No.1512
策士の九尾
読み:さくしのきゅうび
条件:藍2
配置:リーダー
呪力2
[充填フェイズ・起動フェイズ]常時
このサポートが配置された場合、
相手の手札
を見る。
[充填フェイズ]呪力2
相手のデッキ
の一番上のカードを見て、それを相手のデッキの一番上か一番下に戻す。
(フェイズにつき1回まで使用可能)
人間の想像の遥か上を行く計算を、瞬時にやってのけるという。
illustrator/十夜
登場作品/東方妖々夢 -Perfect Cherry Blossom.
最終編集:七幕環境
宴では珍しい、純粋な手札看破とライブラリートップを操作する純コントロールカード。
起動フェイズに配置した場合、阿求の能力で防げないのは仕様である。
ボードアドバンテージが最重要となるこのゲームにおいて、手札看破が有効になってくるのは何らかのイベントによって攻撃を凌いでくる相手が主になる。
特に《パターン避け》《根性避け》などの回避系イベントが手札にあると看破出来たなら、こちらは命中補正カードを無駄に使ってしまうという愚を回避する事が出来るだろう。
ただこのカードで手札を看破された時点で相手もそれを了承済みなので、それが有効に働くかはその場の状況やイニシアチブの有無などに左右される。
そして仮に相手がそういったカードを持っていたとしても、ハンデス手段を持たない藍には大して意味を成さないことが多い。
情報アドバンテージにどれほど重きを置くかにもよるが、「ちょっと便利なカード」止まりでメイン投入は控えたい、というのが一般的であろう。
また、これで手札を覗くのは紫リーダーでも無い限り自ターンの起動フェイズに限られる為、直後に相手の引くカードは知ることができない。この時間差が思わぬミスに繋がる事もある為、もし他のイベントなどと組み合わせて使う際も過信は禁物である。
ドロー操作の方も同様で、場にあまり影響を与えない要素であるデッキに影響を及ぼす時点で頼りには出来ない。またこれを配置した直後のドローは防げないのも地味に使い勝手の悪さが目立つ。
コストはかかるが、早い段階から配置して山札の上をすべて監視することで特定のカードを引かせないということも不可能ではない。引かせないカードが1種類程度ならば大体2ターンに1回能力を使えばよい。相手が霊夢などであればそれなりに有効かもしれない。ただし早い段階で配置するには多くデッキに入れておかなければならないことを考えると、別の対策を用意するのが賢明である。
しかし《妖々跋扈》の登場により、このカードの価値が多少上がった。《妖々跋扈》と一緒に貼っていると、このカードは毎ターン呪力1で直接ダメージ1のついでに山札操作というとんでもないことになる。跋扈デッキなら少なくとも1枚は入るだろう。
Q:《策士の九尾》の「相手の手札を見る」の効果は配置されたフェイズまたはターンのみですか?それとも、配置されている間はずっとその効果があるんですか?
A:配置された際のみです。
Q:《幻想郷縁起》の「自分の手札は相手のイベント・特殊能力の目標にならない」という能力は、起動フェイズには効果がありませんよね?《策士の九尾》が相手に配置された場合、手札を見られてしまいますが、これは仕様ですか?
A:元ネタが求聞史記ペーパーなので藍相手の場合は仕様です。