ゆっくりいじめ系266 ケシの実2

0962の続きです。スレがヤバイほど考えていたネタを消化していったんで明日テストだけど書きました。
※テストなのにどうすんだよ俺……  




「ここで、ゆっくりしていくといいよ」

ゆっくりまりさに案内した小屋は大体一畳半ぐらいの広さだ。
小屋の中央に円形の台座があって、壁にはロール状に巻いた紙をつけた仕掛けがあって、引っ張ると紙が出てくる。
人間では少し狭いと感じるかもしれないが、ゆっくりには充分な広さだった。

「きにいったよ おにいさん! きょうからここがまりさのおうちだね!」

ゆっくりできる場所とわかれば、自分の土地として扱う。
緩い脳味噌特有の「おうち宣言」だ。
これだけで殺したくもなるが、せっかくいいお仕置きを思いついたのだから我慢した。

「好きなだけゆっくりするといいよ。まずケガを治そうか?」
「ゆっくりしていくね! おにーさんはやくまりさをなおしてね! まりさはここでゆっくりするよ!」

ゆっくりできると信じてる糞饅頭を絶望のどん底に叩き込めると思うと、自然と顔がにやける。いかんいかん。
ニヤけた顔を見られないように、お仕置きの準備のために家まで戻った。







それからゆっくりまりさは、心ゆくまでゆっくりできた。
案内されたお家で、ゆっくり待っていると、おじさんが戻ってきてケガの治療をしてくれた。
治療のあと、「汚れているからキレイにしてあげる」と言って、井戸の水で洗ってくれた。
井戸に行く途中、れいむが居たところを見ると、棒切れと少しの餡子が残ってるだけで、れいむが居なくなったのを、不思議に思ったが、
体を洗ってもらってすっきりすると、そんなこともすぐに忘れた。

ご飯を自分で採ってこなくても、おじさんがご飯をくれた。大体は野菜で、たまにお菓子もくれた。
野菜とは別にケシの実もくれた。野菜のほうが美味しいけど、何でかケシの実をたくさん食べたかった。
外には出してくれなかったけど、ご飯の後におじさんが遊んでくれた。
背中を突付いたり、ほっぺをひっぱたりして、いやだったけど、ケシの実を食べた後だからか、すごくゆっくりできた。

あるとき、おじさんがケシの実を持ってこなかった。
「足りなくなったから、少しの間、ゆっくり我慢してね」
言われて、おじさんの足にぶつかったりしたが、お菓子をくれたのでガマンした。
お菓子は美味しかったけど、なんだかゆっくりできなかった。

ケシの実が食べられない日が何日が続いた。
最初はガマンしたけど、だんだんゆっくりできない感じがしてきた。
おじさんが何日か分のご飯を置いていったけど、なんだが食べたくなかった。
無性にイライラして、跳ねたり、壁にぶつかったり、壁の紙を引き千切ったりした。
ゆっくりできているハズなのに、ちっともゆっくりできなかった。
何をしていても、ケシの実のことばかり考えていた。

ゆっくりできずに暴れているときおじさんがケシの実を持ってきた。
「はやくケシのみちょうだい! ゆっくりしてないではやくたべさせてね!」

ケシの実を食べると、すごくゆっくりできた。
久しぶりにゆっくりできた気がして、おじさんと遊びもしないで、ゆっくりお昼寝した。








ゆっくりまりさを捕まえてから、いくつか実験してみた。
ケガのところを、カラシを練りこんだ小麦粉で塞ぎ、塩水で体を洗ってみた。
ゆっくりには耐えられない痛みが発生するハズだが、反応は無い。

ケシの実を食べさせた後、背中を熱した鉄串で刺したり、頬を洗濯バサミで挟んだりしたが、反応は随分薄かった。
痛覚、触覚が随分マヒしているようだ。

次の実験はとても楽しかった。
エサからケシの実を抜いてみた。禁断症状の具合を調べる。
伝えた時、かなりご不満のようだったが、菓子をやったら、渋々諦めていた。ちなみにお菓子はワサビ入りだ。
様子を見るために加工場で買った監視カメラで、観察してみた。
最初はワサビ入りの菓子を食べて、静かにしていたが、次第に様子が変わってきた。
「ゆひぃっ!!? なんがゆっぐりでぎないぉぉぉぉっ!!?」
禁断症状が出てきたようだ。定期的にケシを与えていたので、初めて起こる禁断症状だ。
しきりに飛び跳ねたり、壁にぶつかったりしだした。
ゆっくりのくせにゆっくりしていない。いや、できないのか。その様子を見て大爆笑した。
用意したエサもブチまけ、壁の紙を引き千切ってるから、小屋の中は酷く荒らてしまった。
「ゆ゙ぎゅ゙゙いいいぃぃぃぃっ!!? ぴゃぶっ!? ゆっぐヒじドいっ!!?だびゅ!!」
何度も何度も壁にぶつかったりしてるから、皮が破れ、餡子が漏れている。ゆっくりまりさは気付いていないようだが。

