ゆっくりいじめ系2467 週末の過ごし方

 ※うんうん・しーしー表現多目です

 ※善良なゆっくりが虐待されます

 ※俺設定があります



 「おつかれーーっした。お先っす」

 待ちに待った週末が来た。職場からの帰りの自転車のペダルにも力が篭るってもんだ。
 趣味である「週末をゆっくり達と過ごすこと」を堪能するためには、準備が色々必要だ。
 途中、ゆっくりフードや駄菓子を買い込んでから帰宅。

 ゆっくりグルメ開始!

 まずはゆっくりフードをボウルにあけて、そこに粉々に砕いたクッ○ーラムネを大量に投入。
 よーーーーーーく混ぜると!
 ジャーーーン!!ゆっくり睡眠フードの出来上がりだ!

 オーマイゆっくり!!

 ラムネを適量摂取すると昏睡するなんて、デタラメな饅頭どもだね。
 着替えた後、これと特大リュックを持って出発さ。

 待っててね、ゆっくりたち!





 元々毎日の通勤時に、わざと回り道をしてめぼしい野良ゆっくりに目をつけてある。
 ゴミ捨て場近くの空き地にそれはいた。れいむとまりさの番に、子れいむ2に子まりさが1の家族だ。

 「ゆっくりしていってね!」

 なにやら生ごみっぽいものを広げて食事中のご様子だったが

 「「ゆっくりしていってね!」」

 はい、よいお返事ですね。

 「君たちはすごくゆっくりした家族だね。お兄さんも見ててゆっくりできるんだ。そのお礼と言ってはなんだけど
 あまあまをあげるね!」

 ゆっくりフードの入ったタッパーをリュックから取り出し、ふたを開ける。

 「ゆ!だまされないよ!きっと毒が入ってるんだぜ!お兄さん、ゆっくりしてないでさっさとあっちにいくのぜ!」
 ずいと一歩先に踏み出して、家族を後ろに隠した親まりさが警戒する。

 まりさの背後では親れいむが

 「だいじょうぶ、おとうさんとおかあさんが守ってあげるからね」

 とおびえる子ゆっくりを落ち着かせる。
 なかなか手ごわいが予想の範囲内。人差し指でゆっくりフードの表面をたっぷりとすくい上げ、口に運んでみせる。

 「ンマ~~~~~イ!とってもあまあまで、しあわせーー!ね、みんなで食べてしあわせーになろうよ」

 実際問題、タッパーから漂い始めた甘美な香りはゆっくりたちの理性を溶かすのに充分過ぎるほどだった。

 「まずはおとうさんが毒見をしてみるのぜ、ペーロペーロ・・・しあわせー!すごくゆっくりできるあまあまなのぜ。
 まずおちびちゃんたちから食べるのぜ」

 「れいむ、あまあまさんなんてはじめてたべるよ」「うめ!これむっちゃうめ!」「むーしゃむーしゃ、しあわせー」

 ソフトボールサイズの子ゆっくりが3体、タッパーの中身をみるみる平らげ、その腹部は見事に丸々と膨らんだ。
 それをゆっくりと見守るれいむとまりさ。

 「というか遠慮しなくても君たちのぶんもたくさんあるんだけどね」

 リュックからタッパーをまた2個取り出す。親たちもお腹一杯になってもらわないと困る。
 それからあまあまを全員(俺含む)で囲みつつ、まりさもれいむも元々は飼いゆっくりで捨てられた後出会ったこと、
 二人で力を合わせたからこそ生き延びて来られた事、ここ数日はまともな食事が出来なかった事を色々聞くことが出来た。


夕日も沈みかけた頃。

 「「「ゆぴ~~~~ゆぴ~~~~~~・・・」」」

 効果テキメン。いつの間にか、子ゆっくり達が眠りに落ちていた。

 「ゆゆ~~ん、おちびちゃんたち、とってもゆっくりした寝顔をしているね・・・なんだか・・・れいむも・・・」
 「れいむまでおねむなのぜ?もう今日はみんなゆっくりおやすみーなの・・・ぜzzzzz」

