思われる場所を激しく擦っているのがありす将軍だった。
「どすぅ!! おっきくてすてきよぉ!! あでぃずのらぶあんどぴーすをうけとってねえええ!!」
「どおしてこんなことするのおおおおおお!!!?? ゆっくりやめてねえええええええええ!!!」
ず~りず~り! ず~りず~り!
「ゆふん!! ゆふん!!」
「どぼじでやめでぐれないのおおおお!!!?? ごんなごどざれだらゆっぐりできないでじょおおおおおおおおおおお!!!!」
もうこんなありすとはゆっくりできないと思ったドスは、体を激しく揺さぶって振りほどいた。
「まぁどすったら!! ほんとうは"どえす"だったのねえ!!?? でもあでぃずは"でぃーぶい"だってへっちゃらよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「もういやだよお!! どすはありすなんていらないよお!! ゆっくりあっちにいってねええええ!!」
「つんでれなどすもだいすきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!???」
ドスパークを撃ちこまれた発情ありすたちは、集団で炭素と化した。
最終更新:2009年04月13日 03:02