ゆっくりいじめ系932 愛しのありす

注意書き: ゆっくりいじめ系886 ゆっくりディグダグ を参考にしています。
 飼いゆっくりは大切に愛でましょう。
 ありすかわいいよありす


うー、もう23時じゃないか。寝ないと寝ないと・・・
僕は人里に住むごく一般的な青年。
強いて違うところをあげるとすればゆっくりを飼ってるってとこかな――


手早く着替えて布団に潜り込もうとすると
「おにいさん・・・」
「んん?どうしたんだい?」
棚の上でバレーボール大、蜂蜜色の頭が顔を赤らめて言った。


こいつはゆっくりありす。
2ヶ月程前かな、家の傍でお腹を空かせて途方に暮れていたんだ。
ゆっくり特有のふてぶてしさも無かったので、家に案内しておやつを御馳走した。

今では話し相手にもなってくれて、心のオアシスと言っても過言ではない。

それに澄み切った大きな青色の瞳・・・かわいらしいじゃないか・・・!


「ありす・・・したくなってきちゃったんだ・・・」
「なんだい?はっきり言わないとお兄さんわからないよ?」
「もぉ・・・おにいさんのばか!」
「はっはっは!おいでおいで、ありす」
「うん!」


ありすは元気よく返事すると、布団の上で座っていた僕の元に勢いよく飛びこんだ。


「ありすのおめめ、くりくりでかわいいなぁ」
ありすを片手で抱きかかえ、髪をくしゃくしゃと撫でる。
「お・・・おにいしゃんのばかばかばか!うれしくなんかないんだからね!」
「んん?ありすのお顔にう・れ・し・いって書いてあるよ?」
「も、もぉ・・・!」
頬っぺたをつんつんすると、ありすは僕から目を逸らし胸にうずくまる。
「おにいしゃん・・・あったかいよ・・・」
ありすを少し強く抱きしめ、ゆっくりと振動を加える。
「は、はうっ・・・!」
「ありす?ほっぺが真っ赤っかだよ?」
振動を少しずつ早める。
「うぅ・・・ありしゅ、ありしゅこわれちゃうよ・・・」
ふりふりふりふりふり…
「はうっ・・・あ、あ・・おにいしゃん・・・おにいしゃあああん・・・・」
何時しか培われてしまった僕の振動テクニック。
そろそろ変態お兄さんに仲間入りできるのではないか?
しかし僕は、そんなありすを「大人の玩具」にしようなんて気は毛頭無い。


ありすはと言うとすっかり顔は紅潮し、全身から汗だのよくわからない汁などを撒き散らしていた。
普段は礼儀正しいけれどこればかりはしょうがない。
「おにいしゃん・・・とめにゃいで・・・とめにゃいで・・・」
ありすにアイマスクを被せる。
「ああっ!?おにいしゃんがみえにゃいよ!まっくらでこあいよぉ・・・」
さすがにこれからの出来事を見せるわけにはいかない。
「これからありすをもっと気持ちよくさせてあげるからいい子で待ってるんだよ。
 大丈夫、お兄さんは傍にいるからね。」
「う・・・うん・・・」
僕はありすにゆっくり用防音耳当てを装着すると、
片手でありすを抱きかかえたまま別室へと移動した。




クローゼットの奥から2個のクリアボックスを取り出す。
中には、先程捕らえたバスケットボール大のゆっくりれいむとまりさがそれぞれ入っている。
図々しくも僕の家の前で
「ここはれいむのおうちだよ!!!おにいさんはゆっくりどっかいってね!!!」
「まりさおなかがすいたぜ!!!ゆっくりごはんをよこすだぜ!!!」
とのたまっていたものだ。


箱の蓋を開ける。
「「ゆぴー・・・ゆぴー・・・」」
「ゆっくりしていってね!!!」
「「ゆ・・・ゆっくりしていってね!!!」」
「おにいさんだれ・・・?れいむをゆっくりねかせてね!!!」
「まりさをゆっくりねかせないおにいさんはとっととあやまれだぜ!!!」
こいつら忘れてんのかよ・・・
と、体当たりをかまそうとしたところで気づく。
「ゆゆっ?ゆっくりうごけないよ!!!」
「ゆゆっ!?まりさをずっととじこめてたおにいさんはゆっくりあやまれだぜ!!!」
「はいはい、ゆっくりゆっくり(笑)」
「ゆゆっ?はいはいっかいでいいんだよ!ばかだね!!!」
「まりさおなかすいたからとっととごはんよこせだぜ!!!」
僕は黙ってれいむを箱から取り出すと、鍛え上げた高速シェイキングを惜しげもなく放った。
「ゆゆゆ?ゆゆっゆゆっゆゆっ・・・ゆっゆっゆっゆっゆっゆゆゆゆゆゆ・・・」
「れ、れいむになにしてるだぜ!?おにいさんはゆっくりやめてだぜ!!!」
顔を赤らめたところでとりあえず放置。


