ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
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ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
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2024-03-19T14:56:40+09:00
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テイルズ オブ ベルセリア
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*テイルズ オブ ベルセリア
【ているず おぶ べるせりあ】
|ジャンル|ロールプレイングゲーム&br;(シリーズ内ジャンル名:君が君らしく生きるためのRPG)|CENTER:&amazon(B01E6QIGIG)&amazon(B01E6QIGCW)|
|対応機種|プレイステーション4&br;プレイステーション3 &br;Windows(Steam)((Win版は日本ではプレイ不可能。))|~|
|発売元|バンダイナムコエンターテインメント|~|
|開発元|バンダイナムコスタジオ|~|
|発売日|2016年8月18日|~|
|定価|8,070円(税別)|~|
|プレイ人数|1人(戦闘のみ1~4人)|~|
|レーティング|CERO:B(12才以上対象)|~|
|廉価版|Welcome Price!!:2017年6月1日/3800円(税別)((PS3版はダウンロード版のみ。))|~|
|コンテンツアイコン|セクシャル、暴力|~|
|通信機能|PlayStation Network対応(DLC配信)|~|
|判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~|
|ポイント|(CS機では)''シリーズ初となる単独女性主人公''&br;シリーズの中でも上位といえる高いストーリー性|~|
|>|>|CENTER:''[[テイルズ オブ シリーズ]]''|
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#contents(fromhere)
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~
#center(){{
&big(){''これが、私の"生き方"だ。''}
}}
~
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//読みづらくなるので概要・総評は箇条書きにしないでください。
**概要
テイルズ オブシリーズの1作。略称は''TOB''。PS3最後のシリーズ作品で、PS4とPS3のマルチプラットフォームで発売された。
『[[ゼスティリア>テイルズ オブ ゼスティリア]]』(以下前作)の前日譚であるが、メインヒロインな筈の[[アリーシャ>https://www.4gamer.net/games/242/G024236/20131225068/SS/012.jpg]]の扱いを始めとした前作の評価があまりに低く、加えて本作が前作の過去の物語である情報が発売前より流れていたことで、本作もまた惨憺たる出来となることを危惧していたプレイヤーも少なくなかった。
しかし、蓋を開けて見れば前作の評判を払拭できる内容であり、前作で説明不足だった設定や伏線が丁寧に回収されているためシナリオの評価は高い。システム面も非常に洗練されている。~
内容も前作の続編というよりは、本作の発売と同時期に放送されたアニメ版『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』(以下ザ クロス)との関わりが深い。~
アニメ版のザ クロスはゲーム版『ゼスティリア』を単純にアニメ化したものではなく、内容を一部改変し『ベルセリア』の設定を取り入れている。~
そのため、『ベルセリア』で迎えたエンディングの続きと言った方が正しい、どちらの作品の世界観から見ても無理のないシナリオに仕上がっている。
メインキャラクターデザインは、いのまた氏(主人公)・藤島氏・奥村氏・岩本氏の4名が担当。~
シナリオはこちらも前作を担当した山本尚基氏、『[[リバース>テイルズ オブ リバース]]』のシナリオライターを務めた平松正樹氏((平松氏はチャットのテキストも担当している。))、そして前作ディレクターの長谷雄太氏が担当。~
主題歌はFLOWを起用。『ザ クロス』でも主題歌を担当している。
本作は過去にマザーシップタイトル((シリーズ内におけるメインタイトル。))として扱われており、本作はこの分類において初の単独女性主人公作品とされていた((マザーシップタイトル以外も含めると、携帯電話用ゲーム『テイルズ オブ ブレイカー』のミカが初の女性主人公である。また、『テイルズ オブ エクシリア』のミラもマザーシップタイトルの女性主人公だが、ジュードとの「W主人公」であるため「単独」ではない。))。
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**特徴
***ストーリーライン・シチュエーション
-今作の主人公は「強い憎しみを持つ相手を殺す」という復讐を動機として行動する、一般的には悪役の主人公である。
--これまでの作品でも善側の主人公たちが悪しき道を行く強大な国家や組織を相手にするために公的機関と敵対する状況は存在したが、今回は本当にアウトローなスタンスで行動し、なし崩しとはいえ1つの集落の経済基盤を崩壊させたり、必要とあらば他人を使い捨てることもいとわないと口にし、裏社会の組織と手を組むなどかなりリアリストで没価値的な主人公である((ただし、本作よりも前の主人公である『シンフォニア』のロイドや『ヴェスペリア』のユーリは、相手が悪人だとはいえ何の躊躇いもなく人を殺める描写が存在するので彼女だけに限ったことではない上、前者2人とは異なり『ジアビス』のルーク同様、人を殺めてしまった罪悪感を抱くなど一般人としての感性を持ち合わせているので、プレイヤーたちからの非難の声は一切存在しない。))。
---主人公がこうした行動をとる理由が説明され、その内容もアクセプタブルであり、主人公自身も自分の行動を目的達成のためと自覚的であるため、まるで反道義的な人物像というわけでもない。こうした図式は様々な創作にしばしばみられるものであり、抵抗感のある設定にはなっていない。
---また、構造的暴力などの社会悪に加担することもせず、あくまでも即物的な利得ではなくプレイヤー目線で理解しやすい理由で行動するようになっている。
---悪役とはいえ、あくまでも「テイルズオブシリーズのストーリー」なのでそこまで極端な描写も存在しないし、アートスタイルも物々しいわけではなく明るいスポットなどはいつも通りに明るい。
***戦闘システム
-本作で使用されている新戦闘システムは「Liberation-LMBS(リベレーション・リニアモーションバトルシステム)」で、そのLiberation(解放)の名の通り、従来のLMBSから解放されたシステムとなっている。
--具体的には、従来のライン上の操作が廃止され、左スティックでの通常操作がフリーランとなり、右スティックでカメラを自由に移動できるようになっている。
--また攻撃ボタンは○×△□全てとなり方向入力は攻撃コマンドの内容に関わらないようになり、連携の組み立てもメニューから自由に行える。ガードするにはL1、メニューを開くにはパッドを入力…と、多くのシリーズ作品の操作とは一線を画している。
---前作や『グレイセス』と同様、通常攻撃コマンド自体が廃止され、コンボに繋がるすべての行動が術技として組み込まれている。同じくアラウンドステップも健在。
-行動リソースは「ソウル」「ブラストゲージ」の二つに集約されている。
--「ソウル」は術技とステップの発動に関わる個数式のパワーソースであり、術技を連続して繰り出せる回数は現在の「所持ソウル数」と同じ数までとなる。
--術技はプリセットの連携ツリーへ任意に配置して対応ボタン×連携段数ごとの派生コマンドを設定可能であり、連携をつなげるほど様々なメリットが付与される。
---術技とステップの発動には「ソウルゲージ」というリソースを各コマンドに定められた分だけ消費する。ソウルゲージは消費しても時間経過で回復し、その容量は「所持ソウル数」の数だけ増減する。
--「ソウルゲージ」なしでも術技は発動できるが、攻撃を敵にガードされやすくなったり、「聖隷術」(一般的なRPGの魔法スキル)の詠唱時間が伸びるといったデメリットが発生するため回復を待たず闇雲に術技をバンバン撃ちまくれるわけではない。
---ソウルの「所持数」は戦闘中非常に流動的に変化する。~
敵を倒す・スタン等の状態異常を与えたりするなどで敵から奪う、「秘奥義」を発動する、「アラウンドステップ」により対応回避((ステップ動作で敵の攻撃を回避するのに成功した際に発動するモーション。))を発動した際にフィールド上に放出されたソウルを「拾う」ことなどで増加させられる他、シンボルエンカウントの際に敵の背後から気付かれないようにエンゲージすることであらかじめ所持ソウル数が増えた状態で戦闘を開始することもできる。
---逆に敵からスタンさせられたり状態異常を受けると、ソウルを奪われてしまう。また、相手のソウルが1つしかない場合は、それ以上奪うことができない。
---ソウルが多いほどこちらの攻撃リターンが増えるが、所持ソウルが多いほど敵に攻撃された際の被害が増えるため一気に逆転されてしまう可能性も高まる。
--「ブレイクソウル」というコマンドを使用すると、「ソウル」を1個敵に与えながらキャラごとに異なる効果を発動する。
--ブレイクソウルは連携数をリセットして再度術技の連携につなげられる。これにより戦闘を有利に運べるほか、体力を回復することもできる。
---例えば主人公ベルベットのブレイクソウルは、発動時に攻撃を与えた敵により攻撃時に効果が付与される。発動中は体力が減少していくが、体力が少ないほど威力が増すという諸刃の剣。
---前作同様、状態異常にかかっている間はアイテムや回復術による体力の回復が封じられるが、このブレイクソウルを利用すれば状態異常にかかっていても回復可能。
--「ブラストゲージ」は「スイッチブラスト」「秘奥義」の発動に必要なゲージである。~
ブラストゲージは主に前述の「ブレイクソウル」を発動することで戦闘中に増加する。
---「スイッチブラスト」はブラストゲージを一回ごとに 1 消費して戦闘参加メンバーを交代しつつ固有攻撃を行うというもので、『[[エクシリア>テイルズ オブ エクシリア]]』にも似たようなインスタント入れ替え要素が存在している。
---これにより状態異常を回復することができるほか、待機中のキャラは体力が回復でき、登場したキャラにはソウルが1つ付与される。
---前作ではできなかった、戦闘不能となった待機中のキャラにライフボトルや蘇生術を使用して復活させることも可能。
---「秘奥義」は必殺技に相当し、発動時にコマンドに設定されている数値分のブラストゲージを消費する。今作の秘奥義は独立した隠し技ではなくコマンド体系の一部分として序盤からチュートリアルによって明かされ、その種類もキャラごとに何種類も持っている。
-属性に関するシステムにも変更があり、敵の種族と弱点を全て突くことで「弱点連携」が発生し、耐性を無効化、状態異常発生率が上昇する。
--前作では存在しなかった「人間」種族への特攻が付いた技も本作では存在するため、人型のボスに対する対抗手段が増加した。
--『ゼスティリア』同様、各「属性」は「能力値低下」「状態異常」と結びついている。例えば、「攻撃力減少」のキャラは「麻痺」の発生確率が大幅に増加する。
まとめると、術技の連携によって敵を攻撃し、スタンさせることによってソウルを奪い連携数とソウルゲージを増加させてより強力な連携数増加のメリットを得て、「ブレイクソウル」によってさらなる連携につなげ、場合によってスイッチブラストや秘奥義などにつなげてフィニッシュするというのが本作のバトルフローとなる。~
独自要素が多いが、やることはゲージ管理の割合が大きい。
-ストーリーを進行することで入手できるアイテムを所持し、高グレードを維持した状態で戦闘を続けると、強力な敵「ワンダリングエネミー」が出現する。
--ワンダリングエネミーには特殊な取り巻きの雑魚が存在し、雑魚は無敵状態となっておりダメージを与えることができない。
--倒すと特殊なアイテムが入手できるが、逃走することも可能。出現時、一定時間は一切行動しないため、逃走の猶予は十分にあるためその点は安心。
***装備システム
-前作のスキルシステムが複雑であり不評だったためか、単純に素材を消費することで各装備を強化する、というシステム。
--装備ごとに固有のマスタースキルと強化スキルが存在し、そこにランダムスキルが付与される。
---マスタースキルは装備中に一定量グレードを稼ぐことでキャラクターが習得することができ、装備を外しても効果が残る。
---強化スキルは装備を強化することで開放され、装備を強化するごとにスキルも効果が上昇する。
--装備の強化に必要な素材は、フィールドで拾うことができるほか、装備を分解することで入手することもできる。
***フィールドの移動
-前作同様フィールドは広い代わりに、ストーリーを進行することで移動速度の速い乗り物である「レアボード」が入手できる。
--フィールド上でワンボタンで使用することができ、弱い敵にぶつかると戦闘が発生せず相手を倒すことができる。
---ただしその際経験値やお金等は一切入手することができない。また、使用するにはフィールド上に存在する地相樹を見つける必要がある。
-「イノーフボトル」「デノーレボトル」というアイテムが存在し、前者は使用することで一度行ったことがあるマップへパッと移動することができ、後者はダンジョンの入口にパッと移動することができる。
--少々高価だが、ショップで購入することもできるほか、ストーリーを一定まで進めるとそれぞれ無限に使用できるアイテムが入手できる。
---ただし道中にイベントが存在する場合、いずれのアイテムも使用できないという欠点がある。
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**評価点
-''本作の主人公であるベルベットに関する描写''
--実の弟と平穏に日常を暮らしていたが、ある日突然冷酷な人物に豹変した義兄アルトリウスの手により、自分の目の前で弟を殺害され、余りにも非道な彼自身に怒りを覚えたベルベットが復讐を誓い、仇を討つまでの過程に関する描写やベルベット自身の心境が丁寧に掘り下げられており、プレイヤー達にとって感情移入しやすい人物像なっている。
--復讐心に縛られる姿ばかりではなく、仲間の中で重要なカウンターパートとなっていくライフィセットとの関係性の変化に伴って彼女の様々な面を見ることができ、RPGとしてよくできている。
--終盤で彼女に突きつけられた残酷な真実を知り、絶望するも、ライフィセットやシアリーズの励ましもあり、最後までアルトリウスに対して弟の仇を討つことを自分自身に誓うベルベットが現実と向き合う姿勢は多くのプレイヤー達の共感を呼んだ。
--
#region(&color(red){''本編のネタバレ注意!''})
&nicovideo2(https://www.nicovideo.jp/watch/sm29668696)
#endregion()
-''シナリオのクオリティ''
--前作は言わずもがな、シリーズ歴代作と比べても高い。
--重い展開が多いが、矛盾や説明不足な点がほとんどなく概ね好評である。前作であやふやになっていた設定にもある程度のフォローがされている。
---世界的に重要なのに全く掘り下げがなかった「マオテラス」や、全てが謎だった銃「ジークフリート」の詳細、ほぼ名前のみの登場だった「カノヌシ」に関する設定、ほとんど掘り下げがなかったザビーダの過去、導師の切り札「神依」のルーツにも触れられる。
--特に、モアナとメディアの会話シーン、ライフィセットが残酷な真実を知り絶望したベルベットを救うシーン、エンディング時のベルベットの悲壮な決断は評価が高く、泣いたという人も少なくない。
---仲間達の成長、主人公の葛藤、一時的に協力体制が起こる展開など万人向けと言える展開も概ね押さえている。
---本作をプレイしてから、この世界の先が気になった場合は、ザ クロスを視聴することを勧める。逆にザ クロスを先に視聴すると本作のネタバレが非常に多いので注意。
--今回はサブ人物が非常に充実しており、中盤以降は様々な人物がベルベット達に協力することとなる。
---同行中の人間を絡めたチャットが多くあり、ストーリーの充実に一役買っている。
--主人公一行の活動は良くも悪くも直接的に人類の居住地域に影響を及ぼすのが多く、NPCの会話から自分たちの成果を実感しやすい。
-''戦闘システム''
--戦闘システムは前作を改良したというよりは『[[グレイセスf>テイルズ オブ グレイセス エフ]]』を様々に仕様変更したような造りになっており、前作及び大部分の歴代作をも上回っていると言って差し支えない。
--どの技も何段目にでもセットできるようになったが、強い技の連発にならないように、消費SGを多くすることで調整している。SGが不足すると防御で割り込まれるようになっている。また、連携の後ろに配置する技ほど様々な恩恵が上乗せされていく。
--『グレイセス』や前作に備わっているロックオン機能((プレイヤーが攻撃中に味方が別角度から攻撃を加えても、次の攻撃で空振りしない。))に加え、さらに左スティックを倒すことにより自由な方向に攻撃可能。
--ステップよりもフリーランの方に比重が寄った。ソウル総数に対するステップでの消費割合が多いため、『グレイセスf』のように攻撃後の硬直を消したり位置取りを変更する用途でステップする人は減ったかもしれない。
--1人ごとに持つ秘奥義数が4つと非常に多くシリーズではトップに近い。
---また、待機も含め、味方の秘奥義同士を次々と連携させていく連携秘奥義というシステムも追加されている。
--ある術・技の発動後に、術はL2ボタンを押すことで、技は押しっぱなしにすることであらかじめ指定された術・技へと連携可能になっており術・技欄の圧迫を軽減している。
--NPCのAIが比較的優秀である。
---敵のAIや各種パワーソースの管理などが違うため一概には言えないが、難易度ノーマル以下ならば体感的には『グレイセスf』と同等以上に働いてくれる。
---ただしベルベットに関してはブレイクソウル周りのシステムに癖があるためか、優秀とはいえない。具体的には体力低下効果によってしょっちゅうHP1になって勝手に死んでしまうため、自動操作時は使わないように設定しておくのが安定というなんとも残念なもの。
---またこれはAIよりシステム側の問題になるが、本作では後述の通り高難易度にすると極端に回復術の効果が落ちるため、誰かのHPが減るとAIがひたすら効かない回復術を唱え続けるパターンに陥ることが少なくない。適宜技の自動使用設定を管理する必要がある。
---逆に"レイズデッド"などの蘇生術に関しては一律「蘇生の追加効果を持つ回復術」に統一されたので、エクシリア・同2のように途中で詠唱を止めることはないが、発動時に対象が既に復活していても無駄にならなくなった。
---といってもこの点ではグレイセスが本作と同じ仕様だったため、正しくはエクシリア、同2、ゼスティリアを経て4作品ぶりに仕様が復刻したと言うべきではある。
-''その他のゲームシステム''
--アイテムが自動的に手に入るシステムとして異界探索が導入された。船を出航させると30分程度で指定した島ごとにアイテムを持ち帰ってくれる。
--探索を繰り返すと行ける島が増え、有利に探索が行えるスキルが自動で発動するようになる。入手できるアイテムは料理の材料やアタッチメント、''水着''など。
-また、前作では一切なかった配膳ゲーム等のミニゲームが大量に存在する。
--しかもそれらのゲームは称号やトロフィーなどでやり込むことを強制しておらず((一応、TLコインをある程度集めるトロフィーがいるが稼ぐ手段は限られてない。))、報酬は初回クリアのビジュアルアイテムとTLコインのみ。
--一部病的なものに至ってTLコインしか貰えない。好きなミニゲームを好きなように遊べるストレスレスの仕様になっている。
-BGMは女性主人公に似合った高音のBGMが多めで使用箇所も各場面にあっており印象に残るものが多い。
--他のBGMと毛色が異なる壮大さを感じさせ本作で最も評価が高い「Theme of Velvet」・通常ボス戦闘「Daemon's assault」・ラストダンジョンとラストダンジョン戦闘を兼ねる「The way of the embodied dragon」・敵組織である聖寮との戦闘「The will that opposes reason」など。
--前作からいくつかBGMが使いまわされているが、そちらも高評価。
--コンポーザーはシリーズおなじみの作曲家・桜庭統氏であり、「テイルズらしいテイスト」を維持している。
//修正依頼にある通り、BGMの質が高いと思えん。反論がなければこの部分を削除させて頂きます。上記の「中盤から終盤あたりのとある重大なイベント」のでかかるBGMがダサくて少々興が削られていた。
//記事冒頭の注意書きを無視した編集は止めてください。一旦差し戻しますので、修正・変更したい内容がある場合は勝手にいじらないで、スレで議論してからにしてください。
----
**賛否両論点
-レーティングがCOLOR(green){''CERO:B''}(12歳以上対象)であるためか、流血描写はかなり少ない。
--過去作品でも敵を殺すシーンや命のやり取りをするイベントで流血描写が無いことは多々あったが、今回はそういった場面が多いため、かえって不自然に思えてしまう。
---いっそ『[[エクシリア2>テイルズ オブ エクシリア2]]』のようにレーティングを上げてでも描写を解禁した方が良かったかもしれない。
-前作の過去を舞台にしている以上、前作でほぼ破綻していた「穢れ」「誓約」といった設定もガッチリ引き継いでいるため、そういう設定が絡む場面ではどうしてもご都合主義的な展開になりがちな面もある。
--「誓約」に関しては今作においても詳しくは言及されず、「そういったものがある」程度の扱いなので、最後まで曖昧な部分を多く残している。
--「穢れ」に関しては隠しダンジョンで触れられているが、はっきり語られたわけではない。
#region("穢れ"について 隠しダンジョンネタバレ)
「天界天族」という新たな存在が登場したがその詳細は明かされず、穢れや業魔化・ドラゴン化については、「その天界天族によって人間達と地上に降りた天族にかけられた呪い」という形でひとまず処理された。
#endregion
-ダークな設定を打ち消すようにギャグ性の強くて漫画的なキャラクター(マギルゥとビエンフー)が存在する。
--もちろん、主人公がかなりクールであることや悲惨な設定面、パーティー一行がアウトローなためその辛みを緩和する甘味を挿入するためのバランサーとしてのコミックリリーフではあるが、大袈裟にお道化た会話の分だけ雰囲気の独自性は薄れ、「結局歴代作品と同じ」ような味わいに着地しているともいえる。
---『ジアビス』のアニスや『デスティニー』のリリスのような「甲高い声でオーバーアクトに喋り、漫画的で極端な会話やリアクションを行うキャラ」の系譜に位置しているが、こうしたキャラの存在が一般層との乖離を招く要因ともなっている。
---テイルズというだけで好む客層がいる反面、ゲーマーの中にはテイルズというだけで入りにくさを感じる層も確固として存在している。
---1990年代に確立したこうしたスタイルがトレンドの変遷で必ずしも受けなくなり、客層の高齢化などブランドの問題もあってこうしたテイルズ的な個性と癖の強いオーバーアクトなキャラの存在は良くも悪くも転換期に差し掛かっている。
-前作でキーとなった要素である「神依」が敵専用の技として登場する。
--「神依」を使う敵は前作通り性能が段違いに高くなるがかなり大きな欠陥もある。
--本作ではパーティメンバーにより、「反吐が出る」「ふざけた名前」など散々扱き下ろされる。
---前作ファンから批判が集中しても仕方が無い発言であるが、前作での神依自体がゲームバランス崩壊の最大の要因であり評判が著しくなかったため、作中での理由とは別の理由であるが、プレイヤーから共感が得られる事が少なくないため、批判はあまり無い。
-難易度の仕様
--難易度が上昇すると、敵のステータスが増加することに加えて、回復術の効果が軽減されてしまう。
--他にも逃走速度の低下、アイテムの待機時間の延長、戦闘不能時のBGの減少などの影響が大きい。そのため、基本的な戦い方は据え置きで難易度のみが上がるというよりは、戦い方そのものの見直しを迫られるような調整になっている。取得経験値が減るのも前作同様。
--ブレイクソウルの回復量は据え置きのため、回復術ではなくこちらがメインになっていく。
--高難度でのみ解禁されるシステムもあるため、それを利用すれば低難度よりもスタイリッシュな戦闘を見込める。
--ちなみに、今作での通常難易度の敵は全体的にステータスが低下傾向にあり、HPが中々削れなくて辛いといったことにはなりにくく、全体的にヌルめになっている。ボス戦も同様。
--回復術が用無しになっていく反面、ステータス異常のみを回復できる術というものは存在せず、必ず回復術と抱き合わせになっている。
--これは、回復術を無効にするとステータス異常も治療できなくなることを意味するため、回復術の有効・無効や作戦の設定には難儀する。
--シンボルエンカウントで敵に背後を取られたりダブルシンボルに接触した際の敵の強さの上昇度合いが強く、思いもよらないタイミングで全滅することもある。その唐突な初見殺し度合いはかの『真・女神転生III』にも匹敵する。
-スタン・状態異常がどちらかといえば敵の方に有利な調整。
--敵の状態異常攻撃は高確率でスタンも付与してくる。
---大抵の戦闘は敵の方が頭数が多く、マークを逃れたエネミーが広範囲に状態異常を付与する技を使ってこちらの意識外から毒や麻痺を受けた上でスタンさせられソウルを失い攻め手をなくした上で連続攻撃を当てられたりスタンを重ねられるという嵌め殺しが起きやすい。
---ソウルの仕様によって、この種のRPGとしては一度崩された場合のリカバーがかなりやりにくい。
--味方側にも一方的に攻撃するチャンスは存在しているのだが、高難度ほどハメるかハメられるかというピーキーなバランスにまとまってしまっている。
--ノーモーションの攻撃で即座にスタンさせられたり、超反応でガードされることもかなり多い。
-2周目以降の周回プレイが賛否両論。
--今回はグレードショップの内容が、過去作品に比べるとやや少なくなっている。レアボード(高速移動アイテム)、術・技、マップ情報、強化した装備品を引き継ぎたかった人は多かった。
---前作も装備品引継ぎは無かったが、クリア後に前周の装備が手に入る仕様にはなっていた。
--1周目で大抵の要素が解禁できるようになっている。そのため、2周目以降の旨みが薄い。逆に言えば1周するだけでかなりの要素が解禁できるため、数十時間に及ぶ無駄な手間(周回作業)を省くことができるとも言える。
--周回時に術・技はグレードショップにより習得を早める(習得レベルを半分にする)ことが可能ではあるもの、最後のブレイクソウルと秘奥義は何周目であろうとラストダンジョン以降でないと手に入らないようになっているため、最初から強い状態で始めたい人は周回する気が減退しやすいかもしれない。
-装備強化に関して。
--強化に要求される金額があまりに多いのに対し、戦闘で入手できるお金が少なすぎる。売却専用のアイテムを売り払って溜めるか、2周目の「強化費用半分」「獲得金額アップ」をアテにするしかない。
--この2つを併用してなお、最大強化した高レベル装備を揃えるにはそれなりの時間を金策に費やす必要がある。
-歴代要素が多いが少々露骨。
--アイテムやり込み要素に、過去作のワードが使われることは今までにもあったが、今回はかなり多い。かなり重要なアイテムや、ストーリー中で示唆されることもあるため、そこはオリジナルの名称で良かったのではという声も。とはいっても名前だけ借りているだけであり、設定までそのまま持ってきているということではない。
--技名も過去作のものが多く使われており、エレノアが『[[アビス>テイルズ オブ ジ アビス]]』の主人公ルークの第二秘奥義である「ロスト・フォン・ドライブ」を使うのに違和感を覚えた人も。
---この秘奥義は該当作の根幹設定に深く基づいており、ルークだからこそ使いこなせる重要な奥義だったせいもあり、あまり嬉しくない歴代要素と言える。
--また、シナリオ中盤で「一行が伝染病にかかったため、治療に必要な薬草を取りに行く」というイベントがあるのだが、その薬草の名前が過去シリーズに登場したキャラクターをモロに使った名前である上、それを「(見た目などに関して)趣味が悪い」とあまりにも不自然に連呼するシーンがあり、そのキャラに思い入れのあるユーザーはもちろん、それ以外からも少し悪乗りが激しいという意見が見られた((正確には「○○××」と男性キャラ名を2つ繋げた「BL二次創作のカップリング名」のような名称であるため、それを遠回しにいじったネタであると思われる。))。
--前作と同様、かめにんによる『エクシリア2』のパロディが存在する。前作の時点で賛否両論だったが、今作では「同じ作品の同じシーンを2作連続でパロディ」という点もあって前作以上に厳しい目で見る人もいる。
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**問題点
-秘奥義演出について
--シリーズおなじみの秘奥義だが、今回はほぼ好きなタイミングで出せるため、特に敵に使用される際の前兆などがほぼなく従来の「起点の技に当たらないようにする」「発動可能状態になった敵から離れ、味方を分散させる」などの対策が取れなくなっている。
--こちらが秘奥義を使った際、演出が終わったあと敵が一切のけぞらず、全員が棒立ちの状態から戦闘を再開するためコンボが途切れる。また味方より敵のほうが明らかに行動再開が早い。
---この影響で、味方に秘奥義使用を許可する設定にしていると、戦闘開始後すぐに聖隷術連携で接近させられる前に敵を押しとどめる目論見でいたのが、自動操作のパーティーキャラの秘奥義で詠唱中断 → その隙に敵が近寄ってきて嵌め殺し…のようなことになり、かえって不利になることがしばしば発生する。
-一部の技の性能が高く、同じ技を連発している方が安定してしまう。
--同じ技を連発すると威力が減衰したり、スタン・状態異常確率の減少といったデメリットが発生するが、ごり押しでスタンさせてしまえばソウルをほぼ確実に入手できるというメリットの前には霞む。
--特にベルベットのブレイクソウル「コンジュームクロウ」の効果時間中は絶対に死なないため、ソウルの稼ぎやすさは不死身でいられる時間の長さに直結するため、ソウルが稼げるようになると高難易度でもほとんど死ななくなる。
--味方が全員倒れてベルベットだけで大量の敵を相手するという光景も珍しくない。他キャラのブレイクソウルに関しては、無敵時間が発生するものはあるが、効果時間がすぐに終わるため、このようなことは起こらない。
-フリーランの比重が大きくなり敵味方の位置関係が非常に流動的になった影響で、ロックオンしている敵が一気に遠くに行ってしまったり、囲まれやすくなったり、敵が近づいてきているのにロック対象にならないなど、ロックオンやセミオート操作に関する弊害がやや大きい。
--特に自衛能力が低くリーチも短いライフィセットは序盤戦闘に苦労しやすい。術師優先ルーチンの敵が多いこともあり、全般的に後衛キャラは一度懐に潜り込まれるとそのままスタン → 嵌め殺しされやすかったり、ずっと敵のヘイトが向き続けて詠唱の暇すらないことがままある。
---上記の秘奥義に関する仕様もあり、術師メインでプレイする人は今作だとストレスを感じやすい。
-メニューを開かないと待機キャラのBGが確認できない。
--このため、キャラを入れ替える時に入れ替え先のキャラのBGを確認するのが面倒くさい。そして確認を怠った場合、メンバーを入れ替えた後BG切れを起こし、状況が変わりピンチになっても引っ込めることができないという状況が起こりやすい。
--連携秘奥義、協力秘奥義を使う時は、メニューを開くことが多くなるため、テンポが悪くなりやすい。
-イベント戦の戦闘中での会話は、誰かに秘奥義を発動されるとキャンセルされてしまう。
-便利な移動アイテムが揃っているが、入手できる時期はいずれも遅いうえ、使いたいときに使うことができないという問題を抱えている。
--そのため、前~中版は広大なフィールドを走り回らねばならず、移動速度もお世辞にも速いとは言い難いため、主に2周目以降が煩わしい。
--加えて、レアボードの操作には少々癖があるため操作がやたら難しいのが欠点。隠しダンジョンではこれを駆使することを強要されるステージが鬼畜。
-グラフィックはもともとPS3ベースで製作していたためか、2016年のPS4のゲームとしてみるとかなり抑え目。
--立ち姿や走り移動や梯子の昇降などモーション面も機械的で人形のように見えてくる。
--ただし、これでも歴代シリーズとの比較では進歩しており、各種表現を充分違和感なく楽しむ事が出来る水準である。
-主人公たちは戦闘中に飛び回ったり跳ねまわったりしていて身体能力が高く、フィールドでも一部の場面でジャンプなどができるのに小さな段差や普通の斜面すら登れず、明らかに移動中の違和感がある。
--貧相な移動システムのために行きたいところに行けないストレスが大きい。
-前作に存在していた、戦闘開始時に初遭遇の雑魚モンスターの特徴を説明するショートチャットが削除された。
-ビジュアルアイテム(外見変更装備)のうち、「アタッチメント」の装備に不可解な制限がある。
--アタッチメント(アクセサリーなどの小物)は各キャラ3つまで装備できるのだが、アタッチメントごとに「コスト」が設定されており、コスト上限である3を超えてしまう組み合わせは装備できない。この制限は有料DLCで入手できるアタッチメントも例外なく当てはまる。
--ビジュアルアイテムはあくまで外見を変えるだけであり、ゲームバランスにはなんら影響を及ぼさない。にもかかわらずこうした制限を設けていることで、単純に遊びの自由度を狭めてしまっている。
--装備する位置や角度、カラー・サイズなどを細かく変更・調整できるなど、本作のアタッチメントまわりはなかなか凝った作りになっている。そのため、余計にコスト制であることがもったいなく感じられてしまう。
//-悪役の描写が著しく薄すぎる。
//--本作ではメインキャラクターやサブキャラクターの描写はかねて好評だが、逆に悪役に値するキャラクターは(ロクロウの実兄であるシグレを除く)どれもこれも印象の悪いキャラクターしか居なく(特にオスカーとテレサはかなりプレイヤー達の避難の的になっている。)、プレイヤー達の反感を買っている。
//--悪役なので憎まれやすいキャラクターになるのは当然なのだが、一部違和感を感じるキャラも混じっている。
//---特にアルトリウスはそれが顕如になっている。&bold(){(反転によるネタバレ注意。)}
//---&color(white){彼は村人達の生贄により、妻のセリカ(その腹の子であるライフィゼット)を失い、絶望し、メルギオルに言われるがままに本作のような凶行に及ぶ。}
//---&color(white){エンディングでベルベットに対して、「死んだのがセリカたちでなく、お前たち(ベルベットとその弟)だったらよかったのに」などと死に際に本心を言ったが、これはおかしい。}
//---&color(white){そもそもセリカが生贄になったのは村が盗賊に村を襲わない代わりにセリカを差し出す。」という交換条件の上で行っていたのである。つまり、アルトリウスはたがが助けられるハズもない妻の事で勝手にひとりでに絶望していたことにある。}
//---&color(white){しかも、それでいて(その事については)何の関係のないベルベットを巻き込み凶行を及んだため、タチの悪いメンヘラ地雷男としか言いようがないであろう。}
//--&color(white){それでいて、この上記の様なセリフを放つため、多くのプレイヤー達を落胆させた。}
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//問題点について項目ごと隠させて頂いた、理由はまず誤解を招く文章が多く散見する事と記述不足も感じられる。テレサやオスカーに関して具体的なシーンや作品の瑕疵に繋がる批判点が上げられていないし、この二人自体特等達に比べて存在感が薄い、噛ませ犬などの意見は見て取れど、大々的に批判の中心にいたキャラではなかったはず。メルキオルなども外道とは言われていたが、幻術の花をとっさに踏み潰せず負けてしまう、これまでの行動や思想とは相反する人間らしい最期は概ね好評で結果的には嫌いにはなれないという意見が多かったと思う。そして、アルトリウス関連のアバル村の取引の内容についても、この記述の仕方は語弊があるよ。村人達が差し出したのはセリカ個人ではなくアーサーを含めたクラウ一家。その際にアーサーは身重のセリカを置いて幼いベルベットとラフィを抱え先に助け出す流れでしょ。関係ないベルベットを巻き込んだというのも違う。正確に言えば彼女から現場に飛び込んできた。完全に計画外のことで本来ベルベットが岬に辿り着かず、喰魔に適合もしなければアルトリウスが彼女の腕を斬ることも喰魔として利用することもなかったし、彼女にした仕打ちは見当外れな目論見からではなく喰魔となった彼女から憎悪と絶望を育て回収するための合理的な方法でしかなかったはず。アーサーの最期の告白についてもセリカと子供の死を受け入れきれず、深い後悔とショックからあの開門の日にベルベット達ではなくセリカ達を先に救っていればと愛する家族を天秤に掛け、その死を願ってしまった自身の身勝手で醜い心に対する絶望、嫌悪、苦しみが凝縮された誰にも吐くことができなかった心の膿であると解釈するのが自然かと。カノヌシの餌となり得る程のアーサーの絶望についてもセリカの死は大きいものだが、サブイベや過去の経緯を見ればそれだけで構成されている単純なものではないと思うよ。使命を継いでから10年にも及ぶ旅の中でなにも果たせず、一向に縮まらなかった人々との距離、対魔士である自分に浴びせられる偏見と猜疑、アバル村の裏切りの真相、愛したはずの家族の死を望む矛盾した醜悪な自分の感情、二度に渡る最愛の人達の死、これら一つ一つが人間(自分を含めた)の心に見切りをつけた要因となったのならば感情の一切を排する極端な信条と手段を用いたのも理解はできる。上記の点からこの告白はアルトリウスがなぜあれ程の凶行をしようとしたのか、なぜ自分を捨てたのか、プレイヤーが深く理解する上で重要かつ適切なシーンの一つであったと思うし、プレイヤーの反応を見る分にも感情を排したやり方そのものには否定的でも彼の最期の発言に同情や理解を示す言葉の方が多く落胆する声は少なかったと記憶してる。明確な問題点の例として上げるには無理があると思い、該当文章は隠させていただきました。
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**Win(Steam)版
Win用移植版が2017年1月27日に配信されている。~
が、これがジオブロッキングによって日本除外仕様(通称「おま国」)であり、日本製のゲームなのに日本人はプレイできないという酷い売り方になっている。~
海外市場でも日本同様評価そのものは高く、ゲームメディアによる批評でも80%の評価を得ており上々。~
微細なグリッチは存在するが移植精度も高く1080p60fpsでプレイできる。
日本市場に流通させないようインターフェース・テキストの日本語が存在しない仕様だったが、日本語プレイしたさに韓国人のプレイヤーがバイナリエディタなどを使った日本語可の方法を調べるなどしており、売り方そのものに疑問符が付かざるを得ない。
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**総評
前情報では操作方法の大幅な変更など戸惑う部分もあった上、なによりシリーズの中でも歴代最悪とも言われる前作の前日譚ということも相まって、発売前より地雷として購入を見送ろうとしたプレイヤーも少なくなかった。~
…が、いざ蓋を開けてみれば、前作の悪評を完全に払拭するほどの良作であった。~
売上も初週こそ前作をやや下回った計25万本程だが、3週ほどで30万本を突破するなど歴代作と肩を並べる売り上げを残している。~
前作の設定を引き継いではいるものの、この1作で物語が完結しているため新規のプレイヤーでも問題なく遊べる。~
キャラやシナリオは高い完成度であり、とりわけクールな女戦士やかわいらしい少年といった設定のキャラが好きな人、或いは年上の女性と年下の少年の関係が好きな人はかなりハマるような設定になっている。~
ダークなシナリオや描写を問題なく受け容れられるなら、手に取って損は無い逸品であり、是非とも主人公であるベルベットの生き様を見届けて欲しい。
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**余談
-「ファミ通アワード2016」にて、本作は「優秀賞」を、主人公であるベルベット役の佐藤利奈氏が「女性キャラクターボイス賞」を受賞。
-ザ クロスでは1期5話と6話が本作の序盤を描いたものとなっている。
--他、OPにベルベットが登場したり、2期でベルベットの存在について語られているなどタイトル通りクロス要素が見られている。
-『ファミスタクライマックス』にて、本作の主人公のベルベットがバンダイナムコスターズの選手として登場した。
-2018年6月11日のE3において『テイルズ オブ ヴェスペリア』リマスター版のリリース決定と同時に、本作が世界累計販売本数100万本を突破したことが正式アナウンスされた。
//-シリーズ初の単独女性主人公とされているが、携帯アプリも含めると『テイルズ オブ ブレイカー』のミカが初の女性主人公になっている。何の因果かこちらも略称は『ToB』である。
//同じような記述が何度も出てくるので、コメントアウト
-上記の通り『ゼスティリア』の影響もあり、購入をためらった層が多く出たことが響いており、ブランドの復権は次回作である『[[テイルズ オブ アライズ]]』に託されることとなった。
-2024年3月10日にいのまた氏が63歳で死去したため、氏がキャラクターデザインを担当したオリジナルの作品は本作が最後となった。
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**その後の展開
-2021年9月9日にシリーズ最新作『[[テイルズ オブ アライズ]]』がPS5/XSX/PS4/One/Winで発売された。
--公式ジャンル名は「心の黎明を告げるRPG」で、グラフィック・デザイン・アクションがこれまでのシリーズから一新されている。
2024-03-19T14:56:40+09:00
1710827800
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戦場のフーガ2
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9475.html
*戦場のフーガ2
【せんじょうのふーがつー】
|ジャンル|シミュレーションRPG|&image(https://store-jp.nintendo.com/dw/image/v2/BFGJ_PRD/on/demandware.static/-/Sites-all-master-catalog/ja_JP/dwbe202ca1/products/D70010000056845/squareHeroBanner/da7ec6609a45054bb633eebd4fce4f9b52ccb55e309294aaedc310b16f13be5c.jpg,height=150)|
|対応機種|Nintendo Switch&br;Xbox Series X/S&br;Xbox One&br;Windows 7~10(Steam / Epic Games Store / Microsoft Store)&br;プレイステーション5&br;プレイステーション4|~|
|メディア|ダウンロード専売|~|
|発売・開発元|サイバーコネクトツー|~|
|発売日|【Switch/XSX/One/Win/PS5/PS4】2023年5月11日|~|
|定価(税抜)|通常版: 4,180円&br;デラックスエディション アップグレードパック: 2,200円&br;デラックスエディション: 6,380円&br;アルティメットエディション :7200円|~|
|プレイ人数|1人|~|
|レーティング|IARC:12+|~|
|判定|BGCOLOR(lightsteelblue):''賛否両論''|~|
|ポイント|初のナンバリング&br()前作をベースに大幅に改善&br()ストーリーはさらにシリアス化&br()『''兄さん!?''』|~|
|>|>|CENTER:''リトルテイルブロンクスシリーズ''&br;[[テイルコンチェルト]] / [[Solatorobo>Solatorobo それからCODAへ]] / リトルテイルストーリー|
|>|>|CENTER:''戦場のフーガシリーズ''&br;[[1>戦場のフーガ]] / 2|
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#contents()
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**あらすじ
あの絶望は通過点に過ぎなかった~
かつて巨大戦車タラニスと供に世界を救った子どもたちは
平和な日常を取り戻していた~
しかし、子どもたちの半数を乗せたタラニスが突如、
謎の暴走を起こし再び戦火へと巻き込まれていく~
タラニスに取りこまれた仲間を救うため、
新たな仲間「バニラ」とともにかつての宿敵タラスクスに乗り、後を追う子どもたち~
その先に待ち受ける悲劇が、少年を復讐者に変える~
(公式サイトより引用)
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**概要
『戦場のフーガシリーズ』2作目であり、『リトルテイルブロンクスシリーズ』全体を見れば通算4作目((スマートフォンアプリとゲーム以外の展開を含めると6作目))。
前作のトゥルーエンドから1年後を描いた物語であり、ストーリーを引き継いだナンバリングは本作が初である((公式でも1→2の順番でプレイする事を推奨している))。
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**ゲームシステムの特徴
-基本的なシステムは[[前作の項を参照>戦場のフーガ]]
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**新要素
''&bold(){新キャラクター「バニラ・マスカット」}''
-本作から新登場したガスコ大統領の娘であり、前作でも登場したマスカット中尉(カネル・マスカット)の妹でもある11歳のネコヒトの少女。母性溢れるハンナとは対照的な明るく活発なネコヒトのお嬢様であり、前作におけるブリッツと同様、本作の鍵を握るキーキャラクターでもある。
--物語の最序盤、父であるシェイン大統領がタラニスの暴走に巻き込まれ命を落としてしまい、復讐のためマルト達の乗るタラスクスに同乗する事になる。とはいえ復讐心を剥き出しにするといったおぞましい態度をする事は無く、御令嬢育ちという自身の境遇を気にしつつ他の子供と不器用ながらも対話しようとする真面目さが微笑ましいキャラクターである。
#region(ゲーム終盤のネタバレ)
-中盤から、元復讐者だったジンの合流や死んだと思われていたハンナを救出しようと奮起する他の子供達といった状況を前にバニラは復讐に対する考え方を改めるようになるが、終盤、半年前に死んだと思っていた恩師カイエンが自らの復讐のため両親を殺害し、呪術を使って半年間父に扮していたというあまりにも惨い現実を知ってしまう。そしてカイエンとの初対決の末に催眠術によりタラニスの機関部で爆弾の入った箱((爆弾の箱は8章の序盤で受け渡し役であるモブの子供から貰った物であり、教え子の命ですら復讐の道具に使うというカイエンの狂気さを物語っている))を開けて自爆させられ、直後の攻撃で子供達も全滅するという悲惨な末路を迎えてしまう。
--しかしプレイヤーの努力次第では前作のブリッツと同様、この後の彼女の運命を変える事も可能。条件を満たせば、&bold(){自爆による死自体が無かった}と、とある人物が歴史改変し、他の子供達と共に無事に復帰。ラスボス戦でカイエンの復讐劇を終わらせるべく奮戦する事になる。
#endregion
&bold(){進撃パートの新規マス「飛行船サービス」}
--前作と大きく異なり、戦争が一時停戦となった恩恵でガスコに飛行船の技術が発達した。その為、前作で廃止された『[[Solatorobo>Solatorobo それからCODAへ]]』以来の資金の概念が復活。特定のマスを通過すると資金を消費して様々なサービスを受けられる様になった。
---サービスは様々な素材やアイテムを購入出来る「&bold(){ショップ}」の他にも自機を指定マスに移動させる「&bold(){運搬}」、指定した空白マスを回復マスに変化させる「&bold(){補給}」、資金を消費して敵のマスを爆撃(排除)する「&bold(){空襲}」があり、戦略性が向上した。特に運搬は侵攻ルートが一方通行なシリーズにおいて貴重な経験値稼ぎとなる。
-&bold(){様々な獣人達との交流が楽しめる「ジャッジメントチャンス」}
--主人公が子供達の中でも年長格であるマルトに固定された影響で、マルトを軸にした様々な獣人達の交流を楽しめる様になった。
---言うなれば前作のシミュレーションに『[[Solatorobo>Solatorobo それからCODAへ]]』以来のADVパートが追加されたと言えば分かりやすく、選択肢によってバトルが有利になる「リーダースキル」(新要素の欄で後述)が習得できる。
---困っている獣人達の後押しをする様な交流から、「肉が多くて困っているんだ」→「&bold(){肉を減らすのを手伝う}」等、コミカルな物まで様々。進撃パートでも特定のマスで交流イベントが発生する。
-&bold(){戦況を大きく変化させる「リーダースキル」}
--上述の「ジャッジメントチャンス」で回答した選択肢によってマルトの固有スキルを習得出来る新システム。選択肢は大きく分けて「共感」と「覚悟」の2つのカデゴリに分かれており、前者は支援系のスキル、後者は攻撃系のスキルを習得できる。習得したスキルは戦闘中にランダムで発動する。
-''&bold(){様々な新要素が追加された戦闘パート}''
--数ターン後に攻撃を仕掛ける新スキル「ボム」が追加された。
--前作で単体攻撃だった砲弾系アイテムは全体攻撃系に変更され、キャノンやグレネード担当の子供達でも装甲が削りやすくなった。
--数ターン後に同時に攻撃を仕掛ける敵機体の新技「ユニゾンアタック」や自機をスリップダメージ状態にする新たな状態異常「アシッド」が追加。敵機体の攻撃が猛威を振るう。
-&bold(){&bold()ボス戦の戦況を揺るがす「ブレイクチャンス」}
--ボス戦において一定数HPを削ると「ブレイクチャンス」が発生し、マルトとボスである搭乗者の対話が始まる。正しい選択肢を選ぶと搭乗者が動揺し、一時的に行動不能に出来る。
---「ジャッジメントチャンス」同様にコミカルな選択肢からシリアスな選択肢まで幅広く、間違った選択肢を選ぶと、行動不能に出来ずに戦闘が続行してしまうので、プレイヤーの判断力が問われる。
-&bold(){タラスクスに搭載された新たな「ソウルキャノン」と新兵器「マーナガルム」}
--前作のタラニスに搭載されたソウルキャノンとは大きく異なり、タラスクスに搭載されたソウルキャノンは「&bold(){ボス戦において機体のHPが半分(例外あり)を切ると、ランダムに乗組員の子供達がチャンバーに転送され、20ターン以内にボスを撃破しないと強制発射となる}」と言う高難易度仕様に変更された。
---前作において任意で使用しない限り、ゲームシステム上あまり意味を為さなかったソウルキャノンが今作では猛威を振るう事となった為、ボス戦での緊張感が増した。
---新兵器マーナガルムは、平たく言うと「犠牲を排除したソウルキャノン」であり、任意でチャンバーに転送する子供達を選択、敵兵器全体に強力な攻撃を放つが、転送した子供達は次のインターミッションまで戦闘不能になると言うもの。
---通常のソウルキャノンよりも犠牲にならない分、扱いやすくなったと言えるが、戦闘後に経験値が入手できない等のペナルティがある。
-&bold(){新たに追加された探索パートの新要素}
--今作から弾丸の属性を追加する雷の結晶と火の結晶が配置された。弾丸の属性を使い分ける事で遺跡の仕掛けが解くパズル要素が追加され、遺跡で入手した素材を売却を出来る様になった恩恵で(前作において)淡泊だった探索が実用的なものとなった。
&bold(){2周目以降に解禁される『禁断のルート』}
-飛行船サービスの『運搬』コマンドから行ける1周目では通れない『禁断のルート』が追加された。言うなればやり込み用の隠しルートであり、難易度の高いバトルが展開されるが、撃破すればレア素材が入手出来るので、やり甲斐のあるものとなっている。
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**評価点
''&bold(){更に洗練されたゲームバランス}''
-前作においてハードルの高かったゲームシステムが新要素の導入により大幅に改善され、戦略の幅が広がった。
--それらの新要素は続編ゲームでありがちな「安易な改変の影響でバランスを崩壊させたり必要性のない蛇足感を生み出している」と言うものではなく、前作のシステムとガッチリ嚙み合っており、前作のシステムを引き継ぎつつ順当に発展させた続編として相応しいものに仕上がっている。
---大幅に改善するだけではなく、難易度も前作以上に歯応えのあるバランスに仕上がっており、敵機体の行動パターンが前作以上に複雑なものとなった。
''&bold(){正当続編と言うべき苛烈極まるストーリー展開}''
-それまでのシリーズ作はナンバリングが使われていない為、続編であっても「同一世界観の共有のみ」と言う軽い繋がりだけで直接的なストーリー上の繋がりは無かった(『[[テイルコンチェルト]]』と『[[Solatorobo>Solatorobo それからCODAへ]]』の関係等)。しかし本作はシリーズ初のナンバリングだけあって、前作の正統続編と言うべきものに仕上がっている。
--前作のエンディングで僅かに登場した謎の人物を軸に新たな戦いが始まり、&bold(){前作を凌駕する重く苦しいストーリーが全編に渡って展開される。}特に序盤で起きるとある人物の死は意表を突く衝撃展開であり、喪失感に陥ったプレイヤーも少なくはないはず。
---ただし、ストーリー展開自体は終始陰鬱なものに留まらないものとなっており、前作で欠如していたのコメディ色の強い獣人達との交流や激闘の末に芽生える強敵との友情など、プレイヤーの気持ちを胸熱にさせる展開も数多く用意されている。
''&bold(){一新された数々のBGM}''
-前作からBGMが新曲へと差し替えられ、曲の流用は12章のみとなった。新曲自体も前作とは毛色の異なり、死線を乗り越えた子供達の逞しさが伝わる名曲揃いである。
--特にエンディング曲である「&bold(){涙のチカラ}」は主人公のマルトがとある人物に対して心情を綴った穏やかな曲であり、文字通りトゥルーエンドを迎えたプレイヤ―の涙腺を崩壊させる。
&bold(){3Dモデルの改良}
-インターミッション中の3Dモデルは前作から改良され個性が増した部分がある。以下はその一部例。
--&bold(){走りモーションの追加}:前作での走りモーションは歩きモーションを加速させただけであったため、ダバダバ走りが基本だった。今作では走った時用のモーションが追加されており、キャラクター毎に走り方の違いがあるなど、よりキャラクターの個性やかわいらしさが増した。
--&bold(){おまけコスチューム}:前作のセーブデータがあれば『&bold(){思い出の服}』をオプションから選択する事が可能であり、前作の服装に戻す事が出来る(キャラ自体のモデリングは変化無し)。前作プレイ済のファンにとって嬉しいファンサービスである。
--&bold(){マルトの目}:ある事情から序盤~中盤にかけて立ち絵やカットインのハイライトが消えるマルトだが、3Dモデルにもそれがしっかり反映されている。
&bold(){各種イベント演出の強化}
-本作では前作から演出面が強化された部分がいくつもあり、アップデートによりライブラリに追加された項目「イベントリスト」で後からでも視聴ができるようになった。加えて、未解禁のイベントについても解放条件が記載されているため達成しやすくなっている。以下はその一部例。
--&bold(){ソウルキャノン演出の強化}:前作ではソウルキャノン発射時に汎用のデモ演出が流れるのみだったが、今作ではキャラクターごとに専用の演出が追加。発射直前に最期の独白が挿入される上、ステージクリア後に今回の死亡者・累計死亡人数・生存者に応じたデブリーフィングが流れるなどソウルキャノンによる犠牲の凄惨さがより強調されるようになった。
--&bold(){各章間の会話イベント}:前作ではステージクリア後に村に立ち寄った際、物々交換などを淡々とするだけだったが、今作では港への到着時に生存者に応じた簡単な会話シーンが追加。出航前にはヌーヴェルン卿とマルトのやり取りが毎回行われるなど、戦闘以外での会話シーンについても力が入れられている。
--&bold(){全滅エンドの強化}:前作の全滅エンドは通常エンドからガスコ軍の会話内容が変わる程度だったが、本作では専用のエンドデモが用意されており、スタッフロール後にも専用の会話シーンが用意されている。エンディングリストにもしっかり登録される他、ここでしか見れない一枚絵もあるため、ライブラリコンプを目指すのであれば全滅エンドの挑戦は必須となる。
&bold(){子供以外の同行者の追加}
-前作は子供達が主役という事もあり、タラニスに搭乗するのは子供達のみに留め、大人は1人も乗せないという措置が取られていたが、本作では子供達以外の同行者も追加され、戦車内部の賑やかさが増した。
--本作ではラジオの女やジャンヌに代わり、なんと前作でラスボスを務めたハクスがタラスクスの情報知性体 (AI)として再登場。前作の戦いで肉体を失いながらもヴァナルガンドのコアに遺された情報を基に記憶と知識を引き継いだAIとして誕生したという流れであり、ハクス本人ではなく加えて声(と顔アイコン)だけの出演になったとはいえ、&bold(){フルボイス化}した上でレギュラーキャラへの昇格を果たした。
#region(その他の同行者)
-なんと前作の第3章で退場したきり音沙汰が無くなっていたベルマン帝国の老将、バウムとシュトーレンが第2章からタラスクスに同行(というよりは拘束された)。シリアスムードな本作における貴重なコメディリリーフを担当する。また、3Dモデルは作られていないものの、「&bold(){倉庫からチュートリアルの役割を兼ねた3択クイズを出題する(正解すると経験値習得)}」と言う妙な役回りも担当している。
--子供達のストーリーには深く関わってこないものの、老いてもさすがは将校。物語の裏で戦車をなんとか本国に持ち帰ろうと企てるなど抜け目のない部分も見せる。
#endregion
-同行者以外にも道中に設置されたイベントマスやマスカット中尉との通信など、敵以外で外部の大人とやり取りをする場面が増えた。
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**賛否両論点
&bold(){トゥルーエンドを催促される}
-本作では新キャラクター、バニラを仲間にした時点でトゥルーエンド達成のヒントとして子供達との親愛度を上げるよう催促するアナウンスが流れる。前作はエンディング後までノーヒント(後のアップデートにより本作と同様のアナウンスが追加)であったため、人によってはブリッツを救う事ができなかったが、本作では事前のアナウンスがあるため、自然とトゥルーエンドを達成しやすくなっている。さらに達成条件はブリッツの時とさほど変わらないため、アナウンスに従い、わざとらしい選択肢を選択しなければ簡単にトゥルーエンドを達成できてしまう。終盤に達成できたかどうか不安になる展開があるとはいえ、もっと複雑な条件を加えれば更なる緊張感や達成感が得られたはずである。
&bold(){戦略性が増した反面、軽快さは減少したボス戦}
-前作のボス戦は戦力が発展途上の1周目だと苦戦を強いられる事が多いが、周回を重ね強化をしていく事で軽々と倒せるようになっている。必殺技ゲージを3分の1上昇させるチットチャットといったスキルもあり、極めれば初手必殺技連発でラスボスを10ターン以内に撃破する事も可能だった。
-今作のボス戦の場合、部位破壊を行うと一定時間、ボス本体が攻撃可能になるといったものが多いため、どの攻撃特性を持つ部位から破壊し、どのスキル・必殺技をいつ使用するかといった戦略的な立ち回りを展開していく事になる。
--逆に言えば前作のように初手から必殺技を連発するゴリ押し戦法が出来なくなってしまっている。加えてスキルからチットチャットが撤廃されたのも大きく響いている。周回プレイの時には少々めんどくささを感じさせられる事になるだろう。
&bold(){飛行船サービスの1つ『空襲』が便利すぎる}
-本作から追加された飛行船サービスの1つ『空襲』は特定の料金を払って指定のエンカウントマスを排除すると言う仕様になっているが、逆に言えば&bold(){料金さえ払えば指定したマスを全て排除出来る}と言う事である。これにより大幅に強制エンカウントの煩わしさが改善されテンポが良くなったものの、デメリットとして料金自体は高額である事と協力ゲージが溜まらない等が挙げられる。
&bold(){ソウルキャノンに対する救済措置の多さ}
-起動してから20ターン後に強制発射されるようになったソウルキャノンだが、カウントが行われるのは味方ターンのみのため、ボス戦序盤に起動さえしなければかなりの猶予がある事になる。また、救済措置としてマーナガルム以外にもAPと引き換えにチャンバーに祈るコマンド(最大3回)がインターミッションに実装されており、これをする事でソウルキャノン起動の判定となる残りHP値が減少する。このように救済措置が多く存在するため、ソウルキャノンに対する緊張感が薄らいでしまう。
#region(&bold(){一方のマーナガルムについて})
--生命力を使用して発射するという設定から「使用したらキャラクターの寿命が縮まってトゥルーエンドに影響するのでは?」と深読みするプレイヤーも少なくはないが、実際には発射数とエンディング条件は関係ない。実に拍子抜けである。なお今作の設定を見るに前作のタラスクスにも発射エネルギー要員が搭乗していたはずであるが、それについて触れられる事は無い。
#endregion
&bold(){一部の不自然な描写}
-本作の冒頭は『子供達がガスコ軍の招集を受けてタラニスの調査に参加する』⇒『調査の為に乗り込んだ半数の子供達がタラニスに監禁される』⇒『残った子供達はガスコ軍が秘密裏に格納していたタラスクスに乗り込んで追跡する』と言う流れだが、前作の戦争で多大な被害を受けた子供達がタラニス調査の為に再び招集されるのは展開的にやや不自然であり、子供達の親族でさえ誰も咎めないのは保護責任能力の欠如だと感じなくもない。また、ガスコ軍が何の為にタラニスの調査を行っているのかも全く説明がなく、子供達の半数がタラニスに入った時に残りの子供達が外でマスカット中尉の質問を受けていたのも謎。前作の時点でタラニスのテクノロジーを全く把握してない子供達に質問攻めで問い詰めるのも無理な話であろう。
--危険な兵器を丁重に保管しているガスコ軍の行動自体も前作の失態をあまり反省していない感が強く、ベルマン帝国の兵器タラスクスを秘密裏に保管している事に関しては全く説明がない。停戦協定を結んだと言えども、他国の兵器を勝手に回収して軍法会議で訴えられたりしないのかとツッコミ所を感じなくもないが……。((もう少し補足すると、不自然に機体を入手する展開は前作同様メカに主眼を置いたゲームデザインである為、ストーリーの進行上やむを得な無かったと言える))
-本作の敵機体「&bold(){ベルマンガイスト}」は前作で大破したベルマン帝国の機体がベレノスの再生能力によって復活したと言う衝撃設定で再登場する。
--AIハクス曰く「ベルマン帝国の汎用戦車を模してるが、生体反応が無い無人機」との事。ストーリーの中盤で内臓のような肉塊と融合したグロテスクな強化版や新機体が出現するが、ライブラリで語られているベレノスの能力からして生命の無いゾンビのような存在と思われる。ただ、何故中盤以降からそのような無人機が出現したのかはゲーム中では全く説明されない((ただし、漫画版「鋼鉄のメロディ」第33話ではゲーム中で曖昧だった内蔵部分に関して漠然と解説されている))。
-商業船が提供する様々な有料サービスの内、空襲については&bold(){敵部隊を一瞬で壊滅させる空襲を行う}という軍隊並みの戦闘力を発揮する。
--敵はガスコ軍が苦戦する程の相手なのだが、その強大な敵部隊を武装付き((恐らく自衛用と思われる))の商業船が一瞬で壊滅させるのは矛盾があると感じなくもない。
--商業船の主は2章の序盤で子供達が助けたイヌヒトの男性((容姿は厳つい表情をした男性モブの流用))だが、この商業船の主である男性、ベレノスの侵攻が激化した10章の後半から全く姿を見せなくなる。撃墜されたのか、商売が出来なくなって早々と避難したのかは分からないが、やや投げっぱなし感が強い。
-当のガスコ軍については上層部がタラスクスとタラニスの追跡に躍起になっているものの、概ね動向を見守るのみで補給や援軍、運搬といった直接の支援や援助は第12章になるまでしてこない((出会いイベントなど現地の兵士からの補給は除く))。マルト達が支援を待たずに追跡を続けている事に加え、軍が街の復旧やベルマンガイストへの対応で手一杯なのかもしれないが、前作に引き続き相変わらずの影の薄さである。
-章の合間に立ち寄るカフェが&bold(){どう見ても酒場にしか見えない}。流れから察するに13歳のマルト1人が立ち寄っていると思われるが、飲酒規制の為のせいか無理にカフェに名称変更した感が強い。
&bold(){マルトの復讐について}
-作中第3章でとある人物の死により&bold(){目のハイライトが消える}ほどの復讐鬼と化すマルトだが、6章でジンと再会した時に「&bold(){死んだ( )の思いを忘れたら本当に( )が生きた証まで死んじまうぞ}」と諭される。復讐モノでよくある所謂「死んだアイツが喜ぶのか」的なベタな説得だが、マルトはこれであっさり改心。&bold(){彼の復讐は唐突に終わってしまう}。
--マルトとジンのキャラクター性を深く掘り下げる印象的なイベントであり、その後は宿敵であるジルとの和解に向けて走り出す主人公へと成長していくのだが、復讐三部作を謳っているシリーズにおいて主人公がたった3章で復讐を放棄するのはいささか早すぎると言える。
---ただ、復讐要素についてはバニラが引き続き担当するため、復讐モノとしての路線から脱線していないのは事実である。
#region(&bold(){一部のキャラの扱いについて(ネタバレ注意)})
-前作のヒロイン扱いだったハンナは暴走したタラニスに仲間達と共に監禁された挙句、第3章で命を落とす衝撃的展開になる。しかも魂はAIハクスの様に敵兵器であるベレノスにAIとして同化してしまい、&bold(){万が一ベレノスが破壊されてしまうと魂ごと消滅してしまう}という絶望的な状況に立たされてしまう。
--しかし、&bold(){ハンナが復活するのは全てが終わったトゥルーエンドのみ}。新キャラクターであるバニラは実質的なハンナの代替えであり、本作ではプレイアブルから降格されてしまった。その弊害で子供達の中で唯一新規の3Dモデルが実装されていない。
--前作で救出したシーナの母と姉((エンディングの挿絵のみ登場))以外の子供達の両親に至っては&bold(){名前どころか一切姿を見せない}。前作に置いても子供達の両親の存在はストーリー上深く関わる存在だったのに、その存在自体が本作では無かったかの様に扱われるのは若干の不憫さを感じる。
#endregion
#region(&bold(){クリアしても残る多くの謎})
-漫画版「鋼鉄のメロディ」で先行登場した謎の人物マエストロと似た容姿のヌーヴェルン卿など数名はゲームをクリアしても謎が多く残る人物である。多くの伏線を回収しないまま今作は一旦締め括られる為、プレイヤーは大いに焦らされる事になるが、その分、彼らが今後の展開を盛り上げてくれる事には間違いないはずである。
#region(マエストロとヌーヴェルン卿)
-マエストロは本作でも「深層域」と呼ばれる未知の空間にマルトを呼び出し意味深な助言を与える謎多き人物。容姿は赤い燕尾服にシルクハットを被り、顔はペストマスクで隠しているが、彼のストーリーの上の役割は「&bold(){子供達が死に瀕した時にタイムリープを起こして悲劇を回避する}」と言うもので、本作のシステムと直結しているキャラクターとも言える。
--人を喰った様な飄々とした性格を持ち主であり、漫画版においても何度もループを起こして楽しんでるかのような態度を見せる。終盤でもバニラの死を回避する為に「&bold(){時空に干渉させて貰った}」と謎の手腕を見せるが、一方でカイエンにベレノスを掌握させて復讐を決起させる様に唆したのもマエストロ本人の仕業らしき事がドキュメントで明かされている。立場上、敵か味方かは本作の時点では判明しないが、謎のままである。
-ヌーヴェルン卿は人気マンガ「シューカの冒険」を子供達に無償で配布している人物であり、自身も作品内で登場するヌーヴェルン卿のコスプレをしてマンガ新聞を配っている。マエストロ同様にスーツを身に着け仮面を付けた謎の男であるが、飄々としたマエストロとは対照的に紳士的で落ち着いている性格である為、共通点があっても同一人物かどうかは本作の時点では判明していない。
--しかし、&bold(){物語の中盤から「シューカの冒険」の作品内の展開が子供達の冒険と被ってくるようになり、マルトに展開を注視するよう薦めるという不可解な行動を見せる}。子供達の冒険を全く知るはずもない彼が何故知っているかは謎であり、前作において遠くから子供達を見守る存在だったマンガ新聞の関係者が一転して子供達の行動を監視している様なマンガを勧めてくるのは非常にホラーである。
-2周目を達成した後に解禁されるドキュメント「ある男の静かなつぶやき」では、旧人類消滅から逃げ延びた謎の男が音も無く絶対零度の闇の大地(恐らく月面と推測される)から目覚め、何かしらの計画を企てるという衝撃展開が判明する。男の飄々とした口調からすると恐らくマエストロだと思われるが、漫画の登場人物としてのヌーヴェルン卿や「シューカの冒険」の作者であるルネに「月にこだわる」という共通点がある以上、上記3名のキャラクターは同一人物説が濃厚になってくる。((同一人物説の矛盾としては両者の担当声優が異なる事や、マエストロは細身の体格に対してヌーヴェルン卿は体格が良く肩幅も広い等、複数の人物が何らかの手段で情報を共有していると言う説もあり))
#endregion
#region(前作に登場したベルマン帝国の軍人達)
-ベルマン帝国の女軍人、フラム・キッシュと思わしき女性が6章とトゥルーエンドで登場しており、大火傷を患いながらも生き残り、ジンに看病されていた事が示唆されている。車輌の出火からどうやって生還したのかは現段階では判明しない。
-フラムの養父であるプレッツェル大佐と狂科学者ブルットヴルストについては本作では一切語られておらず、前作でも機体の爆発の後どうなったは判明していない為、爆発する機体から脱出に成功したバウムとシュトーレンや機体の出火から生還したフラムの前例もあって2名の明確な死亡は確定していない。((前作の漫画版では両者ともタラニスの砲撃を直撃して即死した事が描写されている))
-本作ではガスコのカフェでガスコとベルマン帝国の関係が断片的に語られるが、前作で頻繁に登場していた一般兵は全く姿を現さないと言う不自然な扱いを受けている。((一応、カフェで1人だけベルマン人と合う事が出来るが、デザインが厳つい男性のガスコ人の使い回しと言う設定的に噛み合わない物となっている))
#endregion
#region(とあるイヌヒト)
-とあるイヌヒトについては「鋼鉄のメロディ」に先行登場した人物であり、赤いコートと帽子で身を包み、足に鎖を付けているなど『Solatorobo』や関連作品に登場したカーマインやクイニィを髣髴とさせる容姿をしている。
--本作で彼が登場するのはトゥルーエンド後の1シーンのみであり、雲海へ投棄したはずのタラニスと共に現れただけでなく&bold(){マルトの兄}であるという衝撃的事実が発覚する。
--漫画では何らかの目的のために暗躍するという立場になっているが、この通りゲームで明かされるのは「マルトの兄」という事のみであり、現段階ではマエストロ達以上に素性が分からないキャラクターとなっている。
--一見、無関係そうなボロンについても、絆イベントでマルトの家族の話になると途端に話を濁すという意味深な行動を取っている。
-そして、2023年9月3日開催の『コミティア145』内で販売されたアンソロジー集『リベンジャーズ』で松山洋自ら執筆した『戦場のフーガ外伝 灰色の記憶』で遂に素性が明かになるが……。
#region(&color(red){''物語の核心を突く衝撃の内容である為、閲覧注意''})
[[参照画像>https://imepic.jp/20240119/697920]]
-物語はメイが生まれた直後の5年前まで遡り、''マルトの兄と呼ばれるイヌヒトの男が家を炎上させ両親を殺害する衝撃展開から始まる''。男はマルトの兄と言う身分を捨てて忽然と失踪するが、時は流れて数年後に男は『&bold(){アッシュ}』と言う名前で同志と共に巨大兵器に搭乗してマルトが搭乗するタラニスと対峙する事となる。
--この漫画で判明した事実はマルトの兄と呼ばれる男『アッシュ』は何らかの目的で両親を殺害し、後にマルトと敵対すると言う事である。
