ROMERO
概要
性能
重量:2800kg
速度:
ギア:5速
解説
洋型霊柩車。
ミッション『UNDERTAKER』でしか手に入らない車。
ミッションの時はDerrick、もしくはFrancisの棺を後部に積んでいるが
ミッション以外では空っぽである。
一見すると
WASHINGTONのボディを延長してハイルーフ化したようにも見えるが、実際に二台を並べてみるとフロントマスクの細部が異なっていることが判る。
これは専用に改造されたトラック等の車体に、高級車を模した顔を取り付けるという霊柩車の独特な製法に基づくものと思われる。
リア部の荷重が非常に大きく、常に車体後方が沈み込んだ姿勢となっている。
そのため運動性能にはかなり難があり、サスペンションも柔らかいので、急旋回時はボディの端を地面にこすってしまう。
元よりスポーツ走行を想定された車両ではないので仕方ないことだが、この運動性能の低さが上記ミッションの難易度を上げていることは否めない。
その独特のデザインや希少性から珍しがられる存在だが、自分がこの車に乗っているときは街中で走っていたり、路上駐車(アラーム無し)されるようになる。
乗員は勿論不特定なので、男女がドライブしていたり、ということもありえるのだ。
人によってはそれが気味悪くみえることも。
ミッションでのみ入手可能であるものの、市民が運転し路駐も現れるという点では
SCHAFTER(TBoGT)や
STRETCH Eの先駆けともいえる存在である。
地味にGTA:VC以来の常連である。
また、塗装屋に持ち込んでもボディー・カラーは変わらず黒のまま。
GTAⅤでも登場。
限定レアカラー類、限定仕様...
(通常出現しないカラー、又は仕様 / 塗装屋などでは出て来ないカラーから、ミッション限定仕様まで...もちろん同じものが街を走ることは絶対ない。)
この車自体がレア。
限定出現
(通常出現するが、特定の場所でしか出現しない分類 主にギャング仕様が中心。)
なし
特殊ペイント、特殊カラー類...
(塗装屋で出てきたり、街を普通に走ることはあるが、目立ちの良い独特なカラーリングをしていたりする分類。要はカラーバリエーション。)
画像
SA
GTAVC Romero's Hearse
LCS
(同じ霊柩車であるがLCSでは「
HEARSE」という一応別の車である)
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GTAV Romero Hearse
実車 3代目リンカーン・タウンカー霊柩車仕様
最終更新:2017年08月07日 20:23