このページでは、各ゲーム情報サイトの 「 RESISTANCE®2 」 に関わるニュース記事をまとめています。
なかなか 「 RESISTANCE®2 」 の情報をつかむ事も難しいと思います。
皆さんも 「 RESISTANCE®2 」 に関わる新しい記事を発見したら、このページにどんどん追加していってください。
最後に、 「 RESISTANCE®2 」 情報を事細かに載せてくれている各情報サイト様に厚く感謝。
(各ゲーム情報サイト様の記事本文中から一部抜粋し掲載しております)
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最後に、 「 RESISTANCE®2 」 情報を事細かに載せてくれている各情報サイト様に厚く感謝。
(各ゲーム情報サイト様の記事本文中から一部抜粋し掲載しております)
- 2008年
- 10月18日 大規模ベータもスタート!『Resistance 2』充実した各モードのプレイ時間などが明らかに(Game*Spark より)
- 10月19日 IGN、月曜日に「RESISTANCE 2」ベータキーを配布 (PS3 FAN より)
- 10月20日 14分を超える「RESISTANCE 2」ベータプレイ動画が公開(PS3 FAN より)
- 10月21日 本日の一枚『LAの街にキメラ出現! 大迫力のResistance 2巨大広告』(Game*Spark より)
- 10月21日 『RESISTANCE 2(レジスタンス 2)』特殊部隊“センチネル”を紹介(ファミ通.com より)
- 10月31日 キメラフィギュアが貰える「RESISTANCE 2」キャンペーンを実施(PS3 FAN より)
- 10月31日 抽選で20名に“キメラ”をプレゼント 『RESISTANCE 2(レジスタンス 2)』購入者キャンペーン(ファミ通.com より)
- 11月04日 キメラついに北米に上陸――「RESISTANCE(レジスタンス) 2」(ITmedia +D Games より)
- 11月06日 海外レビューハイスコア 『Resistance 2』(Game*Spark より)
2008年
10月18日 大規模ベータもスタート!『Resistance 2』充実した各モードのプレイ時間などが明らかに(Game*Spark より)
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。先週のTGSでは、気になる実際のゲームプレイはもちろん、春に予定されているPSP版との意外な連携機能まで明らかになったResistance 2。海外の公式サイトでは、先日から募集されていた発売前最後のパブリックテストもいよいよ開始、新たに発表されたトレイラー映像と共に、ゲームの更なる詳細が明らかになっています。
おなじみPlayStation.Blogによると、海外では既に残り三週間を切った発売に向け、製品版のゲームもほぼ完成。新たに分割画面でのマルチプレイにも対応し、目の前の友人と共にそのままオンライン対戦に参加したり、新しいCo-opモードも一緒に参加できるようになったとのこと。
週末から始まった現在のテストは、まず海外向けの予約特典やPSNの公式ビデオマガジンQore購読者向けの"Premier Wave"と呼ばれ、オフィシャルサイトから応募した分の一般枠は今後、来週の中頃からさらに順次拡大していくようです。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。笑っちゃうほど巨大なボス戦も用意された迫力のシングルプレイに、最大60人というかつてないマルチプレイ。一本のゲームとは思えないほど、豊富な内容が目いっぱい詰め込まれた今回の続編で、もう一つの注目は本編と独立した8人までのCo-opミッションモード。
新しいベータテストでもその内のひとつがプレイできるそうですが、Co-opマップにはプレイするたびに異なるランダム要素まで存在し、キャラクターの成長と共にクラスの装備やさまざまなカスタマイズ機能がアンロックされていくという、こちらも予想以上に本格的なものになっているようです。
公式Blogで新たに公開された資料や開発元のInsomniacの話として、シングルプレイキャンペーンの長さはおよそ9~11時間。今回ついにResistance 2でも対応することになった、オフラインのトロフィーを全て獲得するには18~24時間ほどになるそうです。これに対して、Co-opモードの方はさらに10~15時間、3種類あるプレイヤークラスのうち、オンラインでどれか一つを最大レベルまで育てるには50~60時間もかかるとのこと。