--本作では明かされなかった彼の内面についても描かれ、『&bold(){お前の昨晩こぼしたミルクはもう飲めないよな?それでも地べたを這うようにミルクを啜るか?}』両親を殺害した事を比喩的に例え、恐怖に怯えるマルトを精神的に煽るなど、弟や妹とは対照的に非常に残忍な性格である事が明かされている。また、両親を殺害した事に関しても全て意図的に行ったと言う事を明かし、『&bold(){これは決まっていた事なんだよ、随分前からな}』とマルトの出自を知るかの様な節を見せ、何かしらの物語の真相を把握している事がうかがえる。
#endregion
#endregion
#region(マルトの正体について)
-マルトは謎が多く、エキゾ・タラニスを生み出す時に発した謎のオーラや漫画版「鋼鉄のメロディ」の終盤で原作ゲームには無かった猛獣の様な姿に変貌したりするなど、他の子供達とは異なる存在であることは明確である。ただし、これらの謎掛けに対するヒントは既に過去2作に散りばめられており、勘の良いシリーズの経験者ならニヤリとする謎掛けである。
#endregion
#endregion
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**問題点
&bold(){長いチュートリアル}
-本作の序盤の目的は『タラニスに捕らわれた子供達を救出する』と言うものだが、1章~3章を費やして救出劇が描かれるので、実質的な物語の進行は4章以降となる。その弊害で3章までは自由度が無く、ボス戦ではタラニスがソウルキャノンを撃つまでに一定数のダメージを与えないといけないので、『&bold(){3章までは敵ソウルキャノンのチュートリアル}』であり、2周目以降もジャッジメントシステムを含めてスキップ出来ない為、非常にテンポを悪くしている。
&bold(){作風の大幅な変化}
-前作が重く陰鬱ながらも、過去作でも度々クローズアップされてきた『種族対立』が物語のテーゼとして遺憾無く組み込まれており、前作の敵対勢力だったベルマン帝国側の『浮島世界での差別によって生まれた憎悪』が物語の魅力として引き立てられていた。
--対する本作は最も問題視されていた『[[Solatorobo>Solatorobo それからCODAへ]]』の第2部を踏襲している為、『獣人と旧世界の刺客である人造人間(疑似ハイブリッド)との戦争』が物語の主軸となっており、純粋な獣人達の物語に突如差し込まれた旧世界の人間達の存在によって世界観が崩壊するとも取れる展開になっている。
--つまり、&bold(){ファンから特に不評だった展開を何故か今更になって公式がもう一度焼き直す}と言う不可解な事態になっている。また、子供達と対峙する人造人間『ジル』が搭乗する巨大兵器「ベレノス」についても「兵器×昆虫」の様な外見であり、人間が開発した兵器にしては不自然な程グロテスクであると言える。
---その弊害で前作で印象的だった帝国側の人物は本作ではごく一部のシーンを除いて登場せず、帝国の情勢に関してもガスコのカフェの客からに間接的に語られるのみ。新たな敵として登場するベルマンガイストも生体反応が存在しないグロテスクな無人機である為、敵側の印象的なドラマ性が薄れてしまった。
&bold(){ナンバリングによる弊害}
--ナンバリングが付けられているが、過去にサイバーコネクトツが開発した「.hackシリーズ」と同様の分割形式での販売であるため、本作は3巻構成の内の中巻と言う位置づけである。
---『[[テイルコンチェルト]]』でも一作でストーリーが完結し、『[[Solatorobo>Solatorobo それからCODAへ]]』も2部構成でストーリーに一応の区切りは見せたので、過去2作はそのような形式での販売では無かったのである。所謂サイバーコネクトツーが得意とする分割商法がリトルテイルブロンクスシリーズに初めて採用されてしまったと言う事であり、1作に6,000円払う必要があるのは割高感が強い。
---その為、本作の新要素の多くは戦闘パートの改良であり、UIやグラフィック等の大半の素材は前作からの使い回しである。本作に登場する機体「タラスクス」と「エキゾ・タラニス」も前作の機体「タラニス」と内部はほぼ同一のものである為、インターミッション内での新要素はこれと言って無く代り映えしない。
&bold(){前作のあらすじが簡略すぎる}
-タイトル画面に前作の流れをダイジェストで見る事ができる「これまでのあらすじ」という項目があるが、内容としては前作の挿絵を主題歌に合わせて淡々と流すというもの。紙芝居形式にするにしろ、せめてナレーションや字幕があれば親切であったはずである。
&bold(){マルトの主人公化による弊害}
-本作で主人公としての地位を確立したマルトだが、反面、子供達の中で主にストーリーの進行を担うのは主人公のマルト、ヒロインのバニラ、ハンナの3人((第5章のワッパと第6章のジンには部分的に出番あり))のみであり、他の子供達はあまりストーリーに深くは関わらない。一応、絆イベントでは各々のバックボーンを掘り下げているが、前作で特定の主人公を設定しなかった公平さが本作では崩れてしまっている。
--マルト自身のキャラ描写も穏やかだった前作よりも人を選ぶものとなっており、チックのイタズラに対して喝を入れる等、前作ではあまり見られなかった心情の変化が現れ、直情的な性格となっている。
&bold(){作業感が強くなった探索パート}
-本作から遺跡探索の新要素として弾の属性を変化させる結晶が追加されたが、弾の属性を入れ替える為に部屋を往復しなければならないので、非常にテンポが悪くなった。
--ツタの絡んだ壁には火炎弾と通常弾を必要とし、扉を開かせるスイッチの電源を入れる為には電気弾が必要とするが、問題なのは通路の構造が自動生成になった為、ワンパターン攻略が通用しにくくなった。
---回収した素材を売却すれば多額の資金になるが、インターミッションでのAPは前作と同様に5である為、一回のインターミッション内で最大で4回行える。金策する為には上記の通り間違えずに攻略しないといけない為、やはり作業感が強い。
--ただ、前作と比べて破壊する壁の数が大幅に減少しているため、部屋ごとにどれだけ弾を温存する必要があるかを暗記する負担自体は減っている。
--弾の属性を変化させる以外の新要素は無く、子供達の性能差が存在しない事等の問題点もそのまま。
&bold(){第12章のストーリー展開}
-第12章は前作と同様にガスコの存亡を賭けた苛烈な戦いが繰り広げられるのだが、そのストーリー展開にはあまり良好とは言いがたい要素もある。
#region(以下ネタバレ)
-問題なのは前作第12章の焼き増し感が拭えないという点である。というのもストーリーの流れが「黒幕がヴァナルガンドを復活させ融合する ⇒ (エキゾ・)タラニスが背中によじ登る ⇒ ラスボス戦直前で落下・着地 ⇒ ラスボス戦 ⇒ 犠牲無しor犠牲ありのソウルキャノンで黒幕に止めを刺す ⇒ トゥルーエンドで力を使い果たしたAIが消滅する」といった具合にほぼ一致している。前作と違ってヴァナルガンドとの直接対決に発展するとはいえ、もう少し新鮮味のある展開が欲しいところである。
--本作の黒幕も『他の黒幕による手引きでヴァナルガンド復活を目論み、掌握したヴァナルガンドで浮島世界の滅亡を企てる』という経緯自体は前作のハクスと全く同じであり、二番煎じ感が強い。
#endregion
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**総評
前作のゲームバランスの不安定さを改善し、更なる新要素を加えた戦場のフーガのナンバリングタイトル2作目。ゲーム性ではシリーズ最高傑作とも言っても過言では無い位の完成度であるが、その反面、前作にあった『粗はあるがシンプルで情に訴えてくるストーリー』が本作では後付設定により蔑ろにされていると言う見方もあり、前作から暈されていた物語の核心部分は本作でも明かされずに完結編である次作『3』に持ち越す等、若干の中弛みを感じなくもない。ただし、&bold(){前作同様にストーリー・世界観はオマケ}だと割り切れば十分な良作RPGに値する。~
上記の事から本作の立ち位置は&bold(){ストーリーを追加した有料ダウンロードコンテンツ}に近く、賛否両論と言うべき評価が最も妥当である。~
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**余談
&bold(){''開発関連''}
-ゲームデザイン兼ディレクターを務めたヨアン・ゲリト氏は本作のマスターアップを機にサイバーコネクトツーを退社。プラチナゲームズ福岡スタジオに移籍する事となる。
-前作に収録されていた本作のシークレット動画には「憤慨してマルトを平手打ちするカイル」や「銃を構えるブリッツ」等、シークレット動画の予告のみで製品版には採用されなかったシーンが多く存在する。また、開発当初は製品版とラスボスが異なっていた。[[参照動画29:40秒>https://www.youtube.com/watch?v=WHe1-zAhiDw&list=PLkryP5_y-sRczGbAQl-oSZYQqsTdbAxLc&index=2]]
&bold(){''その他・豆知識・小ネタなど''}
-本作で登場するAIハクスは「[[天元突破グレンラガン]]」に登場する悪役ロージェノムから着想を得ている事がインターミッション第31回内のコラムで明かされている。
--他にも前作のトゥルーエンドでハクスに止めを刺す際にタラニスや子供達が金色に輝いた事や本作での暴走したタラニスとタラスクスの対決シーンなどについては「勇者王ガオガイガー」シリーズから着想を得ている事がインターミッション第32回内のコラムで明かされている。
&bold(){''スピンオフ作品・コミカライズ版''}
-前作の映像作品『G線上のフーガ』に引き続き、本作においても『G線上のフーガ2』が配信されている。前作『G線上』は終始ギャグテイストが強い作風だったが、『G線上2』の場合、ゲーム本編が完全にシリアスムードに包まれているためか、全体的にギャグテイストが抑えめ((登場キャラが増えた11回以降はギャグ要素も多くなっている))になっているのが特徴。日常風景を切り取った牧歌的な回が多い。
--第11回以降は本編で脇役且つフルボイスが実装されなかったバウムとシュトーレンの登場回も出るようになり、本編では描かれなかった彼らの意外な一面がうかがえる。
---一方のゲーム本編ではインターミッションでの会話や絆イベントなどに『G線上』ネタが盛り込まれている場面があり、マルトの悪夢ネタ、ジン愛用の工具ネタといったニヤッとする内容もチラホラ。
-コミカライズ版『鋼鉄のメロディ』は第29話から『戦場のフーガ2』パートである第2部に突入。引き続き漫画独自の描写や要素が盛り込まれており、第1部に先行登場したマエストロがようやく本編に絡んでくるようになる。
--ただ、第1部の時点で『戦場のフーガ2』以降の伏線がいくつか登場しており、問題点の項で上述したとおり、前作と本作をクリアしたとしても謎はいくつか残り続けるという仕組みになっている。
&bold(){''DLCについて''}
-2023年7月23日に有料DLC『テイルコンチェルト』、2023年9月21日に第2弾『スチームパンク』、2023年11月30日に第3弾『キグルミ』が配信された。どちらも各500円の他、DLCを全てを定額1300円で購入出来るシーズンパスも配信される。
--第1弾『テイルコンチェルト』は関わりが途絶えていた本家リトルテイルとの初のコラボであり、子供達がテイルコンチェルトのキャラクターに扮するのはある意味ファンが長年願ったリメイクを疑似的に実現したとも言える。
--第2弾『スチームパンク』は子供達が『soratobo』を彷彿させるSFチックな衣装を身に纏う。
--第3弾『キグルミ』は&bold(){''動物疑人化である子供達が(擬人化されてない)動物のキグルミを被ると言う衝撃のDLCである。''}&s(){動物が動物を被るってキティちゃんとチャーミーの再来とかツッコまない様に}
&bold(){続編}
-2023年8月22日にファミ通.comの「インターミッション」で配信された「【『戦場のフーガ』開発記録】『インターミッション』第32回」において松山氏が続編『戦場のフーガ3』の開発中である事を公表。同作のラフスケッチも一部公開された。
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2024-03-19T14:56:18+09:00
1710827778
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タイムギャル
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/990.html
*タイムギャル
【たいむぎゃる】
|ジャンル|LDゲーム|#image(ポスター.jpg,width=170,height=220)|
|対応機種|アーケード&br()プレイステーション&br()セガサターン&br()メガCD&br()マッキントッシュ&br()VHD&br()iOS&br()Android|~|
|発売・開発元|【AC/PS/MLD/PC/iOS】タイトー&br()【SS】エグゼコ・デベロップメント&br()【MCD】ウルフチーム|~|
|稼動開始日|1985年10月|~|
|プレイ人数|1~2人(交代制)|~|
|備考|AC版以外の発売日と価格は&link_anchor(conversion){移植版}を参照|~|
|判定|なし|~|
|ポイント|ミスシーンのギャグ演出とお色気は必見&br;LDゲームゆえの単調さは変わらず|~|
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#contents
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**概要
リアルタイムで流される映像内に発生する指示に従い、ボタンやレバーを操作して様々なシーンをクリアしてエンディングまで導いていくLD(レーザーディスク)ゲーム。~
わかりやすく言えば今で言う「“QTE”」で全編構成されたゲーム。
本作は日本国内で制作されたLDゲームの中でも特に知名度の高い作品で、『[[忍者ハヤテ]]』『宇宙戦艦ヤマト』に続くタイトーのLDアニメーションゲームシリーズ第3弾として制作された。~
映像制作は東映動画(現:東映アニメーション)。
//「音楽は元ZUNTATAの小倉久佳氏が担当している」という内容については本人が否定しているので削除。
全16シーン。二人交互プレイ対応。
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**ストーリー
>タイムマシンによる時空間航行の技術が確立された30世紀初頭。~
時間犯罪を未然に防ぐために創設された国際警察機構『歴史保安警察』の施設内部に保管されていた世界唯一のタイムマシンが、大悪党ルーダに強奪されてしまった。~
歴史保安警察のエース・タイムギャルことレイカは、時空間航空服「タイムスーツ」の力を駆使し、時空の彼方に逃げ込んだルーダを追うべく様々な時代を駆け抜けていく。
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**ゲーム内容
4方向レバーとボタンを使ってレイカを間接的に操作する。
レバーはレイカのアクションの誘導とタイムストップ時の行動選択に用い、ボタンは武器による攻撃とタイムストップの発動及びタイムストップ時の選択決定に用いる。~
ボタン・レバー入力のミス、タイムストップイベントでの選択肢ミス・制限時間切れにより残機を失い、0になるとゲームオーバー。~
シーンクリア後はボーナススコアが加算された上で次のシーンへ移行する。~
全クリア後は&bold(){残機数×5000P+クリアボーナス5000P}のボーナススコアが加算され、最終的なスコアが算出された上でゲーム終了となる。
&bold(){基本操作}
-&bold(){レバー・ボタン入力}
--リアルタイムに流れる映像内で発生する入力指示に従い、レバー及びボタンを入力する。
--具体的には、画面内の特定の箇所が光った瞬間に、光っている箇所に対応するデバイスを入力する。~
光の発生の直前に矢印・ボタンアイコンによる指示が一瞬だけ表示されるようになっているが、ステージが先に進むにつれ、アイコンがランダムで「?」表示に変化して隠されるようになる。~
難易度MAXの場合は、画面内の光のみを頼りに入力デバイスを判断しなくてはならず、入力タイミングもより厳しくなる。
---「忍者ハヤテ」では指示入力のかなり前の段階で光が発生し予め入力方向を察知できるようになっている個所もあったが、本作では光の発生と入力指示アイコンの表示は終始ほぼ同タイミングであるため、より鋭い反射神経が必要となっている。
--正解ごとにスコアが加算され、一定点数毎にエクステンドが発生して残機が増える。
--指示発生から入力までの時間が短いほど高得点となり、入力指示と異なる入力が正解とし受け付けられる&bold(){隠し入力}によってスコアをより伸ばすことができる。
---レバー入力よりボタン入力の方が得点が高く、レバー入力指示でもボタン入力が正解として受け付けられる箇所(もしくはその逆)が複数存在する。
--全16シーンの内、8シーンはランダムで映像が右左反転してレバー入力の左右が入れ替わるため、単純に覚えた通りに入力するだけとはいかない。
-&bold(){タイムストップ}
--本作独自のゲーム要素として、追い詰められたレイカが危機回避のため自分以外の周囲の時間を一時的に停止させるイベント「タイムストップ」が要所要所で発生する。~
レイカのスーツの胸のボタンが光ったときにボタン入力を行うことで画面が一時停止して画面内に3つの選択肢が表示される。この中から適切なものを制限時間内にレバーとボタンで選択する。
---選択肢を間違うもしくは時間切れで1ミス。時間切れの場合、正解にカーソルを合わせていてもミスとなる。
--選択肢は常に3つで正解は1つのみ。イベントの内容と正解は常に固定なので運の要素はない。
これらの操作の繰り返しによってレイカに次々と襲い掛かるアクシデントを切り抜けさせ、次のシーンへと導くのがゲームの流れの全てである。~
----
**シーン一覧
初期筐体設定では、紀元前(7000万~B.C.1年)、中世~現代(A.D.1~2000年)、未来(A.D.2001年~4000年)の3つの年代の中から好きな時代を選ぶ事ができ、それぞれの年代毎に各シーンがランダム出現していく仕様になっている。
本作は全16シーン構成となっており、エンディングを迎えるには16シーンすべてをクリアしなければならない。
#region(シーンの詳細)
|>|CENTER:時代|CENTER:ステージ|CENTER:サブタイトル((PS版より))|
|CENTER:過去|CENTER:紀元前|B.C.70,000,000|恐竜退治はレイカにおまかせ♡|
|~|~|B.C.65,000,000|ここは白亜紀恐竜天国|
|~|~|B.C.30,000|原始人は美少女がお好き|
|~|~|B.C.16,000|突撃! ロデオでマンモスちゃん|
|~|~|B.C.44|美女と野獣と剣闘士|
|~|CENTER:中世|A.D.500|地底トロッコGO!GO!GO!|
|~|~|A.D.666|666は死霊の番号|
|>|CENTER:現代|A.D.1588|海の男は女難に注意|
|~|~|A.D.1941|太平洋戦線異常あり|
|~|~|A.D.1990|戦場は危険がいっぱい|
|>|CENTER:未来|A.D.2001|2001年未来の暴走族|
|~|~|A.D.2010|星の降る街…隕石大落下?!|
|~|~|A.D.3001|悪党機神ザイオの脅威|
|~|~|A.D.3999|エイリアンにご用心|
|~|~|A.D.4000|目指せ未来のTOPGUN|
|~|~|A.D.4001|時空の彼方より愛を込めて♡|
#endregion
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**キャラクター
-&bold(){レイカ (CV:山本百合子)}
--タイムマシン開発者の娘で、時間犯罪未然防止のために創設された警察機構「歴史保安警察」のエース。人呼んで「タイムギャル」。~
幼少時より父の研究の被験者としてタイムトラベルを繰り返していた経験を買われてルーダ追跡の適任者として選出され、ルーダに奪われたタイムマシンを取り戻すべく、タイムスーツの力を駆使して過去から未来を駆け抜けていく。(公式バックストーリーより)
--LDゲームの主人公の宿命として様々なアクシデントに遭遇し、美少女ヒロインにもかかわらずミスする度にこっ酷い目に合わされて多種多様なギャグリアクションを取らされる難儀なお方。~
「普通にしていれば正統派の主人公なのにミスした途端に三枚目化する」という点では、『忍者ハヤテ』の系統を継いでいるといえよう。
-&bold(){ルーダ}
--タイムマシンを強奪した30世紀最大の大悪党。レイカの追跡に気づいて歴史のゆく先々に罠を仕掛けており、ラストシーンでレイカを待ち受けている。
--操作ミスしてレイカが災難に見舞われる度に高笑いして嘲り笑うシーンがお約束のように挿入される。
----
**評価点
''キャラクターの魅力を押し出した作風''
-ヒロイン・レイカの魅力
--本作の世界観や舞台設定は80年代当時のアニメファン層を意識したSFもののOVA((オリジナルビデオアニメーション。レンタル専売もしくは劇場公開向けに制作されたオリジナルアニメ作品のこと。80年代当時は少女が主人公のファンタジーものやSFものが流行していた。))的なテイストで、レイカのルックスも露出度の高いビキニ型のスーツにロングヘアーと、当時のアニメファンのツボをついた非常にわかりやすいデザインである。
--加えて、LDゲームのキャラクターには珍しく大量のボイスが用意されているのが大きな特徴で、通常アニメーション中もこれでもかという位に喋りまくる。
---担当声優・山本百合子((アニメ版『北斗の拳』のユリア役、ゲームでは本作の後年に出た脱衣麻雀「スーパーリアル麻雀PII」のショウコ役で有名なベテラン女性声優。ちなみに、本作のミスリアクションにさりげなく北斗の断末魔ネタが入っている(笑)))のはつらつとしたアドリブ演技による底抜けに明るく元気なイメージづけもあって際立った個性を持っており、太ももを露にして元気いっぱいに飛び回るその姿で(主に男性)プレイヤーのハートをがっちりと掴んだ。キャラクター人気も高く、一時期タイトーの看板キャラとして扱われていたほど。
//---トップランディングの立て看板にスチュワーデスコスチュームのレイカが採用されている。
//余談にあるのでCO
-コミカルかつ多彩なミスリアクションの数々。
--''本作最大の評価点''といえる要素。ミスした際は「レイカが踏み/押し潰される」「光線に当たって悶絶する」など多種多様なハードな状況に陥ってしまうが、大半が「レイカの全身がデフォルメされるうえに間抜けな叫び声をあげる」という80年代のギャグアニメ的なノリのオーバーなリアクションになることから、痛々しさ%%や興奮%%は一切感じられない。なおレイカの叫び声は担当の山本氏によるアドリブであり、1つのミスシーンで複数パターンの叫び声があることも。
--一部、ギャグリアクションを取る間もなくガチで死亡してしまう場合もあるが、それでも全編にわたってコミカルなギャグ調に統一されており、怪物にお尻をかじられたり天使になって昇天したりと、その種類は実に豊富。同じシーンのセリフ違いを除いただけでも60種類近くある。
---中でも「ジャンプした瞬間にパンツを恐竜に食い千切られ、赤面してしゃがみこむ」というちょっぴりエッチなリアクションが大きな話題となった。開発スタッフも「そこが本作最大の見せ場」と豪語した程で、そこでわざとミスして楽しむ御仁も多かったとか。
--「ミスリアクションがコミカル」という作風のLDゲームは、オリジナル作品としての前作に当たる『[[忍者ハヤテ]]』の他、国外のLDゲームや国産の他メーカーの作品にも存在しているが、むしろ「単調なゲーム性だからこそキャラと演出に拘った」と言っても過言ではないと思えるほどの力の入れっぷりが窺えるのは本作くらいのものだろう。
---結果的に「''わざとミスしてリアクションを楽しむ''」というLDゲームにあるまじき珍現象を生み出した。機種そのものは極めて短命に終わったものの、本作は多くの熱狂的なファンを獲得することになり、インカム面でも好調だった模様。
''アニメーションの質の高さ''
-大手アニメ会社の制作だけあってアニメーションの質は非常に高く、&bold(){総枚数1万枚以上のフルアニメーション}という贅沢な作りもあって、昨今のアニメ作品ではなかなかお目にかかれないほどに突出した躍動感でよく動く。~
ミスリアクションだけが注目されがちだが、様々なアクシデントを華麗な身のこなしで切り抜けていくレイカの活き活きとしたアクションも本作の見どころの1つである。
--また、前述の通り、LDゲームのキャラクターには基本的にセリフらしいセリフがないが、本作では通常アニメーション時ですらもレイカが様々なアクシデントから逃げ回りつつ余裕で喋りまくっているので非常に賑やか。ミス時と同様、全て台本なしのアドリブである。~
これにより、キャラクターの個性と共に、純粋なアニメーション作品としての魅力も強く押し出されており、映像作品としてのエンターテイメント性においては『[[忍者ハヤテ]]』同様、完成度が非常に高い。
-''演出面''
--本作では全面クリア時のネームエントリーで制限時間0になるまで待つかボタンを押して入力を終了すると、スタッフロールが流れる。~
また、ネームエントリーBGMが用意されており、中途ゲームオーバーでのランクイン時には途中まで、全クリア後のランクイン時に制限時間0になるまで待つとそのまま最後まで流れ、ボタンを押すといったんBGMが切れた後、スタッフロールの表示と同時にBGMのショート版が流れるようになっている。
---『[[忍者ハヤテ]]』では全クリア時に短いデモが流れクリア達成のメッセージが表示された後にGAMEOVER表示で終了、BGMのない無音状態でネームエントリーと言う簡素な演出であった他、OPデモも非常に短いダイジェスト映像的なものだった。~
本作では同様にダイジェスト映像ながらテーマ曲を交えた1分弱の長い映像になっており、まさにOP映像と言うにふさわしい趣になっている。この点はささやかな演出の進化ともいえる。
----
**問題点
-デバイス入力受付時間の短さ
--『忍者ハヤテ』では入力受付時間は比較的余裕があったが本作ではかなり短く、入力のタイミング自体もかなりシビア。
---パターンがわかっているのに入力が間に合わなくてミスということが起きがちで、選択肢を選ばせるという初見殺しの要素も相まって難易度は高い。
-LDゲームゆえにやる事の単調さは相変わらず
--難易度は高めだが、結局はパターンとタイミングの暗記が全てなので、ゲームとしてはやはり底は浅い。
//-アーケード版は初期料金設定が200円と高め。
//ゲーム自体の問題点ではないのでCO
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**総評
単調なシステムゆえ、ゲーム性そのものに見るべきところはない。~
しかしアニメ映像の活き活きとした躍動感、その中で魅力的なキャラクターが見せる多彩でコミカルなミスリアクションは、他のLDゲーム作品には見られない独特な魅力となっている。~
当時の流行にクリティカルヒットした(余談を参照)ことで、衰退速度が著しかったLDゲームの中において、本作や主人公のレイカは熱狂的な支持と多大な知名度を得ることとなった。
//余談と被る部分を極力削りつつ全体を整理。
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**&aname(conversion,option=nolink){移植版}
-&bold(){『タイムギャル』- VHDpc INTER ACTION版}
--MSX、シャープX1などパーソナルコンピュータに外付けユニットであるVHDpcマーク付きプレイヤー、VHDインターフェイスユニットを組み合わせることで遊べる、独自規格のビデオディスク向け移植。
-&bold(){『タイムギャル』- メガCD(ウルフチーム、1992年11月13日発売/7,800円)}
--インターフェースが再構築されており、スコアは右画面下に表示、映像は画面中央のウィンドウ内に表示されるようになり、画面内に表示されていた操作指示は映像ウィンドウ内の左右上下にあるタイムボールの点滅による指示に置き換わっている。~
画面右下にはレイカの顔グラフィックが表示され、アクションの成否の度に表情が変化するようになっている。
--元画像を圧縮し1枚1枚手作業で修正を施すことでグラフィックを再現しているため、画質は元に比べると大幅に劣化している。
--OPムービーとスタッフロールの映像と曲がオリジナルのものに差し替えられ、OPにオリジナル主題歌「時空をこえて」が挿入されている。
---歌唱はレイカを演じた山本百合子氏。FULLバージョンを収録した非売品のシングルCDが購入者に配布された。海外版のOPではインストバージョンに差し替えられている。
--中割が削減されている部分が多く動きはやや粗くなっているが、アニメーションそのものの質はオリジナル版と比して遜色なくプレイ感覚共に忠実な移植を実現しており、OPにフルボイスのボーカル曲を挿入するなどウルフチームらしい技術力の高さがいかんなく発揮されている。
---また本作描き下ろしのビジュアルもあり、HARDモードクリア後のおまけビジュアルも用意されている。
-&bold(){『タイムギャル』-セガCD版(ウルフチーム、1993年)}
--北米向けにセガCD版が発売された。内容は基本的に国内版と同一だが、以下の変更点が存在する。
---OPの映像がAC版の映像をコンバートの上で編集したものに差し替えられており曲がインストバージョンになっている。
---英語音声で吹き替えられている(アドリブの演技は再現されていない)。
---効果音が刷新されている。
---一部のミスシーンが削除され別シーンのものに差し替えられている。
-&bold(){『タイムギャル』- Mac版(タイトー、1994年発売/8,800円)}
--パソコン版移植。デバイス入力は全てマウスのクリックで行う。
-&bold(){『タイムギャル』- メガLD版(タイトー、1995年3月発売/9,800円)}
--パイオニア、NECホームエレクトロニクス(OEM)より発売されたレーザーディスクプレイヤー「レーザーアクティヴ」向けの移植で、レーザーディスクとCD-ROMの機能を組み合わせた新規格LD-ROM(LD-ROM2、MEGA-LD)専用ソフト。
--ゲーセン並みの高画質で遊べる点で支持を得たが、本体・ソフト共に定価が高額ゆえにプレイ環境が希少なこともあり、ハード本体はもちろんソフト単品にもかなりのプレミアがついているため、プレイ環境を今から整えるのは非常に困難。
-&bold(){『タイムギャル&忍者ハヤテ』- プレイステーション版(タイトー、1996年7月5日発売/6,800円)}~
&bold(){『タイムギャル&忍者ハヤテ』- セガサターン版(エグゼコ・デベロップメント、1997年1月17日発売/5,800円)}
--両者とも『タイムギャル』と『[[忍者ハヤテ]]』の2本を収録したオムニバスソフト。各ハード共にCD-ROM2枚組みで、各ディスクに作品が一つずつ収録される形となっている。~
両機種共に、英数字フォントの変更やCD-ROMメディアゆえに画質はそこそこながら、ほぼ完全移植でプレイ感覚も再現されている。データのセーブ機能には対応していないが、アニメシーンだけを鑑賞できるモードが搭載されており、純粋なアニメ作品としても楽しめる様になっている。
--PS版は「DIP MODE」による難易度、残機数、ステージ進行順変更などの内部設定変更機能と、サウンドテストモード・残機無制限の裏技が仕込まれている。
--使用した原盤の状態のせいかAD1941以降の映像は色があせている。
--両機種共に、元々の発売本数が極端に少ない事情もあって、こちらも入手困難でプレミア価格が付いている。
-&bold(){『タイムギャル』(iOS版・Android版 / 配信開始日:2017年4月1日・4月3日/共に1,100円)}
--タイトーの往年の懐かし名作ゲームをアプリ配信するプロジェクト「タイトークラシックス」の第1弾タイトルとして配信された。
--クリア済みのシーンを自由に閲覧できる『シアターモード』搭載の他、追加コンテンツとして『入力デバイス事前告知』と『開発資料閲覧コーナー』を有料で購入できる。
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**余談
-本作がリリースされた80年代中期は、まだ今でいう「萌え」や「オタク」といった概念が明確に確立しておらず、そうした言葉も一般的ではなかった時期であったが、当時既にゲームセンターにはそういった層が集まる傾向があった。~
女性が主人公のゲームが多く作られ、またそれらのゲームに熱烈なファンが多く発生し始めたのも、ちょうどこの頃である。
--特に80年代に制作されるようになったゲーム作品の中には、当時のアニメ業界で流行っていたOVAの作風に影響を受けたものが多く、アニメファンを中心とするマニア層をTVゲームに惹きつける大きな要因となった。
--当時のOVAは「美少女ヒロインが活躍するSFもの」が定番ジャンルだったこともあり、まさにその内容と合致していた本作がマニア層に大いに受け入れられたのも当然と言える。そのため本作は「オタク黎明期を象徴するゲーム作品」と評せるだろう。
--アニメーション映像により描かれる女性キャラクターの魅力を存分にアピールした作風は、後のギャルゲーと呼ばれるジャンルに大きな影響を与えており、86年代以降に制作された女性主人公の有名作などとも合わせ、ギャルゲーの始祖とも言われている。
-ヒロインのレイカはその人気ぶりから一時期タイトーのマスコットキャラとして扱われていた。
--1990年頃の業界展示会や直営店舗の開店イベントにおいてコンパニオンにレイカの衣装を着せてキャンペーンを行ったり((メガCD版発売の際には、飯島愛がレイカのコスプレをしてプロモーションを行った。))、『トップランディング』の販促宣伝のためにスチュワーデス姿の等身大ポップを飾られたり(そして盗まれもした)、当時のタイトーのコーポレート・アイデンティティ用ポスターのイメージキャラクターに抜擢されたり、PCエンジン版『パズニック』のクリア後の1枚絵に出たりと、ゲーム内外含めて露出は多かった。
--1991年に発売されたタイトークイズゲーム「クイズ地球防衛軍」では、2P側の操作キャラがもろに彼女を意識した緑髪の「レイカ」というキャラクターだった。
--本作稼働から26年経過した2011年に発売されたPS3配信専売タイトル『エレベーターアクション デラックス』では、レイカが無料の追加配信キャラとして登場している。
-本作が他作品に与えた影響も地味に大きい。
--同社製作のシューティングゲーム『[[奇々怪界]]』のやられパターンの多彩さは、本作がミスリアクションの多彩さで人を惹きつけインカムを伸ばした実績にあやかってのことであったと、製作スタッフが同人誌『ゲームクロニクル1 奇々怪界』のインタビューで明かしている。
--また、アルファシステム製作・タイトー販売の縦スクロールシューティングゲーム『式神の城III』((『~III』の実開発は韓国のスコーネック))には、レイカをモチーフにしたキャラ「霧島零香」(しかもコードネームが「タイムギャル」)が登場している。
-稼動期間が短かったことに加え、LD媒体ゆえに筺体自体の寿命も極めて短かったため、国内には稼働可能な状態で現存している筐体はもう残っていないという。
--1992年のメガCD移植の際に、ウルフチームが全国のゲームセンターと連絡を取り合って探したものの、ついに見つからなかったことが当時のメガドライブFAN及びBEEPメガドライブの両誌で語られており、タイトーに残されていたサンプル用のLD媒体が移植に使用されたという。
-2005年発売の複数メーカーの合同アルバム「レジェンド オブ ゲームミュージック ~プレミアムボックス」に本作のBGMも収録された。音源化はこのアルバムが初。
--その他、ドコモのdメニュー向けゲームポータルサイト「タイトーステーション」で配信されていたカードゲーム「大富豪パーティー」のBGMにタイトーの往年レトロアーケードゲームBGMのアレンジが用いられており、本作のメインテーマも「&bold(){Time Gal -Future Queen MIX-}」のタイトルでアレンジされている。i-Tunesストアでサウンドトラックが発売されており、購入が可能。また、タイトーのレトロアケゲーのキャラクターたちが選択可能なマイキャラ及び対戦相手として出演しており、レイカも出演していた。
-本作はLDゲーム版『ドラゴンズレア』のスタッフが手掛けたLDゲームである『スペースエース』をモチーフとしており、SF冒険活劇的世界観やシステムの土台はこの作品から採り入れられたもの。(A.D.4000のシューティングステージは本作のシューティングステージを流用した前作「宇宙戦艦ヤマト」を基にしている)
-本作に『忍者ハヤテ』の主人公ハヤテがカメオ出演しているシーンが1か所だけある。
-2023年12月14日にNintendo Switchで発売された『タイトー LDゲームコレクション』に本作のHDリマスター版が収録された。前述の『[[忍者ハヤテ]]』や『宇宙戦艦ヤマト』もHDリマスター化して収録されているほか、各タイトルの単体配信もされている。
--また、特装版にのみ''完全新作である続編の『タイムギャル リバース』が収録されている''。よもや平成を飛び越して、令和の時代にタイムギャルの新作が出る事になろうとは誰が予想出来ただろうか…。
**参考動画
#region(サムネイルは件のしゃがみこむシーン)
&nicovideo2(sm915337)~
#endregion
2024-03-19T14:26:32+09:00
1710825992
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バーニングポイント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4333.html
*Burning Point
【ばーにんぐぽいんと】
|ジャンル|アドベンチャー|&image2(BURNINGPOINT.gif,height=200)|
|対応機種|PC-8801mkIISR以降|~|
|発売・開発元|エニックス|~|
|発売日|1989年|~|
|定価|8,600円|~|
|判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~|
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#contents(fromhere)
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**概要
1970年~80年代の古き良きアメリカ西海岸が舞台のミステリーADV。~
謎を解く点よりも、謎を解いていく物語を楽しむ事に主眼を置いた探偵小説といった趣のゲームで、ゲームとしての謎解き要素は弱い。
----
**ストーリー
> マイク・スティールは故郷に戻っていた。ここで探偵事務所を開くためだ。そう、ついに幼い頃からの夢だった探偵となったのである。~
~
古いビルの二階に事務所を構えると、探偵業をスタートさせる。探偵最初の仕事は…宣伝からだった。こんな無名な探偵事務所に人を呼ぶために。なんとか作ったちらしを、一階の雑貨屋と昔なじみの軽食屋においてもらう。~
そんなある日、最初の客がやってきた。しかもその客は大会社の会長だった。ただその依頼内容は、一風変わっていた。~
~
先日あったホテル火災で焼死体として発見された孫娘の死を、確認してもらいたいというもの。そんなものは警察がやっていそうなものだが、会長婦人は焼きだされた遺体を孫ではないと言い張るのだそうだ。会長は心の区切りをつけるために、生死を明らかにして欲しいとの事だった。~
~
さっそく依頼を受けると、若い駆け出し探偵は町へと向かった。
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**システム
-コマンド選択式ADV。当時のADVの一般的なシステムだが、画面構成は変わったものとなっている。
--文章はよく見られる画面下の表示欄に表示されるのではなく、キャラクター側に噴出しが現れ、そこに台詞が表示されるようになっている。
--またこれまたよくある主人公目線の画面ではなく、主人公であるマイクも画面内におり、相手とは向き合って話す事になる。
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**評価点
-まさしく探偵小説ADV。
--推理ものなのだがシステムとしては謎を解く要素はなく、謎を解くよりもストーリーを楽しむものとなっている。
--CGは豊かな色合いで描かれ、暖かいアメリカ西海岸情緒に溢れている。またBGMもどこかなつかしいアメリカテレビドラマを思い起こさせる。一方カメラワークなどはそれほど凝っていない。だが、この半端さがテレビドラマを思わせる面もある。また画面構成もそれを思わせるもの。プレイヤーは彼の捜査を、テレビを見るように横から眺める形になっている。
--ライトだが練りに練られた文体と巧妙に敷き詰められた伏線が二重奏を織りなすシナリオ、趣味がそのまま職業になったかのような主人公を筆頭とする個性的なキャラクターたち、そのCGやBGMと合わせプレイヤーを引き付ける。&br伏線の張り方は見事の一言であり、オープニングから畳み掛けるように張られ、回収されても次々と補充と言わんばかりに張られていく。エンディング直前まで小出しし続けてプレイヤーを引き込んでくれる。
--ストーリーはいくつかの章に分かれているが、各章の終わりに捜査状況のまとめが入る。おかげで話の進み具合が理解しやすい。
-コマンド選択式だが、このシステムにありがちな無駄な選択が起こりにくいものとなっている。
--まず次に何をすべきかが想像しやすい話作りになっており、迷う事が少ない。さらに分からなくても事務所での考察で、現状の目的を確認できる。
--目的の場所に行くとフラグが立つまで移動コマンドが現れないため、フラグの取りこぼしが起こらない。また、話が進むと、行く必要のなくなった場所は移動先から消えるため、無駄な移動が少なくなる。このように、なるべく選べるコマンド自体を減らすように構成されている。
-パッケージにはマイクのプロフィールや、依頼契約書、作中での新聞などが同梱されていた。しかも新聞に載っている広告の電話番号は、ゲーム上で実際にかける事ができ、ちょっとした遊びとなっている。
--実はこの新聞、非常に重要。と言うのも。新聞からしか手に入らない情報(ゲーム本編では提示されない情報)が必要な場面があるため。所謂[[マニュアルプロテクト>メタルギア2 ソリッドスネーク]]と呼ばれるコピー対策である。
----
**問題点
-ストーリー冒頭は少し違和感がある。
--開いたばかりで実績もない事務所に富豪が依頼に来るかと言うと少々疑問。表立って依頼できない内容、等の理由付けもない。
-親切過ぎる登場人物
--調査の際、様々な人物に話を聞くことになるが、ほとんどのキャラは質問に喜んで答えてくれる。いっそ裏があるのかと疑ってしまうくらいだが、特にそういった事もない。
----
**総評
どこかなつかしさを感じさせる作品だ。その映像やBGMは、古き良きアメリカ西海岸といった雰囲気をかもし出し、プレイヤーを没頭させる。ゲームとしても非常に丁寧な作り。ストーリーが分かりやすいだけではなく、さらに理解させるために、要所々でまとめが入る点も、その心配りが窺える。~
コマンド選択式にありがちな、無駄な選択によるテンポの悪化も起こりにくい。これら丁寧さのおかげで、秀逸なストーリーを十分味わえる。~
当時、良質ADVをいくつも出したエニックスらしい作品である。
2024-03-19T14:15:07+09:00
1710825307
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記事下書き2
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5201.html
//16/1/1:「避難所」以外の下書きページに、新ルールを適用。
//18/5/26:非ログイン時の記事作成依頼に関する記述を追加。
//19/4/21の運営議論にて,初稿作成者以外の正式記事化は要報告とする旨を了承を得たため追記。
//記事を#areaedit()と#areaedit(end)で挟んでください。
//「#contents()」プラグインは、コメントアウト状態で記載してください。全下書き項目の見出しが目次化されてしまいます。
//↓下書き削除状況
//2022/3/27:『ONE PIECE 海賊無双4』 (初版投稿から1ヶ月経過)
//2022/4/24:『ニセコイ ヨメイリ!?』 (初版投稿から1ヶ月経過)
//2022/5/31:『桃太郎電鉄USA』(初稿作成者からの依頼により下書き3に移動)
//2022/7/18:『やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ』 (初版投稿から1ヶ月経過)
//2022/9/06:『ツーポイントホスピタル:ジャンボエディション』 (初版投稿から1ヶ月経過)
//2022/9/13:『ファイナルファンタジーVI(ピクセルリマスター)』 (記事は避難所に待避させたが、下書き2での削除忘れ)
//2023/6/12:『GITADORA FUZZ-UP GuitarFreaks』(初版投稿から1ヶ月経過)
//2023/8/14:『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』(初版投稿から1ヶ月経過)
//2023/9/30:『U-EXPLORE SPACE ADVENTURES』(初版投稿から1ヶ月経過)
*&this_page()
ゲーム記事や用語集項目など、Wikiコンテンツ作成時の下書き用ページです。ここにある記事は正式作成前の扱いのため、リンクの作成や修正依頼・要強化依頼の添付は禁止です。~
また、表示負担軽減のため動画はコメントアウト状態で記載してください。
メンバー権限がない人は新規ページ作成ができないため、記事の作成は下書きページを経由する必要があります。~
メンバーではない人は[[記事作成依頼所]]からページ作成を依頼してください。
権限がある人は下書きを経由せず直接ページを作成して構いませんが、以下の場合は下書きページの利用が推奨されます。
-記事内容の質に自信がない場合や、第三者によるチェックが欲しい場合
-有名作・話題作で編集合戦が頻発することが予想される、判定について揉める可能性が高い場合
加筆、修正、下書きを元にした新規記事の作成は自由です。ただし、&color(red){''自分がプレイしたことのない作品の記事化は禁止''}とします。~
また「このWikiで扱う作品」及び「記事作成のガイドライン」を参照の上でお願いします。[[記事作成相談スレ>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/51440/1678541531/]]も活用してください。
~
「記事下書き」は用途別にページが分かれています。
-''[[記事下書き]]/記事下書き2/[[記事下書き3]]''……通常の下書き。
-''[[記事下書き/避難所]]''……故あって隔離された下書き。編集の前に要確認。
-''[[記事下書き/R18]]''……アダルトゲーム記事の下書き用。
~
**利用法
-1. 記事を載せる。
--下書きは縦に並んでいますが、新しく下書きを載せるときは必ず最下部に追記してください。(下書き作成日が古いものが下部に行くと削除期限日がわかり難くなるため)~
また、編集が楽になるので記事の最初と最後にareaeditプラグインを付けることをお勧めします。
--&color(red){''ここに載せた下書きは、初稿作成から1ヶ月が経過すると基本的に削除されます((判定や記事内容について記事作成相談スレで議論中の場合と、避難所にある記事の場合はこの限りではありません。ただし避難所の利用には相談スレへの報告が必要です。))。''}記事の投稿時には、必ず記事冒頭に初稿作成日を記述して下さい。記述の無い場合、1か月より早く削除されてしまう可能性があります。~
事情により長期間更新できない場合、個人でバックアップを取る事をお勧めします。
---その場合、初稿執筆者が不在の際に第三者が下書きに直接手を加えることもありますので、執筆に復帰する際は下書きの確認とスレでの相談を忘れずに行いましょう。
--新規記事の判定については基本的に初稿執筆者自身の判断に委ねられています。[[記事作成のガイドライン]]に則る限りは自由に付けて構いません。ただし''記事作成後に異論が生じた場合、判定変更議論依頼が提出されることがあります''。
-2. 記事を完成させる。
--&color(red){''基本的に初稿執筆者が記事の完成に責任を持つようにしてください。''}記事は大勢の手で完成させるものですが、下書きに投稿したからといって必ずしも他のユーザーの手が加わるとは限りません。未完成の記事を長期間放置するのは迷惑行為です。
--もちろん一般記事同様に初稿作成者以外が編集を行うことも可能です。ただし、''第三者が以下の事項を行う際は必ず記事作成相談スレに報告を入れてください''。悪質な場合は規制されることがあります。
---下書きを削除もしくは移動する場合。
---ゲーム記事の判定を変更する場合(未定のものに付与することも含む)。
---下書きを記事として作成するか、作成依頼を出す場合。
---その他、記事のニュアンスに大きく変更が生じる編集をする場合。
-3. 記事を作成する。
--記事が完成したと判断したら、好きなタイミングで記事を作成して構いません。新規記事作成は管理者とメンバーのみ行えるため、ログインIDを持っていない人は、記事にする際に[[記事作成依頼所]]で依頼してください。
---なお、代理作成依頼によって作成された記事の内容に関する責任は執筆者・依頼者に帰結するものとし、''代理作成者は責任を負いかねます''。
--下書きの記事だから作成基準が緩い、ということはありません。一通り完成している記事でも「文章が簡素で内容が薄い」「文章が支離滅裂でわかりにくい」「他のサイト・Wikiからの引用」などの不備がある場合、&color(red){''記事化後すぐに修正依頼や要強化依頼が出されたり、記事化自体が見合わせとなる場合があります。''}依頼を出す前に内容を一読して不備の有無を確認し、不安な場合は記事作成相談スレに記事化の是非について相談してください。
--記事内容によっては、単独記事として作成するよりも既存の記事への追記の方が良いと判断される場合もあります。~
なお、''追記の場合はログインなしでも作業可能''です。
---追記を想定して記事を作成する場合、下書きの冒頭に追記先の記事名を表記しておくのもいいでしょう。
**注意点
-発売直後のゲームの記事を執筆したい場合、発売日から3か月経過していることが条件となります(3か月ルール)。
--移植版や、海外で先行発売された後に国内で発売された作品も、その発売日から3か月の経過を待つ必要があります。
#region(下書き用テンプレート。書き方の詳細は[[テンプレ]]のページを参照)
※''contentsプラグイン(19行目)は必ずコメントアウト状態で記載してください''(記事作成時にコメントを外す)。全下書き項目の見出しが目次化されてしまいます。
#nowiki(){
#contents(fromhere)
----
初稿投稿日: yyyy/mm/dd 追記修正歓迎
//#areaedit
*タイトル
【読み】
|ジャンル||~|
|対応機種||~|
|発売元||~|
|開発元||~|
|発売日| 年 月 日|~|
|定価|, 円|~|
|プレイ人数|1人|~|
|レーティング|CERO: ()|~|
|廉価版| : 年 月 日/, 円|~|
|配信| : 年 月 日/ |~|
|備考| |~|
|判定| |~|
|ポイント| |~|
//#contents(fromhere)
----
**概要
**評価点
**賛否両論点
**総評
**余談
//#areaedit(end)
}
#endregion
一般的な編集の練習などは「[[サンドボックス]]」へどうぞ。
----
#contents_line(level=1,sep= / ,fromhere)
----
初稿投稿日: 2024/3/2 追記修正歓迎
#areaedit
*オリュンポスの戦い 愛の伝説
【おりゅんぽすのたたかい あいのでんせつ】
|ジャンル|アクションRPG|&image(https://www.suruga-ya.jp/database/pics_light/game/174000092.jpg,height=250)|
|対応機種|ファミリーコンピュータ|~|
|発売元|イマジニア|~|
|開発元|インフィニティー|~|
|発売日|1988年3月28日|~|
|プレイ人数|1人|~|
|定価|5,300円|~|
|判定|なし|~|
|ポイント|『[[リンクの冒険]]』とは似て非なるもの&br;リーチは短くても武器の振りが速い&br;細かいところまで描き込まれたグラフィック|~|
----
//#contents(fromhere)
----
**概要
1988年にイマジニアから発売されたファミリーコンピュータソフトのアクションRPG。~
アクションRPGとはいえ経験値によるレベルアップがなくパワーアップは主にアイテムの取得に依存するゲーム性。~
魔法などのエネルギー消費の概念も少なく、お金の要素も薄い。
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**ストーリー
遥か遠い昔、まだ人と神々が共に暮らしていた頃。~
人の住む地「アルカディア」。~
静かで平和な村「エリス」に住む美しい娘ヘレネ、優しく逞しい若者オルフェウスは永遠の愛を誓いあっていた。~
ある日、ヘレネは毒蛇の牙にかかり、命を奪われてしまい、ヘレネを失ったオルフェウスは三日三晩、嘆き悲しんでいた。~
すると、どこからともなく愛の女神アフロディーテの声が聞こえてきた。アフロディーテによるとヘレネの死はタルタロスの死神ハデスが后にするために、毒蛇に化けてヘレネの魂を奪ったのだ。~
だがアフロディーテは3人のニンフたちがタルタロスへの道しるべとなり、ヘレネを救い出すことができると教えた。そしてヘレネへの愛が真なら、ヘレネを救い出すことができると…~
その言葉に導かれるようにオルフェウスの冒険、そして「愛の伝説」が始まろうとしていた。
----
**内容
-アクションRPGというジャンルに属していて、アイテムは多彩だが経験値によるレベルアップなど戦いで成長する要素はないので、RPGの要素は薄くアクション寄りな構成。
--そのため救済的なものが少なく難易度ではどちらかといえば高い方と言えるだろう。
-全フィールドがシームレスにつながっているため、街や洞窟といった概念はない。
--具体的には画面の端(海含む)洞窟のような入り口でフィールドが繋がっており、他に階段の昇り降りがある。
---アイテムでジャンプ力を上げたりして行動できる範囲を拡大していく方式。
-舞台は古代ギリシャで、スタートのアルカディア、アッティカ、アルゴリス、ペロポネソス、ラコニア、プティオティス、クレタ、プリュギア、タルタロスの9地区に分かれている。
--それぞれの地区に入ると、全体地図で名称と、その場所の英語表記が点滅して示す。
--地区間移動は普通に歩いて行える(一部海を渡ることなどもあるがこの時もマニュアル操作なので実質徒歩と同じ)。~
途中で入手できる「アポロンの竪琴」を特定の場所で使うとペガサスが現れ、ワープ形式で移動できる。
-様々な場所で人からヒントが貰え、その情報を基に冒険を進めていく。
--条件によってはアイテムなども貰えるようになる。
-お金にあたるものとして「オリーブの実」がある。
--死亡でのコンティニュー再開時は半分(端数切捨て)というRPG恒例のデスペナルティあり。
-神殿では、しゃがんでAボタンを押すことで神と話すことができる。
--この時、アイテムを貰えることがあるが大体は上記の「オリーブの実」を要求される。
--中断時は上記の神々(一部)からパスワードをもらうことで行う。
#region(武器)
-棍棒~
最初から持っている武器。
-オオウイキョウの杖~
攻撃力は棍棒よりも高く条件を満たせば「プロメテウスの火」が放てる。「プロメテウスの火」は離れた敵にも攻撃ができ、特定の障害物を焼きはらったり、暗い洞窟内を明るくすることもできる。
-剣~
オオウイキョウの杖よりも更に高い攻撃力。
-神剣~
最高の攻撃力を持ち「アルゲスの力」(一直線に飛ぶビーム)が使えるようになる。~
「力の腕輪」を持つまではこの力を使うたびに体力消耗する。
#endregion
#region(持っているだけで有効なアイテム)
-アテナの盾~
敵の物理的飛び道具を防御できる。これがないとグラフィックで持っている盾は何の効果もない。
-サラマンドラの皮の盾~
敵の火炎攻撃を防御できる。~
これを入手する前は、サラマンドラの皮の数がアイテム欄に表示されている。
-ヘルメスのサンダル~
ジャンプ力が上昇。~
更に、左右のどちらかに移動しながら思いっきりジャンプすると天井に着地し、逆さ状態で移動できる。
-力の腕輪~
攻撃力を2倍にし「アルゲスの力」を使っても体力を消耗しなくなる。
-鍵~
ナゾのアイテム。
#endregion
#region(取ったその場で効果があるもの)
-黄金のリンゴ~
敵から受けるダメージが半減。
-ネクタル~
体力が最大値まで回復。
-アンブロシア~
体力の最大値を上げると同時に全回復。
-月桂樹の葉~
体力を1メモリ回復。
-オリーブの実~
いわゆるお金の役目。
#endregion
#region(使用するアイテム)
-アポロンの竪琴~
太陽の石碑の前で使えば、ペガサスが現れ特定のエリアへワープできる。
-グライアイの目~
不思議な力を持つ水晶玉で、主に隠れ入り口を見つける。
-オカリナ~
海辺で吹くとイルカを呼んで海を渡ることができる。
-トロイアの水瓶~
ネクタルを入れるための瓶。これがないとネクタルをストックできない。
-ムーンクリスタル~
月を呼び出すことができる水晶。
#endregion
----
**評価点
-操作のレスポンスは非常によい。
--武器のリーチは短いが、高速で攻撃を連打すること可能である程度カバーできるのであまり気にならない。
---更に序盤のうちに飛び道具で無制限に使える火を放てる「オオウイキョウの杖」が手に入るなどある程度フォローされている。
--動きも素早く、広いマップでもダラダラすることなるスイスイ移動できる。
--メッセージの表示も速くキリのいいところで止まるのでしっかり読める。反対に遅くてイライラするようなことはない。
-非常にスピーディーなアクション。
--上記の通り武器の振りが速く、全てにわたってスムーズな操作性となっている。
-アクションゲームながらもアイテムが非常に豊富で、それぞれが明確な役割を持っておりムダなものはない。
--経験値による成長システムこそないものの、これにより主人公の成長が感じられる。
--また進行エリアの拡大とも紐づいており、内部ストーリーとゲーム要素がしっかり融合できている。
-9地区それぞれが明確な特徴を持っており、プレイヤーもその違いを感じやすい。
--また、それぞれの舞台にマッチした敵のバリエーションまでしっかり徹底されている。
-細かい部分まで描き込まれたグラフィックに加えてBGMもよくできている。
--特に背景に関しては目を見張るものが存在する。
--キャラクターも人物こそ粗めとはいえ、大型モンスターは部位までかなりしっかり描かれている。
---敵の「アマゾネス兵」「アマゾネスの騎士」も兜をかぶっていながら一目で女性と分かるほど。
--BGMもその場面場面の雰囲気を上手く演出しており、またSEの出来も良く、歯切れのいい音が攻撃の決まった快感を生み出せている。
-上記に付随して、冒険の途中で得られるキーアイテム「ハート」を取ると、ヒロイン(恋人)からのメッセージが得られるなど、細かい部分での演出も抜かりない。
--元々の難易度がかなり高いので、途中途中で小さい達成感が味わえるのは、クリアまでのモチベーション維持にもつながる。
-デフォルト名はあるものの、主人公とヒロインに名前を付けられる。
--これにより一層感情移入したプレイができる。
---ただし4文字までなので公式名「オルフェウス」は入れられない。
----
**問題点
-盾の扱いが少々難しい。
--攻撃をしている時、盾はひっこめているので無効になるのは仕方ないにしても、立っている時左右に振っている動きのせいで、無効になっていたりで、しゃがみ状態ぐらいでしか使いやすい点がない。
--扱いとは少々意味が違うがグラフィックでは最初から盾を持っているのに「アテナの盾」を持っていないと何の効果もないのは紛らわしい。
---一応「あなたが最初に持っているものは棍棒だけです。」と説明書には書かれており「アテナの盾」が「敵の攻撃を防御することができます。」と書かれているが、「グラフィックで持っている盾はアテナの盾を手に入れるまで効果がない」などとは書かれていない。
-コンティニュー時のデスペナルティ「オリーブの実半減」(実質「所持金半減」)はRPGの王道スタイルながら実は本作ではかなりエグいバランス。
--例えばプティオティス地方ではちょっとしたことで落下死が多発してしまう。
--このため、大量のオリーブの実を持っていても半減半減を繰り返してしまい、アッと言う間になくなってしまう。
---パスワード再開時点からのリトライならばそのリスクはないが、予めそのポイントでパスワードを取るメタ読みが必要なので初見でできるものではない。しかもその取得できる場所も限られている。
-全般的に被ダメージが高めで上記に付随して難易度はかなり高い。典型的なRPGのように倒せるザコをコツコツ狩ってレベルアップしたりなどでのカバーしたりもできない。
--序盤のモンスター『シャクトリン』はジャンプしてくる所を狙わないと攻撃が当らない。上記の通り振りの速さである程度カバーできているし、避けることなら簡単で無視すればいいとはいえ、最初の敵がこうも倒しにくいのはバランスを疑問視される。
--地味にタフさがあって攻撃力も強く、その時点での主力武器である炎が効かず、次から次へとうじゃうじゃ湧いて出るサラマンドラあたりも相当なクセモノ。
--後述の「アレス神殿」あたりになると、タフで動きも狡猾な敵が当り前のようにラッシュで押し寄せてくる。
---一応、コンティニューが無制限に可能で、それにより戻されるポイントも比較的直近に限られるのでデスペナが気にならないほどオリーブの実がない状態なら繰り返して敵の動きに慣れていけるのは救い。
-そこまでの必要か?と思うほどの理不尽なペナルティ。
--上記の「ヘルメスのサンダル」はかなり序盤に貰えるのだが、終盤で行く「アレス神殿」でアレスから「力の腕輪」を貰う時にオリーブの実を80要求され、足りないと罰として「ヘルメスのサンダル」を没収されてしまうのだ。
---もちろん「ヘルメスのサンダル」は再び「ヘルメスの神殿」→「ゼウスの神殿」と序盤で貰った時の流れを繰り返せばもう一度もらえるので詰みではない。とはいえ、この「アレス神殿」自体これがないと敵を飛び越してパスするのも難しく、様々な強敵なザコとガチで戦わなければならず、おまけに神殿の構造も複雑で迷いやすい。
--オリーブの実が足りていないとわかっているなら「オリーブの実を80貢いでくれ」の要求に正直に「いいえ」と答えれば問題ないので「噓つきの罰」もわからなくはないのだが、こうもえげつないペナはやりすぎな感が否めない。
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**総評
操作性が良くグラフィックやBGMの出来は非常に高いクオリティでできており古代ギリシャらしい雰囲気は存分に出ている。~
しかしながら難易度に関してはファミコン初期作品によくあった「トライ&エラーを繰り返して上達していくバランス」と考えても高く、初心者クラスのプレイヤーからすればミスを繰り返してモチベーションが保てないことも往々にしてある。~
とはいえゲーム根幹はしっかりしており、このようなゲームにしては珍しく名前入力が可能で感情移入しやすいシステムなどもあって、その達成感は申し分なしなものが得られるだろう。~
ラクに倒せるザコなどを狩っての地道なレベルアップなど初心者救済になる要素がもう少しあれば文句なく良作だっただけに惜しいがエキスパートにとってはやりごたえ抜群で、中級者クラスでも折れない心でチャレンジする価値は充分にある。
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**余談
-本作を語る上で大抵話題に上がるのが『リンクの冒険』との類似性でパクリと言われることも多い。
--ただし、それは主人公のオルフェウスが上記の主人公リンク同様に緑ベースのカラーリングをしていることや一部背景グラフィックに類似が見られるだけでゲームの構成そのものは別物と言い切っていい。
--またオルフェウスの武器のリーチがリンクの剣同様短いリーチという点も共通している。仮に参考にしたとしたなら「何もこんなところまで再現しなくても…」という声もある。
--良い点としては前述通りグラフィックやBGMの出来で『リンクの冒険』の海外版((2メガのロムカセットを使用している(日本版では1メガのディスクカード)ためクオリティが全体的に上がっている))と比較しても本作は決して見劣りはしない。
-海外ではゲームボーイ移植版が4年後の1992年に発売されている。
-パッケージ下に「WAVEJACK JR.」と表記されている。
--「WAVEJACK」とは1986年~1987年にファミコンディスクシステムで展開された『銀河伝承』『消えたプリンセス』『聖剣サイコカリバー』の3作を指している。
--これらはストーリーの本やカセットテープを同梱して、そちらでストーリーのパートをゲーム本編とは別口のメディアで視聴するという趣向が取られており、現在で言う「メディアミックス」の走りでもある。
--ただ本作では、そのようなものは一切ない。
---なお、上記三部作は第1号の『銀河伝承』がバグだらけなクソゲーだったことで、後の2作まで巻き添えでクソゲー呼ばわりされることもある不憫なシリーズである。
-タイトル画面では見られないので気付かない人も多いだろうが本作のクレジットは1987年表記になっている。
--元々前年のうちに発売する予定だった名残だろうが4月近くにもなってこのような前年クレジット持越しは非常に珍しい。
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初稿投稿日: 2024/3/16 追記修正歓迎
//ソフトのルール的に記事化して大丈夫かどうかわからないためこちらに記載。
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*ピラミッドマジック
【ぴらみっどまじっく】
|ジャンル|アクションパズル|&amazon(B000147Z5S)|
|対応機種|メガドライブ|~|
|メディア|ダウンロード配信|~|
|発売・開発元|セガ・エンタープライゼス|~|
|配信日|1991年5月~1992年(順次配信形式) |~|
|備考|ワンダーメガ同梱ソフト『ワンダーメガコレクション』((ビクター発売の本体にのみ付属))、&br()メガCDソフト『ゲームのかんづめ』Vol.1、&br()セガチャンネル配信ソフト『ゲームのかんづめお徳用』((こちらは第一部のみ収録))に収録|~|
|プレイ人数 |1人|~|
|判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~|
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//#contents(fromhere)
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**概要
かつてゲーム図書館で配信されていたアクションパズル。~
1990年11月の予告編の配信を経て、1991年5月より第一部・マップエディタ・第二部・第三部・スペシャルの順に配信された。~
後に予告編を除いた全パートを収録した総集編が1992年に配信された。
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**システム
-基本的なルールは以下の通り。
--木箱→赤箱→緑箱の順に箱を開け、出口を開けて次の部屋に行くのが基本的な内容となっている。
--ジャンプは2ブロック分までの段差、3ブロック分までの穴を飛び越えられる。
--蹴る事で石を移動させたり箱を開けることができる。
---石を蹴った場合はブロックにあたるまでまっすぐ飛び続ける。
--ジャンプ中にもう一度ジャンプボタンを押せば、着地点の石を割ったり箱を開けることができる。
--石は持ち上げて運ぶことができる。
---石を持った状態でのジャンプは1ブロック分の段差、幅2ブロック分までの穴を飛び越えられる。
---石を持った状態であれば1ブロック分の隙間を通ることが可能。
---石を持った状態でもキックは可能。
---石は半ブロック単位で様々な形で設置可能。
---石を持った状態で段差を降りるとミスとなる。
-どうしても解けない場合はステージスキップを一定数実行することが可能である((第一部~第三部までは2回まで、スペシャルは3回まで。))。
--ただし、ステージ35以降はスキップ不可能となる。
-5ステージクリアごとに中断可能となる。
--配信版ではパスワードが表示され、次回パスワードを入力することで当該ステージからの再開が可能となる。
--CD収録版ではバックアップメモリに進行状況が記録され、次回開始時には当該ステージからの再開が可能となる。
-第二部では以下のルールが追加。
--鍵マークの付いた石である石板が登場。出口に出る際には石板を持ってることが条件となる。
---石板は石と同じように運搬することが可能である。
---石板をマップの外側に出してしまった場合はミスとなる。
-第三部では以下のルールが追加。
--壺が登場。出口に出る際には壺を持っていることが条件となる。
---壺は石と同じように運搬可能。ただし壺を落としたり蹴ったりすると割れてしまいミスとなる。
---壺の上に乗ったり石を載せることは可能。ただし壺の上に高いところから石を落とすと割れてしまいミスとなる。
-マップエディタでは第一部準拠のステージエディットが可能。
--ステージの保存数は最大8ステージまで。また、石の設置数は1ステージ当たり最大25個まで。
**評価点
-パズルとしての完成度が非常に高い。
--序盤のステージはチュートリアル的なものばかりで難易度も低く、基本をしっかり学べる構成。
--しかし進んでいくごとに簡単そうに見えて難しいステージ、一見難しそうで実は簡単なステージ、かなりの難しさのステージが出てくるなどバリエーションも豊富。
---ステージも各部につき40ステージありボリューム十分。
--どうしても解けない場合についても前述の通りステージスキップという救済措置もあるため、間口は広い。
-操作レスポンスも良好。
--キャラクターの動きも程よいスピードで操作もわかりやすい。
-BGMの評価も良好。
--曲は収録・配信されたバージョンによって異なるが、どのバージョンであっても雰囲気にあっており高評価。
**問題点
-一部正攻法でなくても解けてしまうステージがある。
--キックの範囲の関係で想定していない状況でのキックによる石の移動が可能なためである。
-マップエディタでは第二部・第三部のルールでのエディットができない。
--これに関しては配信時期の都合上、第二部以降の作品が出る前に配信されたエディタゆえに仕方がない部分もあるが。
**総評
地味ながらとっつきやすいルールで奥が深いアクションパズルで、非常に完成度の高い逸品。~
それだけに今となっては遊べる環境を用意するのが大変なのが惜しまれる。
**その後の展開
-その後は携帯電話向けに第一部が2002年、第二部が2003年に配信されていた。
-また、セガゲーム本舗にて2004年1月より第一部からスペシャルまでの4作品が順次配信されていた。
-メガドライブミニにて、本作の第一部が収録された『ゲームのかんづめ お徳用』が収録された。
-メガドライブミニ2にて、本作の総集編が収録された『ワンダーメガコレクション』が収録された。
#areaedit(end)
2024-03-19T14:04:15+09:00
1710824655
-
スーパーロボット大戦R
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/724.html
「[[検証依頼]]」が出ています。依頼内容は「問題点の項にある底力の設定ミスの真偽の確認」です。対応できる方はご協力をお願いします。
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*スーパーロボット大戦R
【すーぱーろぼっとたいせんあーる】
|ジャンル|シミュレーションRPG|&amazon(B000067UED)|
|対応機種|ゲームボーイアドバンス|~|
|メディア|64MbitROMカートリッジ|~|
|発売元|バンプレスト|~|
|開発元|バンプレソフト&br()エーアイ|~|
|発売日|2002年8月2日|~|
|定価|5,800円|~|
|判定|なし|~|
|ポイント|難易度大幅低下&br()システム的な完成度は高い&br()好みが分かれがちなオリジナルキャラ&br()ストーリー上の都合によるクロスオーバーの少なさ|~|
|>|>|CENTER:''[[スーパーロボット大戦シリーズリンク>スーパーロボット大戦シリーズ]]''|
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#contents(fromhere)
