ここにはFE3のさまざまな小ネタを記載。
息抜きにどうぞ。
そこ持ちにくくない?
ウルトラマンダイナ(ストロング)がツインテールに対してバルカンスウィングを使うと
持って振り回すには難しそうな位置を掴む。
水難事故防止?
1P2P問わずどちらかがツインテールを選ぶと、
一部のステージは選択不可能になる。
神戸港、ルルイエ、水没都市の3つで、いずれも足元が水浸しという
共通点がある。ツインテールは下方に顔があるという独特の容姿なので
登場シーンなどが不自然にならないための配慮だと思われるが
「ウルトラマンメビウス」では水棲怪獣という設定が新たに追加されている。
また、ビューモードではキャラクター問わず選択不可(ついでに土星と南極も)。
なぜバリアを使わない?
バキシムの必殺技、「全弾発射」をバルタン星人に使う。
この必殺技はバリアで防ぐことが可能なので、バリアで防ごうとすると、
ボタンを合わせてもダメージを軽減するだけでバリアが発動しない。
実はバルタン星人の「分身の術」は吸収技であり、加えて全弾発射は吸収無効の効果が付加されているため、
防御することができずにダメージを受けてしまう。
ウルトラセブンのアイスラッガーやウルトラマンタロウのウルトラダイナマイトなど、吸収無効の特性を持つ必殺技であれば同様の現象が起こる。
作ったヤツ自身も・・・
ウルトラモード「移動要塞浮上せず!」で、
レイキュバスが氷を破壊して出来る穴にはレイキュバスも落ちる。
ミラクルタイプの投げ技などで落とすことが可能だが、すぐに
復帰してくるためミッションは続行する。
また、位置によってはレボリウムウェーブでフィニッシュ後に
穴に落ちることもあるが何の支障もなくクリアとなる。
磔にされた四兄弟
通常、ビューモードでゴルゴダステージを選択すると、
VSモードと同様に十字架には誰も磔にされていない。
しかし、ウルトラモードの「死刑!ウルトラ五兄弟」をプレイ
(クリアしなくてもいい)した直後にビューモードでゴルゴダステージを
選択すると、十字架に四兄弟が磔にされている。
相棒がいないので
タッグモードでウルトラマンレオとアストラでタッグを組み、
どちらかが倒されてしまうと、
残った方はウルトラダブルフラッシャーが使えなくなってしまう。
準タッグ技のような扱いになっているといえる。
細かいこだわり
ウルトラモード「二大怪獣東京を襲撃」のウルトラマンジャックには
ブレスレットがついていない。△ボタン攻撃で鳴るブレスレットのSE(金属音)も消されている。
ただしモーションはそのまま。
このミッションは原作でいえば第5、6話にあたり、
まだウルトラブレスレットを所持していない(ウルトラセブンから授かるのは第18話)。
こういう細かい点をフォローしているところもFE3の魅力の1つ。
ちなみに「大沈没!日本列島最後の日」のウルトラマンレオにもアームブレスレットがない(セブンの耳はついている)。
設定ミス?
ウルトラマンレオの「レオヌンチャク」やゴモラの「尻尾攻撃連打」など、
複数回攻撃を加えて徐々に体力を減らしていく必殺技が幾つかあるのだが、
こうした必殺技はカスタムモード中のダメージ表記よりも実際のダメージの方が大きく設定されている。
意図したものなのか、設定ミスなのかは不明。
特にゴモラの必殺技はカスタムモード中のダメージ表記が「A」でありながら、実際のダメージはウルトラマンAのスペースQに匹敵するほどに高い。
最終更新:2015年03月14日 00:16