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STEP1.音取りをします
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kitkat3
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音取り
まぁ何がなんといっても、HANASU(喋らせる)以外であれば皆歌わせたいと思って使うと思います でも皆さんもご存知の通り曲には音程というものがあります。所謂ドレミファソラシドですね これを、自分で調べて、ちゃんとあった音を歌わせなければなりません 一見当たり前のような作業ですが、これが初心者にはかなりの難問だったりします なので自分がやってる音取りの仕方、それ以外の仕方、いろいろあるので参考にしてみてくださいね。
そもそも音階って?
音階(おんかい、英: Scale:スケール)は、音が高低の順番に並べられている音列である。(wikiより)
んーよく分からないですね...
要するに『ドレミファソラシド』のことです!
皆さん、ドレミなら学生時代に習ったんじゃないですか?
要するに『ドレミファソラシド』のことです!
皆さん、ドレミなら学生時代に習ったんじゃないですか?
そうです これが音階というか、曲を構成する音なのです
厳密には『ド、ド#(レ♭)、レ、レ#(ミ♭)、ミ、ファ、ファ#(ソ♭)、ソ、ソ#(ラ♭)、ラ、ラ#(シ♭)、シ』
の12音で構成されています
ピアノの鍵盤を思い浮かべれば分かりやすいかもしれませんね
UTAUを開けば、左側がピアノの鍵盤になっていますね
これがピアノの鍵盤ですね そして
これが各音の配置です
まぁここまではなんとか分かる人も多いと思うのでもう一つ先のことを覚えましょうか
厳密には『ド、ド#(レ♭)、レ、レ#(ミ♭)、ミ、ファ、ファ#(ソ♭)、ソ、ソ#(ラ♭)、ラ、ラ#(シ♭)、シ』
の12音で構成されています
ピアノの鍵盤を思い浮かべれば分かりやすいかもしれませんね
UTAUを開けば、左側がピアノの鍵盤になっていますね
これがピアノの鍵盤ですね そして
これが各音の配置です
まぁここまではなんとか分かる人も多いと思うのでもう一つ先のことを覚えましょうか
UTAUを既に使われた方なら分かると思いますが、残念ながらドレミって出てきません
その代わりに『C、D、E、F、G、A、B』ってのがでてると思います
この図でも分かる通り、『CDEFGAB』はそれぞれ『ドレミファソラシ』に対応しています
ややこしいですが、とりあえずは C=ド を覚えておきましょう
その代わりに『C、D、E、F、G、A、B』ってのがでてると思います
この図でも分かる通り、『CDEFGAB』はそれぞれ『ドレミファソラシ』に対応しています
ややこしいですが、とりあえずは C=ド を覚えておきましょう
以上のことは必要最低限の知識なので是非覚えておいてください
コードだったりスケール取りだったりに関係してきたりするので覚えて損は絶対ありません!
では早速音取りの仕方に入っていきますね!
コードだったりスケール取りだったりに関係してきたりするので覚えて損は絶対ありません!
では早速音取りの仕方に入っていきますね!
耳コピの仕方を覚えよう
音取りと言ったら避けては通れないのが"耳コピ"です
正直これはもう慣れるしかありません、気合です
...と言いたいところなんですが流石にそれでは酷過ぎるのでいくつか自分が知ってるやり方を書いておきます
向き不向きが絶対あると思うので無理に真似ず、参考までに知っとくかくらいで
よろしくお願いしますね
正直これはもう慣れるしかありません、気合です
...と言いたいところなんですが流石にそれでは酷過ぎるのでいくつか自分が知ってるやり方を書いておきます
向き不向きが絶対あると思うので無理に真似ず、参考までに知っとくかくらいで
よろしくお願いしますね
●ターゲットの音を、音階のある楽器で再現 ⇛ UTAUに
これは要するに 一旦ギターやピアノ、自分の声やら音階で音のなるツールやらで音を鳴らして
音が何であるかを確認してから、UTAUに書きこんでいく、というやり方です
これは俺もやってるやり方で、自分の方法としては
これは要するに 一旦ギターやピアノ、自分の声やら音階で音のなるツールやらで音を鳴らして
音が何であるかを確認してから、UTAUに書きこんでいく、というやり方です
これは俺もやってるやり方で、自分の方法としては
ターゲットの音を自分の声で歌ってみる
そのうちの、UTAUで歌わせたい音を「アー、アー」と伸ばして
UTAUと一緒に歌ってみながら、一音一音手探りで地道に合わせていく
ですね... 分からないですよねw説明下手でごめんなさいorz
ピアノやらギターやら、ドレミファソラシドが目で分かるような楽器を使う場合は
ターゲットと同じ音を鳴らし、それが何の音であるのか確認して、UTAUに書いていく
ってな感じになります
また、『サクラ』や『Domino』といった作曲用フリーツールで音取りしてみるのもいいです
ターゲットと同じ音を鳴らし、それが何の音であるのか確認して、UTAUに書いていく
ってな感じになります
また、『サクラ』や『Domino』といった作曲用フリーツールで音取りしてみるのもいいです
サクラ -窓の杜
ドレミと書くだけで音がなっちゃう面白いツール。ピアノとか無理...ドレミしかわからんって人向け?
Domino -窓の杜
ピアノロール型の作曲ツール。UTAUと同じ感じですが、多少仕様がややこしいところもあり。使うには少し注意。
Studio ftn Score Editor -窓の杜
五線譜形式の作曲ツール。五線譜なら見慣れてるって人にはオススメかも!