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**概要
-GBAにおけるスパロボ第2作目。
-タイトルの「R」は「Reversal(逆転、反転)」という意味であり、ストーリーのテーマも歴史改変物となっている。改変前のあらすじは「『ガンダムW』におけるデキムのクーデターが成功しリリーナが処刑されている前提であり、他作品も原作における鬱展開以上の事が起きている」という、改変ありきとはいえ凄まじいものである。
-初参戦作品は『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』『GEAR戦士電童』の3作品。
--また『機動新世紀ガンダムX』が携帯機初参戦。『Gガンダム』『ガンダムW』『ガンダムX』の、いわゆる「アナザーガンダム三部作」が全て参戦したスパロボは、ソーシャルゲームを除けば本作が唯一となる。
#region(参戦作品一覧)
★マークは新規参戦、☆マークは携帯機初参戦。
-マジンガーZ
-グレートマジンガー
-劇場版マジンガーシリーズ
-★真ゲッターロボ 対 ネオゲッターロボ
-機動戦士Ζガンダム
-機動戦士ガンダムΖΖ
-機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
-機動武闘伝Gガンダム
-新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
-☆機動新世紀ガンダムX
-無敵超人ザンボット3
-無敵鋼人ダイターン3
-超電磁ロボ コン・バトラーV
-超電磁マシーン ボルテスV
-機動戦艦ナデシコ
-★劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
-★GEAR戦士電童(ギアファイターデンドー)
-バンプレストオリジナル
#endregion
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**特徴・評価点
***システム
-前作『[[スーパーロボット大戦A]]』に比べてインターフェイスが格段に進化している。携帯機・据置機問わず、本作以降のシリーズ作品に受け継がれている要素が多い。
--「戦闘デモやインターミッション会話のカット機能」「敵フェイズの早送り」「敵フェイズでのセーブ」が搭載され、快適にプレイできるようになった。
---敵フェイズセーブ以外は過去の据置機作品でも導入されていたが、携帯機作品においては初めて導入されたシステムである。
--『A』では不完全だった援護システムが改良された。
---援護に入るユニットや使用武器を指定できるようになった。
---合体攻撃にも援護攻撃ができるようになった。代わりに合体攻撃で敵ユニットの援護防御を無効化する仕様が廃止された。
--武器の改造方式が個別改造から一括改造に変更された。『Gガンダム』のスーパーモード・ハイパーモード発動時に追加される武器もちゃんと改造段階が反映されるようになった。
--周回引き継ぎも前のプレイのデータを引き継ぐことができるようになった。引き継がれるボーナスはユニットの改造段階、撃墜数、最終話クリア時点で持っている資金。
-精神コマンド「愛」の効果が変わった。従来は味方ユニット全員のHPを全回復するコマンドだった(それ故にシステムに慣れてくると使用機会がなくなる)が、今作からは従来の「奇跡」((ド根性・気合×3・加速・幸運・努力・必中・ひらめき・魂が同時にかかる。))を少し弱くした攻撃的な精神コマンド((気合・加速・幸運・努力・必中・ひらめき・熱血が同時にかかる。))へ変わった。Gガンダムのドモンなどに恩恵が大きい。
-以降の任天堂携帯機スパロボで定番となる特殊技能「撃ち落とし」の採用。実弾兵器やファンネルなどが無効化対象で切り払いより有効範囲は狭いが、演出としては一級品。
--本作では特定のMSパイロットしか使用できないため目に掛かる機会が少ないが、『[[D>スーパーロボット大戦D]]』以降では使えるパイロットの幅が広がった。
-本作では主人公は男(ラウル)か女(フィオナ)のどちらかを選択できるが、『A』と違い選ばなかった方はシナリオには一切登場しない。大まかな話の流れは共通だが、男女で一部イベントの内容やエンディングの展開が異なる。
--搭乗機体は男女共に「エクサランス」で固定であるが、シナリオを進めて行くと射撃型・空中型・水中型と様々な形態に換装できるようになっていく。また最終形態は男女で外見と一部性能が異なっている。
***デュミナス
-オリジナルの敵勢力「デュミナス一味」はキャラクター性、ならびに個々のシチュエーションに限って言えば好評。
-一言で説明すると「自分探しに耽るでかい目玉と、それにこき使われる少女2人と少年1人」という訳の分からない勢力。
--デュミナスは何のために作られたのかわからない存在であり、失敗作と呼ばれ処分されかけたが、逆に抵抗して創造主を殺してしまい、以降宇宙を放浪している。失敗作扱いされた事から「過ち」に興味を持ち、あらゆるところで「過ち」を起こさせその何たるかを学ぼうとしているという、はた迷惑な存在である。
--配下の3人の狙い澄ましたキャラビジュアルと言動は一部の紳士達に好評を博している。少年が混じっているがファンからは大抵「3人娘」「過ち姉妹」などと呼ばれる。
---しかし外見に反してボス格らしい強さはしっかり持っている。肉弾戦も(見た目で躊躇されていたとはいえ)人外的な強さを持つシャッフル同盟に引けを取らないというビックリ設定。
--最終話前における彼女たちの会話シーンは深い家族愛を感じさせるもので、涙なくしては見られないというプレイヤーも多数。
#region(最終話のネタバレ)
--最終戦での彼女たち3人は弱ったデュミナスを支えるために全てを使い果たした抜け殻となっているため、撃破しても一言もセリフを発さずに死ぬ。悲しく、そして不気味な演出である。&br()ただし抜け殻になっても能力はそのままなので、舐めて掛かると痛い目を見る。
//--最終的に彼らは目的を果たせないまま味方勢力に皆殺しにされるという救いのない結末を迎える事となり、「自業自得とはいえいくら何でもあんまりすぎやしないか」という同情的な意見も多かった。
//デュミナスたちがやってきたことも考えるとあまりに偏りすぎな意見だと思う
--男主人公ルートならヒロインのミズホがデュミナスに「人間になるはずだったのではないか」と(あくまで推測であるが)一応のレゾンデートルを与えるため、少しは救いがある。&br()しかし女主人公ルートでは現実的な思考を持つラージがそのポジションなので気の利いた事は言ってくれない。ただしこちらはこちらでデュミナスの境遇に同情した上で彼の行動とそれに至った考えの問題点を指摘している。
#endregion
***版権(特徴・評価点)
-スパロボ御三家(マジンガー・ゲッターロボ・ガンダム)の一角であるゲッターロボが初めてOVA版の『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』で登場し、多くのファンを驚かせた。
--性能面で優遇され、原作再現がしっかりしていることもあり評価は高い。
--クロスオーバーでもそこそこ出番があり、特に隠し条件を満たすと判明するあるクロスオーバーは驚きと共に評価されている。
-初参戦の『GEAR戦士電童』はシナリオ・性能ともに優遇されている。
--主役ロボ・電童と凰牙はデータウェポン搭載の有無を問わず非常に多くの技が再現されている。必殺技であるファイナルアタックは「EN残量に応じて威力が変化し、使用後全ENを消費する」という癖の強い技だが、演出は素晴らしい。
--そして最強形態であるフェニックスエールは、特殊能力「EN回復(∞)」のおかげでファイナルアタックが撃ち放題という豪快な性能。
---ただし使用期間はラスト2~3話と非常に短く、通常のEN回復能力と同じくプレイヤーフェイズ開始時に回復するため、バランスブレイカーにはなっていない。
--ベガが搭乗する機体(というかバイク)のワルキューレは、非常に小さいサイズのおかげで敵の攻撃がほとんど当たらず、火力も十分あるため無双も可能。宇宙では出せないのが欠点。
---ちなみにベガ自身も『ΖΖ』のプルより少し高い程度のパラメータを持っており、セルファイターやセルブースターに乗せ換えた場合でもリアル系の主役級とほぼ同じ感覚で使える。
-前作『A』では微妙な性能だった『ナデシコ』勢も本作では大幅に性能が強化された。
--パイロット全員にカットインが用意され、ダイゴウジ・ガイと白鳥九十九が最後まで無条件で生存するなど、演出面でもファンを喜ばせた。
--終盤でTV版の設定のまま劇場版の機体に乗り換えることになる。九十九がアルストロメリアに乗ったり、原作には無かったガイ専用のスーパーエステバリスが新規設定されたりと、ナデシコ優遇の始まりとも言える。
---ただ、スーパーエステバリスは射撃主体の機体で換装もできないので、格闘が得意なガイとは能力的に噛み合わないのがネック。
--劇場版の扱いについては問題点の項を参照。
-『ガンダムX』系のユニットのバリエーションが敵味方合わせて非常に豊か。ユニットの種類数で言えば初参戦作品の『[[α外伝>スーパーロボット大戦α外伝]]』を上回るほど。
//ユニットの種類数で言えば初参戦作品の『[[α外伝>スーパーロボット大戦α外伝]]』やスパロボ本流シリーズの1作目である『[[Z>スーパーロボット大戦Z]]』すら上回るほど。
//未来の作品に言及されていた箇所をCO。
--フロスト兄弟の後継機だが『α外伝』に出なかったヴァサーゴCBとアシュタロンHCが後半から登場。改修前・後共に合体攻撃も実装された。
--水中戦があまり起きないスパロボにおいて、(隠し機体とはいえ)レオパルドS-1ユニットの登場を予測できた人はいたのだろうか?
--更に地味なところであるが、コルレル・ブリトヴァ・ガブルの3人組やラスヴェートがパイロット付きで登場する点は、スパロボどころか『Gジェネ』シリーズをも超える扱いの良さである。
-ガンダムエックス(GX)及びダブルエックス(DX)は、『α外伝』にあったサテライトキャノンの使用制限(月が出ていなければ使用不可)が無くなったため、元から強かった『α外伝』より更に使い勝手が増した(MAP兵器の射程に制限はついたが)。&br()ルート次第でガロードにティファがサブパイロット化してニュータイプ(X)技能&Gビットが追加、DXにそのガロードを載せGファルコンと合体すればパイロット3人化&サテライトキャノンのターン数制限が減る等、反則レベルの強さを誇る。なお、最強武装の『Gビットサテライトキャノン(DX + Gビット4機のサテライトキャノン一斉発射)』は威力・性能・戦闘外見から非常に人気が高いが、採用されたのは現時点で本作のみ。
--さらにDXとGXでツインGビットやダブルサテライトキャノンといった合体攻撃が可能。Gビットはチャージ制限も無いので非常に火力も高く使い勝手が良い。というか''サテライトキャノンの合体攻撃ができる''など、今作くらいなものである。((セリフは通常のサテライトキャノンからの流用が多いが、ガロード&パーラのみ会話内容が少し増えるというオマケまである。))
-『A』で多かった、版権の壁を越えた会話やシチュエーションが今作でも豊富。火星で九十九を(自転車で)追いかけるギャリソン、原作同様恐怖に支配された銀河を諭すチボデー、『ダイターン3』のソルジャーをかじるガルファの3バカ等、本作の明るい作風を構築する物が多い。
--原作では生存したフロスト兄弟が死亡する一方で、ハイネルが生存しカザリーンと共にどこかへ消えていくなど、原作と違う結末を迎えたキャラも一部いる。
-『ネオゲッター』や『電童』以外のスーパー系作品の原作再現も多い。前後の繋がりの無い単発話の多いスーパー系シナリオはなかなかスパロボでは再現されていなかったので、スーパー系好きからは評価されている。
--特に『ダイターン3』はコメディ要素が多く再現され、原作でも印象深いエピソードを残したコマンダー・エドウィンを初めとして、現時点で本作にしか出ていない名有りメガノイドも数多い。また『グレートマジンガー』の生田信一郎など、前述した『ガンダムX』といい、レアなキャラが多いスパロボである。
-本作の自軍の中心は、宇宙世紀ガンダムシリーズの地球連邦や『ガンダムX』の新連邦といったガンダム系の政府組織ではなく、いわゆるスーパー系の味方組織である『GEAR戦士電童』の地球防衛組織GEARが担っている。
--従来は「アーガマやナデシコなどリアル系戦艦に乗り地球各所を飛び回る」という展開が多かったが、今作では「敵の現れた地点に向けて基地から発進する」というスーパーロボット的な話の始まり方が多くなるという、実に新鮮な内容になっている。
-後述の通り難易度が低い点は賛否両論だが、低いなりにバランスは取れており、強弱の差はあれど著しく使えないユニットは特に存在しない。
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**賛否両論点
-新路線のストーリー
--評価点や問題点にあるように、上手くいったものから失敗したものまである為、こういった路線に踏み切った事は賛否両論となっている。
-自軍の戦いの戦争臭や重苦しさといった部分がかなり薄められており、全体的に明るい雰囲気のシナリオが展開されている。~
この手法やノリは後の『[[W>スーパーロボット大戦W]]』や『[[NEO>スーパーロボット大戦NEO]]』などにも引き継がれている。
--ただし、この弊害として所謂リアル系の敵がただの「地球を狙う悪役」に見えてしまうため、リアル系作品のファンからは不満意見が出やすい。~
特にネオ・ジオンはティターンズや新連邦など地球側の敵組織が登場しない((従って本作において『ガンダムW』のマリーメイア軍および『ガンダムX』のNT研究所などはネオ・ジオンの傘下である。))のもあって、「首領ラカン・ダカラン率いる悪の秘密組織。アルタネイティヴ社を根城に世界征服を狙う」というノリがぴったり。本来のトップであるはずのハマーンが今回目立たないのも拍車をかける。
-周回で改造を引き継ぐこともあり、シリーズ全体と比較しても難易度がかなり低く、スパロボ経験者には物足りない。
--EN切れを気にせず戦えるエステバリスや、その大火力で終始スタメンのガンダムXなど、序盤から強力なユニットが多いのも理由ではある。~
順当に強化していけば、初見でも中盤以降は、リアル系ユニットが攻撃をもらうケースが殆ど無くなる。
--ラスボスが''あらゆるスパロボの中で最弱''。~
順当にゲームを進める程度の改造で、ステージ通して相手の攻撃は全て命中率0パーセントになり負ける要素は皆無((前作『A』のラスボスも1ターン目プレイヤーフェイズで倒せてしまえるため最弱候補に挙げられているが、あちらは特定の機体の武器改造や特定の強化パーツ使用・精神コマンドを駆使するという前提条件はある。))。
ラスボスは数形態ある上に条件を満たさないと何度も復活するが、それを逆手に取られ次の周回に向けての資金稼ぎで何度も墜とされる。~
前のシナリオでの「大ボスであるガルファ皇帝とゼロを同じターンに撃破する」という勝利条件の方がまだ厄介である。
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**問題点
***版権(問題点)
-会話等の端々に推敲不足・ライターの知識不足が目立つ。以下は顕著な例。
--ナデシコの艦長制度((「メカニックの高度発展で艦長自身が与える影響が少なくなっている」という設定。))での艦長選抜の際、ナデシコの会計係であるプロスペクターが、ブライト達に対して「本質的な意味での艦長は必要としない」と、逆撫でするような説明をしてしまう。~
一応、「オートメーション化が進んでいないガンダム系の戦艦ではまだまだ艦長が必要とされる」と弁解はするが、すぐに「現実を見てください。ブライト艦長とユリカさん、どちらのために死ねますかと問えば、若者はユリカさんを選びますよ」と火に油を注ぐ。そして以後フォローも無い。~
この後システムを利用されてナデシコを敵に乗っ取られ、「やっぱり艦長も大事」という結論に至る話なのだが、話の前振りとしては些か棘があり過ぎる。
---このように本作のプロスペクターは「やたらと周囲の神経を逆なでする守銭奴の嫌味なおっさん」という描かれ方をしているが、原作ではここまで酷い性格ではない。正確には「目立つ場面だと原作と違う性格になっている」が近い。本作では登場しないアカツキやエリナの役割を担っているためと思われるが、彼の株を下げてしまった感は否めない。~
ガロードやティファがまだ15歳だと知って、「ネルガルが出資する学校で普通の学生生活を送らないか」と勧める原作のプロスペクターらしいオリジナルシーンもあるため、余計に目立つ。
---そもそも原作の『逆襲のシャア』には、''ブライトが「すまんが、みんなの命をくれ」と言い、それにクルー全員が賛同するという描写がはっきり存在している''。『逆襲のシャア』屈指の名シーンの一つとしてファンに認知されているため、本作のこの展開は原作を侮辱していると捉えられても仕方のないものである。
--ナデシコキャラでは白鳥九十九の妹のユキナも原作との乖離が激しい。
---原作では地球人の実像を知り、木連と地球の和平を肯定するようになるキャラクターなのだが、本作では和平の使者であるのに地球人という民族そのものを見下したキャラクターになっている。さらに木連の暗部を知っても尚「地球人が元凶だ」と言い放つシーンまで存在する。~
兄の九十九が生存しているため原作とは状況が違うとはいえ、これでは完全に別人である。
//--『ネオゲ』の流竜馬は原作においては主人公の號とはほぼ関係がないのだが、本作では號のスカウトに立ち会うほか、號からロートル呼ばわりされ、出会うたびに喧嘩する関係となっている。キャラクター性にブレはなく、「会う方を逆にした原作漫画版リスペクトのオリジナル設定だ」と言われればそれまでなのだが…。
//他と違い問題点という程のものではないと思います
--ジャミル自身のコロニー落としの告白の際の「私に比べれば、アムロの戦果など微々たるものさ。」という発言。この後「もっとも、私の残した戦果は、虐殺だったが」と続くのだが、自虐だとしても自分の戦果を自慢するような発言は「ジャミルのキャラではない」と批判された。
--ヒイロがマリーメイア派の篭るシェルターを破壊するシーンにおいて、ガロードがティファに頼まれてガンダムDXのツインサテライトキャノンで割り込んで止めた展開がかなりおかしい。
---デキムをリリーナもろとも殺すつもりでシェルターを攻撃するも、最後の一撃を放つ寸前に過去を思い出して狙いをずらし、奇跡的な穴の開け方をした…というのが原作の展開である。しかし本作では「狙いをずらした最後の一撃を放った後にガロードがサテライトキャノンをチャージし、ヒイロに銃口を向けて止める」という妙な展開になってしまっている。これもまた原作についての理解が足りていない。
--本編の時間軸では未来にあたる『劇場版ナデシコ』や『逆襲のシャア』の機体にTV版時代のキャラが乗るのだが、それが誕生したきっかけはミズホが未来世界で収集した機体データを、『ガンダムX』のキッド・サルサミルが''無断で拝借''して製作したためである。
---原作のキッドはメカニックとしてのプロ意識があり、当初ガロードを「ガンダム坊や」とバカにしていたぐらいで、同業者のデータを盗み見るようなキャラではない。~
なおこの際、『ナデシコ』のウリバタケと『電童』のドクター井上が共謀している。ウリバタケはともかく井上も止めようとしないというのは…。
--以上のように「原作をきちんと確認せずにイメージだけでシナリオを書いていないか?」と思えるような部分が多い。
-『ガンダムX』の敵・フロスト兄弟が様々な組織で暗躍するが、ネオ・ジオンや木連など人間側で鞍替えするのはまだしも、最終的に異星の侵略者であるガルファ(『電童』の敵勢力)に付いてしまう点は、やや展開に無理がある。
-初参戦の劇場版『機動戦艦ナデシコ』のシナリオ上の扱いは悪い。
--シナリオ序盤数話で『逆襲のシャア』とのルート分岐で原作再現が行われるが、原作より悲惨な展開になったところで話が終了し、以降はTV版シナリオで話が進む。
---最終的に未来が変わったためにナデシコのキャラたちが劇場版の不幸な展開に陥ることなくハッピーエンドを迎えられたことは『ナデシコ』という作品のEDとしては良いのだが、劇場版のシナリオを期待していたプレイヤーから見ればやはり残念な形だった。
--劇場版の機体は終盤になれば使えるようになるが、ブラックサレナについては「復讐鬼となったアキトを象徴する機体であり、TV版のアキトにはふさわしくない」という意見もある。
--なお序盤の分岐で中盤以降に入手できる隠し機体が異なるのだが、『逆襲のシャア』ルートを通ると量産型νガンダムに加え、ルート内で特定の条件を満たすとガンダムMk-IIIも入手できる(どちらも終盤まで十分使える性能)のに対し、『ナデシコ』ルートを通った場合はブラックサレナの高機動ユニットの換装パーツが入手できるのみと明らかに釣合が取れておらず、『ナデシコ』ルートを選ぶメリットが薄い。
-根本的な問題として、''参戦作品の約7割が『A』と被っている''ため新鮮味が極めて薄い。
--『ネオゲ』『電童』『ガンダムX』『劇場版ナデシコ』以外の参戦作品は全て『A』にも参戦している。武装の追加や性能の変化こそあれど、戦闘デモもほぼ全て『A』の使い回しである。
--そしてシナリオや小ネタでもAの使い回し、二番煎じと思われても仕方ないシーンが見受けられる。
#region(使い回されたシナリオのネタ(ネタバレ注意))
--例えば上述の「ハイネルが生存し、カザリーンと共に遠くの星へ逃亡する」という結末は''大同小異こそあれど前作であるAとほぼ変わらない。''
---一応遺留品からから健一との血縁関係が仄めかされる、逃亡にオリキャラの手助けがあるという違いこそあれど、代わり映えしない結末である。原作のようにボアザン本星へ殴り込むのは距離的に難しく、地底城時点で後味が良い締めくくりとするためとはいえ変化が少ない。
--この他にも「木連との交渉にシャッフル同盟が尽力し窮地を脱する」''「演算ユニットを究極石破天驚拳で破壊しようとする東方不敗」''という流れもAと変わらない。前者は白兵戦要員としては自然なチョイスなので仕方ないといえば仕方ないが。
#endregion
***オリジナル
-主人公たちは「事故により5年後の未来からタイムスリップしてきた」という設定があり、歴史を変えないため版権キャラたちとはなるべく絡まないようにしている。そのため版権作品とのクロスオーバーが控えめ。また、一部の言動に問題がある。
--概要で述べたデキムのクーデターが発生した際、男主人公のラウルが「歴史の転換期を目の当たりにするってのは、感動ものだけど」と発言する。本来起きている内容が内容だけに不謹慎である。
---女主人公のフィオナの場合、同じ場面での台詞は仲間を見捨てる事への罪悪感や後ろめたさであるため、ラウルの場合は自分達への皮肉と自嘲でこういう台詞になったと思われる。~
しかしラウルはそれまであまり皮肉を言うようなキャラではなかったため、「いきなり何を言い出すんだ」と感じたプレイヤーが多かった。
--主人公の幼馴染であるメカニック「ラージ・モントーヤ」が著しく低評価。ファンからは名前で呼ぶのも煩わしいからか「メガネ」呼ばわりされる事も。
---前述のクーデター戦において、仲間達が必死で戦っている裏で''「未来が変わると危ないから手を抜けor戦うな」''と主人公に告げる場面は特に批判の的になった。本人としては当然の事だろうが、プレイヤーには共感しにくかった。
---尤も主人公は他の場面でも「電童を守るために自ら盾になって機体を大破させる」「決死のボソンジャンプをかけたアキトを救出する」等仲間の危機を見捨てる事はせず、最終的にラージの忠告を振り払って仲間と協力しクーデターを阻止している。
---ラージは動力源オタクであり、未知の動力に対して強い好奇心を示す。が、それが高じて''コン・バトラーVを解体して分析しようとする''。しかも''素でそれが悪いことだと気付かない''。ギャグのつもりなのだろうが、一線を越えているため笑えない((しかもコン・バトラーVの動力源は、スーパーロボットとしては何の変哲もない原子力エンジンである。))。
---女主人公の場合はラージとの恋愛描写がちょくちょく挟まれるが、上記の通り人間的魅力が皆無なのでプレイヤーからすれば白けるばかり。ただし動力源に固執したり過去の戦いに積極的でない理由についての描写が多くなり、フォローはされている。
-男主人公の方は「最終形態はかっこいいが、BGMがダサい」と言われている。そして女主人公の方は「BGMはかっこいいが、最終形態がダサい」という逆パターン。周回時に消極的な意味でどっちを選んだらいいか困ってしまうプレイヤーもいた。後の『OG外伝』では改善されている。
//-ついでにいうと、とあるアンソロで「危険なところへと向かうレスキューマシンなのに必ず中にパイロットを乗せる仕様にするよね(意訳)」とつっこまれていた。
//--ミズホは[[災害救助ロボを作りたい>第2次スーパーロボット大戦OG]]と思っているが、戦争をしている今現在にそんなものに資金を出す奴はいない(意訳)という嫌なリアリティがラウル編にて解説されているのでこちらはまだ擁護できなくもないが……。
//コメントアウトが中途半端だったので両方コメントアウト
-デュミナスも全体的には設定が推敲及び描写不足。
--デュミナスの正体が最後まで明言されることがなかった。男主人公を選んだ時の最終話においてミズホがデュミナスの正体に対して推測を立てているものの、最後の最後で一気に導き出されておりそれまでの伏線等は殆どない。
--主人公とデュミナスの関連も極めて希薄。他の携帯機シリーズだけを見ても主人公と敵との間には強い関連性があるのだが、本作の場合「地球圏で主人公たちが開発した技術をデュミナスがたまたま見つけ、利用しようとした」だけ。その距離感は同じバンプレストオリジナルというより別々の版権作品であるかのよう。
-デュミナス一味の一人が「『Gガンダム』の東方不敗の墓を暴き、DG細胞を植え付けた上でデビルガンダムのコアとする」という、あまりに衝撃的な行動をとっている。
--『Gガンダム』のファンからは「東方不敗の最期をぶち壊しにした」として批判が強く、原作ファンでなくても「死者の墓を掘り起こして兵器として利用するというやり方は惨酷すぎる」という印象を持たれている。
--敵ユニットとしても格闘主体のマスターガンダムではなく、基本的に射撃主体のデビルガンダムに乗せられているため噛み合わせが良くない。
--流石にメーカー側も重く見たのか、以降の作品ではオリジナルキャラが版権キャラに非道な行いをするような展開は大きく控えられた。東方不敗が原作終了後の時系列で登場する場合も別のアプローチが取られている。
***仕様の問題点
-特殊能力「底力」による装甲増加が明らかに低い。従来のスパロボでは装甲が5%ずつ増えていくのだが、(最高でも)HP60%以下でしか発動せず、発動した段階で装甲値が''+105''されるという使えない仕様なのが原因。
--その後はHPが10%下がる度に装甲値が''+5''される。おそらく従来通り「装甲値×105%(110%、115%、…)」とすべきところを「装甲値+105(110、115、…)」としてしまったプログラムミスと思われる。
---スパロボを知らない人のために説明すると、被ダメージが1000単位で飛び交っているところでダメージが500も減らないということである。ましてや+5では10ダメージ減るかどうか…。
-指揮補正が従来と違い、''効果の高い結果ではなく指揮レベルが高い者の計算結果''を優先してしまう。
--例を挙げるとレベル2の者と隣接(補正値12%)していてもレベル4の者が5マス先(5%)にいると後者が優先。
--次回作『D』以降では敵のみしか指揮レベル4の者はいないのだが、''今回に限って戦艦のパイロットは指揮レベルが4まで上昇する。''
-UIは進化しているが、多少劣化しているものもある。
--『A』のエステバリスは出撃直前にワンタッチでフレームを変更できたのに対し、本作では戦闘前のインターミッションで事前に換装する仕様になっている。
--『A』の敵フェイズではL/Rボタンで援護の有無を変更できたが、本作では援護コマンドを開いて1回1回オン/オフにする必要がある。
***バグ
-「エニルバグ」と呼ばれる致命的バグが存在する。
--バグ内容は説得可能な敵ユニットの一つ「ジェニス改 エニルカスタム」が周回を重ねる毎に改造限界値を超えて強化されていくというもの。このバグにより、同ユニットが登場するルートは最終的にクリアが困難となる。
---本作は周回引継ぎで味方の改造が引き継がれるのだが、上記のユニットは敵から味方になるため、データを別に指定しておくのを忘れたと思われる。
---某有名匿名掲示板に降臨した解析者によると、(異様な量のクリアボーナスは必須なものの)ガンダムDXのサテライト・キャノンやコン・バトラー&ボルテスの合体攻撃を使えば一応撃退は可能な模様。彼らは必中を使えるので攻撃をミスすることもない。
---また、精神コマンド「自爆」((隣接ユニットに現在HPのダメージを与えるが、使用した機体が破壊される。当然機体の修理費がかかる。))を使うといった荒業もあるので、(壮絶な下準備はいるが)計画的にプレイすれば積みを回避できる。
-隣接しているユニットがカウンター技能を持つパイロットの場合、カウンターが発動するとそのユニットに重なってしまい操作不能になるバグがある。
--実際に移動したのはユニットのアイコンのみで、一見何も居なくなったマスを選択するとデータが残っており操作できる場合もある。
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**総評
任天堂携帯機におけるスパロボシリーズのシステムをほぼ完成させ、操作性・快適性を大幅に向上させた功績は大きい。~
シナリオ面では難もあるものの、「悲しい結末を迎えたキャラを救済する」というスパロボが持っていた1つの側面を、未来から過去へのタイムスリップを用いてストーリーの根幹に据えたのは全シリーズを通しても珍しい。~
良い点・悪い点が極端であるため、「減点法だとクソゲー、加点法だと良ゲー」とも言われ、良くも悪くもアクの強い仕上がりである。
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**余談
-『[[K>スーパーロボット大戦K]]』が現れるまでは同作が携帯機最低シナリオ作品と評されていた。
-ソーシャルゲームや外伝的な作品を除くと、平成アナザーガンダム3部作(『Gガンダム』『ガンダムW』『ガンダムX』)がスパロボで共演したのは本作のみとなっている。
-デュミナス一味は各社から発売されていた4コマやコミックアンソロジーでの登場率も高く、作家によってはまるまる娘達ネタで統一していた人もいたほどである。
--彼らの設定資料が一般には出回っていなかったため、「3人娘を描きたいのに描けない」という作家も多かった。&br()その後、『[[OG外伝>スーパーロボット大戦OG外伝]]』付属の設定資料集の中に晴れて設定画が(モノクロだが)収録されたため、資料皆無という作家泣かせの状況は一応脱している。
-OGシリーズでは『[[OGs>スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]』のOG2シナリオで本作のオリジナルキャラが追加登場し、『OG外伝』にて本格参戦した。
--味方側はラウルとフィオナが双子の兄妹という設定で共存しているほか、ラージの性格が多少改善されており、それなりに好評を博した。
--しかし救済を期待されていたデュミナス一味の扱いが悪く、三人娘を愛する紳士達は悲嘆にくれた。しかし三人娘の一人だけが生存してラウルと共闘し、エンディングではラウル達と暮らす事になるという嬉しいサプライズ。『[[第2次OG>第2次スーパーロボット大戦OG]]』以降もラウル達と共にレギュラー参戦している。
--本作と違い、OGシリーズでは今のところ女主人公とラージの恋愛要素は一切描かれていない。一方男主人公とミズホの方は触れられている。
-携帯電話(iアプリ)に移植されていたが、『スーパーロボット大戦モバイル』の配信に伴い入れ替わりで配信終了となった。
-冒頭シナリオで人類を粛清しようとしたシャアが、歴史が変わった後のエンディングではコロニー連合国家の大統領になって人類を導こうとするなど、続編の『D』への布石とも思える展開もある。
--前作である『A』で並行世界の概念が語られ、そこでもシャアは原作とは異なる道を歩んだ事が明かされている。今作以降もシャアは「ただ隕石を落とそうとして終わる」というだけのキャラクターにならない展開が多くなった。
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2024-03-19T13:35:00+09:00
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記事作成依頼所/コメントログ
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- 依頼所で依頼のあった「とらぶるでいず」記事化しています(合わせて下書きから削除済み)。機種別判定別ページ、およびメーカーリンクの更新は依頼者の方でお願い致します -- (名無しさん) &size(80%){2022-08-20 11:27:20}
- 下書き3のEZ2ON REBOOT:Rの記事化をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2022-08-20 15:48:47}
- 記事下書きの『BONEWORKS』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-08-21 01:25:16}
- EZ2ON REBOOT:R 作成しました。 &br()・「#contents(fromhere)」行(ページ内目次)が無かったため追加しました。意図的に入れていなかったものであれば消去ください &br()・記事内のコメントアウトは一旦すべて残していますので、記事化や以降の作業にあたり不要になった分の削除は依頼者の方でお願い致します &br()・また、機種別ページなど各種リンク編集につきましてもお手すきの際にお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2022-08-22 10:47:37}
- BONEWORKS について、下書きと本依頼や、またはweb上の表記で「Boneworks」との表記ゆれが見られるのですがいずれが適切でしょうか? &br()(今週土曜中にご返信の無かった場合はSteamストアページ表記に倣いBONEWORKSで作成しようと思います) -- (名無しさん) &size(80%){2022-08-22 10:52:04}
- BONEWORKSでお願いします &br()公式でもBONEWORKSとBoneworksの表記揺れがあって少し面倒ですね -- (名無しさん) &size(80%){2022-08-23 22:17:03}
- ありがとうございます。BONEWORKSで作成しました(記事内見出しも合わせました)。記事下書きからも削除済ですが、各種リンク編集はお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-08-23 22:52:19}
- 記事下書き2の『コードギアス 反逆のルルーシュ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-08-25 19:53:21}
- コードギアス 反逆のルルーシュ 作成しました。記事下書きから削除済みですが、各種リンクはお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2022-08-26 16:05:51}
- 下書き1の「EZ2シリーズリンク」の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-08-26 21:22:37}
- 記事下書き2の『POWERロードランナー』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-08-27 20:33:00}
- ↑1、↑2 作成しました。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-08-28 11:54:24}
- 記事下書き3『7年後で待ってる』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-08-28 15:11:23}
- 記事下書き『ファミスタ'92』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-01 22:21:32}
- 記事下書き2『バブルボブル・パズルボブルシリーズリンク』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-02 11:07:40}
- 7年後で待ってる 作成しました。 &br()読み仮名を「7」→「なな」に変更。また文中に誤変換と思わしき箇所があったため修正しています(重要な発現→重要な発言) -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-02 11:31:12}
- ファミスタ'92、バブルボブル・パズルボブルシリーズ も作成しました -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-02 11:39:44}
- 記事下書き2の『OPUS 魂の架け橋』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-07 18:44:04}
- 記事下書き3『バトルフィールド2042』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-07 21:41:50}
- 『OPUS 魂の架け橋』『バトルフィールド2042』作成しました。各所リンク編集などはお願い致します。 &br()(なおバトルフィールドについて、記事作成スレで判定に関するやりとりがありましたので、念のため現判定の論拠としてCOで記載を追加致しました) -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-09 14:38:46}
- 記事下書き『聖闘士星矢 ソルジャーズ・ソウル』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-10 01:48:42}
- 記事下書き3『特殊部隊 ジャッカル』『ファイナルコマンド 赤い要塞』と同列で記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-10 16:47:29}
- ↑1,2作成しました。↑2についてはタイトルを『特殊部隊 ジャッカル』としています。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-10 17:25:46}
- 記事下書きの『If Found…』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-12 19:53:30}
- ↑『If Found…』について、記事作成相談スレその9にて疑問が出ておりますので、ご確認後の代理作成とさせていただきます -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-13 10:40:33}
- 記事下書き3『ゴルフ』を『ゴルフ (FC)』で下位に『ゴルフJAPANコース』を含めて記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-17 16:15:35}
- ↑作成しました。リンク等の追記をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-17 19:09:42}
- 記事下書き3の『SEVEN SAMURAI 20XX』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-17 19:20:42}
- ↑作成しました。リンク等の追記をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-21 12:12:41}
- 記事下書き3のモフモフ戦線の記事化をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-21 15:50:49}
- 記事下書き3の &br()モフモフ戦線の記事化お願いします -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-21 15:56:18}
- ↑作成しました(判定に関する協議、あらすじの記載についての懸念は解決したものと見なしました) -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-23 12:20:48}
- 記事下書き2の『ポンコツ浪漫大活劇パンピートロット』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-24 22:42:49}
- 記事下書き1の『Hotline Miami 2: Wrong Number』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-27 22:04:31}
- 『ポンコツ浪漫大活劇パンピートロット』作成しました リンク更新お願い致します &br()『Hotline Miami 2: Wrong Number』作成しました リンク更新お願い致します &br()なおHotline Miami 2~について、勝手ながら読み仮名のスペースを詰めつつ、「うぉーんぐ」をカタカナ英語として一般的と思われる「ろんぐ」に修正しております(発音に準拠するとしてもローン、ウローンが近い?)。 &br()もしウォーングが公式の読みとして採択されている場合はお手数ですが再修正いただけますと幸いです -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-28 10:34:19}
- 記事下書き3の『ロジック プロ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-09-29 01:50:47}
- Let's go Jungleの記事化をお願いします。 -- (松田名作) &size(80%){2022-10-02 17:52:15}
- ↑記事下書きページにそのゲームの記事を書いてから依頼してください -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-02 20:21:53}
- ↑3作成しました。リンク等の更新をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-02 21:33:24}
- スターツインズの記事化をお願い致します。 -- (クロノア) &size(80%){2022-10-02 21:50:23}
- ↑記事下書きページにそのゲームの記事を書いてから依頼してください &br()他人任せの記事執筆依頼は禁止です &br()次に同様の依頼が書き込まれた場合、IP調査のうえ規制依頼しますのでご認識ください -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-02 23:56:45}
- 記事下書き2『ファミスタ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-07 20:31:09}
- 記事下書き3『ゴルフUSコース』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-09 13:19:10}
- ↑2 作成しました。 &br()↑1 記事作成相談スレで執筆者が記事化宣言したようですが、ほぼノースパンで依頼されているため数日待って異論が出なければ単独記事として作成することとします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-09 13:42:35}
- 記事下書き3『ファイヤーバム』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-10 15:35:23}
- 記事下書き2の『ビックリマンワールド 激闘聖戦士』の記事化をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-11 08:26:20}
- 『ゴルフUSコース』『ファイヤーバム』『ビックリマンワールド 激闘聖戦士』を作成しました。リンク等の追記をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-14 17:07:49}
- 記事下書き3『ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞クイズ』の記事化をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-17 20:13:36}
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- 記事下書き2『仮面の忍者 赤影』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-20 13:57:56}
- ↑作成しました。リンク等の追加お願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-21 20:11:24}
- 記事下書き『リターン・オブ・ダブルドラゴン』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-25 03:08:13}
- 『リターン・オブ・ダブルドラゴン』を作成しました。リンク等の追記をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-28 22:45:08}
- 記事下書き3『サラブレッドブリーダー』の記事化をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-29 10:40:55}
- 『サラブレッドブリーダー』を作成しました。リンク等の追記をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-29 14:34:23}
- 記事下書き3『サラブレッドブリーダーII』の記事化をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-29 14:37:07}
- 記事下書き3『ライブアライブ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-30 15:30:32}
- 『サラブレッドブリーダーII』『ライブアライブ』を作成しました。リンク等の追記をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-30 19:38:33}
- 記事下書き2『魔天伝説 ~戦慄のオーパーツ~』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-10-31 20:14:45}
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- 記事下書き3『ゴルビーのパイプライン大作戦』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-11-09 21:50:52}
- 記事下書きの『キングコング2 怒りのメガトンパンチ』の記事化をお願いします。普通の「依頼所」の方に間違って依頼されていたためこっちにコピーしました。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-11-13 15:21:09}
- 『魔天伝説 ~戦慄のオーパーツ~』『パーマン』『ゴルビーのパイプライン大作戦』『キングコング2 怒りのメガトンパンチ』を作成しました。リンク等の追記をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-11-13 17:29:34}
- 『RPGタイム!〜ライトの伝説〜』の記事の作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-11-17 14:03:29}
- 記事下書き2『ゲームボーイウォーズ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-11-18 22:09:50}
- 記事下書き『サッカー (GB)』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-11-19 12:52:45}
- 記事下書き3『バックギャモン』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-11-19 13:33:57}
- ↑1,2,3 作成しました。リンク等の追記をお願いします。 &br()↑4 現在、記事執筆依頼は禁止されています。記事下書きページに書いてからの依頼をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-11-23 23:01:14}
- 下書き3『ザフライーングトラベラー アーニューフロンティア』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-11-26 21:35:43}
- 記事下書き2『ステイブルスター ~厩舎物語~』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-11-27 10:28:20}
- 『ステイブルスター ~厩舎物語~』『ザフライーングトラベラー アーニューフロンティア』 &br()記事作成しました。それぞれリンクなどの対応をお願い致します。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-11-28 11:51:22}
- 下書き2『Aeryシリーズ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-11-29 19:24:01}
- 記事下書き3『ソロモンズ倶楽部』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-02 13:54:19}
- 記事下書き3の『がんばれゴエモン さらわれたエビス丸』初稿作成者です。記事化よろしくお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-03 09:15:56}
- 記事下書き3『アーバンチャンピオン』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-03 15:52:42}
- 記事下書き2『アランドラ2 魔進化の謎』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-03 21:24:12}
- 『Aeryシリーズ』 &br()『ソロモンズ倶楽部』 &br()『がんばれゴエモン さらわれたエビス丸』 &br()『アーバンチャンピオン』 &br()『アランドラ2 魔進化の謎』 &br()上記作成しました。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-03 22:15:26}
- 『SDガンダム バトルアライアンス』の記事の作成 &br()をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-03 23:02:31}
- ↑ 記事執筆依頼は禁止されています。記事下書きページに書いてからの依頼をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-03 23:31:28}
- 記事下書き3『ゼノブレイド3』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-05 09:06:35}
- 記事下書き(1)の『Ridge Racer Unbounded』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-08 13:45:00}
- 記事下書き3『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-08 22:42:27}
- 記事下書き1の『ノゾムキミノミライ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-12 13:54:58}
- 記事下書き3『ファーム・ミスタリー・ハッピー・オーチャード・ナイトメア』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-14 13:38:33}
- 記事下書き3『サンダーフラッシュ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-15 08:14:58}
- 特に問題がないようであれば記事下書き2『タイタニックミステリー 蒼の戦慄』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-15 13:49:13}
- 記事下書き3『Snug Finder』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-15 14:42:06}
- 記事下書き3『剣と骨』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-15 21:03:08}
- ↑1〜4作成しました &br()リンクの追加等は各自でお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-15 23:24:34}
- 記事下書き3『Stitchy in Tooki Trouble』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-16 16:16:57}
- 記事下書き3『ツクールシリーズ 魔女と66のキノコ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-17 21:00:08}
- シリーズページの作成条件を満たしたため、「ツクールシリーズ」のページ下部にある「ツクールシリーズ(Gotcha Gotcha Games)」の分離化(記事化)をお願いします。 &br()「コンストラクションソフト以外」から下になります。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-18 10:15:32}
- 記事下書き1『ポップンミュージック UniLab』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-18 14:24:49}
- 記事下書き2『F1レース (GB)』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-18 18:06:34}
- ↑2 判定議論中の為作成出来ません… &br()詳細は音ゲー関連総合スレご確認ください。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-20 07:57:38}
- 記事下書き1『キン肉マン ザ☆ドリームマッチ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-21 14:17:41}
- 記事下書き3『フロントライン』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-21 20:38:48}
- 記事下書き3『ザ・ファイヤーメン』『ザ・ファイヤーメン2 ピート&ダニー』の記事化をお願いします。 &br()それぞれ個別のページでお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-23 23:58:10}
- ↑7の「ツクールシリーズ(Gotcha Gotcha Games)」の分離化が忘れられているようなので、どなたかお時間ある方は対応して下さると助かります。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-24 14:50:50}
- 記事下書き3『Detective Inspector: Mysterious Clues』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-24 16:43:33}
- 記事下書き2『It Takes Two』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-25 04:20:18}
- Detective Inspector: Mysterious Clues、It Takes Twoを作成しました。リンクの更新をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-25 10:03:21}
- 記事下書き2『SIMPLE2000シリーズ Vol.120 THE 最後の日本兵~美しき国土奪還作戦~』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-25 13:19:28}
- 記事下書き1『スーパー桃太郎電鉄III』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-25 14:53:50}
- スーパー桃太郎電鉄III、SIMPLE2000シリーズ Vol.120 THE 最後の日本兵~美しき国土奪還作戦~を作成しました。リンクの更新をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-25 16:06:38}
- 記事下書き2『SOULSTICE』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-25 18:20:07}
- SOULSTICEを作成しました。リンクの更新をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-25 18:42:32}
- 記事下書き2『Two Eyes - Nonogram(ノノグラム)』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-26 14:40:49}
- ↑Two Eyesを作成しました。併せてテンプレートの画像の大きさを調整しています。リンクの更新をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-26 20:02:44}
- 記事下書き2『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-27 18:35:38}
- SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦を作成しました。リンクの更新をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2022-12-27 19:08:59}
- 記事下書き2『スーパーモグラたたき!!ぽっくんモグラー』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-07 14:21:59}
- 記事下書き3『SIMPLE2000シリーズ Vol.108 THE 日本特殊部隊 ~凶悪犯罪列島24時~』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-07 15:25:51}
- スーパーモグラたたき!!ぽっくんモグラー、SIMPLE2000シリーズ Vol.108 THE 日本特殊部隊 ~凶悪犯罪列島24時~を作成しました。リンクの更新をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-07 15:49:56}
- 記事下書き1『ポップンミュージック UniLab』の記事化をお願いします。 &br()判定変更の議論も落ち着いて下書きの追記も特に行われていないため、記事化しても問題ないと思われます。 &br()改善判定の付与が提案されてますが、ルール上付けられないので… -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-08 21:33:54}
- 記事下書き3『面白いトラック』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-10 22:29:49}
- 記事下書き1『SOUND VOLTEX EXCEED GEAR』の記事化をお願いします。 &br()判定も落ち着き、下書きの追記も特に行われていないため、記事化しても問題ないと思われます。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-11 01:16:19}
- ↑1,3 失礼ですが初稿執筆者の方でしょうか? &br() 冒頭にもありますが初稿執筆者ではない第三者による記事化依頼はスレ(今回は音ゲースレ)での合意が必要です。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-11 19:10:08}
- 面白いトラックを作成しました。リンクの更新をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-12 07:38:37}
- 記事下書き2『女子プロレスSTORY 白いリングへ Twinkle Little Star』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-13 14:27:34}
- 記事下書き1『役満』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-14 15:11:05}
- ↑4 ボルテ現行作の執筆者ですが、初稿執筆者にあたります。音ゲースレで合意依頼出しました。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-15 06:45:50}
- SOUND VOLTEX EXCEED GEAR、女子プロレスSTORY 白いリングへ Twinkle Little Star、役満の記事を作成しました。リンクの更新をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-15 11:16:24}
- ↑6 『ポップンミュージック UniLab』の記事化依頼者ですが、初稿執筆者です。SDVXの依頼(別人)がコピペみたいなので疑われたんでしょうけど… -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-15 13:44:03}
- 記事下書き1の『COMPOUND』お願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-15 19:58:39}
- ↑1,2 作成しました。リンク等の処理お願いします。 &br() -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-15 20:12:08}
- 記事下書き2『スーパーファミスタ』『ファミスタ2』『ファミスタ'93』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-20 21:01:18}
- 記事下書き1『ダウボーイ』の記事化をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-21 11:54:48}
- 記事下書き1『BONELAB』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-21 20:16:55}
- ↑1,2,3 作成しました リンク等の追加は各自でお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-22 11:01:12}
- 記事下書き3『コットン2 Magical Night Dreams』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-28 09:47:29}
- 記事下書き1『シャッフルパックカフェ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-28 14:41:21}
- 記事下書き3『ダックソウル』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-29 06:11:35}
- 記事下書き3『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-29 15:39:02}
- ↑2、4作成しました。 &br()↑3 記事化は不適切だと判断されました。 &br()詳細は記事作成相談スレをご確認ください -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-30 16:21:11}
- ドラクエX 掲示板で1週間の意見募集期間の経過を確認したので記事化しました。リンク等はお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-30 16:38:19}
- 記事下書き3『ロー・オブ・リベンジ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-02 07:35:08}
- 記事下書き2『ゾンビハンター』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-02 13:19:54}
- 記事下書き『落っことしパズル とんじゃん!?』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-03 13:35:49}
- ↑1,3 作成しました。リンク等の処理お願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-04 21:59:24}
- 記事下書き3『スーパー反逆』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-08 18:21:00}
- ↑PS4版『Fullblast』等、日本語タイトルがサムネイル画像にしか無いソフトはルール通り販売ページの表記を採用する事になるので、ページ名は原題の『Super Rebellion』が適切かと。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-08 18:43:44}
- ↑ページ名を『Super Rebellion』に修正しました。(初回執筆者) &br() &br()改めて『Super Rebellion』として記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-09 01:47:38}
- 記事下書き1『フィンガン』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-11 14:41:57}
- ↑2 作成しました。リンク等の処理お願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-11 14:43:23}
- 記事下書き3『ファミリーピンボール』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-12 13:25:55}
- 記事下書き2『AI: ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-15 04:05:25}
- 記事下書き2『ファミリートレーナーシリーズ2 ランニングスタジアム』『ファミリートレーナーシリーズ10 来来キョンシーズ ベビーキョンシーのあみだ大冒険』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-15 20:27:14}
- ↑2に関してはまだ判定の議論が固まってないので記事作成相談スレで結論が出てから依頼して欲しいです。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-19 06:35:50}
- 記事下書き3『Hillbilly Doomsday』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-19 07:17:19}
- 記事下書き2『SD機動戦士ガンダム2』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-19 20:06:13}
- 記事下書き3『ドラゴンボールZ 遥かなる悟空伝説』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-21 23:43:50}
- 『ドラゴンボールZ 遥かなる悟空伝説』を作成しました。リンクの追記をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-22 08:39:56}
- 記事下書き2『ファミリートレーナーシリーズ2 ランニングスタジアム』の記事化をお願いします。掲示板でのご意見ありがとうございました。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-23 14:13:41}
- 記事下書き3『ホット・テンタクルズ・シューター』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-24 15:46:52}
- ↑作成しました。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-25 12:44:56}
- 記事下書き3『Street Cats Race』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-25 17:13:02}
- 記事下書き1『シャッフルパックカフェ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-26 15:28:13}
- 記事下書き3『真 流行り神3』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-26 17:50:37}
- 『Street Cats Race』『シャッフルパックカフェ』作成しました リンクのご対応お願いします~ -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-26 17:54:23}
- 『ファミリートレーナーシリーズ2 』の記事化が完了したので、リンクのご対応をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-26 20:58:31}
- 記事下書き2『ポパイシリーズ』『Magic Pen Color Book』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-02-28 21:40:54}
- 記事下書き3『ファミリートレーナーシリーズ3 エアロビスタジオ』『ファミリートレーナーシリーズ7 ファミトレ大運動会』『ファミリートレーナーシリーズ』(シリーズリンク)の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-01 14:12:02}
- 記事下書き3『ピンボール・フリーダム』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-05 08:14:26}
- 記事下書き3『太鼓の達人 ニジイロVer.』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-06 16:13:45}
- 記事下書き3『ティンバーマン:ザ・ビッグ・アドベンチャー』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-09 04:24:51}
- 記事下書き1の「Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ」の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-09 08:22:10}
