固有スキル


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固有スキル一覧

習得レベルが () で括られている値は、幻少紅のクリアデータを引き継がれたユニットのレベルが
クリアデータを引き継がなかった場合の初期レベル(14)よりも低い場合に必要となるレベルです。

周囲○マスのスキル自身にも効果ある。

ユニット 能力名称 習得Lv 区分 効果 備考
博麗霊夢 妖怪バスターL1 - 能力 種族「妖怪」へ与えるダメージ+10%
妖怪バスターL2 35 能力 種族「妖怪」へ与えるダメージ+20%
二重結界 15 能力 全攻撃のダメージを500軽減する(消費MP10)
18 能力 クリティカル率+20%、命中率-10%
霧雨魔理沙 弾幕はパワーL1 - コマンド 次の攻撃の消費MPを30%増やし、与えるダメージに+15%(使用回数3)
弾幕はパワーL2 17 コマンド 次の攻撃の消費MPを65%増やし、与えるダメージに+25%(使用回数2)
努力家 - 能力 獲得経験値+20%
マジックスラスターL1 (9) コマンド MPを10消費し、1ターンの間だけ命中率と回避率+15%(使用回数3)
マジックスラスターL2 34 コマンド MPを20消費し、1ターンの間だけ命中率と回避率+25%(使用回数3)
スピードスター 25 能力 移動力を+1し、かつ高速モード時のみ回避率+15%
障壁強化L1 20 能力 「魔法障壁」を「魔法障壁+」に強化し、かつバリアの効果+300
障壁強化L2 30 能力 「魔法障壁」を「魔法障壁+」に強化し、かつバリアの効果+550
上白沢慧音 先生L1 - 能力 周囲8マスにいる味方の獲得経験値+15%
先生L2 27 能力 周囲8マスにいる味方の獲得経験値+20%
突進力 16 能力 低速時の移動力に+1
世話焼きL1 妹紅加入 能力 妹紅に与える信頼補正レベルに+1
世話焼きL2 23 能力 妹紅に与える信頼補正レベルに+2
アリス・マーガトロイド 蓬莱人形 - コマンド MPを25消費し、蓬莱人形を生成。人形は援護防御を所持(使用回数3)
上海人形 15 コマンド MPを40消費し、上海人形を生成。人形は援護攻撃を所持(使用回数2)
弾幕はブレイン 20 能力 クリティカル時のダメージ+10%
障壁強化L1 18 能力 「魔法障壁」を「魔法障壁+」に強化し、かつバリアの効果+300
障壁強化L2 28 能力 「魔法障壁」を「魔法障壁+」に強化し、かつバリアの効果+550
ルーミア 暗闇 - コマンド 次の攻撃に「1ターン命中率20%ダウン」の追加効果を付与(使用回数3)
闇強化L1 (9) 能力 特殊能力「闇」の効果を+500
闇強化L2 20 能力 特殊能力「闇」の効果を+1000
夜闇L1 24 能力 周囲1マスの地形を「夜」にする。
チルノ フリーズ - コマンド 次の攻撃に「1ターン回避率25%ダウン」の追加効果を付与(使用回数3)
双魔精L1 - 能力 大妖精から受ける信頼補正レベル、および大妖精に与える
信頼補正レベルに+1
双魔精L2 26 能力 大妖精から受ける信頼補正レベル、および大妖精に与える
信頼補正レベルに+2
こおりパワーL1 2部から 能力 特殊能力「アイスバリア」の性能を変化。効果はレベルに依存
こおりパワーL2 29 能力 特殊能力「アイスバリア」の性能を変化。効果はレベルに依存
熱い氷精 22 能力 サイズ差によるダメージの減少を無視する
大妖精 健気L1 - 能力 コマンド「治療」の消費MPを5減らし、かつ回復値+10%
健気L2 17 能力 コマンド「治療」の消費MPを5減らし、かつ回復値+15%
健気L3 29 能力 コマンド「治療」の消費MPを5減らし、かつ回復値+20%
名参謀L1 - 能力 チルノに与える信頼補正レベルに+1
名参謀L2 19 能力 チルノに与える信頼補正レベルに+2
名参謀L3 33 能力 チルノに与える信頼補正レベルに+3
癒し系 (11) 能力 精神コマンド「信頼」の回復値を+500
がんばりやL1 19 能力 全ステータス+5
がんばりやL2 29 能力 全ステータス+15
藤原妹紅 リザレクションL1 - 能力 被撃墜時、一度だけHP20%で復活する。
