このゲームにおける足音
本来SuddenAttackというゲームにおいて、歩きキー(Shift)や屈みキー(Ctrl)を押下せずに移動をすると
自身の手が左右にブレるのに応じて、場所によって異なる足音が立つ。
この足音はよく通り、壁や高低差を無視する。
前述の通り場所によって立つ足音が違うため、各場所で立つ足音さえ覚えてしまえば
敵がどこにいるのか、どこから来るのかを確実に掴むことが出来る。
ジャンプ音も足音と同様の範囲で聞こえるので、こちらは絶対にジャンプしないと通れない場所にいる敵を
簡単に察知することが出来る。
自身の手が左右にブレるのに応じて、場所によって異なる足音が立つ。
この足音はよく通り、壁や高低差を無視する。
前述の通り場所によって立つ足音が違うため、各場所で立つ足音さえ覚えてしまえば
敵がどこにいるのか、どこから来るのかを確実に掴むことが出来る。
ジャンプ音も足音と同様の範囲で聞こえるので、こちらは絶対にジャンプしないと通れない場所にいる敵を
簡単に察知することが出来る。
例えばドラゴンロード。
自身は赤チームのじゅうたん部屋で姿を見せることなくひそんでいるものとする。(下画像参照)
ここにいる時、前方から金属の上を通る音(カンカンカン・・・)が聞こえたとすれば、
それは敵がかなり前まで攻めてきているということ。
左方からアスファルトやコンクリートの上を通る音(タッタッタ・・・)が聞こえたとすれば、
それは敵がAからB下、またはB下からAへ移動しているということ。
後方から木製のものの上を通る音(カッカッカ・・・)が聞こえたとすれば、
それは敵がAサイトを2階またはその下で守っているということ。
後方から芝生のようなものの上を通る音(サクサクサク・・・)が聞こえたとすれば、
危険が迫っているということ。
自身は青チームのBサイト内で姿を見せることなく守っているものとする。(下画像参照)
ここにいる時、木製のものの上を通る音が聞こえた後さらにジャンプ音(フッ)が聞こえたとする。
この場合はほぼ相手が看板上りをしてくると考えたほうがいい。
このように、自身は足音やジャンプ音だけで相手の居場所や守り位置を判別することができるし、
逆に自身が足音を立てればそれだけ相手に場所を特定される恐れがある。
普通ほとんどのFPSではこのように敵の足音に反応し、自身の立つ足音を恐れ場所によっては歩いたりするものなのだけれど、
国内人気No.1無料FPSであるSuddenAttackにはこのような意地汚い探り合いを放棄する権利、および方法がある。
それが無音移動なのだ。
逆に自身が足音を立てればそれだけ相手に場所を特定される恐れがある。
普通ほとんどのFPSではこのように敵の足音に反応し、自身の立つ足音を恐れ場所によっては歩いたりするものなのだけれど、
国内人気No.1無料FPSであるSuddenAttackにはこのような意地汚い探り合いを放棄する権利、および方法がある。
それが無音移動なのだ。
無音移動とは
そもそも、SuddenAttackでの足音の仕様として
(無音)タッ(無音)タッ(無音)タッ このようにまず足音から入らず無音から入るというものがある。
これは先ほどチラッと記した手のブレに足音を合わせたせいだと思われるが、
さらに足音は他の移動系キーを入れることでキャンセルされてしまうため、
これらのせいかおかげか無音移動というものができてしまっているようである。
名前の通り、無音で移動するということなので
「(無音)タッ」を1セットだとすれば後に入る「タッ」の部分をキャンセルしてしまえばいい。
この「タッ」の足音が立つ前に移動系キーを押せばよいわけである。
そうすると(無音)(無音)(無音)(無音)(無音)の移動が出来上がり、
敵に足音を悟られない無音移動の完成となる。
(無音)タッ(無音)タッ(無音)タッ このようにまず足音から入らず無音から入るというものがある。
これは先ほどチラッと記した手のブレに足音を合わせたせいだと思われるが、
さらに足音は他の移動系キーを入れることでキャンセルされてしまうため、
これらのせいかおかげか無音移動というものができてしまっているようである。
名前の通り、無音で移動するということなので
「(無音)タッ」を1セットだとすれば後に入る「タッ」の部分をキャンセルしてしまえばいい。
この「タッ」の足音が立つ前に移動系キーを押せばよいわけである。
そうすると(無音)(無音)(無音)(無音)(無音)の移動が出来上がり、
