ゆっくりいじめ系2116 慰み物

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※ゆっくりの描写が少なめです
※特徴的な虐待お姉さんが出ます

この娼館に来る胴付きのゆっくりふらんやゆっくりれみりゃは変態の慰み物になるのがオチだった。

「しね、しねぇえ!!」
そう叫ぶふらんが娼館の裏口から中に運ばれる。今朝、荘園の罠にかかっていたものだ。

この娼館に来る胴付きのゆっくりふらんやゆっくりれみりゃは変態の慰み物になるのがオチだった。
身包みを剥がされ、秘部に切れ目を入れられ女性器の代用品となる。
中には着衣のまま行為にいたる者や娘の洋服を持ち出し着せる者、
泣き叫ぶのが良いと毎回初めてのを買う者や情婦は淫乱でなければいけないと慣れたのを買う者、
秘部ではなく肛門と似た場所に穴を開け行為に至る者や性行為の際に酷く相手を痛めつける者、
ふらんに男装をさせベルトのついた張り型を股間に付け、自分の肛門に挿入させるといった者まで。

変態性欲の捌け口となっていた。
毎回、行為に使用する為の部屋を掃除する侍女は嫌悪と侮蔑を込め『精液の便所』と嘲笑った。
そこの侍女というのは領主のお屋敷に奉公に出されたが、
顔も田舎臭く屋敷の誰からも寵愛を受けず、何かこれと言う特技もない娘たちだ。
娼館の女主人は領主の娘の裏の顔、女主人はそういった娘たちばかり娼館に集める。
その方が男女の問題は起こりにくい。口説き落としてたくさんのお金を払いそんな侍女と宣教師の体位で及ぶぐらいなら、
娼館で形の良いれみりゃを買い。様々な体位を楽しむ方が得だと思わせる。

買う側としても女に比べ、れみりゃ、ふらんは都合が良い。
自分が身分を隠さなければ娼館に訪れる事のできない立場であっても、相手をするれみりゃはその人の位を知らない。
知っても忘れる。忘れなければ身請けすれば良い娼館に多めに金を払えば良いだけだ。
逆に1匹のふらんに入れ込む者もいる。2度3度交われば相性もわかる。良いと思ったのならば、これもまた身請けすれば良い。
身分の高い者からすればこれっぽっちの金、身分の低い者からしても届かない額ではない。

ふらんとれみりゃにしても別段、悪い話ではない。
ここにいれば食事も睡眠も子育ても楽ができる。昼、侍女たちが食事を用意する音で目覚める。
泣き叫ぶゆっくりの声、親子、恋人は引き離され、食堂に入ってきたれみりゃやふらんに手渡される。
おかわりは自由、領主が荘園で人間向けに作っている食用ゆっくりの中でどうしてもできる粗悪品だ。
それでも病気を防ぐため、腐ったものや原因不明で死んだものは除外される。
品質のレベルは貧民層の子ども達がおやつと食べるレベルのもので、市場では一山いくらで売られているような物だ。
最初は殺してからお皿に持って出していたが、どうもそれでは食欲をそそらないらしく。最近では生きたまま出される。

「う~う~、おしょくじだど~」
大きな口を開け、ゆっくりれいむにがぶりと噛み付くれみりゃ。
「ゆぎゃぁああ、どうじでぇー!!」
一口で食べられるのは丸々と育ったれいむの一部だけ、だかられいむもすぐには死ぬ事がない。
「あまあまおいしぃどぉ~、もっとたべるどぉ~、んあ~~」
また大きく口を開け、パクリと食べる。
「まりざぁ!!だずげぇ、ゆぎぃい!!まり、まりざぁあ!!」
助けを求めたまりさはどこにいるのか分からない、さっき籠に入れられていた時は確かに傍にいたが、

「れいぶぅ!!れ、ゆぎゃあぁあ!!!じにだぐない!もっどもっどゆっぐ、ゆっぐじじだぁあああ!!」
そのまりさがれみりゃに食べられているれいむの意中のものか、誰も分からない。
何故ならこんな悲鳴、食堂のどこからも上がっているからだ。それに人もれみりゃもふらんも食べ物が泣き叫んでも別段、何とも思わない。
食べれば、また食事をもらえる列に並ぶ。受け取ったら空いている席を探し、そこで食事をする。
配っているのはゆっくりに詳しい者だ。お代わり自由と言っても形が崩れれば商品価値が下がる。
太っているものには機嫌を損なわせないように自重させ、痩せているものには納得させ食事をとらせた。

食事が済めば身支度が始まる。夕方までに済ませなければ開館時間が来てしまう、
侍女達は忙しそうに準備をずる。まずはれみりゃやふらん達の服を脱がし、温かい濡れタオルで丁寧に身体を拭く。
その時に秘部の穴が無くなっていないか確認する。再生されていればその個体は今日の営業に出せない。
そして、いつもの服に着替えさせる。それまでは寝間着にようなものを着せられていたが、やっと自分たちの服を着せられれみりゃ達は大喜びである。
服には番号が書かれたバッヂが付けられている。緑の6番や赤の3番など、
色は娼婦としてのランク、番号は客が注文する際にわかりやすいように付けられている。
試しに緑の6番、緑はまだ生娘、一度も男性器を受け入れた事のない個体、その6番目のれみりゃだ。
もし、今夜、このれみりゃに機会があればこのバッヂの色はすぐに変わるだろう。
経験済みの個体は赤いバッヂになる。番号はそのまま引き継ぎなので赤の6番になっているだろう。