 さてと。じゃあ俺のおうちにご招待だ。ゆっくり週末を過ごそうね!
 リュックに一家をそーーーっと詰め込むと家路を急いだ。





 部屋に着くとまずはゆっくり達を取り出し、コタツ机の上に並べる。まず下ごしらえを済まさないと安心していられない
 ので夕飯も風呂も後回しだ。

 「ゆっくり救急シリーズ:超強力接着剤ゆロンアルファ どんな傷もピッタンコスペシャル」

 (主成分 濃縮して還元しないオレンジジュース)を片手に、作業開始。





 翌日。親まりさはうんうんがしたくなって目を覚まし。見慣れない風景に驚いた。
 横向きに寝転がっていたので、とにかく起き上がろうと動くと唇と腹部がびろーーんと引っ張られる。
 目の前にはゆっくりらしきもののあんよが見える。
 何か喋ろうとしても唇が広げられたまま何かにくっついていて、モゴモゴとしか発音できない。

 「お、お目覚めだね。ゆっくりおはよう!」

 昨日あまあまをくれたお兄さんが笑顔で視界に現れる。

 「あんまり無理に動くとれいむのお口とお腹がやぶれちゃうよ?せっかくずーーっと一緒にゆっくりできるように
 くっつけてあげたのに」

 まりさとれいむの番は、丁度69の形でお互いの口とあにゃる、そして腹部もぴったり接着剤でくっつけられ、横倒しになっていた。

 「あれだけあまあまを食べたんだ。そろそろうんうんが我慢出来なくなるんじゃないかなあ?そこで問題です
 まりさが出したうんうんはどこに行くのでしょうかー?」

 まりさは出そうになってたうんうんを必死に押し戻した。まだしばらくは大丈夫そうだ。
 少し落ち着きを取り戻したら、子ゆっくりたちの事を思い出し探そうとするが横転しれいむと密着状態では、
 ほとんど視界は無いに等しい。まりさを見下ろしていたお兄さんはキョロキョロするまりさに気付く。

 「ああ、子ゆっくりたちはここにいるよ、今見せてあげるね」

 まりさを起こし上げ、傍らに落ちていたおぼうしを優しくかぶせる。それに伴ってれいむは逆立ちの格好になって
 しまう。

 ちゃんと見えるようにまりさの真横にガンプラの箱を持って来て、

 「ジャーーーーーン」

 と言いつつ蓋を開けるお兄さん。



 そこには見慣れたおちびたちが確かに居た、が。

 「おねえちゃんの方のれいむちゃんとまりさちゃんはくっつけてあげたんだ。うんうんの穴同士をぴったりと
 くっつけるのは結構難しかったんだよ?そして末っ子のれいむちゃんにちゅうもーーーーく!
 マカロニを使って自分のあにゃるとお口を直通させてみましたーー!さすが小麦粉製品は良くなじむっ!」

 一旦茹でて柔らかくしたと思われる太目のマカロニが、あにゃるから口まできれいなアーチを描いて見事に癒着していた。
 口は気密を保つため、ひょっとこの口のようになってしまっている。
 わざわざそのれいむを鷲づかみにし、まりさの目の前に持ってくる。

 「あれあれ?よくよく見るともう目が覚めてたみたいだね。ゆっくりおはよう!」

 子れいむは返事ができない。かなり前に子ゆっくりゆえに寝うんうんをしてしまっていたのだが、当然ダイレクトにお口に投入された
 不意打ちの臭さに、即白目をむいて失神してしまったのだ。

 「あーあ、しーしーまで漏らしちゃって。というか、次はしーしーを循環させる方法も考えなきゃいけないねえ」

 まりさはおにいさんを睨みつけ、モゴモゴと何かをわめき全力で身をよじらせた。
 その反動でまた横向きにごろりと倒れてしまう。それでもなお、出来る限りの抵抗をまりさは続けた。






 ああ、楽しいなあ。充実した週末だ。これから起こることを想像すると堪らない。
 早速発泡酒を冷蔵庫からとってくると、あまりにまりさが暴れるかられいむも目を覚ましたようだ。
 れいむはなにやらブルブルと震えている。うんうんの限界が近いのだろう。