敵に足音を悟られない無音移動の完成となる。
無音移動の方法
全ての方々にはこの無音移動の方法しか興味がないだろう。
無駄な知識だけ振りまいて方法だけはもったいぶって教えてやらなかったが、
ようは前述の通り足音を移動系キーでキャンセルしてやればいいだけなので
そう難しいことではない。
無駄な知識だけ振りまいて方法だけはもったいぶって教えてやらなかったが、
ようは前述の通り足音を移動系キーでキャンセルしてやればいいだけなので
そう難しいことではない。
一番簡単な方法としては、自身の進む方向とは反対以外のキー(例えばWで進んでいるとするならAかD)を連打するという方法。
コマンドは W W+A W W+A W W+A が高速に繰り返される形となり、足音はほぼ消える。ほぼ。
なぜか消えてない時があるが、無音移動の細かい仕様については面倒くさいので触れるつもりもない。
この方法の欠点として、横移動キーを連打するために真っ直ぐ進むことができないことがある。
これはちょっと斜めを向いてしまえば解決することだが、これでは正面にいる敵にすら照準が合っていないし、
完全に移動手段のためのものとなってしまう。
コマンドは W W+A W W+A W W+A が高速に繰り返される形となり、足音はほぼ消える。ほぼ。
なぜか消えてない時があるが、無音移動の細かい仕様については面倒くさいので触れるつもりもない。
この方法の欠点として、横移動キーを連打するために真っ直ぐ進むことができないことがある。
これはちょっと斜めを向いてしまえば解決することだが、これでは正面にいる敵にすら照準が合っていないし、
完全に移動手段のためのものとなってしまう。
次に簡単な方法として、自身の進む方向とは反対以外のキー(例えばWで進んでいるとするならAとD)を交互に連打するという方法。
これなら真っ直ぐ進みながら足音を消すことができる。
しかしこの方法ではメイン武器を持った時牛のような鈍い速度で進むことになるため、よほどのことがない限りこれはおすすめしない。
これなら真っ直ぐ進みながら足音を消すことができる。
しかしこの方法ではメイン武器を持った時牛のような鈍い速度で進むことになるため、よほどのことがない限りこれはおすすめしない。
☆Mo☆Ri☆Shi☆クラン推奨の方法として、
自身の進む方向とは反対以外のキー(例えばWで進んでいるとするならAかD)を、
左右にブレる手の動きに合わせてリズムよく押下する方法。
これは狂ったように連打して足音さんに入る余地を一寸も与えない2つの方法とは違い、
移動する時手のブレに合わせて立つ足音の仕様を使って
足音がなる直前、ギリギリのタイミングでキャンセルするもの。
そのため足音が立ってしまうリスクも増えるが、キーを押す頻度が少なく移動速度も遅くならず、指も痛くならないので
もっとも効率のよい無音移動の方法であると思う。
注意点として、足音が立つ直前でキャンセルすると手のブレに合わせて立つ足音のタイミングもちょっとズレるため
走っているうちにだんだんと手のブレと足音のタイミングがずれていくことがある。
これは人間の力ではどうしようもないので、徐々に早くなるタイミングに合わせるのをあきらめて
おとなしく手のブレのほうにキーを合わせてしまうのがいいと思われる。
このあたりはもう少し研究する必要がある。
自身の進む方向とは反対以外のキー(例えばWで進んでいるとするならAかD)を、
左右にブレる手の動きに合わせてリズムよく押下する方法。
これは狂ったように連打して足音さんに入る余地を一寸も与えない2つの方法とは違い、
移動する時手のブレに合わせて立つ足音の仕様を使って
足音がなる直前、ギリギリのタイミングでキャンセルするもの。
そのため足音が立ってしまうリスクも増えるが、キーを押す頻度が少なく移動速度も遅くならず、指も痛くならないので
もっとも効率のよい無音移動の方法であると思う。
注意点として、足音が立つ直前でキャンセルすると手のブレに合わせて立つ足音のタイミングもちょっとズレるため
走っているうちにだんだんと手のブレと足音のタイミングがずれていくことがある。
これは人間の力ではどうしようもないので、徐々に早くなるタイミングに合わせるのをあきらめて
おとなしく手のブレのほうにキーを合わせてしまうのがいいと思われる。
このあたりはもう少し研究する必要がある。
注意点
この無音移動、簡単すぎてほとんどの人間が使っているもの、ではなく
