禁弾「過去を刻む時計」

No.0908

禁弾「過去を刻む時計」
条件:フランドール3
性質:通常
呪力3
攻撃4 迎撃2 命中4

追加代償(起動):体力1
[戦闘フェイズ]常時
自分のリーダーが『フランドール』の場合、このスペルでの戦闘中、 自分のリーダー は「回避+1」を得る。

[戦闘フェイズ]手札1
フェイズ終了時まで、 このスペル は「命中+1」を得る。
(フェイズにつき1回まで使用可能)

illustrator/御影獏


最終編集:七幕環境

考察 

フランの持つ強力なスペル。
回避が+1されるだけではなく、手札を2枚捨てるだけで攻撃5命中5の通常弾スペルとなる、殴って良し受けて良しの最強カード。
先攻を取り、手札に《かすり避け》があれば、最速で起動させることで一気に試合の流れを掴むこともできる。(《パワーアップ》で撃ち落とされても泣かない)

ただし、フランがリーダーとなることが事実上強制されており、ただでさえ体力の低いフランが起動時にさらに体力を減らすという、一度回避に失敗するだけで致命傷となりうる問題が存在している。
呪力代償が低く、命中の高い迎撃スペルを用意できる相手には良く考えて起動する必要がある。特に第五幕以降はこれらの条件を満たすスペルが増えてきている。
また、低コストで命中を上げれる《パワーアップ》や《霊撃》の存在にもよって、登場当初の猛威が弱まった感はある。
それでも迎撃を命中4のスペルに依存するデッキは依然多く、またフラン自身にも《蝙蝠変化》という優秀な回避カードが登場した事もあり、フラン3以上での切り札的スペルとしての地位は揺らぐ事は無い。

貴人「サンジェルマンの忠告」》同様、高レベルでの妹紅デッキに投入される事があったが、2009年10月30日付けで発行されたルール改訂によって同目的で運用する事はできなくなった。

附記

後攻2ターン目における呪力3までで、命中5以上を発揮できる = 時計+《かすり避け》を落とすことができる迎撃スペル・サポート・イベントの組み合わせは以下の通りである。
中には迎撃には向かなかったり、採用率が低いものもあるが、これらを用意できる相手と対戦する際には、先手を取れた場合でも充分注意したいところである。

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