最終編集:七幕環境

キャラクター

Windows版2作目「東方妖々夢 -Perfect Cherry Blossom.」3面ボス。
様々な人形を操る程度の能力を持つ。
魔理沙同様、PC-98版が初出であるが、Windows版移行の際に能力や性格が改定された。
(東方界隈では、旧アリスを区別のため「ロリス」と呼ぶことがある)

魔法の糸によって無数の人形を操り、弾幕を展開する頭脳派。器用さでは幻想郷でも屈指らしい。
人間のような姿をしているが、彼女は「魔法使い」という種族であり、妖怪の類に当たる。曰く「弾幕はブレイン」。

幻想ノ宴においては『人形』を持つサポートを配置する事でスペルが強化される能力を持ち、同じ人形が3枚配置できると、更にサポート特有の付加効果が得られる。
人形さえ揃えば圧倒的な回避、命中、火力を誇る万能キャラとなる。が、その乱数の激しさゆえに非常に安定性に欠けるキャラである事は否定出来ない。
エラッタや追加カードを経てかなりそれも改善されてきたが、根本的な部分では今でもやはり乱数要素の塊である。


単騎戦術

まずは人形を手札に集める事からスタートする。
かつては《上海人形》を揃える事はおろか、《咒詛「首吊り蓬莱人形」》の維持条件である人形4枚配置ですら難しかったが、《ストロードール》《ファントム・ザ・グランギニョル》の登場や、
単体で優秀なスペルである《偵符「シーカードールズ」》、高確率で人形をサーチできる《鑑定》の登場で安定度はかなり高くなったといえる。
よって、現在のアリスは、人形が揃った時のシナジーを目指すよりも、まずは《咒詛「首吊り蓬莱人形」》を維持する事を優先した方がいいだろう。

序盤はとにかく受けに走る。が、他のデッキ同様、常に呪力を余らせる立ち回りが重要となる。
呪力を効率よく人形に回しつつ《操符「乙女文楽」》《偵符「シーカードールズ」》などの優秀な受けスペルで、相手の攻撃を無力化したり、時間を稼ぐようにする。
絶望的な点差も、《咒詛「首吊り蓬莱人形」》が立ち上がりさえすれば取り返せる可能性はいくらでも存在する。
上海人形》が3枚揃えば勝利する事すら容易いので、最後まで諦めない事が大事である。

人形の配置タイミングについては、できるだけ2枚同時に貼りつつ受けスペルを立てれるような状況で配置したい。
単体で貼ってもいいのは、《咒詛「魔彩光の上海人形」》とシナジーする《上海人形》のみ。それ以外は3枚目の人形でもない限りアリスのリーダー能力が発動する2枚ずつが好ましい。
が、相手にハンデス手段があったりする場合は例外なので注意。

最終的には《咒詛「首吊り蓬莱人形」》の性能の高さ、《呪符「ストロードールカミカゼ」》の詰め能力、《咒詛「魔彩光の上海人形」》の防壁で巻き返す形となる。
仏蘭西人形》だろうが、《ファントム・ザ・グランギニョル》だろうが、どれか1種類でも3枚揃うと、それだけでかなり強化されるので、無理をしない範疇で狙っていこう。

デッキタイプ


アリス4
アリスの基本形。《魔光「デヴィリーライトレイ」》の発狂が可能・《偵符「シーカードールズ」》の効力アップにより地力が高めである。


アリス3橙1
凶兆》を用いて《ストロードール》や《呪符「ストロードールカミカゼ」》などの豊富なダメージ手段を強化する型。
人形ドローの補助はないものの、コンボが決まったときの火力は他のアリスをはるかに上回る。


アリス3プリズムリバー1
一度に2枚配置できる《人形劇》を採用した形。
六幕で配置呪力が重く、1枚で効果を発揮する《ゴリアテ人形》が出たので、一発目はこれともう1種類の人形を貼ることが殆どになった。
効果が多少弱くても早めに揃いたいのなら《ファントム・ザ・グランギニョル》を配置すれば、もう一度《人形劇》か《人形生成》を使用するたけで、3枚揃った時の効果を発揮させることができる。


アリス3慧音1
編纂》により乱数をある程度安定させると共に、《人形修繕》の使い勝手を向上させたもの。
また、人形がない序盤に安定して使える受けスペル《産霊「ファーストピラミッド」》もある。


アリス2魔理沙2
マリス砲》デッキ。《チームプレイ》の登場とエラッタで一線に出てきたデッキの1つである。
マリス砲は固定値の打点上昇かつ貫通付加なため、《ダブルレーザー》デッキと比較すると、あらゆるスペルを強化できるメリットがある。
また、《操符「乙女文楽」》(アリスリーダーの場合)《責任転嫁》などの小回りが利くカードも充実している。
一方、迎撃スペルには期待出来ないため、《ダブルレーザー》以上に攻めるプレイングが要求される。


アリス2パチュリー2
錬金術》を投入し、デッキから直接人形を配置することを増強したデッキ。好きな人形をデッキから引っ張ってこれるので、乱数はそれなりに改善される。
また、《魔法書》による強化、《貧血》《ラクトガール》の妨害、《動かない大図書館》による捨て札からの配置など安定したプレイが可能。
弱点は高性能なレベル3スペルが使えないほかに、命中・火力が上記と比べ足りなくなる。この点から投入する人形をよく考えるべきだろう。


