65.恨みわび ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ

意味


人のつれなさをうらみ悲しむ涙にぬれて、くちてしまうそでさえあるのに、そのうえ、恋の浮き名でくちはてるかもしれないわたしの名がおしいことよ。



現代語訳(vip訳)


  • 相手の心変わりを恨み、自らの身の不幸を思う涙で
   乾くひまもないわたしの着物の袖はまだ残っているのに、
   恋のためにすたれてしまうわたしの名前が惜しいことではあるものよ。

   こ・・・このわたしが・・・あ・・・ひっぐ・・・あんたのことなんか・・・う・・・・えぐ・・・本気で・・・・好・・・・好きなんかじゃ・・・・えぐ・・・な・・・なかったんだからね・・・・・ひっく
最終更新:2008年09月08日 22:35
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