準備が終われば、れみりゃ達は大広間に通される。そこには玩具やクッキー、紅茶などが用意されており、
れみりゃ達はそこで客に買われるまでの時間を過ごす。
応接間の周りにはいくつも小さな個室があり、応接間の壁にあけられた覗き窓を通して、客は自分の夜の相手を選ぶ。
入館料さえ払えば、その個室にいくらいてもいい。酒は出していないが軽食と紅茶、珈琲程度なら用意されている。
中には一晩中、れみりゃ達の遊ぶ姿だけを見て帰る者もいる。飲み食いする代金と入館料を合わせれば、
何も頼まずにれみりゃをほんの短時間だけ買い、一度出してしまうとそそくさと帰ってしまう客に比べればよっぽど利益になる。
侍女たちは裏でれみりゃ達を抱かない彼らを『金づる紳士』なんて酷い呼び方をする。
たまに一晩買うが、抱かずにクッキーやケーキなどふらんにたんまり御馳走するだけで満足し帰る客もいる。
侍女に言わせれば、そういう客は金づる紳士の極みなのだろう。

客が注文すると係りが応接間に入り、指定された番号のれみりゃを部屋から連れ出す。
中にはぐずるのもいるが、言いくるめたり、玩具を持って行っていいと言うとすぐに笑顔になり部屋を後にする。
客に確認を終えると、れみりゃは部屋で客が風呂からあがるのを待つ。娼館の2階と3階が個室になっている。部屋はさほど広くない。
無論、多く金を払えば4階にある。都会のホテルのような個室も取れるが、そういうのを注文するのは個室から覗いている客ではなく、
2階から吹き抜けになっている大広間を見下ろすようにれみりゃやふらんを見定めている上等な客たちだ。

1階が風呂になっていて、れみりゃやふらんを買った客はそこで身体の垢を落とす。
前にふらんと一緒に風呂に入りたいと申し出た客がいたが、水気に弱いゆっくりを風呂に同伴させる事は出来ないと断る。
もし、殺してしまった場合、それ相応の額を要求され、娼館への出入りが禁じられてしまう。
野良のれみりゃやふらんを殺す分には誰からも咎められないが、商品を壊せば咎められるのは当たり前である。
風呂から上がると、バスローブに着替え、侍女から避妊具と部屋の鍵を渡される。
別にれみりゃやふらんが人間の精液で妊娠するわけではない。避妊具は疑似女性器の清掃を簡単にするためと他のお客への感染症予防だ。

男性器がれみりゃに挿入される。最初は身を裂くほどの痛みだ。だが、死に至るほどではない。
「いっ!だっ!いっ!」
胸に付いている緑の6番のバッヂを揺らし、れみりゃが泣きじゃくる。
自分の中に男性器が徐々に入ってくる。その度に痛みが弾ける。れみりゃは手で涙をぬぐい、必死に耐える。
れみりゃも自分がそういう事をされるのは分かっている。ここに来てその日に何をされるかは説明された。
目の前で男と交わるれみりゃやふらんを何匹も見てきた。この痛みも友人のれみりゃから聞いている。
男も優しく。痛いと言えば挿入を止め、我慢できるようになったら慣らすように入れていく。
部屋に入ってから30分、まだれみりゃは男性器の全てを挿入されていない。8割は行った所で休憩していた。

「お、おにいさん、れみりゃがんばるどぉ~、ぜんぶいれてほしぃどぉ~」
ニコリとれみりゃは笑顔を作る。男は支えていたれみりゃの身体をゆっくりと下げていく。
「う゛う゛う゛う゛ぅ!!」
れみりゃは男性器を全て身体に受け入れる。そこからゆっくりと性交が始まる。




翌日、6番のバッヂは赤い物になっていた。友人のれみりゃが6番のれみりゃに話しかける。
「きのうはどうだったどぉ~?」
「いだかったけど、れみりゃ、がまんできたどぉ~」
「れみりゃはえらいどぉ~。さすがしょうかんのおじょうさまだどぉ~」
自分と同じ赤いバッヂになったれみりゃを19番のれみりゃも嬉しく思う。




しばらくして、6番のれみりゃが痛みもなく男生気を受け入れられるようになった頃、
食事の前に娼館の女主人からお話があった。新入りの紹介だ。
女主人の喋り方は丁寧で「~かしら」「~だわ」なんてゆっくりありすみたいだとれみりゃは思いながら聞いている。
1匹のふらんがみんなに紹介される。顔の形がよく、少し小柄なゆっくりふらん。
もう、いつもの服に着替えていてバッヂは緑の31番をつけている。
ふらんはれみりゃに比べて口数が多い方ではない。「うー・・・よろしくしてね」なんて短い挨拶を済ませ、みんなの食事に混ざった。

