ゆっくりいじめ系967 カントリーガール 1

(注)何の罪も無い、純粋で心優しいゆっくりが酷い目に遭います。



 カントリーガール



「ふう…参っちまったな」

わしは幻想卿に住む、ごく普通の中年男だ。趣味は登山である。
雄大な自然の中で、清涼な空気を胸いっぱいに吸い込み、
美しい景色を眺めるのはとても素晴らしいことだ。

だが、今はその趣味のせいで困った事態になっとる。道に迷ってしまったのだ。
下山ルートを探して右往左往しているうちに、辺りはすっかり暗くなっていた。

暗い山道を、明かりも持たずに歩き回るのは自殺行為だ。今日は何処かで野宿するしかない。
そう思っていると、大人一人がやっと入れる程の、小さな洞穴を発見した。

「おおっ。こいつは丁度いい」

この程度の大きさの洞穴なら、熊の巣では無いだろう。
わしは、渡りに船とばかりに洞穴に入る。すると、中には先客がいた。

「ゆっ? おじさん、だあれ?」

ゆっくりだ。黒髪に赤いリボン…これは確かゆっくりれいむという種類だったはずだ。
ここは、ゆっくりの巣だったのか。たまげたな、こんな山奥に、ゆっくりがいるなんて。

「怪しい者じゃねえよ、おちびちゃん。わしは、麓の村に住んでる人間だよ」

「ゆ? ふもとってなあに?」

れいむは小首をかしげて不思議そうな顔をする。

「麓が分からない? 山を下りたことは無いのか?」

「うん! れいむはずっとここに住んでるよ! ここは、すごくゆっくりできるんだよ」

れいむは『えっへん!』と胸を張る。その愛らしい姿に、思わず頬が緩む。
まあ、山で生まれて、そのまま一生そこで過ごすゆっくりがいても、別に不思議ではない。

「そうか。おじさん、道に迷っちまってな。今日一晩だけ、おちびちゃんのお家に泊めてくれねえかな?」

「うん! いいよ! ゆっくりしていってね!」

れいむは大きく飛び跳ねて、ニッコリと笑う。

「ところで、お前さん、こんな寂しいところに、一人で住んでるのか?」

そう尋ねると、ニコニコ笑っていたれいむの顔が、しゅんと萎んだ。

「おかあさんと一緒だったんだけど、おかあさん、すこしまえに、しんじゃったの…」

れいむは、くすんくすんと悲しげな音を立てて泣き出した。
しまった、やっちまった。つまんねえ事、聞いちまったな。

「わ、悪かった。ほら、これやるから泣き止んでくれよ」

わしは、非常食として携帯していたチョコレートをれいむに見せる。
ゆっくりは甘いお菓子が大好きだ。これで機嫌を直してくれるだろう。
だが、れいむは不思議そうな顔をしてチョコレートを見つめるだけだった。

「おじさん、これなあに?」

ああ、そうか。こいつは一度も山を下りた事が無いんだ。
チョコレートなど知るわけが無い。

「これは、チョコレートっていうお菓子だよ。べらぼうに美味いぞ。ま、食べてみな」

れいむは、くんくんと匂いを嗅いだ後、ぱくりとチョコを頬張る。

「ゆぅ~! あま~い! こんなおいしいの、はじめてだよ!」

「ははは…そうかそうか! それじゃ、こいつはどうだ」

れいむの反応に気を良くしたわしは、リュックサックからキャラメルを取り出し、れいむに食べさせてやる。

「これも、すっごくおいしいよ! あ、あれ?」

「どうした?」

「おじさん! 歯にくっついちゃったよお!」

「あはははは! 急いで食べるからだよ!」

「わらってないで、とって! とってよお!」

わしはれいむと一緒に食事を取った後、ごろんと横になる。
長い時間、山を歩き回って、さすがに疲れてしまった。
すると、れいむがわしの頭の側までやってくる

「ねえ、おじさん。『ふもと』って、どんなところなの?」

れいむは、好奇心いっぱいの瞳で、わしに質問してくる。
未知の世界である麓に、興味があるのだろう

「そうだなあ、賑やかな市場に、どこまでも続く水田…。おちびちゃんが驚くようなものが沢山あるよ」

「いちば? すいでん? それってゆっくりできる? もっとききたいよ!」

「ははは、わかった、わかった。市場ってのはな…」


楽しい時間は瞬く間に過ぎ去り、すっかり夜も更けてしまった。
洞穴の外では、フクロウがホーホーと鳴き声が上げている。


「さて、今日はもう寝るとするか。明日もたっぷり歩かにゃならんだろうからな」

わしが目を閉じると、れいむがそっと寄り添ってきた。
少し前に、母親が死んだと言っていた。それから今日までこの洞穴に一人ぼっちで暮らして来たのだ。
寂しかったのだろう。わしはれいむの頭を優しく撫でてやる。