復活時にはSPが25%回復し、パワーが10上昇する
起死回生 - 能力 HP・MP・SPがすべて10%以下になったとき、
一度だけHP・MP・SPが最大値まで回復する
捨て奸 25 能力 HP回復(中)をなくす代わりに、与えるダメージ+10%
十六夜咲夜 メイド長 - 能力 技量差に応じてカウンターが発動する。
効果はスキル「パターン化」と重複するが、上限あり
ルナダイアルL1 - 能力 特殊能力「プライベートスクウェア」の発動確率に+10%
ルナダイアルL2 22 能力 特殊能力「プライベートスクウェア」の発動確率に+15%
ルナダイアルL3 36 能力 特殊能力「プライベートスクウェア」の発動確率に+20%
ナイフ回収 20 能力 消費MPを増やす代わりに、弾数の消費をなくす
紅美鈴 背水の陣 - 能力 残りHPに応じてステータス「防御」に補正
硬気功L1 17 能力 被弾時に一定確率で自動防御を行う。スキル「シールド防御L2」と同じ効果
硬気功L2 31 能力 被弾時に一定確率で自動防御を行う。スキル「シールド防御L4」と同じ効果
門番L1 - 能力 援護防御時の被ダメージを-10%
門番L2 20 能力 援護防御時の被ダメージを-20%
震脚 26 能力 地形適応「陸」をSにする。
集気法 34 能力 特殊能力「HP回復(小)」を追加。
小野塚小町 無間の道 - コマンド 一度だけ、最大射程が3以上の攻撃の射程を∞にする。効果中は移動不能。
(使用回数2)
拓落失路 15 能力 特殊能力「HP回復(中)」を追加するが、出撃時のパワーに-20
渡し賃徴収 20 能力 獲得点+10%
エリー パーディションL1 - 能力 相手に近付くほどクリティカル率がアップ。効果はレベルに依存
パーディションL2 30 能力 相手に近付くほどクリティカル率がアップ。効果はレベルに依存
床弾幕 - コマンド 1ターンの間、自分の攻撃に「1ターン移動不能」の追加効果を付与。
(使用回数3)
門番L1 - 能力 援護防御時の被ダメージを-10%
門番L2 21 能力 援護防御時の被ダメージを-20%
くるみ 吸血L1 - 能力 与えたダメージの10%だけHPを回復
吸血L2 16 能力 与えたダメージの20%だけHPを回復
吸血L3 28 能力 与えたダメージの25%だけHPを回復
ブレイクザサバス - コマンド 次の攻撃に「1ターン防御・回避不能」の追加効果を付与。(使用回数3)
夜の眷属 24 能力 地形「夜」にいる時、命中率・回避率+20%
サニーミルク リフレクション - コマンド 1ターンの間、周囲4マスのユニットが敵の攻撃対象にされない。
反撃は受ける。(使用回数3)
日の妖精 - 能力 昼マップでのHP回復量+15%
光の三妖精L2 - 能力 スター、ルナから受ける信頼補正レベル、および二人に与える
信頼補正レベルに+2
光の三妖精L3 26 能力 スター、ルナから受ける信頼補正レベル、および二人に与える
信頼補正レベルに+3
サニーバリアー強化L1 - 能力 特殊能力「サニーバリアー」の効果量+500
サニーバリアー強化L2 25 能力 特殊能力「サニーバリアー」の効果量+1000
ルナチャイルド サイレンスL1 - 能力 周囲8マスにいる味方ユニットの命中率+15%
サイレンスL2 24 能力 周囲8マスにいる味方ユニットの命中率+20%
月の妖精 - 能力 夜マップでのHP回復量+20%
光の三妖精L2 - 能力 スター、サニーから受ける信頼補正レベル、および二人に与える
信頼補正レベルに+2
光の三妖精L3 26 能力 スター、サニーから受ける信頼補正レベル、および二人に与える
信頼補正レベルに+3
スターサファイア レーダーL1 - 能力 周囲8マスにいる味方ユニットの回避率+12%
レーダーL2 24 能力 周囲8マスにいる味方ユニットの回避率+16%
レーダーL3 37 能力 周囲8マスにいる味方ユニットの回避率+20%
星の妖精 - 能力 昼夜を問わずHP回復量+10%
光の三妖精L2 - 能力 サニー、ルナから受ける信頼補正レベル、および二人に与える
信頼補正レベルに+2
光の三妖精L3 26 能力 サニー、ルナから受ける信頼補正レベル、および二人に与える
信頼補正レベルに+3