今から気になるトロフィーの内容共々、来月の発売日には今年の大作に相応しい、多彩なモードで遊び応えのある、充実したゲーム内容を期待できそうです。
(ソース: PS3Fanboy: “Online co-op in Resistance 2 might be too big”, PlayStation.Blog)
※Update: さっそく現在のベータテスト映像も登場。ゲームのメニューから対戦シーンまで、14分にわたって実際のマルチプレイの様子を見ることができます。
10月19日 IGN、月曜日に「RESISTANCE 2」ベータキーを配布 (PS3 FAN より)
専用サイトにて登録を行ったユーザーのパブリックベータ開始がいつになるのか気になる「RESISTANCE 2」。依然として北米については不明なものの、先日お伝えしたように英国では10月20日月曜日から最初は7000人に限定し開始されます。今回、そんな英国・欧州のベータキーがIGNにて配布されることが明らかになりました。
「LittleBigPlanet」の例を考えると複数の海外サイトでベータキーが配布されることが予想されますが、現時点で配布を表明しているのはIGNのみということで一例として紹介します。
ただし記事では、ベータへのアクセス方法など詳細は月曜日に公開するとのことなので現時点で詳しいことは分かりません。しかしGameSpyに登録したユーザーにはキーが配布される1時間前にお知らせが届くそうです。と言っても、登録後一度ログインしマッチングツールGameSpy Comradeをダウンロードし、FilePlanet Ambassadorとフレンドになる必要があったりと少々作業は面倒です。もちろん月曜になったらF5連打でも構わないとのことですが……、どうしても早くプレイしたい!という方は登録・ダウンロードし準備を整えた方がいいかもしれませんね。
ただ、そもそもどれくらいの数が配布されるのかも分かりませんし、もしかすると月曜から北米でもオープンとなるかもしれません(日本は?)。ということで、どうしてもと言う方だけ推奨です。
10月20日 14分を超える「RESISTANCE 2」ベータプレイ動画が公開(PS3 FAN より)
11月13日の発売が待ち遠しいInsomniac Games開発のFPS「RESISTANCE 2」。北米で現在実施されているパブリックベータのプレイ動画が公開されました。
14分を超えるビデオは見ごたえバッチリですね。ところで、本作の画面分割に関して、新たな情報がPlayStation.blogコメント欄より明らかになりましたので紹介します。それによると、画面分割によるオフライン対戦と、当然ですがシングルプレイヤーキャンペーンの画面分割プレイは出来ないということです。ただし、Co-opキャンペーンに関しては画面分割することによって2人でオフラインCo-opプレイを楽しむことが出来るということです。
またPS.blogでは、画面分割Co-opプレイによって友人もXPが得られるのか?という質疑応答があるのですが、James Stevenson氏によれば現時点では友人がXPを得ることは不可能のようです。ただし将来対応の可能性があることがほのめかされています。
10月21日 本日の一枚『LAの街にキメラ出現! 大迫力のResistance 2巨大広告』(Game*Spark より)
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
北米では11月4日に、日本でも11月13日に発売予定となっている期待のFPSタイトル、Resistance 2の巨大広告がロサンゼルスの街に登場したようです。ビルの壁面に掲げられたこの広告には以前ご紹介した動画にも登場した巨大キメラの姿が描かれています。
ビルを突き破るような形で描かれたキメラを下から見上げたら相当な迫力があることでしょう。この広告は動かないから良いですが、ゲーム中では当然のことながらプレイヤーを攻撃してきます。あの大きさで迫ってくる姿を想像すると背筋がゾッとしますね……。
10月21日 『RESISTANCE 2(レジスタンス 2)』特殊部隊“センチネル”を紹介(ファミ通.com より)
●頼もしき仲間を得てネイサン・ヘイルは再び戦場に立つ
アメリカを舞台に、人類と謎の生命体“キメラ”の戦いを描く、一人称視点のシューティングゲーム『RESISTANCE 2(レジスタンス 2)』。プレイヤーは、ウイルスの影響で人を超える力を得た主人公ネイサン・ヘイルとなり、キメラと戦いをくり広げることになる。今回は、新たに存在が確認された新種のキメラ、そしてキメラにヘイルとともに立ち向かう特殊部隊“センチネル”を紹介。センチネルは、ネイサン同様にウィルスで肉体を強化した、人類の切り札だ!
