自作動画

W52T用設定ファイル



W52T_Transcoding.ini>http://www26.atwiki.jp/w52t/?page=W52T_Transcoding.ini?
一応用意しました。よかったら使ってください。
Transcoding.iniにコピー、もしくはdefault_settingにW52T.iniなどの名前で作成してください。

&strike(){15fpsにしました。30fpsでも強制15fpsで再生されますので}

2度目のケータイアップデートを実行すると滑らかな30fps動画が堪能できます。
一見の価値ありです。

[Item*]
Title=EZムービー / 映像:Xvid 2Mbps 30fps 音声:192kbps 44.1kHz Stereo
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec xvid -mbd 2 -4mv -trell -aic -s 640x480 -r 30 -b 2048 -acodec aac -ar 44100 -ac 2 -ab 96 -f 3g2 -muxvb 192 -muxab 64 "<%TemporaryFile%>_1.3g2""
Command1=""<%AppPath%>\cores\QT3GPPFlatten" "<%TemporaryFile%>_1.3g2" "<%TemporaryFile%>_2.3g2" -c QT_3GPP2_QVGA_AAC.ini"
Command2=""<%AppPath%>\cores\ATOMChanger" "<%TemporaryFile%>_2.3g2" "<%OutputFile%>.3g2" "Camouflage_MOVIE_for_A5504T.ini""
Command3="rm "<%TemporaryFile%>_1.3g2""
Command4="rm "<%TemporaryFile%>_2.3g2""

↓の設定で変換すると、上下に黒帯が入り、16:9の動画を正しいアスペクト比で変換できます。
[Item*]
Title=EZムービー / 映像:Xvid 2Mbps 30fps 音声:192kbps 44.1kHz Stereo
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec xvid -mbd 2 -4mv -trell -aic -s 640x360 -padtop 60 -padbottom 60 -r 30 -b 2048 -acodec aac -ar 44100 -ac 2 -ab 96 -f 3g2 -muxvb 192 -muxab 64 "<%TemporaryFile%>_1.3g2""
Command1=""<%AppPath%>\cores\QT3GPPFlatten" "<%TemporaryFile%>_1.3g2" "<%TemporaryFile%>_2.3g2" -c QT_3GPP2_QVGA_AAC.ini"
Command2=""<%AppPath%>\cores\ATOMChanger" "<%TemporaryFile%>_2.3g2" "<%OutputFile%>.3g2" "Camouflage_MOVIE_for_A5504T.ini""
Command3="rm "<%TemporaryFile%>_1.3g2""
Command4="rm "<%TemporaryFile%>_2.3g2""

■フレームレートについて
  ⇒設定ファイル内の -r 30 (単位はfps) を変更。
   (30fps=秒間30フレーム)
   音ズレが発生する場合は、下記を試してください。
   ソース元が一般的なDVDやTVの場合は29.97fpsなので、-r ntscに変更。
   ソース元が映画やアニメの場合は、-r film(24fps)または-r ntsc-film(23.976fps)に変更。


■映像ビットレートについて
  ⇒設定ファイル内の -b 2048 (単位はKbps) を変更。
   (1Mbps=1024Kbps)
   下限は768Kbps。上限は未検証。
   ※-muxvb 192 映像ビットレートを192kbpsに偽装しています。特に必要ありません。

■音声ビットレートについて
  ⇒設定ファイル内の -ab 96 (単位はKbps) を変更。
   (-ac 2 -ab 96→ステレオ192kbps)
   ※-muxab 64 音声ビットレートを128Kbpsに偽装しています。特に必要ありません。

■VGA動画の詳しいことはここ
  ⇒VGA動画自作

■マシンスペックが低く変換スピード遅い場合
  ⇒-mbd 2 -4mv -trell -aicを削除。※画質は落ちます。

QT_3GPP2_QVGA_AAC.iniのVGA版が存在しないがITmediaの検証では再生できる模様。

■TV等を変換してくし状のノイズ(インターレース縞)が気になる場合
  ⇒「ffmpeg" -y」を「ffmpeg" -deinterlace -y」にすると消えます

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最終更新:2007年12月09日 22:06
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