ゆっくりいじめ系1861 まりさの場合(1)

(編注:楽園〜まりさの場合(1)というタイトルに改名)

※いろいろと俺設定です

presented by [498]



「みんなよく聞いてね!今度楽園入りする子が決まったよ!」

広場に集めたゆっくり達にそう宣言したのはこの群の長、ドスまりさだった。ドスの宣言を聞いた途端、ゆっくり達が騒ぎ始める。
―――楽園入り。この群に住むゆっくりなら、それを知らない者は居ない。
何日かに一度、複数のゆっくりがドスに連れられて何処かに引越しをする。そこは非常にゆっくりとした場所で、ゆっくりにとって楽しい事や嬉しい事だけで作られた世界だと言われている。
楽園入りしたゆっくりは群へは戻って来ない。楽園でのゆっくりとした生活が気に入り、離れようとしないのだという。
家族で楽園入りするゆっくりも居れば、家族と引き離され、独りで楽園入りするゆっくりも居る。それなのに家族恋しと群へ戻るゆっくりが居ないのは、楽園が想像を絶するゆっくりプレイスだからだろう。
だからドスが楽園入りのゆっくりを発表する日は、ゆっくり達にとって至福の時間である。例え自分が選ばれなくても、選ばれる事を想像するだけでしあわせーな気分になれるからだ。

「発表するよ!今日楽園入りが決まったのは……保育副長のまりさ。それと、まりさの妻のれいむだよ!おめでとう!」
「ゆ!?」
「れいむ!やったよれいむぅっ!ふたりでらくえんいりできるんだよっ!!」

選ばれた事を驚き、喜ぶ二匹のゆっくり。このれいむとまりさはつがいだった。
半年前の春に生涯のゆっくりを誓い合った二匹だったが、当時ドスが「個体数調整の為だよ」とすっきり制限を設けた為、未だに二匹の間に子は居なかった。
同じ時期につがいになった他のゆっくりが我が子と幸せそうに頬擦りをしているのを見る度、二匹は言い様の無い寂しさに胸を苦しめていた。特にまりさは保育副長の任に選ばれている、必然的に可愛い盛りの子ゆっくりや赤ゆっくりを相手にする為、れいむ以上に子の授かれない苦しみを感じていた。

「むきゅ、ふたりはまえからこどもがほしいっていってたのよ、やっとねがいがかなうわね」
「おくれてきたしあわせってやつだねー、わかるよー」
「べ、べつにうらやましくなんかないんだから!なんならいわってあげてもよくってよ!」
「ぺーにすっ、でかまらっ!」
「れいむ、まりさ、今まで子供を作らせてあげられなくてごめんね…でも楽園入りしたらそんな事は気にせずにいっぱい赤ちゃんが作れる
よ!向こうに行ってもゆっくりしていってね!」
「ゆゆゆ…みんな゛、あ゛り゛がどお゛お゛お゛お゛お゛お」
「ゆっ…ぐ、れいぶ、な゛いてるばあいじゃないよ゛!おうちにもどっておひっこしのじゅんびじようね゛!」
「う゛ん!ゆっぐりわがったよ!」

周囲から祝福の声が上がる中、二匹は喜びの涙を流しながら巣へ戻っていく。楽園入りが決まったら家財道具を纏めなければならない、といっても、虫の抜け殻や綺麗な小石等、所謂『たからもの』が殆どであるが。
荷物を纏める二匹の表情はとても明るかった。長年暮してきたおうちや旧い友達に別れを告げるのは少し寂しかったが、それ以上に楽園での生活に心躍らせていた。
準備は半日とかからなかった。友人達に別れの挨拶を済ませ、ドスの待つ巣の入り口へと向かうまりさとれいむ。

「ゆ、早かったね、二人とも。もうお別れは済んだ?」
「うんっ!にもつもまとめたよ!」
「どす、らくえんまでゆっくりつれていってね!」
「わかったよ。荷物は後でうーぱっくに届けさせるから、二人はドスの帽子の中に入ってね!」
「「ゆっくりおねがいするね!」」
「楽園までは長いから二人とも帽子の中でゆっくりしていってね!」

ドスはそう言うと強めのゆっくりオーラを出し始めた。オーラに中てられたまりさとれいむは強い眠気に襲われる。

「「ゆぴ〜、ゆぴ〜……」」
「ふふふ、ゆっくりお休み。目が覚めたらそこはもう楽園だよ…」







「………ゅっ?」

底部に感じるひんやりとした感覚に目を覚ますまりさ、目を開けるとそこはコンクリートに囲まれた5m四方の部屋だった。入り口は正面にしか無く、窓のような物も無い。周りには今まで見たことのない道具が並んでる。
ここは何処だろう?そんな事を考えていると、目に前の扉から人間が現れ、まりさに話しかけてきた。