- 記事下書き3『ファミリートレーナーシリーズ8 突撃!風雲たけし城』『ファミリートレーナーシリーズ9 風雲たけし城 二』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-10 22:08:37}
- 『ティンバーマン:ザ・ビッグ・アドベンチャー』『ファミリートレーナーシリーズ8 突撃!風雲たけし城』『ファミリートレーナーシリーズ9 風雲たけし城 二』『Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ-』を作成しました。 &br()リンク等の追記をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-11 04:36:23}
- 記事下書き3『タコリタ・ミーツ・ポテト』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-12 15:19:09}
- 記事下書き2『三国志ツクール』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-14 06:26:03}
- 記事下書き3『Christmas Racing』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-16 14:55:22}
- 記事下書き3『ファミリーボクシング』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-17 21:00:04}
- 記事下書き3『コスモスビット』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-19 08:55:04}
- 『Christmas Racing』『ファミリーボクシング』『コスモスビット』 &br()記事作成しました。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-19 18:01:29}
- 記事下書き3『ネコでいっぱいのビル』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-23 08:28:32}
- 記事下書き3『Pro Flight Simulator』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-25 23:18:03}
- 記事下書き2『D.C.4 ~ダ・カーポ4~』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-26 22:02:24}
- 記事下書き3『ファミリーマージャン』『ナムコットファミリーシリーズ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-27 14:03:07}
- 記事下書き1『シャーマンキング 超・占事略決 ふんばり編・メラメラ編』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-28 16:28:46}
- ↑1〜4作成しました リンク等の追加は各自でお願いします &br() -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-28 18:46:09}
- 記事下書き3『@SIMPLE DLシリーズ Vol.33 THE 熱血!炎のラーメン屋』の記事化をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-28 22:06:18}
- 記事下書き3『Super Bit Blaster XL』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-03-30 14:25:24}
- ↑作成しました。リンク等の処理をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-01 14:58:58}
- 記事下書き2『ボクシング』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-01 16:48:44}
- 記事下書き2の「CRYSTAR -クライスタ-」の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-03 21:12:11}
- 記事下書き3の『グレムリン2 THE NEW BATCH』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-04 08:31:44}
- 記事下書き3『マイストピア』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-05 16:40:09}
- 記事下書き1『Fit Boxing 北斗の拳 ~お前はもう痩せている~』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-09 16:13:34}
- ↑1,2 作成しました。リンク等の処理は各自でお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-09 19:30:04}
- 記事下書き3『ミルキィモ〜ダッシュ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-12 15:16:38}
- ↑作成しました リンクの追加をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-13 10:52:44}
- 記事下書き1『キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー』の記事化をお願い致します。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-16 09:38:12}
- 記事下書き3『Teddy Gangs』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-16 14:06:57}
- ↑1,2 作成しました。リンク等の追加は各自でお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-16 14:18:45}
- 記事下書き3『ウルトラ怪獣モンスターファーム』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-17 20:11:31}
- ↑作成しました。残りの作業は各自でお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-17 22:20:02}
- スーパー桃太郎電鉄の記事化お願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-18 08:40:35}
- 記事下書き3『A YEAR OF SPRINGS』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-20 13:53:48}
- ↑4 &br()「ウルトラ怪獣モンスターファーム」についてですが、下書きの作成者はあなたではありませんよね? &br()このページの注意書きにもあるように、第三者が他人の作成した下書きの記事化依頼を出す場合は &br()記事作成依頼スレに事前に相談することが必須となってます。 &br()混乱やトラブルのもとになりますので、きちんとルールを把握の上での対応をお願いいたします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-20 16:29:14}
- 記事下書き3『マージユアルーム』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-27 14:14:40}
- 記事下書き3『F1ボーイ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-28 20:49:33}
- 記事下書き2の『Hi-Fi Rush』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-04-30 21:53:51}
- 記事下書き2の『Real Car Driving Simulator & Parking 2022 Games』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-01 19:40:17}
- ↑と↑↑作成しました。残りの作業は各自でお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-02 17:07:24}
- 記事下書き3 &br()『うごくジグソーパズル 日本の風景コレクション』 &br()『うごくジグソーパズル 美しき女性』 &br()『うごくジグソーパズル野生動物』 &br()の記事化をお願いします。 &br() &br()ページ名は発売順から『うごくジグソーパズル 日本の風景コレクション』です。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-04 07:44:01}
- 記事下書き2『熱血高校ドッジボール部 強敵!闘球戦士の巻』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-05 15:50:51}
- 記事下書き3の『CHAOS BREAK -Episode from "CHAOS HEAT"-』の記事化をお願いします。 &br()正式名称で書いていますが、差し支えるようなら『CHAOS BREAK』でも構いません。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-05 16:21:26}
- 記事下書き3『スーパーファミスタ2』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-06 16:17:30}
- ↑1〜4作成しました リンク等は各自でお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-08 08:00:16}
- 記事下書き3『鉄道王』と『ハイウェイスター』の記事化をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-10 13:52:46}
- 記事下書き3『Sir Lovelot』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-10 20:07:00}
- 記事下書き2の『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ2』記事化お願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-12 09:43:57}
- 記事下書き3『プロ野球スピリッツ2013 &br()』の記事化をお願いします。 -- (下書き製作者) &size(80%){2023-05-12 19:48:04}
- 記事下書き『春ゆきてレトロチカ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-13 23:24:04}
- ↑1,2 作成しました。リンクの追加は各自でお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-14 10:48:03}
- 記事下書き3『スイングサガ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-18 09:50:47}
- 記事下書き3『THE悟空』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-20 18:48:49}
- ↑2 作成しました。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-21 12:30:31}
- 記事下書き『ドーナツ・ドド』初稿作成者です。作成が完了しましたので、記事化よろしくお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-24 09:28:01}
- 記事下書き3『ディープ スペース ラッシュ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-25 06:34:58}
- 『THE悟空』『ドーナツ・ドド』『ディープ スペース ラッシュ』を作成しました。 &br()リンクの更新をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-25 06:51:53}
- 記事下書き3『X-Force Genesis』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-25 16:47:22}
- 記事下書き3『ローミャオトゥザクラックドマーズ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-26 13:34:10}
- 記事下書き3『ガルフォース ETERNAL STORY』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-26 14:10:00}
- 『X-Force Genesis』『ローミャオトゥザクラックドマーズ』『ガルフォース ETERNAL STORY』を作成しました。 &br()リンクの更新をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-26 14:52:12}
- スプラトゥーン3 &br() 避難所にあります記事お願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-27 09:23:03}
- 記事下書き3『Journey To The Blue Mountain』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-27 15:16:41}
- 『Journey To The Blue Mountain』作成しました。リンクの対応お願い致します &br()『スプラトゥーン3』記事作成相談スレでの5/19~20のやりとりが決着していないように見受けられますので、一旦見送っています -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-27 16:38:15}
- 記事下書き3『ホグワーツ・レガシー』の記事化をお願いします &br() -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-27 20:20:31}
- 記事下書き2『ダブル役満』(『ダブル役満Jr.』と連名)『ファミスタ3』の記事化をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-28 13:20:52}
- 記事下書き3『Pure Mini Golf』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-01 14:00:44}
- 『スプラトゥーン3』記事作成相談スレで意見を収集し、判定「なし」で作成の合意が得られたように見受けられましたため、記事化しました。 &br()リンクの反映はお願い致します。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-03 12:09:20}
- 記事下書き3『Santa Claus Goblins Attack』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-07 16:56:48}
- 記事下書き3『ウルトラマン倶楽部 敵怪獣ヲ発見セヨ!』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-11 16:00:16}
- 記事下書き3『コットンブーメラン Magical Night Dreams』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-13 02:55:03}
- 記事下書き3『パンダパンチ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-15 10:06:32}
- 記事下書き2『ベヨネッタ3』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-19 20:05:09}
- 『ベヨネッタ3』を作成しました。リンクの追記をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-19 21:35:46}
- 記事下書き3『龍炎高校伝説コレクション』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-22 08:02:09}
- ↑タイトルの読みは「りゅうおうこうこう」でお間違いないでしょうか? -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-22 10:18:20}
- 記事下書き3『テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター2(『PLUS』と連名)』『テトリス ザ・グランドマスター3 -テラー インスティンクト-』の記事化をお願い致します。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-24 14:06:26}
- ↑2 すいません、誤記でした。 「りゅうえんこうこう」に修正しました。(『龍炎高校』初稿執筆者) -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-26 10:05:47}
- ↑『龍炎高校伝説コレクション』作成しました。リンクの対処をお願い致しますmm -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-26 14:31:10}
- ↑↑作成しました。リンク張りはお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-26 18:06:35}
- 記事下書き3『ピクセル ライン2 イン・トゥ・パズルバース』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-29 09:26:55}
- ↑『ピクセル ライン2 イン・トゥ・パズルバース』作成しました。リンクのご対応お願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-06-30 11:45:52}
- 記事下書き3『モンスターメーカー 7つの秘宝』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-01 20:49:18}
- 記事下書き『ファミスタ'94』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-02 15:47:37}
- 記事下書き2『仮面ライダーバトル ガンバライド カードバトル大戦』の記事化をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-04 12:15:32}
- 『モンスターメーカー 7つの秘宝』 記事化しました。 &br()ストーリー2種について、説明書からの抜粋であることを確認したため、引用元を示す文章のみ追加させていただきました。リンクの対応お願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-04 13:43:06}
- 『ファミスタ'94』『仮面ライダーバトル ガンバライド カードバトル大戦』も記事化しました。リンクの対応お願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-04 13:43:18}
- 記事下書き3『ダンディー&ランディー DX』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-06 06:17:48}
- 記事下書き3『ExitMan Deluxe』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-12 16:47:04}
- 記事下書き3『テトリス ザ・グランドマスター エース』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-14 13:58:13}
- 記事下書き3『Lines Frenzy』『脱走中 逃走した犯人を探せ! 絵探しクイズゲーム』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-19 19:12:27}
- 記事下書き3『Cyber Velocity Run』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-20 15:07:14}
- 記事下書き3『Stack Tower Up 3D Builder Simulator Don't Crash』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-21 14:52:27}
- 記事下書き3『Rafa's World』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-22 10:39:12}
- 記事下書き3『ホーンテッド・ガールズ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-23 14:26:26}
- 記事下書き『戦国Spirits 主君伝/軍師伝/猛将伝』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-26 19:01:12}
- 記事下書き3『キャットメイズ 魔女の子の冒険』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-27 16:01:58}
- 記事下書き3『テトリスフラッシュ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-30 16:45:10}
- 記事下書き『リグロードサーガ』の再記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-07-31 00:09:12}
- ↑1〜6作成したので各自でリンクを貼るようお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-08-03 07:27:22}
- 記事下書き3『DingDong』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-08-06 08:10:34}
- 記事下書き2の『The Last of Us Part I』のPC版・PS5版の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-08-06 17:17:50}
- 記事下書き『みんなで自分の説明書~B型、A型、AB型、O型~』の記事化をお願い致します -- (名無しさん) &size(80%){2023-08-11 19:10:37}
- 記事下書き3の『七つの秘館 戦慄の微笑』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-08-12 13:45:43}
- 『DingDong』『みんなで自分の説明書~B型、A型、AB型、O型~』『七つの秘館 戦慄の微笑』を作成しました。リンク等の追記をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-08-12 14:55:33}
- 記事下書きの『VALENTINA』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-08-15 16:20:49}
- 記事下書き2『TVチャンピオン』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-08-20 15:38:22}
- 記事下書きにある、爆笑!!人生劇場、爆笑!!人生劇場2、爆笑!!人生劇場3を &br()それぞれ個別に記事作成お願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-08-21 19:58:04}
- 『Valentina』 &br()『TVチャンピオン』 &br()『爆笑!!人生劇場』 &br()『爆笑!!人生劇場2』 &br()『爆笑!!人生劇場3』 &br()以上のページ作成完了しました。 &br()(『Valentina』は任天堂公式ページのタイトル名に揃えました) -- (名無しさん) &size(80%){2023-08-21 22:15:05}
- 記事下書き3『マッハライダー』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-08-25 14:16:31}
- ↑作成致しましたのでリンク等の追加をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-08-25 15:55:19}
- 記事下書き2『爆笑!!人生劇場シリーズ』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-08-26 20:09:01}
- 記事下書き2『Mario's Game Gallery』及び『Mario's FUNdamentals』の記事作成をお願いしたいです。記事名は『Mario's Game Gallery』でお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-08-29 10:17:01}
- 『爆笑!!人生劇場シリーズ』で立てられていたので、『爆笑!!人生劇場シリーズ』にページ名変更しました -- (名無しさん) &size(80%){2023-09-01 09:40:43}
- 記事下書き3『タクティクスオウガ リボーン』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-09-03 19:30:27}
- 記事下書き2『Spiritfarer』の記事作成をお願いします、 -- (名無しさん) &size(80%){2023-09-04 21:26:15}
- 『タクティクスオウガ リボーン』、『Spiritfarer』の記事を作成しました。リンクなどの修正をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-09-07 15:28:34}
- 「戦場のフーガ2」記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-09-08 00:11:40}
- 記事下書き3の『七つの秘館』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-09-08 00:53:43}
- 記事下書き1『ワープマン』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-09-13 13:57:46}
- ↑1〜3 作成しました リンクの追加は各自でお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-09-15 07:54:06}
- 記事下書き3『戦国忍者くん』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-09-16 14:44:04}
- ↑作成しました。リンク等の追加をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-09-18 21:32:10}
- 記事下書き3『機動戦士ガンダム (SS)』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-09-23 12:14:58}
- AC版はもちろん移植作(MD版)も良作なのにスルーされてて意味が分からない -- (マーベルランド) &size(80%){2023-09-27 02:59:07}
- 記事下書き1『スーパーファイヤープロレスリング2』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-09-28 19:46:09}
- 記事下書き1『古き良き時代の龍后伝』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-09-29 14:25:54}
- 『スーパーファイヤープロレスリング2』『古き良き時代の龍后伝』を作成しました。リンクの追記をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-09-29 23:26:02}
- 記事下書き1『ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-07 10:36:16}
- ↑作成しました -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-07 15:07:15}
- 記事下書き1『DAVE THE DIVER』の記事作成をお願いいたします -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-08 19:16:11}
- ↑作成しました。リンクの追記をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-13 22:03:31}
- 記事下書き2『キャプテン翼J 全国制覇への挑戦』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-14 14:08:04}
- ↑作成しました。リンクの処理をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-14 15:31:30}
- 記事下書き2『アラビアンドリーム シェラザード』の記事作成をお願い致します -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-16 03:25:19}
- ↑作成しました。リンクの処理をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-16 22:33:10}
- 記事下書き3『Voice of Cards 囚われの魔物』の記事作成をお願い致します。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-19 18:24:56}
- 記事下書き3の『スイカゲーム』記事化お願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-20 18:07:30}
- ↑↑『Voice of Cards 囚われの魔物』『スイカゲーム』を作成しました。リンクの処理を各自でお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-20 23:21:56}
- 記事下書き1の『GRAN TURISMO 6』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-23 15:35:51}
- ↑作成しました。ページ名は公式サイトに合わせて「Gran Turismo 6」としています。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-23 21:42:09}
- 記事下書き3の『太鼓の達人 グリーンVer.』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-28 00:07:25}
- ↑作成しました。リンク等の追加をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-28 09:55:03}
- 記事下書き2の『ちびまる子ちゃん4 これが日本だよ!王子さま』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-28 19:05:12}
- ↑作成しました -- (名無しさん) &size(80%){2023-10-30 21:20:22}
- 記事下書き3の『ハイパーオリンピック』『ハイパーオリンピック'84』『ハイパーオリンピック(FC)』『ハイパースポーツ』の4タイトルを1記事『ハイパーオリンピック』として記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-01 21:48:51}
- 記事下書き『ナイトビジョン - 暗いところで見る』と『スパイアラーム』を『ナイトビジョン - 暗いところで見る』として纏めて記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-03 15:37:57}
- 記事下書き2『大工の源さん べらんめ町騒動記』『大工の源さん』『大工の源さん ゴーストビルディングカンパニー』『木づちだクイズだ源さんだ!』『大工の源さん2 赤毛のダンの逆襲』『大工の源さんシリーズ』(シリーズリンク)の記事作成をお願いします。その内『大工の源さん べらんめ町騒動記』『大工の源さん』は纏めて『大工の源さん べらんめ町騒動記』でお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-03 20:48:03}
- ハイパーオリンピック』『ハイパーオリンピック'84』『ハイパーオリンピック(FC)』『ハイパースポーツ』 &br()『ナイトビジョン - 暗いところで見る』『スパイアラーム』 &br()『大工の源さん べらんめ町騒動記』『大工の源さん』『大工の源さん ゴーストビルディングカンパニー』『木づちだクイズだ源さんだ!』『大工の源さん2 赤毛のダンの逆襲』『大工の源さんシリーズ』 &br()それぞれ作成しました、リンクの追記をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-03 23:50:23}
- 記事下書き『新すばらしきこのせかい』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-04 01:29:45}
- ↑作成しました。リンク等の追加をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-04 05:57:11}
- 記事下書き2の『がんばれ!大工の源さん』『大工の源さん ロボット帝国の野望』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-11 13:32:48}
- 記事下書き『SIMPLE1500シリーズ Vol.19 THE すごろく』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-13 01:26:50}
- 記事下書き1の『ピクミン4』の記事作成をお願い致します。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-20 00:05:52}
- 『SIMPLE1500シリーズ Vol.19 THE すごろく』、『ピクミン4』の記事を作成しました。リンクの作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-20 02:04:13}
- 記事下書き2「PUZZLE & DRAGONS Nintendo Switch Edition』の記事投稿をお願いいたします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-20 11:27:09}
- 記事下書き『はたらくヒト』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-22 02:23:35}
- 記事下書き3の『スヌーピーのはじめてのおつかい』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-22 22:30:38}
- 『PUZZLE & DRAGONS Nintendo Switch Edition』『はたらくヒト』『スヌーピーのはじめてのおつかい』の記事を作成しました。リンクの作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-22 22:47:17}
- 記事下書き2『LocoRoco -Midnight Carnival-』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-29 11:55:48}
- 『LocoRoco -Midnight Carnival-』の記事を作成しました。リンクの作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-11-29 12:18:48}
- 記事下書き2『パーマンPART2 秘密結社マドー団をたおせ!』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-02 16:57:12}
- ↑」作成しました。リンク等の追加をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-03 10:29:14}
- 記事下書き/R18の『堕落の国のアンジー』の記事作成をお願いします。なお、@wiki側からの記事凍結対策のため、記事名にサブタイトルの付与は不要です。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-04 00:26:52}
- 記事下書き3の『バーガータイムデラックス』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-06 20:37:17}
- ↑1、2作成しました -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-06 22:52:18}
- 記事下書き2『おねがいモンスター』の記事作成お願い致します -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-09 10:11:55}
- ↑作成しました。リンクの作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-09 11:07:26}
- 記事下書き1『ぴちぴちピッチ』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-18 19:16:56}
- 記事下書き2の『スーパーブラックバス』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-18 22:15:50}
- ↑作成しました。確認とリンク作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-19 20:37:53}
- 記事下書き3の『Hyper Zone』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-23 16:03:28}
- ↑作成しました。リンクの処理をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-23 16:12:48}
- 記事下書き3『怪獣王ゴジラ』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-27 14:11:56}
- ↑作成しました。リンクの作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-27 16:12:14}
- 記事下書き3の『忍者らホイ! 痛快うんがちょこ忍法伝!!』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-28 17:20:01}
- 記事下書き3の『地球防衛軍6』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-31 13:07:56}
- 記事下書き3の『SCARLET NEXUS』の記事作成をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-31 22:28:21}
- ↑作成しました。リンクの追加をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-12-31 23:02:09}
- 記事下書き1の『GITADORA FUZZ-UP GuitarFreaks / DrumMania』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-01-10 03:02:47}
- 記事下書き3の『ストリートファイター6』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-01-16 22:02:40}
- ↑作成しました。リンクの処理をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-01-16 23:23:31}
- 記事下書き2『ジャン狂』(兼『4人打ち麻雀』)の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-01-20 16:45:59}
- 記事下書き1の「G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝 新約ラストバイブルII 始まりの福音」の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-01-20 23:38:55}
- 記事下書き1『NightCry』の作成もお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-01-21 01:14:28}
- 記事下書き2『高橋名人の冒険島II』(FC・GB合わせて1記事)『高橋名人の大冒険島』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-01-26 21:12:16}
- 記事下書き「たまごっちのキラキラおみせっち」の記事作成をお願いいたします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-01-28 00:26:21}
- 記事下書き3の『かしおり』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-01-31 23:22:39}
- 記事下書き3『DS湯けむりサスペンスシリーズ フリーライター 橘 真希 「洞爺湖・七つの湯・奥湯の郷」取材手帳』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-02-01 01:13:07}
- ↑1、2作成しました -- (名無しさん) &size(80%){2024-02-01 13:08:27}
- クライシス コア ファイルファンタジーVII リユニオン になっているので誤字修正願います -- (名無しさん) &size(80%){2024-02-06 10:30:42}
- 記事下書き2『高橋名人の冒険島III』(FC・GB合わせて1記事)『高橋名人の冒険島IV』の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-02-06 13:58:37}
- ↑2 記事の見出しのことだと思ったので修正しましたが、保護されていなければ誰でも修正できる箇所なので、次回からは自分で修正してもらって構いません -- (名無しさん) &size(80%){2024-02-08 19:55:11}
- 記事下書き3『龍が如く7外伝 名を消した男』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-02-17 12:46:44}
- 記事下書き3『ローラーボール』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-02-17 14:06:11}
//- macintoshのTOWER(セガサターン、ps1にも移植されている、 &br()後にタイトルがTHE TOWERに変更)の記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-02-17 16:59:36}
//- 魔剣X(DC)と魔剣爻(PS2)の記事作成をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2024-02-20 03:12:50}
//↑1、2執筆依頼は禁止です
- 記事下書き3『コットンロックンロール Superlative Night Dreams』の初版作成者です。記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-02-24 21:02:05}
- 記事下書き3『突撃! ポンコツタンク』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-02-29 14:05:10}
- 記事下書き1の『幻想のアルテミス』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-02-29 16:30:16}
- 記事下書き3『コナミックスポーツ イン ソウル』『ドナルドダック』の記事化をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-02 14:42:45}
- 記事下書き1『USAAF MUSTANG』の作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-03 03:08:55}
- ↑1,2 作成しました リンク等の処理をお願いいたします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-03 13:18:56}
- 以前、記事下書き3『コットンロックンロール Superlative Night Dreams』の記事作成依頼を出した者です。 &br()記事作成相談スレでのやり取りの結果「バカゲー」判定追加で文章を手直ししたので改めて記事作成依頼となります。記事作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-03 21:18:50}
- ↑作成しました リンク等の処理をお願いいたします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-03 21:55:53}
- 記事下書き2『研修医 天堂独太』の記事化をお願いいたします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-08 01:09:16}
- 記事下書き2『逃亡恋愛ADV バキバキメモワール』の作成をお願いします -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-09 15:01:40}
- ↑1,2作成しました リンク等の処理をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-09 17:12:48}
- 下書き1「パズドラクロス 神の章/龍の章」、下書き2「パズル&ドラゴンズ ストーリー」、下書き3「パズル&ドラゴンズシリーズ」の上記3個の記事作成をお願いいたします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-13 09:40:50}
- ↑作成しました。大変でしょうがリンクの処理をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-13 17:38:22}
- 下書き2の『超次元ゲイム ネプテューヌ Sisters vs Sisters』の記事作成をお願いいたします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-16 14:58:43}
- ↑作成しました。リンクの処理をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-16 15:50:12}
- 記事下書き1『ファイナルラップ (FC)』の作成をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-17 14:57:17}
- ↑作成しました。リンクの処理をお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-17 15:37:09}
- 記事下書き2『オリュンポスの戦い 愛の伝説』の記事化をお願いいたします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-18 08:25:00}
- 記事下書き1の『ストリートファイターV』の内容を、編集凍結中の記事「ストリートファイターV」に反映(並びに凍結の解除)をお願いいたします。 -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-19 00:47:08}
- ↑↑記事下書き2『オリュンポスの戦い 愛の伝説』について、記事作成相談スレその10にて修正意見が出ておりますため記事化を保留しています。お手数ですがご確認いただけますでしょうか -- (名無しさん) &size(80%){2024-03-19 13:12:55}
2024-03-19T13:12:55+09:00
1710821575
-
修正依頼
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/821.html
*修正依頼
ここでは主に、部分的かつ小規模、または重要度が比較的低い内容の加筆修正を取り扱います。~
依頼文には、項目を追加した日の日付を添えてください。~
-ゲーム紹介文として成り立たないほどに問題のある記事の改善依頼については「[[要強化記事一覧]]」まで。
-判定と記事内容の不一致を指摘する場合は「[[判定不一致修正依頼]]」まで(悪質な場合は要強化へ)。
-外部情報の調査およびハードごとの差異についての検証が必要な場合は「[[検証依頼]]」まで。
#region(目次)
#contents(fromhere)
#endregion
''利用法''
-依頼を出す
--該当する機種区分の見出しに依頼項目を追加します。複数の区分にまたがる場合は、どれか1つに掲載してください。
---記事ページ経由でも探しやすいよう区分内では五十音順に並べています。
--''依頼を出す記事の最上部に修正依頼を提出中である事を通知し、このページへの誘導リンクを張ります''。
#region(本ページの依頼のテンプレ)
-&b{『(ゲーム記事ページのリンク)』} 判定:(ゲームの判定) 依頼日:yy/mm/dd
--(修正すべき内容を具体的に書く。)
#endregion
#region(記事ページ通知のテンプレ)
''項目欠け''~
「[[修正依頼]]」が出ています。「(欠けている項目)」を追記できる方はご協力をお願いします。
----
&br()
''その他''
「[[修正依頼]]」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「(具体的な依頼)」です。
----
#endregion
-依頼を消す
--修正対応した後は、依頼項目を削除しても構いません。その際は、このページと記事冒頭の通知の両方を消します。
--「既に直ったと思われるが、プレイ経験がないなどで確証は持てない…」そんな場合は、依頼項目に改善済みの旨を追記、または項目全体をコメントアウト(文頭に「//」をつける)して、そこに日付を入れます。
---この状態で目立った動きがなく長期間経過した依頼文は、不定期実施の項目整理時に削除されます。
--依頼が解決したかどうかで迷っている場合は[[修正依頼記事議論スレ>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/51440/1618131378/]]で確認をすることもできます。同スレでは修正依頼全般に関する相談・議論も行うことができます。
----
#areaedit()
**項目欠け補充依頼
評価点や問題点、総評等の項目が欠けている記事への追記依頼です。項目欠け以外にも修正してほしい箇所がある場合には「その他の加筆・修正依頼」に出してください。~
なお、良作判定の評価点、クソゲー判定の問題点等、必須の項目が欠けている記事は『「[[要強化記事一覧]]」』の扱いとなります。
-「概要」の欠けている記事
--&b{『[[ガイアブリーダー]]』}判定:クソゲー 依頼日:21/5/25
--&b{『[[J・E・S・U・S II>ジーザス#id_a73e1036]]』}判定:良作 依頼日:21/8/23
--&b{『[[ノスタルジア1907]]』}判定:なし 依頼日:21/8/8
--&b{『[[姫狩りダンジョンマイスター]]』}判定:良作 依頼日:21/8/22
-「評価点」の欠けている記事
--&b{『[[ウィザードリィ4 ワードナの逆襲]]』}判定:不安定 依頼日:21/9/27
--&b{『[[グルメバトルクイズ 料理王]]』}判定:バカゲー 依頼日:17/7/1
--&b{『[[クレイジー・クライマー2]]』}判定:なし 依頼日:18/1/23
--&b{『[[ゲームブックDS ソード・ワールド2.0]]』}判定:クソゲー 依頼日:17/1/22
--&b{『[[City Bomber]]』}判定:なし 依頼日:18/2/10
--&b{『[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク>新スーパーロボット大戦]]』}判定:なし 依頼日:23/2/8
--&b{『[[SIMPLE1500シリーズ Vol.101 THE 銭湯]]』}判定:なし 依頼日:17/1/25
--&b{『[[SIMPLE2000シリーズ Vol.36 THE 娘・育成シミュレーション お父さんといっしょ]]』}判定:なし 依頼日:16/11/8
--&b{『[[タッチバトル戦車3D]]』}判定:不安定 依頼日:21/7/27
--&b{『[[東京魔人學園符咒封録]]』}判定:なし 依頼日:22/1/6
//--&b{『[[電車でGO! ポケット 山手線編/中央線編/大阪環状線編/東海道線編>電車でGO! FINAL]]』} 判定:クソゲー/劣化ゲー(山手線) 劣化ゲー(山手線以外) 依頼日:23/9/15
//基本的に評価点も問題点も引き継いでいることが前提の移植版であるため、独自の評価点が記載されていなくても問題ない。新たに生じた問題点だけを書いている旨を追記しました
--&b{『[[どきどきすいこでん]]』}判定:クソゲー 依頼日:18/11/22
--&b{『[[ときめきメモリアル2 対戦ぱずるだま>ときめきメモリアル 対戦ぱずるだまシリーズ]]』}判定:なし 依頼日:21/12/12
--&b{『[[覇沙夢]]』}判定:なし 依頼日:20/7/26
--&b{『[[プライマルレイジ]]』}判定:なし 依頼日:20/8/2
--&b{『[[PLAY GIRL2]]』}判定:クソゲー 依頼日:21/6/4
--&b{『[[モピレンジャー]]』}判定:なし 依頼日:20/7/27
-「問題点」の欠けている記事
--&b{『[[アイテム探し 妖精とふしぎの島>ああっ!見つけた!☆アイテム探しゲ~ム☆]]』}判定:なし 依頼日:21/7/6
--&b{『[[ありす in Cyberland]]』}判定:なし 依頼日:22/4/22
--&b{『[[イリスのアトリエ エターナルマナ2]]』}判定:良作 依頼日:17/8/16
--&b{『[[AX-2 宇宙輸送船ノストロモ]]』}判定:なし 依頼日:20/8/18
--&b{『[[AX-5 オリオン/クエスト]]』}判定:なし 依頼日:20/8/18
--&b{『[[AX-6 パワード・ナイト]]』}判定:なし 依頼日:20/8/18
--&b{『[[風のクロノア ムーンライトミュージアム]]』}判定:良作 依頼日:21/6/24
--&b{『[[仮面ライダー (PS)]]』} 判定:なし 依頼日:23/6/17
--&b{『[[極めろ! 瞬間ジャンプ検定]]』}判定:なし 依頼日:18/10/6
--&b{『[[最後の約束の物語]]』}判定:なし 依頼日:21/9/28
--&b{『[[The Last Guy]]』}判定:良作 依頼日:18/05/18
--&b{『[[G.Gシリーズ EXCITING RIVER]]』}判定:なし 依頼日:18/1/4
--&b{『[[瞬間ジャンプ検定]]』}判定:なし 依頼日:21/8/17
--&b{『[[ショーリンズロード]]』}判定:なし 依頼日:20/7/27
--&b{『[[SIMPLE DSシリーズ Vol.48 THE 裁判員 ~1つの真実、6つの答え~]]』}判定:良作 依頼日:18/1/14
--&b{『[[スイマー]]』}判定:なし 依頼日:15/11/29
--&b{『[[テイルズ オブ イノセンス R]]』}判定:なし 依頼日:22/1/5
--&b{『[[ドアドアmkII>ドアドア]]』}判定:良作 依頼日:21/5/6
--&b{『[[智代アフター ~It's a Wonderful Life~]]』}判定:良作 依頼日:21/9/13
--&b{『[[Transylvania]]』}判定:良作 依頼日:21/9/22
--&b{『[[夏めろ]]』}判定:なし 依頼日:20/8/29
--&b{『[[のびのびBOY]]』}判定:なし 依頼日:20/8/2
--&b{『[[パーフェクトビリヤード]]』}判定:なし 依頼日:21/9/28
--&b{『[[花と太陽と雨と]]』}判定:賛否両論 依頼日:21/10/31
--&b{『[[フィールドゴール]]』}判定:なし 依頼日 20/7/23
--&b{『[[ブレス オブ ファイアV ドラゴンクォーター]]』}判定:スルメ 依頼日:21/6/28
--&b{『[[ぺったんピュー]]』}判定:良作 依頼日:17/6/17
--&b{『[[マクロスエースフロンティア]]』}判定:なし 依頼日 20/7/26
--&b{『[[魔法騎士レイアース2nd The Missing Colors]]』}判定:なし 依頼日 20/5/29
--&b{『[[ミステリーハウス]]』}判定:良作 依頼日:18/1/23
--&b{『[[リバーパトロール]]』}判定:なし 依頼日:20/8/1
--&b{『[[ルーパー]]』}判定:なし 依頼日:20/7/27
-「総評」の欠けている記事
--&b{『[[逢魔が時 プレミアム”FAN”ディスク>逢魔が時]]』}判定:なし 依頼日:21/5/9
--&b{『[[ONI4 鬼神の血族]]』}判定:なし 依頼日:15/6/28
--&b{『[[カンガルー]]』}判定:なし 依頼日:18/2/18
--&b{『[[GUILD01(本体)>GUILD01]]』}判定:なし 依頼日:22/8/17
--&b{『[[キューティーQ>ジービー]]』}判定:なし 依頼日:21/6/14
--&b{『[[グリザイアの果実 - LE FRUIT DE LA GRISAIA -]]』}(『果実』『迷宮』)判定:なし 依頼日:16/1/12
--&b{『[[THE KING OF FIGHTERS '94 RE-BOUT>THE KING OF FIGHTERS '94]]』}判定:なし 依頼日:23/7/11
--&b{『[[新入社員とおるくん]]』}判定:バカゲー 依頼日:18/2/10
---世界観のおかしさを強調するために余談の内容を無理やり引っ張ってきて適当に書き足すといういい加減な内容になってたので、余談節に内容を一部差し戻した。現状、ゲーム内容に関する言及がきちんとなされていいないのできちんとした内容に整えて頂きたい。
--&b{『[[スカイランサー]]』}判定:なし 依頼日:15/9/15
--&b{『[[旋光の輪舞]]』}判定:良作 依頼日:18/5/20
--&b{『[[テクニクティクス]]』}判定:良作 依頼日:17/7/1
--&b{『[[プリニー ~オレが主人公でイイんスか?~]]』}判定:良作 依頼日:21/6/19
--&b{『[[PET PET PET]]』}判定:良作 依頼日:17/4/2
--&b{『[[ポチと! ヨッシー ウールワールド>ヨッシー ウールワールド]]』}判定:良作 依頼日:22/8/16
--&b{『[[ボムビー>ジービー]]』}判定:なし 依頼日:21/6/14
--&b{『[[メダロット パーツコレクション>メダロット カブト/クワガタ]]』}判定:なし 依頼日:21/6/21
--&b{『[[メダロット2 パーツコレクション>メダロット2 カブト/クワガタ]]』}判定:良作 依頼日:21/6/21
-複数の項目が欠けている記事
--&b{『[[エメラルドドラゴン]]』(PCE)}(評価点・総評) 判定:良作 依頼日:23/2/8
--&b{『[[サンリオカーニバル]]』(GB)}(評価点・問題点・総評) 判定:なし 依頼日:23/2/8
--&b{『[[SIMPLE1500シリーズ Vol.82 THE 潜水艦>SIMPLE1500シリーズ Vol.53 THE ヘリコプター]]』}(評価点、総評)判定:なし 依頼日:21/5/4
--&b{『[[3D ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌>ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌#id_795c2198]]』}(評価点、問題点、総評)判定:良作 依頼日:22/9/21
--&b{『[[大航海時代IV PORTO ESTADO パワーアップキット>大航海時代IV PORTO ESTADO]]』}(評価点、問題点、総評)判定:なし 依頼日:23/4/14
--&b{『[[大冒険Deluxe 遥かなる海>https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2961.html#id_59cfc4aa]]』}(評価点・問題点)判定:なし 依頼日:23/1/7
--&b{『[[ダライアスバースト アナザークロニクルEX+>https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3155.html#id_4ab6c3f7]]』}(評価点・問題点・総評)判定:なし 依頼日:23/1/7
--&b{『[[チップとデールの大作戦2>チップとデールの大作戦]]』} (評価点、問題点) 判定:良作 依頼日:23/4/4
--&b{『[[トム・クランシーシリーズ スプリンターセル パンドラトゥモロー]]』(PS2)}(概要、総評)判定:劣化 依頼日:21/7/20
--&b{『[[ノンタンといっしょ くるくるぱずる(SFC版)>ノンタンといっしょ くるくるぱずる]]』}(評価点、問題点、総評)判定:なし 依頼日:23/1/16
//暫定措置としてSFC版の記述を概要と変更点に分離
--&b{『[[風雲 新撰組‐幕末伝‐Portable>風雲 新撰組]]』}(評価点、問題点、総評)判定:良作 依頼日:23/4/23
//暫定措置としてSFC版の記述を概要と変更点に分離
//--&b{『[[ヨッシーのパネポン>パネルでポン]]』}(評価点、問題点)判定:良作 依頼日:23/1/16
//サテラビュー放送番組は検証不能と思われるので依頼を取り下げます。
--&b{『[[ルート16ターボ>ルート16]]』} (評価点・総評) 判定:なし 依頼日:23/1/22
--&b{『[[ロードランナー・エクストラ>ロードランナー レジェンドリターンズ]]』}(評価点・問題点)判定:スルメ 依頼日:21/5/22
#areaedit(end)
----
**その他の修正依頼
その他記事内容の加筆・修正はこちらに依頼してください。~
依頼が出ていない機種の作品を新たに依頼する場合は見出しも追加してください。
#areaedit()
***マルチタイトル・移植相互等
-&b{『[[イース セルセタの樹海]]』} 判定:良作 依頼日:18/8/10
--全体的に詰め込んでるような内容になっている感じがして、やや読みにくい。全体的に記事の整理が必要に感じる。
---多人数のキャラの詳細や削除曲の詳細を書くなど丁寧さはあるのだが、いずれも項目・量が多くて見づらい。
--見づらい部分は折りたたまれていましたが、他の文章を見やすいように書き換えました。 23/12/12
-&b{『[[風ノ旅ビト]]』} 判定:良作 依頼日/22/05/03
--評価点をもう少し、未プレイにもわかりやすいように補強できないものか。
--記事作成者は、秀逸な雰囲気の1本が強力な決め手で良作判定と主張したいのだとは思うが、さすがにBGMとグラフィックをひととおり褒めているだけなのは寂しい。廉価なゲームではあるようだが、それでももうすこし演出面での工夫など何か書けるのではないだろうか。
--「最高」、「非常に」というワードを多用しすぎている感がある。このワード自体が悪いわけではないが、ゲーム内の事実・情報が抽象的になりやすいので、可能であればこちらも修正して欲しい。
-&b{『[[サイコブレイク]]』} 判定:なし 依頼日:17/1/18
--確かに万人に受ける内容ではないし問題点も多いが、クソゲー判定レベルの評価点の少なさ・細かすぎる問題点が列挙される程酷いゲームとも思えない。
--死に覚えゲーである事が問題点とされているが、それを覚えて攻略を自分で練っていく楽しさやそこから生まれるやり込み要素への意欲も評価されるべきでは? どうも、一周だけプレイして流してしまった人が書いた文章に思える。
--ゲーム的演出を細々と上げて問題点と指摘しているのは、言い過ぎと思える点が多い。また、『SILENT HILL2』を比較対象として多々引用しているが、本作と全く関係のないゲームシリーズとの比較をしてあげつらうのは、クリーチャーやゲームデザインの類似性程度にとどめたらどうか。静岡のパクリ的作風のゲームは今作に限った事でもないし。
--ゲームの総合的な評価(あくまで個人ですが)を鑑みて、言い過ぎと思われる加筆された批判点を穏やかな表現に変えたり、バランスを考えて評価点を追加したりしましたが、頻繁に悪い方へと書き直しされているので依頼します。
-&b{『[[Sunset Overdrive]]』} 判定:良作 依頼日:18/5/26
--初稿作成者がオンラインモード「カオス自警団」未プレイで執筆できないので、どなたか加筆をお願いします。
-&b{『[[実況パワフルプロ野球2018]]』} 判定:賛否両論→改善/良作 依頼日:20/12/7
--改善判定の根拠や総評が古いVer.のため、最新Ver.の情報を反映できる方はご協力をお願いします。
//-&b{『[[真・女神転生II]]』} 判定:なし 依頼日:21/2/26
//判定不一致修正依頼に移転しました。
-&b{『[[スーパーボンバーマン R]]』} 判定:なし 依頼日:2023/12/02
--ゲームシステムについての説明が不十分。~
評価点・問題点に部分的な記述は見受けられるが、「[[記事の構成と編集マナー]]」にある「評価点、問題点との分離が困難と判断した場合」には該当していないように見受けられる。~
後継作(Rオンライン、R2)のベースにもなっているため、ゲームシステムについては個別項目を設けて説明するべき。
--また、アップデートにより変更された内容についても同様、分かりやすく説明が必要。
-&b{『[[スター・ウォーズ エピソードI レーサー]]』} 判定:不安定 依頼日:21/12/31
--各種パーツで上げられるパラメータについて詳しく追記して欲しい。
//-&b{『[[スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-]]』} 判定:シリ不 依頼日:22/09/08
//--三すくみの問題について「紋章術でガードを破られる」「紋章術をガードで無効化できる」と矛盾したような記述がある。~
//「ガードは破られるがダメージを受けない」と言う事なら矛盾はないものの、分かりにくさは否めない。いずれにしても既プレイヤーによる修正が必要と思われる。
//--09/10:紋章術とガードの関係について調べた上で修正して来ました。多分本作のバトルの源流であるSO3の紋章術が、小攻撃でもプロテクト(ガード)を割れてしまうから、その認識のまま表記されてたのかと思われます。まあ、09/06の編集については指摘箇所以外の部分も含め、修正じゃなくわざわざ文章の腰を折るように追記した意味が分かりませんが。
//修正実施から特に反論等の対応事項が出てこないので一旦CO。
-&b{『[[スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE]]』} 判定:良作 依頼日:24/03/18
--問題点部分が煩雑で、非常に読みづらい。カタログというより個人ブログになっているところも気になるため、簡略化を求める。
-&b{『[[絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-]]』} 判定:クソゲー/シリ不 依頼日:22/6/2
--いくら胸糞イベントが多いとはいえ、製作陣の人間性を批判する様な部分は記事の内容としてどうなのか。その様な愚痴を削除したり、マイルドな言い回しに変更することを求める。
--可能であれば50を超えている注釈も余計な物を整理するなどしてもらいたい。
//注釈について、23/3/19追加
-&b{『[[SwordQuest]]』} 判定:なし 依頼日:20/7/17
--修正依頼寄りの内容につき、こちらに移動。
--ゲーム内容自体は具体的に書かれているものの、評価項目内の記述が少ない。
//-&b{『[[ソニックフォース]]』} 判定:なし 依頼日:22/6/19
//--記事中に「誇大広告」「『ソニックアドベンチャー2』並みのシリアスで熱いストーリーと宣伝」といった文言が多用されているが、どこでそのような宣伝がされていたかが記述されていない。
//--ぐぐってみましたが、文面通りの誇大広告と言える程のものは自分の目では発見できませんでした。実際の生放送等の音声発言にあった可能性はありますが、インタビューを読み漁るうえでの所見としては恐らく多数の発言が混ざったための誤解と判断し、大幅に修正をかけました。
//---ただし期待を煽らなかったかと言えばシナリオに関する言及や人気作品の「アドベンチャー」に関する言及があり、誇大広告とまでは言わないまでのファンの期待を大きく煽る発言があったのは事実と鑑みた内容にしております。
//おおむね修正されたのでCO
-&b{『[[Dance Dance Revolution SuperNOVA]]』} 判定:なし 依頼日:16/9/30
--批判に走りすぎな気がする。また、PS2版についても内容が薄すぎるので追記が必要。
---ステラマスターモードの存在等、アーケード版の説明で片付かない要素がある。
---特徴と問題点を一緒くたにまとめていた段落を分けて「AC版DDRの復活」というファクター自体を評価点に格上げ。
-&b{『[[タントアール]]』}判定:良作 依頼日:22/3/19
--移植版の特徴や追加されたモードについての詳細等を追記してほしい。
-&b{『[[テイルズ オブ ゼスティリア]]』}判定:クソゲー/シリ不 依頼日:21/4/20
--前回の修正依頼と類似するが、炎上騒動時と違い公式キャラクター投票等でゼスティリアが上位を占める現状ゆえに擁護派が少なからずいる筈だが、彼らの意見が反映されてないのも不公平に思える。評価点を主に追記修正を求む。(21/5/7追記)
---未解決案件でありかつ現在修正中のため再掲。(22/2/11追記)
--全体的にてにをは等の助詞の足りなさや文章の拙さが散見される。
--そもそも、保護中であるのに修正依頼は出せるものなのでしょうか?修正の前に保護解除に動いた方がいいのではないでしょうか?
