ぷよぷよ用語辞典

後乗せ

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匿名ユーザー

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後乗せとは必要なぷよを後から置くこと。
キーぷよ外しの一種と考えうることもできるが、
キーぷよがタイミングに関する戦術的、手順的な意味合い大きいのに対し、
後乗せは主に連鎖構築技術や連鎖形の方に分類されるものといえる。
しかし、その構築特性から、キーぷよとの関連性は必然的に高くなる。

挟み込みがぷよの間にぷよを挟みこむのと同様、
後乗せはぷよの間に「連鎖」を挟みこむものといえる。
「挟み込まれた連鎖」が消えることによって、「上から挟んでいた」ぷよが下と繋がり、あとは普通に連鎖が進行していく。
このため、発火前は非常に複雑に見えても、連鎖の経過はシンプルに収束して行く傾向がある。

<簡単な例>
https://puyonexus.com/chainsim/?w=6&h=12&chain=500000400000500000556070445667455677 https://puyonexus.com/chainsim/?w=6&h=12&chain=546500665504567644554766447764
左の図では1列目の一番上の青、右の図では2列目の赤がここでいう「必要なぷよ」。
これらはこの形では現時点で置く必要がなく、もっと後に置くこともできる。
どこで置くのかの判断が非常に重要なわけである。

後乗せのメリットは、
など、とにかく柔軟さに特化している。
逆に、後乗せをしない通常の連鎖に比べて暴発キーぷよを置けない危険性もありますので、上級者向けのテクニックといえる。
(tom109より)

これをマスターして、あなたも上級者の仲間入りを果たしましょう。
勿論、基本的な概念を理解すれば、初級者レベルにとってもリカバリーツモ偏り対策等で威力を発揮する有用な技術となる。


参考動画

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