エレクトロニカ

概要

現在エレクトロニカは大まかに2つの意味に別れている。広義のエレクトロニカはクラブミュージックなどを含む打ち込みを部分的にでも使った音楽全般であり、狭義には非クラブミュージック、非ダンスミュージックに特化したIDMとその周辺、進化系のみのことを差す。(wikipediaより抜粋)

エレクトロニカでは実験的な音響処理を施した音が使われる。
エレクトロニカに使われるエフェクトは、グリッチとグラニュラーシンセシスというエフェクトが有名。
グリッチは「故障」という意味だが、音楽では「ブチッ」とか「チリチリ」という音を指す
グラニュラーシンセシスは、音を粒(Grain)のように細く切り、それを並び替えたりリバースさせるエフェクトである。
Grainを小さくすればチリチリした音になり大きくすればブチッブチッとしたノイズが出る。
波形の断面部分で発生したグリッチノイズを意図的に使った手法と言える。
元々はピッチを変えずテンポを変えるタイムストレッチと同じ技術なのでDAW標準の機能で意図的に縮めたり伸ばしたりして似た音がだせる。
実験的な音響処理をするためにMacではMax/MSP,WinではSuperColliderという音響合成プログラミング言語が使われることが多い。
ダンスミュージックではReaktorのパッチを使うことも多い。

参考動画

ableton liveのsampler使った音作り

Granulator(monolake)について

つかさの声だけでエレクトロニカ (Go-qualia氏作成)


「リズムやウワモノも全て声だけです。
使用機材はableton Live6。ビートはアタックの強い部分をSimpler(シンプラー)に読み込んで歪ませブーストして打ち込んでます。ウワモノは歌い終わりの延ばしてる部分の声を同じくSimpler(シンプラー)に読み込ませフィルターをかけ音階で鳴らしたものをさらにグラニュライズさせて重ねてます。(ニコニコ動画の説明文より抜粋)」

サンプラーにサンプル入れて再生速度弄ってEQかけるといいみたいです。

リバース音の作り方

グロッケンみたいなキラキラした音色でフレーズを打ち込んだ後にそれを反転し、
バウンスした後に波形をリバースさせています。
使う音色には予めリバーブをかけておき、それを含めてバウンスをしています。

後、リバースをすると始めの1音がすぐに鳴ってくれないので波形を少し切っています。
ただ、そうすると波形を左に詰めたときに右側に隙間ができてしまうので
それを見越して反転させる前のフレーズの1音目のノートを16分ほど左に伸ばしています。
こうするとリバースした後の波形の最後の音が少し伸びて小節にぴったり合います。

Kontaktでのグラニュラーシンセシス

time machineでハットをいじってます。

fixed noise OTTOでの打ち込み


フリープラグイン

  • Glitch
    • 対応OS:Win 対応形式:VST
  • Livecut
    • 対応OS:Win,Mac 対応形式:VST,AU
  • Granulator
    • 対応OS:Win 対応形式:VST
  • Sonix
    • 対応OS:Win 対応形式:VST
  • Muchacha
    • 対応OS:Win 対応形式:VST
  • CyclotronX2
    • 対応OS:Win 対応形式:VST
  • sideslip
    • 対応OS:Win 対応形式:VST
  • pudding
    • 対応OS:Win 対応形式:VST
  • minerva
    • 対応OS:Win 対応形式:VST(i)
    • グラニュラーでパーカッション。

市販プラグイン

  • Effectrix
    • 対応OS:Win,Mac 対応形式:VST,AU
  • uhbik
    • 対応OS:Win,Mac 対応形式:VST(Win,Mac) AU,RTAS(Macのみ)
    • エフェクトバンドルだが、中にGrainDadというグラニュラーエフェクトがある。
  • otto
    • エレクトロニカ専用・総合音源
  • THE FINGER





その他





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