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「だいそうじょう」(2012/09/09 (日) 18:17:30) の最新版変更点
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*神話
人を救うべく断食と瞑想のうちに自ら命を絶った僧侶。
その霊験ゆえ身体は腐敗することなく有り続ける。
彼もまた、来るべき救いの日に再び人々の前に現れる存在だという。
*非公式
大僧正。光耐性の無い敵を高確率で即死させる「回転説法」が非常に強力。
おかげで、雑魚戦においてはかなり強力なペルソナ。彼+[[アリス]]がいるだけで雑魚戦は相当楽になる。
戦闘開始→回転説法or死んでくれる?→戦闘終了 といったことも珍しくない。
習得スキルも「ハマ成功率UP」「ディアラハン」「闇からの大生還」などの優秀なスキルを覚える。
しかし、[[アリス]]と比べると愛用者は少ない。
回転説法が効かない敵に使う全体攻撃が無いからか、どう見ても法王に見えないおっかない姿によるものか。
だが、それを差し引いても強力なペルソナである。
*能力
初期LV60
ハマオン(初期) ディアラハン(初期) マカラカーン(初期) アギダイン(62)
闇からの大生還(63) マハンマオン(64) ハマ成功率UP(65) 回転説法(67)
火炎・光無効、闇弱点
だいそうじょう
*神話
大僧正。
得心貴き僧が五穀断ちして入滅し、即身仏と成ったものであるが、本来は六世紀頃に定められた「僧官に与えられる「位」」のひとつで、僧正、僧都、律師のうち「僧正」の最上位にあるものが「大僧正」とされる。
即身仏は「死をもって、逆説的に永遠の生命の獲得する」ために行われるものであり、弥勒がこの世に現れる時まで衆生を救済することが究極の目的とされる。
この大僧正は、その霊験ゆえ入滅後も身体は腐敗することなく、文字通り生死を超越した存在となっているが、何の狂気に取りつかれたか、「衆生の救済=死」という解釈に従い、無作為に「救いの死」をばら撒き続けている。
*非公式
初登場作品は「真・女神転生」。
この頃から、超低確率で特定の個所にのみ出現する希少悪魔「魔人」の一体に数えられ、情報網も発展していない時代的な背景も手伝って「他の悪魔とは一線を画する存在」としてプレイヤーの間で語り草となっていた。
P4においては、光属性に耐性の無い敵を高確率で即死させる専用スキル「回転説法」が非常に強力。
雑魚シャドウ戦においてはかなり強力なペルソナ。
彼+[[アリス]]がいるだけで雑魚戦は相当楽になる。
戦闘開始→回転説法or死んでくれる?→戦闘終了といったことも珍しくない。
習得スキルも「ハマ成功率UP」「ディアラハン」「闇からの大生還」などの優秀なスキルを覚える。
&bold(){しかし、[[アリス]]と比べると愛用者は少ない。}
回転説法が効かない敵に使う全体攻撃が無いからか、どう見ても法王に見えないおっかない姿によるものか。
だが、それを差し引いても強力なペルソナである。
~真・女神転生~
[[ペイルライダー]]、デイビットと共に希少悪魔「魔人」の一体として登場。
戦闘能力という面で見れば特筆するべき処は殆ど無いが、当作においては「魔人に遭遇する」こと自体が目的なので、大した問題にはならない。
後々「低確率で強力な武器をドロップする」ことが明らかとなり、神も悪魔も見放すレベルの確率に賭ける猛者が激増した。
~真・女神転生III-NOCTURNE-(マニアクス)~
「大いなるもの」との長きにわたる戦いに決着をつけるべく生み出された主人公たる「人修羅」の力を見極め、更なる魔道へと誘う役目を担った魔人の一人。
「永遠のメノラー」を所持し、主人公を「真の救済=死」に誘おうと襲い掛かってくる。
呪殺、破魔魔法を使いこなす他、複数のバステ攻撃を併用する難敵。
*能力
初期LV60
ハマオン(初期) ディアラハン(初期) マカラカーン(初期) アギダイン(62)
闇からの大生還(63) マハンマオン(64) ハマ成功率UP(65) 回転説法(67)
火炎・光無効、闇弱点
*関連項目
-[[ペイルライダー]]