使い勝手・解説


  • 博麗霊夢
    • 妖怪バスター
      • 「紅」と比較すると、諸々の要因で強い恩恵を感じることが出来なくなり、結果的には弱体化した。
      • 例として、霊夢以外に優秀な火力役が増えた、ボスに妖怪が少ない、適正Lvならば本編クリアまでLv1しか習得できない、などが挙げられる。
      • それでも、25話のナズーリン、26話のレティなど、何かしら制限のかかった敵を撃破するには有用ではある。
      • 妖夢の種族は半霊、幽々子は亡霊、藍、橙は妖獣、紫は妖怪。紫がかなり強いので最終面ではそれなりに役に立つ。
      • 妖怪の山編では椛と文が出てくる21話でピンポイントで使用するぐらいか。
    • 二重結界
      • 敵の攻撃力が高めの幻少では回避寄りのユニットは「当たらなければ、どうって事は無いのよ!」を地で行く必要があるため、実用性は高くない(特に高難度)
      • 消費MPも10と決して低くはない。これがグレイズでも発動する仕様ならば、シナジーを発揮したのだが・・・。
      • 最終話の紫は並外れた命中値を誇り、イージーでさえ直感抜きでは霊夢でもバシバシ被弾する。低速のグレイズでも凄まじい勢いで削られていく。ならば、初めから結界を使って「死ななければ安い」の方針で安定を求める戦法もありだろう。
      • 現状では最有力候補のスキル。最前線で弾幕を浴びながら、敵陣の切り崩しを担う霊夢の立ち回り的にも噛み合っている。
      • +補正が、どの段階で判別されているのか不明だが、最終判定に加わるようなら更に有用性は高くなる。
      • デメリットの命中-は、霊夢にしてはそこまで厳しいものではない(少なくとも最終判定に掛かるものではない)

