嫁ボーナスについて
強化に必要なWPはステージクリアで10、熟練度取得で5増え、全滅プレイをすると獲得は0になる。
そして取得に関してだがLV1には20P、LV2には60P、LV3には110Pが必要になる。
基本的には名前の通り自分の嫁に振ればいいのではあるが、キャラ毎に個性的な異なる能力となっているので、それを見て振るのもまた一興。
続編では引継ぎ時に振りなおしできるので、紅は紅で必要なキャラ・好きなキャラに振ってしまっていいだろう。
ステージ数的に入手できるポイントの上限は少ないのでよく考えて振るといい。
というか実際はLV1止めで十分、またはLV1にしておくのがオススメなキャラもいるのでそこらへんも考えて使おう。
ただしレベル3の時のレベル1の嫁補正の使用回数は3回になる。レベル1だけ使用するとしても無駄はない。
もし迷った場合はとりあえず主人公に使っておけば間違いはない。
妖での嫁ボーナスの変更点について
前回まで嫁レベルを上げることで覚えていた能力は固有スキルとして通常のレベルアップをすることで覚えるように変更された。
その変わり嫁レベルが一つ上昇するごとに全ての改造が一段階上乗せされ最大パワーが+5上昇するように。
ちなみに紅から妖に引き継ぐ際、紅で使っていたWPはリセットされ再び割り振りなおせるようになっている。
嫁ボーナス一覧
ユニット |
レベル |
能力名称 |
区分 |
説明 |
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博麗霊夢 |
Lv1 |
妖怪バスターL1 |
コマンド |
一度だけ、種族「妖怪」に対するダメージに+15% |
Lv2 |
妖怪バスターL2 |
コマンド |
一度だけ、種族「妖怪」に対するダメージに+30% |
Lv3 |
妖怪バスターL3 |
コマンド |
一度だけ、種族「妖怪」に対するダメージに+45% |
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霧雨魔理沙 |
Lv1 |
弾幕はパワーL1 |
コマンド |
一度だけ消費MP+20%ダメージ+15% |
Lv2 |
弾幕はパワーL2 |
コマンド |
一度だけ消費MP+40%ダメージ+25% |
Lv3 |
弾幕はパワーL3 |
コマンド |
一度だけ消費MP+60%ダメージ+35% |
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上白沢慧音 |
Lv1 |
先生L1 |
能力 |
特殊能力「先生L1」を追加。隣接ユニットの獲得EXPに+10%。自分に効果ない。 |
Lv2 |
無し |
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Lv3 |
先生L2 |
能力 |
特殊能力「先生L2」を追加。隣接ユニットの獲得EXPに+20% |
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河城にとり |
Lv1 |
のびーるアーム |
能力 |
隣接ユニットにアイテムを使えるようになる。 |
Lv2 |
無し |
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Lv3 |
のびーるアーム+ |
能力 |
隣接2マスのユニットにアイテムを使えるようになる。 |
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アリス・マーガトロイド |
Lv1 |
蓬莱人形 |
コマンド |
隣接マスにユニット「蓬莱人形」を生成。MP30、パワー5消費MP15消費 |
Lv2 |
無し |
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Lv3 |
上海人形 |
コマンド |
隣接マスにユニット「上海人形」を生成。MP60、パワー10MP30消費 |
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魂魄妖夢 |
Lv1 |
剣戟L1 |
コマンド |
次の戦闘時、必ず切り払いを発動。 |
Lv2 |
庭師L1 |
能力 |
特殊能力「庭師L1」を追加。スキル「切り払い」のレベルに+1 |
Lv3 |
剣戟L2 |
コマンド |
1ターン切り払いの確率+2025% |
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ルーミア |
Lv1 |
暗闇Lv1 |
コマンド |
次の攻撃に「一度だけ命中率半減」の追加効果を付与する。 |
Lv2 |
闇+ |
能力 |
特殊能力「闇+」を追加。L攻撃のダメージを1800軽減する。 |
Lv3 |
暗闇Lv2 |
コマンド |
次の攻撃に「一度だけ命中率0%」の追加効果を付与する。 |
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大妖精 |
Lv1 |
健気L1 |
能力 |
「治療」の消費MPを0にする。 |
Lv2 |
無し |
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Lv3 |
健気L2 |
能力 |
「治療」の消費MPを0にし、効果+20%。 |
チルノ |
