ゆっくりいじめ系2197 レイパーありす因果応報?

注 「レイパーありすの敗北」の関連作品
   独自設定
   虐待されないゆっくり有り

   ぺにぺにへの虐待有り






ありすは夢を見ていた

ありすはどこか薄暗いところにいる

こうしている場合ではない

今日も田舎で暮らしている田舎者のゆっくりたちに”都会派の愛”を与えなければいけないのだ


このありすは狡猾なレイパーだった
人間に飼われていた時があり、色々なことを学んだ
ありすを飼っていた人間は、ゆっくりの虐待を趣味としていた
道端で子まりさを犯している子ありすを発見し、虐待道具として利用したのである

このありすは生粋のレイパーだった
ありすは人間に与えられるゆっくりだけでは満足しなくなっていた

ありすは飼い主の下から去ると
ちょっとした隙に人間の家に入って獲物を探した
飼いゆっくりをレイプしたことは一度や二度ではない
もちろん野生のゆっくりは数え切れないほど犯した

襲ったゆっくりは、すっきりさせ続けて殺すこともあったし、
短時間にすっきりさせて子供を作らせ、去っていったことも何度もある

ありすの子供がどうなったかなど、ありすは知る事がなかったし、知る気もなかった
ただ自分だけがすっきりできればよかったのだ




「―――そう、おまえは少しゆっくりを不幸にしすぎたんだぞー。わかっているのかー?」
「あ゛でぃずにあ゛い゛さ゛れ゛て゛ふこうなわけがないでじょおおおお!!!ばかなのおおおおお!!?」


ありすの目の前に、一匹のゆっくりがいる

そのゆっくりによって、ありすは死んだことを伝えられた
続いて、ありすが生前に犯した罪の内容を知らされた


ゆっくりの罪を裁くのはゆっくりえーきだ

死後、ゆっくりの罪の重さは「ゆっくりの間で罪を犯したかどうか」が一番重視される
人間にとっては一見ゲスのように見える個体でも、ゆっくりに大して多くの善行を積んだゆっくりは「ゆっくり天国」へ
ゆっくりに大して悪行を繰り返したゆっくりは「ゆっくり地獄」へ行く

ただ、あくまで一番重視されるのが「ゆっくりに対して」というだけの話で
人間や他の動植物への罪を重ねれば当然「ゆっくり地獄」へ行き、重い罰を受けるのは言うまでも無い

自分の欲望のままに、多くのゆっくりを犯して殺したレイパー等は、大半が「ゆっくり地獄」行きだ



「おまえのせいで、不幸な子供がたくさんうまれたんだぞー?かわいそうだとおもわないのかー?」
「ありずのかわいいこどもをそだてない、まりさやれいむがわるいんでしょおおおお!!!
いなかものたちに、せっかくとかいてきなこどもをあたえてあげたのにいいいいいい!!!」

「うーん、わかったんだぞー。自分の罪を認めようとせず、反省する気もなさそうなんだぞー。
おまえには、まず自分の罪を自覚することからはじめてもらうんだぞー」

そーだなー。おまえは、まずありすとして500回転生してもらうんだぞー」

「・・・ゆ?」

「ゆっふ~ん♪ふふん!とうぜんね!ありすは、あふれるあいによってぜんこうをつんできたんだから!!
これでまたみんなに、あいをあたえてあげられるわねええええ!!!んっほおおおおおおおおおおお!!!!」

魂だけになっていても、ありすのぺにぺには天を向いていた

「・・・ただし・・・」










「ゆ?きょきょはどこかちら?」
長い夢から、ありすは目覚めた

「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!!」
「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!!」

(かわいいあかちゃんたちね、さっそくあいしてあげたいわ!!)

さっそく周りにいる赤まりさと赤ありすを犯そうとするありす
しかし体の様子がおかしい

生まれたばかりのありすの体はまだ未熟すぎる
ありす種といえども、ぺにまむが形成され、発情するには、あと数日が必要だ
それでも他種のゆっくりよりは早い段階で生殖が可能だ
体力の消耗が激しいため、犯す側でも、連続交尾は死に至る場合があるが

(ゆうー!?なんてことなのおおおお!!!せっかくかわいいまりさがいるのにいいい!!!)