●キメラウィルスで肉体を強化された“センチネル”
ヘイルは、サンフランシスコで“センチネル”と合流する。これは、キメラを倒すために編制された特殊部隊。指揮を執るのは、セルパ(SRPA)の上級戦術チーム責任者であるリチャード・ブレイク少佐。チームリーダーにヘイル中尉、その部下に今回紹介する3人の部下を配する。実動チームの4人は、キメラウィルスで肉体を強化されており、凶悪なキメラとわたり合う力を有している。だが、抑制剤を打たなければウィルスの浸食が進み、“センチネル”のメンバーはゆっくりと“終わり”に近づくことになる。
ベンジャミン・ワーナー軍曹 声:楠大典
1950年、キメラ侵攻以降に召集された特殊部隊の兄貴的存在。キメラの技術に精通しており、敵兵器や敵戦闘艇を操作できる。
ジョー・カペリ伍長 声:西凛太郎
かつて、キメラ改造センターで地獄を見て、内向的で非社交的な性格になってしまった。
アーロン・ホーソーン特攻兵 声:川田新司
いい感じにキレた若者。仲間を家族同様に大切にするが、キメラには容赦がなく、クリスマスの子供のように引き金を引く。
10月31日 キメラフィギュアが貰える「RESISTANCE 2」キャンペーンを実施(PS3 FAN より)
11月13日に発売が予定されているInsomniac Games開発のFPS「RESISTANCE 2(レジスタンス2 )」の購入者プレゼントキャンペーンが実施されることが明らかになりました。
このキャンペーンは、ソフトの初回生産分に封入されるキャンペーンチラシに印字されたエントリーコードを、申し込みサイトにアクセスして応募すると、米国で発売されるコレクターズエディションに同梱されているキメラフィギュアが抽選で20名に当たるというもの。期間は2008年11月13日~12月31日となっていますので忘れずに応募しましょう!
10月31日 抽選で20名に“キメラ”をプレゼント 『RESISTANCE 2(レジスタンス 2)』購入者キャンペーン(ファミ通.com より)
●米国版のスペシャルエディションに同梱されたフィギュア
謎のウイルス生命体“キメラ”を模したオリジナルフィギュアを手に入れよう。2008年11月13日にソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンから発売予定のプレイステーション3用ソフト『RESISTANCE 2(レジスタンス 2)』の購入者プレゼントキャンペーンが行われることに。
キャンペーン賞品となる“キメラ”のフィギュアは、米国版『RESISTANCE 2(レジスタンス 2)』のスペシャルエディションにも同梱されていたもの。ソフトの初回生産分に封入されるキャンペーンチラシに印字されたエントリーコードを、申し込みサイト(2008年11月13日より公開予定)にアクセスして入力すれば応募完了。キャンペーン期間は2008年11月13日~12月31日まで。応募者の中から抽選で20名に賞品がプレゼントされる。
11月04日 キメラついに北米に上陸――「RESISTANCE(レジスタンス) 2」(ITmedia +D Games より)
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0811/04/news068.html (1/2)
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0811/04/news068_2.html (2/2)
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0811/04/news068_2.html (2/2)
SCEJが11月13日に発売するPS3用FPSでは、さらに凶悪に進化したキメラとの戦いが描かれる。キメラたちは海を越え、北米大陸に上陸していた……。
抵抗か、死か――「レジスタンス」のタイトルどおり、本シリーズの人類が置かれている状況は絶望的だった。ヨーロッパ全土がキメラと呼ばれる異形の生物に制圧され、人類はなすすべなくキメラによる蹂躙を甘んじて受けなくてはならなかった……。そんな時、アメリカ合衆国軍に属する兵士、ネイサン・ヘイルがキメラ壊滅を誓いイギリスへと降り立った。
前作「RESISTANCE(レジスタンス) ~人類没落の日~」は、2006年11月11日に発売されたプレイステーション 3のローンチタイトル唯一のFPSだった。開発は「ラチェット&クランク」シリーズなどを手がけたInsomniac Games(インソムニアック・ゲームズ)が担当している。その開発の経緯や様子は、以前現地取材を敢行しているのでそちらを確認してほしい(記事、その1はこちら、その2はこちら)。