「やあ、おはよう、まりさ。随分良く眠ってたみたいだね。」
「…ゆぅ?ここは何処?」
「ドスに連れてきて貰ったんだろう?ここが何処だか分からない?」
「ゆっ!ここがらくえんなの?そういえばれいむがいないよ!どこにいるの!?」
「ああ、君のパートナーなら別の場所でゆっくりしているよ。心配しなくても後で連れて来てあげるから、とりあえずお菓子でも食べながらお話しして待ってようね」
「ゆゆぅ〜♪おかしくれるの?はやくちょうだいね♪」

傍にれいむが居ないのが不安だったが、楽園に着いた事と、お菓子に釣られたまりさはすっかり男に気を許し、ここに来るまでの暮らしがどうだったかを語り始めた。
最愛のパートナー、れいむとの出会った事。
ふたりでずっとゆっくりしようと言って受け入れられた事。
子供が好きな自分に保育副長の任が与えられた事。
その直後の群の固体数調整ですっきりが禁じられた事。
子供が出来ない中、他の子供や赤ん坊の世話をするのが辛かった事。
楽園入りが決まって、これでやっと子供が作れる。と夫婦で喜んだ事。
満面の笑みで語るまりさに、男も笑顔で耳を傾けていた。

「くくく……いつもながらいい仕事だ、注文通りに仕上げてある……。」
「それでね!…ゆ?いまなにかいった?」
「いや、なんでもないよ。……そろそろれいむの準備が整っている頃だね、連れてきてあげるよ。」
「ゆ、じゅんび?なんでもいいからはやくあわせてね!」

ゆっくり待っててね。男はそう言うと部屋から出て行った。
まりさは浮かれていた。念願の楽園に来る事が出来たのだ、少々殺風景だが、人間さんもいい人だし、聞いてた通りここは素晴らしい場所に違いない!まずはれいむとこれからの事を話さなければ……。
明るい未来予想図を描きながら緩みきった顔で伴侶を待つまりさ。2分程経っただろうか、再び扉が開き、れいむを抱えた男が姿を現した。男はれいむをその場に下ろすと、まりさの下へ行くよう促していた。
しかしれいむはその場から動こうとしなかった。そればかりか、まりさからはよく見えないが、なにやらふるふると震えているようだった。不審に思ったまりさはれいむの下へ跳ねて行く。

「れいむ!くるしそうだけどどうしたの!?だいじょうぶ!?」
「ゆ゛っぐ……ばりざあぁぁぁ……」
「おちついてね!どうしたのかゆっくりおしえてね!」
「れいぶの゛……れいぶの゛あ゛んよ゛がう゛ごがな゛い゛の゛お゛お゛お゛!!」
「ゆ゛ゆ゛!?どぼぢでえ゛え゛え゛!!?」

慌ててれいむのあんよを調べるまりさだったが、これといって異常は見当たらない。強いて言うなられいむの体温が普段より高かった事だが、ゆっくりの体に異常をきたす程の高さではなかった。
どういう事だろう?特におかしい所は見つからない…そうだ!人間さんなら何か分かるかも知れない!そう思ったまりさは、男にれいむの症状を調べて欲しい、と頼んだ。

「ああそれね、低温で底部を長時間熱して冷やしてを繰り返したから皮が凝固したんだ。速めに這うくらいは出来るはずだよ、もっとも、もう跳ねる事は出来ないだろうけどね。」
「「…………ゆ?」」
「ああ、分かり辛かったかな? れいむはあんよがかたくなっちゃったから、ずーりずーりはできるけど、ぴょんぴょんはにどとできないからだになったんだよ! ゆっくり理解出来たかな?」
「「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛!!?」」
「れいむ、熱してる間ずっと寝てたもんな。苦しいどころか夢見心地だったろ?そこらへんの調整が難しかったんだが…うん、上手くいって何よりだ。」

男の行った処置によって、れいむの底部はその伸縮性を殆ど失っていた。男の言葉通り、力を入れて皮を伸ばせば這うくらいは出来そうだが、波打たせて跳ねるといった事は出来なくなっていた。
おうたよりかけっこの方が得意だったれいむは、その自慢のあんよで我が子に野を駆ける楽しさを教える事が夢だった。
夢は夢のまま終わった。

「「どぼぢてごんなごどずるの゛お゛お゛お゛ぉぉぉっ!!?」」
「まあまあ、全然動けないわけじゃないんだし、ね?」
「いいわけないでしょおおおぉぉぉっ!!?」
「ゆっぐりでぎないおじざんはれいむのきれいなあんよをもとにもどじてねっ!!!」
「はいはいゆっくりゆっくり(笑)じゃあ次はれいむに赤ちゃん産めなくなってもらおうね。」
「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」