「ゆえええええええん!!」
「ゆ゛ーーーーーーーーーん!」
親がいなくて寂しいのだろう、姉妹が泣き出した
(もう、うるさいわね!これだからこどもはいやなのよ!!)
転生赤ありすは、泣き声をうるさく思ったが、この場を離れる気にはならなかった
転生前の用心深さは、転生後もそのままだった
何しろここがどこかも分からないのだ
それにいざというときには姉妹をおとりにして逃げる事が出来る



「みて、まりさよ!!」
遠くから声がした

ありす、れいむ、まりさの3人の大人ゆっくりがこちらにやってくる

「たしゅかったわ!」

「ゆえーーーーーーーーん!!」
「ゆっぐぢぃぃぃーーー!!」
「ゆーーー、ゆーーーーー!!」
「ゆ、ゆっきゅりちちぇいっちぇにぇ!!」

(かわいさをあぴーるして、いちばんかわいがってもらうのよ。そして、もうすこしして、すっきりできるようになったら・・・
んほおおおおお!!!たまらないわああああ!!!)

やってきた大人ありすは、赤ありすと赤まりさたちを、哀れんだ目で見る
大人ありすは、重い表情で後ろの二匹に話しかけた
「おねがいするわ」
「わかったよ、ありす」

まりさとれいむは一斉に飛び上がった
「ゆぴぃ!?」
「ゆぴゅっ!!」
「ゆきゃ!」

赤まりさと赤ありすたちは、一瞬で潰されてしまった
(ゆゆ!?ど、どういうことなのおおおお!!!)

「ゆ!? ゆっきゅりちてにぇ! ゆっきゅりちてにぇええええ!!」
「かわいそうだけど、これがいちばんいいのよ・・・」
大人ありすもまりさとれいむと同じように飛び上がる

赤ありすの体に、これまで感じたことの無いほど激しい痛みが走る

ブヂュリという大きな音といっしょに、赤ありすの意識は途絶えた





「このつぎは、やさしいおかあさんのところにうまれてね・・・

      • レイパーありすなんて、みんなゆっくりできなくさせてやる」
大人ありすは思う
母まりさを殺し、自分をこんな目に逢わせた母ありすは許せない
いつか出会うことがあれば、自分が殺してやる

大人ありすが、たった今踏み潰した赤ありすが、自分を母まりさに生ませた、母ありすの生まれ変わりだということは
当然大人ありすも、死んだ転生赤ありすも知る由は無かった





――あと、499回・・・



転生を終えたありすが目を覚ますと、視界がぐらぐら揺れていた
(ゆううう!?どうなっでるのおおおおおおお!!!!)

頭の上で何かが千切れる感じがした
「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!」
地に落ちると、条件反射で声が出る
親ゆっくりはこの声を聞いて、赤ゆっくりが無事に生まれたことがわかる

「んほおおおおおおおおおおおおおおおお!!!かわいいあがぢゃんねえええええええ!!!」
「ゆーーーーーーーーー!!!?」

赤ありすの目の前には、さっきのとは違う大人ありすが居た

2度目の転生、赤ありすはレイパーに犯されてる最中のまりさから生まれたのだ
「おかあさんににてかわいいこねえええ!おもわずすっきりしたくなっちゃうわああああ!!!」
「ゆ゛っゆっぎゅりぢでねえええええええ!!!?」

赤ありすの何倍もある大人ありすが激しく体をこすりつけてくる
「や゛め゛ぢぇえええええええええええええ!!!」
「うまれたときからづんでれなんで、なんでどがいはなのがじらああああああ!!!」

「ゆ゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!」
大人ありすのぺにぺにが、まだ未熟な赤ありすの下半身にあてがわれる
ミニトマ程トの大きさしかない赤ありすに対し
大人ありすのぺにぺにの太さは、先っぽの方でも赤ありすの直径の2分の1はある
赤ありすの体は巨大なぺにぺにに押しつぶされ、巣の内壁にこすりつけられる

ブチョ!
「ゆぎょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛おおおおおおおお!!!」

終いには、赤ありすの小さな体をぺにぺにが貫通していた

「んほおおおおおおおお!!!ぎづぐでき゛も゛ち゛い゛い゛いいいいいいい!!!
ず、ずっぎりーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

「ゆ・・・げ・・・」
体をぺにぺにで引き裂かれ、虚ろな目で大人ありすを見る赤ありす
レイパーありすから放出されるクリーム精子
赤ありすの体内に生暖かい感触が広がってゆく

