情報
概要
二次元配列を元に、円グラフを描画します。
解説
引数
OBJ:描画先(主にイメージOBJ)
A:二次元配列(0列=要素名、1列=値)
リンゴ,50
バナナ,20
すいか,30
サンプルプログラム
母艦=「円グラフサンプル」
A=「リンゴ,50
バナナ,20
すいか,30」をCSV取得
仮イメージとはイメージ
その幅=300
その高さ=200
塗色リスト=「{赤色},{黄色},{緑色}」を","で区切ったもの
Aを仮イメージで円グラフ描画
リンゴバーとはバー
その位置は仮イメージの下側
その最小値は0
その最大値は100
その変更した時は
A[0,1]=リンゴバー
Aを仮イメージで円グラフ描画
//本体
●円グラフ描画(Aを{グループ}OBJで)
OBJを白色で画面クリア
線太さ=1。線色=黒色
塗りスタイル=「透明」
W=OBJ→W。H=OBJ→H
OBJの0,0からW,Hへ円
CX=W/2。CY=H/2
OBJのCX,CYからCX,0へ線
全体=Aの1を表列合計
累計=0。t0=0
Aを反復
累計=累計+対象[1]
t=2*PI*累計/全体。tn=(t0+t)/2
LX=CX*(1+SIN(t))。LY=CY*(1-COS(t))
OBJのCX,CYからLX,LYへ線
PX=CX*(1+SIN(tn)/2)。PY=CY*(1-COS(tn)/2)
OBJのPX,PYを塗色リスト[回数-1]で黒色まで塗る
t0=t
最終更新:2009年05月31日 17:29