言うが速いか男はれいむを掴み上げ、鉄製の長い台に乗せる。
足元ではまりさが必死に男の足に体当たりしている。台の上からは『子供を産めなくする』と言われ、泣き叫ぶれいむの声が聞こえた。

「ばりざあ゛あ゛あ゛!!!だずげでね゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」
「ゆがあああっ!!!れいむをはなせえええぇぇぇっ!!!」
「おおこわいこわい、んじゃその気迫に免じてまりさには特等席を用意してあげよう」

男は思うように動けないれいむをそのままに、今度はまりさを掴み、台の端で河童製ゆっくり用拘束具を付けた。まりさの視線がれいむに向くよう調節し、手に取ったナイフをれいむに見せ付ける。
れいむは初めて見るナイフに何かゆっくり出来ない雰囲気を感じ取り、いやいやと身をよじりながら台の上を逃げ惑うが、底部の皮が硬化している為、動きは普段にも増してゆっくりだった。
自分では敵わない事を悟ったまりさは、なんとかれいむを助けて貰おうと男に懇願し始めた。

「おねがいだがらやべであげでね゛っ、あがぢゃんつぐれな゛ぐなっだらゆっぐりでぎない゛よ゛っ!!!」
「……そんなに子供が欲しいのかい?」
「ゆ゛!?」
「そうだな、子供作るのまりさの夢だったもんな?楽園入りしてやっとすっきり出来るって喜んでたもんな?」
「う゛んっ!うんっ!まりさとれいむのあかちゃんだからきっとかわいいこがうまれるよ!とってもとってもゆっくりしたあかちゃんだよ!そしたらおにいさんにもすーりすーりさせてあg「だが」」
さくっ
「断る」
すっ…
「……ゆぅ?」

おなかのあたりから感じる違和感に視線を下げるれいむ、そこには直径2cm程の穴が空いていて、どろどろと餡を垂れ流していた。
周囲の皮ごと切り取ったれいむの産道兼陰茎をまりさの目の前にべちゃり、と捨てやる。遅れてきた激痛に絶叫するれいむと、パートナーの身に起きた惨事に悲鳴を上げるまりさ。

「い゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」
「でい゛ぶの゛ま゛む゛ま゛む゛どべに゛べに゛があ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁっ!!!」
「はーい、痛いのは分かるけど次行こうねー。」
「「ぼう゛や゛べでね゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!?」」

失餡死されても困るので、男はオレンジジュースと水溶き小麦粉でれいむ応急処置をした。数分後、穴の空いた場所は少し色の違う皮で塞がれ、まむまむはそこから跡形も無く消え去っていた。
男は穴が塞がったのを確認すると、今度は溶き小麦粉をれいむの肌に満遍なく塗り込んでいく。乾いては塗り、を数回繰り返したところで男の手は止まった。溶き小麦粉はすっかりれいむの肌に馴染んでいる。
てっきりまた痛い事をされるものだと思っていたれいむは不思議そうな顔をしている。まりさはというと、れいむが酷い目に遭わずに済んで安堵の溜息を吐いている。
『処置』を終えた男はまりさの拘束具を外し、何を思ったのか二匹を掴んで強く揺さぶり始めた。

「「ゆっゆっゆっゆっ…ゆゆゆゆ……っ!」」

次第に艶を帯びた声を出し始める二匹、瞳が潤んでき始めたところで男は二匹を放した。
ねっとりと絡みつくような視線で互いを見つめるまりさとれいむ。ハアハアと息を荒げ、どちらともなくすーりすーりをし始め、時間を置かずに二匹の体からねちょねちょと音を立てて粘性のある体液が出てきた。そして

「んふぅぅっ、れいむぅぅぅっ!まりさのかわいいあかちゃんうんでねええぇぇっ!!!」
「ゆっ、ゆっ、ゆっ、いいぃよおぉぉぉっ!いっしょにすっきりしようねええぇぇっ!!!」
「「んほおおおぉぉぉっ!すっきりーっ!!!」」
「ゆふーっ、ゆふーっ、……あかちゃんっ!あかちゃんはっ!?」

子供を望んで已まなかったまりさ、初めてのすっきりだったというのにその余韻も何処へやら、直ぐにれいむの頭を確認する。が、暫く待ってみたものの、一向に茎が生えてくる気配は無い。間違えて自分が孕んだのかと思い、れいむに見て貰うが、自分の頭にも茎は生えていない。
そんな二匹をみて笑う男が一人。

「くっ…くくく……駄目だ、まだ笑うな……しかし…。」
「な、なにをわらってるの?まりさたちをみてわらうのはやめてね!」
「ハーーッハァ!もう駄目だ堪えきれねえっ!お前等バカ?ねえバカ?あんだけの事しといて今更小麦粉塗って終わりな訳ねーだろがこのヌケサクがぁっ!っはははははははははははははは!!!」
「「ゆっ!?」」
「はぁ、はぁ…はーーーーっ………いや、失礼したね、あんまりにも予想通りな反応なもんでちょっとテンションが高くなりすぎてしまったよ。」