今回、続編「RESISTANCE(レジスタンス) 2」が11月13日に発売される。前作の舞台は、1951年のイギリス――もちろん、史実ではない。この時代、もしもキメラが地球を襲ったらという架空の話を元に、ストーリーが構成されている。そして本作では、キメラがついにアメリカ合衆国へと上陸を果たすことになったというわけだ。プレイヤーは、前作同様ネイサン・ヘイル。キメラと戦い、キメラ侵略の謎に迫ることになる。
グリム:前作でも登場した人間由来のキメラ。改造プロセスによってこの状態に。個性なく、知性も低い種で意志なくただ仲間と団体で行動する。ゴキブリじゃないが、1体とであったら、近くに40体はいると考えたほうがよい
フューリー:水中で主に行動するキメラ。鋭い牙とツメで相手をつかみ食いつかれたら最後。たまに陸上にあがる場合があるが、その際は敵ではない
マウラー:かなりの巨体希少種。その巨体自体のパワーはもちろんだが、口から強力なナパーム弾を放つ
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正体不明のキメラも登場。異様な姿、長く鋭いツメが背筋を凍らす。ヤバイ相手であることは間違いないようだ
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ストーリー1930年代ひとつの生科学実験リポートがロシアから漏れ始めた。
そこには村々が一夜のうちに全滅し、さらには町ごと失われたという報告が。
人々はロシアの兵器開発と考え、恐れたが、真実はそのようなものではなかった。
すべては謎の生物キメラによる地球侵略。
しかし、キメラの発生源と考えられるウィルスについては殆ど明らかにされず、唯一分かったことは、ロシア国内に10年以上も封印され潜伏していたことだけだ。
そして1949年、ついにキメラは全人類に向けて攻撃を開始。地球侵略はロシアからはじまり、僅か数週間で全ヨーロッパをも陥落。アメリカ合衆国軍に属する兵士、ネイサン・ヘイルは、このヨーロッパでの戦いで、キメラウィルスに感染しながらも戦いを切り抜けた人物だ。満身創痍の中、謎の部隊へ連れ去られるが、彼の身体は確実に得体の知れない何かによって侵食され始めていた……。
そして今。舞台は合衆国へ。
50年代のアメリカは、今でも昔懐かしいよき時代として語られている。そのアメリカがもしキメラの侵略を許したのなら……。前作でヨーロッパを、イギリスを恐怖に与えたキメラがアメリカ合衆国へと侵攻を開始した。さらに凶暴奇怪な新種キメラも登場し、全世界を巻き込む大規模な物語が紡がれることになる。
前作同様、シングルプレイのほかに協力プレイやマルチプレイを収録。実在の武器や兵器はもちろん、架空の対キメラ用武器を駆使してプレイヤーは戦う。
仲間とともにキメラの謎に迫る新作FPSでは、60人によるオンライン対戦も実装。兵士、特殊部隊、衛生兵から兵種を選び、友人達と戦略的なチーム編成で挑む、8人による協力プレイやサブストーリーが充実している。
また、前作での要望が多かった完全吹替を実現。「メタルギアソリッド4」でスネーク役を演じた大塚明夫氏のほか、アニメ「スラムダンク」の安西先生役などを演じている西村知道氏などが参加している。
なお、PSP用ソフトとして、前作と本作をつなぐミッシングリンク的役割を果たす「RESISTANCE: Retribution」が2009年春発売予定で開発が進められている。「RESISTANCE: Retribution」では、イギリスでキメラせん滅に成功したものの、いまだヨーロッパを蹂躙(じゅうりん)する前作より数週間後が舞台となる。
11月06日 海外レビューハイスコア 『Resistance 2』(Game*Spark より)
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。●IGN: 9.5/10
そのスケールやストーリーにおいてシングルプレイは壮大で、これだけでもかなり購入する価値があります。この上さらに、豊富なアンロック要素やトロフィー対応、コミュニティ機能のサポートと、可能な限りほとんどあらゆる点でやり込み要素を追求した、非常に魅力的なCo-opプレイと対戦モード。Resistance 2には、目を見張るような体験が待っています。
●EuroGamer: 9.0/10
プレイヤーを満足させてくれるマルチプレイも、全体からすれば並外れたパッケージの半分でしかないResistance 2はまさにPS3が必要としていた専用タイトルの一例と言えます。ほとんど全ての面において、前作を10倍にもパワーアップすることで、今までのファンだけでなく、前回は興味の湧かなかった人もこれはチェックして一緒に遊んでみたくなるような。