Lv1 |
フリーズL1 |
コマンド |
次の攻撃に「1ターンの間移動力半減」の特殊効果を付与する。 |
Lv2 |
フリーズL2 |
コマンド |
次の攻撃に「1ターンの間移動不可」の特殊効果を付与する。 |
Lv3 |
フリーズL3 |
コマンド |
次の攻撃に「1ターンの間回避率-40%」の特殊効果を付与する。 |
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十六夜咲夜 |
Lv1 |
ナイフ回収 |
コマンド |
次の戦闘時のみ、残弾を消費しない |
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キャラクター毎の能力解説
流石主人公というわけかデメリット無しで攻撃力を大幅強化という非常に扱いやすく強力な補正である。
特に今作での敵ボスの大半は妖怪なのでほぼ全てのステージでコンスタントに使っていけるのが魅力。
張り付き+バスターでの夢想封印は強力な対ボスの切り札になり得る。
とりあえずLV3まで持っていっても使いどころに困らないためオススメである。
主人公というわけで非常にわかりやすく強力な補正である。
魔理沙自身の火力と熱血の取得も相まって、一撃の重さを一気に押し上げることが出来る。
同じ火力UP補正の霊夢との違いは人間や妖精にも撃てることと、本人の火力自体の差となるのでそちらも一考のほど。
基本マスパを撃つときに使うと思うが、MPが少ないなど他の魔法を使う際の底上げも消費量の関係で効果的なのでお試しあれ。
ただ今作は装備以外にMPを回復する有効な方法がないので、MP消費量増加はデメリットの方が目立つことも多い。
なお、Lv3まで上げた状態でMPフル改造+グリモワール+太陽の花で、弾幕はパワーLv1のマスタースパークを3連射する事が出来る。
経験値を稼ぐ理由は精神の取得が一番大きな要因なので他キャラにいち早く精神を覚えさせるのが目的となるか。
LV3の20%となると結構バカにはならなくなってくる。
取得させるのであれば魔理沙の早期熱血獲得などを狙おう。
隣接にアイテム使用可というわけで割と使いやすい部類の能力である。
ただそれほど消費アイテムの入手が多くないのもあって悩むことも多いか。
しかし今作の場合MPの回復手段が乏しいため、麦酒をとりあえず持たせておくといざというとき役に立つ場合も多い。
後半戦でWPとアイテムが余っている場合つけてあげると火力の補充になる。
LV3まであげるよりかはLV1で止めて近くで使ったほうがいいかもしれない。
特ににとりを援護防御要員として育成している場合、殆どの場合で補給したい相手は隣にいるため2マス先に手を伸ばす必要が無い。
人形自体の能力は高くはないため、どちらかというと囮役と削り役としての意味合いが強い。ボス戦では霊撃役もアリ。
上海は夜適正がCと低く実力を発揮するのが難しいステージが多いため、基本的には蓬莱メインで使っていくことに。
人形が撃破されるときっちり治療費を請求される点に注意。囮として使うなら援護防御で守ってやろう。
とりあえずデモ・BGM的な意味で一見の価値はある補正ではある。
切り払い関係の技能となり、LV毎の使い勝手がかなり異なるのも特徴。
LV1はあるとボス格に切りかかる際に便利。
LV2の切り払いレベル+1は切り払い発生率が+6%永続と考えれば分かりやすい。リセットプレイするなら有用。
LV3についてはそもそも切り払える攻撃が少ないので、敵陣放置として使うにも今作ではあまり出番はないか。
LV2以上は結局運次第なので、とりあえずLV1を取得させておくのが使いやすいかも。
暗闇はボス格を安全に削れるのを考えると結構有用な能力である。
まずルーミア自身で対象者に攻撃を仕掛ける必要があるのでボスクラス相手には慎重な運用が必要ではある。
Lv2の闇+は援護防御取得も絡めると良いかもしれないが、レーザー属性はそれほど多くないため比較的必要性は薄い感はある。
大妖精はMPの初期値が低く、毎ターン治療を使ってると結構切れがはやいのでLV1の取得はオススメである。
特に長期戦になる場合は非常に有効。
LV3はそもそもの回復量に対して20%アップはそんなに上がるというわけでもないが、積み重なると結構違うので安定感を増したい時に。
嫁として運用するなら可能な限りLV3。
移動阻害は逃げる敵を捕まえる場合か、近接メインの敵に近づかれないようにするのが主な使い道だが、
今作はどのボスも強力な射撃を持っているキャラばかりなのであまり意味が無い。
逃げるボスはいるが、1ターンだけでは効果が薄い上に4人で取り囲むと言う代用手段があるのでやはり意味が薄い。
しかも加入時期の関係上、足止めが重要な3話や7話、魔理沙ルート13話で使うことが出来ない。
LV3はボス戦の安定感が増すため有用。レミリア等の回避率の高いボスとの戦いが段違いに楽になる。
LV3に出来るころには必中・集中の使用者が多数居るのでありがたみは薄いかも知れないが、
Lunaticだと敵も精神コマンドを使うため、こちらが集中を使っていても欲しい状況もある。
弾数2の咲夜の世界用か。
が、必要な状況が限定されているので習得しなくても大勢に影響はないだろう。
「咲夜編は引継ぎできない」で確定と思われるので、とりあえず習得しても問題ないはず。
妖体験版の固有スキル欄にも現状ナイフ回収を確認できない。完全に紅咲夜編用スキルかもしれない。
最終更新:2012年06月16日 17:50