「おじさん…あしたになったら、ふもとにかえっちゃうの?」

「ん? ああ。おじさんにも、仕事があるからな」

そう言うと、れいむは黙ってしまった。
わしは目をつむっているので、れいむの表情をうかがい知る事は出来ないが、
きっと寂しそうな顔をしているのだろう。

なんだか申し訳ない気持ちになったが、昼間の疲れもあって、わしはすぐに深い眠りに落ちていった。
現実と夢との狭間で、『あしたがこないといいのにな…』という、れいむの小さな呟きが聞こえた気がした。 



翌日。わしは日の出前に洞穴を出て、
方角を図るために、太陽が昇る方向を確認していた。

「こっちから日が昇ったって事は、あっちが南西か。よし、早速出発だ」

方角は分かったが、帰り道が分かったわけではない。
少しでも早く出発して下山ルートを探さないと、
あちこちさまよっているうちに、また日が暮れる、ということになりかねない。

わしは洞穴に戻り、準備を整えると、
まだ眠っているれいむの側に、昨日のチョコレートの残りを置く。
本当は、直接お礼の言葉を言うべきなのだろうが、
昨晩のれいむの様子を思い出すと、別れを言うのがためらわれた。

「湿っぽいのは苦手なんでな。世話になったな。達者で暮らせよ」

わしは、可愛い寝顔にそう言うと、静かに洞穴を出た。










れいむは、洞穴に差し込む明るい太陽の光で目を覚ました。

「おじさん! おはよう!」

「…おじさん? おそとなの?」

「おじさん! おじさあん!? どこなの!?」

巣の周りを懸命に探索するれいむ。
だが、どれだけ探しても、おじさんの姿は見当たらなかった。
そこで、れいむは昨晩のおじさんとの会話を思い出す。

『おじさん…あしたになったら、ふもとにかえっちゃうの?』

『ん? ああ。おじさんにも、仕事があるからな』

れいむは、がっくりとうなだれる。

「『あした』になったから、おじさんは『ふもと』にかえっちゃったんだ…」

れいむは、とぼとぼと巣に戻ると、残されていたチョコレートを食べる。
一人きりで食べるチョコの味は、気のせいか昨日より美味しくなかった。
チョコを咀嚼する動きが止まり、れいむの瞳からぽろぽろと涙がこぼれ落ちる。

「や、やだよう… もう、ひとりぼっちはやだよう…」

母親が死んで、独りぼっちになってから、いつも寂しかった。
この山にはれいむ親子以外のゆっくりは住んでいなかったので、だれも、その寂しさを慰めてはくれなかった。
だが、山を下りて、仲間を探そうとはしなかった。

なぜなら、この山で生まれたれいむにとっては、山の中だけがこの世の全てであり、
山の下に、広い世界があるなど、考えた事も無かった。

だから、どんなに寂しくても、この洞穴で一人、暮らしていた。
仕方が無い事だ。この世には、自分しかいないのだから。

最近では、寂しさにも随分慣れてきていた。
だが、そこにおじさんが現れたのだ。

おじさんは優しかった。それに、美味しいお菓子を食べさせてくれ、とても楽しいお話をしてくれた。
れいむは、忘れかけていた『他者との暖かい触れ合い』を思い出した。
しかし、れいむが目を覚ますと、おじさんは霧のように消えてなくなっていた。

れいむは、母親が死んだ時のような喪失感を味わっていた。
だが、あの時とは状況が違う。母はこの世から永久に消滅してしまったが、
おじさんはここにいないだけで、生きているのだ。
そう気づいたれいむの瞳には、小さな決心が宿っていた。

『ふもとへ行って、おじさんとゆっくりしよう』

山を下りた事はないし、下りようと思った事もなかったが、下り方は知っていた。
この山はれいむの庭のようなものだ。どの道をどう行けば、山をくだれるかは分かっている。

巣を出発して半日ほどたち、正午を少し過ぎた頃には、山麓の林を抜け、水田地帯に到達した。
清々しい青田がどこまでも続いている美しい光景に、れいむは思わず息を呑む。

「すごいよ! おじさんの言ってたとおり、すっごくきれいだよ!」

勇気を出して山を下りてみて良かった。れいむはそう思った。

「ゆ~♪ ゆ~♪ ゆゆ~ん♪」

れいむは元気いっぱいに歌を歌いながら、意気揚々と道を進んでいく、
すると、賑やかな集落が見えてきた。それは、野菜や果物を扱う市場だった。

「わあ! みんな、すごくたのしそう!」

市場の入り口にある屋台で、若い男が野菜を売っていた。
れいむはドキっとした。そして同時に、ワクワクした。
麓へ来て、初めて出会う人間。きっと、おじさんのように優しい人に違いない。

