『ぷよぷよ』・『魔導物語』シリーズに登場するキャラ「のほほ」(蛙をモチーフとしたキャラ) が使ってくる積み方のこと。
CPUがのほほを操作するとき、この積み方をする。
「のほほ積み」とも呼ばれる。考案者は、元コンパイル社員のケロル氏。
CPUがのほほを操作するとき、この積み方をする。
「のほほ積み」とも呼ばれる。考案者は、元コンパイル社員のケロル氏。
非常に運任せな組み方なので、たいした威力にならない場合もあるが、強烈な連鎖になることもしばしばある。
RTAなどをやっていたら、CPUの「のほほ」にやられてしまった……という人もいるようだ。
RTAなどをやっていたら、CPUの「のほほ」にやられてしまった……という人もいるようだ。
組み方の一例は下図のとおり。
見てのとおり、グチャグチャである。
見てのとおり、グチャグチャである。
「かえる積み」が連鎖を発動する確率は、ぷよの色数によって激変する。
5色ではほとんど連鎖は期待できないが、3色だと同色のぷよがかなり繋がりやすいため、
高威力を生じやすく、しばしば危険な相手になりうる。(↓動画参照)
5色ではほとんど連鎖は期待できないが、3色だと同色のぷよがかなり繋がりやすいため、
高威力を生じやすく、しばしば危険な相手になりうる。(↓動画参照)
ぷよぷよを始めたばかりの人が、この積み方を使うことが多い。
一方、ある程度連鎖を組めるようになった初級者以降でも、組んでみると意外に楽しかったりする。
VCAぷよぷよ通では「かえる積み」使いの強豪が一時期出没していたこともあった。
一方、ある程度連鎖を組めるようになった初級者以降でも、組んでみると意外に楽しかったりする。
VCAぷよぷよ通では「かえる積み」使いの強豪が一時期出没していたこともあった。
フィールドの右側3列いっぱいにぷよを積み上げていくので、
「ぷよぷよフィーバー」など、中央2列最上部にぷよをつみあげるとばたんきゅ~になるルールでは、少々やりにくい。
「ぷよぷよフィーバー」など、中央2列最上部にぷよをつみあげるとばたんきゅ~になるルールでは、少々やりにくい。
関連項目
参考動画
2試合目より、2P側
2試合目より、2P側