●GameSpy: 9.0/10
そのストーリーがいくらか説明不足だとしても、キャンペーンは度肝を抜く展開に最後まで惹き付けられ、対戦モードはますます大きくなって前作よりさらに強烈、そして一番重要なことに、Co-opの協力プレイは非の打ち所のない楽しみです。経験値のような、そのRPG要素が最終的には、ゲームの体験を本当に充実したものにしているのです。
●GameZone: 9.0/10
いよいよ圧倒的な敵を前にして、人類の存亡を賭けた戦いの絶望感にプレイヤーを没頭させるスリリングな作品。プレイ中の展開はテンションが高く、緊張感に満ちたResistance 2は驚くほど充実したゲームです。ただ、ゲームの長さと直線的なステージの作りは、一部のプレイヤーにとってそれほどではないかもしれません。
●GameInformer: 8.5/10
マルチプレイのファンにとって、Resistance 2はゲームに望まれていたすべてを届けてくれます。残念なことに、シングルプレイはその期待に及びませんでしたが。
●1UP: 8.3/10
細かな点をあげつらえば、最近の人気シューターに期待されるほどグラフィック的なエフェクトが充実していなかったり、リスポーンの際などたまに処理落ちが発生したり、いくつかの面で粗探しはできるかもしれません。しかしながら全体的に見れば、Resistance 2はパワーアップしたキャンペーン、楽しいマルチプレイにかなり素敵なCo-opモードと、非常に良くまとめられたFPSです。これこそ最高のPS3ゲームとまでは言えませんが、これまでプレイした中でも間違いなく、ベストなPS3専用タイトルのひとつです。
●GameDaily: 8.0/10
こうした欠点や残念なところはありますが、依然としてResistance 2は楽しめるFPS体験です。ただ、敵のAIが仲間を無視してこちらを狙ってきたり、苦労して学習するしかない死んで覚えるタイプのゲームデザインと共に、キャラクターに欠けた主人公がその感情移入を難しくしているのです。
http://ps3.ign.com/dor/objects/14211237/resistance-2/videos/resist_coop_myres_103008.html(動画リンク)
シカゴの街にウワサの巨大キメラ襲来!ゲームのスケールも大幅にアップ
まだPS3のローンチタイトルだった前作が、本体と共にデビューしてから早2年。大激戦の今年ホリデーシーズンで、PS3を背負うビッグタイトルとなって帰ってきたResistance 2。期待の大作FPSに相応しく、あらゆる面で大きなパワーアップを遂げた続編が、海外では多くの注目を集める中、一足先に発売の時を迎えました。
海外サイトのレビューでは、今のところ満点をつけるような絶賛意見こそ、そう多くないものの逆に大きな欠点もなく、全体的にばらつきの少ない期待通りの安定した評価を獲得しています。
http://ps3.ign.com/dor/objects/14211237/resistance-2/videos/Resistance2MultiMontage_102908.html(動画リンク)
最大60人によるかつてない大騒ぎ、注目のマルチプレイとクラスに分かれた8人Co-opプレイの様子
SCEのファーストパーティとして、かつてのSpyroシリーズや日本でもおなじみのRatchet & Clankを毎年のように手掛けてきた実績を持つInsomniac Games、初の本格的な次世代シューターは前回1950年代の仮想ヨーロッパから、ついにアメリカ本土まで侵略。
従来のFPSには見られなかった超巨大なボスキャラも登場するシングルプレイヤーモードに、60人がチームを作って戦うド派手なマルチプレイ、そしてキャンペーンモードとは独立したものの、これまた多くのやり込み要素が用意されたオンラインのCo-opステージまで搭載し、かつてない充実したパッケージがやはり今回の大きなポイントになるようです。
http://ps3.ign.com/dor/objects/14211237/resistance-2/videos/ResistanceComparison_102808.html(動画リンク)
初期ソフトだった前作と比べて、今回はグラフィックも見違えるほどパワーアップ
どうしても開発条件の厳しい初期ソフトで、発売後は本体の話題に隠れながらも、PS3最初のヒット作になった前作は、日本国内でも海外製のFPSとしては意外なヒットで迎えられ、新しい多くのファンを獲得。ワールドワイドでほぼ同時に予定されているスケジュール通り、いよいよ来週に迫った国内版の発売も、前回からはさらに期待できるものになりそうです。