そして思い出す
自分も同じように多くの赤ゆっくりを犯してきたことを

(この・・・ありすも、しんだあと・・・お、な、じ、な・・・の・・・か・・・ し・・・   ら・・・)

それが赤ありすの最後の思考だった


――あと、498回







次に赤ありすが目覚めたのは、冷たい水槽の中だった
毎日決まった時間にパサパサした餌と水が入れられた

目覚めて数日

赤ありすの水槽の中に、同じくらいのまりさが入れられた
「ゆっきゅりちちぇいっちぇにぇ!」
「ゆっきゅりちちぇいっちぇにぇ!」

それと同時に、虫篭に入ってきた指によって赤ありすは体を振動させられていた

「ん、んひょおおおおおおおおおお!!!」
「ゆ?ゆ?ゆっきゅいちちぇにぇ・・・」

転生赤ありすは過去を思い出していた


そうだ、これは前に人間に飼われていたときと同じだ


ありすを飼っている人間は、ありすにレイプさせることによって、目の前のまりさをいじめたいのだ


やっと、やっとお預けだった”すっきりー!”ができる!
これからは思う存分、やりたい放題だ

赤ありすから豆粒ほどのぺにぺにが現れる

「まりしゃ、きゃわいいいいいいい!!!」
「ゆー!?ゆっきゅりちちぇねー!!」
戸惑いながら逃げようとするまりさ
水槽が狭いので、この状況ではありすに分がある

ありすがまりさに一センチのところまで近づいた、その時

「ゆぴゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああ!!!!!」

赤ありすの悲鳴が響き渡った
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああああああ!!!」
二度目は更に大きい悲鳴だった
今まで一度も味わったことの無い、激しい痛みを感じ、硬直したまま動けない
赤ありすのレイパーモードは、一瞬で解けてしまった

それもそのはず、赤ありすのぺにぺにには、針が突き刺されていたのである
一度目は上から、二度目はぺにぺにの先端から突き刺され、胴体のカスタードに達した

「ヒヒ・・・」
頭上から人間の声が聞こえ、ぺにぺにから針を抜く

「ぴゅえ゛え゛え゛え゛、ええええええええ・・・」
抜かれた針の穴から、カスタードクリームが漏れている

赤まりさはおびえながらそれを見ていた


この人間がゆっくりの虐待を趣味としているのは間違いなかった
ただ今回虐待の対象になったは、赤ありすの方だった


それからは赤ありすにとって地獄だった

「ぴゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああ!!!!」
「ゆ゛み゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛いいいいいいいい!!!」
「ゆ゛びゃ、ゆ゛びゃ、ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛ あ゛ あ゛あ゛あ゛ああ!!!」

人間に無理やり発情させられては、ぺにぺにを傷つけられる毎日が続いた

まず多いのは切断されることだ

ぺにぺにを縦に真っ二つにされる
何個かに輪切りにされる
中心に裂け目をいれられ、くっつかないようにビーズやビー玉を通したままにされる
このような虐待が毎日毎日続けられた

傷ついたぺにぺには、小麦粉とオレンジジュースで回復させられては、また傷つけられた
切断は、与える痛みが大きい割には、回復させやすいのである

次に多かったのは針で穴を開けられることだ
これも回復させやすいので、子ありすのぺにぺにには間違いなく千回以上針を刺されただろう

「ゆぴぎぃぃぃぃぃ!!ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あっ!!!」
ぺにぺにに釣り針を通されて釣竿で吊り上げられ、無理やり振り回され、ぺにぺにがちぎれ飛んだこともあった

同じような虐待では、台の上に刺さった釘にぺにぺにを結び付けられ、バンジージャンプをさせられたりもした
「ゆびゃぎゃああああああぁぁぁぁぁ・・・!ゆべじっ!?」
ぺにぺにはちぎれ、子ありすは顔から地面に突っ込み瀕死になった

人間は、ぺにぺにの治療が終わると、キャップのようなものを被せて子ありすの体にきつく固定した
これは、子ありすに自慰をさせないための処置だった
ぺにぺにの負傷がそれほどひどくないときには、引き伸ばされて固結びにされた
こちらは痛みが一日中続く分キツかった

子ありすには、最低限のパサパサの餌しか与えられなかったが
いっしょに飼われていた子まりさは、人間と同じ食事、お菓子を毎日与えられ幸せそうだった

人間は子ありすの虐待の最中、まりさに「笑え」と命令した
子まりさは、子ありすに襲われそうになったことで最初こそ怖がっていたものの、
人間も子ありすも、まりさに危害を加えることが無さそうだと分かると、命令どおり、子ありすの痛がっている様子を笑った