  • 霧雨魔理沙
    • 弾幕はパワー
      • 火力増強・決戦用スキル。魔理沙をトップアタッカーたらしめるスキル。
      • 熱血と併せて、援護攻撃も加えれば、並み居る強敵もぶっ飛ぶ。MPもぶっ飛ぶ。
      • 序盤は少し使いづらいが、精神や技能が揃ってくれば、ターン制限や少ない手数でボスを倒すのには効果的。
    • 努力家
      • デメリットは無いが、自身が『努力』を持ち、他に有用なスキルを揃える魔理沙があえてコレを選択する理由は薄い。
      • 「先生」技能や努力と重複して効果が発動するのが強み。
      • 死に技能にしないためには、魔理沙よりレベルの高いボスは魔理沙で倒し、魔理沙よりレベルの低いボスは他のキャラで倒すように徹底しよう。
    • マジックスラスター
      • 現状の範囲で防御系精神を習得しない魔理沙にとって、1ターン回避を増やせるのは非常にありがたい。
      • 勝負どころで回避は閃きで凌げるが、命中面で必中を覚えるまではかなり頼れる。集中の廉価版と考えれば良いか。
      • だが、消費はL1でも10。燃費の悪さが悩み所の魔理沙にとって、毎ターンこれを使うのはかなりの負担。
      • 「紅」からの引継ぎで太陽の花があれば、戦い方とMPの改造次第では十分ペイ可能。
      • なお、L2はラスボスを努力で倒してようやく修得できるようなレベル。使用する機会はほぼ無い。
    • スピードスター
      • 『加速』で+4、「高速移動」があれば実質+5。
      • デメリットのないパッシブ(常時発動)スキルであるものの、ドヤ顔で前線に突っ込めば弾幕に晒され低速を半強制され、
        距離を取れば非P武器のナロースパークが最大火力で、スキルの旨みを生かせないというジレンマ。
      • 最強技が非P武器の魔理沙としてはレヴァリエでの奇襲や、終盤では前線の霊夢に一気に隣接し『熱血』三色蓮花蝶、などが主な使用法か。
      • 弾幕の中に突撃する可能性を考慮すると、見切りや高レベルの気合避けで回避力の底上げをした上で併用したいところ。
      • 常用向けとは言いがたいが、ターン制限対策のピンポイント起用はわりと有効。
        • 特に魔理沙ルートは全滅を狙う場合、単騎突撃して少しでも多くの敵の攻撃範囲に入り、反撃を取っていく必要がある。覚えられる時期が早ければそれなりに使うマップも多い。
    • 障壁強化
      • 障壁+は軽減バリア。レーザー攻撃持ちの敵が多いMAPならば、想像以上に生存率に貢献してくれる。
      • レーザーを仕掛けてくる敵がいないと無意味、無価値。「妖」ではレーザー攻撃自体が少ないため、その存在価値は推して然るべき。

  • 上白沢慧音
    • 先生
      • 妹紅を出さず慧音単独で出撃する際は、コレか突進力の二択になる。
      • 全滅プレイでじっくりレベリングしたい時、低レベルキャラに『応援』かけてボス撃破、パワーレベリングの底上げなどに効果的。
      • 周囲8マスとあるが、もちろん慧音本人にも効果がある。援護攻撃等の都合で経験値が流入しにくい慧音だが、きちんととどめを取っていけば、それだけでも十分効率的。
    • 突進力
      • 「低速移動」と併用すれば+5。低速時の移動力は装備で補強できないため、素の状態で、両モードでの移動力に変化がないのは利点。
      • 幻少では弾幕で防御にもマイナス補正がかかる上、低速時のデメリットが無くなった「妖」では相対的な価値は高い。
    • 世話焼き
      • 妹紅と一緒に出撃しなければ無意味。
      • ユニット運用的にはいい感じに噛み合っており、慧音に援護防御を習得させれば、妹紅の万一の時の保険になり
        『熱血』鳳翼天翔+頭突きの援護攻撃でボスアタッカーとしても機能する。

  • アリス・マーガトロイド
    • 蓬莱人形
      • 人形の耐久力は高くない。余程アリスの装甲・HP改造と嫁補正が高くない限り、ほぼ使い捨てになるだろう。
      • 「どうあっても次に攻撃されたら撃墜される!精神コマンド使えるキャラはいない!中断セーブもしちゃった!」といった状況のときに
        生成して隣接させてやれば、擬似シールドビットになる。当然、そんな状況はそうないし、そうならないような進軍を心掛けるのが第一。
      • 人形が狙われやすい事を利用した囮運用はそれなりに有効。ノーリセットプレイ時に輝くスキル。
    • 上海人形
      • 上述の通り人形は耐久力が低いので、配置に気を遣わないと援護させる前に倒されてしまう。
      • 一部の敵の援護防御潰しに使えるかもしれないが、燃費が酷く、これを使うくらいなら自分が『上海人形』ぶっ放した方がいい。
        • アリスのMP消費武器は全てパワー制限があるので、初期に出してアリスを陸で運用すれば燃費は改善される。ただし障害物の多いマップだと進軍が遅れる。
      • アリスの武器を10段改造してれば、火力ユニットの援護をさせることで総合的な火力の上昇は見込めるが・・・。
      • 射程だけは長いので、アウトレンジからちょっとだけ削りたい時などには便利。
      • 蓬莱人形と同様、囮運用も可。
    • 弾幕はブレイン
      • 技量の高いアリスにカッチリ噛み合っており、どんな状況でも効果がある。
      • 余裕があれば、技量補正を少し伸ばすことで、更にシナジーが見込める。
      • 人形系は癖があるため、普通に運用する分にはコレを付けておくのがいい。
    • 障壁強化
      • 魔理沙のと同様の効果。
      • 評価も同じく、活躍できる局面は限られる。