男がれいむに塗った小麦粉は辛味成分『カプサイシン』を精製して作った液体で溶かれていた。ゆっくりにとっては毒である辛味を小麦粉に溶いて肌に馴染ませる事で、精子餡が肌を通る際、子種を殺傷してしまうようにしたのだ。
これによりれいむは他のゆっくりから子種を受け入れる事も、自身が雄役になってゆっくりを孕ませる事も出来なくなった。男はその事実をゆっくりと、優しく、諭すように、二匹が理解するまで何度も教えた。まず子作りのメカニズムから説明しなければならなかったので、二匹が状況を完全に理解するのにたっぷり2時間はかかった。

「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!も゛どに゛ぼどちでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛っ!!!」
「ん〜っ、無理。」
「どぼちでえ゛え゛え゛え゛え゛!!?あがぢゃんほじがっだのだ に゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」
「ばりざごべんでえ゛え゛え゛え゛え゛!!!あがぢゃんう゛んであ゛げれな゛ぐでごべんでえ゛え゛え゛え゛え゛!!!」
「まあまあそう悲観的になりなさんなって、ちょっと待ってな」

男は部屋の隅に置いてあった布の架かった箱のようなものを二匹の前に置いた。箱のような物の中からは時折ぬちぬちと粘っこい音が聞こえてくる。
今までの出来事もあってかゆっくり出来そうにない雰囲気を感じ取った二匹は咄嗟に距離を取ろうとするが、れいむが思うように動けないのでまりさもその場を離れられずにいた。
男は布を掴むと勢い良くそれを取り払う。中から出てきたのは正方形のケージに閉じ込められたありすだった。

「ゆっ!ありす!?」
「あのありす、れいむたちのまえのまえにらくえんいりしたこだよ!」
「ぷひゅーっ、ぷひゅーっ……」
「ゆゆ!?ありすくるしそうだよ!だいじょーぶ!?」
「心配は要らないよ、そのありすは別に苦しんでるわけじゃあない。よっ、と。」

開放されるケージ、ずりずりと這い出てくるありす。そんな様子に心配になったのか、まりさがありすに近づいて声をかけようとする。
が、なにか様子がおかしい。いや様子がおかしいのは分かっていたのだが、それはまりさが想定していたものとはまったく別モノだった。
頬は赤く染まり、目と口は吊り上り、肌は異常なほど湿り気を帯びていた。これではまるで……そう思った時にはもう遅かった。発情したありすの身体能力は捕食種すら凌駕すると言われている、群の中でも保育担当であったまりさの力では到底敵うはずもない。
まりさが抵抗しなくなるとありすはすーりすーりをし始めた、無論、交尾である。動けないれいむは顔見知りにまりさがレイプされる様を見せ付けられて絶叫している。

「れいむが産めないならまりさが産めばいいじゃないか。」
「そういうもんだいじゃないでしょおおおおおお!!?」
「まままままりさああああ!!たっぷりすっきりしまじょうねええええええええ!!!いっぱいはらまぜてあげるううううううううう!!
さっきのれいむとのじょうじみておあずけされてたからんほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!すっきりー!」
「あ゛あ゛あ゛でぃずや゛べでね゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!すっきりー!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?でいぶのばり゛ざぐゎあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!あ゛でぃずどぼじでずっぎりじじゃっだの゛お゛お゛お゛お゛!!?」
「はーい盛り上がってるとこ悪いんだけどちくっとな〜」
「ゆ゛ぐっ!」
「それとありすはステイ。」
「っ!わ、わがったわぁ……。」

三者三様に絶叫する中、男はまりさに注射器を刺して中身を注入する。するとまりさの頭部から通常ではありえない速度で茎が成長していき、あっという間に実った赤ゆっくりの顔が判別出来るまでになった、八意先生お手製のゆっくり用成長促進剤である。
茎の急激な成長に一気に体内の餡子を失い、黒ずみかけるまりさ。が、すかさず男が二本目の注射を打つ。こちらはただのオレンジジュースだ。
三本目の注射が終わったところでまりさの体に張りが戻る。なんとか一命を取り留めたまりさだが、息も絶え々々といった様子でぐったりとしている。
れいむは動けないながら、その場でありすに向かって鬼の形相で怒鳴り散らしている。

「おやおや、れいむはここで折れると思ったけど、なかなかどうして……まあそうでなくちゃ面白くないんだけどね。」

男の口が先程のありす以上に醜く吊り上る。まりさとれいむにとって、本当の地獄はここからだった。
to be continued...⇒

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最終更新:2022年01月31日 03:34
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