ゆっくりれみりゃ系いじめ41 ゆっくりゃ拷問室・後編

fuku1835「ゆっくりゃ拷問室・前編」の続きです。







両手で親子の首を掴んで、机の上に軽く叩きつける。
「うぎゃっ!」
「ぷぎゅ!」
そのまま喉輪を食らわせて、二匹の身動きを封じる。

短い手足でジタバタと暴れるが、人間の腕力に敵うはずも無い。

とりあえず赤ちゃんゆっくりゃからは手を離して、片手で道具箱を探る。
木槌と、数本の釘を取り出して机に並べる。

そして、親ゆっくりゃの腹部に、腹が破れない程度の力で拳骨を叩き込む。
「ぐぼぅっ!! うぎゃぶぇっ!」
口から肉汁を吐き出して、悶え苦しむ親ゆっくりゃ。

その隙に首から手を放すと、素早く木槌と釘を掴んで、親ゆっくりゃの衣服を机に固定していく。
手足に直接釘を打ち込むのも悪くはないが、暴れた勢いで手足ごと千切れてしまう場合があり、
そうなると結局、二度手間になってしまう。

次いで、赤ちゃんゆっくりゃの服も釘で固定する。

そして問う。
「れみりゃ、お前がどうしてこんな目に遭ってるか、わかるかい?」

しかし、れみりゃは答えもせずにもがいているだけだ。
顔を真っ赤にして、
「う~うぁ~! れみりゃとあかちゃんをはなすんだどぉ~!
はやくしないとたーべちゃーうぞー! ぎゃおー!!」
などと喚き散らしている。

私は無表情のまま、釘を取り出して、
「話を聞け!! この低能豚がっ!!」
親ゆっくりゃの片目に突き刺した。

「うぎゃぎっ……むー! んぅ~!」
また悲鳴を挙げる前に、口を塞ぐ。
声のトーンを下げて、ゆっくりゃの無事な片目に釘を突きつけて問う。
「もう一度聞くぞ? どうしてこういう目に遭ってるか、わかるか?」

口から手を離してやると、ゆっくりゃは困惑と恐怖に歪んだ表情で、おずおずと答えた。
「わ、わかんないだど~……」

「答えになってねぇだろ、カス」
素敵な道具箱から、また道具を取り出して、それを赤ちゃんゆっくりゃの腕に押し付けた。
紙やすりである。

「まんみゃ~、たしゅけて~!」
「や、やめるんだど~、れみりゃのかぁいい赤ちゃんに――」

最後まで言い切らない内に、私は紙やすりで赤ちゃんゆっくりゃの腕を猛烈に削り始めた。

「いっ……!! うぁぁぁぁああゔいだいいだいだいぃぃぃ!! だじゅげでぇまぁまぁぁぁぁぁ!!!」
あっという間に削げていく腕の皮。
肉汁が滴り落ち、むき出しの中身――人体で言うなら筋肉にあたる部位を容赦なく擦り、削ぎ落とす。
大根おろしの様に、皮と肉と肉汁が混じりあった物が飛び散る。

ふと、そこで手を止めて。私はゆっくりゃに視線を戻す。
「かわいそうに。 お前が答えられなかったから、お前の赤ちゃん、腕がボロボロになっちゃったよ?」
「うぅ~……な゙ん゙でこんなことするんだどぉ゙~」

理不尽な問いを投げられ、目の前で我が子を痛めつけられ、ゆっくりゃの精神は混乱の極致にあった。
なぜ、こんな目にあっているのか。
自分が何か悪い事をしたのだろうか?

身に覚えは無い。
初めはわがままを言って殴られたりしていたが、
ここ最近の自分達は、餌も残さず食べていたし、お兄さんを怒らせる事なんてしていない。
じゃあ、なんでこんな事に?

「はい時間切れ。 またお前のせいで赤ちゃんが痛い思いをする。 可哀想にな」

「ま、まっでぐだざいぃぃぃ! あやまりますがらー!! ごめんなざいー!!」

「謝れなんて言ってないだろ、というか何について謝ってるんだお前?
 私はな、どうしてお前達がこういう目に遭ってるのか、その理由を聞いてるんだよ」

淡々と諭しながら、赤ちゃんゆっくりゃの右手を掴む。
人間の幼児そのものといった、小さな五本の指を掴んで、捻じ切った。
「いぎゃぁぁぁい゙いぃぃ゙!! まぁんま゙ぁぁ゙ぁ゙たじゅげでよぉぉぉぉ!!」

激痛と恐怖で絶叫する赤ちゃんゆっくりゃ。
ああ、なんて愛らしいんだ。
こんな愛くるしい無垢な存在が、残虐な拷問に悶え苦しむなんて、幻想郷とはなんて残酷で素敵な世界なんだろう。

「あがじゃぁぁぁん!! ゔぅ~! まんまがぜったいたずげるからね゙ぇ゙ぇ!!」
片目にブッ刺さった釘の痛みも介せず、子供を助けようとする、この親子愛。
感動の余り泣きそうになる。

「うん、質問を変えよう。 赤ちゃん、それにれみりゃ、よく聞け。
どっちかが痛い思いをすれば、その間、もう片方は見てるだけで済む。
さ、どっちが拷問される方をやるんだ?」

以外にも、結論は早く出た。
「れ、れみりゃがいだいおもいしまずがら、あかじゃんはたずげてくだざい……」
「……よし、OKだ。さっそくいくぞー」

風を切る音と同時、柔らかい肉が潰れる音。
木槌で、ゆっくりゃの右腕を叩き潰した。

「オラオラオラオラオラオラァァァ!!」
悲鳴を挙げる前に、素早く連打。
指先から肩に至るまで、徹底的に潰していく。
「ぅびがぎぃ!! うっ! ゔぃいぃぁああ゙あ゙ぃいぃ゙!!」