6番のれみりゃが先輩風を吹かし、ふらんに食事のもらい方を教えてやる。
「あのおねーさんのところでもらうんだどぉ~、ちゃんとならべないこはゆっくりできないんだどぉ~」
「・・・しってるるよ。いちいち、いわなくてもわかるよ。しね」
「じゃあ、いっしょにならぶどぉ~」
6番のれみりゃは31番のふらんの手を取り食事を貰う列に並ぶ。

その4日後の夜にふらんのバッヂは赤くなるが、それを見ずに6番のれみりゃは娼館からいなくなってしまう。
さみしそうにするふらんを19番のれみりゃが慰める。
「あのこはべつのおうちでしあわせになってるんだどぉ~。ふらんがかなしんでちゃゆっくりできないどぉ~」
「・・・きゅうにいなくなるな。しねっ、しねっ!」

誰かに買われたのか?いや、客が無理をさせすぎたのだ。
たまにいるのだ。マナーのない客が、一晩買うだけの金しか払わずに一生を買った気分になるのが。
叩く程度なら問題ない。2日ほど休ませればまた元気に仕事が始められる。
しかし、腕を千切られ、足に折り目をいくつも付けられ、首を180度曲げられ、右目を潰されていてはもう使い物にならない。
客が、れみりゃは寝てしまったと受付に部屋の鍵だけ返しに来た時、女主人が呼び止めれみりゃが途中で寝てしまったお詫びに、
少しばかりお金を返金するため待って欲しいと言わなければ、その男は娼館を出てしまう所だった。
急いで侍女が部屋に行き、確認すると、れみりゃはかろうじて生きている状態だった。
女主人は侮蔑する所か感心した。商品を壊しておきながら金まで貰っていくなんて、
しかし、今回はその顔の皮の厚さに助けられた。男はすぐに衛兵に連行されていく。
初めての客だ。この娼館が領主の娘がやっているなんて知っていれば、こんな事をしなかったかもしれない。
何にしても終わったことだ。れみりゃやふらんを動揺させない為、6番のれみりゃは買われていった事になった。

そして、6番のバッヂが空く。また緑の6番をつけ、みんなの前で紹介されれるみりゃかふらんがいるだろう。
それまでバッヂは女主人の机の中にしまわれる。

女主人は自分の部屋で紅茶を楽しむ。客に出しているような安い物ではない。
少し冷まし、甘くした紅茶を皿に入れ、自分の膝に座っているれみりゃに少しずつ飲ませる。
まだ曲げられたが痛むのでコルセットは欠かせない。コルセットに綺麗な白いハンカチーフが差し込まれまるで前掛けのようになっている。
ハンカチーフを琥珀色に染めながらもれみりゃは紅茶を飲む。
腕には包帯が巻かれ千切れた先が見えないようになっている。足はもう随分回復し、歩けるようになったが、歩みはぎこちない。
紅茶を飲み終えると、必死に残った左手を伸ばし、クッキーを取ろうとするが、右目をなくしているため、
遠近感がつかめず、どうも空振りをする。女主人はその手を優しく握り、そっとクッキーの所まで持って行ってやる。
クッキーを掴めたれみりゃは満足そうに「うー」と笑い、クッキーをかじる。
もう恐怖でほとんどの言葉は飛んでしまった。今は赤ちゃんのように「うー」などと鳴くだけだ。
「おー、うあー」
クッキーが美味しいのか、ニッコリ笑う。
「うー、うー」
今度は紅茶が欲しいのか、左手で紅茶のカップを指差す。


「品のない男にやられた割に可愛くなったわ。あなたのような子なら男の相手なんてさせないのに。可愛いれみりゃ」
女主人はそう微笑むと、紅茶をお皿に移す。





娼館に運ばれてくるのは荘園で栽培しているゆっくりを食べようとやってきて罠にかかったふらんやれみりゃだ。
中には罠の中で暴れ、肢体のどこかが千切れたり、顔に酷い傷を負ったりするものが出てくる。
娼館の地下にはそういった傷ついた。いや、女主人の言葉を借りるなら「可愛い」れみりゃやふらんの楽園がある。
食事は上で働いているものと比べればよっぽど良い物を食べ、労働もない。
ただ欠損した身体を女主人の前に晒しているだけで生きていられる。腕が千切れれば優しくされ、目が見えなければ優しくされ、
楽園が終わる事はない。その楽園に悲しい事があるとすれば2つ、妊娠し女主人の手術や胎教、食事制限を受けても正常な赤ちゃんが生まれてしまった場合、
その赤ちゃんは少し痛い思いをして可愛くなってもらう事、あとは寿命が尽きて死ぬ事。その2つだけである。

この娼館に来る胴付きのゆっくりふらんやゆっくりれみりゃは変態の慰み物になるのがオチだった。



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最終更新:2009年02月03日 10:25
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