  • ルーミア
    • 暗闇
      • 「20%も!」と見るか、「たった20%か・・・」と見るかで評価は分かれる。
      • 『集中』しか持たないリアル系ユニットは、低速にしてもボスの攻撃を避けれない or グレイズダメージが大きい、といったことが多々ある。
        そういった状況においては、効果を実感できるスキルではあるので、そういった機会が頻発するようなら。
      • 問題は、これを使って攻撃するルーミアに(現時点では)回避系精神が存在しないこと。敢えて、というワケでもなければ、反撃でピチュるのは本末転倒。
    • 闇強化
      • 障壁強化系同様、対レーザーバリアの強度アップ。ただし、同Lvの障壁強化系より効果は上。
      • レーザーを仕掛けてくる敵がいないと無意味で、逆にレーザー持ちの敵が多いと役立つのも同じ。
      • レーザー主体の敵が相手なら、援護防御と組み合わせて使うと他者の生存に一役買ってくれる。
    • 夜闇
      • ルーミアは夜Sなので、これを付けるだけで能力がアップする。ルーミア自身を強化したいならこれ。
      • ただし隣接マスにまで効果があるのがやや曲者で、隣に夜Bの味方を置くと能力を下げてしまう。逆に夜Sのくるみなら性能を強化できる。
      • 使うなら味方の配置を意識した運用が必要になる。

  • チルノ
    • フリーズ
      • 回避が高い強敵相手の初手に使えば、他の味方の「必中」や「集中」を節約できる可能性が生まれる。
      • 浮いた精神ポイントを別のコマンドに回せるのならば、恩恵は計り知れないといえる。
      • 当然だが、チルノがスキルを掛けた攻撃をミスしては元も子もない。
        • 今回のチルノは必中が削除されており、必要性が高くなってくる高難度ほど使いづらいというジレンマ。
        • 低難易度では必要が感じられず高難易度では25%程度の修正では必中を使わないと安定しない命中率にしかならないため素直に必中もちを増やしたほうがいい
    • 双魔精
      • 大妖精と一緒に出撃できないと無意味。
      • 活用するには二人の近接が必須なのも一緒。色々なキャラの回復に忙しい大妖精に、チルノは常時ついていく形になるだろう。
        • 大妖精を中心に考えるならかなり有力なスキルではある。
    • こおりパワー
      • 魔法使いキャラが持つ「魔法障壁」とは違って、レーザー攻撃以外の全攻撃を軽減できるため、汎用性は高い。
      • ただ、サイズSで紙装甲のチルノは攻撃が当たればそのまま溶けることがザラにあるため・・・。
      • これまたグレイズで発動しないのが、バリア系の悲しき宿命。
    • 熱い氷精
      • SRWにおける、「サイズ差補正無視」互換のスキル。
      • 自身が習得する『熱血』と併せれば、一躍トップアタッカーへ仲間入り。
      • 霊夢の「勘」やアリスの「弾幕はブレイン」同様の、デメリットが殆ど無いパッシブスキルであり非常に有用。
      • 念のための補足だが、与ダメージにおけるサイズ差を無視するもので、被ダメージへの補正には効果はない。
        • サイズで耐久力を稼いでいるミッシングパワー萃香戦などでは効果が高いといえる。
      • 『突撃』と組み合わせて強襲できるが、SPが枯渇する。瞬間火力的には2.5コストキャラの大技に並べるぐらいにはなるが、効率的にはイマイチ。武器改造の費用対効果の高さと合わせれば意味合いが出てくる。