-&b{『[[テイルズ オブ ベルセリア]]』} 判定:良作 依頼日:21/6/29
--賛否両論点のストーリーとして陰鬱とした展開や行動の正当性のなさを挙げているが、それに関する具体的な内容の言及がなく、その展開があるから終盤が輝くや後の展開に充分活かされてると編集者の主観で終わらせている。抽象的な表現に逃げず、多少のネタバレを含んでも具体的な説明をしてほしい。必要に応じて問題点への具体的な内容も追加してほしい。
-&b{『[[デスカムトゥルー]]』} 判定:なし 依頼日:23/7/21
--評価点の中に「実写ゲームは大抵原作付きかイロモノ」との記述があるが、この記述は読む側に誤解を与える可能性がある。
---本文にも挙げられているが、過去には『[[学校であった怖い話]]』や『[[街]]』といった原作付きではない名作ゲームも普通に存在しており、「実写ゲームは大抵原作付きかイロモノ」という記述と矛盾が発生しているようにも見える。
---本Wikiに記事があるものの中にも『[[1-2-Switch]]』や『[[√letter Last Answer>√letter]]』など実写取り込みを採用したゲームは存在している。これらは2010年代以降~本作発売以前に発売されており、それらに対して全く触れずに、いかにも「昨今では使われていない実写取り込みに挑戦した」かのような書き方をするのは、読む側に対して誤解を与える可能性もある。
--過去にクソゲー判定として記事作成された名残なのかもしれないが、そもそも「実写を採用した」ことだけを評価点として挙げるのはどうなのだろうか?該当記述の見直しをお願いする。
-&b{『[[テストドライブ アンリミテッド 2]]』} 判定:良作 依頼日:17/3/7
--評価点の記述量が少なさすぎる。オープンワールドで自由度の高いレースゲームにもかかわらず評価点が4つだけ、しかも「ファストトラベルができる」など小粒過ぎる点しか書かれていないのはおかしい。
--未プレイなので追記はしないが、「オアフ、イビサ島の作り込み」など評価出来るポイントはもっとあると思われる。概要・特徴に含まれてる評価点もあるので切り出して整えるべき。
---以前はPC版がSteamでも配信されていたが、2018年頃からサーバーが閉鎖された上に配信停止されたので新規購入、プレイともに不可能になった。また公式サイトも現在は閉鎖されていて閲覧不可能。
//一部判定不一致修正依頼に記述されている重複箇所を削除と依頼文の整理。
-&b{『[[デビルメイクライ3 スペシャルエディション>デビルメイクライ3#id_35fbf9ac]]』} 判定:良作(PC版のみ良作/劣化) 依頼日:21/4/19(20/7/17に出ていたものを依頼内容変更の上で移動)
--判定は変更されましたが、「セーブデータ消失、破損バグ」の詳細がまだ書かれていないという[[指摘>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/51440/1618131378/8]]がありましたので、追記をお願いいたします。
-&b{『[[デビルメイクライ4 スペシャルエディション]]』} 判定:良作 依頼日:18/1/15
--全体的に読みづらい。
---「薔薇バグ」など専門用語が何の説明もなく当然のように使用されており、特にプレイ未経験者に対して不親切。
---「~と言われている」「~という意見が大多数」等、どこで言われてるのか不明かつ曖昧な記述が多いので、せめて言葉を変えるなど修正をお願いしたい。
---上記含めて『スペシャルエディション』に関する記述はそもそも全体的に文章が稚拙で、意図が読み取りづらい。もう少し推敲して欲しい。
--一応技の解説を入れたり、主観的な解説を削ったり、ソースの不明瞭な表現を変更したり、妙に同じ表現が繰り返される部分などの修正はしておいた(19/03/02)
---薔薇バグに関してはそもそもバグなら直って当然なのではないかという疑問もあるのでCO
//-&b{『[[ドラッケン]]』} 判定:スルメ 依頼日:21/11/25(21/11/15に項目欠けに出ていたものを移動)
//--複数の版があるうちのSFC版とFM-TOWNS版について触れられているが、発売はFM-TOWNSが先だったのに対し記事はSFC版をメインとしてFM-TOWNS版はSFC版との比較だけ行っている。
//--現状だと合同記事における主従関係が適切ではないので、先に発売された版(FM-TOWNS版、あるいはまだ執筆されていない原作)をメインとし、後発であるSFC版がメインにした版と比較するというような記事構成にしていただきたい。
//--本件は要強化も検討していましたが、[[運営議論スレ11の24における管理人さんの意見>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/51440/1636367008/24]]を踏まえてこちらで依頼します。
//依頼者です。Amiga版を基準とした記事に書き換えられた事でこの依頼は解決したと判断しCOします。ご対応いただいた方ありがとうございました。
//なお、当初依頼されていたFM-TOWNS版の評価項目等が欠けているという問題は、記事内で「基本はAmiga版と同じ」と記載されていることから評価部分も共有できる可能性を考慮し、こちらからは改めて依頼しません。
//-&b{『[[怒首領蜂大往生 臨廻転生]]』} 判定:良作 依頼日:24/03/10
//--「なってる」「取り入れてる」といったい抜き言葉、「これまでの大往生の中で完成度が高い。」など回りくどい表現が多い。
//全体的に読み辛い文章なので、推敲をしっかりと行って欲しい。
//依頼者です。概ね改善されたようなのでCOします。
-&b{『[[バイオハザード 5 オルタナティブ エディション>バイオハザード5]]』} 判定:賛否両論 依頼日:21/11/21
--評価点・問題点・総評の項目の記述が抜けている。また、追加エピソードの「DESPERATE ESCAPE」、新モードの「VERSUS」に関しての解説が欲しい。
---ラストオブアスとかもそうだけど、この手の完全版は簡易的な記述で済まされる傾向にあるからそこまでがっつり書く必要はないかと。ただ追加文に関する記述はもうちょっと欲しいね。
-&b{『[[バウンティハンターサラ ホーリーマウンテンの帝王]]』} 判定:なし 依頼日:20/4/24
--ADVにおける導入部のストーリーやメインキャラクターの紹介がほしい。
//評価点の項目の追記に関しては要強化に再移行。
//--要強化から移動。評価点の項目がないのと、ADVにおける導入部のストーリーやメインキャラクターの紹介がほしい。
-&b{『[[BEYOND: Two Souls]]』} 判定:良作 依頼日:18/11/18
--同じデベロッパーの『[[HEAVY RAIN 心の軋むとき]]』や他の記事と比べても内容が薄すぎるため内容の大幅な加筆をお願いします。
--また、評価点も少ないので良作と言うにはちょっと弱いかなと思います。
--評価点追記。しかし本作は光る部分こそあるものの、全体的に問題点の方が目立つので判定を良作からなしにするべきなのでは。(21/6/2)
-&b{『[[ファイターズヒストリー]]』} 判定:なし 依頼日:22/4/4
--基本情報のポイント欄で「完成度はそこそこ良好」、総評で「ゲームとしての出来も良好」とあるが、それに対しての根拠の説明が記事内でなされていない。
--また、評価点の記述が登場キャラに関する物のみであり、問題点も含め内容が薄い。独自のシステムの一つの通常技キャンセル投げの評価や可能であれば続作『[[ファイターズヒストリーダイナマイト]]』の記事のようなバランス面に関する記述など、記事内容の充実を求める。
-&b{『[[ブイブイブイテューヌ]]』} 判定:シリ不/バカゲー/不安定 依頼日:23/6/23
--コラボ先であるVTuberに対する当たりが強いように感じる。
---いきなり問題点で「バーチャルYouTuberという毛嫌いの多いジャンル」と切り捨てているが、確かにこのゲームに限らずコラボの際には物議を醸しやすい印象はあるが、ファンの多いコンテンツでもあるため、コラボそのものに問題があるようには思えない。一応、賛否両論点と評価点でのフォローはしているため表現を変えて賛否両論に留めておいた方がいいのでは?
---また、コラボ選出の項目でも炎上や不祥事の起こした事務所とのコラボに対する批判があるが、どちらかと言えば企業問題に近い内容だと思われる。
---余談でもゲーム部プロジェクトやMewtralのその後や、「2023年現在は約5割が引退や失踪している」など本作とは関係ないその後のVTuber事情も必要ない気がする。
---コラボ発表前に引退した人が居るというのは間が悪かったため振れてもいいと思うが…。
--繰り返すが評価点でのフォローや総評では「豪華なコラボ」や、「VTuberのゲームのコンセプトは評価され」と好意的な記述があり、問題点だけやたらと敵視している印象、そのためコラボ要素が薄い点以外はVTuberに関する記述をの表現を変えたほうが良いと思う。
-&b{『[[ぷよぷよフィーバー]]』} 依頼日:2022/1/2 判定:劣化ゲー
--「PS2/GC/Xb移植版」の項目について、基本情報表が付けられている一方で各種項目と総評がない。
---情報表付きの記事で評価項目を省略していいのは移植版の記述でなおかつ「移植元の内容にほぼ忠実と認められ、移植版独自の問題点等がない場合」であり、3機種全てが劣化判定となっているため対応が必要。
-&b{『[[マッスルボマー (SFC)]]』} 判定:なし 依頼日:22/3/31
--アーケード版である「マッスルボマー」とタッグマッチ専用の「マッスルボマーDUO -HEAT UP WARRIORS-」の説明が無く、移植版だけしか説明が無かったので違和感があります。
--私は未プレイですので、既にプレイしている人に記事の補強を求めます。
-&b{『[[マリア 君たちが生まれた理由]]』} 判定:なし 依頼日:22/2/25
--問題点の中の「人格の扱いについて」だが、作中の設定が説明されているだけでシナリオ上どう問題であるのかがわからない。リアルの精神医療における人格統合の話をここで持ち出してきた意味もいまいち不明瞭。問題点として残すのであれば、もっと「なぜこの設定であることが悪いのか(ストーリーの不備につながっている、すっきりしない側面がある、配慮に欠けている……など)」を明記するべきではないか。
--逆に賛否両論の中のインタラクティブ部分が蛇足であるという部分は、一応のフォローはあるが基本的に問題であると提示されており、総評でもマイナス点として計上されている。こちらをむしろ問題点に移してもいいように思える。
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***FC/FCD/NES
-&b{『[[怒III (FC)]]』} 判定:なし 依頼日:20/7/3
--ポイント欄に「単品としては良作」とあり、判定と矛盾している。プレイ済の方にどちらが正しいかの確認をしていただきたい。
--また、全体的に内容が薄いので、もう少し記述を強化すべきかと思われる。
-&b{『[[ウルトラマン倶楽部3 またまた出撃!!ウルトラ兄弟]]』} 判定:クソゲー 依頼日:22/5/10
--記事全体で太字の強調プラグインを多用しているせいで文章が見づらくなっている。強調する言葉を厳選するなどしてほしい。
--問題点で「空を飛んだまま話しかけたらダンジョンに突入してバグったことがある。」、評価点で「クリアはできないが母がソロの場面でラスダンに突入させて十分に戦えた、雑魚を倒しまくっていた気もするので当てにはならないかも。」といった執筆者がうろ覚えで書いたような記述が見られるので情報を確定させてほしい。
--総評で「突出したクソ要素こそない」と書いた直後に「エースロボットバグに関しては擁護不能であり、商品失格レベル寸前である。」という突出したクソ要素を思わせる記述があり矛盾している。総評文の見直しをしてほしい。
-&b{『[[GUN-DEC]]』} 判定:良作 依頼日:21/5/7
--ゲーム内容のうち、カーチェイスと銃撃戦がどういうゲーム性を持った内容なのか説明が不足している。
--総評が短く、抽象的なのでもっとゲーム性に踏み込んだ内容にしてほしい。
-&b{『[[ギミア・ぶれいく 史上最強のクイズ王決定戦]]』} 判定:クソゲー 依頼日:23/4/1
--総評が記事内の問題点に触れておらず、憶測と続作との比較のみになっているため総評の体を成していない。総評の全面的な修正が必要と思われる。
-&b{『[[キャッ党忍伝てやんでえ]]』} 判定:良作 依頼日:23/2/5
--「『[[忍者龍剣伝]]』をベースにしている」と記載されているが、できればそちらの記事を読まずとも分かる範囲でゲームシステムの説明が欲しい。評価点にシステムの説明が混在している状態なので、そちらの整理も必要だと思う。
-&b{『[[ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦]]』 } 判定:クソゲー 依頼日:21/9/12(再依頼:23/12/20)
--肝心の「絶対に勝てないボスがいる点そのものがやたら強調されている」という部分に手が入っていなかったため再掲。この部分、そんなに重要だろうか?
--以下当時の依頼文。
--ポイントやゲーム一覧での概要などで「改造しようが絶対倒せないボス」という点が強調されているが、本文にもある通り「クリア手順を間違えた事へのお仕置き部屋」に相当するボスであるならば、それ自体は問題点とは思えない。どちらかといえばその手順が分かりにくい事の方が重要に思える。
--また、「手順を間違えた際に登場する、改造しようが絶対倒せないボス」に絞っても[[ファイナルファンタジーIII]](良作判定)に似た仕様を持つボスが存在する。ここでの記述に従うならばあちらでも問題点に挙げられてもおかしくないのだが、FF3の項では全く触れられておらず違和感がある。
---↑『こっちで書かれてるのならあっちでも書くべき』って言いたいならこちらではなく『FF3』の方に修正依頼出すべきでは。
---「違和感がある(からゲゲゲ2での記述を減らすかいっそ全部無くすかしよう)」という意味だったのですが、言葉足らずだったようです。失礼しました。(依頼者)
---既プレイ者ですが、手放しに問題点とするには思う所がいくつかあったので、「賛否両論点」として少し書き直してみました。
-&b{『[[SILVER SURFER]]』} 判定:クソゲー 依頼日:22/8/18
--ゲームバランスについて記載されている箇所を除いて全体的に稚拙な文章となっており読みにくい。
---横文字に頼っていた文章や複数項目に渡っている重複分などを大幅削除し修正しました。 23/12/10
-&b{『[[電撃ビッグバン!]]』} 判定:バカゲー 依頼日:22/10/8
--バカゲー判定になっているものの、バカゲーであることの説明が評価点の一項目のみ。この点を膨らませて、他のバカゲー記事のように「おバカな点」として独立させられないか。
-&b{『[[忍者クルセイダーズ 龍牙]]』} 判定:なし 依頼日:23/8/18
--全体的に内容が薄い。欠けている問題点、BGMやグラフィックなどの評価を追記し、内容を補強してほしい。
-&b{『[[光GENJI ローラーパニック]]』} 判定:クソゲー 依頼日:23/4/22
--記事全体で攻撃的・偏向的な表現が目立つ。表現を緩和して欲しい。
---穏当な指摘に文章を再構築しました。 12/8
-&b{『[[まじかるキッズどろぴー]]』} 判定:良作 依頼日:22/2/19
--記事内で「ステージ」と「ラウンド」の違いが示されていないためゲームの流れが解りづらくなっている。具体的な説明を求める。
-&b{『[[夢幻戦士 ヴァリス]]』(FC)} 判定:なし 依頼日:23/1/22
--元の作品や他の移植版と同じ基本情報欄・評価項目にまとめられているが、FC版だけはジャンルがアクションRPGとなっており同じ評価項目を引き継いでいるとは言い難い。
--よって、独立した評価項目を作るべき。
-&b{『[[ラディア戦記 -黎明篇-]]』} 判定:なし 依頼日:20/7/1
--特徴として非常に深いストーリーを挙げているが、それに関する具体的な内容の言及がない。
--抽象的な表現に逃げず、多少のネタバレを含んでも具体的な説明をしてほしい。現状では抽象的すぎて執筆者のエアプ疑惑を抱かざるを得ないレベル。
-&b{『[[ロックマン5 ブルースの罠!?]]』} 判定:良作 依頼日:24/3/19
--特殊武器の細かな特徴の部分にナパームボムの記述がない。
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***SFC/SNES
-&b{『[[スーパーR-TYPE]]』} 判定:良作 依頼日:21/7/29
--良作判定だが、評価点が2行しかないためより記述を強化してほしい。
-&b{『[[ストライクガンナー S.T.G (SFC)]]』} 判定:なし 依頼日:23/10/8
--[[アーケード版>ストライクガンナー S.T.G (AC)]]から判定も含めて大きく変更されたようだが、どこがどう変わったのかについての記述がない。
-&b{『[[ロマンシング サ・ガ3]]』} 判定:良作 依頼日:22/7/22
--参考記述としてリマスター版に関する記述があるが、「参考」とある割には評価点や問題点が充実しており、一つの記事として成り立つレベルまで詳細が書かれている。~
これなら総評を追記した上で基本情報表を設け、新規記事として作成しても良いのではないか?リマスター版をプレイ済の方による検討を求む。
--総評と基本情報表を設けるのはいいけど、新規記事にするには記述量が些か少ないと思う。~
あと判定をどうするかという問題もある。一覧では勝手に良作判定になってるけど、ロマサガ3のリマスターはロマサガ2やサガフロ1のそれと比較して微妙だとよく言われてる。一応自分はトロコン済みだけど、再現性の低さや不具合の多さ、追加要素の少なさからあんま良いリマスターじゃないなぁって思った。新規記事にするにしてもしないにしても、判定をどうするかをまず決めないと動けないんじゃないじゃないかなぁ。
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***N64
-&b{『[[エルテイルモンスターズ]]』} 判定:良作 依頼日:23/3/6
--"概要・特徴"の項目が「一部ウィキペディアより抜粋」となっているが、実際は''ウィキペディアの[[同ページ>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA]]における概要とゲームシステムの節を丸写ししただけとなっている。''
--引用元の提示は暫定的に依頼時点での最新版を参照する形で対応したが、本来は項目を丸写しのみで構成すべきではないため、ゲームそのものについて自分の言葉で説明するようにしていただきたい。
-&b{『[[爆ボンバーマン]]』} 判定:良作 依頼日:22/10/02
--問題点の高難易度に関する記述に比重が置かれており、評価点の内容がやや薄く感じられる。問題点の内容を整理するか、評価点を補強した方が良い。
---(2023/12/08追記)記事のバランスは大幅に改善されていると思うが、一部文章が口語的で砕けた表現になっている部分があるのが気になる。あと特徴の「~爆弾の設置をしくじればよくてや」が意味不明。
--元の文章から残っていた部分も含め、全面的に文語調に書き換えました(12/8)
-&b{『[[爆ボンバーマン2]]』} 判定:良作 依頼日:23/12/08
--以前の『爆ボンバーマン』と同じく、問題点の難易度に関する記述に比重が置かれすぎていて読みづらい。エンディングについても同様。もう少し簡潔に説明できないだろうか。ラスボスの詳細な攻略情報も、攻略サイトではないので不要。
--指摘された点を重点的に大幅加筆修正しました。ただこれだともう少し評価点がほしい感じがします。(12/8)
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//#areaedit()
//***GC
//#areaedit(end)
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***Wii
-&b{『[[GT pro series]]』} 判定:なし 依頼日:17/12/23
--ゲームモードなどの説明がない。
-&b{『[[ゼルダの伝説 スカイウォードソード]]』} 判定:良作 依頼日:23/02/19
--「特徴・評価点」の項目に、がんばりゲージや盾の耐久など問題点・賛否両論点と思しき記述が混在しているため、「特徴」と「評価点」に分割したうえで記述の整理が必要。
-&b{『[[電車でGO!新幹線EX 山陽新幹線編>電車でGO!新幹線 山陽新幹線編]]』} 判定:なし 依頼日:21/3/30
--要強化から移動。リメイク前との相違点はかなり追記されたが、キッズモードについての説明が弱いので定速走行といった操作方法などの記述を強化してほしい。
-&b{『[[トメナサンナーWii]]』} 判定:バカゲー 依頼日:21/4/16
--評価点・問題点ともに記述が弱いため、補強していただきたい。
-&b{『[[バスフィッシングWii ワールドトーナメント]]』} 判定:クソゲー 依頼日:17/7/26
--一定の対応がなされたため、要強化から移行。基本的なゲーム内容の記述が弱いため、補強をお願いします。
-&b{『[[Let's 全力ヒッチハイク!!!!!!!!!]]』} 判定:クソゲー 依頼日:23/11/13
--問題点の中にゲームの基本的な説明が混在していてわかりにくいので、単独項目として具体的な説明が欲しい。
--総評で「バカゲーを馬鹿にしている」という旨の文章が2回書かれている。またクソゲーオブザイヤー受賞作とはいえ、わざわざほかのゲームを挙げてまでこき下ろす必要はないので、総評の整理も必要。
-&b{『[[RED STEEL]]』} 判定:なし 依頼日:21/12/26
--評価点の項目が欠けている。
--問題点でゲームの流れやシステムを説明している部分があるので、分離して特徴の項で説明してほしい。
--問題点に「バグが致命的に多い」「フリーズ等のお馴染みのバグも存在」という記述があり、ゲームプレイ自体が困難なゲームを連想させる内容になっている。再現性など具体的な内容を補足した上で、ゲームプレイ自体に問題ないレベルなら「バグが致命的に多い」といった表現を変えてほしい。
#areaedit(end)
#areaedit()
***WiiU
//-&b{『[[マリオテニス ウルトラスマッシュ]]』} 判定:シリーズファンから不評 依頼日:22/6/5
//--「初心に戻る」「原点回帰」のコンセプトに反するという内容の記事になっているが、公式からそのようなコンセプトが提示されているという情報がない。
//---元々そのようなコンセプトで作られたゲームではないのなら、記事内の文言の大幅な見直しが必要だと思われる。
//---最新作でのインタビューですが[[ファミ通の記述>https://www.famitsu.com/news/201806/28160050.html]]を見つけたのでそれに則って追記しました。[[当時発売のファミ通の見出しでも同様の言い回しが載っていました>https://www.famitsu.com/news/201601/26097948.html]]のでそれに再度言及したものと思われる。「原点回帰」については言い回しの違いとは思いましたが正確性を重視して廃止しました。
//---インタビュー記事のソースが参照でき、記事内の言い回しもそれに則った形になっているため、本件についてはおおむね修正できたと思われます。
#areaedit(end)
#areaedit()
***Switch
//-&b{『[[ファミレスを享受せよ]]』} 判定:良作 依頼日:24/3/4
//--ポイント欄が長すぎる。ルールでも「極力短くすること」となっているので、もう少し端的な表現にするべきかと。
//↑問題となっている文章を削除したうえで注意書きをコメントで追加しました。
#areaedit(end)
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***PS
-&b{『[[AZITO2]]』} 判定:なし 依頼日:22/4/24
--続編である『[[アジト3]]』と比較して評価している記述が幾つかあるため、それらを全て発売当時の評価に修正してほしい。
---大きな問題とは感じない。発売当時の評価だけ記されているものはないし、後に再評価されて評価が安定した作品も存在する。比較だけに終始した記事内容ならいざしらず、「当時見過ごされていた魅力を無視して当時の評価だけを書くべきである」とするならともかく現行記述に異論を唱える程の問題が占めるかは疑問である。
-&b{『[[アンシャントロマン ~Power of Dark Side~]]』} 判定:クソゲー 依頼日:21/4/29
--修正されていないのに削除されていたので再提出(本記事整理の際に誤削除されたっぽい?)。
--記事が肥大化し過ぎて読み辛い。過剰な表現や粗探しめいた批判が多く、どこまでが妥当な批判なのか信頼に欠けている。&strong(){プレイ済みの方が}いたら、記事を整理して欲しい。
--(依頼人とは別人 21/4/30)本文中に記載しても問題ないレベルの文章すらも脚注にして記載している箇所が多いのと、分散され過ぎた結果、重複している箇所が散見されるのも読みづらさに拍車を掛けているものと思われます。システムの説明とゲーム内容の問題点を明確に分けたり小見出しを上手に活用し、スリムにしていくのも手と思います。
--(依頼人とは別人② 21/5/24)ストーリーの問題点を小見出しで区分け&分別。グラフィックや戦闘演出も整頓完了し記事全体の項目内を小見出しで細分化したので幾分か見易くなったと思いたいです。あと、前回の依頼内容は「過剰な表現のクールダウン」で、問題点への助長な表現を削っていったから他の方が「達成された」と判断した結果かも。
--(依頼人とは別人③ 22/8/18)「RTA in Japan Summer 2022(RiJ2022S)[[(※該当動画)>https://www.youtube.com/watch?v=yPd6DJRiGCM]]」でプレイされてもはや評価点にすらなりつつある「ツッコミどころ満載の展開・ムービー」や「学会研究による新事実」等、かなり状況が変わったため、記事作り直しレベルの訂正が必要であると思われる。
--(依頼人とは別人④ 22/11/16)2022年現在では「[[デスクリムゾン]]のように愛されるユニークゲーム」という扱いになりつつあるため、判定追加(クソゲー&バカゲー&怪作)も視野か。
--↑(依頼人とは別人⑤ 23/1/6)当wikiの評価基準は「発売当時を基準にする」ルールです。発売から相当な期間が経って「RTA動画で盛況」「動画サイトでブレイク」した場合、それを判定の根拠にしてはいけません。記事の作り直しレベルの修正は、修正依頼からもわかる通り賛成です。
--こちらも保護されているので、修正の前に保護解除に動いた方がいいのではないでしょうか(解除しないとメンバー以外修正できないため)。
--当時の記述データが残っていればいいのですが…出来れば2018年頃の記述にRevertして頂ければ幸いです(エアプ勢が参照していたと思われるHPは閉鎖されたようです。ご参考までに)。
-&b{『[[SDガンダム GGENERATION>SDガンダム Gジェネレーション]]』} 判定:良作 依頼日:23/2/12
--問題点として「戦闘アニメのロードの長さ」が記述されています。確かにロードが長かったですが、戦闘アニメオフにすることでそこまでテンポを損ねずに遊べることを追記してほしいです。
-&b{『[[SDガンダム GGENERATION-ZERO>SDガンダム Gジェネレーション ZERO]]』} 判定:良作 依頼日:23/2/12
--難点で「戦闘アニメのローディングも長く」となっていますが、前作と同じく戦闘アニメのスキップが可能なことと、前作に比べれば劇的に早くなったことを記載してほしいです。ロードの遅さの評価はリアルタイムのものではなく、現代からみた評価なのでしょうか? 圧倒的に早くなったので不満どころか良い点もしくは改善点(前作と比べて)に挙げてもよいと思ったのですが…。現代から見た評価であれば依頼は撤回します。
-&b{『[[SDガンダム GGENERATION-F>SDガンダム Gジェネレーション F]]』} 判定:良作 依頼日:23/2/12
--初代からZEROほどの劇的な改善がありませんでしたが、それでも短くなっていました。また過去2作と同じく戦闘アニメがスキップ可能です。ただミサイルなどの多段ヒットなどのテンポは改善されていません。(どれだけ多くヒットするかハラハラしながら見守る楽しさもあったため一概に問題であったとはいいがたいと思っていますが)
-&b{『[[OverBlood]]』} 判定:賛否両論 依頼日:16/8/13
--全体を通してバイオハザードとの比較が多すぎる。OverBloodの記事というよりバイオとOverBloodの違いをまとめた記事になっている。
--そもそも概要にある制作時期が正しいならば、過度にバイオハザードを持ち出すのは間違いな気が。
--1歩譲って発売時期を考えれば比較自体は否定しないが、まずはOverBlood自体の特徴や評価点をしっかり述べた上で、後述でまとめて比較して欲しい。
--また、記事内容からすると賛否両論判定ではなく、判定なしあたりが妥当に見えるので、プレイ経験者による記事修正か判定変更を求む。
-&b{『[[ゲゲゲの鬼太郎 逆襲!妖魔大血戦]]』}判定:なし 依頼日:21/12/27
--ポイント欄や概要などで取り上げられている操作性の悪さについてもっと説明してほしい。どのように難易度の高さに影響しているのかわからない。
-&b{『[[高機動幻想 ガンパレード・マーチ]]』} 判定:良作 依頼日:23/11/08
--実際には【盛大なる未完成品】~の段落の文章が、ソース無しの内容としては芝村さんへ攻撃的
---「芝村が総指揮をとっておきながら社会人2年目の矢上を人身御供にした」、「芝村がへそを曲げる。」、「バグが多いのはそもそもデバッグをしていないからである。商品としての体裁を整えるので精一杯だった様子」、「宣伝もできずに当初は失敗作の烙印を押されていた。」、「人気になったのは奇跡という語り草である」辺りは攻撃的な表現も含まれており、書くとすれば出典が欲しい。
---出展というわけではないが、words of gpmというサイトにある人間関係 & 恋愛系などのフラグ並びの支離滅裂さ、【ガンパレ 升】という検索で出てくるブランクデータの音声入り各種データなどは証拠となりえるだろうか?
//---出展も何もプログラムソース見れば一発なんだが……証拠と言ってもゲームのソースをアップするわけにもいかないし、そもそも読めんだろ、一般人には。中の愚痴も含めて
//---↑一般人が見れないプログラムソース(ソースコード)を見れたということはあなたは何かしらの関係者ということでしょうか。一般的に、著者の責任が分かりずらくなるwikiで分かる人にしか分からない愚痴を書くことはお勧めしません。広く何かを知らしめたいのであれば、SNS等で告発するべきかと思います。
//---↑いやそうでなく、グチはプログラムソース内にあるサブプログラマーやコーダの人が書いた愚痴のことで、マスクされているやつ。
//←こんな簡単に隠す奴でなくプログラムコード内に埋め込んだ開発者の愚痴。全部のソースコードを挙げてしまうとプログラムソース明かすことになり、それはアルファだけでなくソニーからもこのサイトに請求が来るようなものなので出せないということ。ただ、プログラムソースを見るのは昔からプログラマーがよく見ているものなので、それを見て数行コードを抜粋するだけなら問題ないけどソースコード見ても一般人には全く分からんでしょうって話。
//面倒なのでプログラムソースに関することは全部隠します。後は好きにして
//↑コメントアウトした理由は分かりませんが、諦めたなら承知しました。要はバイナリ解析やリバースエンジニアリングを行ったということですね。これだけ有名なゲームでしたら解析で得られた情報を載せているサイトはあると思うので、そこを出典にしてはと思いますけどね。あと、専門用語は正確に使用した方が良いかと思います。あなたの言うプログラムソースやプログラムコードが、機械が実行できる形式で書かれたコードであるバイナリ(バイナリコード)を示しているのか、機械語に変換される前のプログラミング言語で書かれたソースコードを表しているのか、バイナリを逆コンパイルして得られたソースコードなのか、今後書くときは正確に書かないと混乱します。「全部のソースコードを挙げてしまうとプログラムソース明かすことになり」という文章は何故開発者で無い人がソースコードを手に入れられるのか、ソースコードとプログラムソースは何が違うのか分からず言いたいことが分かりません。バイナリ解析を行う業界では、通常のIT用語とは違う独特の用語定義があるのでしょうか。
--「しかし、ガンパレードマーチ以後の作品が~」続く文章は著者の意見と感想だけで成り立っているように見え、出典があったとしても、攻撃的な内容であるため修正が必要と感じる。
---無名世界観シリーズリンクを参照してはどうだろうか?
---出店無しという理由で記事から該当文章が削除された模様 23/11/09
---↑感情的と言われる部分を隠しただけです
---↑それだけでなく、「しかし、ガンパレードマーチ以後の作品が~」の文章はコメントアウトされてます。
-&b{『[[サーカディア]]』} 判定:良作 依頼日:22/5/3
--注釈の3なのですが影守聖も対象外です。そのため優美と聖だけ仲間にして他は仲間にしないで単独エンディングもしくは最終日にどちらかのイデアイベントを起こすと誰一人として敵に回る事なくクリアが可能です(最終日にイデアイベントをした場合は敵に回るイベントが発生しない)。ちなみに優美と聖だけ仲間にした場合は乗っ取りイベントではなく晃と遭遇して会話するイベントになる
---この内容なら依頼者が記事を直接修正するのが望ましいです。また、修正依頼を出す際は記事側にも誘導リンクを貼ってください。22/5/3
-&b{『[[サガ フロンティア]]』} 判定:良作 依頼日:21/3/14
--文章や記事全体の構成がグチャグチャで、とっ散らかっており非常に読みづらい。
--文章の後ろに(こんな感じで)補足する書き方が記事全体に散見され、そのカッコも全角だったり半角だったりと統一性が全くない。~
問題点に書かれてある資質の項目も、ここまでダラダラ長々と書きなぐる必要があるのか疑問。
--「--」「---」ではなく「~」による改行を使う、単語を組み替えて内容そのままに文字数を減らす等、要点だけ抑えて読みやすくできないものか。
-&b{『[[THE MASTERS FIGHTER]]』}判定:クソゲー 依頼日:24/2/22
--キャラのパクリ疑惑について「モロパクリ」なのが余談にしては大き過ぎる問題のような気が。問題点に入れるか擁護する文章を記述してほしい。難しいのであればパクリについて個別の構成を追記すべき。
-&b{『[[ずっといっしょ]]』} 判定:なし 依頼日:21/9/26
--「突然ヒロインの女の子と同居する羽目になった主人公」という大体のシチュエーションはわからないでもないが、「なぜ同居することになったのか?」「なぜそれがバレてはいけないのか?」などの基本的な舞台設定に関する説明が不足しているように見受けられる。
---大まかなあらすじと、簡単なものでいいので登場人物紹介があると理解がしやすくなると思われる。
-&b{『[[ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記]]』} 判定:良作 依頼日:23/5/25
--記事が肥大化して読み辛い。削っても良い箇所が多い。特に問題点などに挙げられているキャラクターの扱いに関する記述は編集者の主観が目立つ。
---「キャラの出番が少ない」はともかくとしても「キャラクター同士の血縁関係が疑われる」に至っては問題点に挙げる意味が良く分からない。
---プレイヤーが自由にユニットを育てられるゲームで一部のキャラを「悪人面」「二軍落ち」などとわざわざ記述するのも悪意が見られる。
---↑ノートンに関しては、「仲間にするヒントがない」というもので、確かに問題点とするには微妙であると感じたのでCOしました。
---5人の中から2人を仲間に選べるユニットの性能差が著しいとあるが、どのユニットにもメリットとデメリットが記述されており、問題点に挙げる意義が薄い。
---「仲間になりそうでならないキャラがいる」「エンディングまでほとんど喋らないキャラがいる」も長々と説明するほどの問題を感じない。
---味方を裏切る・離脱するキャラがいるのは果たして問題点なのか? ゲームの盛り上げには一役買っているとも言える。
---↑裏切り要素に関しては、多くの記事に似たような記述が散見されるため、問題点と言えると思います。特に本作では、強力なキャラが敵になってしまうので。
-&b{『[[ときめきメモリアル2]]』} 判定:良作 依頼日:23/5/21
--末尾の「セールス落ち込みの理由」について、「ギャルゲ―ブームの落ち込み」は納得できるが、他ふたつは合理的な理由には見えない。
--「コナミ自身によるあざとい商法」。(よく読むとどちらかと言えばそれは前作の話に見えるが)質の悪いものや高額なものを含む多彩なグッズを販売したことによって一部ファン離れが起きた、というのを事実だと仮定しても、それは『ときメモ2を買った/プレイしたファンが、続くグッズは買わなかった』という流れになるのではないか。
---もちろん、ファンコミュニティがうまく拡大せず、新規層のファンの開拓にまで負の影響を及ぼした……というフローは一応想像できるが、例えば逆に「多彩なグッズを出せるほど確固たるファン層がいた」というような言い回しも可能であり、売り上げにマイナスの効果を及ぼしたことが確定した事実かのように書くのには疑問符が浮かぶ。
--「人材問題」。こちらは輪をかけてセールス低下とのつながりがわからない。スタッフの変更は完全な内部事情であり、セールスとは無関係ではないか。
---スタッフの変更が作品の質の低下を招き、結果セールス低下につながった……という流れを示唆したいのかもしれないが、本作は良作判定を受けるぐらい質の高い作品である(と少なくとも記事自体は主張している)。
--邪推を含んで申し訳ないが、このふたつはどちらも''KONAMIという会社そのものの体質がセールス低下につながった''という主張を明にも暗にも言いたいように見える。KONAMIという会社はその真偽は別にして色々とwebでは批判されやすく、であるからこそむしろ慎重な記述に留めたほうがいいように思える。
---個人的にはそもそも前作の爆発的ブームを背景としたセールスこそが異常事態であっただけな気がするが、そのあたりは識者の編集を待つ。
--セールスの落ち込みはギャルゲーブームが落ち着いた頃であり前作がフィーバーしていたこと、それでも30万本は売れていること、KONAMI社の売り方が問題とする点とギャルゲーブームが終わった頃という話が相反することから手を加えさせていただきました。
---またシリーズ作品との比較が多い点も作品そのものの評価が弱くなると考え、表現周りを整理しました。 12/8
-&b{『[[ピクシーガーデン]]』} 判定:クソゲー 依頼日:21/9/19
--総評で「美少女を未知の生命体として扱う世界観など魅力的な要素もある」とあるが、評価点に世界観に関する記述が無い。
--BGMや効果音などの音周り、ユーザーインターフェイス、ディスクの読み込み時間といった部分の記述が抜けているので補強してほしい。
--(22/08/21)先ほどプレイしたものですが、ピクシーのデザインや世界観、BGM等は美しく表現されており、ゲーム部分に破錠している点は一切見受けられない。ゲーム性そのものが退屈であるという点は否めないが、「クソゲー」評価は少し言いすぎなのではないかと思いました。
--(22/08/27)22/08/21に記事修正をされた方への提案なのですが、プレイ済みということなので判定変更議論を検討してはどうでしょうか?
-&b{『[[BLOODY ROAR2]]』} 判定:なし 依頼日:21/5/8
--総評が一行のみで短すぎるので補強を求める。
-&b{『[[プロジェクトガイアレイ]]』} 判定:クソゲー 依頼日:22/9/11
--記事全体が『[[電脳戦機バーチャロン]]』の劣化コピー作品であることを茶化すような内容になっている。記述を公平性のあるものに修正して欲しい。
--初稿執筆者です。砕けた言い回しなどを修正しました。(20220915)
-&b{『[[フロントミッション サード]]』} 判定:良作 依頼日:20/4/12
--要強化より移動。評価点がシステム等の項目の中で分散しているので、文章の切り出しを行ってほしいです。
---12/10 大幅な切り出しと重複分の削除を行いました。
-&b{『[[BABY UNIVERSE]]』} 判定:クソゲー/怪作 依頼日:21/7/16(20/9/6に出ていたものを一部変更の上で移動)
//判定不一致修正依頼に残していた引用部の原文が消されたので履歴保存の観点からこちらに復帰させます
//--両記事間で記述に矛盾が発生しているのを確認しましたので一括で依頼します。依頼の位置は五十音順で上位に来るDEPTHに合わせます。
//--「BABY UNIVERSE」側の総評で''『LSD』や『DEPTH』などと並ぶPS屈指の怪作''とDEPTHがいかにも怪作であるように説明しているが、当の「DEPTH」が判定なし((要強化の期限満了で判定変更されており、その前は賛否両論だった。))となっている。
//--「DEPTH」を怪作に変更するか「BABY UNIVERSE」の総評を変更するかして、両記事間の内容の不一致を修正していただきたい。
//---(「DEPTH」所持者より追記)記事内にある通りDEPTHはゲームという体を成したシンセサイザーに近く、音楽関係者または音楽に興味がある人であれば浸れる可能性のあるゲームと感じました。いくつかのムービーにサイケデリックなものは散見されますが「怪作」判定に該当するような奇怪な要素はほとんど見受けられず、ゲームが肌に合うかどうかは個人の感性によるものが大きいため、判定は「なし」もしくは「スルメゲー」が適切であろうと思われます。よってBABY UNIVERSE側を修正するほうが妥当だと思うのですが、こちらがBABY UNIVERSEを所持しておらず編集することができないため、所持者による総評の変更をお願いしたいです。
//---とっつきにくい・特定層・特定関係者から浸れる魅力を有しているのが事実ならば「スルメゲー」が最も妥当です(例:『[[テイルズ オブ リバース]]』『[[電車でGO! FINAL]]』)。また『[[KulaQuest]]』のように、同様の理由で怪作→スルメゲーに判定変更された事例も確認されています。なので既プレイヤーによる記事の推敲のうえで判定変更も視野に入れるべきかと。
//---2項上の者です。もともとDEPTH側の記事が重要な仕様について記述されていなかったり「GROOVE EDITOR」の変更内容に意味はないと断言しているなど、未プレイ者が書いたと疑われても仕方がない記述が多かったため、ほぼ書き直しに近い形になりましたが大幅な加筆を行いました。加筆に伴い再プレイを行いましたが、判定変更についてはスルメと断定するには少々弱いかも?とも感じたので何とも言えません。
//---またBABY UNIVERSE側も、現状では「値段が高い」という点がクソゲー判定の決め手になっているような印象を受けます。シミュレータであり記述を増やしづらいことを念頭においても、BABY UNIVERSE側も加筆していただけたらと思います。
--元々[[DEPTH]]とまとめて出されていた依頼。総評で''『LSD』や『DEPTH』などと並ぶPS屈指の怪作''と説明されているのに対して、DEPTHが判定なしとなっており、一括の依頼を出していたときに所持者から以下のコメント(一部省略)で怪作が否定されている。((なお、なしかスルメかという話についてはプレイした人が判定変更議論を立てるか否かだけであり、未プレイの人が関わる案件ではないと判断する。))
>DEPTHはゲームという体を成したシンセサイザーに近く、音楽関係者または音楽に興味がある人であれば浸れる可能性のあるゲームと感じました。いくつかのムービーにサイケデリックなものは散見されますが「怪作」判定に該当するような奇怪な要素はほとんど見受けられず、ゲームが肌に合うかどうかは個人の感性によるものが大きいため、判定は「なし」もしくは「スルメゲー」が適切であろうと思われます。
--そのため、こちら側の総評の修正が必須とともに、以下のようなコメント(こちらも一部省略)も出たため全体的な加筆も必要と思われる。
>現状では「値段が高い」という点がクソゲー判定の決め手になっているような印象を受けます。シミュレータであり記述を増やしづらいことを念頭においても、BABY UNIVERSE側も加筆していただけたらと思います。
--このゲームの機能の一部がプレステに標準搭載された件については、ソフトウェアとして相応の価値が見出されたと考えるべきでしょう。
-&b{『[[雪割りの花]]』} 判定:良作 依頼日:15/10/22
--元要強化で対応はされたものの、シナリオをメイン評価とした良作としてはあまりにもシナリオ評価が薄い。
---一文で済ませるのではなく、シナリオ構成や完成度の高さをもっとしっかりと説明してほしい。
-&b{『[[ONEピースマンション]]』} 判定:良作 依頼日:16/5/4
--記事執筆者ですが、発売直後に行われていたiモード対応携帯電話との連動サービス「iモードマンション」について、実際に使用した方がいらっしゃれば加筆をお願いします。
#areaedit(end)
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***PS2
-&b{『[[悪代官]]』} 判定:良作/バカゲー 依頼日:22/7/23
--続編の項目にある『2』と『3』の説明がそれなりに書かれているため、それぞれで単独記事にしても良いのではと思います。
-&b{『[[アメリカン・アーケード]]』} 判定:なし 依頼日:16/9/30
--執筆者が未プレイのため、再現性に関する箇所において「再現度はあまり高くない『らしい』と伝聞に留まっているのがよろしくないので、プレイ経験者の方に詳細の追記をお願いします。
---そもそも「実機を忠実に再現した」という前提から間違ってませんか? 当時のなんらかの台をモチーフにしているだけで、実機を再現したゲームではないと思いますが。
--気になったので調べてみました。[[Amazonレビュー>https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00005OVIN/]]の中に
>ただしゴットリーブやウィリアムスといった実在メーカーの実際の台が収録されているわけではありませんので、~
実機ピンボールシミュレーターという需要にも向かず、これまたさらに人を選ぶ要因となります。
>オリジナルだけどレトロなピン台をストイックに遊びつくしたい人にはたまらないゲームといえるでしょう。~
(同一のレビューより抜粋)
--と書かれているものがあり、このレビュアーの方が書かれていることが正しいとすれば「60~70年代に実在したピンボールゲームを忠実に再現した」という前提は間違っているという事になります。
---再現性が関係しない評価がいくつかあったので私は判断を保留しましたが、「記事に書かれている前提条件が違う」というものが要強化に該当するのであれば、移動も検討していいのではないのでしょうか。
-&b{『[[宇宙刑事魂]]』} 判定:クソゲー 依頼日:23/8/12
--総評の頭で「以上の様に」と記事内容の参照を読者に丸投げしており、ゲームの評価のサマリーを書くという本wikiでのゲーム記事の総評の趣向から外れる内容になってしまっている。~
その為、「記事の構成と編集マナー」を基に現行判定に準じた総評の書き直しが必要。
--「曽我氏の遺作~」に関しては余談レベルの内容かつ既に同項にて書かれているので、総評には不要と思われる。
-&b{『[[四八(仮)]]』} 判定:クソゲー 依頼日:21/12/14
--シナリオの問題点の項目が読みにくい。
---項目分けを行った方が居たのである程度はマシになったが、羅列した感のある並びになっている印象を受ける。
---県の並びも法則性を作ったほうがいいとまでは言わないが、ある程度整理した方がいいと思う。
--また「脱力気味のED曲が飯島の屁の音と揶揄」「漫画家の水木しげるのシナリオのタイトルでの原稿用紙の件」「家族構成におけるLGBT云々」「契力に関する説明での匹敵という言い回し」など必要性に疑問を感じる記述も多いように感じる。
--このゲームが10年に一度のクソゲーとして有名であり、おそらくクソゲーwiki時代からあまり変わってない印象を受ける(この記事の初稿を知らない為違ってたらすみません。)。そのためこの記事も他のクソゲーとして名高い作品と同様に全体の見直しの依頼を出します。
--上の方の指摘部分を"//"で一旦非表示にし、長くなりすぎている部分を折りたたみにしました。他にも見直しできる方よろしくお願いします。(21/12/15)
-&b{『[[SIMPLE2000シリーズ アルティメット Vol.3 最速!族車キング ~仏恥義理伝説~]]』} 判定:バカゲー 依頼日:18/12/18
--「2番目に強いCPUが本当に速い」「たまに負けるとかそういう次元じゃなく1回も勝てない」
---とあり、注釈も書かれているが未プレイだとよく分からない。
---強力すぎて勝利したプレイヤーが存在しないのか、設定ミスなので絶対に勝てないのかなど詳しく書いて欲しい。
-&b{『[[Strawberry Panic!]]』} 判定:クソゲー 依頼日:22/11/4
--全体的に本作の原作に当たる「『電撃G's magazine』読者参加型企画版」に関する批判(というかもはや悪意に満ちた暴言や悪口の類いに近い)が多くを占めており、「ゲーム単体としてクソゲー」というよりも「『G's』企画版原作だからクソゲー」と判定したように見受けられる記事になっています。
---記事冒頭に『G's』企画版の説明節が設けられていますが大半が批判で占められています。
---問題点でも『G's』企画版ベースにしたことによる不満点が描かれているほか『G's』企画版そのものの批判点が多く記載されています。
---総評でも「迷走続きの『G's』企画版をベースにした事がまず失敗だった」と記載されています。
--本Wikiはあくまでもコンピューターゲームの紹介Wikiであって紙面企画の悪口を載せるWikiではないので、『G's』企画版に関する記載の削除もしくは整理(書くなら悪口だけでなくもっと公平に記載する)を行い、あくまでもゲーム単体としての評価を行っていると分かるように修正して欲しいです。
---『G's』企画版をベースにしているなら「『G's』企画版そのものの批判」ではなく、むしろ「『G's』企画版のファンが楽しめるかどうか」で書くべきだと思います。
---「『G's』企画版をベースにしていること」に対する不満はせいぜい賛否両論点かと思います。
-&b{『[[ときめきメモリアル3 ~約束のあの場所で~]]』} 判定:シリ不 依頼日:22/7/29
--総評が長く、現在の判定に沿わない記述も見られる。内容の一部を余談に回すなどの見直しをしてほしい。
---総評がシリーズファンからの不評であることの強調や余談となりそうな項目を再構成しました。 23/12/8
-&b{『[[PANZER FRONT Ausf.B]]』} 判定:なし 依頼日:23/1/7
--短所の一番上に『''「1940~41年の北アフリカ戦線」という設定がパンツァーフロントの面白さを全くスポイルしてしまう内容だった。''』、総評に「''3年間待ったファンを失望させ、シリーズを終了させた。「1940~41年の第二次大戦の北アフリカ戦線」という設定が全ての間違いだった。''」とあるが、その設定が原因と判断できる問題点が登場する戦車の種類しかない(舞台のほとんどが砂漠という点も由来すると考えられるかもしれないがそれ以外は時代設定とは関係ないと判断できる)。
---もし本当にこの時代設定が原因で作品の評価を落としたのであればシリーズファンから不評の判定を付与される可能性が考えられるので、実際に「1940~41年の北アフリカ戦線」という時代がゲームにどう影響したのかをまとめていただきたい。
-&b{『[[Piとメール]]』}判定:クソゲー 依頼日:23/5/14
//--「どう遊べばいいかわからない」という言いがかりに近い問題点を根拠にクソゲー判定を付けており、正当性に疑問。少し前に問題になった「ゲームではないからクソゲー」という乱暴な記事内容に近いものを感じる。
//--評価項目でメッセージツールとしての使い方や性能等には一切触れておらず、その点も補強が必要と思われる。
//※ここまで元の依頼文
--[[要強化記事の削除議論スレ4で意見交換を経た上で>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/51440/1644657991/379-]]要強化依頼より移行。
--メッセージツールとしての使い方や性能等についての説明が少なく補強が必要。内容が薄くても定型文の一例を載せるなど記述できる情報はあると思われる。
-&b{『[[双恋島 ~恋と水着のサバイバル~]]』}判定:クソゲー 依頼日:23/5/14
//--一般的なアドベンチャーゲームの内容を考慮せず過剰に攻撃的な記述になっており、記述全体の見直しが必要と考える。
//---「何時・何処に・誰と行けばイベントが発生するのかは全くのノーヒント」とあるが、''そんなことはADVならごく普通である''。ましてそれを「攻略本無しでは遊べない」とまで捉えるのは悪意にとりすぎではないか。~
//そもそも「行動可能数が多過ぎる」とあるが、イベントを見るための行動ではないのか?