「ありす?寂しかった?ごめんね?」
「おにいしゃん、おにいしゃん・・・ありしゅはさびしくなんか・・・」
「どうしたの、声震えてるよ? あ・り・す?」
ありすの顎の下辺りに姿を現した突起物を優しく撫でる。
「あふっ!だ、だめ!!!おにいしゃんのおばか!!!」
「んん?じゃあやめていい?」
「やだ・・・!ありしゅを・・・しゃせて!」
「声が小さくて聞こえないよ?」
「あ、ありしゅをしゅっきりしゃせて!!!もぉっ・・・」
「よーしいい子だいい子だ。」
「は・・はうぅ・・・」
僕はありすの頭をなでなでしながら、再び耳当てを装着する。


「ゆゆっ!?ゆっゆへんたいなおにいさんはれいむにゆっゆっ、ゆっくりあやまってね!!!」
「おにいさんはとっととれいむをはなしてまりさをはこからだせだぜ!!!」
「ほーお?顔を真っ赤にしてる変態れいむはどこの誰かな?」
「れいむはゆっゆっへんたいじゃないもん!ゆっゆっ!」
「おにいさん?きいてるの?ばかなの?」
れいむは小刻みに震えながら顔をぷくーっと膨らます。できることなら一思いに踏み潰したい。


再びれいむを持ち上げて激震をかます。
「ゆゆっ?ゆっゆっゆっゆっゆっゆっゆゆゆゆゆ・・・」
「どぼじでお゙に゙い゙ざん゙に゙こゔふんじでるだぜ゙え゙ええぇぇええええぇええ!!!」
顔を赤らめてだらしなく涎を垂らし始める。
「ほーら!変態なのはやっぱりれいむの方だ!お顔が真っ赤っかだよ!!!」
「ゆゆゆゆゆゆ・・・・」
「で、でい゙ぶのばがあ゙あ゙ああああああああああ!!!」
まりさは滝のように涙を流している。おお、あわれあわれ(笑)
「まりさが悲しがってるよ?ばかなの?」
「お、おにいさんは、はやくれいむを、すっきりさせてね♪」
「だってさ、まりさちゃん?」
「ど、ど…、どぼじでぞんな゙ごどい゙ゔの゙ぼお゙お゙ぉぉおおおぉおおお!!!」


「でも、大切なまりさを差し置いてすっきりしたがるれいむにはお仕置きだね!!!」

しゅるしゅるしゅる・・・
れいむから手早くりぼんを解いて床に放り投げる。
「で、でいぶのずでぎな゙お゙り゙ぼん゙がぁああああああああ!!!」
更に空気入れの先端に取り付けた極太注射針を、れいむの後頭部に一気に突き刺す。
「ゆ゙あ゛っ!!!」
「そんなに膨らみたいなら、お兄さんが膨らませてあげるよ!!!」
「ゆ゙あ゙っ!!!ゆ゙ぶう!!!ゆ゙ぶう!!!ゆ゙ぶうううううううううう!!!」
「うわきもののれいむはゆっくりはんせいしていってね!!!」
後頭部から空気を入れられたことで、顔面から地面に突っ伏すれいむ。
顔全体がパンパンに膨らみ、醜いことこの上ない。