  • 大妖精
    • 健気
      • 鉄板スキル。無消費ではなくなったものの、MP消費武器を持たない大妖精にとって痛手は殆ど無い。
        • むしろ少しでも消費する分、補給によるレベル上げでは助かるぐらいである。
      • 現状習得できる3つで迷うなら、とりあえずこれで問題ない。
    • 癒し系
      • 信頼の消費ポイントが少ない大妖精との相性は悪くない。
      • しかし『応援』『祝福』と、他にも使うべき精神のある大妖精とは、今一つ運用面で噛み合わない。
    • 名参謀
      • 自身の補正には影響がない点、チルノと隣接しなければ効果が無い点に注意。
      • チルノの固有スキル「双魔精」との相乗効果が望める。
      • チルノがかなりしっかり育っているなら、効果過剰で無駄になる可能性も一応ある。といっても、あって困る訳では無いし、普通は有効に働くことが多いはず。
    • がんばりや
      • 回避や防御が上がるので、少しでも大妖精自身の生存性を上げたい時に有効。
      • 大妖精を戦闘要員として使いたい方には破格の効果である。効率より愛でユニット運用するなら是非。

  • 藤原妹紅
    • リザレクション
      • 緊急用スキル。「もし撃墜されても復活できるから」という考え方は、どちらかというとプレイヤーの精神面での保険。
      • Lv1だと復活時のHPが700弱(妹紅のHP無改造の場合)。敵ターンに発動→即落ちでは全く意味が無い。
      • リセットで乱数を弄くるプレイをしていない限りは、HPを上げるなり「気合避け」のLvを上げるなりしないと十全に効果は発揮できず、
        スキル発動の演出を見ただけの、時間の無駄になる可能性もある。
      • 「わざと落ちてパワーとSPを確保する」、「反撃を受けて死ぬことを前提にボスに攻撃する」等、計画的に死ぬことを想定した方が活用しやすい。
    • 起死回生
      • リザレクションと違い、発動を狙ってうっかり落とされたら終わりである。HP調整はくれぐれも慎重に。
      • 普通のプレイでは発動条件が厳しすぎてそうそう役には立たないだろう。
        HP回復やグレイズを駆使して微調整すれば出せないこともないが、そこまでする意義は薄い。
    • 捨て奸
      • 回復が消えるというと一見デメリットのようだが、妹紅は初期から高レベルの瀕死技能を持つため(気合避けL7、底力L7)、
        HP回復が消えることで瀕死状態を維持しやすくなる。敵の命中率次第では普段よりも死に難くなったりも。
      • 鳳翼天翔+熱血の火力をさらに伸ばせるので、隣接で撃てないハンデをモノともしないダメージが出せる。
      • ただし妹紅は防御用の精神に乏しいため、高命中の最終盤ボスを相手にする時はリザレクションがいいかもしれない。
      • ちなみに「すてがまり」と読む。