『友達になれるかな? きっと、なれるよね!』

れいむはそう思って、おじさんにしたのと同じ様にニッコリと笑って。昨日と同じ台詞を言う。

「ゆっくりしていってぶげぇっ!!!!」

だがその台詞を最後まで言う事は出来なかった。
青年が、れいむの口に蹴りをぶちこんだからだ。

「げぼっ! げぼぉっ! い、いだい゙…いだい゙い゙い゙…」

それは、れいむが生まれて初めて受けた本物の暴力だった。
昔、悪戯をした時、母親に軽く叩かれた事はあった。
その時でもれいむは、痛くて悲しくてわんわんと泣いたが、
今回の一撃は、そんな愛に溢れた優しい体罰とは次元が違った。

口の中に、青年の靴底についていた土の味が広がる。
歯も、何本か折れてしまったようだ。
れいむが咳き込むと、砕けた歯が、地面にバラバラと降り注いだ。

「この野郎! 俺が大事に育てた野菜を盗ろうったって、そうはさせねえぞ!」

青年が険しい顔でれいむを怒鳴りつける。
この青年は以前、里をうろつく野良ゆっくりに、自分の畑を台無しにされた事があった。
それ以来、彼はゆっくりに対して強い嫌悪感を抱いていた。

「そ、そんなことしないよ! れいむは、おにいさんと友達になりたいだけだよ!」

れいむは、自分に悪意が無い事を必死に伝えようとする。
その時、どこからか石が飛んできた。石は、れいむの左目に命中する。

「ゆぎゃっ!! め…めが! れいむのめがぁ!!」

幸いにも、れいむの左目は潰れなかったが、
凄まじい激痛により、目尻からは餡子混じりの黒い涙が流れ落ちる。

「とっとと出てけ! ここはお前みたいなクソ饅頭が来る所じゃねえ!」

石を投げたのは、青年の屋台の隣に店を出している男だった。

そう、ゆっくりに良くない感情を持っているのは青年だけではなかったのだ。
この市場に店を出している人間のほとんどが、一度はゆっくりの被害にあっていた。

いつのまにか、そんな人間達が、れいむを取り囲んでいた。
冷徹な視線が、一斉にれいむを突き刺す。

「ゆ!? ゆ!? みんな、どうしておこってるの!?」

怖い。でも、言わなきゃ。
自分は悪いゆっくりじゃないって。
皆と仲良くなりたいだけなんだよって。

「み、みんな、ゆっくりきいてね。れ、れいむは…」

だが、市場の人間達はそんなれいむに、一斉に罵声を浴びせる。


「こんな奴、潰しちまえ!」

「俺の畑を荒らしたのもお前だろう!」

「どこにでも図々しく出てきやがって、目障りなんだよ!」


れいむは、泣いていた。

その涙は、怪我の痛みによるものでも、恐怖によるものでもなかった。
涙の源は、深い悲しみだった。ただひたすらに、悲しかった。

さっきまで、楽しそうに笑っていた人達。
きっと、友達になれると思っていた人達。
その人達の呪詛のような中傷が、どんな暴力よりもれいむを痛めつけた。

山奥で生まれ育ち、人間の悪意など、一切知らずに生きてきたれいむ。
そんなれいむに、次々と憎しみがぶつけられるさまは、
まるで、一片の汚れも無い純白の壁に、赤黒い絵の具がぶちまけられていくようであった。

そして、最もれいむを傷つけたのは、この言葉だった。

「何が『ゆっくりしていってね』だ! お前がいると皆ゆっくり出来ないんだよ!」

それは、れいむのゆっくりとしての、全存在を否定する究極の悪罵。
あまりのショックに、れいむは泡を吹いて気絶してしまった。
それでも興奮冷めやらぬ人間達の輪の中に、突然、間の抜けた声が響く。

「あー。皆さん、ちょっといいですかね?」

その気の抜けるような声に、集団の先頭に立ってれいむを罵倒していた男が振り返る。

「ああ、キタさんか。なんだい?」

キタと呼ばれた男は照れくさそうに頭をかきながら口を開く。

「いやあ、そのゆっくり、潰しちゃうんなら、私に貰えませんかね?」

「そりゃ、別に構わないけど、あんた、こんなのどうするの?」

「いやね、私のせがれがね、ゆっくりを欲しがってるんですよ」










れいむは夢を見ていた。

夢の中でれいむは、昨日巣にやってきた優しいおじさんに抱っこされていた。
おじさんの腕の中は、とてもゆっくりしていた。
丸太のように太い腕が、この世の全ての災厄から、自分を守ってくれるような気がした。