//---様々なシナリオを回ってCGを見ることすら「面倒くさい作業ゲー」と断じており、筆者がADVというジャンルに合っていなかっただけなのでは?と感じる文章になっている。
//--衣装システムについても「コンプリートが難しい」としながら「衣装の数が少ない」ことも問題点として書かれており、明らかに矛盾している。
//--また、記事内で比較に用いられている前作の記事がないので、登場人物やストーリーについても最低限説明してほしい。
//※ここまで元の依頼文
--[[要強化記事の削除議論スレ4で意見交換を経た上で>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/51440/1644657991/379-]]要強化依頼より移行。
//※「ADVとして妥当なのか?」は出すなら検証依頼に出すべきだが、それで検証依頼が出せると全記事検証依頼になっちゃうという反対意見があったため、検証依頼に送るのであればクソゲー意見箱で検証依頼に載せるべきかの審議をまず経ることとする。
--前作の記事がないにもかかわらず、記事内で比較に用いられているため、前作に関する情報を補強する必要がある。特に「ツインビュー」と「バキューン」というのが前作同様と言われても全くわからない。
--登場人物やストーリーについても最低限説明が欲しい。
-&b{『[[PROJECT MINERVA]]』} 判定:クソゲー 依頼日:17/7/14
--要強化依頼より移行。要強化時より追記はされたものの、まだ薄めであるゲーム内容についての記述補強をお願いします。
--(21/11/26追記)評価点が欠けているので追記をしてほしい。
//21/5/30に項目欠け記事に出していたものをまとめました
-&b{『[[ベーシック スタジオ]]』} 判定:なし 依頼日:17/11/18
--評価点の項目は多いが、それぞれが薄いので詳細を書いて欲しい。
-&b{『[[街ingメーカー2 ~続・ぼくの街づくり~]]』} 判定:なし 依頼日:17/11/19
--最低限のゲーム説明は追記されたが、ゲーム内容・システムの説明がまだ不足しています。
--「オファーリスト」などのゲームシステム用語がよくわからないと問題点などが不明瞭なので追記が必要。
#areaedit(end)
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***PS3
-&b{『[[ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル]]』} 判定:クソゲー/不安定 依頼日:23/07/04
--「キャンペーンモード」について、「基本無料ソーシャルゲームほぼそのままという、フルプライスのパッケージソフトにあるまじき仕様であること。」とありますが、ソーシャルゲームについてのルールが制定されている以上、何かしらの対処が必要だと思います。
--当然このモードが「無料で遊べちまうんだ」と言うセリフを含めて悪い意味でPS3版『ジョジョASB』を象徴する要素ではありますが、一応ルールに乗っ取っておいた方が良いと思います。
---PS3版『ジョジョASB』基本無料ゲームではなく、フルプライス。キャンペーンモードはフルプライスゲームのモードのうちの1つという位置づけ。なので、他の基本無料ソシャゲとは一線を画す存在であるとも言えます。困ったことがあれば[[ゲームカタログ家庭機ソシャゲ検討議論箱>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/51440/1587793989/]]での相談をお願いします。
---(依頼者より)ご意見ありがとうございます。誘導先の掲示板にも記述しましたが、同社開発による『ドラゴンボールZ KAKAROT』でも同様にフルプライスゲーム内のソーシャルゲームのようなモードについては割愛すると記述していましたのでこちらも現在のルールに沿った記述変更が必要なのでは?と思い依頼を出しました。もし現在のルールでもキャンペーンモードの記述は変更すべきでないという意見がありましたら依頼を削除する予定です。
-&b{『[[真・三國無双7]]』} 判定:良作 依頼日:21/03/28
--全体的にとっ散らかっていて非常に読みにくい。
---普通なら記述の1行目を「--」、2行目を「---」とするはずが、1行目も2行目も同じ「--」を使っており、更に前後の記述との間に行間もないため、前後の行に繋がりがあるのかないのかメチャクチャ分かりにくい。強調したい単語や記述も'''斜体'''にしたり''太文字''にしたりで統一性が全くない。
--問題点・賛否両論点の記述が異常なまでに長く、記事の約7割を占めている。大した問題でもないものや、重箱の隅をほじるような細かな指摘も散見される。現状の内容は到底良作判定と呼べるものではなく、拙い文章力と共に大幅な整理が必要。
//-&b{『[[ビビッドレッド・オペレーション -Hyper Intimate Power-]]』} 判定:クソゲー 依頼日:21/05/11
//--余談に「原作ファンからの『尻見られりゃいい』」という擁護意見があったと書かれているが、問題点及び総評では、原作ファンでも楽しめないというニュアンスの書き方になっており、矛盾していると感じる。もう少し記事の整合性を整えるべきだと思われる。
//依頼があった時点では問題の記述がありましたが、2021/05/29 (土) 23:17:24の編集で除去された模様です。現状の依頼を継続する理由はないと判断しCOします。
-&b{『[[リトルビッグプラネット]]』}判定:良作 依頼日:21/6/24
--リトルビッグプラネットの問題点の追記の依頼がなされたことで項目欠け補充依頼から消されたようだが、問題点として扱えない事柄が記載されていたため余談に移動。~
それに伴い問題点が空欄となってしまったので、再度、問題点の追記を依頼する。
---すぐに元の位置に戻すと差し戻したことがわかり難くなるため、再掲の理由の明記も兼ねて一旦こちらに置かせていただく。(あとで項目欠け補充依頼の方に戻します)
--掲示板の方で「日本語版『のみ』終了という状況は評価に関わる」との意見があがったため、COされていた箇所を差し戻しました。
---なお、最初の依頼の方であった「クリエイトモード周りやユーザー作成のステージにおける問題点の追記」についてはまだ手が付けられていないため、改めて追記お願いします。(しばらくしたら項目欠け補充依頼の方へ移動もお願いします)
--↑載せるか否かで揉めてる以上は結論出るまではCOが原則なので、再度COした。
//掲示板の方にて評価に関わる問題点なので、削除は妥当ではないと意見がありましたのでCOさせて頂きます。
//最初に依頼に出されていた「クリエイトモード周りやユーザー作成ステージにおける問題点の追記」という依頼にまだ手が付けられてないためCOは早計。
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***PS4
-&b{『[[ゴッド・オブ・ウォー (PS4)]]』} 判定:良作 依頼日:21/11/25
--記事内容があまりに薄すぎる。2018年における四大GOTYを制覇したほどの絶大な評価を得た作品なんだから、他に書ける事は山ほどあるだろうに。
--圧倒的なグラフィックは僅か1行、作り込まれたアクションはたった3行で済まされており、本作の一体何処が優れているのかまるで伝わってこない。それ以外の要素もプレイ中に箇条書きしたメモをそのまま書き写したのかってレベルでぺらっぺら。
//--問題点の指摘も的外れなものが目立つ。この手のアクションゲームなら逃げられないのは普通の事だし、登場人物10人程度というのも別におかしな人数じゃない。そもそも親子関係に絞ったストーリーだという事を忘れてやしないだろうか。
//余りにも上から目線すぎるし、独善的な依頼すぎる。ついでにアクションゲームなら普通というがスーパーマリオから敵から逃げる選択肢はあるぞ。10人もいないゲームなんて聞いたこと無いし、壮大なマップの割に人が少なすぎるって話だろ。
-&b{『[[初音ミク Project DIVA Future Tone]]』} 判定:良作 依頼日:20/8/17(2021/11/13再構成)
--有料コンテンツ『Future Tone DX』について、書ける人がいれば書いてほしい。
-&b{『[[人喰いの大鷲トリコ]]』} 判定:良作 依頼日:17/3/6
--できたばかりの記事ということもあると思いますが、『[[ICO]]』や『[[ワンダと巨像]]』に比べて記事内容がかなり薄いと思います。まだ加筆できる箇所はあると思います。
---問題点を中心にプレイ中気になったところを少々加筆修正。主観が多分に混じりそうなので評価点の修正は見送らせていただいた。編集慣れしている方にさらなる加筆修正をお願いしたい。(17/03/16)
//-&b{『[[魔界戦記ディスガイア7]]』} 判定:良作 依頼日:23/05/04
//--問題点に「(4や5と比較しての)アイテム育成効率の低下」に関する記述が無い。具体的には以下観点の記載を求む。
//---従来のイノセントからプロパティに変更したことによる厳選難易度上昇。
//---アイテム転生における選択肢の狭さ・従来のディスガイアになかった「手間をかけたのに(転生前より)弱体化する可能性がある」点。
//---アイテム能力値育成の効率低下。
//2023/12/3に対応したためCOしました
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***セガ据置機
-&b{『[[エアーズアドベンチャー]]』} 判定:クソゲー 依頼日:23/7/8
--賛否両論点の「少女漫画感のある作風」「シンプルな造り」が何を言いたいのか全く分からないし、それでどのような賛否両論が起きているのかが不明。
--「余談」に「少女漫画的な作風は、柴田氏とともに本作を企画した水戸部氏による所が大きい。」とあるが「水戸部氏」なる人物がどのような人物かも全くわからない。
-&b{『[[スーパーロボット大戦F]]』} 判定:ゲームバランスが不安定 依頼日:24/3/8
--問題点が肥大化・煩雑化していて読みづらい。一文中で改行しているものとしていないものが混じっている点も気になる。全体的に整理したほうがいいと思う。
-&b{『[[パップ・ブリーダー]]』} 判定:なし 依頼日:17/11/11
--ボムである奇跡の効果が異なる。奇跡の効果が極端に異なるのだが、好みで選んでも何ら問題ない。
--プレイヤーが操る事になる5種類各4匹のパップから5匹を選ぶ。パップ達の性能はランダムで決定される。
---上記のような文章は未プレイだと意味が伝わってこない。「奇跡とは何か? 何故極端に異なる効果なのに好みで選んで良いのか」「5種類各4匹」などについて詳しく追記して欲しい。
//-&b{『[[ロックマンメガワールド]]』} 判定:なし 依頼日:22/7/10
//--単なる仕様の説明が問題点に混在しているため、「原作との変更点」として一部記述を単独の項に独立すべき。
//「原作との変更点」として独立させ、賛否両論点に変更点に関する記述を記載しました。(22/7/10)
#areaedit(end)
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***NEC系据置機
-&b{『[[ディープブルー海底神話]]』} 判定:クソゲー 依頼日:15/7/24
--難易度が高いように見えるが、なぜか評価点では「簡単にはゲームオーバーにはならない」とあり、どちらなのか判らない。
--「2周目を完走した際にエンディングがあるのかどうか?」の検証求む。
---動画サイトに2周クリア動画がありますが、1周目クリア時同様Nextの表示後に3周目がありました。
//-&b{『[[桃太郎伝説ターボ>桃太郎伝説 (FC)]]』} 判定:良作 依頼日:20/4/27
//--基本情報欄があるにもかかわらず変更点しか書かれてないので、各種項目を追加して記事として体裁を整えてください。
//要強化移動につきCO。
#areaedit(end)
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***マイクロソフト据置機
-&b{『[[アジト×タツノコレジェンズ]]』}判定:クソゲー 依頼日:22/8/15
--全体的な記事内容が「パッチで悪化した点」を除いて抽象的。原作殺害級のクソゲーであることこそ大雑把には伝わるが、どの程度のものなのかが未プレーには伝わりにくい。KOTY2015据置部門大賞とは言え、評価点の記述量が100文字未満と極めて薄い点もあるため、記事内容の具体化も図っていくべきではないか。
//-&b{『[[オトメディウスX]]』} 判定:なし 依頼日:22/1/26
//--問題点に上げられている難易度が低い点、「良く言えばSTG初心者向け」と書かれているが、良く言えるのであれば賛否両論点ではないだろうか。またパッチが適用されて難易度が上昇したことや、DLCが通常ステージよりも軒並み難易度が高めに調整されている事も含めれば、「とにかく低い」だけで片付けられる要素ではないのでは。
//ひとまず修正2/27
-&b{『[[斬・歌舞伎]]』} 判定:バカゲー 依頼日:15/2/5
//元要強化依頼。改善はされたものの、総評がない。
--評価点や問題点が薄めなので強化希望。また、海外で酷評された事実も具体的に補強すべきと言える。
-&b{『[[Shadowrun]]』} 判定:良作 依頼日:18/8/31
--オンライン環境について総評で触れているが、7年以上前の情報なので、現在の情報を反映させて欲しい。
-&b{『[[ジャンライン]]』} 判定:クソゲー 依頼日:21/7/21
--修正パッチについて、「以前の不具合は直っている部分と直っていない部分がある。」という文面があるが、どこが直ったのかは書いてもいいのではないだろうか。
---発売時の問題点の項目にパッチで修正されたものがあるならそれを記すべきだと思う。
-&b{『[[DEAD OR ALIVE 4]]』} 判定:不安定 依頼日:17/8/15
--「格闘ゲーム」という対人戦を想定されたジャンルなのに、CPU戦のことに触れられていて対人戦に関する記述が少ない。
#areaedit(end)
#areaedit()
***GB/GBC
////依頼内容が検証なので検証依頼へ移行しました。
//-&b{『[[格闘料理伝説ビストロレシピ 激闘★フードンバトル編/決闘★ビストガルム大陸編]]』} 判定:クソゲー 依頼日:15/10/2
//--対戦バランスについて書いたものですが、トッピングが通信対戦で使えるかわからなかったので検証お願いします。古いゲームのせいか検索しても情報がなく、通信対戦の環境がないので検証できませんでした。
-&b{『[[クロスハンター トレジャーハンターバージョン/エックスハンターバージョン/モンスターハンターバージョン]]』} 判定:クソゲー 依頼日:23/05/15
--ゲームシステムの説明にて『つうしん』『マゼリング』の説明が一切ない(前者は別項で一言触れられてはいるが)ので追記を求む。
--(2023/08/26追加)そもそも叩くこと前提なのか、ゲームの基本仕様と問題点がまとめて書かれていてわかりづらいので、全体的に「ゲームの特徴」と「問題点」に分けて書いたほうがいいと思う。
//--「パクリ検証とそれにまつわる一連の騒動について」の項目は、流石にゲームの紹介から逸脱した内容ではないだろうか。~
//迂闊に変えると関係者認定(荒らし扱い)されそうなので、他の方の意見も聞きたい所。
//---↑意見を求めるなら意見箱スレなどで行ってください。少なくとも相談は修正依頼の依頼所でやる事柄ではないです。
--本文を大幅修正し、立項された項目を読みやすく切り分けました。また『つうしん』については環境が整わないため検証出来る方お願い致します。
---また盗作疑惑については当人も会社も認めていない情報のため立ち位置が微妙ですが、作品にまつわる話として余談の項目においておくことで問題はないかと思われます。 11/9
-&b{『[[銃鋼戦記 バレットバトラー]]』} 判定:良作 依頼日:20/1/5
--新規に入手したバトラーはレベル1スタートとなり、実用化にはレベル上げを要するという問題点((ポケモンは入手した個体のレベルをそのまま引き継ぎ、テリワンの配合はレベル1になる代わりに両親の能力や特技を引き継ぐので問題ない))について記事内で全く触れられていない。取るに足らない問題なのであれば、その理由を追記してほしい。
--容量不足によるコンプリート不可という、収集ゲームとして致命的な欠点もあり、良作判定そのものに疑問が残る。
---[[要強化スレ>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/51440/1542619645/199-264]]にて話し合いましたがまとまらなかったため、上記が問題点に当たるかどうか、プレイ済みの方は判断お願いします。
//-&b{『[[ドラえもんのGAME BOYであそぼうよデラックス10]]』} 判定:クソゲー 依頼日:21/9/20
//--概要の次がすぐに問題点の記載になっているが、内容があっちへこっちへ飛んでいて分かりづらい。ゲームシステムに関する項目は一つにまとめるなどし、体系立った記事スタイルにしてほしい。
//--SGBに関する項目は評価点に当たるのではないか。要確認。
//---上記を反映し記事全体を構成し直しました。
//ありがとうございました。
-&b{『[[ドラえもんのスタディボーイ 九九ゲーム]]』} 判定:なし 依頼日:21/10/29
--「GB『ドラえもんのスタディボーイ 九九マスター』のリメイクではないか」「通信対戦の内容」の2点が作成者で
は確認できなかったので、ご存じの方追記願います。
-&b{『[[HUNTER×HUNTER 禁断の秘宝]]』} 判定:良作 依頼日:22/6/5
--総評に「大不評の前作の影に潜めてしまった」とあるが、売上などといった具体的なソースを記述して欲しい。
-&b{『[[ハンター×ハンター ハンターの系譜]]』}判定:クソゲー 依頼日:23/8/7
--何をしたらクリアになるかだけ書かれているが、さすがにゲームシステムの解説が一切ないのは問題である。この記事を読むだけでは見下ろし視点のRPGだということすら伝わらないと思われる。
--また、このゲームは作成したハンターを通信プレイで使うことが大きなウェイトを占めているはずだが、その点について一切の解説がない。
//-&b{『[[ファニーフィールド]]』} 判定:良作 依頼日:23/1/15
//--評価点・問題点・総評の記述が薄い。各項目をもっと具体的に記述して欲しい。
//プレイしたのがだいぶ昔なのですが、覚えている範囲で記述を追加いたしました。誤りなどがありましたら修正お願いいたします
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***GBA
-&b(){『[[新約 聖剣伝説]]』} 判定:劣化 依頼日:20/5/31
--オリジナル版プレイヤーは置いておいて、新規からの作品評価はそこそこにもかかわらず、「単体としても微妙」などと実情と異なる記述がなされている。
--指摘されている問題点も客観的に見れば賛否両論レベルのものが少なくなく、オリジナル版のプレイヤーによる主観に寄り過ぎた内容に思われる。新規層の視点も取り入れ、より客観的な記述に書き換えるべき。
--総評も含め部分的に修正しました。
--新約→LoM→原作&他作品、という経緯でシリーズに触れた(新約発売当時の)新規層として。新約プレイの時点でシステム面では役立たずNPCや頻発する罠宝箱、ストーリー面では被迫害宗教のシンボルであるマナの女神像が各所にあるちぐはぐさや、初見の目線からしても不自然だったマーシーの最期、ウィリー生存によるラストの茶番感等が引っ掛かり「言うほど名作か?」という印象を抱いてしまった。その後シリーズ他作品に触れると同時に原作ファン層の批評を知り、腑に落ちた記憶がある。
---記述修正が必要であれば是非とも手伝いたいが、正直現状の記述があまりに妥当すぎて何をどう付け加えればいいのか判断に困る。当方に見落としがあるかもしれないので、可能であれば依頼者の「新規からの作品評価はそこそこ」「(記述が)実情と異なる」という情報についての証拠が欲しい。
-&b{『[[ボボボーボ・ボーボボ 奥義87.5 爆烈鼻毛真拳]]』} 判定:なし 依頼日:16/10/31
--積極的に削除を検討できるほどのレベルでゲームの説明をしていないわけではないので、要強化依頼から移動。
--ゲームの説明が出来ていない。ジャンルの内容だけ言われても内容が想像つかない。
---現状ではスロットを回すだけのゲームとしか読めません。
--独特なジャンルのようなので説明書としても使えるレベルの詳細な記述を求める。
// ↑言ってしまえばRPGの戦闘時に、短時間のミニゲームで攻撃するだけのゲームなので…。ボーボボの場合はスロットで他キャラの場合音ゲー風とかの差はあるけど。
-&b{『[[モンスターガーディアンズ]]』} 判定:良作 依頼日:23/9/5
--総評で「単なる復讐劇で終わらせないシリアスなストーリーが印象に残る」とあるが、評価点の項目でストーリー面の記述が無く唐突に思える。~
ストーリー面に関しての記事内での評価を記述してほしい。
-&b(){『[[遊☆戯☆王 双六のスゴロク]]』} 判定:クソゲー/シリ不 依頼日:21/1/3
--ルールなどはある程度は軽く書かれてはいるものの、具体的なルール説明やキャラクター・スターパワーと言ったことについての解説が一切ない。
---そのため、評価点・問題点などでキャラの人選に関してや、キャラの強弱が激しいなどと言われても未プレイ者に伝わりにくい。
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***DS/DSi
-&b{『[[アパシー ~鳴神学園都市伝説探偵局~]]』} 判定:クソゲー 依頼日:23/9/8
--概要がゲームではなくシナリオ担当者の説明になっており、ゲーム自体の内容はまったく分からない。
--シナリオ上の問題点が複数挙げられているが、どれも説明が抽象的過ぎるため説得力に欠ける。
---ストーリーの「稚拙な内容」や謎解きの「理不尽さ」、主人公の「口の悪さ」などがはっきりとわかる具体的なシーンを紹介して欲しい。
-&b{『[[いちもうだじん! ネコキング]]』} 判定:なし 依頼日:23/3/23
--問題点の「意外とコツを要する線引き操作」だが、操作にコツが必要なのはゲームでは普通の事で、後半ステージでただ闇雲に操作しても容易にクリアできてしまったらかえって問題になってしまうのではないだろうか。
---操作を問題点とするのであれば、例えば「コツをつかむまでに時間がかかる」とか「コツが分かっても実践が難しい」というようにコツをつかむ前後に関する記述が必要と考える。
-&b{『[[伊東家の裏ワザDS]]』} 判定:なし 依頼日:20/12/19
--問題点でクイズの出題内容やミニゲームの内容に問題がある点が挙げられているが、記事内でそれらについて詳しく語られていないため、どんな内容のものがあって問題になっているのかが分からない。
-&b{『[[エンブレム オブ ガンダム]]』} 判定:クソゲー 依頼日:23/12/3
--文章の端々に私怨や描写不足、校正不足が見受けられるので、修正できる方はお願いします。以下気になった点です。
---ポイント「俺設定披露会」執筆量が不足しておりそこまでの印象を受けない。
---問題点にシステム等をまとめてしまっているので読みづらい。システムと問題点はきっちり項目を分けてから問題点を校正してほしい。
---「「バトン」だの「バスケット」だの、既存の言葉に本作独自の意味を与えて使っている。わかりづらく、腹立たしい」とのことだが何がどう腹ただしいのか不明。ただの感情論ではないか?
---「演出の類が軒並みしょぼく、盛り上がらない。」「一部キャラクターの所属がおかしい。」「オリジナルのBGMは普通だが、原作BGMの音質が酷過ぎる。」「2周目引継ぎがしょぼい。」この部分を具体的に。
---評価点の記載に私怨が感じられる。もう少し好意的に記述してほしい。
---総評に()が多く読みづらい。
-&b{『[[怪獣バスターズ]]』} 判定:良作 依頼日:17/3/8
--薄めだった記事に大幅な加筆修正を施した者ですが、突きつめたプレーを行っていないので、主に武器種性能の格差についての加筆・修正をお願いします。
-&b{『[[くるポト]]』} 判定:良作 依頼日:21/7/7
--総評が一行かつ短すぎる。もっと具体的な内容を求める。
-&b{『[[降魔霊符伝イヅナ 弐]]』} 判定:なし 依頼日:20/11/9
--評価点がほとんど箇条書きになっているだけであり、説得力に欠ける。
--音楽はどんな人が担当した、タッグシステムはどういう風にバランスが良いというような、もっと具体的な情報を書いていただきたい。
-&b{『[[地震DS 72時間]]』} 判定:なし 依頼日:20/8/11
--問題点にある「''正解なのに不正解扱いとなる出題。 ''」について、具体例があればもっと閲覧者にもわかりやすくなると思う。
-&b{『[[たまごっちのピチピチおみせっち]]』} 判定:賛否両論 依頼日:15/8/31
--依頼当時は『たまごっちのプチプチおみせっち』シリーズの記事がなかったため、過去作との比較だけでなく、基本的なゲーム性についての説明が欲しい。
--未プレイだと評価点や問題点の意味がよく分からない。
-&b(){『[[東京魔人學園剣風帖 (DS)]]』} 判定:劣化 依頼日:20/9/10
--要強化依頼から移動。
--ファンディスク『東京魔人學園朧綺譚』の記事がないため、「「螺旋洞」第43問が絶対にクリアできない」が深刻な劣化点だと伝わってこない。原作の簡単な概要か原作記事の執筆を求む。
--『剣風帖』部分は良リメイクのようなので、カップリングの判定を分けられるようになった現在、プレイ済の方は判定の再考をお願いいたします。
-&b{『[[得点力学習DSシリーズ]]』} 判定:良作 依頼日:20/1/29
--『得点力学習DS 高校受験 5教科パック』のみ基本情報欄があり、それ以外のソフトには作られていない。
--現在の記事構成だと、総評がシリーズ全体に対して言っているのか、『~5教科パック』に対してのみ言っているのか不明。
-&b(){『[[どんだけスポーツ101]]』} 判定:クソゲー 依頼日:23/03/22
--要強化依頼から移動。
--全体的に記述が薄く、特に操作性やグラフィックの悪さに関しては具体的な記述が必要だと考えられる。
-&b{『[[パイレーツ アサルト]]』} 判定:不安定 依頼日:18/3/13
--18/9/14の運営議論の内容(「記事執筆には基本的にクリア必須だが、高難度やバグなどでクリアが困難な場合に限りクリアしなくても良い」)を受け、要強化からこちらへ再移動。
--総評に「記事執筆者もステージ3で投げ出してしまった」と書かれている。
--このため、クリア者による内容の正誤の確認や、不足している記述があればその追記もお願いします。
//「保留記事」にも該当しないと判断されたためこちらに戻しました。
-&b{『[[フルーツ村のどうぶつたち2 お空のフルーツランド]]』} 判定:なし 依頼日:21/11/15
--「主なルール」の項目があまりにも多すぎるように思える。プレイ済の方に確認をしていただき、書くまでもない雑多な情報があれば削るなどしていただきたい。
--また、ストーリー節に「以下ジャケット裏のストーリー説明を''若干改変して''記載」(ストーリーの説明は上にあるものの「以下」の部分が誤字なのかは判断できず)とあるが、本来であれば引用は改変を伴ってはならないため、このままでは著作権侵害となる可能性が生じてしまう。ジャケット裏に何が書かれているかの確認を行い、引用の要件を満たすようにしていただきたい。
--↑2023/11/19 ネット上の画像よりジャケット裏を確認し、引用の要件を満たすよう変更しました。
-&b{『[[メイプルストーリーDS]]』} 判定:なし 依頼日:21/11/20
--メイプルストーリーシリーズの他の記事がないため、そもそもどういうゲームなのかがよく分からない。
---メイプルストーリー自体がどんなゲームでどんなストーリーとなっているか、それぞれのスキルはどのようなものなのかについて簡潔に説明していただきたい。
--2023/02/17 ひとまず、概要の部分に本家メイプルストーリーのリリース当初ならびに現在・DS版発売当時のゲーム内容についてregion内に記載させていただきました(DS版は未プレイですが編集して大丈夫だったでしょうか)。
---また、余談の部分に「本家は低年齢層が多くゲーム内容も悪いので注意(意訳)」といった現在の印象とは異なる一文がありますが、編集しようとしたところコメントアウトで注釈が書いてありました。~
コメントアウトで記載しているからには編集すべきでない理由があったと思うので、ひとまずこの項目はそのままにしておきます(概要の部分にも「当時は」低年齢層が多かった、という内容で書いてるので現在はそうではないというのは分かると思います)。
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***3DS
-&b{『[[宇宙船ダムレイ号]]』}判定:なし 依頼日:22/8/17
--※''「物語に関する予備知識を得てしまう可能性があります」 ''と言う公式からの注意書きの都合上、依頼文に多くは記載しない。
--ところがそれを差し引いても「評価点」「賛否両論点」の量が極めて少なく抽象的。「(問題点に記載されている)内容の実態がそうだから」「ネタバレになるから」と言う理由を考慮しても問題ある量の少なさである。
---文脈を見る限りだとこれより多く執筆できることは間違いないほどであるため、regionを使ったうえで具体的な内容を記載することはできるはず。問題点の記述量はある程度にあるものの、やはり全体的に抽象的で未プレイヤーには伝わりにくく、場合によっては要強化送りも検討すべき。
-&b{『[[GUILD01]]』}判定:なし 依頼日:22/8/17
--今作に収録されている『解放少女』『レンタル武器屋deオマッセ』『CRIMSON SHROUD』『エアロポーター』は、後にDL専売で順次単品販売されており、CEROもまた個別に付与されているタイトルなのにもかかわらず、それぞれに基本情報欄が無い。
--記事内でも独立した評価項目が作成されており、更に『解放少女』はiOSにも移植されており『CRIMSON SHROUD』は単品販売で修正されている箇所もあるため尚更である。
--また、''基本情報欄の作成されている『GUILD01』本体の評価項目(「評価点・総合」と「問題点・総合」)が要強化レベルに薄い''ため、こちらも併せて記述の補強をすべき。
---本作は、オムニバスに関してタイトルごとの判定を付けられなかった時期に作成されているため、それ故の問題を抱えているものと思われる。
---基本情報欄が作成された場合、(現状でもそのまま独立させても問題無いが)内容を補強した上で上記4タイトルを『GUILD2シリーズ』タイトル同様に独立記事として作成すべき。
-&b{『[[剣と魔法と学園モノ。3D]]』} 判定:なし 依頼日:19/3/17
--初代の記事が作成されたため要強化依頼から移動。システム変更点まわりの記述補強をお願いします。
-&b{『[[たまごっち!せーしゅんのドリームスクール]]』} 判定:なし 依頼日:16/11/15
--ゲームの説明に関して熱意は伝わってくるのですが、全体的に難解な内容になっています。
--シナリオ面では、「夢に向かう」「ドリームスクール」、システム面では「バクメーター」「Tamagotchi P's」などをもう少し解説する必要があるかと思われます。
---ミニゲームのルールは基本的な情報を欠いている一方、すこしうがった操作内容はやや詳細に書かれているので、未プレイの人にはわかりにくいです。情報の取捨選択が必要かもしれません。
--また直せそうなところはこちらで修正しましたが、全体的に文章がぎこちないです。また総評に限っては元の意味が推測困難なレベルで文法が破綻しきっています。
--少し本文を整理しました。ただゲーム内容については結局手付かずです。
-&b{『[[ドローンファイト]]』} 判定:なし 依頼日:19/3/13
--「加速を兼ね備えたバランスを整ってる」「ギミックは特に風を発射してドローンの行動をずらすエアロジャマ―の大きさが小さすぎる」等理解できない文章を校正して欲しい。
--(21/11/17 依頼者とは別人)記事を見てみたが、「特徴」の節が一行しかないのはいかがなものか。例えばアイテムやギミックがあるとのことだが、一体どういう効果を持つものがどのくらいあるのか、それは一レース中にどのくらい入手できるか、[[マリオカート>マリオシリーズ#id_0bdf0dc3]]などの有名なレースゲームとの比較でもいいので書いていただきたい。このままだとゲームシステムの説明不足で要強化も検討されかねないレベルである。
-&b{『[[ぼくらの七日間戦争 ~友情アドベンチャー~]]』} 及び &b{『[[ぼくらの学校戦争 ~痛快アドベンチャー~>ぼくらの七日間戦争 ~友情アドベンチャー~]]』} 判定:なし 依頼日:22/8/9
--ストーリーに関する評価点・賛否両論点・問題点において、原作にもみられる要素が挙げられている。原作と相違しているものに関しては構わないが、同じである部分はゲームとしての評価とは異なるだろう。例を挙げると、問題点にて「一部の大人が、当時の学生運動を美化しすぎている」と書かれているが、これは原作小説にもみられる描写でありゲームの問題点とは言えない。
--ただ依頼者は原作を読んだのはかなり前でうろ覚えであり、ゲーム自体は未プレイ。それぞれの共通点・相違点が確認できる方に修正をお願いしたい。
---本作の原作となっているのは「角川つばさ文庫」より出版されたものであり、角川書店版・ポプラ社版とは異なるので注意してください。
--初稿者です。原作小説の方の内容をよく覚えていないので、ゲームで起こった出来事をもとに評価点・問題点を記述しました。依頼者は小説版に詳しいようなので、小説のものとカブっていると判断した記述をCOで削除するなどの対応をしてくれると助かります。あと小説版についてゲームカタログの記事であれこれ記載する必要はないかと思います。(22/08/11)
--ゲームに含まれる内容ならゲームの問題点/評価点に当たると思います。
削除せずに「原作からあるもの」と注釈するなどの方法もあると思います。
-&b{『[[ポケモン超不思議のダンジョン]]』} 判定:良作 依頼日:21/6/8
--良作判定ではあるが問題点・賛否両論点の記述が異様に長く、総評も良作に付けるものとは思えないものとなっている。
--些末な問題までつついているのもあるし、高難易度化の部分などは長く書きすぎている。攻略Wikiじゃないのだから初見殺しポケにあんなに記述を割くこともないだろうに…
--依頼主もそれほどは過去作をプレイしていない身だが、調べる限りもともとダンジョンシリーズにはぬるい難易度のものは少なく、今作のみ難易度がインフレしているとは思えない。単に今作が初プレイで慣れないローグライクに挫折し、ネガキャンしたくなった人が書き足したかのような印象を受ける。このあたりのゲームバランスの話については詳しい方の意見を仰ぎたい。
//無断判定変更と同時に削除されていたので復元致しました。
-&b{『[[妖怪ウォッチ3 スキヤキ>妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ#sukiyaki]]』} 判定:なし 依頼日:17/4/11
--「特徴」「変更点」「ゲームに対する評価」がすべて「概要」の項目に箇条書きされている。
---2.0の更新分とまとめて、と言う形ではありますが、評価点・問題点が加筆されているようです。
--現状だと非常に読みにくいので、前作に対する変更点とゲームに対する評価(評価点・問題点・総評)をきちんと分離する必要があると思われる。
--暫定的な見栄えのため、2.0,3.0の両方をregionタグで閉じました。
-&b{『[[レゴシティ アンダーカバー チェイス ビギンズ>レゴシティ アンダーカバー]]』} 判定:良作/劣化 依頼日:21/8/8
--ゲームシステムはWiiU版から引き継げるとはいえ、ストーリー面の記述があまりにも少ないので加筆を求める。
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***PSP
//2022,4,4 加筆修正確認により依頼解除しました。
//-&b{『[[イノセントライフ ~新牧場物語]]』} 判定:クソゲー 依頼日:21/5/25
//--ADV要素が問題点として挙げられているが、ADV要素がどういったものかわからないため、特徴を記載してほしい。
//--文章の加筆修正を行いました。 21/7/19
-&b{『[[銀魂のすごろく]]』} 判定:バカゲー 依頼日:17/10/30
--システムの部分+キャラ説明が大半を占めており、批評部分が薄い。
--総評の「1人プレイでも楽しめる要素が欲しかったところ」は問題点となりうるが記載が無い。
-&b{『[[J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J]]』} 判定:改善 依頼日:20/9/12
--改善判定の前判定抜け記事。
--全体的に記事構成が雑であり、未プレイヤーに伝わりづらい。
--問題点が箇条書きに徹しすぎており、深刻さがわかりにくい。
--総評で「ゲームとしてはかなりのクオリティ」と書かれているが、どれほどそうであるかの説明がまるでなされていない。
-&b{『[[絶対ヒーロー改造計画]]』} 判定:不安定 依頼日:23/9/8
--総評にて「将来発売される移植版の内容がどうなるか」といった内容が書かれているが、その移植版が実際に発売されたため修正が必要。
--また基本情報欄において、対応機種には書かれていないものの、発売日と定価は移植版の情報が記述されている。
---そのため、該当記事で移植版まで扱うのかどうかをはっきりさせる必要もある。
//-&b{『[[シャイニング・アーク]]』} 判定:なし 依頼日:22/4/24
//--ヒロインであるパニスと心をつなげられるか否かが本作の評価につながると言ってもいいだろうとあるが、当記事には彼女について戦闘面以外は問題点しか書かれておらず、彼女のファンや肯定的なプレイヤーの意見が反映されているとは言い難く彼女のキャラアンチが悪意を持って書いた様に思わずにはいられない記述となっている。記述の正確性を吟味しつつ肯定派の側の意見も評価点に追加するか、総評を変更するのが妥当と思われる。
//-追記修正が為された為、co。
-&b{『[[テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3]]』} 判定:なし 依頼日:16/1/2
--「判定なし」となっているが、異様な量の酷評が書き込まれている。その内容も明確な問題点でないものがほとんどで、筆者の個人的な好みを「~という意見が多い」で一点張り。もちろん、そういった表現を否定するつもりはありませんが「主人公をパーティから外したい(プレイヤーの創った主人公がテイルズのキャラと一緒に冒険する、というのがコンセプトなのに)」「ボスが可愛い、だから再戦したい、仲間にしたい(当然、ストーリーに大きな矛盾がでる)」など、本当に大多数の意見なのか疑わしい物があります。
--確認の取れない噂、wikiとは関係ない愚痴、私怨的な個人攻撃(スタッフの○○が悪い~、このキャラが贔屓されてるのは○○だから~)なども修正をお願いします。カタログに掲載するうえで最低限の情報ソースが不足しています。
--かなりの量を添削し、なんとか評価点問題点のバランスを1:1に整えました。とりあえずは判定に沿った記事になりましたが、少し前にコメントアウトを残した方がおられました。もしかしたら、その人が追加修正をするかもしれません。かなり急激な(一方的な)修正になったため反発を予想し、ひとまず様子見してからスリあわせていくつもりです。
--[[テイルズオブ総合スレ3>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/51440/1431011577/875-]]でも触れられていたが、
>貴方にとって参戦キャラが数人変更されたのが大事件であっても、ゲーム業界では(特に、キャラ数の多いお祭りゲームで)起こらないほうが稀です。そしてなによりも!たかが発表直後の情報で大激怒し、製作者を罵倒する態度が「ファンの中」「多かった」と騙るのは、ファンに対して非常に失礼です!これに対しては冷静に指摘してあげる気にはとてもなれません。
---というのは「自分が気にならなかったから問題点じゃない」と読める為、↑の添削も本当に大多数の意見を代弁するものなのか疑わしい。
--場合によっては要強化記事送り、もしくは記事白紙化・内容の下書き差し戻しも検討すべきかと。
-&b{『[[テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX]]』} 判定:シリ不/劣化ゲー 依頼日:22/4/24
--記述の内容が異様なまでに感情的且つ作品やスタッフを罵倒するもので満ちている。幾ら本作が黒歴史として特に本記事の執筆者を始めとするオリジナルのファンからの憎悪を一身に受けているのが事実だとしても、これ程までに客観性に欠けているというのは記事としては相応しいとは言い難い。
--本作とは比べ物にならない規模の炎上を起こした『[[テイルズ オブ ゼスティリア]]』の記事も修正依頼が出される以前でさえこれ程までの感情的な記述では無かったと個人的には記憶している。記述内容の正確性を確認した上で客観的中立的な内容への記述の修正を求める。
---あまりにも目に余る部分をco・削除・変更したので確認求む。
-&b{『[[初音ミク -Project DIVA-]]』} 判定:良作 依頼日:18/4/22
--3作を1ページで扱っているため、ゴチャゴチャした印象を受ける。
--『extend』も総評漏れなのと、『2nd』『extend』において評価点(双方)および問題点(『2nd』は記述より切り出しという形で作成済)の項目がないのを確認。(20/2/7追記)
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***PSV
-&b{『[[限界凸旗 セブンパイレーツ]]』} 判定:バカゲー/不安定 依頼日:18/10/6
--「難易度を大幅に低下させるバージョンアップが行われた」ことが余談として扱われているが、ゲーム内容に深く関わることなので、判定やゲームの評価に反映すべきだと思う。
-&b{『[[忍道2 散華]]』} 判定:バカゲー 依頼日:16/12/13
--一定の対応がなされたため、要強化依頼から移動。
--バカゲー判定だが根拠となる記述が弱い。
-&b(){『[[聖魔導物語]]』} 判定:シリ不 依頼日:18/07/04
--修正された不具合とそうでないものが入り混じっているため、既に修正済のものは分けてregionで囲うべきではないかと思われます。
//-&b{『[[特殊報道部]]』} 判定:なし 依頼日:20/8/2
//--賛否両論点にあった内容が一部問題点に移ったことで「項目欠け」状態からは脱しましたが、他に問題点は無いか確認をお願いいたします。
//--賛否点にあった「絶対的に薄いゲーム内容」という項目を問題点に移しておいた。他にも問題があれば追記頼む。
//追記されました。
-&b{『[[ねぷねぷ☆コネクト カオスチャンプル]]』} 判定:なし 依頼日:20/6/6
--2018年にサービス終了しているので、評価を確定的なものに変更してほしい。
-&b{『[[リッジレーサー (PSV)]]』} 判定:クソゲー 依頼日:23/11/1
--評価点にてグラフィックの良さが挙げられている一方、シリーズページの概要では時代不相応なグラフィックとされているため、評価の統一が必要。
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***その他携帯機
-現在、依頼はありません。
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***パソコン
-&b{『[[赤さんと吸血鬼。]]』} 判定:なし 依頼日:19/1/19
--要強化依頼より移動。CGの質に関する事など、評価点の補強をお願いします。
-&b{『[[Intruder -桜屋敷の探索-]]』} 判定:なし 依頼日:21/4/2
--ADVなので評価・問題点を書きにくいとはいえ、評価点に「シナリオの突っ込みどころ」しか挙げられていないのはいかがなものか。評価点の記述も問題点を無理やり評価点に書いてあるように読める。
--システム面やグラフィック面、ストーリー設定など他に褒めることはないのだろうか。
-&b{『[[Kathy Rain]]』} 判定:不安定 依頼日:21/6/7
--評価点で「よく練られたストーリー」とあるが、何がどう練られてるのかが明記されてないため読んだだけでは理解不能で、評価点になってない。総評も中途半端な書き方になってるのできっちり結論を書いてほしい。
--あと、ADVであることやシステムのシンプルさを考慮しても内容が薄め。もう少し内容に厚みを持たせられないものか。全体的に文体がたどたどしいのも気になる
--記事作成者曰く「主人公のDQNさが大きなポイント」だそうだが、その点がちっとも伝わってこない。
-&b{『[[沙耶の唄]]』} 判定:なし 依頼日:21/5/10
--総評でジャンルにおける大問題作と強調してるわりには評価点賛否問題点すべての内容が薄い。
--何をもって大問題作と表現してるのか伝わらない
--評価点が主観的すぎて魅力がよくわからない
--記述が第三者視点の物がありプレイ済みの感想かどうかが不明瞭なためプレイヤー視点からゲームとしての修正加筆を加えました。また実際のゲーム内容を詳細に書きすぎているため一部COを施してあります 7/19
--(依頼人とは別人21/12/10)未だ評価項目が不足しています。「実際のゲーム内容」など、賛否両論点に入っても違和感ない内容も含まれていますが、それでも分量が足りるものとは言い難いため、要強化依頼に移行するのも視野に入れるべきではないでしょうか?
--CGという観点から沙耶についてを評価すべきと考え、その部分を評価入れました。ただゲームというよりノベライズにゲームの皮を被せた作品であるため、評価材料として描ける事があるかと云う話になるのではないでしょうか。
-&b{『[[三國志11]]』} 判定:クソゲー 依頼日:22/7/8
--パッチ修正分を含めクソゲーという判定の割には、ポイント及び総評は発売直後のバグに関する記述のみで、なぜパッチ修正した後も改善判定等でなくクソゲー判定なのかがわからないので加筆してほしい。
---問題点も初期のバグに関する記述が多く、それらを除けば評価点より記述が薄い。
--もし「パッチでもバグが直っていない」「パッチでのバグ解消を受けてもなお欠点が多くクソゲー判定が相応」といった理由でこの判定なら、その点についての詳細な追記をすべきだと思う。
---今の記述ではバグを除くと、多少AIがお粗末で勢力間バランスが悪い程度でクソゲーとまでは言えない印象を受ける。
-&b{『[[三國志12]]』} 判定:クソゲー 依頼日:17/12/3
--パワーアップキットの発売から数年経過しているので、以下のような古い情報を更新して欲しい。
--総評の「パワーアップキットでの挽回を切に願っている」
--余談の「これらの悪評を杞憂と見返せるのか、『三國志12』という作品にとっての正念場と言えるだろう。」
-&b{『[[シムシティ ソサエティーズ]]』} 判定:改善 依頼日:20/9/12
--改善判定の前判定抜け記事。
--全体的に未プレイヤーに伝わりづらいほどに非常に薄い。
--バグの酷さがくどく書かれているものの、やはり全体的に漠然としているか、未プレイヤーには伝わりづらい。
--評価点のパッチの説明に至っては余りにもおざなりではないだろうか。
--拡張パック『ディスティネーションズ』の説明が全くない。
-&b{『[[Skullgirls 2nd Encore>スカルガールズ#id_82b4d419]]』(Steam版)} 判定:良作 依頼日:22/8/21
--情報や評価、特にSteam版の『2ndアンコール』の情報について詳細を記述して欲しい。
--依頼者はアークシステムワークスから発売されたPS4版は所持しているがSteam版を所持しておらず、Steam版限定で配信されている(というか国内PS4/PSV版で未配信の)追加キャラクターなどについて書くことができないため、修正依頼を出す。
--無印の記事に無印で未配信の追加キャラクター(アニーとアンブレラ)が記述されている状態なので、『2ndアンコール』限定の要素は『2ndアンコール』の箇所に書くべきだと思う。
-&b{『[[D.C.III ~ダ・カーポIII~]]』} 判定:なし 依頼日:21/8/16
--FDの「P.P.」を同一の記事で扱っていることに不自然さを感じる。「P.P.」の項目を加筆した上で単独の記事として分割してほしい。
-&b{『[[超次元大戦 ネプテューヌVSセガ・ハード・ガールズ 夢の合体スペシャル]]』} 判定:シリ不 依頼日:22/8/28
--Steam版での不具合ですが、決定/キャンセルを一時的にX/Y等に設定してからA/Bに設定し直せば入れ替えが可能です。
---最近プレイし始めたのでアップデートで修正されたのかどうかは分かりません。
-&b{『[[闘神都市II]]』} 判定:良作 依頼日:21/8/1
--問題点は加筆されたとはいえまだ薄い。
---難易度は苛烈とのことだが、敵の出撃頻度や体力、攻撃力、自キャラの体力や攻撃力、その他パラメーターなどを総合的に加味して、どのように苛烈なのかを明確にしていただきたい。
-&b{『[[ハミダシクリエイティブ]]』} 判定:良作 依頼日:21/8/6
--評価点が曖昧で文量が少ない
---「メインヒロインは」~「見どころとなっている。」までの記述はあくまでシナリオのあらすじあって評価点ではないのでは?
---他の記述も具体性に欠け、どのあたりが評価点になるのかが不明瞭。もっと魅力的な部分をピックアップしてほしい。
---一例でいえば「少しずつ成長するヒロインたちに自然と愛着が沸く」だが、成長要素のあるギャルゲーは無数に存在するので、良作と感じさせる要素を追記いただきたい。
---「濃いキャラ付け」についてだが、キャラの癖が強いだけで評価点になるのは理解できない。キャラの濃さを上手く生かしているのであれば、具体例を出してほしい。
---「バーチャルYouTuber・ソーシャルゲーム・SNSといった近代的な題材を扱っており、一昔前の学園物との差別化が図られている」の記述だが、2020年ともなればこの要素に触れているゲームはいくらでも存在しているため、別段差別化が取れてるとは言い難い。シナリオに上手く生かされている等、他の作品には見られない要素を上げてほしい。
---「タイトルバー等に表示される場面ごとのサブタイトルにパロディが含まれる。Twitterから流行ったフレーズやライトノベルのタイトルなどバリエーション豊か」パロディ要素が必ずしも評価点になるとは言えない。あまりくにどいと[[LAMUNATION!-ラムネーション!-]]のような判定も受けるため、何を以て評価点としたのか明確に記載してほしい。
---システム項目のお気に入りボイスは評価点として問題ないが、それ以外は標準搭載して然るべきものなので評価点にいれるべきか?クソゲー判定であれば「最低限の機能を揃えている」という意味で評価点に入れてもいいと思う。
---以上のように、評価点と言えないような要素を評価点として水増しして、無理やり良作判定に持ち込んでいる印象がある。改善が見込まれない場合は判定変更の議論に加えるべき内容と感じた。
-&b{『[[Piaキャロットへようこそ!!3]]』} 判定:なし 依頼日:18/1/24
--SLGとしての評価が書かれていない。ゲーム性やゲームバランスについて追記して欲しい。
---まず1/2の記事を書いたほうがいいかもしれないので、無理せずそっちから頑張ってみようかと。
-&b{『[[ファンタシースターオンライン2]]』} 判定:なし 依頼日:14/6/3
--記述されている文章が多すぎ、regionで隠していてもなお膨大になっているのは問題。事件関係、開発者側の態度などをもっと短くまとめて読みやすくしてほしい。
#region(詳細)
--他にも、詳しい内容を別Wikiを参照するように言っているにもかかわらず、事細かに問題点を上げてるのも膨大になりすぎる要因だと思われる。ここはスッキリさせるべきだと思う。
---その別Wikiの記述を見てみましたが、言い掛かりなどが目立ちましたので参照させるべきではないと感じました。なので現在ある物から3分の1ぐらいまで縮小した物を書いた方が良いかもしれません。
---多少削ってもあまりにダメな要素が多すぎますからね。とはいえとっくに修正された過去の記述や重複箇所などは現状との混同を避けるためにも最小限にとどめるべきだと思います。あと別Wikiのリンクも外部に迷惑かかる可能性ありなのでやめたほうがいいかと。
---宇野涼平氏に関する記述ばかりが削減されているのは意図的で不当な編集だと思われます。
---↑同意。宇野氏が『シリーズ私物化』という点でゾルゲレベルで嫌われてるのは事実なのに、なぜかそこ『だけ』毎回削減されるのは明らかに不当。本人がやっているといわれてもしょうがないかと。
//---上にもあるように文章が長すぎる、要点が分かりにくい、記述が重複してる箇所があるためです。もっと要点をまとめるべきだ。あと「EP2からよくなっている模様」とか事細かに問題点を上げてるにもかかわらず曖昧な箇所があるのも真偽をはっきりすべきだ。
--重複箇所や無駄の多い記述を削り、全体的にシェイプアップしました。完全とは言えませんが以前よりはだいぶまとまったと思います。
--ダメな点を書いても速効で消す or COしたり、膨張表現に書き換えて自分にとって都合の良い記述にする編集者が多すぎませんかこの記事。消した理由やCOした理由が書かれないのは意図的に編集合戦を狙っているようにも思えますし、意見箱でも「直せ」だの「書く必要のないことまで書いてる」と文句を言う野外が多いだけで具体例もまるで挙がってきません。もう記事自体を削除していいんじゃないでしょうか。
---カタログとして「詳細」があまりにも多すぎるのも問題だと思われます。また、少なからず編集者の感情が入り込んだ内容が幾度も書かれていましたので、今後も更新スピードから記事内容が増加していくのは確実ですし、批評部分をいっそばっさりと切ってしまうのもよいかもしれません。
---ここまで詳細になったのは「そんな事書かれても分からん。もっとはっきり書いてくれ。」といったような意見があったからだったような気がしますが。間違っていたらごめんなさい。
--このゲームの根幹はなんだかんだ言っても、1オンラインで全国のプレイヤーと一緒に遊べる点、2レアアイテムの探求、3理想の脳内彼女を作成してパンツがどうこう着せ替えがどうこうが新たに加わり、この3つにしか大別されない。その1つ旧作にあったレア武器独自のギミックが再現できてない事とかもっとゲーム内容について書いたほうが良い。(2と3に不服で引退した者より)
--事あるごとに悪意丸出しで改変する編集が多すぎる。これがこの記事の最大の問題点。
--文章量が多い割に説明不足。プレイ経験者でないと理解できない記述が多く、未経験者の目からは、瑣末な点をあげつらって重大事として騒ぎ立てているように見えてしまう。また「こんな重箱隅のような事しか書けないのだから、きっと問題点の少ない良作ゲームなのだろう」という印象も受ける(15/03/03)。
---プレイ未経験者に対して分かりやすく書こうとしても、遊んでみないと分からない問題だらけなゲームなのでその辺は仕方のない事かもしれません。一見何も問題もないようなですら別の要素が作用して悪い要素に変貌しているのがこのゲームなので…。
---ある程度の時間プレイしないとわからないのは当然だけど、読みやすさを重視して文章量考えて記述する編集者がいる一方、文句言いながらも長時間プレイしてバイアスかかってる編集者が粗探しを無駄に増やして修正が追いつかない。酷いと同行内で否定>肯定と書いてある部分でも否定>肯定>もう一度同じ内容で否定と追加で編集されてる、つながっていない部分を持ち出す等編集的にも未熟。
---ここまで執拗に問題点ばかり挙げられていると、もはやゲームカタログの態をなしていない様に思えるのですが。編集者は運営に対する愚痴を書き連ねる場所と勘違いしてるのでは。正直あまりに見苦しい記事です。
---酒井Pの態度はともかくとして、本人がセッション中で言った「PSO2の運営は国の運営と似てる」云々の発言はFF14よりもずっと前に某オンラインゲームの運営が言ってるし間違ったことは言ってないので目くじら立てて非難することではないと思います。そもそも上の方も言っているように問題点ばかりが書かれている上に前述の酒井Pの発言やダンボー事件等、ゲームそのものの評価に必要ではないことは簡潔に書くべきと思います。編集している方はPSO2アンチなのだろうかと疑うくらいに酷い記事です。
--上記でも上がっているけどギミック周りも必須でしょうね。触れておく必要がある問題も多いですが各難易度における人口の問題、ソーシャルゲームに匹敵するイベント頻度、緊急クエストがもたらしているゲーム全体への悪影響、エンドコンテンツの空周り、戦略性のないゴリ押し前提のゲームバランスの存在、粗悪なUI、チャレンジクエスト実装で露呈したプラットフォーム間のも大、悪評の多いストーリー。最低限の記述に抑えるとしてもこの8つの点は触れておくべきでしょう。
--個人的な案ですが、いっそのこと記事を2つに分けてみるのはどうでしょうか? ゲームそのものとは別に登場人物の記事が独立して存在している逆転裁判4という例を見れば不可能というわけではなさそうですが…。特に情報量が膨大になりそうな「緊急クエスト」や「火力重視の不安定なゲームバランス」部分を分けると少しは見やすくなるかと。
---色々な話題の度に引き合いに出されるが、そもそも逆裁4のアレは手を付ける人がいないだけで、非推奨状態で統合が何度も提案されてる。少なくとも参考にすべきページじゃない。
--透過処理絡み部分にツッコミ所あるんだが……透過処理関連の公式コメントは半分事実だぞ。大半の出回ってるグラフィックボードはDX11ベース寄りで作ってるせいで、PSO2が基準にしているDX9性能が控えめになってるのもある。加えてDX8→DX9移行時に起きたハード関連の変革絡み。XP→Vista移行時に起きた問題スペックだらけのPC。あとPSOとPSUはローポリ表現で、PSO2はハイポリ寄りの表現で作ってるから、その辺の負荷のこと考慮してないような……。一部の編集者、当時のハード事情と最新ハード事情の仕組みをよく分からずに書いてるんじゃないか? (PSUの時は互換性問題で封印掛かってたのに過ぎないが)
--冗長な点を大幅削除し、追記・変更しました。このゲームをやったことがない人が見ることを意識して、他のゲームに比べて特筆する必要性の薄いものや、詳細の列挙を特に削除しました。少しずつの修正となると上記のやり取りのように「何でこの項目だけ!」となりますので、一気に修正しました。本当に大幅な削除ですので、納得できない方も少なからずいらっしゃるかと思います。しかし「本当にそれは極めて重要だろうか」という点に振り返って、編集していければと思います。ソース内の冒頭コメント群にもコメントしてますので、そちらも参照いただければと思います。
--削除しすぎです。この大幅な削除は削除範囲をしっかり話し合って決めたものですか? 話し合った形跡がありませんが、もし独断で削除したなら差し戻すべきです。
--「削るべき部分が多すぎて現実的に一つずつ合意して話し合ってなんてできないから」って理由での大幅削除なんだから、流石に文意を汲んであげましょう。上の議論を見ても「不必要な部分を整理して削るべき」という意見は多数出ているように見えます。編集者本人も言っている通り、不足があるのであれば精査の上で足していく方が収拾は付けやすいと思います。この編集への反対意見多数という訳でなければ、現状をベースにして書き足す形でいいのでは?
--最近追加されたであろう「遊んでもらうゲームから遊ばせるゲームに変貌した」という評価が不適切に思えます。旬の緊急クエストやイベントであればブーストがかかるのは当然ですし、行く行かないは自由です。まるでブーストのかかった緊急クエストを誰かに言われて嫌々遊ばされているかのような表現に思えますがどうなのかな、と。それからエキスパート云々については、ブーストがかかると確かに厳しいかも知れませんが普段なら非エキスパートのマルチでもクリアは十二分に可能ですし、そういう意味でもエキスパートと非エキスパートの棲み分け(?)はできていると言えます。
--ダンボー事件とか見出しだけでいいんじゃないかと思う。ゲームの内容にはあまり関係ないので。あとゲームバランスの問題点もこのゲームの回避手段の多さに一切触れてないのも少し気になります。
--感情に身を任せた批判が多すぎる。だらだらpso2の管理人が書いたと思われても仕方がない。
-暇つぶしに見てみたけど、全部まっさらにして書き直したほうがいいな。(主に賛否両論点から下を)批評家じゃなくて声が大きい批判家が書いたようなものばかりだし、オンゲーなんてアプデで修正・改善・改悪されるものだから、システム・バランス面の批評なんて無駄だ。こういう場を批判の道具に使うものじゃないでしょ。
--賛成です。更に言うとEP6で大幅改善された部分に記事内でほとんど触れられてないのも疑問ですね。
--CEDEC 2018における酒井Pの問題発言など当wikiには必要のない要素および余談とは思えないほど情報が多すぎる。シェイプアップと読みやすさのためにも一度全部見直すか最初から書き直したほうがいいと思います。
--記事が更に悪意のある文章に変わっています。上の方が言っているようにだらだらPSO2の管理者を始めとしたPSO2アンチが書いているようにしか思えません。あまりにも感情に身を任せた批判が多すぎて目に余ります。
--記事が更新されたので目を通してみましたが、酷すぎて呆れました。PSO2の記事は「PSO2」だけの評価点、賛否両論点、問題点を書くもので、例え派生、外伝作品とはいえソシャゲのイドラやesについての言及を書くべきではありません。その上にゲームではなく生放送であるPSO2 STATION+や、まだサービスインしていないNGSの批判すらしている辺り、記事を書いている方はただPSO2という作品とそれに関連するものを攻撃したいだけのアンチだと自己紹介しているだけですよね?ここまで酷い内容のまま続くなら、いっそのこと記事を一度消すか凍結した方が良いと思います
--何度修正しようと外部者(ほぼアンチ)が執拗にゲームと運営をボロクソに叩きまくる内容に書き換えてくるなら、もう凍結したほうがいいですね。
--私も白紙凍結に賛成。記事内容もそうですが修正依頼がこれ以上肥大化するのも問題ですし、シリーズ他作との兼ね合いにも問題であるばかりか当wikiの運営に支障をきたしかねません。
--そこまでしなくてもいい。この記事の最大の問題点は「文章量が多すぎる」ことだ。問題点を上げることも大事だが、それの文章量が多すぎるように思える。かなり事細かに書かれている項目もあるし、そういったところを簡潔に直していくだけでも良いと思う。
--何度直しても執拗に長文で書き換えてくる人がいる、ということが問題なのだから白紙凍結が妥当だと思います。ゲームの紹介という趣旨から逸脱していますし、読んでもそれがどういうゲームなのか伝わらないような記事では存在自体意味がないでしょう。
--今までこの記事には関わってこなかった未プレイのものですが、何度直しても執拗に書き換える人がいるのであれば、白紙凍結をする前に問題の利用者のIP調査・規制を行うべきなのではないのでしょうか?その上でスレで記事内容について議論を行い、その結果に基づいた記事内容に書き換え、COで大規模な編集を行う際には事前にスレで相談を行うよう注意喚起をするべきだと思います。それすらも無視して編集を行う人が規制後も繰り返し現れるのであれば、そこで初めて保護(白紙凍結ではない)を依頼するべきかと思います。
--結局、文章はどれぐらい減らせば良いのでしょう?目安があると嬉しいのですけど。
#endregion
//-&b{『[[for elise ~エリーゼのために~]]』} 判定:なし 依頼日:21/4/6
//--評価項目全般が全体的に薄く、ゲーム内容に到底触れているものと言えない。特に評価点が実質BGM関連についてしか記述されておらず、未プレイヤーにはどれだけ狂気であるかが伝わらない内容。総評で述べられている点を具体的に記述すべきと言わざるを得ない。
//--引き合いにされており、狂気度で怪作が付与されている『さよ教』と異なり、判定なしである点も疑問符。加筆のうえで判定変更も視野に入れるべき。
//要強化移動につきCO。
-&b{『[[White ~blanche comme la lune~]]』} 判定:クソゲー 依頼日:18/11/12
--ビジュアルノベルとはいえ、選択肢の多さやシステムなど基本的な特徴の項目が欲しい。
-&b{『[[マビノギ]]』} 判定:なし 依頼日 17/12/16
--自分で治したいのですが、自分がかなり廃人寄りであり、偏った記述をしてしまう可能性があるので修正依頼とします。
--放置されているコンテンツとして、昇段試験、ウルラ大陸のダンジョンが挙げられているが、現在はどちらもリニューアルされ、最主流のコンテンツにまでなりつつある。
--近接戦のバランスは拮抗している、とあるが現在は「バッシュ」スキルがトップのDPS、ディフェンス貫通、相手を長時間ダウンさせることなく20回以上連続してヒットさせることが可能、など頭一つ二つ程度ではないずばぬけた存在であり、バッシュを使用可能な武器カテゴリー、特にその中でもより高速にバッシュを連打可能な剣が非常に強い状態である。
--遠距離戦のバランスは人形、忍術、デュアルガン、錬金術が強い、また人気で、魔法、弓が弱い、不人気であると書かれているが現状ではDPS、射程に優れ相手を吹き飛ばして接近も拒否できるファイアボルト(をチェーンキャスティングしたもの)、範囲ダメージどころか単体ダメージと比較しても単発火力としてはトップを誇り、クールタイムも最高ランクで15秒と短いライトニングロードがある魔法、および細工すれば威力範囲ともに優秀なクラッシュショット、細工とコンボカードとボヘミアン装備セット効果、ビジョンオブラデカなど多数の要素で際限なく強化することでエルフであれば単発火力、DPSともにトップに君臨できるマグナムショットがある弓は非常に人気なカテゴリーである。(忍術、デュアルガンも引き続き人気である。)
---一方錬金術は前述の人気カテゴリーと比べ全く火力が出ず、現在は範囲内の敵MOBを非アクティブ化するレインキャスティングぐらいしか使用されない。また、人形術はライトニングロードや忍術デュアルガンと比べた使い勝手の悪さや全武器(魔法、錬金武器では弱いが)で使用可能な範囲攻撃スキル、ジャッジメントブレイドの実装、強化に伴って人気が下がり、現在では敵を一箇所に集める誘惑の罠スキルのみ多用されるものの、あとは範囲攻撃スキルである狂乱の疾走スキルがたまに使われるぐらいである。(もっとも人形は全盛期ですら誘惑の罠と狂乱の疾走スキルぐらいしか使われなかったのだが…)
--問題点とされている生産スキルの修練のマゾさだが、現在はさまざまな救済措置を活用すれば1日もかからないで修練が終わるものが大半である。
---唯一現在でも修練が困難なヒルウェン工学、マジッククラフトに関しても、確かにこれらのスキルの修練によってステータスが上昇するものの、数百とあるマビノギのスキルの中でこれら二つが欠けたところで大したステータス差が出るわけではない。だとすればこれらのスキルは単に修練が「高難度」なだけであり、修練に必要性(修練の有無で多大なステータス差が出る、だとか)もないことから問題点ではないと考えられる。
-&b{『[[ラグナロクオンライン]]』} 判定:なし 依頼日:22/2/17
--問題点の内容を筆頭に、既存の内容と比べて全体的に情報が古すぎます。自分の方でも可能な限り修正を考えていますが、部分的でも構わないので修正をお願いします。
---20年前の不具合(とっくに対策済)を未だに記載している点や、課金スタイルが阿漕という問題も2012年のガチャの情報を問題の例として取り扱ったりしており(現在は装備のクオリティも改善され、またこれらは(売る人がいれば)無課金者でも購入が可能)今現在の問題とするには些か無理があります。&br;職業による格差という項目については、運営によるバランス調整のタイミングや告知の有無等が問題のように見えます。別に運営が事前にバランス調整の告知を行わなかったりしたのは単なる運営側の不手際であって、キャラクター性能の格差と関係ありません。
---とりあえず、自分のほうで可能な部分は現状から大きく外れていない程度の内容に編集しました。上記の問題点などは「過去の問題点」といった形で一旦折り畳んでいます。
-&b{『[[ランス・クエスト]]』} 判定:賛否両論 依頼日:15/4/11
--問題点のうち、パッチで改善した部分をひとまとめにしてほしい。
--記事を読む限りでは改善判定も加えたほうが良いように感じる。
---パッチ込みでも判定そのものが変わっている訳ではないので改善には当たらないかと。
---パッチを当てる前はクソゲーって書かれてるようだけど、そこまで酷くないのなら修正してほしい。クソゲーレベルで酷かったなら改善判定に当たるよ。(前:クソゲー、後:賛否)
---戦闘関係(やはり待機が無かった点)と育成面(まともにやり込もうとすると特定のキャラのみの強化を強いられた)が非常に不自由だったが、クソゲーかどうかと言われると微妙。判定変更をするなら慎重に行いたい。
-&b{『[[リトル・ウィッチ パルフェ ~黒猫印の魔法屋さん~]]』} 判定:なし 依頼日 17/6/24
--自分で直せと言われそうだが、リメイクしかプレイしていません。原作特有の事情があるかもしれないため修正依頼とします。
--リメイクはクリアしたがクソゲーレベルに酷いと感じた。
---経営部分に関しては単にバランスが悪く、評価点にはなりえない。効率を求めると「魔法石」と依頼品を作る作業になる。というかそうでもしないと間に合わない。レビューサイト等でも経営を難点としてあげる声が多い。
---イベントが発生しにくい、やることが分かりにくいため退屈な序盤は難点。中盤以降のイベント発生は攻略サイト前提のような高難易度であり、ゲーム内情報だけでヒロインを攻略することは困難。
---100万を返してもゲームを終了させるコマンドがないため、寝て時間を消化する必要があったり、自宅内の移動でオブジェクトに引っかかりやすいのは問題点。
--元作品については1999年発売かつシリーズ1作目と考えるとあんなものかとは思います。(18/6/8)
---経営が良く見ても評価点にならないのは同意。
---定期的に各キャラに会いつつ特定のキャラに集中することで大体各エンドに行けるので、簡単とまでは言わないものの、攻略必須というほどでもなかったと記憶しています。「特定の曜日、特定の時間には特定の場所にいる」というキャラが多く、それもゲーム中での会話等から分かることなので、会おうと思えば大抵は会えます。
---リメイク版は多少触った程度ですが、早送りしても調合や経営部分のテンポ悪かった覚えがあるので「寝て時間を消化」の部分が問題視されるのはその辺の影響もあるかもしれません。
--経営を評価点から削除。テンポの悪さはリメイク版特有の問題かもしれないため、保留としました。
-&b{『[[リトルバスターズ!]]』} 判定:良作 依頼日:21/5/28
--アッパーバージョンである「エクスタシー」に関する記述がほとんどない。
--18禁要素などの様々な要素の追加がある以上独自の評価点、問題点があるはずなので、プレイ済みの人の追記を希望。
---内容の薄かった項目の加筆・修正と併せて「エクスタシー(EX)」の評価点等を追記しました。問題が無ければページ冒頭の「修正依頼あり」の削除をお願いします。
--ただ、このページ自体が「リトルバスターズ!」のページ名でありながら 最初からアッパーバージョンである「EX」のページとして執筆されている節があり、そのせいで所々が歪な構成になってしまっているように見られます。
--「無印」部分のみの内容の紹介の後に「EX」の基本情報表を挟んでEX部分の解説を行う というページ構成の方が適切かと思われますが、自分はそこまで大掛かりな編集は不慣れなものですので、どなたか可能な方はご対応をお願い致します。
-&b{『[[Little PRINCESS]]』} 判定:不安定/クソゲー 依頼日:21/8/18
--賛否両論点の「戦闘システムの削除」がゲームを知らない人にはよく分からない。
---賛否両論点として書くには移植元の「さらわれた美樹ちゃん」(記事未執筆)の戦闘システムがどのようなものだったのか、それがプレイヤーにどう評価されたのか、本作で削除されたことでどうゲームに影響しているのかをそれぞれ書く必要があると思う。
#areaedit(end)
#areaedit()
***アーケード
-&b{『[[あしたのジョー (AC)]]』} 判定:シリ不 依頼日:21/7/9
--ハッピーエンドなどあしたのジョーに論外などと書いているものの、総評も含めてあまりにも主観的に過ぎる。ニコニコ動画における本作のプレイ動画においてもこれはこれでアリという意見も多く、より客観的な記述に修正する様に求める。
---賛成。ファンの間でダメなラストとして有名……等なら別だが、そういう風潮はないわけで、ここまで全否定するほどのコンセンサスが取れてるとは思えない。
---原作をどう解釈するか人それぞれだと思うが、記事中でも触れられてはいる通り葉子がジョーのことを好きなのは明白で、記事中では『それ以上に生い立ちの差に起因する価値観の違いから激しく意見をぶつけ合うシーンが目立っており』とすぐさま否定しているが、それは原作が「意見を激しくぶつけ合ったふたりが、時を経て最終的には非常に親密になった」という流れなのでおかしい。ジョーのほうも最終的には葉子のことを認めてグローブを渡す描写もあり、もちろんこれが恋愛感情なのかは微妙なところだが、もろもろ含めて「ジョーに結婚というラストを用意する」「その相手を葉子にする」こと自体は、ゲームのおまけ要素と思えばファンがみな激怒すると決めつけるほど全否定されるものとは思えない(個人の好みは別にして)。
---記述を見るとゲームの出来そのものは悪くなく、「シリーズファンから不評」判定はこのラストに対する評価一本でついていると思うのだが(総評では『ラストシーンが象徴している通り』となっているが、そもそもラストの記述以外は些末な不評点にしか見えない)、上記の人のご意見通りあまりにも主観的すぎると思う。ここでは判定の変更の議論はしないが、正直、判定「なし」&ラストの描写は「賛否両論」のところに記述しても問題がないぐらいに個人的には思える。
---何点か修正したけど即戻された。そんなに原作と違う!と文句があるなら最初からゲームするべきではない。ジョーが力石やメンドーサに勝つことはありえないんだし。しょうもない自己主張、自己満足でしかないページ。ゲーム自体はあしたのジョーのゲームとしては一番まとものに非常に残念。
---書き換えてみたのですが、いかがでしょうか。自分はもとの投稿者に近い、ハッピーエンド路線には反対という趣旨で、理解しやすくなるようにしてみたつもりです。
---編集後の記事もやはり非常に主観的な印象を持った。「なぜあなたがあのラストに違和感を持ったのか」という編集者自身の意図の説明や解釈の説明にはなっているが、それはあくまで編集者の意見であってファンの総意ではない。ラストの改変の話は残すにしても、「原作はこれこれこうという解釈が正しい」とか「ファンの怒りを買うのは避けられない」「ゲーム内の出来事の考えられる筋」といった決めつけは排除したほうがいいと思われる。編集者は原作に対する思い入れが強いと推察されるしそれ自体は結構なことだが、キツい言い方になってしまうかもしれないが、ファン意識が暴走している。ご自身がどうお考えになるかと、中立的な観点からどう書かれるべきかは、ある程度分けて考えて欲しい。
---元記事作成者/編集者共に、「ハッピーエンド路線には反対」という記述の方向性のプレゼンテーションは記事''外''で行うべきであって、記事内にはきちんとコンセンサスが取れたものを中心に書くべきだと思う。
-&b{『[[ウルトラマン フュージョンファイト!]]』} 判定:なし 依頼日:21/8/16
--記事が3年以上も更新されずに放置されており、最新の状況が反映されていない。
---記事に手を付けていなかった間の状況について書くことは難しいかもしれないが、少なくとも現在のバージョンについては記事に反映していただきたい。
-&b{『[[カードで連結!電車でGO!]]』} 判定:なし 依頼日:15/1/17
--ゲームシステムについてはしっかり書かれているが、カードの性能についてほぼ記述がない。「特徴」といった用語がわかるように解説してほしい。
-&b{『[[仮面ライダーバトル ガンバライジング]]』} 判定:なし 依頼日:17/9/2
--「しかしガシャットヘンシン6弾で実装されたLREXに、APやテクニカルゲージに全く触れないカードが登場した。''ナイスドライブ6弾から12弾振り、日数にして711日振りの登場''である。評価はお察し。」とあるがGH6弾にLREXは無かった気がする。別のレアリティがあるなら正確な記載をするべきだし、どのようなカードなのか名前やお察しである理由ぐらいは書いておいても良いと思う。
-&b{『[[GUITARFREAKS 8thMIX & drummania 7thMIX]]』} 判定:良作 依頼日:17/07/08
--記事内容がpower-up ver.の内容も無印版と纏められていて、マイナーチェンジの追加要素等が分かりづらい。
--せめて「REFLEC BEAT groovin'!!」や「VOLZZA」の様に通常版とマイナーチェンジ版を細分化して併記すれば良いと思われる。
-&b{『[[GUITARFREAKS 9thMIX & drummania 8thMIX]]』} 判定:なし 依頼日:17/07/30
--リアルタイムのプレイヤーでは無くネットの情報を元に各種項目の掘り下げを行っている者ですが、本作のe-amusementサイトの変更点に関する具体的な情報がネット上に転がっていないので、主に当時のプレイヤーに加筆の協力をお願いします。
-&b{『[[機動戦士ガンダム 戦場の絆]]』} 判定:良作 依頼日:16/10/22
--記述されている情報が古い(現在では機体カテゴリ自体も変更されている)ので、現行バージョンに合わせて修正して欲しい。
--また、総評が1行しかないのでそこも追記を希望。
-&b{『[[ギャラクシーウォーズ]]』} 判定:なし 依頼日:18/10/13
--追記があった事と作品が79年製である事を考慮し、要強化依頼より移動。
--欠けている「問題点」の追記、およびゲーム評価の補強をお願いします。
-&b{『[[グレート魔法大作戦]]』} 判定:不安定 依頼日:22/2/15
--総評の後半部分(「本作は結果として〜」以降)は余談に書くべき内容だと思われる。
この部分の余談への移行と、「こういう人なら楽しめる」といった内容の加筆を求める。
---2022/02/15:一応総評と余談の修正しましたが、どうでしょうか?
