妖界でつかわれている調味料には、海水から得られる塩、植物から搾られる糖など、自然から精製されるものと、妖怪から生産されるもの、およびそれらを原料とした加工品の三種類が存在している。
自然から精製されるものは主に生産所、銘柄を、加工品などは主に製品名を挙げる。
自然から精製されるものは主に生産所、銘柄を、加工品などは主に製品名を挙げる。
塩
主に海水を資源とした製塩が行なわれている。
糖
北地では糖分の豊富な大根武者を原料、南地では甘蔗を原料とした製糖が各地で行なわれている。調理や製菓に幅広く使われるが、古代は貴重な薬のひとつとして扱われていた。また、樹木や花の蜜を精製したものも糖として古くから活用されている。
- 蝦夷砂糖 現在、使用量は一番多い。
- 蝦夷氷砂糖
- 愚邏蹂糖
- がらっぱ印の黒砂糖 (がらっぱ製糖場)
- キジムナー印の黒砂糖
- 苦笑蜂蜜
- 人面樹花蜜、人面花シロップ、人面果シロップ
- レーシィーの樹蜜
- 食石蜜鬼
油
- あやかし油
- 油すましオイル
- オリブスマシ油、エクストラ・ガンジー・オリブスマシ油
- 火間虫入道油
- 逆人魚どんどん脳オイル (九尾ぃー食品)
- 護摩油
- スネ油
- 妖界最強の油
酢
味噌
醤油
- 亀甲姫醤油
- 亀甲マンボー印醤油
- 献上印天然仕込み醤油 (ねねこ河童)
- 小豆の醤油
- こんちく醤油
- おろし大根武者ポン酢
味醂
- 天井さがりたちくらみりん (九尾ぃー食品)
香辛料
ソース
ケチャップ
- タンコロケチャップ
- (魍皿魎)印ケチャップ
- 濃厚ケチャップ(群青) (コボルト・ツルハッシ社)