この時点で、ゆっくりゃは白目を剥いて痙攣を起こし、失神していた。
だが、更なる激痛が意識を取り戻させる。
今度は左腕が潰されていった。

「うーーーーーーーーーっ!! うぅぅぅぅううううぁぁうぅぎぃぃぃぃ!!!」
もはや言葉になっていない。
単なる絶叫が迸るのみ。
発狂寸前の痛みが精神を蹂躙している事だろう。

口から泡を吹き、息も絶え絶えに痙攣を繰り返すゆっくりゃ。
「よっし、今度は赤ちゃんの番だね!」
その言葉に、ゆっくりゃの意識が鮮明さを取り戻した。

「な゙ん゙で゙あがじゃんもいじめるのぉぉぉぉぉ!!
れみりゃだげがいたいおもいすれば、だずげでくれるんじゃなかっだの゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙」

「あれ、そんな事言ったかな? おにーさん馬鹿だから忘れちゃった♪ ……おらっしゃぁ!!」
「うぎゃぉぉぉぉぉおおおおお!!」
一気に、赤ちゃんゆっくりゃの両足を引きちぎる。
噴出す肉汁! 赤子の絶叫! 最っ高のエンターティメントだ!!

さぁ、ここから先は一気にぶっ壊していこう!
先ほどの紙やすりで、赤ちゃんの腹部を猛烈に擦る、いや、肉を削ぎ落としていく。
「うううううううううぁああああああああああぁああああ!! まぁまぁぁああああああ!!!」
成体に比べ貧弱な肉体はいとも容易く、腹の肉を削って剥がし、腹腔内を露出させる。

さらに素敵な道具箱から、瓶を取り出して、その中身を万遍なく、開かれた腹へ流し込んでいく。
その正体は、塩。
むき出しの傷口、ましてや人間でいう内臓まで塩を流し込まれたのだ。
その苦痛たるや、失神と覚醒を連続で繰り返して全身を振るわせ続ける程に凄まじい。

さらに手を止めることなく、別の瓶を取り出して、中の液体を、赤ちゃんゆっくりゃの顔半分に振り掛ける。
マッチを取り出して擦り、そっと火を近づけた。

火炎が噴き上がった。

「びゃぁぁああああああああああああ!! まんまぁぁぁ! おねぎゃいだぎゃらだじゅげでぇぇぇぇぇぇ!!」

液体は純度100%のアルコール。
みるみる内に、可愛らしかった顔の半分が焼け爛れていく。
その惨たらしさに、私の精神に多幸感が満ち溢れていくのがわかる。

そこで手を止めて、ゆっくりゃに再び問う。
「さて、何で君達はこんな目に遭ってるのかわかるかな~?」

我が子が凄惨が拷問を受けているのを目の当たりにし、放心状態だったゆっくりゃは、はっと我に返った。
「わ、わかんないでず……おねがいじまず……あがちゃんをたずげでくだざい……」
泣きじゃくりながら懇願するゆっくりゃに、私は晴れやかな笑顔で告げた。

「いい事を教えてあげよう。 お前が答えられなかったから、君達はあんな目に遭った」
私は数秒の間を置いて、解答を教えてあげた。

「理由なんて特に無いよ? 君達がとっても可愛いから、育てて拷問して殺してるだけ。
それが私の趣味なんだよ。
謝る事なんてなかったんだよ。 君達はとても仲良し親子で、特に悪い事もしてなかったしね。
そういうわけで、運が悪かったと思って、 ゆ っ く り 死 ん で い っ て ね ! !」

それを聞いた時、ゆっくりゃ親子の精神に、決定的な亀裂が走り、絶望が駆け抜けていった。

悪い事なんてしてなかった。
お外に出られないのは不満だったけど、
ごはんも水も、寝床もあって、それなりに良い生活をしていた。
親子や同族達と、透明な箱を通しておしゃべりしたり、歌ったり踊ったり、楽しい毎日を過ごしていた。
可愛い赤ちゃんと仲間達に囲まれて、幸福な日常を過ごしていた。

それが全て、今日の為に用意された偽りの幸福だったなんて。
それを理解した時、親子は狂った。


「うー……う? うぁ~♪」
「う~う~♪」
「うー♪ うぅ~? うー!」
「うっうー!」


胴有りのれみりゃ種であるにも関わらず、人語を放棄していた。
否、ある種の退化とも言えるだろう。
全身を走る激痛にも関わらず、二匹はただ笑っていた。
もう、笑うしかなかった。


「まぁ、長く持った方か」
私はそんな二匹を見つめながら、この親子にどんなトドメを刺してやろうか。
明日はどのれみりゃ種を、どんな風に拷問処刑しようか考えていた。

うーぱっくに生ゴミを入れて封をしてやるのもいいかな。
ドロドロに腐敗した汚物を体内に入れられたうーぱっくはどんな反応をするのだろう。

ゆっくり用の傷薬で、手足を千切って再生させてまた千切って……それもありかもしれないな。


あぁ、れみりゃ種こそ究極の被虐待生物だ。
この世かられみりゃ種が絶滅するまで、私は永遠に幸福を享受できる事だろう。
そんな夢想に浸りながら、私は明日の悦楽に身を震わせていた。


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最終更新:2022年01月31日 01:50
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