TinyPiano -窓の杜
キーボードをピアノ鍵盤の代わりにして音を鳴らしてくれるツール。本物のピアノみたく押せば音が鳴るのでとても便利!
ドレミと書くだけで音がなっちゃう面白いツール。ピアノとか無理...ドレミしかわからんって人向け?
Domino -窓の杜
ピアノロール型の作曲ツール。UTAUと同じ感じですが、多少仕様がややこしいところもあり。使うには少し注意。
Studio ftn Score Editor -窓の杜
五線譜形式の作曲ツール。五線譜なら見慣れてるって人にはオススメかも!
TinyPiano -窓の杜
キーボードをピアノ鍵盤の代わりにして音を鳴らしてくれるツール。本物のピアノみたく押せば音が鳴るのでとても便利!
まぁこれくらいでしょうか
全部フリーのようなので、自分にあったやり方が定着するまで全部試してみるのもいいかもしれないですね
こういった作曲ツールのいいところは、待ち時間なく音がなるということです
UTAUを使えば分かるのですが、一度waveの吐き出しがあります これをしないと音をだしてくれないんですね
ですが上に紹介したような音源ですと指定すればすぐに音を鳴らしてくれるので便利ですね
いろいろ試してみてください!
全部フリーのようなので、自分にあったやり方が定着するまで全部試してみるのもいいかもしれないですね
こういった作曲ツールのいいところは、待ち時間なく音がなるということです
UTAUを使えば分かるのですが、一度waveの吐き出しがあります これをしないと音をだしてくれないんですね
ですが上に紹介したような音源ですと指定すればすぐに音を鳴らしてくれるので便利ですね
いろいろ試してみてください!
●鼻歌機能を使って音取りをする
要は自分でそのターゲットの音を歌ってみて、それを音階にして書きだしてくれるツールを使うやり方です
そういう面白いソフトもあるんですね 使ってみる価値はあると思います
ただし注意ですが、マイクを持っていること・自分の歌の音程がある程度あっていることが条件です
なかなか難しいと思いますので使ってみたいと思った人は頑張ってください!!
要は自分でそのターゲットの音を歌ってみて、それを音階にして書きだしてくれるツールを使うやり方です
そういう面白いソフトもあるんですね 使ってみる価値はあると思います
ただし注意ですが、マイクを持っていること・自分の歌の音程がある程度あっていることが条件です
なかなか難しいと思いますので使ってみたいと思った人は頑張ってください!!
ソング頼太 -窓の杜
鼻歌を楽譜に起こしてMIDIファイルで出力出来るツール。
うたりす or 鼻歌採譜プラグイン 参考動画⇛【うたりす】【鼻歌採譜プラグイン】
どちらもUTAU用プラグイン。↑のサイトでどちらもDL可能!プラグインの導入にしかたについてはこちら
鼻歌を楽譜に起こしてMIDIファイルで出力出来るツール。
うたりす or 鼻歌採譜プラグイン 参考動画⇛【うたりす】【鼻歌採譜プラグイン】
どちらもUTAU用プラグイン。↑のサイトでどちらもDL可能!プラグインの導入にしかたについてはこちら
結構凄いツールもあるもんなんですね 試してみて損はないと思います!
鼻歌採譜プラグインは特に凄そうです
鼻歌採譜プラグインは特に凄そうです
●音源そのものを分析して音程を調べる
こっちは視覚的に音程を調べられるツールです
あまりオススメはしませんが、参考までに(笑)
こっちは視覚的に音程を調べられるツールです
あまりオススメはしませんが、参考までに(笑)
採譜支援ソフト WaveTone
名前の通り採譜支援用に作られたフリーツール。音程だけじゃなくテンポも調べてくれる優れもの!!
WaveIlluminator
使ってみれば分かるけどカオスw でもめっちゃ綺麗なので採譜支援というより観賞用?
名前の通り採譜支援用に作られたフリーツール。音程だけじゃなくテンポも調べてくれる優れもの!!
WaveIlluminator
使ってみれば分かるけどカオスw でもめっちゃ綺麗なので採譜支援というより観賞用?
どうしても今までのやり方では上手くいかなかった人は頼ってみてもいいかもしれません
でも逆に頭が混乱しちゃうかもしれないので、気合で使いこなしてみてくださいね!
邪道かもしれませんが
曲を覚える→自分で歌って録音する→WaveTone等で分析する
的な感じで使ってみるのもいいかもしれませんね HANASUの研究の際に使われるやり方のようです
でも逆に頭が混乱しちゃうかもしれないので、気合で使いこなしてみてくださいね!
邪道かもしれませんが
曲を覚える→自分で歌って録音する→WaveTone等で分析する
的な感じで使ってみるのもいいかもしれませんね HANASUの研究の際に使われるやり方のようです
...いかがだったでしょうか?
他にもまだ音取りの仕方はあるとは思いますが自分が思いつく限りのやり方を紹介してみました
参考になったなら幸いです!!
もしもっと簡単な採譜方法が分かったら紹介していきますね
これで少しでも皆様の苦労や負担が軽くなりますように
他にもまだ音取りの仕方はあるとは思いますが自分が思いつく限りのやり方を紹介してみました
参考になったなら幸いです!!
もしもっと簡単な採譜方法が分かったら紹介していきますね
これで少しでも皆様の苦労や負担が軽くなりますように