タイトルに機種依存文字が含まれているため、ページ名を便宜上『ポップンミュージック eclale』としております。
【ぽっぷんみゅーじっく えくらる】
ジャンル | 音楽シミュレーション | |||
対応機種 | アーケード | |||
発売・開発元 | 2016/10/30まで | コナミデジタルエンタテインメント | ||
2016/11/1から | コナミアミューズメント | |||
稼動開始日 | 2015年11月26日 | |||
判定 | なし | |||
ポイント |
公募曲によるポップンらしさの復活 まさかの打ち切り終了 |
|||
ポップンミュージックシリーズ |
アーケード版『pop'n music(ポップンミュージック)』シリーズの23作目。
サブタイトルの「éclale(エクラル)」はフランス語の「éclat(エクラ)=輝き」と「noble(ノーブル)=気品のある」を組み合わせた造語。
+ | アップデート前の問題点 |
公募曲の作風もあってゲーム全体の雰囲気が初期のポップンに戻った一種の原点回帰とも言える一作。
当初は隠し曲の解禁には一部難もあったが、目立った問題点もなく順当な続編と評価されていた。
しかし全体的に地味で、特に稼動後半は大きなイベントも無く無難な印象のまままさかの打ち切りという事態となったため、最後の最後で後を濁す中途半端な終わり方となってしまい、ユーザーを残念がらせたまま次回作を迎えることとなった。
本作内で行われた公募関連イベントがそのまま次作『ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢』へ引き継がれていることもあり、「次回作への繋ぎ」という形に落ち着いてしまった。
*1 そのため、同キャラ時に担当キャラが変化する曲は背景属性が変化する場合もある。
*2 これまでパチンコ・パチスロなどを管轄していたコナミグループの子会社。元・高砂電器産業株式会社
*3 厳密には『干物妹!うまるちゃん』の原作は漫画であるが、ポップンでの作画はアニメ版に準拠している。ちなみに原作(漫画・アニメ共に)の作中ではうまるちゃんがポップンらしき音ゲー「ポップソ」をプレーするシーンが存在していた。
*4 アニメ以外の版権曲ではGUMIやふなっしー、東方Projectのキャラなどが居り、版権キャラ登場の前例が無いわけではない。但しそれらはいずれもポップン準拠の絵柄で書き下ろされていた。
*5 一応アフロ・EMI(共にDDR)・あい(オトカドール)等は原作そのままの3Dポリゴン、ビックバイパー・ツインビー・月風魔等がファミコンドットそのままで参加していたという前例はあった。
*6 余談だが、同曲がアーケードの音楽ゲームで再登場するのは4年半以上後のこと
*7 「イベント開始日である2016/2/24までに収録された曲」という形で表記されていたが、この場合このイベントで解禁できる曲も含まれてしまう(実際には含まれていない)という間違いがある
*8 「凛として~」の初登場は2013/7/10のREFLEC BEAT colette -Summer-
*9 ただし、昨今の版権曲と同じくキー音無しとなっている
*10 釈迦の削除以降版権Lv48は存在しておらず、後釜を埋める形になった。なお、収録前の版権最高レベルは「バンブーソード・ガール」「Russian Caravan Rhapsody」(共にラピストリア)・「僕ガ壊レル前ニ」(今作で登場)のLv47(後に今作で「時の妖花」も登場)。ただし、それらはいずれも版権ではあるがBEMANIへの書き下ろしに近かったのに対し、「混ぜるな危険」は純粋なアニメ版権曲である。