From めるりP
最終回 「終わりから始まること」
オフレポはこちらをどうぞ。
「トカチゴールドに参加できなかったので、めるりゴールドをやろうと思います」
だったそれだけのことだった。要するに冗談だった。しかし、物事はどう転ぶかわからないもので、瓢箪から駒、嘘から出た雪歩、違った、真になってしまったのである。全くもう。
それでも蓋を開ければ、大成功と言っていいほど、お客さんにお越しいただき、皆さんから「楽しかったです!」という評判を頂戴することができた。これもひとえにスタッフとお客さん、会場には来れなくとも応援してくれた人たちのおかげです。本当にありがとうございます。
ところで、そうはいっても、個人的に反省しなくては、と思ったことがあるのもこれまた事実ではあり、それをこれからつらつらと挙げていこうかと思う。
だったそれだけのことだった。要するに冗談だった。しかし、物事はどう転ぶかわからないもので、瓢箪から駒、嘘から出た雪歩、違った、真になってしまったのである。全くもう。
それでも蓋を開ければ、大成功と言っていいほど、お客さんにお越しいただき、皆さんから「楽しかったです!」という評判を頂戴することができた。これもひとえにスタッフとお客さん、会場には来れなくとも応援してくれた人たちのおかげです。本当にありがとうございます。
ところで、そうはいっても、個人的に反省しなくては、と思ったことがあるのもこれまた事実ではあり、それをこれからつらつらと挙げていこうかと思う。
1・挨拶はきちんとする
何を当たり前のことを言っているんだお前は、と仰る方もいるだろうが、しかし本当のことなのだから仕方がない。とにもかくにも自分みたいな若造は挨拶がしっかりできていないと話にならない。それに、挨拶して自分の名前を名乗るのは、オフ会やこういったイベントではまず会話のとっかかりになるし、初めてお会いする方には積極的にしていくべきであるので、(僕の場合だと「あーあのwwwめるりさんですかwww」みたいになる)、きちんとする…はずが、当日は緊張したり疲れていたりでそれができなかったのである。なんという不覚! なんという怠惰! ともかく、人と触れ合うのだから、挨拶はしっかりしましょう。
何を当たり前のことを言っているんだお前は、と仰る方もいるだろうが、しかし本当のことなのだから仕方がない。とにもかくにも自分みたいな若造は挨拶がしっかりできていないと話にならない。それに、挨拶して自分の名前を名乗るのは、オフ会やこういったイベントではまず会話のとっかかりになるし、初めてお会いする方には積極的にしていくべきであるので、(僕の場合だと「あーあのwwwめるりさんですかwww」みたいになる)、きちんとする…はずが、当日は緊張したり疲れていたりでそれができなかったのである。なんという不覚! なんという怠惰! ともかく、人と触れ合うのだから、挨拶はしっかりしましょう。
2・場を把握する
DJやトークでは、練習がものをいう。とはいうものの、ラジオは喋るわけだし、毎週喋りを鍛えているわけだから(しかも隣には最も信頼できる人がいるわけだから)、それはいいのだが、初体験の人前DJは厳しかった。やっぱり緊張するわけだし、うまくいかないことは山ほど。しかし、続けなければいけないし、いくらセットリスト(という程でもない)を決めているとはいっても、場の雰囲気をしっかりと見定めなければならない。かつてあるハウスのDJユニットが「ラップトップを使うアーティストは画面を見るのに精いっぱいでフロアを見ていない」という皮肉をかましたことがあるが、とにもかくにも場の雰囲気をきちんと把握し、臨機応変に…ってそんなに上手くいくわけもなく。臨機応変な対応を見せたスタッフの皆さんに感謝したい。スベるの超怖い!
DJやトークでは、練習がものをいう。とはいうものの、ラジオは喋るわけだし、毎週喋りを鍛えているわけだから(しかも隣には最も信頼できる人がいるわけだから)、それはいいのだが、初体験の人前DJは厳しかった。やっぱり緊張するわけだし、うまくいかないことは山ほど。しかし、続けなければいけないし、いくらセットリスト(という程でもない)を決めているとはいっても、場の雰囲気をしっかりと見定めなければならない。かつてあるハウスのDJユニットが「ラップトップを使うアーティストは画面を見るのに精いっぱいでフロアを見ていない」という皮肉をかましたことがあるが、とにもかくにも場の雰囲気をきちんと把握し、臨機応変に…ってそんなに上手くいくわけもなく。臨機応変な対応を見せたスタッフの皆さんに感謝したい。スベるの超怖い!