そのうち、子まりさも子ありすの虐待を心から楽しんで見るようになった

子ありすにとって、前世では何度も犯してきた飼われまりさ
そんなまりさに嘲笑されながら手を出せないのは、子ありすにとって想像以上の屈辱だった


「ば~きゃ、ば~きゃ♪ぺにぺにきられちゃうありしゅはみじめだにぇ!
む~ちゃ、む~ちゃ、ちあわちぇ~♪」
「ゆみ・・・ ぎ・・・」

毎日気が狂いそうな痛みを与え続けられる子ありすは、まりさの言葉に反応する元気も、次第に無くなっていった





子ありすは、こうして大人にまで育った
しかし長い間傷つけられたぺにぺには、完全には回復しきれない日もあったらしい
ありすも、興奮してぺにぺにを出すと虐待されることが分かっているので、発情することに恐怖をかんじるようになった

ありすは人間でいう「インポテンツ」と「鬱」が併発した状態になり、全く発情しなくなってしまった



「おでぃがいでずぅぅ・・・あでぃずを、ごろじでぐだざい・・・おでぃがいじばず、おねがいじばず・・・」


ある日、人間はありすに言った
「・・・いいだろう、殺してやろう。もうお前には飽きた」
「ありがとうございまずうううううう!!!ありずをごろじでぐれでありがどうございまずううううう!!!」

人間はありすに何かを飲ませ、ありすを持ち上げた
ありすの下半身に慣れ親しんだ感覚がよみがえる
人間が与えたのは、バイアグラのようなもので、発情させずにぺにぺにだけを露出させる薬だ

「い゛や゛あ゛あ゛あ゛ああああ!!!だめ゛え゛え゛え゛えええ!!!ぺにぺにい゛だい゛の゛や゛だあ゛あ゛あ゛ああああ!!!!!」

泣き喚くありす
ありすは乱暴に投げつけられる

「ゆ゛ぐ!ゆ゛ー・・・」
「さーて、じゃああの世でゆっくりしてね、ありす」
人間は、手に持った太い木の棒を、ありすのぺにぺにに思い切り打ちつけた
「ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああああああ!!!!」

そのまま、ゴリゴリと木の棒を動かす
「ぎゅばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああああ!!!
ゆ゛ぎゅう゛ う゛ う゛ う゛ う!!
ゆ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛  あ゛!!!」

3、4回 回転させると、ありすのぺにぺには完全にすり潰されて無くなった

木の棒は、続けてありすの頭頂部や目、歯などに打ち付けられ、次々に破壊していく

人間は”すりこぎ”でありすを丸ごと潰しているのだった

「ゆ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!