実はまだ一部の人間しか使えていない現実がある。(クラン戦除く)
これは単に方法を知らないだけでなく、
足音が消えているということが自分自身で分からないことがまず挙げられる。
無音移動をしている人間を周りで見た時、足音が立っていないのはもちろん
左足上げて左足上げて左足上げて左足上げて の行動を繰り返してるので分かりやすいのだが、
いざやってみるとなるとWを押しながらどれだけAを押そうがDを押そうが自身から立つ足音は消えない。
けれどその姿を見た他の人は、彼は無音移動が出来ていると感じる。
これは人気No.1無料FPSであるSuddenAttackの誇る画期的なシステム、仕様である。
ただどれだけ連打していても立つときがあるので、
いつ敵に自身が漏らした足音を聞かれていてもいい状態で臨むべきだと考える。
同様に敵が無音移動を行っているとするなら、
足音が聞こえなくても来る奴は来ると思い臨むべきであると考える。
たしかに足音を聞くことは重要だし、足音を消すことも重要だ。
けれど他にも、レーダーとキルログを組み合わせてちゃんと見ることができなければならないし、
銃声や影、敵のダイナミックライトなどの面も聞き逃す、見逃すことのないようにしなければならない。
自身の無音移動、相手の無音移動だけに気をとられると、足をすくわれる。
実はまだ一部の人間しか使えていない現実がある。(クラン戦除く)
これは単に方法を知らないだけでなく、
足音が消えているということが自分自身で分からないことがまず挙げられる。
無音移動をしている人間を周りで見た時、足音が立っていないのはもちろん
左足上げて左足上げて左足上げて左足上げて の行動を繰り返してるので分かりやすいのだが、
いざやってみるとなるとWを押しながらどれだけAを押そうがDを押そうが自身から立つ足音は消えない。
けれどその姿を見た他の人は、彼は無音移動が出来ていると感じる。
これは人気No.1無料FPSであるSuddenAttackの誇る画期的なシステム、仕様である。
ただどれだけ連打していても立つときがあるので、
いつ敵に自身が漏らした足音を聞かれていてもいい状態で臨むべきだと考える。
同様に敵が無音移動を行っているとするなら、
足音が聞こえなくても来る奴は来ると思い臨むべきであると考える。
たしかに足音を聞くことは重要だし、足音を消すことも重要だ。
けれど他にも、レーダーとキルログを組み合わせてちゃんと見ることができなければならないし、
銃声や影、敵のダイナミックライトなどの面も聞き逃す、見逃すことのないようにしなければならない。
自身の無音移動、相手の無音移動だけに気をとられると、足をすくわれる。
もう一つ注意点を。
使い勝手のいい無音移動だが、どの方法で足音を消してもやはり欠点が残ってしまう。
その一つとしては入念なクリアリングができなくなってしまうこと。
Wを押した状態で90度左へ視点を向けば真っ直ぐ進まず左へ進んでしまう。
この時はDで真っ直ぐ進みながらWかSを押せばいいが、少しもたついてしまうこともあるかもしれない。
それではクリアリングをする意味がなくなってしまい、無音移動がなんぼのもんじゃいとSuddenAttack原住民にHSされることもある。
言いたいことは、敵がいそうな場所をクリアリングする時はおとなしく歩いてやれ、ということ。
歩くのも無音移動もメリットデメリットがある。それを考えて使えばいい。
敵がいそうな所でも歩いて移動速度を落としたくない!と考えるなら、クリアリングを放棄して突っ走るのもあり。
この辺の使い分けはじきにすぐできるようになる。
使い勝手のいい無音移動だが、どの方法で足音を消してもやはり欠点が残ってしまう。
その一つとしては入念なクリアリングができなくなってしまうこと。
Wを押した状態で90度左へ視点を向けば真っ直ぐ進まず左へ進んでしまう。
この時はDで真っ直ぐ進みながらWかSを押せばいいが、少しもたついてしまうこともあるかもしれない。
それではクリアリングをする意味がなくなってしまい、無音移動がなんぼのもんじゃいとSuddenAttack原住民にHSされることもある。
言いたいことは、敵がいそうな場所をクリアリングする時はおとなしく歩いてやれ、ということ。
歩くのも無音移動もメリットデメリットがある。それを考えて使えばいい。
敵がいそうな所でも歩いて移動速度を落としたくない!と考えるなら、クリアリングを放棄して突っ走るのもあり。
この辺の使い分けはじきにすぐできるようになる。