これ以上暴れて死なれてもツマラナイので、ケシの実を与えた。三日ぶりのケシの実だ。
監視していたので、オレはゆっくりまりさの様子を知っていたが、ゆっくりまりさにとって三日ぶりの対面である。
今のゆっくりに時間の感覚があるとは思えないが。
「やぁゆっくりしてたか?」
「お゙ビびゃん~~~~~!!? ドぼじでぇぇ!? ゆ゙っぎゅびヅぎでぃよ゙ぼぉぉぉっ!!?」
監視カメラで様子を見ていたが、生で見ると一段と酷く感じになっていた。
目が窪んでゲッソリとした感じになっている。皮か餡子が腐り始めたのか異臭までする。水分も取っていないからガサガサしていた。
「い゙だびぃぅ゙いっぃぃぃ!! ゆ゙っギひざじでぇぇ!!?」
痛覚も戻っているようだ。そろそろだな。
「ほらケシの実だ」
ケシの実といった瞬間、ゆっくりらしからぬ速度で反応した。
「ケフィっ!? ケフィアっ!!? ケフィのみ!! ぢょびゃいぃぃぃx!!!」
涎や、よく分からない汁を撒き散らして、足に擦り寄ってきた。
あまりのおぞましさに、少し遠くにケシの実を投げつけた。
「ゆ゙ブヒぃぃぃぃぃ!! ゲブ゙ィぃぃぃぃぃぃっ!!」
床に落ちたケシの実を飛び掛って食いついた。
「びょ゙゙めっ!! め゙っぢゃぶめ!!」ものの数秒で食い尽くしやがった。
「ゆっくりすっきりー!」
ケシを食べ終えたゆっくりまりさは急に叫んだと思ったら、眠りだした。
気持ち悪い、安らかな寝顔だった。

寝ている間にケガを補修した。普通の小麦粉でだ。
そろそろ頃合だろう。
これ以上時間をかけて精神が壊れてもつまらん。
実験は辞めて、お仕置きに入るとしよう。

「さぁお仕置きの時間だよベイビー」







次の日はケガも治っていた。
「ゆっくりー! おじさんゆっくりしていってね!」
ケシの実を与えたお陰で、精神も安定しているようだ。
「おじさんごはんちょうだい! ケシのみももってきてね!」
この数日ですっかりオレを信頼し、今日もエサを貰えると思っているようだ。残念。もうエサは必要ないんだなぁ。
「もうエサはないよン」
ものごっつい満面の笑顔を浮かべた。
「ゆゆ!!? ふざけないでねじじい! ゆっくりしてないではやくごはんもってきてね!」
じじいだってよ。おおウザいウザい。随分尊大な態度になったもんだなぁ。このドマンジュウ。最初は媚びへつらってお兄さんお兄さん呼んでたのに。
「ばかなじじいはいらないよ! まりさのおうちからゆっくりでてってね!!」
「いまならごはんもってきたらゆるしてあげるよ!」

「何勘違いしてんだこの糞饅頭? ここはお前の家じゃないし、もうエサはやらないよん♪」
さっきオレも阿片を使ってきた。こいつに使ったヤツの数倍の濃度だ。今の俺テンションめちゃくちゃ高ぇ!!

「残念でした! あなた騙されちゃったの!!」
どこぞのアニメキャラの顔をして、ゆっくりまりさの帽子を奪った。
「ゆゆっ!!?」
帽子を掴んで、小屋の中央のオブジェの蓋をずらす。穴が開いていて、覗くと、コンクリ状の地面が見えた。小屋の地下は空洞になっているのだ。

「まりさのぼうしかえしてぇぇぇぇっ!!?」
帽子を奪い返そうと体当たりしてきた。止まって見えるので、避ける。
「う~☆ こんなばっちぃぼうじいらないど~♪ ぽ~い♪」
ゆっくりれみりゃのマネをして、帽子を穴に捨てた。阿片のお陰で顔も似ていたと思う。
「ま゙り゙ざの゙ぼゔ゙じぃぃぃぃっ!!? ゆ゙ぎゅっ!!?」
飛び跳ねて、ゆっくりまりさは穴に飛び込んだ。しかしギリギリ入らない大きさだったため、ゆっくりまりさは穴の淵に引っかかってしまった。
ゆっくりにとって、頭の飾りは命よりも大切なものらしいから、何があってもとりかえそうとする。個のアイデンティティーらしい。
「ゆぎゅゅぅぅぅぅぅ!!!!」
「う~♪ う~♪ おれ☆う~♪」
穴にハマっているゆっくりまりさを、れみりゃダンスをしながら眺めてた。テンション高くてマジ楽しい。
「お、おじさん! みてないでまりさをたすけてね! ぼうしもかえして!」
『じじい』から『おじさん』にランクアップ。まだ足りない。
「う~♪ てつだってあげるど~♪…………メメタァ!!」
カエルを潰さない程度の能力で、穴に押し込んでやった。これが『仙道』だ!!
「ゆ゙゙゙ぎぃぃぃぃ……ゅ゙ぷっ!!?」
ラバーカップを引っこ抜いたような音をだして、ゆっくりまりさは落っこちた。底に落ちていた帽子がクッションになって、ケガはしなかったようだ。