ゆ゛ ぎ ゃ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛!!!!

~~~っ゛っ゛!!



ーーーーー!!

…!

…」


ありすは完全に潰された
カチューシャや、歯、目も丸ごと

ありすを丸ごとつぶした”生地”は、このあとさらに滑らかに加工され、固めて焼かれる

人間の虐待趣味がてら作り出された、「レイパーありすのケーキ」である

レイパーありすの嫌う”ぺにぺにへの虐待”を赤ありすの頃から行い、成体まで成長させるという手間隙かかったこのケーキは
一口食べれば食通をも唸らせる程の美味だと言う



「ゆゆ~♪ばかなれいぱーがしんだね!とってもまぬけなおかおだったね!おにいさん♪」
「・・・そうだな・・・ 間抜け顔のありすは死んだな・・・ ひひ・・・」

ドムッ
「ゆぎゃあああああああああ!!!いだいいいいい!!」
「ヒヒ・・・」
「な、なにずるの、おにいざん!!?」
「・・・鈍い奴だな、次は、お前だよ」
「ゆ?ゆゆーーーーーっ!?」

人間は、ありす専門に虐待しているわけではなかった
次は、「人間に大事に育てられている」と思い込んだまりさの番だ




――あと、497回




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時は、赤ありすが最初の転生をする直前にさかのぼる

「・・・ただし、おまえは500回生まれ変わるけど、その間、一回もすっきりーできないんだぞー
でも、他のゆっくりからすっきりーさせられることはできるんだぞー」

「ぞ、ぞんなのどがいでぎじゃないいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
「さあ、それじゃあ転生がはじまるぞー、ゆっくり罪を償うんだぞー」
「まっでえええええええええええええええ!!!」

こうして、レイパーありすは「自分から”すっきりー!”できない」生涯を500回経験しなければいけなくなった

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ぺにぺにを虐待された後、生まれ変わっても、ありすは自分からすっきりできたことは一度も無い


意を決して木の洞で「ひとりすっきりー!」をしようとしたら、隠れていた蜂にさされ何倍にも腫上がった
ぺにぺにはそのまま使用不能になった

その後の転生では、ぺにぺににカビが生え、腐り落ちた

人間に捕まってぺにぺにをエアガンで射撃され、弾けとんだなんてのもあった


あれから何度目の生涯だろうか
ぺにぺにへの激しい痛み、度重なる恐怖はありすの魂に完全に刻み込まれた


ありすは、転生をしても発情することが完全に無くなった



今まですっきりーのみに幸せを感じていたありすは、すっきりー以外のことに幸せを求めざるを得なかった


そして、ありすは、ある美しいまりさに恋をする

ありすは、こちらからすっきりさせることができなくても、まりさの赤ちゃんを孕むことはできることを思い出した
ありすは、この美まりさと結婚し、子供を生みたいと思うようになった

ありすからまりさへのプロポーズは成功し、二人の巣も完成した

いよいよ今夜、二人は初すっきりー!を迎える












「んほおおおおおおおおおおおお!!ありすかわいいわああああ!!!」
「や゛め゛ろ゛お゛お゛お゛お゛おお!!あ゛でぃずの゛すっきりーはまりさのためのものなのおおおおおおお!!!」

美まりさに恋したありすも、類まれなる美ありすに生まれ変わっていた
まりさも美しかったが、彼女の方もありすの美しさに魅了されたのだった

普通ならありす同士での交尾はあまり無いのだが、この美ありすにはレイパーありすも黙っていなかった
まりさ不在の一瞬を狙い、美ありすの背後から襲い掛かったのだ

「すっきりーーーーーーーーー!!!」

「ゆー♪すっきりしたわ♪かわいいあかちゃんをゆっくりそだててね、ありす♪」
「ゆえええええ・・・ ありずにあがぢゃんできちゃったよおおおお!!!」

蔓に栄養分をとられて、満足に動くことができないありす
蔓に成った実は、赤ありすに成長を始めている

「かわいいあかちゃんをそだてて」だと?
バカを言わないで欲しい!ありすが欲しいのは、愛するまりさとの子供だけだ


体力が落ちて、何もできないまま時間が経ち、ありすの頭の蔓から、赤ありすたちがこぼれ落ちてくる

「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!!」
「ゆゆぅ♪」
「ゆぅ、ゆぅーーん♪」
赤ありすたちは、母ありすに愛おしそうにすりすりしてくる

「ゆぎぃぃ!!とかいはなありすは、いなかもののありすのあかちゃんなんてそだてたくないのにい!!!そ、そうだわ!!だれかにみつかるまえにころせばいいのよ!!!」

ありすはジャンプして赤ありすたちを踏み潰す
「「「「ぴゃあああああ!!」」」

その時だった
「なにじでるんだぜありずううううう!!!!」
「ま、まりさあああ!?」

食料を集めるために出て行き、巣に帰ってきたまりさと目が合う

この群れでは、たとえレイパーに作らされた子供でも、殺すのは禁忌である

「あでぃずが、そんなありすだとはしらながっだんだぜええええ!!!
このげすありすううううう!!!おまえはさいていのくずなんだぜええええ!!!
ごみありすはみんなにせいさいされるがいいんだぜえええ!!!」

「どぼぢでええええええええ!?どぼぢでごんなごどになるのおおおおおおお!!!!!」



――あと、299回・・・

まだまだ先は長い・・・









おまけ

「うーっ、今日もあの時間なんだぞー・・・」

閻魔は、「罪人を裁く罪」の報いに、熱して溶けた鉛を飲むという

ゆっくりえーきが罪の報いに飲むのは、ジョロキアのジュースだ

「えーい、一気にいくぞー!!」
「むぐ、むぐぐ・・・

ゆげばあああああああああああーーーーーー!!!!!」

えーきは体内の鶯餡をところかまわず吐き出し、そのまま気絶した



明日も仕事が待っている

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最終更新:2009年02月24日 19:00
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