 プシュっと缶を開ける。

 「なあれいむ、うんうん我慢しなくてもいいんだよ?お兄さん手伝ってあげようね」

 ぽっこり膨らんだ腹部に右の手のひらを当て、徐々に、徐々に力を込め始める。
 見えはしないが、恐らくは歯を食いしばっているのだろう。目を見開き、必死に堪えようとする表情。
 それを肴にまず一口グビリ。

 「しみるっ!しみるうううううううううううう。こりゃあ堪りませんねえ!」

 とか言いつつも手の力は緩めない。
 そこで背後から

 「れいむおかあさんをいじめないで、ゆえ~~~~~~ん」
 「まりさとくっついててうごけないよー」

 と、くっつき子ゆっくり達もお目覚めのようだ。とりあえずどれも泣き喚くだけで何かする気配は無い。
 気にせず更に力を込めると、間もなく涙を流し始めたれいむから力みが抜けてゆく。と同時にまりさの頬が
 ゆるゆると膨らんでゆく。うんうんを先に侵入させまいと歯を食いしばっているようだ。

 「しまった、歯を全部抜いておくべきだったかな。でもそれだと多分目が覚めちゃうし」

 発泡酒をもう一口飲んでから缶を傍らに置き、空いた手でまりさの底面をコチョコチョくすぐる。
 ビクビクと痙攣しつつも耐えていたまりさ。しかし抵抗は長続きしなかった。
 くすぐりに負けてわずかに出来た歯の隙間。ダムは決壊し始めたらそこからはもう早かった。
 れいむの腹部のふくらみが緩んでいき、まりさのパンパンの頬が縮み、一同は聞いた。


 『ゴックン』


 だが数秒の静寂の後、まりさの顔色が青白くなり、リバースを開始する。
 れいむのうんうんとまりさの吐いた餡子が混じったモノが、あと残り少しをひりだそうとしていた
 れいむのあにゃるを押し広げて逆流してゆく。
 みるみるうちにれいむの腹部は最初よりも大きくなり、破裂する寸前になった。

 「れいむおかあさんしなないでええええええええ!」
 「まりさおとうさんはやくたすけてえええええええええええ!」

 「子供たちが言うとおりこのままじゃれいむが死んじゃうよ。早く今吐き出したモノをまたゴックンしなきゃね?」

 まりさに優しく語りかけると、一瞬飛んでいた意識が戻ってきたのか、涙を流しつつも少しずつ飲み込み始めた。
 そうなると今度はまりさの腹部が限界に近づく。それもそのはず、まりさはまだうんうんを溜め込んだままの所に
 れいむの分を今受け入れているのだ。

 「さあれいむ、愛しいまりさに自分と同じ苦しみを味あわせたくなかったらちゃーーんとまりさのうんうんも
 きれいに食べてあげてね。まりさも遠慮せずにさっさと出さないと永遠にゆっくりすることになりそうだよ?」

 れいむは観念したのか、涙を流しつつも目をじっと閉じてうんうんを待つ体制に入ったようだ。
 しばしの静寂の後、まりさがブルブルと震え、腹部が朝の状態に戻った。これで2匹のうんうんは一巡したことになる。

 「これでお互いのうんうんを食べて永遠に生きていける、永久機関ゆっくりの完成だね!おめでとうおめでとう!

 グビグビ、んめええええええええええ!!って、2本目とってこよう」
 俺は冷蔵庫のある隣の部屋に向かった。





 戻ってみると、あにゃる結合の次女まりさの方に様子に変化があった。

 「おなかがいたいよいたいよ!うんうんがまんできないいいいいいい!ゆんやあああああああああ!!」

 泣きわめきながら顔を左右にふって盛大にいやいやをしている。
 いつの間にか気を取り戻したのか、まともに口をきけなくなった末っ子れいむが必死にすりすりをして
 姉まりさをなだめてはいるが、効果は薄いようだ。
 長女れいむはずっと歯を食いしばってうんうんを我慢し続けている。妹とあにゃるが直結しているため、
 どちらかがキュッと締めていれさえすればどちらもうんうんを我慢できるという寸法らしい。
 そして賢い長女は「どちらかがうんうんを出してしまえばどうなるか」がわかっているため、どうしても
 力を抜くことはできなかった。

