キー配置の非対称性、
- キー配置対称性の破れ
- ほぼ左右対称な身体機構
- 左右対称形状となることを志向するはず
スタガーstaggered
キーボードサイズのデカさ 段差
タイプライターのキーボードはでかかった、横幅があった。
高さも段差があった。
「鍵盤を見ずして、原稿に視線を注力しながら打鍵することを、触(タッチ)知式打鍵ともいってるようで、触知式文字:点字読み点字読文にペア対応する用語としての面もある。」と、思っていました。でも、レミントンの初期1880年ごろ?(や、187ん年のアメリカン・タイプライター宣伝にも一応タッチがあるにはあるが、)のパンフレットに、キーひとつづつやら、1890年の教則本に「押してはだめ、叩いてすぐ離す」ってな表現があるところをみると、すぐ離すってな意味を込めて、タッチをつかっているように、初期の用語法ではなっていたのかな、と、思えてきている。タッチならオーケー、プッシュやら、いつまでもぐずぐず触りっぱなしはダメってな。そんなわけで、当初タイピングのタッチは、相当に激しい叩き方&アウェーであった。
戦後のタイピングコンテストの映像(捜索中)でも、手首の運動は、かなり激しい、、
指がホームポジションに触れる感じで「タッチ」しているなんて状態は、わずかにも見えない、そんな人が多そうだ、な、映像が多い気がするが、、
キーボードの横幅史
キーボードの段差の経時変化史
相似形にしても、大人の手サイズに比べて、現在の倍ほどの面積サイズがあったりしたなら、
昔の人は、
こどもが大人用のピアノを弾いているようなものだ、、
弾けたら、弾けるだけでも、神わざ神童だよ、、
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最終更新:2009年10月03日 15:50