「ありす?今すぐ気持ちよくさせてあげるからねえええええ!!!」
「ゆあっ?ありすやだ、やだよぼおおおおおおおおお!!!」
「はやくすっきりしたがるいんらんなれいむはありすにすっきりさせられればいいだぜ!!!」
まりさは先ほどの泣き顔を忘れ、ふてぶてしく笑っている。
「ど、どぼしでえ゙えええええぇぇぇえええええ!!!」
れいむは少しだけ正気に戻り、これまた滝のように涙を流している。
僕はありすを持ち上げると、突起をれいむの生殖孔にゆっくりと突き挿した。
「い゛だい゛よ゙お゙お゙おおおおおおお!!!」
「さあありす、すっきりしていいよ!」
耳元で囁く。
「んっほおおおおおおおおおおおお!!!やわらかくてきもちいいいいいいいいいい!!!」
「ゆ゙っぐああぁあああああぁああああ!!!」
「ふんふんふんふんふんふんふんふんふんふん♪」
「やべで!!!やべでよ゙お゙おおおおおおおおお!!!・・・ゆっゆっゆっゆっゆっゆっゆっ・・・」
「なんだ、れいむもすっきりしたがってるよ!!!変態だね!!!」
「ど…、どぼじで…、でいぶどぼじでな゛の゛ぉおおおおぉおおおおお!!!」
「ずっぎぢぢじゃゔううぅぅぅううううううううぅぅ!!!」
「んほっ、んほっ、んほおおおおおおおおおおおおお!!!」


そろそろかな。僕はれいむに勢いよく空気を送り込む。
「すっきりー♪」
「すっ・・・ゆ゙ゔう、ゆ゙ゔう、ゆ゙ぼぼぼぼお゙おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」



ぱっしゃーん!!!


すっきりするや否やのタイミング。
れいむは解かれたりぼんを残し、大きく裂けた皮から餡子を盛大にぶち撒けて絶命した。




「ゆゆゆ・・・ふんっ!!!う、うわきするれいむが・・・いいきみだぜ!!!」
とはいえ、かつての伴侶を失った惨事に、まりさにも恐怖心が見て取れた。


ありすの餡子を拭き取り、語りかける。
「ありす?すっきりできたかな?」
「はぁ、はぁ・・・おにいしゃん?ありしゅまだしゅっきりしたりないよ・・・」
ありすの息は荒く、頬の紅潮が引く気配がない。
僕としては好都合ではある。
「もぉ、ありすったらえっちなんだから♪」
と言いつつ頬っぺたをつんつん。
「お・・・おにいしゃんのばかばかばか!!!」


「さーて、次はまりさちゃんもお仕置きだよ!」
「ゆゆっ?ま、まりさはなにもしてないだぜ!!!はやくここからだせだぜ!!!」
「れいむちゃんを助けようともしないで、びゃーびゃー泣いてるだけのまりさはゆっくり反省してね!!!」
箱に閉じ込められて動けないから当然ではあるが、自分のお家宣言の時点でお仕置きモノ。
「ま゙、ま゙り゙ざわ゙る゙ぐな゙い゙の゙に゙い゙い゙いぃぃいいいいい!!!」


「邪魔くさい帽子だなぁ!」
すぽっ
「ま゙、ま゙り゙ざの゙がわ゙い゙い゙ぼおじがえ゙じでぇええぇええええ!!!」
先ほどと同様、まりさの後頭部に注射針を突き刺す。
「ゆっぎゃあぁぁあああぁああああああああああああああ!!!」
「れいむと同じように、ゆっくり反省していってね!!!」
ズコッ、ズコッ、ズコッ
「ゆ゙ぶうっ、ゆ゙ぶうっ、や゙だぶぅうううううううぅううう!!!」
空気入れで勢いよく膨らませると、それに合わせて悲鳴を上げる。
自分も同じ運命にあることを予想したのか、ぱんぱんになった体をぶるぶると震わせている。


「ありす、待たせてごめんね?」
「ゆ゙ゆ゙!あ゙り゙ずゆ゙っぐじでぎない゙い゙いいぃぃいいいいいいい!!!」
顔面を床に抑えられながらゆぎゃゆぎゃと泣きわめくまりさに
ありすの突起をゆっくりと挿入する。
「ゆ゙あ゙ああぁぁあああぁあああ!!!ま゙り゙ざの゙ずでぎな゙まむまむがぁあああああぁあああ!!!」
「ありす?今度は好きにしていいからね!!!」
「ん、んっほぉぉおおおぉおおおぉおおおおお!!!」
「い゙だい゙、い゙だい゙、い゙だい゙よお゛おおおおぉおおおおおおおおおお!!!」
「ふんふんふんふんふんふんふんふんふん♪」
「や゙だ、や゙だ、ずっぎり゙や゙だよぼぉおおおおおおおお!!!」
「んほっ、んほっ、んほんほんほおおおおおおぉおおおおお!!!」
「ゆ゙ぎゃあああああああ!!!ゆっゆっゆっゆっゆっ・・・」
「いくよ、いくよ、いっちゃううううううんほおおぉおぉおおおお!!!」