 「しかし、れいむおねえちゃん。妹の顔色は本当にヤバイよ。このままだと間違いなく永遠にゆっくり
 しちゃうね」

 姉妹ともぽっこり膨らんだお腹のせいでお互いの顔が見えない。2本目のプルタブを開けつつわざわざ
 解説をしてあげた。

 「ゆ゛っぐぢ・・・じだい゛よ゛・・・だずげでおね゛え゛ぢゃん゛」

 透明な脂汗?を全身からたらたらと滲ませて、いよいよまりさの容態があやしくなる。

 「ほらほら、お姉ちゃん助けてってさ。うんうんさせてあげなよ?力を抜けば簡単でしょ?」

 末っ子れいむを鷲づかみにしてぎゅっと握り、うんうんを自分の口に循環させて遊びながら待つこと数分。
 自分のうんうんで3回気絶させて、発泡酒の2本目もうっかり半分になった頃。
 姉れいむのパンパンの腹部がさらに限界を超え、妹まりさの顔色がみるみる良くなっていった。

 「うんうんして・・・すっきりーーーーーー」

 弱弱しくも爽やかに宣言する妹に、姉を指差して教えてあげた。

 「おねえちゃんはもう助からないみたいだけどね。まりさがうんうん我慢しなかったから。
 まりさのうんうんのせいでおねえちゃん壊れちゃったんだよ?本当に駄目な妹だよね!!」

 体が倍に膨れ上がり、眼球は内圧で飛び出す寸前に押し出され、餡子を垂れ流してだらりと開いた口からはかすかに

 「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゅ゛っゅ゛・・・」

 と聞こえてくるのみ。こりゃあ長くはもたないだろう。

 「ゆああああああああああああああ!おねえちゃんごめんなさいうんうんしてごめんなさい
 ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめ」

 お姉ちゃんが命がけで助けた妹も壊れちゃったかあ。おお、あわれ、あわれ。

 グビグビグビ。

 ラスト3本目いっちゃうか。再び冷蔵庫へ向かう。






 発泡酒とゆロン・アルファと駄菓子の入った袋を手に戻ってくると、瀕死の長女に末っ子が
 すりすりをしていたが、俺を見かけるなりずりずりと近づいて足首にポムポムと体当たりをし始める。
 全然効いてはいないが。

 「はいはい、もう飽きたし君達は元いたおうちに帰してあげるね。こんなに楽しい時間を
 過ごさせてもらったし、お土産のあまあまをたーーーくさんもって帰ってね!」

 まず邪魔臭い足元の子れいむを持ち上げ、あんよの部分にゆロン・アルファをたっぷり塗りつけて
 コンペイトウをびっしりとくっつける。
 これで歩くたびにコンペイトウのトゲトゲで激痛が走るからじっとしているだろう。
 それから3本目を堪能しつつ、まりさ&れいむの夫婦のきれいな髪に、おぼうしやリボンに、色とりどりの
 マーブルチョコを一粒一粒くっつけてゆく。
 最後に『壊れた』姉妹のかわいらしいまぶたに、ぷにぷにのほっぺに飴玉をくっつけて終了。

 既に無抵抗の一家をリュックに詰め込み、空き地に向かった。







 一家をそっと空き地の地面に並べて

 「最高の週末をありがとう!お土産はとられない様にくっつけておいたから、お腹がすいたら
 剥がして食べてね!」

 きっと俺は最高の笑顔をしていたに違いない。
 ゆっくりしていってね!と離れたところからもう一度振り向いて最後の挨拶を済まして
 帰宅の途についた。

 これでまた来週も1週間がなんとか過ごせそうだ。

 というか次女まりさしかモノ食う必要無いんだよなあ・・・。


























 「ゆゆ!とかいはなおかしがたくさんあるわ!」

 「あまあまさんをどくせんしようだなんてなんてゲスどもなんだぜ、まりささまたち
 がもらってやるからありがたくおもうんだぜ!」

 「「「あまあまよこちぇーーー」」」

 ビリビリ

 ブチブチブチ

 「「「むーしゃ、むーしゃ、ししししししあわせーーーーーー」」」




  完




 ○最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。

 ○下品すぎてスミマセン。

 ○感想、批評をいただけると泣いて喜びます。




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最終更新:2009年05月22日 20:05
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