3・報告や連絡、相談はきちんとする
お前は社会人になりたての新卒か、とどやされそうだが、しかしこれがとても大事なのである。自分ひとりで悩んでいるのは、確かにそれはそれで大切なのかもしれないが、集団でプロジェクトをやる上ではあまり良いことではない。特に自分のようにスタッフの中で周りの方が経験の多い方の場合は、寧ろ積極的に相談して言った方がいい。あと報告や連絡はこまめに。これをやっていれば、周りも進行度合いがわかって安心できるもの。……というか、当たり前ですね、すいません。
お前は社会人になりたての新卒か、とどやされそうだが、しかしこれがとても大事なのである。自分ひとりで悩んでいるのは、確かにそれはそれで大切なのかもしれないが、集団でプロジェクトをやる上ではあまり良いことではない。特に自分のようにスタッフの中で周りの方が経験の多い方の場合は、寧ろ積極的に相談して言った方がいい。あと報告や連絡はこまめに。これをやっていれば、周りも進行度合いがわかって安心できるもの。……というか、当たり前ですね、すいません。
しかし、こういったことを反省できるとは、何と素晴らしいことなのだろう。
もしめるりゴールドが無ければ、自分はそのことを体験もできなかったし、「次はこうしよう」と考えることもなかった。しかもそれらを、一仕事やり終えたという充実感と満足感を持って。そういう経験を積ませてくれた場所を提供してくれた皆さんに感謝している。そして、自分はスタッフやお客さんの姿を見て、様々なことを思い、勉強させてもらった。学ぶことのある失敗は多い。だけれども、学べることのある成功というのは、そうはない。この経験は何にも代え難い。いくらそれが当り前のことばかりとはいっても。大事なのはそれを肌に触れて実感することなのだから。
もしめるりゴールドが無ければ、自分はそのことを体験もできなかったし、「次はこうしよう」と考えることもなかった。しかもそれらを、一仕事やり終えたという充実感と満足感を持って。そういう経験を積ませてくれた場所を提供してくれた皆さんに感謝している。そして、自分はスタッフやお客さんの姿を見て、様々なことを思い、勉強させてもらった。学ぶことのある失敗は多い。だけれども、学べることのある成功というのは、そうはない。この経験は何にも代え難い。いくらそれが当り前のことばかりとはいっても。大事なのはそれを肌に触れて実感することなのだから。
いろんな人を巻き込んで、大きくなっていったこのイベントは、正直「これだけの面子が集まって自分がメイン、おかしくはないだろうか……」「もし失敗したら、満足してもらえなかったら、何といえば良いのか……」と、プレッシャーも感じていた。しかし、来てくれた皆さんが実に良い人だったので、想像以上の成功を収めることができた。
めるりゴールドを計画していた最初の頃、スタッフや知人友人の中から、「めるり本人が楽しむのが大事」という声があった。その言葉通り、自分は楽しんだわけだが、めるりゴールドっていうイベントが、これほどのものを残すとは思わなかったし、それが一番嬉しかった。やってよかったし、自分がこういうものをみんなの心に残せたというのはとてつもなく幸せなことだ。
めるりゴールドを計画していた最初の頃、スタッフや知人友人の中から、「めるり本人が楽しむのが大事」という声があった。その言葉通り、自分は楽しんだわけだが、めるりゴールドっていうイベントが、これほどのものを残すとは思わなかったし、それが一番嬉しかった。やってよかったし、自分がこういうものをみんなの心に残せたというのはとてつもなく幸せなことだ。
めるりゴールドは終わった。
漫画やゲームのように、イベントが終わって終了、ではない。現実では、一つの物事が終わっても毎日の生活は続いていく。
相変わらず、自分は学校の単位がどうのこうのといいながら自主休講したり教授にどやされたりする。スタッフは会社に行ったりして、溜まっていた仕事にぐちぐち言ったりする。
でもこのイベントをやったという記憶や、ここから得たものが、緩やかに生活の様々なところや、また同じようなことをやる時に活きてきたりもするのだろう。
終わりから始まることは、結構ある。
願わくばめるりゴールドが、皆さんにとって、満足を与えるだけでなく、そこからどんな些細なことでも何かの糧となるようなものになっていれば幸いである、のだが、これは過ぎた望みだろうか。
漫画やゲームのように、イベントが終わって終了、ではない。現実では、一つの物事が終わっても毎日の生活は続いていく。
相変わらず、自分は学校の単位がどうのこうのといいながら自主休講したり教授にどやされたりする。スタッフは会社に行ったりして、溜まっていた仕事にぐちぐち言ったりする。
でもこのイベントをやったという記憶や、ここから得たものが、緩やかに生活の様々なところや、また同じようなことをやる時に活きてきたりもするのだろう。
終わりから始まることは、結構ある。
願わくばめるりゴールドが、皆さんにとって、満足を与えるだけでなく、そこからどんな些細なことでも何かの糧となるようなものになっていれば幸いである、のだが、これは過ぎた望みだろうか。
そんなわけでめるりゴールドはおしまい。僕は「トカチゴールド2」(あるのかそんなの)に向けて準備するとします。
「めるりゴールド2」はありませんのでそこのところ宜しく。
「めるりゴールド2」はありませんのでそこのところ宜しく。
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