「「すっきりー♪」」

直ちにまりさの額に緑色の突起が現れる。
しかしありすは待ってくれない。
「もっと、もっとおおぉおおおぉおおおお・・・すっきりー♪」
「ま゙り゙ざのま゙むまむごわ゙でちゃうううううう・・・じゅっぎり゙ー♪」

「まだまだいぐよお゙おぉぉおおおおおお・・・すっきりー♪」
「も゙お゙や゙べでえぇええええええええええええ・・・ずっぎり゙ー♪」

「んっほおおおおおおおおおおおおおお!!!」
「ま゙り゙ざのまむまむがぁあああああああ!!!」




そんなこんなで計12回すっきりの嵐。
「ゆ・・・ゆっぐじじだがっだ・・・」
まりさの額を起点とする蔓は絡み合い、まだ短いものの緑色の御柱(オンバシラ)を突き立てているようだった。
ちらほらと、赤ゆっくりの素らしき芽もでき始めている。


まりさから針を抜き、その穴を少し引きちぎって空気を出してやる。
「ぷ・・・ぷひゅるるるるるる・・・ゆぅ・・・」


「ゆ゙あ゙あ゙ぁぁ・・・」
栄養補給のためにまりさの後頭部を大きく刳り抜く。さすがに痛みでゆーゆーと涙を流すが泣き叫ぶ元気は無かった。
空になった箱に水を満たして砂糖と肥料をたっぷり溶かし、まりさの顔面を上にして押し込む。
「ゆ゙・・・ゆ゙ぐぅうう・・・」
まりさは間抜けな泣き面を上に向け、額から御柱を生やす。
ゆっくりの水耕栽培さながらである。
箱はまりさより少し大きい程度で、膨れ過ぎることはない。
川なんかと違い水流が無いため破けることも無いだろう。


しばらくすれば赤ゆっくりが実る。
食べるもよし、ありすのお相手させるもよし・・・なのか?
ゆっくり考えよう。タネが切れたらまた植えればいいのだから。




水槽を裏庭に置き、作業がひと段落したところでありすを抱きかかえて寝室へ。


ありすからアイマスクを外してあげる。
「ふうん・・ふうん・・」
「ありすったら、まだ息が荒いんだから・・・」
「も、もうっ、おにいさんのえっち!」
「こんなに汗だらだらで、風邪ひいちゃうよ?」
ふきふきふきっと。
「だ・・だって、だって・・・おにいさんがなんどもじらすんだもん!」
「はははは、ごめんごめん」
「でも・・・いつもよりすっきりできたんだからね!!!」
やはり小手先のテクニックでは本物のゆっくりにはかなわない・・・か。
僕はちょっぴり嫉妬。
「風邪引くと困るから・・・」
まりさから奪った帽子をありすに被せる。
後頭部の下まですっぽり覆う大きさだったので、顔面に被さらないよう安全ピンで止めてあげる。
「んー、なかなかかわいいんじゃない?」
鏡を見せてあげる。
「もお・・・おにいさんってば・・・」
ありすをそっと持ち上げ、抱き寄せる。
「おにいさん・・・ずっとありすの・・・そばにいて・・・」
「ああ、そのつもりだよ・・・」
れいむから奪ったりぼんを寝床に敷きつめ、そっと載せる。
これで暖かく過ごせるはずだ。
「んじゃありすはそろそろねるよ。おやすみ、おにいさん・・・」
「ありす、ゆっくりおやすみ。」


明かりを消してそっと寝室を去る。時計は既に午前0時半を回っていた。
辺りに飛び散る餡子、れいむの間抜け面。僕が眠りに就けるのはもう少し先のようだ。
ゆっくりした結果がこれだよ!!!

今度は風呂場でぷれいしようと心に強く誓うのであった・・・!








あとがき
ゆっくりディグダグに触発されつつ、飼いありすを愛でてみた結果がこれだよ!!!
完全に病気です、わかるよー。

by まりさつむりの人


p. s.
まりさは死んでいないので、奪った帽子を被っていても大丈夫・・・なはず


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最終更新:2008年11月01日 11:30
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