  • 十六夜咲夜
    • メイド長
      • その性質上、単機前線放置しての無双に合う技能ゆえ、活かすには武器改造必須。
      • 更に咲夜がLサイズで中程度の回避・中の下程度の耐久力なので、前線放置させるにはなかなか怖いものがある。
      • だがその耐久力を補い、Lサイズの高火力を活かせるスキルともいえる。つまるところやられる前にやれ、である。
      • 以上から、徹底的に咲夜を強化し、徹底的に咲夜で殲滅するプレイスタイルで輝くスキルと言える。
    • ルナダイアル
      • 問答無用で避けるPスクエアの発動率上昇10~15%はかなり強力。
      • 防御精神を集中しか持たない咲夜にとって生命線とも言えるスキル。
      • 必要パワーが溜まるまでは死にスキルだが、雑魚を殲滅してボスと戦う頃には大抵溜まっているはず。
      • 咲夜が余程強化されていないなら、メイド長よりはとりあえずこちらをつけておく方が無難。
      • 低速状態で発動するとグレイズが発生する点に注意。
      • ルナダイアルL3はラスボス相手に応援をかけて2~3回ほどスペルブレイクしてようやく習得できるレベル。
    • ナイフ回収
      • 弾数制では2発しか撃てないマジックスターソードを多用できるのが唯一の存在意義と言っていい。
      • が、ルナダイアルを捨てるほどの価値があるかというとかなり微妙なところ。
      • MPを強化しようと思うと無駄にお金もかかってしまう。
      • マジックスターソードの水中補正がAなので魔理沙第20話等で水中の敵が多い時はつけておけば便利かも知れない。
        そうすれば甲羅を他の味方に使える。
        ただしナイフ回収の習得レベルは20。咲夜に経験値を集中させない限りは水マップには間に合わない可能性が高い

  • 紅美鈴
    • 背水の陣
      • とりあえずデメリットはなく、HPさえ減れば確実に効果は現れる
      • 技能「底力」との相乗効果を望める。美鈴の耐久性能の高さと相まって相当の効果を出せるだろう。
    • 硬気功
      • こちらも見かけ上デメリットは無いと言えば無い。
      • もっとも、硬気功発動は確率頼みなので、出ない時は出ないのがデメリットかも。
      • 中断してロードを何度もすることを厭わないプレイスタイルなら、理論上はあらゆる攻撃をシールド防御できることになる。
      • 前線に配置、敵の攻撃をスキルで防御しながら反撃という手も使えるが、L1では物足りず、L2の修得レベルは31とほぼラスト専用になってしまうのが難。
    • 門番
      • 援護防御を的確に使う自信のある人にはお勧め。
      • L1では10%と効果が薄め。Lvが上がるまでは他の二つのスキルの方が使いやすいかもしれない。
    • 震脚
      • 陸に立てば間違いなく強化になる。問題はここが幻想郷ゆえに空を飛ぶ敵が多いことと、メインの仕事である援護防御がやりづらくなってしまう事である。

  • 小野塚小町
    • 無間の道
      • 精神コマンドを使わないと防御面が少々不安な小町にとって、遠距離から反撃を受けずにボスを殴れる嬉しいスキル。
      • ただし距離による威力・命中率低下はしっかり受けるので、距離補正無視を習得したいところ。
      • が、距離補正無視を習得すると、小町に射程6以上の技はお迎え体験版(最大射程6)しかないので通常時に腐りがちというジレンマ。
      • PPとスロットが余っているなら。そうでなくても射程8程度までなら実用範囲か。
      • 2度しか使えないとはいえ、ボス戦の削りが格段に楽になる。
    • 拓落失路
      • HP,装甲を強化しているのなら効果は高いが、開始時パワー-20は痛い。ほろ酔い、パワー上昇装備、50機撃墜ボーナスなどでカバーしたい。
      • 小町はあまり回避するタイプではないので気にする必要はないかもしれないが、底力や気合避けなどの発動、維持を狙う場合にはHP回復が邪魔になることも。
      • HPを増やして狙われにくくなる分、援護防御をつければ、安定して自陣の総ダメージを吸収できる。低HPの回避キャラと粘り倒す時には有用。
    • 渡し賃徴収
      • 小町で撃墜する必要がある上、+10%はあまりに少ない。「もっと、もっと……点が欲しいんじゃ!」と某カ○ジの兵○並みの金銭欲でもなければ他の二つをつけたほうが無難