-&b{『[[クレオパトラフォーチュン]]』} 判定:良作 依頼日:13/9/16
//旧良作wikiの履歴より正式な依頼日を確認
--対戦モード辺りについて加筆希望。一応タイメモでプレイ済みの者ですが、対戦モードについてはやり込んでいないもので…
-&b{『[[THE WORLD of THREE KINGDOMS]]』} 判定:賛否両論/不安定 依頼日:17/09/28
--合戦中のシステム・操作方法・勝敗条件など基本的な部分がほとんど書かれていないので追記をお願いします。
--現状では記事分量が多いにもかかわらず、どんなゲームかが未プレイ者にはまったく伝わってこないです。
---2018/02/28:合戦に関する記述を追記・修正
-&b{『[[三国志大戦3]]』(アーケード版)} 判定:改善/不安定 依頼日:20/9/12
--改善判定の前判定抜け記事。
--Ver3.02までの内容が記載されているが、それゆえに改善判定の根拠が全く見当たらない状況となってしまっている。
---記述を信じるのならば、根本的なゲーム面での改善が見られず、「七星祈祷」が全く修正されていないなど、改善判定に該当するかも怪しい記述も見受けられる。~
その後もVer3.1末期で再び改悪される事実もあり、改善判定にあたるのはVer.3.5になってからであるかのように解釈できてしまう。
--記事内容を見る限り、「余談・その後の三国志大戦3」に、判定を揺るがす重要な情報が記載されているように見える。よってそちらの内容も充実させるべき。
-&b{『[[ストリートファイターZERO2]]』} 判定:良作(AC、初版は確定だが『ZERO2 ALPHA』は曖昧) 不明、良作COあり(CS全般) 依頼日:21/1/8
--アーケード版の良作判定が初期版と『ZERO2 ALPHA』の双方にかかっているのかがやや曖昧。
--家庭用は良作判定のCOこそあるものの判定欄がない状態で、PS版『ZERO2'』に限り当方『コレクション』としてプレー済みなので対処可能だが、他版(ZERO2単品、SS版『コレクション』、Win版)プレー済みの人の協力を求む。
---書き方に迷ったのでコメントで記入しておきました。よろしければ反映ください。ついでに多少加筆しています。なお、Win版はロード時間がHDDインストールで早くなる以外はPS版と同じです。オープニングのムービー化やアニメパターン削減も含めてPS版と同じです。
-&b{『[[テラフォース]]』} 判定:なし 依頼日:16/6/18
--要強化依頼から移動。以下ページから引用
--実のところ、難易度が低いのは前バージョンの問題なのか、新バージョンのバランス調整の影響なのかが不明。どなたか情報求む。
-&b{『[[Pandora's Palace]]』} 判定:良作 依頼日:18/1/16
--総評がほとんど推測のものだったのでCO。ゲーム内容に触れた総評を求む。
-&b{『[[ビシバシチャンプ]]』} 判定:良作 依頼日:17/10/20
--最低限の評価点は記載されたがまだ薄いので追記をお願いする。
--現状では過去のpop'n musicやbeatmaniaの記事の様に、シリーズ作を解説する記事になっているが、いっそのこと、初代ビシバシチャンプのみを解説する記事にした方が良いかと。
-&b{『[[フィギュアヘッズエース]]』} 判定:なし 依頼日:17/11/2
--元記事の作成者は『エース』からプレイを始めたので、家庭版とより詳しく比較できる、家庭版のプレイヤーの追記・修正をお願いします。
-&b{『[[ポケモントレッタ]]』} 判定:なし 依頼日:18/7/3
--バトルの詳細を記述してほしい。
---[[公式サイトのアーカイブ>https://web.archive.org/web/20120720214639/http://www.pokemontretta.com/howto/index.html]]を参考にすれば加筆が可能かと思います。(本当は私が加筆対応したいのですが、少々忙しくこの記事に充てる時間が取れるか分からないので、ひとまず参考リンクだけ載せます。時間が取れたら加筆を行います。)
-&b{『[[マリンボーイ]]』} 判定:なし 依頼日:21/12/3
--概要に「主人公であるダイバーを操作し、(中略)マーメイドと接触するのが目的''らしい''(明確な情報がない模様)」「総ステージ数は不明」とちゃんと説明できていないところがあるので、文献の調査および加筆ができる方はお願いいたします。
--ゲームスタート時に文章があるわけでもないし、インストカードに記載以上の内容は分からんし対応は不可能かと。
-&b{『[[REFLEC BEAT 悠久のリフレシア]]』} 依頼日:18/11/28
--問題点「全体的に割高になった楽曲解禁。」について。初代の「財布がBroken」に到底及ばないどころか、リフレクの過疎を決定付けたgroovin' UpperにおけるBMFや東方イベントにすら達しておらず、「快適だった前作まで」が大嘘といえる状態です。解禁の重さを問題点とするよりは、煩雑さ(プレー楽曲が縛られることなど)を問題視するほうがまだしっくりきます。
---19/02/09 すでにこちらは修正されているようです。
--18/11/29追加:総評の「事実上の更新終了」についても、長期間の新曲追加がない点で同様な「Project DIVA AC」では対照的な評価がされており、「ダブルスタンダード」状態となっています。設置店舗数にしても減少したとはいえ、日本のみで800あります。DIVAと同様の評価をするか、DIVAも「事実上の更新終了」とするか、もしくはDIVAとの違いを解説する必要があると考えます。
---19/02/09 大型バージョンアップはできなくてもオンライン大会が定期開催されているDIVAと、満を持してバージョンアップした結果不評を買い台数はあるはずなのにKAC対象外にされ、事実上主力機種の座から降ろされ、新規イベントもなくなったリフレシアとでは、バックグラウンドが違う以上ダブルスタンダードではないと思います。
---19/02/11 DIVAのオンライン大会って既存の機能を使っているだけで、リフレクの旧曲復活よりも手間が掛からない可能性が濃厚なことから、DIVAのほうがより低空飛行とすら言える。それで「新曲追加が長期間ない」という結果は同じなのに、評価はダブルスタンダードであり続けているのは駄目だよねというお話です(DIVA側は今年モジュール追加があるようですが)。
--23/02/26追加:評価点の「抑えられた難易度インフレ」について。今作初出で最難とされる曲は確かに数値上はRebellioと同じだけど、実際は比較にならないほど難しい。しかも前作までの最難関クラスに匹敵する譜面もいっぱい出てきたから、難易度インフレは抑えられてないと思う。
-&b{『[[LORD of VERMILION]]』} 判定:なし 依頼日:17/12/3
--『I / II / Re:2』の情報を同一ページで扱っているようだが、『II / Re:2』の違いなどが書かれていない。
-&b{『[[LORD of VERMILION III]]』} 判定:なし 依頼日:17/1/16
--1年以上大きく放置されており、新しいシステムやゲストキャラが手付かずになっている。
--依頼主は「アイアンフォスルが参戦した」こと以外現在の環境がわからず、過去のデータに頼ることしかできないので現役プレイヤーに加筆お願いします。
-&b{『[[ロボアーミー]]』} 判定:ゲームバランスが不安定 依頼日:23/1/20
--「ボスの攻撃が避けられるように作られてない。」とあるが、うまいプレイ動画を見るとヒットアンドアウェイでわりと避けている。
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***シリーズリンクページ
-&b{『[[G.Gシリーズ]]』} 依頼日:21/11/21
--オムニバス作品である『[[コレクション+>G.Gシリーズコレクション+]]』以外の作品において概要の欄に何も書かれていない。
--タイトルを見る限りそれぞれ全然違う作品であるように見えるので、記事の有無に関わらずどんなゲームなのかを簡潔に記していただきたい。
---シリーズリンク以外の一覧ページでは概要欄が書かれているので、そこから持って来るのもありかもしれません。
-&b{『[[忍たま乱太郎シリーズ]]』} 依頼日:22/5/23
--すでに記事が執筆されている3作品を除いて概要欄が空欄となっているので、簡潔な説明を加えていただきたい。
-&b{『[[ネプテューヌシリーズ]]』} 依頼日:24/3/1
--全体的に問題点の紹介が多く、作品の紹介として適切かどうか疑問。まるで問題点の総評のように感じる。特にひどいVIIは別の表現に修正させていただく。他作品については、プレイ済みの方がいれば適切かどうか確認していただきたい。
-&b{『[[遊☆戯☆王シリーズ]]』} 依頼日:21/12/14
--遊戯王OCGのルール解説やゲームでのルール解説は蛇足ではないか。せいぜい遊戯王OCG公式サイトのルール解説ページのURLを貼るのが適切だと思われる。
--またゲームでのルール解説は各タイトルのページに移してもよいのではないだろうか。
-&b{『[[妖怪ウォッチシリーズ]]』} 依頼日:21/11/19
--キャラクターの紹介やメディアミックスなど、シリーズリンクページに書ける範囲を完全に逸脱している。各タイトルのページに移すなどでシェイプアップしてほしい。
2024-03-19T11:31:16+09:00
1710815476
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レミングス
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3518.html
*レミングス
【れみんぐす】
|ジャンル|アクションパズル|&amazon(B000068H5Q)|
|対応機種|スーパーファミコン|~|
|メディア|8MbitROMカートリッジ|~|
|発売・開発元|サンソフト(サン電子)|~|
|発売日|1991年12月18日|~|
|定価|8,500円|~|
|プレイ人数|1~2人|~|
|判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~|
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#contents(fromhere)
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**概要
その昔グラフィックと言えばこれ、とまでに海外で名を馳せたパソコン「Amiga」の名作ゲームのSFC版移植。~
ただ歩くだけのネズミ「レミング(和名:タビネズミ)」達に指示を与え、規定数をゴールへ導く事が目的である。
//--今では否定されているが、当時は北極圏に存在するレミング達が「数年に一度爆発的に増殖し、集団で海に向かって飛び込み自殺していく」という変わった習性を持つネズミとして知られていた。
//---実際のところは増え過ぎによるエサ不足や縄張り争いによる集団での移住中に川と間違えて海を泳ぎだす集団が発生しうる為らしい(なお、レミングは泳ぐことはできる)が詳しい事はよく分かっていない。集団自殺の件が広まったのはディズニーのドキュメンタリー映画なのだが、これは捏造の疑いが高いとされる。
//ゲームに関係ない余談なのでCO
オリジナルであるAmiga版の原作はDMA Design((後に『GTA』シリーズの開発で知られるRockstar Northの前身))開発、シグノシスがパブリッシャーを担当しているが、日本での移植・発売はサンソフトが担当した。
後にメガドライブでステージが変更・追加されたバージョンが出ている。
**システム
-ステージを始めると「Let's go!」の声と共に放出口からレミングがわらわらと出現する。~
概要でも述べた通り、規定数をゴールまで導くことが出来ればステージクリアとなる。
--レミングの総登場数と必要規定数はステージ毎に決まっている。必ずしも全てをゴールさせる必要は無いのがミソ。
-レミングはとにかく貧弱であり、ちょっとしたことで死んでしまう。
--高い所から落ちると耐え切れずに死亡、様々なトラップに引っかかると死亡、水や溶岩、画面外に落ちて死亡…。
---その上、壁やブロッカー(後述)などに遮られない限りはUターンもせず、危険な所へもどんどん歩いていくためプレイヤーが前もって対策しなければならない。
-プレイヤーは8つの指示を駆使してレミングを救出する。
--指示には回数が面ごとに決まっている。一見全然指示の回数が足りないステージもある。
-使われる指示は以下の通り。
--クライマー…壁を登れるようになる。だが壁が数ドット反り返っていると文字通り「ネズミ返し」にあってしまう。
--フローター…傘を持ち、高い所から落ちても平気になる。
---クライマーとフローターは一度指示すればずっとそのままである。なお両方の能力を会得すると「アスリート」となる。
--バッシャー…地形を横向きに掘る。指示すると目の前に腕を振り下ろし、壁に当たるとずっと掘り進む。
--マイナー…地形をつるはしで斜めに掘る。振り下ろすモーションがあるため速度は遅い。
--ディガー…地形を下向きに掘る。放っておくと場所によっては画面外まで掘り進んで死んでしまう。
--ビルダー…階段を架ける。穴などはこれが無いと越えられない。穴を掘っている最中に指示すれば、途中で掘る作業を中断させられる。
--ブロッカー…その場に立ち止まり、後から歩いてきたレミングを折り返させる。一旦指示を出すとキャンセルできず、立ち止まったままになる。
---だが、マイナーに足元を掘らせれば(足元の地面をなくす)役目を終えて動き出す。この特性を知らないとクリアできない面もある。
--ボンバー…指示するとレミングの頭上にカウントが出現し、0になると「Oh,no!」と言って''爆発する''。当然死亡扱いである。
---ブロッカーはボンバーの能力(と後述のニューク)しか受け付けないため、上記のように足元を掘れなければ爆発させることになる。
-また上記8つの指示の他にコマンド欄には「ニューク」と言うコマンドがある。その実態は…
--レミングの出現を止め、''出現しているレミングが全員ボンバーになる''というシロモノである。
---ちなみに「ニューク」とは「ニュークリア(Nuclear)」の略。日本語では''核爆発''。
//--このゲームのスタートボタンは時間の経過を止めるだけであり、メニュー画面が存在しない。そのため能力を使い果たしても「ポーズ→リトライ」のような操作は存在せず、このコマンドで終了させるしかない。
//セレクト+スタートで強制終了(時間切れ扱い)できるのでコメントアウト
---無論そこまでに1匹も救えていなければ救出率は0%であり、面終了時の画面にも英語で「爆発させたね」と言った文が出る。%%余計なお世話。%%
--ブロッカーが受け付ける数少ないコマンドの一つ。
---動けるレミングをすべて救った後に複数のブロッカーを一回で排除する目的で使える。
---もう一つのコマンド、ボンバーは回数制限があるのでその意味でも重宝する。
***2P対戦
-このゲームシステムで対戦とはこれ如何に、と思うかもしれないが、下手な格闘ゲームよりも白熱する出来上がりである。
-画面が縦に二分割され、レミングの色も青(1P)と緑(2P)に分かれ、同じフィールドで自チームのゴールにより多くのレミングを誘導した方の勝利である。
--自チームのレミングにしか指示は出せないが、地形を変えたりすれば相手チームにも影響する。
--相手チームのレミングであっても、自チームのゴールに入れば自チーム側にカウントされる。
--妨害の手段はゲームの自由度と相まって沢山あり、相手が架けた階段を掘って壊したり、相手のレミングが歩いて行くルート上にブロッカーを置いたり、''相手のゴールの真下を掘ったり''…。
---ここまで読めば気付いて貰えるかもしれないが、俗に言う''友情破壊ゲーム''である。
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**評価点
-単純だが高いゲーム性。
--難易度を上げるにしても「全員助けなければいけない」「制限時間が足りない」「指示が少ない」などの様々な上げ方があるため単調にならない。
---初期に登場したステージは条件が変わって再登場する事が多く、楽勝だったステージがガラリと一変して大いに悩ませられることも。
-よく描き込まれたドット絵。
--特に氷雪地帯の陰影は目を見張るものがある。
-クラシックを様々にアレンジした質の高いBGM。
--ゲームでクラシックと言うと使用料がかからないため安易にゲームのBGMにされるイメージがあるが、今作では手の込んだアレンジがなされている。
--ちなみに他のゲームのアレンジやオリジナル曲も勿論あり、どれも繰り返し聞いても飽きの来ない名曲ぞろいである。
--アイコンを移動させると「♪ドレミファソラシド~」と音階を奏でる演出も小粋で、動かすだけでも楽しい。
**問題点
-難易度が高い。
--原盤では4つの難易度×30ステージだったが、ただでさえ楽ではない原盤から家庭用に移植される際にサンソフトが「SUNSOFT SPECIAL」と題した5つのステージを入れ、あまりの難しさにそこでコントローラーを投げたプレイヤーも少なくない。
---ちなみにメガドラ版ではSUNSOFTと言う難易度とされ、30ステージ分用意された。難易度にはバラつきがある。
-向きを指定して指示が出来ない。
--例えば小さい縦穴に沢山溜まっているレミングにバッシャー(横掘り)を実行させる場合、左右どちらに向かって掘るのか確実に指示を掛ける方法が無い((厳密にはあるのだが、穴の端で行う必要があるためいつでも使える訳では無い。))。
---だがそのことを逆手に取った「All or Notthing」と言う%%一発ネタ%%ステージが存在する。
-「閃き重視の知的なパズルゲーム」と思いきや、精密・高速・シビアな操作を求められる場面も多い。
--特に自然グラフィックのステージでは細かい凸凹が多く、バッシャーで思うように掘れなかったり、ビルダーが軽い段差にぶつかって途中で帰ってしまったりというアクシデントが発生しやすい。
--「やり方は判ってるが操作力不足でやり直し」はイライラ度を増加させる。
-セーブがパスワード式。
--だがアルファベット7文字(メガドラ版に至っては5文字)なので、パスワード式ゲームでは良心的とも言える。
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**総評
スーパーファミコンの時点ですでに完成されたゲーム性を持った長く愛される作品であり、一度はまったら抜け出せない名作である。~
難易度こそ高いが、罠や地形をかいくぐりゴールに導き切った時の達成感はかなりの物がある。~
ファンシーな絵柄からは想像できない奥の深さを持つアクションパズルの傑作と言えるだろう。~
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**その後
-人気作となった初代は実に様々な機種に移植版が出ている。
--日本ではSFC版とMD版の他、PC-98、FM-TOWNS、X68000、ゲームギア、PCエンジン版がリリースされた。
--海外では主要なCS/PC以外にも既に旧世代機となったZX SpectramやAmstrad CPC、コモドール64はおろか、NES、Atari Lynx、Philips CD-iやAMIGA CD32といったプラットフォームにまでリリースされた。
-グラフィックとステージが追加された拡張パックに当たる『オー!ノーモア レミングス』がある。Windows版は初代とのカップリングで発売された。
--ルールは初代と一切変わらない。
-続編として『[[レミングス2]]』が発売された。
--MD版は原版のまま移植されたが、SFC版は難易度がやや調整されている。
--指示の圧倒的な増加、40匹のレミングを持ち越すシステム(たとえばステージ1で1匹死んでしまった場合、次のステージでは39匹しか出現しない)、風を使ったアクションなどアクションゲーム寄りになった。
-さらに続編の『レミングスクロニクル(All New Woild Lemmings)』が出ているが…
--任意での足止め、拾った指示しか使えない、何より''日本で発売されていない''ので知名度はかなり低い。
---全世界含めCS機では発売されておらず、AmigaとPC-DOS版でのみリリースされている。
--ちなみにこの作品ではレミングが波動拳を撃ったりする。
-PSとSS((海外ではPC-DOS版も有る))でリリースされた『3Dレミングス』からは、画面構成が3Dになり、奥行きの概念や左右に曲がらせる「ターナー」が追加された。
-Windowsでのみリリースされた『レミングスレボリューション』ではステージが円筒状になっており、ステージの左右がループしている。但し、グラフィックは3D化しているためDirect3Dに対応したグラフィックカードが必須となっている。
-PS3ではDL配信のみのリリース。初代をベースに一部システムを追加した物である。
--スキルを拾う、ワープゾーンなど過去作品からのシステムやクローンマシンなどオリジナルギミックもある。
-そしてPSPで初代の移植がなされたが、権利上の都合でSUNSOFT SPECIALは収録されていない。レベルエディタが搭載されており、自作のステージをアドホック通信で共有できる機能がある。
2024-03-19T11:01:21+09:00
1710813681
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Pokemon LEGENDS アルセウス
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8849.html
//▼連絡
//「2022/12/11 (日) 21:42:41」で追記された内容について、拙いあらすじをあえて載せる必要なし、批評部分に関しては要相談、との指摘が意見箱にて挙がっています。
//該当箇所の編集者は、これらの記述を復帰させたい場合、ポケモン総合スレまで来るようお願いします。→ https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/51440/1660984738/
//なお、この誘導に従わず無断で記述を復帰させる、当記事内で反論を行うなどの行為に及んだ場合、規制処理が科される場合があります。
//
//
正式タイトルは『Pokémon LEGENDS アルセウス』ですが、機種依存文字が含まれるためページ名は『Pokemon LEGENDS アルセウス』で代用しています。
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*Pokémon LEGENDS アルセウス
【ぽけもん れじぇんず あるせうす】
|ジャンル|アクションRPG|&amazon(B09CL1FNQQ)|
|対応機種|Nintendo Switch|~|
|メディア|Nintendo Switch専用ゲームカード&br;ダウンロード販売|~|
|発売元|ポケモン|~|
|販売元|任天堂|~|
|開発元|ゲームフリーク|~|
|発売日|2022年1月28日|~|
|定価|5,980円(税別)|~|
|プレイ人数|1~2人|~|
|レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~|
|判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~|
|ポイント|シリーズ初づくめの挑戦的作品&br()よりトレーナーに焦点を置いたシステム&br()ポケモンの「過去の歴史」を紐解く|~|
|>|>|CENTER:''[[ポケットモンスターシリーズ]]''|
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#contents(fromhere)
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**概要
Pokémon Presents 2021.2.27にて、『[[ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール]]』(以下『BDSP』)とともに発表された。ポケットモンスターシリーズの本編作品。((ポケットモンスターオフィシャルサイト(https://www.pokemon.co.jp/game/)等で「『ポケットモンスター』シリーズ」に含まれている。))~
本作の舞台となるのは『[[ダイヤモンド・パール>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]』(以下『DPt』)およびそのリメイクの『BDSP』の舞台であるシンオウ地方の遥か昔の時代「ヒスイ地方」。~
~
現実の日本の明治~大正時代を思わせる和風な雰囲気が特徴的((実際主人公たちの拠点であるコトブキムラは札幌にあった開拓村をモチーフにしている。))で、シリーズお馴染みのモンスターボールが発明されたばかり、という時代情勢である。
~
3DアクションRPGの様式を一部取り入れるなどシステム面がこれまでの本編とは大きく異なっており、ポケモンシリーズとしてはかなり挑戦的な異例尽くしの要素を大きく打ち出している。
主人公は、アルセウスと名乗る存在に「すべてのポケモンとであえ」という使命を与えられて過去のヒスイ地方へと時間転移してきた現代人で、ヒスイ地方の調査と開拓を取り仕切る組織「ギンガ団」の調査隊の一員として活動することになる。
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**特徴
''野生ポケモンとの遭遇、捕獲''
-野生ポケモンは、広大なフィールドのあちこちをうろついているという『[[剣盾>ポケットモンスター ソード・シールド]]』のワイルドエリアに近い方式を全編で採用(従来のランダムエンカウントは無し)。~
しかしこれまでの本編と大きく違う点として、主人公が''バトルを介さずにフィールド上のポケモンに直接モンスターボールをぶつけて捕獲できる''ようになっている。
--ポケモンの中には近づくと逃げてしまったり、''主人公を攻撃してくる''ものもいる。そのため、草むらに身を潜めたり、「めかくしだま」や「ひそやかスプレー」などの補助アイテムを使って野生ポケモンに気付かれないように近づくことが重要となる。
---捕獲に関しても、野生ポケモンにきのみを食べさせたり、背後を狙ってポールを投げるなどで捕獲成功率を高められる。
--手持ちのポケモンが入ったボール(ポケモンボール)をぶつけることでバトルに持ち込むことも可能。こちらは従来通りHPを減らしたり状態異常にしたりすることでより捕獲しやすくなる。
---探索と捕獲はシームレスで行われ、バトルもフィールドマップ上でそのまま展開される。よって、水の中を泳いでいるポケモンは水に入ったままバトルするようになった。泳げず飛べないポケモンを水上に繰り出す場合は自動で水蜘蛛の上に載るようになっている。
---状況によっては1対多のバトルになることもある。従来のダブルバトルや群れバトルなどとは異なり相手をまとめて攻撃する手段が無いため、敵の火力が高めなのも相まってレベル差によってはかなり厳しくなる。なおモンスターボールは相手が複数存在していても1体を選択して投げられるようになった。
---こちらのターンであれば確実に逃げることが可能になったので、不利な状況から脱するのは難しくない。
---ポケモンボールを相手の背後に当てた場合は、相手が最低一回、最大二回行動不可になる。後述するオヤブンなど強力な相手に対しても有効。さらに必ずボールを当てたポケモンと1対1になる。
--戦闘中に主人公も移動可能。野生ポケモンから離れると逃走扱いとなる。攻撃中のポケモンの間に移動すると敵味方問わず主人公がわざに当たるが、ダメージや状態異常は受けない。
--一部のポケモンは特定の時間帯や天候でしか出現しない。ベースキャンプのテントで休むことで時間帯は任意で変更可能。天候に関してはランダムで変わるため、特定の天候にするには何度も時間帯を変更することが必要になる場合もある。
---天候は主人公自身には影響がなく、悪天候で視認性が悪くなる程度だが、戦闘時にはそれぞれ違った効果がある((晴れと曇りには戦闘時の効果はない。))。
--本作にももちろん色違いのポケモンが出現する。『[[ピカブイ>ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]]』と同様にフィールドに出現した時点で色違いであり、出現時にエフェクトだけでなくきらめくような効果音が出るので、視界外に出現した場合でも分かりやすい。
---色違いが出現した時点でセーブしておくとリセットした場合でもその場に残っているので、逃げられたり倒してしまった時の保険になる。
---特定の色違いのポケモンを捕獲できるサブ任務が存在する。本作の色違いに関するチュートリアルといった内容なので、あらかじめ受けておけば不意の出現を見逃す可能性も減るだろう。
---本作の伝説・幻のポケモンは全てブロックルーチンがかかっており、残念ながら色違いは出現しない。
--フィールドの拠点にいる、本作のポケモン博士「ラベン博士」にポケモンを捕まえた状況(捕まえた数や種類など)を報告することで報奨金を貰えるので、ポケモンの捕獲が本作における基本的な金策となる。
-各エリアには2,3体、マップ上の決められたルートを飛行しているポケモンがいる。
--これらのポケモンは視界に入っても反応せず、ポケモンボールを投げてもバトルにならない。故に捕獲する場合は直接ボールを当てる必要があるのだが、いずれも距離がやや遠く、普通のボールを当てるのは難しい。
---このため、まっすぐに速く飛ぶ本作オリジナルの「フェザーボール」及びその強化系のボールがほぼ必須。
--飛行している都合上、該当のポケモンは1種を除いてひこうタイプのポケモンとなっているが、全て違うポケモンというわけではなく、2か所以上に出現するポケモンが何種かいる。
-本作では手持ちのポケモンが全滅しても探索を続行することは可能。「めのまえがまっくらになる」条件は''主人公自身の体力が尽きるとき''である。
--主人公がポケモンから攻撃を受けたり高所から落ちたりすると、画面の周りに黒い靄が発生し、瀕死に近づくほど靄が大きくなる。瀕死寸前だと靄が赤くなり、危機感をあおる警告音が発生する。そのままダウンしてしまうと持っていたアイテムを一部失ってしまい、最寄りのキャンプに戻される。
---落としたアイテムはオンライン通信をした他のプレイヤーのマップ上に、やられた場所で表示される。これを回収してもらえれば戻ってくるし、特定の「おまもり」を所持していくことでロスト自体を防げる。
--主人公が受けたダメージは時間経過で回復するが、好戦的なポケモンに気づかれているときは回復しない。無理をせずすぐに逃げられる態勢を作るのが肝心である。
--あまりに高いところから落ちた場合、無傷の状態から一撃KOに至るため注意したい。
--ポケモンの攻撃によっては、主人公がどく・まひ・ねむけといった状態異常にかかることがある。いずれも主人公の行動が制限されるうえ、時間経過以外に治癒する方法が無いため、かかったらすぐに逃げた方がいいだろう。
-フィールドを探索していると、各エリア毎に決められた4,5か所のいずれか1か所に一定時間「時空の歪み」が発生することがある。
--歪みの中では主人公に好戦的なポケモンが大量に襲ってくるが、ここでしか手に入らないアイテムやポケモンが出現するという、ハイリスク・ハイリターンな要素。
---出現するポケモンには「主人公の周辺で2,3体が時間経過により出現と消滅を繰り返す」ランダム枠と「発生場所ごとに決められた3か所にそれぞれ近づくと出現する」レア枠の2種類がある。~
後者は全部で22種類いるが、その内の半分が他に入手法のない限定ポケモンになる。
---なお、出現ポケモンのレベルはストーリーの進行に応じて上昇し、最終的には最低でもレベル50・最も高いものだとレベル72になる。
''NPCとのポケモンバトル、訓練場''
-作中世界では「ポケモントレーナー」という概念が定着しておらず、NPCには従来通り1対1でのバトルを行う者だけでなく、1対3となるバトルを仕掛けてくる者もいる。
--勝利しても賞金はもらえないが、例外として各エリアにランダムで出現する特定のNPCに勝つと換金用アイテムが貰える。エンディング後だと高級なアイテムが貰えるようになるため金策の一つとして有用。
--全体的に相手の戦力は強めの傾向だが、1対3の場合は相手の2匹のレベルが低めに設定されていることが多い。
-訓練場では様々なNPCと対戦することが可能。アップデートにより、242種類全てのポケモンにそれぞれ設定されたバトルに挑む「いっぴき道」、NPC3人と同時に対戦する「かちぬき道」が追加された。
''ポケモン図鑑と図鑑タスク''
-本作のポケモン図鑑は紙を紐で綴じたアナログな書物であり、従来作のようにポケモンを一度捕獲しただけで登録完了……とは行かない。~
ポケモンを完全に図鑑に登録する(ページを完成させる)ためには、種族ごとに設定されている「図鑑タスク」をある程度こなす必要がある。
--タスクの種類は豊富で、「○○匹捕まえる」「○○回進化させる」といった入手に関するもの、「○○回倒す」「特定のタイプのわざで○○回倒す」、「自分か野生の個体が特定のわざを○○回使う」といったバトルに関するものなどが存在する。~
1つの図鑑タスクを完了するごとに種族別にカウントされる「研究レベル」が1点ずつ上がっていき、これが一定の段階に到達することでようやくそのポケモンのページが完成する。
---基本的にページ完成のためにはそのポケモンの研究レベルを10にする必要がある。これだけ聞くと大変そうに思えるが、1つ完了するごとに図鑑レベルが2点加算されるタスクが種族あたり2〜3種類存在するため、それらを優先的に埋めていけば楽に達成することが可能。
--ページが完成するとラベン博士による解説文が閲覧できるようになるほか、その種族の色違いが出現する確率が若干上昇するというメリットもある。
---かなりの根気が必要になるが、全ての図鑑タスクを完了させることで当該種族の色違いが更に出やすくなるという、やり込みに応える仕様も備えている。
-図鑑タスクをこなしたりページを完成させたりすると、プレイヤー自身の経験値とも言うべき「研究ポイント」が取得でき、これが一定数に達するごとにギンガ団における「団員ランク」が上がっていく。
--団員ランクが上がれば自分が扱えるポケモンのレベル上限も上がり、調査によって得られる報酬も増える。特定のランクでは新しいアイテムをクラフト(後述)するためのレシピも貰える。
--また、シナリオの節目における新しいエリアの開放=ストーリーの進行にもそれぞれ一定の団員ランクが要求される。
-なお、冒頭に提示される最終目的である「全てのポケモンと出会う」という話は、極端な話各ポケモンを1匹ずつ捕獲するだけでもOK。~
上述の団員ランクさえ足りていれば、シナリオ上においてタスク埋めや図鑑のページ完成を無理に進める必要はない。
''収録ポケモン・わざ''
-ポケモンの数は242種類収録。
--『DPt』で初登場した全国図鑑No387~493のポケモン、およびそれらに関連したポケモン、新ポケモン(後述)と関連したポケモンを中心に収録されている。
---『DPt』で登場したヌオー系統やペリッパー系統等が登場しなかったり、『DPt』の後続作である『BW』『XY』『SM』初出の一部ポケモンが出たりと、一部違いがある。これについてはヒスイ地方がシンオウ地方と呼ばれるようになる長い年月の間に生態系が変化したと解釈できるため、特に問題にはなっていない。
--『剣盾』のセーブデータがある場合はシェイミ、『BDSP』のセーブデータがある場合はダークライを捕獲できるサブ任務をエンディング後に受けられるようになる。
-最初に貰うポケモン(いわゆる御三家)は『DPt』のナエトル/ヒコザル/ポッチャマではなく、『[[金銀>ポケットモンスター 金・銀]]』のヒノアラシ、『[[BW>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]』のミジュマル、『[[SM>ポケットモンスター サン・ムーン]]』のモクローの中から一匹選ぶ。
--選ばれなかったポケモンもエンディング後に全て貰えるほか、時空の歪みや大大大発生でも出現する。
--これら3匹はヒスイ地方・シンオウ地方のモデルとなっている北海道と縁のある動物がモチーフとなっている。
--『DPt』の御三家もごく一部の場所で野生出現するほか、ヒコザルはサブ任務で確実に入手可能。
-わざの数は177種類収録。
--「あわ」など『剣盾』で廃止されたわざの一部も復活している。また「ぶちかまし」「はるのあらし」など完全新規のわざも存在する。
--「あまごい」「すなあらし」などの天候を変えるわざをはじめとして、逆に本作では登場しないわざもある。
-ポケモンがレベルアップで覚えたわざはメニューからいつでも無償で覚えなおすことができるようになった。
--訓練場でわざの伝授を利用してお金を払うことでレベルアップでは覚えないわざをポケモンに教えることができる。一度伝授させればメニューから入れ替え可能になる。
''新ポケモン・新たなすがた''
-新たなリージョンフォームとなる「ヒスイのすがた」が追加された。「ガラルのすがた」と同様、原種のポケモンには存在しない進化形が追加されたポケモン(ニューラ・ハリーセン)も存在する。
--御三家もシリーズで初めてリージョンフォームに進化する。
-ストライク・オドシシ・リングマに新たな進化形が追加された。リージョンフォームではない既存種の追加進化は第六世代の『[[XY>ポケットモンスター X・Y]]』以来となる。
-トルネロス・ボルトロス・ランドロスに並ぶ伝説のポケモン「ラブトロス」が登場。
--ラブトロスの追加により、先の三体も含めたモチーフが「四神」「四季」であることが明確になった。
-ディアルガとパルキアにオリジンフォルムが追加された。
--なお、ギラティナも含めてオリジンフォルムになると専用技の性能が変化する。
''がんばレベル''
-本作の「きそポイント(努力値)」に相当する、ポケモンの能力値に関わる要素。相手のポケモンを倒しても増加せず、「がんばりのすな」などのアイテムを使用することで上昇させることができる。
--ただしきそポイントと違い、合計値の制限がなく全ステータスを上げることができる。その点は『ピカブイ』の覚醒値に近い。
---ステータスの上昇値は元の能力値に比例して高くなる((HP種族値255のハピナスLv100の場合、がんばレベル0の状態で650、がんばレベル10まで上げると810まで上昇する。))。
--「がんばりの○○」系アイテムは主に野生ポケモンから手に入るほか、ポケモンを預ける牧場からポケモンを逃した際にもそのレベルや数に応じて入手できるため、捕獲をまめに行っていれば容易に集めることが可能。
--''本作は個体値と努力値が完全なマスクデータとなっており、能力値には一切反映されない''((個体値はがんばレベルの初期値と連動しており、初期値が3の場合は個体値が「さいこう」になっている。努力値に関してはHOMEに預けた上でそのポケモンを引き出せる別のソフトと連動することで見られる。))。「ランダムに振られたがんばレベルの初期値」が個体値の代わりを果たしており、能力値は種族値と性格とがんばレベルの値によって決まる。
---後述のオヤブンや伝説・幻のポケモン((何度でも捕獲可能なフィオネを除く。))、大大大発生の新たな群れから出現したポケモンは最低でも初期値が3×3になっており、従来の作品における3V以上確定に相当する((新たな群れから出現したオヤブンは3×4になっている。))。
//フィオネはサブ任務クリア後も超低確率で出現するため、時間があれば何体でも捕獲可能
''オヤブン''
-フィールド上に出現するポケモンの中には、通常より巨体で目を赤く発光させ((唯一の例外として、ズバットは目が退化した設定故に目自体がないため、この赤い発光は表示されない。))、雄叫びを上げながら襲いかかってくるものが存在する。これが「オヤブン」であり、一定距離まで近づくと警告替わりに緊迫した専用のBGMが流れるなど、分かりやすい強敵となっている。
--フィールド上に固定配置されているものだけではなく、後述するキング・クイーンに勝ったエリアではランダムで通常のポケモンがオヤブンとして配置されていることもある。
--オヤブンは周囲にいる他のポケモンよりもレベルが高く((ランダム出現のオヤブンは通常よりレベルが15高く、一部のポケモンはさらに5高い。))、「早業」「力業」を使ってくることもあるため、初見で勝つのは困難。
--団員ランクが高ければ、通常の野生ポケモンのように直接捕まえることもできる。捕まえたオヤブンは上述のように捕獲時点でのがんばレベルが高く設定されており((強制戦闘イベントで入手した個体を除く。))、前述のように周囲のポケモンよりレベルが高いため、即戦力としても非常に頼りになる。
---また、訓練場で伝授可能な技をランダムで一つだけ皆伝状態で覚えており、覚えている技次第ではより頼りになる((木や鉱床から出現したオヤブンは覚えていない。))。~
ただし、そのポケモンがレベルアップで覚えられる技も対象になるため、実質覚えていないこともある。
--通常のポケモンより経験値が多く、けいけんアメを高確率でドロップするため、安定して倒せればレベル上げにも便利。
--イベントで1匹しか入手できないアローラロコン/キュウコン以外の一般ポケモンは、御三家も含めて全てオヤブン個体を入手可能。もちろん色違いのオヤブン個体も存在する。
--なお、オヤブンに関する詳しいことは作中でも一切不明であり、何故このような個体が存在しているのかは分からず仕舞いである。
''キング・クイーン''
-ヒスイ各地に点在する特別なポケモンなのだが、謎の雷に打たれたことで暴走するようになってしまっている。
--主人公は「シズメダマ」と呼ばれるアイテムを使い、彼らを鎮めるために戦うことになる。攻撃を回避しつつシズメダマをぶつけて相手のゲージを空にすることで勝利となる。
---なお主人公が力尽きてもその場でリトライが可能。減らしたゲージを維持するかどうかを任意で決められる。維持したとしてもペナルティなどは無く、単にプレイヤー自身で難易度を決めるためだけの要素。なお、ゲージは4分割されている。
--エンディング後はキング・クイーンとの再戦ができるようになる。勝利までにかかった時間が計測されるほか、けいけんアメやがんばり系アイテムを貰える。
''ポケモンの進化について''
-本作ではポケモンが規定の進化レベルに達しても自動で進化画面に移行することがなくなり、条件さえ満たしていればメニュー画面から完全に任意のタイミングで進化させることができるようになった。
--これに伴い、過去作に存在した「進化キャンセル」「かわらずのいし」といった進化タイミングを遅らせるためのシステムは撤廃されている。
-「○○の状態でレベルアップ」という進化条件だったポケモンは「○○の状態にする」だけで進化できるようになった。
--たとえばタマンタは「テッポウオと一緒に手持ちに入っている状態でレベルアップ」が条件だったが、本作ではテッポウオと一緒に手持ちに入っていればその場で進化できる。
--似た事例として、リーフィアやグレイシアのような「特定の場所でレベルアップ」が進化条件だったポケモンも該当する場所にプレイヤーが立っているだけで進化できるようになっている。
-「特定のアイテムを持たせた状態で通信交換する、またはレベルアップする」という進化条件だったポケモン(ヨノワールやグライオンなど)は、進化条件が「特定のアイテムを使用する」に変更された。
--何が販売されるかランダムだが、進化に必要な道具はイチョウ商会のギンナンからも購入可能。
-新たな進化アイテム「つながりのヒモ」が登場。これを使えばゴローン・ユンゲラー・ゴーリキー・ゴーストを交換なしで進化させる事ができる。
--上記の4匹は従来と同様に通信交換を介した進化も可能。
-ノズパスが「かみなりのいし」でダイノーズに進化できるようになった(『BDSP』では不可)。
''素材入手とクラフト''
-本作にも現代のフレンドリィショップにあたる「雑貨屋」自体は存在するが、金銭入手手段があまり多くないため頼りきることができない。
よって、本作で導入されたクラフトによる自給自足が基本となってくる。
--フィールド上にはきのみが生っている木や鉱石が多く存在している。そこにポケモンボールを投げることできのみや鉱物を採ってくれる。採取したポケモン単体に経験値が入り、なかよし度も上がる。
---木や鉱石などは揺れていることがあり、そこにポケモンボールを投げると隠れていたポケモンが出現する。そのポケモンを倒すか捕まえることで通常よりも多くの素材を手に入れる事ができる(逃げてしまうと手に入らない)。「木や鉱石から飛び出してきたところを見る」という図鑑タスクもあるほか、このやり方でしか入手できないポケモンもいる。
---また、フィールド上には薬草やキノコなども自生しており、それらを採取することも可能。
--集めた素材を使って、クラフト台でモンスターボールやキズぐすりといったアイテムを作製(クラフト)する事ができる。
---クラフトしたいアイテムの設計図が無いとクラフトを行えない。設計図はイベントで入手できるものや団員ランクを上げたときに入手するもの、クラフト屋から買うものがある。
--素材やアイテムを入れるポーチはスペースに限りがあるので注意。ギンガ団本部の中にいるシュウゾウという団員に話しかければ有償で1つずつスペースを拡張する事ができる。
-農場
--コトブキムラの施設の一つとして、ぼんぐりやきのみなどを入手できる農場がある。サブ任務をこなして拡張可能。
--料金を支払い、一定数以上のポケモンを捕獲するとランダムで複数の道具が手に入る。自分できのみを育てる要素はない。
-道具の詳細
--キズぐすりの回復量が60(従来は20)、オレンのみの回復量が20(従来は10)など、全体的に回復量が増加している。
--ポケモンに持ち物を持たせるというシステムはない。きのみは野生ポケモンのエサとして活用可能。フィラのみは食べた野生のポケモンの性格でこんらん判定が行われるなどの調整が行われている。
---戦闘中には使用されないが、野生ポケモンを倒すか捕獲した際に、ポケモンに応じてきのみなどをドロップすることがある。
---ギラティナのフォルムチェンジやアルセウスのタイプ変更も、専用アイテム(たいせつなもの)を使用して実行する形式に変更されている。
--新規道具「あんぜんおまもり」などを購入可能。主人公へのダメージやペナルティの軽減など、アクションパートが苦手な人への助けとなる。
''戦闘''
-すばやさによって行動順が決まることは変わらないが、本作は「ターンごとに互いに1回ずつ行動」という区切りがなくなり、すばやさで大差がついているとどちらかが連続で行動するようになった。
--さらに、このすばやさを一時的に補正する要素もある。それが下記の「早業」「力業」である。
-「早業」「力業」
--どちらもPPを1多く消費する代わりにわざの性能を変化させる派生。PPが残り1でも使用可能。~
「早業」は行動順が速くなる代わりに威力と効果ターンが減少。~
「力業」は行動順が遅くなる代わりに威力・命中率・効果ターン・追加効果の確率が上昇。
---厳密に言えば早業で行動順が速くなるのは自身を対象とした補助技のみで、それ以外は対象となるポケモンの行動順が遅くなる効果になっている。
---なお行動順の変化はわざが失敗した場合には起こらないが、PPは失敗しても1多く消費する。
--ポケモンが自力で覚えるわざは、特定のレベルになることで早業・力業に切り替えられるようになる。それ以外のわざは「かいでんのタネ」というアイテムを使う必要がある。
-状態異常の仕様変更
--本作では全ての状態異常が一定ターンで解除されるようになり、どく・まひ・やけども永続しなくなった。戦闘終了後にも解除される。
---また、従来作と違い、状態異常にかかった状態で別の状態異常になるわざを受けると、新しい状態異常へと上書きされる。そのため「副作用の軽い状態異常をわざと掛かって厄介な状態異常を防ぐ」という戦法が通じなくなった。
--ねむりが「ねむけ」に、こおりが「しもやけ」に変更されている。
---ねむけはターン中一定確率で動けなくなり、受けるダメージが多くなる。一言でいうと「まひ」の防御版。~
この変更によるものか、従来は命中率が低めだった「ねむり状態にする」わざは全体的に命中率が上がっている。
---しもやけは攻撃後にダメージを受けるだけでなく、とくこうが下がってしまう。言い換えると「やけど」の特殊版である。
--「こんらん」「もうどく」「メロメロ」などは無くなっている。
-わざの仕様(威力や追加効果など)も大幅に変更されている。
--「ステルスロック」や「まきびし」といった相手のフィールド上に撒いて交代時にダメージを与えるわざは普通の攻撃わざに変更され、攻撃後一定ターンの間相手がダメージを受けるようになった。
--逆に「ダブルアタック」は連続攻撃を行うわざではなく、しばらく自身が与えるダメージを増加させるへんかわざになった。
--能力ランクを変化させるわざに関して、こうげきととくこうが「攻めの力」、ぼうぎょととくぼうが「守りの力」としてそれぞれ統合され、片方のみを変動させていたわざでも物理特殊両方の能力が変動するようになった。また、上昇効果・下降効果をそれぞれ重ね掛けしても重複しなくなった。
--回避率アップや命中率ダウンの効果は、技の使用者を「煙幕」状態にして回避率を上げる効果に統一された。こちらも重ね掛けによる重複は無し。
--他にも「はどう」と名のつくわざは全て必中、従来では相手を怯ませたりすばやさを下げていたわざは相手の行動順を遅くするようになったなど、変更点は非常に多い。
''任務''
-本作にはストーリーを進めるメイン任務の他に、住民からの依頼を達成するサブ任務が存在する。
--サブ任務には「特定のポケモンを渡す・見せる」「特定のポケモンの図鑑を完成させる」「特定のアイテムを渡す」など様々なものがあり、クリアすると報酬として素材を入手できたりショップの商品が増えたりする。チュートリアルを兼ねた任務も多く、様々な要素に触れる切っ掛けとなる。
---基本的に報酬は大したものではなく、主要人物や住人とのイベントを楽しむ側面が強い。
--特定のポケモンを見せる・渡すミッションでオヤブンポケモンを選択すると、通常と違う反応を見ることができる。色違いでは特に変化は無い。
---譲渡したポケモンは大きさもしっかりと反映されるため、オヤブンを渡した場合は巨体のポケモンと共に暮らす人々が見られる。~
ただし、一部の任務ではオヤブンを渡そうとしても受け取りを拒否されてしまう。
--なお、ポケモンを渡す任務は大半は渡したらそのまま帰ってくることはないが、農場関連の任務に関してはいつでも入れ替えが可能となっており、任務条件を満たしていればこの世界を創造した神として登場人物たちに信奉されているディアルガ・パルキア・アルセウスですら農業に従事させると言うとある登場人物が見たら憤死しそうな光景を見ることも可能である。
''ポケモンライド''
-過去作におけるじてんしゃやひでんわざに相当する要素。『SM』のようにポケモンの力を借りてフィールドを移動できる。選べるライドポケモンはシナリオ進行に応じて増えていく。
--地上を高速で移動できるアヤシシ、地中に埋まっているアイテムなどを探り当てるガチグマ、水上を移動できるイダイトウ、崖を登れるオオニューラ、空中を移動できるヒスイウォーグルの5種類。十字ボタンでライドポケモンを簡単に切り替えることができる。
---イダイトウ以外にライドしている間はアイテム及びボールを投げることはできない。なお、イダイトウライド中にジャンプから構えるとスローモーションになり、ゆっくり狙いを付けることができる。
--ポケモンライドをする事でスピーディかつ快適な調査をする事が可能になるが、前述の通り高所から落ちると即ミスになる(特にアヤシシとウォーグル)。
---また、ライド状態だと野生のポケモンに見つかりやすいため、特に出現率が低く発見次第逃走するようなポケモンを捕獲するときには降りた方がいい時もある。
''大量発生・大大大発生''
-時折ポケモンの大量発生が起こることがある。どのエリアでどのポケモンが大量発生しているかはフィールドマップで確認できる。
-大大大発生はVer.1.1.0のアップデートで追加された要素で、エンディング後に発生することがある。
--フィールド全体で豪雨または吹雪が発生し、広範囲で様々なポケモンの大量発生が同時に起こる。豪雨/吹雪がやむと強制的に大量発生が終了する。
--一度に多数発生するためか、大量発生と比べると一か所ごとの出現数は少ない((大量発生は10~15体なのに対し、大大大発生は8体~10体。新たな群れの場合は6,7体とさらに少ない。))。
--大量発生にない特徴として、対象ポケモンの進化系が群れから出現する場合がある。~
さらに群れのポケモンが全ていなくなると新たな群れが出現することもある。マップ上のアイコンに光のマークがある場合は確定で出現する。
---新たな群れは「対象ポケモンの進化系」「対象ポケモンのオヤブン」「対象ポケモンの進化系のオヤブン」の3パターンある。進化系の存在しない無進化ポケモンは確実にオヤブンの群れになる。
---きのみのアイコンがある場合、新たな群れが出現しない代わりに大大大発生で役立つアイテム「バンジのみ」を確定ドロップする。
--その他の特徴として大量発生が起こっているエリア近辺では他のポケモンが出現しなくなる。
---大量発生終了後もリセットするまで出現しないため、該当エリアの素材集めを安全に行えるメリットがある。
-いずれも対象となっているポケモンの色違いが出やすくなっている。この補正は図鑑タスクのボーナスや「ひかるおまもり」と重複する。
''夢天連戦''
-Ver.1.1.0のアップデートで追加された要素。メイン任務およびヒスイの夜明けイベントをクリアすると解禁されるクリア後バトル。
--手持ちを6匹まで持ち込み、過去作のバトルフロンティアのような特殊な戦闘形式でバトルする。1戦ごとにポイントを入手し、ポイントを使用してHPやPP回復を行いながら連勝を目指す。
--50連勝が一区切りとなっており、達成するとレポート画面にクリアの証が残る。中断セーブは不可能。
--勝利数に応じてけいけんアメ等の道具を得られる。この手のチャレンジにしては珍しく、経験値も得られる。
''収集要素''
-アンノーン
--28種類のアンノーンが1匹ずつ、各エリアに散らばって隠れている。これらも戦闘を介さずボールを投げて収集していく。
--ポケモン図鑑とは別にアンノーン図鑑が用意されており、捕まえたアンノーンの種類が記録されていく。
--アンノーン図鑑内の調査メモには、アンノーン文字(ローマ字)でそれぞれの居場所のヒントが記されている。
--ノーヒントですべてを入手するのは難しいが、数匹程度なら偶然の遭遇も十分あり得るレベルである。
--ポケモン図鑑を埋めるには1匹だけ入手すれば十分だが、28種全てを捕まえるとページ完成となる。
---ページを完成させると特定の場所に野生出現する他、大大大発生でも出現するようになる。
-ふるいポエム
--ヒスイ地方の歴史が記述されている。各マップに4つずつ配置されており全20種。ガチグマライドの宝掘りで発掘可能。
--入手するメリットは特にないフレーバー要素。
''写真屋''
-コトブキムラにある施設。主人公やポケモンにポーズをとらせて写真を撮ることができる。
--Ver.1.1.0のアップデートで、ランダムに写真屋を訪れているNPCとも一緒に写真を撮れるようになった。
''交換屋''
-コトブキムラにある施設。フィールドで他のプレイヤーの落とし物を拾うことで獲得できるFP(フレンドリィポイント)を、モンスターボールやふしぎなアメ、様々な進化用アイテムと交換できる。
-他のプレイヤーとの通信交換もここで行える。
''その他''
-衣装・髪型の変更
--主人公の衣装を呉服屋で購入し、髪型や髪の色を散髪屋で変更することでキャラメイクが可能。シナリオの進行やポケモンの捕獲などに応じて購入可能な服やセットできる髪型などが増えていく。
--Switch版ポケモン本編(『ピカブイ』『剣盾』『BDSP』それぞれに対応)のセーブデータが存在すると、各作品に対応した着替え用の衣装を入手できる。
-掛け声程度だが、主人公に初めてボイスが付いた。担当声優は上遠野竜也氏(男主人公)/藤井環氏(女主人公)。
-テキストは基本的にふりがなありの漢字であり、ひらがな設定がなくなった。
--呉服屋ではふりがながなく「深縹(こきはなだ)色」「躑躅(つつじ)色」といった難読漢字も使われる。