『おじさん。れいむと一緒に、ゆっくりしようね…』

れいむがニッコリと微笑むと、おじさんも楽しそうに笑う。
とても幸せな、ゆっくりとした時間。

『こんな時間がいつまでも続けば良いのにな…』

そう思った途端、夢の世界から、れいむ以外の全てが消えた。
それは、幸福な夢の終焉だった。

れいむの意識が、現実に戻る。

「ここ、どこ…?」

れいむは畳の上に寝かされていた。
その側には、桐のタンスに、古ぼけたちゃぶ台。ここは、人間の家屋の中だった。

「おお、目が覚めたかね」

れいむは声の方に目をやる。
痩せた男が、れいむを見つめていた。

「おじさん…だあれ?」

「私はキタっていうんだ。よろしくね、おちびちゃん」

『おちびちゃん』そう呼ばれて、れいむは昨日のおじさんを思い出した。
改めて、目の前の男を見る。がっちりとした昨日のおじさんとは全然似ていないが、優しそうな目をした男だった。

「おじさんは、れいむにいじわるしないの?」

れいむは、先程市場で矢のように浴びせられた罵詈雑言の数々を思い出す。
それだけで、小さな胸は張り裂けそうなほどに痛んだ。

「大丈夫。おじさんは、おちびちゃんの味方だよ」

キタはそう言うと、れいむの頭をよしよしと撫でる。
れいむは悟った。この人は、昨日のおじさんと同じタイプの人だ、と。
そして、ほっとした。これでゆっくりできる。ここはゆっくりプレイスなんだ、と。

「お、おじさん…。れいむ…れいむね…」

思わず涙が溢れ出す。キタはそんなれいむを見て、申し訳なさそうに口を開いた。

「ごめんね。市場の人達を許してやっておくれ。あの人達も、随分酷い目にあってるからね。ああなるのも仕方ないんだよ」

そこに、ガラガラガラっと勢いよく、引き戸が開く音がした。

「ただいまー! あれ、父ちゃん帰ってるの?」

10才くらいの男の子が、家に入ってきた。キタの息子らしい。
優しいキタの子供なら、ゆっくりできる子に違いない。
れいむは涙を振り払って、精一杯の笑顔で挨拶する。

「ゆっくりしていってね!」

だがキタの息子は、そんなれいむの姿を見て、つまらなそうな顔をした。
てっきり好意的な反応が返ってくるとばかり思っていたれいむは、ちょっぴりがっかりした。

「父ちゃん、何でれいむが家の中にいるの?」

その言葉を聞いて驚いたのはキタだった。

「何でって、お前、ゆっくりを欲しがってたじゃないか。だから、今日市場で貰ってきたんだよ」

「何言ってんだよ父ちゃん。僕が欲しいのは、『れいむ』じゃなくて『まりさ』だよ。いつも言ってるじゃない」

「ありゃあ、そうだったかね? でも、ゆっくりなんてどれも同じじゃないか」

「種類によって全然違うよ。それに僕、れいむって嫌いなんだ。見てると、なんかイライラするんだよね」

「そうかあ。お前が嫌いなら、貰ってくるんじゃなかったなあ。どうしようかね、これ」

れいむは、呆然とキタ親子のやりとりを聞いていた。

『ゆっくりなんてどれも同じ』『れいむって嫌い』『イライラする』『貰ってくるんじゃなかった』『どうしようかね、これ』

二人の冷たい言葉が、ナイフのようにれいむの心を切り刻む。
それは、ついさっき市場で受けた心の傷に、塩をすり込まれるようなものだった。
れいむの大きな瞳に、再び涙が浮かぶ。

れいむは先程、ここがゆっくりプレイスだと感じた。
キタは、昨日のおじさんのように優しい人だと思った。
だが、今のやりとりを聞いて、それが間違いであると分かった。

キタがれいむに対して優しかったのは、
息子へのプレゼントだから、大事に扱っていただけだったのだ。
キタにとって、れいむはただの『物』でしかなかった。

れいむは悲しかった。そして、腹が立った。
大声で、言ってやりたかった。『自分は物じゃない』って。
でも、そう言って市場の時みたいに暴力を振るわれたらどうしよう、と思うと何も言えなかった。
れいむに出来るのは、ただ、唇をかみしめて涙を流す事だけだった。

その時、れいむは、麓に下りてきた目的を思い出した。
自分は、昨日の優しいおじさんとゆっくりする為に山を下りたのではないか。
こんなところで、ゆっくりしている場合ではない。

れいむは、脱兎のようにキタの家を飛び出した。
丁度よいあんばいに、玄関の引き戸は、少しだけ隙間が開いていた。
キタの息子が、きちんと戸を閉めなかったのだろう。

キタは追いかけてはこなかった。
当然だろう、彼にとって、もはやれいむは無用の長物だった。
むしろ、捨てに行く手間が省けて喜んでいるに違いない。

れいむは再び、未知なる麓の世界を、歩き出すのだった。




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最終更新:2008年09月29日 19:43
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