  • エリー
    • パーディション
      • クリティカル率が増すことで、間接的な火力上昇となる。
      • スペルカードが無く武装数に乏しくなるであろう旧作勢としては、最後まで火力増に貢献するかもしれない。
      • P武器の優秀さを生かせるが、相方のくるみの援護攻撃が生かしづらいのが難といえば難か。
    • 床弾幕
      • 前作のチルノの低Lvフリーズと同様の効果。
      • 昨日の敵と今日の敵の妖夢の足止めと距離調整&雲の上の桜花結界(後編)の藍のマップ兵器対策に使えなくはないくらいか。
    • 門番
      • 美鈴と同様の効果。援護防御を活用するスタイルなら是非。
        • 美鈴ほど耐久力がなく、鉄壁がない分、あるとないではだいぶ違ってくる。

  • くるみ
    • 吸血
      • Lv上昇と武器改造で吸収効果が高まれば、生存性上昇に貢献するだろう。援護攻撃を駆使すれば1ターンに1000前後巻き返すことも可能。
      • ただし、くるみは回避型の能力なので耐久力は低い。強敵相手では体力満タンから一撃落ちもあり得る。
      • HP減少時発動の技能とは相性が悪い。それ以前にくるみはHP回復技能を持つので、習得させる人もそうそういないとは思うが。
      • 「与えたダメージ」なので瀕死の敵を撃破しても、オーバーフローした分はちゃんと回復する。
    • ブレイクザサバス
      • 現状確認できるL1では、1ターン「防御不能効果」をつける。
      • 低難易度だと、敵がまず滅多に防御行動をしないので死にスキルに近い。
      • 対して高難易度だと、射程外から攻撃しても防御されなくなる。対ボスで非常に有用。
    • 夜の眷属
      • ver.1.05現在、不具合で機能していないため、つける意味はない。以下は本来の性能が発揮された場合の評価
      • ルーミアの夜闇と組み合わせて効果を発揮する。使うならルーミアとセットで。
      • 次作が永なら夜マップが続くのでこのスキルが輝くかもしれない。

  • サニーミルク
    • リフレクション
      • 便利だが効果範囲の狭さが問題。乱戦が予想される場合弱いユニットを守るために使うなど工夫が必要
      • わざと1人だけ効果範囲外に置いてEPの攻撃を集中させる使い方も有効。援護防御持ちや信頼補正対象をリフレクション効果内で隣接させておくとなお有効。
    • 日の妖精
      • 光の三妖精状態だと毎ターンHPが2000近く回復する超強力スキル。この技能があるおかげで光の三妖精は無改造状態でもかなり強い。
    • 光の三妖精
      • 合体前であればこれをつけることで3人まとめて強化が可能になる。
    • サニーバリアー強化
      • L属性に対して非常に高い防御力を得られるようになる。問題はL属性攻撃が少ない事

  • ルナチャイルド
    • サイレンス
      • 命中があと少し欲しい時に使える。基本的にはこれをセットしておけばいいだろう
    • 月の妖精
      • 幻少妖にはそもそも夜マップがないため、使うのであればルーミアの夜闇とセットで。問題はルナの耐久が低く、自動回復する前にピチュる可能性が高い事
        • スロットをフル活用してHPを補強すれば、逆に援護防御が生きてくる。回復方法が違うとはいえ、同じようなことが出来るルーミアが張り付いている状況で必要かといわれると疑問だが……。
    • 光の三妖精
      • 命中率はサイレンスの方が上がるので、更に回避率を上げたいという場合に使おう。

  • スターサファイア
    • レーダー
      • 単体で起用する場合の存在意義の大部分であり、三人組で運用する場合の生命線となる技能。
      • 光の三妖精よりも回避率が上がるので基本的にこれ以外を使う理由が無い。
      • 回避だけを見れば信頼補正キャラを張りつけるより効果があることも多々。ついでに援護のばらまき弾も活用しよう。
    • 星の妖精
      • デメリット無く常時HP回復(中)と同じ効果を得られる。
      • だがそもそも当たれば即死しかねない耐久力なので役立つ機会がほぼ無い。
      • レーダーを捨ててまで選ぶ局面があるのかは疑問。
    • 光の三妖精
      • 回避率はレーダーの方が上がるので、どうしても命中率を確保したいという場合に使おう。

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最終更新:2013年08月23日 10:41