-戦闘アニメをオフにできない。ただし、アニメは全体的にスピーディとなっている。
-ポケモンごとに設定されている「とくせい」は本作では登場しない。ただし、チェリム・レジギガス・アルセウスは違う形で特性の効果が再現されている。
-ポケモンの「タマゴ」に関するシステムは存在せず、従来の「育て屋」または「預かり屋」に相当する施設は存在しない。
-通信対戦は実装されていない。またゲーム内NPCとの交換は廃止されている。
-「ふしぎなおくりもの」は旧来と同じ仕様で残っている。
-世界観に合わせるためか、ポップで明るい傾向にあった従来のポケモン本編シリーズと比較するとゲーム全体を通して落ちついた印象を受ける。
--アイコンやメニューなどのデザインには明度・彩度の低い色が多く使われており、フォントも従来と比べて小さめ。フィールド上では特定の状況や一部の箇所を除きBGMがこれまでのように延々とは流れず、フェードアウトからの無音(環境音のみ)状態になることが頻繁に起こる…といった具合。
--とはいっても人を選ぶような暗さや寂しさがあるわけではない。あくまで「シック」「大人びている」というような範疇である。
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**評価点
''3Dアクション化による捕獲・探索の自由度''
-捕獲
--ポケモンシリーズの一要素である捕獲を中心に手堅く3Dアクションに落とし込んであり、その上でシナリオ側からのアプローチでもポケモン捕獲を一定程度重要視することで、収集意欲をわかせる仕組みになっている。
---3Dのフィールドを動き回るポケモンに対し、主人公もまたそのフィールドを自由に移動しながら、ボールだけでなくエサや攻撃アイテムなどの道具を駆使して捕獲したりもできる。目標のポケモンに見つからないように身一つで立ち回って後ろからモンスターボールを当てて捕まえるのも良し、これまで通り手持ちのポケモンを繰り出して弱らせてから捕まえるのも良し。
---背面からモンスターボール/ポケモンボールをぶつける行為は捕獲やバトルが有利になる点だけでも便利なのだが、成功すると発生する豪快な効果音やエフェクトが非常に心地よく、視覚的・聴覚的な面でも狙う意欲を掻き立ててくれるようになっている。
--ポケモンシリーズ本編初の3Dアクションとして、この部分がきちんと押さえられているのは、本作の一番の見どころと言えるだろう。
-探索
--マップは広く、ストーリーに関係ない所も制限無く行くことができ、その場所でしか出ないポケモンとも遭遇可能。ポケモンライドが解禁されればより広く探索できる。
--採取ポイントは多く、FPが手に入る落とし物もあり、それらの収集の楽しみは大きい。
-その他にも特徴欄に挙げたシステムにより、3Dアクションである本作ならではのポケモン世界を十分以上に楽しむ事が出来る。
--収集・探索要素合わせてボリュームも申し分ない。
-ポケモン図鑑をソフト1本で完成させることができる。
--これまでの作品には必ず「2種類あるソフトのうち片方にしか出現しないポケモン」「通信交換しないと進化できないポケモン」といった1本のソフトではカバーできない要素が存在し、図鑑の完成のためには他プレイヤーとの通信交換を活用するか、1人で行うならばソフトとハードを2セットずつ揃える必要があった。
--だが、本作では出現するポケモン全てを1つのソフトで捕まえることができるため、通信環境が悪い地域に住んでいる人やポケモンを持って友達と会う機会がない人でも自力で図鑑を完成させる事ができるようになった。
--「つながりのヒモ」が登場したが従来の通信進化も残されている。道具の節約になり、タスク埋めにも繋がるため、プレイヤー同士が交流する楽しみや旨味も残っている。
--何より今作のポケモン図鑑のポケモンは、大大大発生なども含めるとほぼ全部野生で捕まえることができるため、進化の手間も極限まで省ける。
//「キング・クイーンに選ばれたポケモン以外」と書かれていましたがヒスイクレベースは普通に野生で出現します。
-これまで入手が困難だった一部の幻のポケモンを確実に入手できるようになった。
--該当するポケモンはフィオネ・マナフィ・ダークライ・シェイミ・アルセウス。色違いは出現せず、ダークライとシェイミは別ソフトのセーブデータが必要だが、いずれにせよいつでも手に入るようになったのは大きい。
''システム面''
-テンポの向上
--暗転はマップ切り替え程度しかなく、ロードはマップ間5~6秒、同マップ内のファストトラベルはかなり早く終わる。
--戦闘もバトル前後の演出が減っており、暗転を挟むことはない。~
また、『SM』『USUM』のZワザや『剣盾』のダイマックスのような演出が長い要素もない。
---「じこさいせい」などの回復技はエフェクトの途中からHPゲージが回復するため、従来と比べてかなりスピーディーになっている。
---さらにメッセージの表示からワンテンポ置くことがなくなった点も地味にテンポの向上に繋がっている。
--捕獲演出も従来の最大三回の揺れから跳ね上がりに変更。フィールド上での直接・大量捕獲に対応するための変更でもあり、捕まえるかどうかはすぐ分かるようになった。
-育成要素の簡略化
--捕獲するときに気にするのは性格だけでよい。さらに本作では性格補正を変えられる「○○ミント」も比較的簡単に入手できるため、その性格すらも妥協可能。
--オヤブンハピナスや訓練所など、コツを掴めば利用が容易なレベル上げ手段が複数ある。『剣盾』に登場した「けいけんアメ」もある。
--個体値ときそポイントの廃止。がんばレベルは任意選択で上昇させられるため、難しいことを考えず育成できるようになった。
--覚えているわざをいつでもどこでも手軽に変更できるようになったのも大きい。
--条件を満たせばいつでも進化できる。いっぴき道やタスク埋めなどで、進化前を維持したい状況も多いだけにありがたい変更である。
''シナリオ・演出''
-ポケモンの表現
--ラベン博士が最序盤で「ポケモンは怖い生き物です」と話す通り、野生ポケモンが敵意を向けてくる恐怖がシリーズ作品の中で初めて本格的に表現されている。~
これまでキャラクターとして慣れ親しんできたポケモンたちも決して人間に都合が良いだけの存在ではない、という生物としてのリアリティが生まれており、過去作にはなかった新たな魅力を引き出すことに成功している。
--また、攻撃性のみならず、従来作の図鑑等でポケモンごとに設定されていた生態も様々な行動で表現されている。
---フィールド上では進化系を中心に群れを作っているポケモンがしばしば見られるほか、「こちらから手を出すまでは攻撃よりも肉体美を見せつけることを優先するゴーリキー」「通常時は近づくだけで逃げ出してしまうが、プレイヤーがダメージを受けていると逆に近づいてきて体力回復を速めてくれるラッキー&ハピナス」など、固有のアクションや「通常時は常に北を向いているノズパス」「物陰越しでもプレイヤーを発見するレントラー」など固有の生態を持ったポケモンも多数存在する。新規モーションが追加されているものも増えている。
--ポケモンのモデリング自体の質も『剣盾』『BDSP』から向上。3Dモデルの作り込みがより細かくなったり光や陰影の追加等によって更に立体的になった。[[ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT]]や[[New ポケモンスナップ]]ほど顕著ではないが、毛や鱗など体表の質感も多くのポケモンに付け加えられている。
--アルセウスは最後の最後で入手できるが、その際のイベントで神の名に違わぬ特異性・唯一性が強調されることとなった。
#region(ネタバレ注意)
--主人公が入手できるアルセウスは、本作のアルセウスが生み出した''分身体''である。~
この設定により「これまで配布などで入手できたアルセウスも分身体である」という解釈ができ、「世界の創造主という大層な肩書の割に簡単に手に入る」などのツッコミに対する回答となっている。
#endregion
-ファンサービス要素
--遥か昔のシンオウ地方が舞台なだけあって、『DPt』『BDSP』を想起させる要素があちこちに見られる。地名に現在のシンオウ地方の町の名前が既に存在していたり、『DPt』の特定のエリアで流れていた音楽のアレンジが過去の同じロケーションと思われる場所で聴こえてきたり等。
--時代設定を活かし、シリーズ作品のキャラクターの先祖らしき新キャラクターが数多く登場。土地柄『DPt』の登場人物に似た方々が目立つが、中には『BW』『XY』といった遠く離れた地方を舞台とした作品のキャラクターを思わせる人物も見られる。
---一見どのキャラクターが元になっているか分かりにくい人物も、戦闘で使用するポケモンや会話の内容から過去作のキャラと思わぬ共通点が見出せることも。
---プレイヤーキャラクターの外見も『DPt』の主人公と似ているが、作中ではあくまで「空の裂け目からヒスイ地方に落ちてきた別世界の人物」であり、その素性や背景はプレイヤーたちの想像に任せている。
--「モンスターボール」「キズぐすり」といった既存の道具は、時代に合わせたデザインにリファインされているため、見比べる楽しみがある。
--通信交換進化の代わりとなる「つながりのヒモ」は外見がゲームボーイの通信ケーブルとなっている。%%「当時でも使ったことが無い人にとってはファンサービスになっていない」などとは言ってはいけない。%%
--ピカチュウ・イーブイの鳴き声がそれぞれ『XY』『ピカブイ』から採用されていた声優によるボイスではなく、それら以前の電子音に戻っている。
-キャラクター
--物語に関わるギンガ団・コンゴウ団・シンジュ団の面々も、印象的な人物ばかり。
--シンジュ団の長カイ、コンゴウ団のキャプテン・ヒナツ、イチョウ商会のウォロなどは、その容姿も相まって発売前の時点で特に人気が高かった。もちろん本編中でもそれぞれが目立つエピソードが存在している。
---カイに関しては本編中の言動からネタキャラとしていじられるようにもなってしまっているが。
--物語の進行に応じて印象が変わっていくキャラも結構いる。
---ギンガ団隊長のシマボシは最初こそ厳格な雰囲気を感じさせるものの非常に面倒見の良い人物であり、イベントでコミカルな部分も見られるほか、終盤のとある発言がプレイヤーの心を打ち、話題となった。
---逆に悪印象を抱かれるようになってしまったキャラもいるのだが、そちらは賛否両論点・問題点の項を参照。
-シナリオ
--ギンガ団加入から、ライドポケモンの入手、キング・クイーンを鎮める、その後に起きる異変等、すべてが「ポケモン図鑑の完成」という最終目的に帰結する構成はよくできている。
--サブ任務は後述するように難こそあるものの、ポケモンが未知と恐怖の対象であるという本作の時代背景を考慮してか、その多くには「ポケモンについてもっとよく知りたい」「ポケモンと直に触れ合ってみたい」などといった要素が盛り込まれている。~
一部を除いてメイン任務にはほぼ無関係であり、シナリオを優先して進めたい場合必ずしも攻略する必要はないが、ポケモンと人間が共存関係を築いていく過程をメイン任務以上に間近で体験できる上に、『DPt』の町や建物の由来などシンオウ地方の歴史を知ることもできるため、本作のシナリオをより太く魅力的なものにしてくれている。
-BGM
--メニュー画面のSEや『DPt』のBGMのアレンジなど、古風な和の雰囲気を感じさせる楽曲が非常に多い。なお、決定音や戦闘中のSEなどは一部を除き『剣盾』準拠。
//--伝説のポケモンとの戦いのBGMは、忠実アレンジに徹していた『BDSP』とは対照的に大胆なアレンジとなっていて、こちらも評価が高い。
//野生ポケモン戦などの方がよほど大胆なアレンジだし、伝説のポケモン戦はむしろ原曲に忠実な部類
-主人公の表情
--豊かになり好評だった『剣盾』から一層進化。今回は探索中にも喜怒哀楽が様々に変化するようになった。フィールド上では基本的に無表情なのだが、自身がダメージを受けている時は不安げな表情を浮かべ、ポケモンに敵意を向けられた際には構えてそちらを睨み、逆に敵意の無いポケモンが側にいる場合は楽しそうに笑う。ほか、場所や状況により不安、安堵、驚き…など多様な表情を見せる。
--もちろんムービー中でもそれらは大いに活用されている。
----
**賛否両論点
-わざ関連
--本作ではPPの量が少なく設定されており、最大PPを増やす「ポイントアップ」に相当するアイテムが存在しない。~
一部のわざの命中率の下方修正や、前述の「早業」「力業」システムと相俟ってPPが枯渇しやすい。
---もっとも早業や力業はPPの過剰消費がデメリットとして設定されているのだから、多用すればPPが枯渇するのは当然である。むしろ枯渇しない方が、デメリットが機能していないと言う問題になり得るだろう。
---また、「ヒメリのみ」などのPP回復系アイテムが過去作に比べて入手しやすいため、探索において不便と言う事もない。問題になるのは「アイテムは集めたくないor使いたくないが、早業力業を使いたい」と言うプレイヤーぐらいだろう。
--全体的にわざの説明が不足している。
---ひこうタイプが一時的に消える「はねやすめ」を筆頭に、自分の行動順が遅くなるわざ、相手の行動順を遅くするわざ、天候次第で必中になるわざなど、説明のない効果は数多い。
---「スパーク」と「ワイルドボルト」は従来にない「使用時にねむけ状態を解除する」効果があるのだが、やはり説明はない((余談だが「ワイルドボルト」の説明文は「電気をまとい ぶつかった」と過去形になっている。恐らく誤字と思われる。))。
---パルキア専用技「あくうせつだん」はオリジンフォルムになると威力・命中率と引き換えに急所ランクが上昇するが、これも説明がないせいで弱体化しただけに思われてしまう。
--一対多の状況があるにもかかわらず、範囲対象の攻撃わざがない。従来は範囲対象だった「マジカルシャイン」「こごえるかぜ」なども全て単体対象になっている。
---「マジカルシャイン」は範囲攻撃に変わる特徴がないため、威力が上でPPが同じ「ムーンフォース」の劣化と不可解な設定になっている。
--『ピカブイ』ほどではないが、わざの種類が限られているため、複合タイプのポケモンの中には主力の一致技を片方しか覚えられないものがいる。
---また、わざ自体はあるのに覚えられないケースもある。~
イーブイの進化系の内、シャワーズ・サンダース・ブースター・グレイシアは他の進化系とのバランスを取るためか、過去作では覚えられたタイプ一致の大技が覚えられなくなっている。
---一方、従来は覚えられなかったわざを本作で覚えた例もある((代表的なのはドクロッグの「インファイト」とトゲキッスの「ムーンフォース」))。
#region(わざの少なさによる弊害の一部)
-物理じめんは定番の「じしん」がないため、ある程度の威力があるのは新技の「ぶちかまし」か次点の「10まんばりき」のみ。
--このいずれも覚えられないポケモンには威力60の「じならし」しか選択肢がない。「あなをほる」「ドリルライナー」もない。
--この影響をもろに受けたのがグライオンで、もう片方の一致技も威力60が限界のため、非常に火力不足。
-特殊みずは大技の「ハイドロポンプ」があるものの、命中安定技の「なみのり」や「ねっとう」などがないため、安定性と威力の両立が不可能になっている。安定性を重視したければせいぜい「みずのはどう」しかない。
#endregion
-難度は過去シリーズと比較して高い。
--過去作の計算式とは異なり、ダメージの計算はわざの威力の比重が多く、ポケモン自体が持っているこうげき・とくこうの影響度が驚くほど低い((レベル100、がんばレベル10、せいかく「いじっぱり」のマニューラを例に出すと、ぼうぎょ・とくぼうが同値の相手を攻撃した場合、乱数が同じなら「つじぎり(威力70、こうげき実数値414)」よりも「あくのはどう(威力80、とくこう実数値188)」の方が僅かに高いダメージが出てしまう。))。これに伴って一撃あたりのダメージが大きく、相手のレベル/ステータスが低くても大ダメージを受けて窮地に陥ることが多い。
---そのせいで低耐久・低速・高火力ステータスのポケモンが使いにくくなった。今作の戦闘はポケモンを弱らせるためのバトルが多く、プレイヤー同士のバトルが出来ないのもあって、弱点の少ない高速・高耐久ポケモンが有利な環境になっている。
---一方で複合タイプによる二重弱点は従来の4倍から2.5倍と倍率が大きく下げられている。
---ただし上述のわざ不足による弊害もこの仕様で多少解消されているのでデメリットばかりではない。
--経験値はポケモンを倒したり捕獲したりで入る仕様だが、今作では複数相手との戦闘時は最後まで勝利した時にしか経験値が入らない。
---一度に複数を相手にすることもある上、いれかえルールもないので、1匹も戦闘不能にならず勝利するのは難しい。
---このこともあり、最初に出したポケモンがやられて延々と育たない、といった状況に陥りやすい。
--野生ポケモンが強い厳しい世界であることは序盤から強調されており、野生ポケモン戦はアクションが下手だった場合に被るペナルティと捉えられなくもないが……。
---とはいえ、弱いポケモンを倒す・捕獲し続ける・素材を採るといった比較的安全な手段でのレベリングは可能であり、アクションが下手でも地道な育成は可能。
--NPCとの戦闘も勝ち抜き制固定で、しかも相手のポケモンは不利なタイプへの対策を仕込んでいる場合が多いため、パーティやわざ構成を上手く組み込まないと苦戦しやすい。
---システム上、連戦では高速・高火力のポケモンで上から倒し続けると言う事が出来ない。よほど素早くない限り、1匹倒すと次に繰り出されるポケモンから先制攻撃を受ける。そのポケモンが効果抜群を取ってきて倒される、と言う事が多い。
--特にエンディング後のシナリオで戦うボスはシリーズでも屈指の難易度であり、話題となった。
---とはいえ、回復アイテムを縛らず潤沢に使えば容易くクリア出来る範囲である。前述した通りPPが尽きやすいシステムなので、逆にこれを利用して相手のPPが尽きるまで粘れば良いのだ。
-一部サブ任務の難易度が高い
--可能な限り任務をこなしながら進めようとすると進行が遅れがちになる。報酬は基本的に大したことがなく、期限もないため後回しも可能。
--例えば高さの概念に気付く切っ掛けになる「4:ブイゼルの背くらべ」は、最序盤ながら下記のような理由で運要素が強い。
---野生のポケモンのサイズが捕獲するまで分からない。図鑑タスクには「大きいサイズを捕まえる」「小さいサイズを捕まえる」というものがあるのだが、この条件も明示はされていないため相対的に確認しないと分からない事が多い。
---数匹の捕獲で達成できる場合もあるが、運が悪いとかなりのボールを消費する羽目になる。捕獲数の図鑑タスク埋めがあるため、25匹目までは無駄にはならないが。
---達成するにはオヤブン個体を渡すのが一番確実だが、意地悪なことにブイゼルのオヤブンは最初のキングに勝ったあとのランダム出現でしか見つからないため、結局は運次第になってしまう。
--上記以外にも、操作が大味になりがちなライド状態で繊細なアクションが求められる「風船割り」シリーズ、進化前ポケモンの育成が求められる「いっぴき道」シリーズなど、様々なベクトルの高難易度任務がちらほら存在する。特に「22:闇夜に浮かぶともしび」は問題点を参照。
--マナフィが捕獲できる「66:海の伝説」は''ゲーム内に一切のヒントがなく、何と別作品の「BDSP」にヒントがある。''フラグの条件から偶然クリアできる可能性は限りなく低いため、同作をプレイしていない人が自力で攻略するのはまず不可能。
---とはいえ、「発売日の近い関連作との連動要素」と言うのは本作に限った話ではないし、「全てのポケモンを捕獲する」と言うイベントの発生条件にも含まれていない((マナフィ以外にも、シェイミ、ダークライ、フィオネがこの枠である。))。幻のポケモン((本来ゲーム外でのイベントや映画による配布限定のポケモン))らしい高難易度とも言えるし、そもそもこのご時世、ネットを探せば攻略情報などいくらでも出てくる。捕まえにくいと言う点については、そこまで問題とはいえない。
---最大の問題は、''ゲーム中で連動要素である事が全く示唆されない''と言う点である。「BDSP」をプレイしていなければ絶対に気づかず、プレイしていても気づかない可能性があるので、無駄と知らないままこのゲーム内で攻略情報を探し回る羽目になる。
-とある過去作キャラの扱いについて
#region(ネタバレ注意)
-本作では『BW』のサブウェイマスターの片割れである「ノボリ」が、主人公より前に未来の世界からタイムスリップしており、おまけに元の時代の記憶をほとんど失っている。双子の「クダリ」と引き離され、服はボロボロで、顔立ちからタイムスリップ後大分時間が経っていることが窺えることから、彼(彼ら)のファンはショックを受けた。
-シナリオでは出番が多く、訓練場の受付も担当するため、扱い自体は悪くない。ただ彼が何故・どうやってタイムスリップしたのか、何故記憶喪失になったのかは一切明かされない。
--「別の世界に転移して記憶を失った」という点では『SM』のリラと共通しているが、本作にはウルトラホールは一切登場しない。
-ちなみに、本作は『BW』が初出のポケモンが多く登場、且つ新たなリージョンフォームを与えられたポケモンが多い事から「次に出るであろう『BW』リメイクの伏線ではないか」「『BW』の舞台であるイッシュ地方とヒスイ地方にはなんらかの深い関係があるのでは?」といった考察もなされている。
//--いずれにせよアルセウスの力をもってすればノボリを元の世界に戻すのは造作でもないため、「ポケモンバトルを広まるためにわざと放置したのでは?」と思ってしまう。
//ここでも触れられている通り、過去作でもこういう事例が複数あって未だ解決されていない中でノボリだけ戻して貰える方が逆に問題。
#endregion
-ストーリー終盤の展開
#region(とあるキャラクターの言動に賛否が分かれている。)
--全てのキング・クイーンを鎮めた後にヒスイの空に異変が起きるのだが、ギンガ団団長のデンボクはその原因はキング・クイーンを積極的に鎮めてきた主人公にあると決めつけ、コトブキムラへの出入り禁止を言い渡すという行動に出る。~
明確な因果関係が明らかでない中で、曲がりなりにもムラの発展に貢献してきた主人公を諸悪の根源として半ば追放するという展開に反感を抱くプレイヤーが見られた。
---尤も、ヒスイの空に異変が発生したのはまさに主人公が全てのキング・クイーンを鎮めた直後であり、主人公の行動との因果関係を疑うこと自体は理に適っている。~
デンボクも主人公の功績自体は認めており、処遇そのものは「事態解決までコトブキムラへの出入り禁止」(事態を解決すれば再び入団を認める)という形に留めている。
---デンボクの故郷はかつてポケモンに焼き払われ、仲間も何人か喪ったことが後に彼の旧知の人物から語られる。新天地であるコトブキムラと住人を再び失う恐怖に駆られ、素性の知れぬ余所者であり時空の裂け目というまさに空の異変から現れた主人公を過剰に警戒したのも、決して理解できない感情ではないだろう。
---その後、異変を解決する手段を用意してきた主人公と再び対峙し、ポケモンバトルをして敗北したのちは、自分の非を認めて土下座までして謝罪を行う。そして異変を見事解決した主人公を褒め称え、以降は不信感を完全に払拭している。
---デンボクは主人公に対して「余所者は行動で信頼を得なければならない」という趣旨の話を、ストーリー中盤以降ムラにポケモンや主人公が受け入れられてからも繰り返し行う。このこと自体が彼の拭えない不信感を暗に表していたという伏線になっており、その猜疑心がヒスイの空の大異変とともに爆発してしまったと考えれば然程の違和感はない。
#endregion
#region(最終盤の主人公の扱いについて)
--主人公は全てのメイン任務・サブ任務をクリアしたりポケモン図鑑を完成させても元の時代((どんな時代だったのかは不明だが、コンテストなどほかの本編にあった要素が存在していることは確認できる。))には帰れない。この点について何らかの言及やフォローが欲しかったと感じたプレイヤーは多い。
---ただ、物語を通して主人公に「元の時代に帰りたい」という描写は希薄で、アルセウスとの会話では今後もヒスイ地方で冒険を継続する意思を示してもいるため、何らかの条件を満たすことで元の時代へ帰ってしまう展開は実情にそぐわないのも事実である。
---そもそも「本当に戻ってしまったらゲームが続かなくなってしまう」という事情もある((ただし、転移した主人公が最終的に元の世界に帰る外伝作品ではある程度の説明がされる。))。メイン任務の達成は一つの節目に過ぎず、図鑑のタスク埋めややり込みコンテンツをやりこみたい人も多かろう。
---なお没データとして、現代の主人公の部屋と思しき部屋(『DPt』の主人公の部屋と酷似)が存在している。
---とあるイベントでの出来事を考慮して、プレイヤーの中には「本作の主人公は、元の時代に影響を与えないようにアルセウスが現代の人物をコピーして生み出した存在であるため、元の時代へのしがらみが薄い」と解釈する者もいる。
//---上述のノボリの件と相まって、アルセウスを「邪神」と呼ぶファンも現れ始めた。
//このようなネタの存在は事実だが、「アルセウスがノボリを呼び寄せた」という根拠が十分とは言えず論争にもなりやすい要素を安易に書くべきではない。
#endregion
-キング・クイーン戦
--ポケモンの攻撃を回避してシズメダマを投げてあらぶりゲージを削るというものだが、アクションが苦手なプレイヤーにとってはやや難易度が高い。
--突進などわかりやすい攻撃はともかく、予備動作の短い攻撃や、物量で攻めてくる攻撃は回避しにくい。回復要素はないため、慣れないプレイヤーはかなりきつい。
---とはいえ攻撃パターンそのものは単純なものがほとんどである。後述の通りゲームオーバー時も途中からの再戦が認められているほか、これらの戦闘ではアイテムロストが免除されるため、死んで覚えることが許容されている。アクションが極端に不慣れなプレイヤーでも詰む可能性はほぼないと言っていい。
--中には安全地帯の全くない攻撃を回避行動の無敵時間で跨ぐようにして回避しなければならないパターンも存在する。
---ただしこれらについては事前にNPCからのセリフで回避のヒントが提示され、再挑戦時に表示されるヒントでも補完があるため、読み飛ばさなければ対処方法は想定できるよう配慮がなされている。
--ポケモンバトル要素は存在するが、ポケモンを出せるタイミングがかなり限られており、勝てた場合のメリットはシズメダマで削れる量が一時的に増加するという代物となっている。~
「アクションが苦手な場合の代替手段」ではなく「アクションで作り出した敵の隙を突く特殊行動としてバトルを行う」と言った方が正確。
--とあるキングは正攻法では「ZRボタンを長押ししシズメダマを長く構えてから投げると、溜め無しで投げた場合より射程が伸びる」という仕様を利用する必要がある。しかし、この射程の伸ばし方の説明がゲーム内になく、理不尽な回避不能攻撃と受け取ったプレイヤーも多い。
--ただし、負けてしまっても「それまでの戦闘で削った相手の体力ゲージ状況を引き継いで再開する」という救済的な選択肢が用意されているため、アクションが苦手でも全く打つ手がなくなるというケースはまずない。
--人によって差があるが、回避困難な攻撃を繰り出すことがあるウインディ、誘導弾を使用するマルマイン、攻撃が激しいうえにフィールドも狭くて避けにくくこちらが攻撃する機会が少ないクレベースが一般的に難しいとされる。
-「めのまえがまっくらになる」条件の変更に伴う弊害
--本作は前述の通り、手持ちのポケモンが全てひんしになってもペナルティが発生しない。~
これはトレーナー戦でも同様で、負けても手持ちのポケモンが全回復して戦闘直前に戻されるだけになっている。
---これ自体は易しい仕様と言えるのだが、ストーリー的に絶対に負けてはいけないバトルに負けても同様なのはさすがに違和感がある。~
主人公からある物を奪うために勝負を挑んできたはずの黒幕が、勝っても何もせずに見逃すのは非常に不自然な描写と言える。
---これは本作のみならずゲームオーバーの存在しないRPG全般における問題ではあるが…
-いっぴき道の難易度差が激しい
--『ピカブイ』のマスタートレーナー戦と異なり、別種族のポケモンとの対戦となる。~
「進化前のむしタイプVS相性の悪いひこうタイプ」や「伝説のポケモンVS御三家3体」など、やり応えや見栄えの面白さがある。
--ケーシィVSバリヤードのように工夫次第で低レベルで勝てる組み合わせもあるが、「はねるしか覚えないコイキング((「たいあたり」自体は存在するが、本作のコイキングは習得不可能。「じたばた」に至っては技自体存在しない。))VSマルマイン」のように戦略が皆無な組み合わせも存在する。
---後者のようなポケモンは、レベル100+がんばレベル最大等の育成が求められるため挑戦に時間がかかる。
--バトル方面のやり込みコンテンツとしてかなりのボリュームがあるが、育成面での作業感は強い。
--もっとも、サブ任務にクリアを要求するもの以外はエンドコンテンツのようなものであり、報酬も大したものではないので、興味がないならスルーも可能。
-ファンサービスが好評であるものの、随所に垣間見えるシビアな雰囲気や一部の異様な難易度の高さなど、ポケモンシリーズの中でもかなり「手ごわい」要素がちりばめられ、いままでのRPG作品に慣れきっていた人ほど面食らうような作品となっている。そういう意味でも挑戦的と言えるだろう。
----
**問題点
''入手困難なポケモンの存在''
-預かり屋の不在
--前述の通り今作はタマゴのシステムが存在しない。その弊害として進化後のポケモンを入手してからタマゴを産ませ、進化前のポケモンを入手するという手段が取れなくなっている。
--これにより本作は、ベイビィポケモンのような未進化ポケモンの方が、確率出現で入手困難になっているというケースが増加している。
-時空の歪み
--歪み限定のポケモンを狙おうにも、歪み自体の発生や出現するポケモンがランダムなため、図鑑タスク完成の障害になりやすい((歪みの兆候が現れるまで最短で5分、最長で40分かかる。ただし、一部の天候時は歪みが起こらないため、天候の変化によってはさらに待たされることになる。))。~
特に歪み限定ポケモンが2系統存在する天冠の山麓では、どちらかの系統しか出現しないことも十分にあり得る上、エンディング後は出現ポケモンにモクロー系統が加わるため、さらに限定ポケモンが狙いづらくなる。
---そもそも既にレアポケモンが4体いる天冠の山麓に、さらに3体追加するのは明らかにバランスが悪い。~
2体しかいない黒曜の原野に追加すれば各エリア毎に3体~6体でそこそこバランスが取れるのだが…
---ちなみに、純白の凍土は逆に限定ポケモンがいない((一応、他の場所では出現しないポケモンがランダム出現のものと合わせて3体いるが、いずれも進化前が他のエリアに出現するので入手は容易。))。
//-サブ任務の報酬限定
//--オヤブンの説明で述べた通り、アローラロコンはサブ任務の報酬として貰える一匹しかいない。アローラキュウコンに進化させてしまうとアローラロコンを再入手する機会はなくなってしまう。
//--とはいえ、タスク埋めに関連するのはこれらの入手のみで、他のタスクは通常ロコン/キュウコンで埋められるようにはなっている。また、ロコンのいっぴき道もアローラロコンを用いれば有利になるわけではない((相手はほのお・いわのヒスイガーディなのでこおりタイプだとまともに相手することができず、弱点を突ける技も覚えることができない))。
//大きな問題点とは言えないし、HOMEからの転送も可能になったためCO。
-ともしび集め
--任務「22:闇夜に浮かぶともしび」を進行させるには各エリアに散らばって配置されている''107個''の「ともしび」を集める必要があるのだが、『SM』の「ジガルデ・セル」、『[[USUM>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]]』の「ヌシール」の問題点をほぼそのまま引き継いでしまっている。
---さらにこちらは特定のポケモンの捕獲、ひいてはポケモン図鑑の完成、つまりはメイン任務の達成にかかわるので、嫌でも無視できない。
--エリアごとの残数は教えてもらえるものの、分かりにくい場所に置かれている場合もあるため攻略情報なしではコンプリートは厳しい。
---攻略情報に頼ったとしても自動マーキング等の機能はなく、プレイヤー側でチェックしていなければそのエリア内のどのともしびを回収していないかが判別できないため、場合によってはしらみつぶしに探すほかなくなる。
--救済措置としてか夜になると明るく光り遠方からでも見えるようになって探しやすくなるのだが、逆に言えば昼間に探索を行なっている際には近くまで行かなければ出現せず、スルーしてしまうこともあり得る。
--似たような収集要素としてアンノーン集めがあるが、そちらは「場所のヒントがある」「どれを回収したか記録される」「メイン任務制覇目的なら1匹捕まえればOK」であることから、余計にともしび集めの問題が浮き彫りになってしまっている。
-分かりづらい進化条件
--新規進化系ポケモンの中には、攻略情報なしではその進化条件が分かりづらいものがいる。野生では出現しないため、メイン任務達成のためには、一度は自力で進化させなければならない。
---一部のポケモンはメインシナリオ中に遭遇し、そこで捕獲することもできるが、捕獲できることを明示してはおらず、遭遇時の状況から捕獲できると判断するのも難しい。
---一応図鑑タスクの内容がヒントにはなっているが、こなし方次第では進化条件を満たせず図鑑タスクが埋まるだけになってしまう。
#region(詳細)
---アヤシシやハリーマンはそれぞれ「早業でバリアーラッシュ」「力業でどくばりセンボン」を最低20回使わなければ進化できない。技を成功させないと「早業」「力業」が発動しないし、PPを多く消費する都合上、使用回数を回復させつつ数をこなす必要があるので、単純に面倒。特に「バリアーラッシュ」は命中が100でないため、外す可能性もあってより面倒になっている。
---イダイトウは反動ダメージが一定以上で進化条件を満たすが、HPが0になると累計反動ダメージがリセットされてしまうため面倒な側面も抱えている。
---ガチグマは専用の進化アイテム「ピートブロック」を満月の夜の状態で使うと進化できる。しかし、専用の進化アイテムが他と比べて手に入りにくい上に、満月の夜にする方法もひたすら「休む」で満月にするしかない。本作の新規進化系では最も進化が難しいポケモンとなっている。
#endregion
//#region(ストーリーのネタバレあり)
//-ストーリー後半で発生するとあるイベントでは合計3体のオヤブンと戦った上で事件解決に必要なアイテムを入手する必要がある。そこで出現するオヤブンは捕まえることができるのだが''その説明が一切無い。''
//--主人公が陥った状況からこれらが捕まえられるとは判断しづらく、そのまま倒してしまうと二度と出現しない。
//--1体は別の場所に固定配置されているため無視しても影響は少ないが、1体は入手自体は容易であるものの他に固定配置されるオヤブンがいないためオヤブン個体を捕まえる数少ない機会となってしまう。
//---そしてもう1体はオヤブンでない個体を含め野生での出現がない上に進化させる条件も''調べなければ分からずそれも非常に面倒くさいものとなっている''ため、ここで入手できるか否かでその後のポケモン調査に大きく影響が出てしまう。
//#endregion
//主旨がそこまで問題ではなく、「入手困難」という問題の本質からも外れているので、「進化方法が分かりづらい」という別な問題点として記述し、こちらは一旦CO。
//-図鑑登録するだけなら通信交換で一時入手する手もあり、アップデート後では大大大発生で入手することも可能(確率は高くないが)。
//正確に伝わるよう少し記述を補強しました。コメントアウトしてある上の一文が原文ですので、問題あれば戻してくださいませ
''その他''
-UIについて
--『剣盾』のワイルドエリアと同様、ミニマップやコンパスがない。舞台が広大な大自然ということもあり、どの方角に向かっているかわかりにくい。
--メニュー呼び出しが方向ボタン↑。他のゲームではXボタンや-ボタンに割り振られていることが多いことを考えると直感的とは言い難い。
---また、アヤシシとイダイトウのライド中の操作もYボタンでジャンプ、Bボタンでダッシュと一般的な割り振りとは逆になっている。
-一部シチュエーション下における戦闘のテンポが悪い。
--「自分以外の全員」や「相手全体」に対する攻撃技が実装されていないため、複数匹との戦闘では長時間の戦闘を強いられる。
本作独自の素早さシステムも相まって、素早い複数の敵との戦闘ではなかなか攻撃できずストレスフルな戦闘になる可能性がある。
--上記の通り戦闘アニメをオフにする機能はないため、戦闘を簡略化することはできない。通常戦闘のテンポ自体は過去作より遥かに早くなったとはいえ、効率を求めるプレイヤーにはストレス要素となる可能性がある。
-ポーチ拡張について
--シュウゾウによるポーチ拡張にかかる費用は実行の度に増えていくのだが、1個あたりの費用の上がり方が尋常ではなく、''最後の1枠には100万円という法外な大金を要求してくる''。
--1枠ずつしか拡張できないため何度も会話する必要があるのも難点。
--とはいえはじめのうちは妥当な金額であり、ゲームバランス的にはある程度の拡張で十分ではある。またアイテムロストの危険もついて回ることから、不要な道具を道具箱に預けた方が良い。最大枠までの拡張は過度のやりこみ要素でしかなく、そこまで問題とはいえない。
---ただ、いかにもぼったくりめいた料金設定や、追加拡張の提案を断った際にこちらを煽っているとも取れる台詞を言う事など、シュウゾウに対して悪印象を抱きやすいのは確かである。
//-図鑑タスク「見つからずに捕まえた数」はタスク名と実際の条件が微妙に違う。
//--気づかれた状態で捕獲してもダメなので、正しくは「気づかれずに捕まえた数」である。
//↑重箱の隅レベルだし、プレイし続ければ自然と気付くはず
-ダイパ以上に厄介な天候「霧」
--今作には「ミストフィールド」が存在しないため、霧は『DPt』準拠の命中率減少になっており、相変わらずのストレス要因になっている。~
''事前にそのような要素がある説明はされておらず''((コンゴウ集落の周辺にいるギンガ団員から聞ける話が唯一の情報になっている。))、しかも今作には「きりばらい」が存在しないため、霧を解除する方法が時間経過以外に存在しない。~
発生自体もランダムであるため、より煩わしさが増している。
---天候は戦闘中でも変わるため、最悪戦闘中に発生する事もあり得る。
--限られた場所でしか発生しない『DPt』とは違い、こちらは「純白の凍土」以外の4つのエリア全域で発生し得るのも厄介な点。
-フィールドで使用できる様々な道具が追加されているのだが、効果の微妙さだけでなく、道具の最大所持数拡張に難儀することもあり、まず使われない死にアイテムも多い。
//--炸裂音を出して野生のポケモンを退散させる「ばりばりだま」はその筆頭。敵意を向けているポケモンには効かないという残念仕様で、こちらの逃走時には使えない。公式によるとピンチになってから使うのではなく、事前に敵を減らすための使用を想定している模様。([[公式Twitter動画>https://twitter.com/poke_times/status/1500637505628037123]])
//明確な使用法がある以上、ばりばりだまは死にアイテムとは言えない。
--ポケモンのエサは野生産・クラフト産合わせて種類は多いものの、ただ食べさせるだけならどのポケモンにも有効なきのみが使いやすい。~
特に入手が容易な「オレンのみ」か捕獲率を上げる「ズリのみ」さえあれば十分であり、他のエサをあえて使う必要はほぼ皆無。
//-野生ポケモンの性格を固定出来ない。
//--本作には前述の通り特性が存在しないという事情もあるが、同様のシステムである『ピカブイ』では、タマムシシティにいるきとうしにお金を払うことで固定することが出来る。
//--『剣盾』『BDSP』と同様、「ミント」によって後から能力補正を変更することは出来るが、確実に入手出来るのは「いじっぱりミント」「ひかえめミント」のみ。その他はコトブキムラの農場で栽培する必要があるが、種類がランダムのため運が絡む上、栽培にかかる費用も10000円とかなり割高である。また、1回の収穫にはポケモン20匹の捕獲が必要。
//評価点に書かれてある内容と矛盾するためCO
-ボールに戻って来るポケモンに当たり判定がある。
--これにより、別のポケモンを投げた際に戻って来るポケモンに当たって妨害されることがある。地味ながら不便な仕様。
-大大大発生で出現するポケモンの重複。
--ポケモンの種類が限られるため、出現エリアが2か所までなら妥当なのだが、イシツブテ・ゴローン・ゴース・ゴースト・ドーミラーの5体は出現エリアが3か所になっており、さすがに過剰気味。
---この内、ゴース・ゴースト・ドーミラーの3体は出現するエリアが完全に同一。ドーミラーに至っては野生出現しないエリアにわざわざ出現させる不可解な設定となっている。
-レポート画面の顔写真が初期固定で変更不可。
--せっかくなので写真屋で変更できるようにしてほしかったところ。
''バグ・不具合''
//ただのバグの列挙になっているため記述を簡略化。
-「セーブ&リセットするとフィールドのポケモンの出現関係がおかしくなる」「木や鉱床で採れるアイテムが間違っている」などの軽微なものから、「野生のポケモンが地形に埋まって捕獲やバトルができなくなる」「野生ポケモンとの戦闘から強制的に逃走扱いになって戦闘終了になる」などプレイに支障が出やすいものまで、バグの数は多め。
#co{{{
#region(クリックで展開)
-Switchの作品では起こりがちなエラー落ちだが、今作でも発生し得る。
--頻度は決して高くはなく、進行に影響を及ぼすエラー落ちはほぼないと言っていいが、あらゆる状況から発生する可能性がある。~
今作にはオートセーブがあるため、万が一リセットになっても最低限のセーブは保証されている。
--ただし時空の歪みはゲームをリセットすると消えてしまうため、せっかく発生したのに見逃すハメになるケースもないとはいえない。
-3Dアクションの常というべきか、稀にポケモンの挙動がおかしくなることがある。
--野生のポケモンが出現する際、木や鉱床などのオブジェに埋まって身動きが取れなくなることがある。こうなると捕獲したりバトルを仕掛けることができなくなる。
---鉱床に埋まっている場合は、鉱床を破壊してやれば動けるようになる。
---他の野生ポケモンと戦闘が発生した際の移動でおかしな場所へと動くこともある。
--他にも陸上に出現するポケモンが空中に浮かんでいたり、木を垂直に登って移動したりといった現象が報告されている。
-戦闘終了後に付近のポケモンの透明化が解除されないことがある。主に大量発生で複数のポケモンがいる時に起こりやすい。
--大大大発生ssmでは出現した群れがいなくなると新たな群れが出現する場合があるが、透明化したポケモンが残っている場合は当然出現しない。~
大大大発生は時間との勝負なのに余計な時間経過を強いられるこの現象は非常に厄介。
--なお、戦闘は可能なものの、画面上にはポケモンの名前はおろか、体力バーすら表示されない。
-めいちゅう100のわざが命中率の影響がない状態でも外れることがある。
//「煙幕状態が解除された後も効果が残るバグ」と言う可能性があるが、詳細は不明。
-水にいるポケモンは吹き出しが表示されない事が多く、気づかれたのか分かりづらい。
-ポケモンボールを投げる際、すぐにボタンを離すと照準が表示されず、投げたボールが1秒ほどその場に停滞することがある。
-各エリア上でセーブ&リセットして再開した際の不具合
--時間の経過により再配置された素材が透明化していることがある。
--セーブ前に倒すなどしていなくなったポケモンがリポップされない事が多い。
--夜に出現しないポケモン、または夜にしか出現しないポケモンが本来いない時間帯にフィールドにいることがある。
---これに関しては夜以外は特定の場所にしか出現しないズバットの図鑑タスクを埋めるのに役立つ。
//↑純白の凍土地下のゴースとか大大大発生以外に起こり得るの?
//夜にムックルがいたり、逆に日中にズバットやゴースなどのポケモンが屋外にいることを確認済み
-イダイトウライド中の不具合
--ヘビーボール系に入ったポケモンを投げようとすると、モーションだけで実際には投げられないことがある。
--ボールの有効範囲が何故か狭くなる。
//有効範囲とはボールを当てて捕獲可能・ポケモンボールを投げて戦闘可能になる範囲のことで、投擲距離とは関係ない
-野生ポケモンとの戦闘が始まった途端に逃走扱いになって強制的に戦闘終了になる現象が発生することがある。
--ポケモン同士の高低差が大きくなると起こりやすいが、詳しい発生条件は不明。何度も発生するとストレスがたまる事請け合い。
-きのみ・鉱床の見た目と手に入るものが一致しない箇所がいくつかある。
-揺れていない木・鉱床からポケモンが出現する時がある。
--逆に揺れているのに出現しない時もある。
-時空の歪みでランダム出現するポケモンのうち、ベロベルトとトドグラーの挙動が他のポケモンと違っている。
--歪み内で出現するポケモンは襲って来ない種族であっても襲って来るようになるのだが、この二匹は何故か通常時と変わっていない。
---なお、トドグラーは条件を満たさない限り襲って来ないタイプだが、歪み内では一度でも条件を満たすと以降はその状態が続き、出現と同時に襲って来るようになる。~
このタイプは姿を隠しても無駄なので地味に厄介。
-プレイ時間がカンストするとNPCの落とし物が配置されなくなる。
-Ver.1.1.0のアップデートで追加されたある要素で特定の手順を踏むと、特定のアイテムが簡単に増殖できてしまう。
--増殖したアイテムを売ることで資金不足が一気に解消するが、使用は自己責任で。
#endregion
}}}
-Ver.1.1.0での追加要素では、特定の手順を踏むことで特定のアイテムを増殖できるバグも存在する。売却可能なので金策になるが、実行は自己責任で。
-Switchのゲームではお馴染みのエラー落ちは本作でも発生する。
--頻度は高くないものの、あらゆる状況から発生する可能性があるので非常に厄介。
--なお、色違いのオリジンギラティナがシャドーダイブを使うと100%エラー落ちする。
---本作で手に入るものは色違いブロックルーチンがかかっているので色違いは手に入らないが、他作品から持ち込む場合は注意が必要。
#region(アップデートで修正済みの主な不具合)
-ポジフォルムのチェリムが捕獲不可だった。
--捕獲率にミスがあったため、チェリムの「日中に捕まえた数」の図鑑タスクを埋めるのが困難になっていた。Ver.1.0.2で修正。
-エンディング後に発生する特定のメイン任務でとある手順を踏むと任務が進行しなくなってしまう。Ver.1.1.0で修正。
#endregion
----
**総評
本編シリーズ初のアクションRPGとなる本作は、自由度の上がった捕獲や新しいポケモンの描写を楽しめ、ファンサービス等には一定の評価が集まっている。~
ダメージ計算等の変更により、RPG要素は全体的にスピーディかつスリリングに調整されており、良くも悪くもヒスイ地方の厳しさを体感することができる。~
その他の新要素も本作独自のフレーバーとしては申し分ない。~
「ポケモンシリーズの挑戦」を謳うだけのことはあり、シリーズとしての進歩や今後への期待を十分に感じられる一作となっている。
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**余談
//項目が多いため、重要ではないと判断したものをコメントアウト。一部は削除して特徴項などに転記。
''ゲーム本編関連''
-本作で出現する野生ポケモンの最高レベルは91。『プラチナ』のリゾートエリアで釣れるコイキングのLv100に次ぐ高さとなっている。
--もっとも、時空の歪み内の特定の3か所に低確率で出現するポケモンが一番レベルが高い状態でオヤブン化しないと見られないため、出会うには相当な根気が必要となる。
--ちなみに、固定出現するポケモンの中では85が一番高い。
-評価点の項目にもあるように主人公の表情が多様になった一方で、実はポケモンの方の表情は控えめなものとなっている。
--具体的には、従来の作品で戦闘時やふれあいの際に行っていた「攻撃の際に目を怒らせる」「喜んだ際に目を細めて笑う」といった擬人的・コミカルな表情をする種族が非常に少なくなった。つまるところより現実の動物に近くなったと言えるか。
--鳴き声や仕草などによる感情表現はこれまで通り存在しており、例えば喜んでいることはきちんと伝わるようになっている。
--この仕様が「ポケモンが身近でない、恐れられていた時代」を表現するための演出なのか、単なるミスなのかは不明。
--なお、後述の『Pokemon HOME』のiOS/Android版にて本作初出のポケモン達の戦闘モーションを閲覧する操作を行うと、本作では見ることができない「表情付きの攻撃モーション」を拝むことができる。&s(){(変化の少ないポケモンもいるが)}
-本作のポケモン図鑑では、「バスラオ(しろすじのすがた)」はリージョンフォームとして定義されている(あかすじのすがた・あおすじのすがたは登場しない)。
--しかし続編の『SV』ではほかのリージョンフォームと異なる仕様となっており(しろすじのすがたのタマゴを作る際にかわらずのいしを持たせる必要がない)、実際にはリージョンフォームではなくただの姿違いであることが判明している。
//-本作の野生ポケモン戦のBGMは『DP』だけでなく、何故か『金銀』の野生ポケモン戦のフレーズが使われている。
//-本作では進化の条件がレベルのポケモンはその条件未満のレベルで出現するようになっている。
//--ただし、イベントで戦うポケモンや時空の歪みに出現するポケモンは例外な他、一部のポケモンは特定の場所でのみ進化の条件を超えたレベルで出現する。
//-ポケモンが出現する際に主人公がいる場所は考慮されないらしく、時に主人公と重なるように出現することがある。
//--ちなみに、そのポケモンに注目すると''カメラが高速で回転する''。人によっては体調が悪くなりかねないので注意。
//-ポケモンの情報の中には「~でLv.〇〇のときに出会った。」の文章があるが、実は出会った場所は捕獲したポケモンの位置ではなく、捕獲時に主人公がいた位置が参照されるようになっている。
//--このため、本来は野生ポケモンのいない各種ベースなどのような場所で出会ったことにすることも可能。戦闘をせずに直接捕獲が可能な本作ならではの現象と言える。
//-クラフトアイテムの一つ「ねばりだま」を通常のポケモンに当てた際、基本的に1回で動きを止められるのだが、2回進化したポケモンは2回当てる必要がある。
//--しかし、いわゆる「ベイビィポケモン」から2回進化したライチュウやハピナスなどは何故か1回で動きが止まるようになっている。
//-とあるエリアには天然温泉があり、そこにポケモンを出せばくつろがせられるが、小さいポケモンを出すと''温泉から顔も出さない状態で立ち止まっており、あたかも溺れているように見えてしまう''。
//ネタとして弱いという意見があるためCO
''外部ソフト関連''
-本作で全てのメイン任務をクリアしたセーブデータがある状態で『BDSP』を起動すると、アルセウス捕獲に必要な「てんかいのふえ」を自宅で受け取れる。
-2022年5月19日より『BDSP』と同時に『[[Pokemon HOME]]』に対応した。
--本作と似たシステムがあった第七世代や『ピカブイ』とは異なり、別作品に送った場合でもがんばレベルやオヤブンの情報は内部で保存されている(送った先でのステータスには影響しない)。
--本作の図鑑説明文は、本作で図鑑ページを完成させないと閲覧できない。なお本編では確認できないひらがな表記での図鑑説明も見ることができる。
--過去作品から転送することでアローラロコンのような入手が限られるポケモンを複数保有したり、時空の歪み限定のような入手困難なポケモンも容易に入手することができるようになる。
--ただしポケモンが入っているボールに関しては仕様が共通していないため、『剣盾』に送った場合は全てモンスターボールに、『剣盾』以外の作品に送ったり別作品から持ち込んだりした場合は「ストレンジボール」に変化する。
---「ストレンジボール」は『BDSP』時代のデザインに近い。ヒスイ地方と掛けたのか、翡翠色である。
''その他''
-早期購入特典
--ダウンロード版は「ヘビーボール」30個、パッケージ版は描きおろしのポケモンカード「アルセウスV」が付属していた。
--共通で「着物セット ガーディ(ヒスイのすがた)」もゲーム内で受け取れた。
-ヒスイ地方が舞台のオリジナルWEBアニメ「雪ほどきし二藍」がYouTubeで公開されている。全3話で、3話には本作の前日譚的要素も。
--ゲーム内で謎の医者が「かいふくのくすり」をくれるイベントがあり、このアニメに登場した人物との関連を匂わせている。
--3話配信後にはふしぎなおくりもので「のろいぎつねの面(色違い)」が配信された。
-販売本数は国内346万本、世界1264万本(2022年3月時点)
--ポケモン外伝作品と比較すると桁違いに高く((公式では本編扱いだがレート対戦なしや独自のシステム等から外伝と見なすプレイヤーも多い。))、本編と比較しても『FRLG』『HGSS』といったリメイク作に匹敵するほどの数字である。
//--一方で、同じくDP関連作であり本作ほど評判が良くないと思われる『BDSP』よりは少なく、世界売上はSwitchのポケモン本編の中では最下位である。また、初週売上の高さ((世界650万、『剣盾』や『BDSP』を上回ってSwitchのポケモン本編で最多))の割にそれ以降の伸びは今ひとつであり、評判の良さに反して異質な推移を辿っている。良くも悪くもコアファン向けで、ライト層からの取っ付きの悪さを物語っているかもしれない。
//パッケージが2種類か1種類かの違いもあるのに単純に本編と比べるのはおかしくないですか。
-2022年4月16日に公式ガイドブックが発売された。きんのたま50個のダウンロードコードが付属している。
-本作発売から1ヶ月後の2月27日に、次回作『[[ポケットモンスター スカーレット・バイオレット]](SV)』が発表された。2022年11月18日発売。シリーズ初のオープンワールドRPGとなっている。
--同年発売という早さに驚く声が続出したが、開発環境の刷新により、本作と同時進行で制作していたようである。[[参考>https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/220825t]]
--広大なフィールドを駆け巡り野生のポケモンは全てシンボルエンカウントで行うなど本作と類似点が多数のためよく比較されるが、アクションが主題の本作と異なり高所からの落下や水没からはスマホロトムが救助してくれたり、野生ポケモンも殺意剥き出しで襲って来るようなことも一部を除けばほぼないため、かなり平和的である。
--ちなみに、写真屋で一緒に撮影したポケモンやオヤブン個体を『SV』に送った場合は専用の「あかし」を確認することができる。またオヤブンは必ず最大サイズなので、最大サイズを証明する後付けの「あかし」も付けられる。
-モンスターボールによる捕獲の仕組みについて「すべてのポケモンが持つ小さくなる習性を利用した」とラベン博士から説明された事が話題となった。ポケモンの縮小はボールの機能には含まれないのである。
--実は''1996年''に出版された「ポケットモンスター図鑑」という書籍でこの習性について既に触れられていたのだが、ポケモンの知名度が高くなる前の書籍であり、同書籍でこの事を発見した設定のニシノモリ教授も20周年記念サイトでやっと名前が登場したのみで、『プラチナ』でもゴヨウがこのことに一応触れてはいるが非常に見落としやすい位置にあるなど、設定としてはほとんど広まっておらず、ごく一部のファンから裏設定に近い形で知られるに留まっていた。本作で初めてゲーム中で必ず見ることになる場所で明言された事で初見のファンはもちろん、当時を知るファンからも(この設定がまだ生きていた事に)驚きの声が上がった。
-2024年2月27日に本作のサウンドトラックが発売された。設定資料などが掲載されたブックレット付。『剣盾』『SV』のサントラとの同時発売となっている。
-「Pokémon Presents 2024.2.27」で「Pokémon LEGENDS」の名を冠した『Pokémon LEGENDS Z-A』が発表されている。
2024-03-19T10:18:24+09:00
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