アリス2輝夜2
月都万象展》を用いてデッキ圧縮を掛けるタイプ。
人形を配置するだけで1ドローに繋がるため、現状では最も早く人形を揃えられるデッキであるとも言われている。


アリス2萃香2
伊吹瓢》や《太古の記憶》が見事に噛み合い呪力と手札を加速させる。これらで落ちた人形を《人形修繕》で回収するのが王道。
このデッキに関しては《人形生成》よりも《人形修繕》の方が重要である。


アリス2にとり2
にとりの戦闘によるドロー能力を利用し、手札を充実させるデッキ。専用人形の《オートマタ》も投入可能。
ドロー手段が戦闘を介する手段をとっているため、ドローのために無防備になるというリスクがなくなっている。


アリス2妖夢1プリズムリバー1
宴会準備》を加えることによって人形の設置やサーチのための呪力が足りなくなりがちというアリスの弱点を補うデッキ。
コンボ型のため乱数が高いが、引き次第ではアリス2輝夜2をも上回る速度を発揮する。


アリス2橙1にとり1
ストロードール》、《オートマタ》、《凶兆》を利用したフルバーンデッキ。上手く回りさえすれば、バーンダメージに関しては宴随一の火力を発揮する。


アリス1鈴仙1橙1萃香1
4幕のテーマカードである《大群》を利用したレベル1デッキ。
キーカードは一枚さえ引けば良く、引いてない時の貧弱さを代価に引いてる時の強さは抜群。《侵略》では消されないのも好ポイント。



弱点

とにかく乱数による不安定さがしんどい。《ファントム・ザ・グランギニョル》の追加で僅かながら安定性は向上したが、そもそも既に人形で溢れてデッキまで七色なので限界がある。
これはアリスの宿命である。経験とプレイングでもどうにもならない事態もあるので、もはや愛でカバーするしか無いだろう。
そして、サポートに頼るキャラの宿命として序盤の呪力運用が最重要課題となる。一見強力な《人形生成》もコスト的にちょっと…という局面は案外多い。
引きとパターンがうまくかみ合えば恐ろしい勢いで人形が揃ってくるが、そのためのドローソースをどう用意するかが問題となってくる。彼女の弾幕はやはりブレインだ。
またサポート除去にも滅法弱い。《上海人形》なんかは《神隠し》の絶好の的だし、《暴食》で人形全部食べられて場が真っ白なんて幻想郷では良くあること。


カードリスト

キャラクターカード名 体力 回避 決死 属性
七色の人形遣い アリス・マーガトロイド 21 3 4 妖怪 魔法使い
Lv 呪力 スペルカード名 攻撃 迎撃 命中 性質 基本能力
1 1 蒼符「博愛の仏蘭西人形」 1 0 2 拡散
1 2 戦符「リトルレギオン」 1 0 4 通常
1 2 魔符「アーティフルサクリファイス」 1 1 3 集中
1 3 紅符「紅毛の和蘭人形」 2 0 3 通常
2 2 操符「乙女文楽」 1 1 3 拡散
2 4 咒詛「魔彩光の上海人形」 2 1 5 拡散 防壁(X)
3 5 魔光「デヴィリーライトレイ」 3 0 5 集中 貫通
3 6 咒詛「首吊り蓬莱人形」 2 1 6 通常 貫通 高速移動(3) 低速移動(3)
3 3 呪符「ストロードールカミカゼ」 2 0 5 集中 高速移動(1)
1 3 偵符「シーカードールズ」 1 1 4 拡散 誘導弾
Lv 呪力 イベントカード名 使用 協力キャラクター
2 3 人形生成 充填 -
3 3 ドールクルセイダー 戦闘 -
1 4 人形修繕 充填 -
2/2 4 マリス砲 戦闘 霧雨魔理沙
2/2 7 豪華絢爛七色弾幕 戦闘 紅美鈴
1/1/1 6 トリニティレイ 戦闘 霧雨魔理沙/パチュリー・ノーレッジ
1/1 2 複製 充填 八意永琳
1/1 4 人形劇 充填 プリズムリバー
1/1 1 魔界転生 充填 聖白蓮
Lv 呪力 サポートカード名 配置 属性 協力キャラクター
1 1 仏蘭西人形 リーダー 人形 -
1 2 上海人形 リーダー 人形 -
2 3 蓬莱人形 リーダー 人形 -
2 4 人形裁判 シーン -
2 2 ストロードール リーダー 人形 -
3 1 ファントム・ザ・グランギニョル リーダー 人形 -
2 2 ドールズウォー リーダー 人形 -
3 4 ゴリアテ人形 リーダー 人形 -
1/1 4 責任転嫁 リーダー 霧雨魔理沙
1/1 5 支配するもの リーダー レミリア・スカーレット
1/1/1/1 3 大群 スペル 鈴仙・優曇華院・イナバ//伊吹萃香
1/1 2 オートマタ リーダー 人形 河城にとり