「ゆゆ!! くそじじいとはゆっくりできないよ! まりさをたすけたらでていってね!」
素早く帽子を被って、穴の底から見上げて怒っていた。助けを求めながらなお尊大な態度。故にゆっくり。最低の害獣。
「ハハ! ごめんよ、いま助けるからね。その前にご飯を食べてゆっくりしないかい?」
れみりゃ顔から一転、素の顔に戻した。ナイス顔芸。もちろん助ける気もエサをやるつもりもない。
「ゆ! ゆっくりまってるから ごはんちょうだいね!」
落とされたことも忘れて、能天気な笑顔になった。もうエサは必要ないという言葉を忘れたのかねぇ?
オレはおもむろにパンツとズボーンをおろした。




さて。もうお気づきの方もいるだろう。
中央のオブジェ。壁にあるロール状の紙。そう。この小屋は便所だ。
中央のオブジェ――便器は妙な形をしているが、なかなかにキレイだ。
ナイスガイの俺は、トイレの汚いのだけはガマンならんタチだからな。
スポッと尻を便器に乗せた。穴が塞がったので、光が届かなくなった地下は当然真っ暗になる。
「ゆ!!? くらくなったよ!!?」
急に暗くなって慌てたゆっくりまりさが飛び跳ねる。このトイレはインドでも珍しい方式をとったものだが、設計ミスのせいで、底が浅くなっているので、
飛び跳ねると、ゆっくりが顔を出してくるのだ。
今は俺の尻があるので、まりさの帽子があたって肛門を刺激する。ぬふぅ……
これからゆっくりまりさに起こることを考えると興奮する。やべぇ勃起してきた。
阿片で腹も緩くなってしたし、肛門も刺激されているので、限界は早くきた。





「……うっほぅぅっぅぅ!!! だすぞぉぉっぉお!!」







ブチャベチョッッヂュビョ! ブビュビュビュビュ!!    プピ







「ゆ!? ぎィにゃああああ!!?」






ケツ穴の真下に居たゆっくりまりさは、俺の下痢便の直撃を食らう。
噂の『うんこまりさ』の誕生というわけだ。
「ぐざい゙よ゙ぉぉぉぉっ!! どうじでぇぇぇぇ!!?」
まだ座っているので、ゆっくりを見ることはできないが、どうなったかは想像はつく。
しかし暗闇の中、いきなり汚物が降りかかってきた、ゆっくりまりさは何が起こったのかまだ分からないでいた。

ケツを拭くために尻をあげる。それで、便器に光が差し込み、まりさは自分に降りかかったモノを確認することができた。
「ゆううぅぅぅぅぅっ!!??」
おっと。とうもろこしが。
半端に消化しかけた排泄物を見て、まりさはやっと何が起こったのか、わかった。
「ぐざいよぉぉぉぉっ!!? ど゙ゔじでごんな゙ごとずる゙の゙ぉぉぉぉっ!!?」
「それがごはんだよ! ゆっくりりかいしてね!」
ゆっくりの声マネをしながら、ゆっくりが喋る言葉で俺がかなりムカついた言葉をやってみた。確かにムカつくわ。




さて。こうして糞まみれのうんこまりさをつくったワケだがこれからどうするか?
このまま此処で飼って、バキュームカーにするのもいいし、ウォシュレット代わりにケツ舐めさせるのもいいかな?
発情したありすを入れて、糞まみれでやりまくるっていうのはどうだろう。
期待に胸が膨らんでくる。やべぇ勃起してきた。ケツ拭かなきゃ。
こうして僕の、ゆっくり虐待はくそみそな結果に終わったのでした。




終わり。




※ごめんなさい。終わりません。二部構成で終わらせようと思いましたが、纏めきれませんでした。
※後編でかならずオチをつけるので、ゆるしてください。
※テストさえなければ、じっくり書けたのに……あとたぶん修正します。
※めっちゃスレでポルナレフの便所ネタ言われて、前から考えていたのでコレはアカン!と思って、急いで雑に書きました。
※ゆっくりしていたからテストやばいよ!

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最終更新:2022年01月31日 01:08
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