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執筆依頼(パソコン18禁)

いわゆる「アダルトゲーム」に分類される18歳未満禁止のPC作品の執筆依頼はこちら(一般向けはこちらへ)。

  • あくまで依頼用のページなので、ここに長文を書き連ねるのは控えてください。
    やむをえず長くなった場合は折りたたむか早期に記事を作成してください。
  • 草案がある場合、「記事下書き/R18」に記述し、執筆依頼へリンクを貼っても構いません。
    多くの方の加筆・修正を歓迎します。
  • その他の注意事項は執筆依頼を参照。


Win以前

  • PC88 『177』 (マカダミアソフト 86/9/?) 希望判定:なし
    • 刑法177条を題にとったエロゲー。国会で取り上げられて有害ソフトの指定を受けたことで話題になった。
    • ゲーム内容だが、男がターゲットの女を追い掛け回すアクションパートと捕まえた女を○○するパートに分かれる。エッチ部分で失敗すると告発されてゲームオーバーだが、満足させられれば結婚してハッピーエンド…というあんまりなものである。
    • アクションパートでは何故か亀や漬物石などよく分からないものに妨害される。
    • ちなみに読みは『ひゃくななじゅうなな』ではなく『いちなななな』。
  • PC98 『エンゲージ・エランズII ~光輝を担うもの~』 (ポニーテールソフト) 希望判定:なし
    • PC98末期に発売されたアダルト系のシミュレーションRPG。前作がやや明るめの作風だったのに対し、本作はやや暗めの展開。全20章構成。
    • システム的な特徴は主人公は初期状態では戦闘能力は皆無だが、仲間とHをすることによってその仲間の容姿・能力をコピーすることで戦えるようになるシステム。この特性はストーリーにも大きく関わるものである。
      • ただし主人公のみ経験値の概念がなく、能力はHをした時の仲間の状態に固定されるため、主人公の能力に頼り過ぎると仲間の成長が遅れてしまうデメリットもある。
    • 何といってもこのゲームの特徴としてはストーリーの秀逸さがあげられる。主人公の境遇は前作ラスボスの魔法の実験体にされていたという過去を持っているため相当に悲惨なものであり、それゆえに鬼畜で外道な性格になっているが、その心の移り変わりにかなり共鳴できるシナリオ展開となっており、特に終盤の怒涛の展開やエンディングの幕の下ろし方は感涙もの。
      • なお、前作ではマルチエンディングであったが本作はエンディングが1つになっている。
    • Hシーンの画像も前作に比べ大きくなり、ゲームの難易度もかなり厳しめのバランスだった前作に比べ改善されている。
      • ただシナリオ展開上メインヒロイン格のキャラをある程度優先的に育てておかないと最終章がきつくなる点には注意が必要。
      • また前作と作画担当が変わってしまっている為、前作を遊んだ人にとっては絵柄に違和感を覚えることも。
    • リメイクに関しては製作会社が無くなっているため絶望的。配信に関してもアダルト系ではProjectEGGのような配信機構がないため、新規で遊ぶのが厳しいのがネック。
  • PC88 『オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか?』 (光栄マイコンシステム) 希望判定:なし
    • SF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のパロディタイトルのエロゲー。
    • 後に髭と筋肉の武将AVGを軸に据えるメーカーとしては稀なタイトル。ゲーム内容はと言うと数値を綿密にいじって攻略する実に光栄らしいもの。
  • PC98 『痕』 (Leaf) 希望判定:良作
    • シナリオを重視したアダルトゲームの開祖的存在で、奈須きのこや虚淵玄などの後続のシナリオライターに多大な影響を与えたとされる。
    • 前作『雫』、次回作『To Heart』とあわせて「Leafサウンドノベル三部作」と言われており、本作も2度に亘りリメイクされている(2度目はPSP移植を取りやめにした結果Winでリリース)。
  • PC98 『狂った果実』 (フェアリーテール 92/5/1) 希望判定:なし
    • 石原慎太郎の小説ではなく、伝説的グロ鬱ゲーとして知られるエロゲー。シナリオは一本道だが、インパクトの強い展開と、16色とは思えないハイレベルなグラフィックで表示される陰惨な事件画像が話題を呼んだ。
    • ひたすら重いゲームではあるが、歪んだ家庭環境を反映させたヒロイン、救いようが無いものの物語としての完成度の高さから評価は高い。
  • PC98 『デッド・オブ・ザ・ブレイン 死霊の叫び』 (フェアリーテール 92/4/1) 希望判定:なし
    • 有限会社アイデス(後の株式会社F&C)のナイトメアコレクション第1弾。
    • 死霊との戦いがい繰り広げられる主人公コールとシーラの物語。
    • 戦闘はファーストパーソンのガンシューティングとなり、制限時間内に敵にダメージを与えつづけるしかない。
  • PC98 『デッド・オブ・ザ・ブレイン2』 (フェアリーテール 93/11/26) 希望判定:なし
    • 『デッド・オブ・ザ・ブレイン 死霊の叫び』の続編。
    • 前作から2年後、シーラと結婚したコールが再び死霊事件に巻き込まれる。
    • ゲームシステムは前作のままだが、場所の移動やセーブが別のコマンドになった。
    • 発売から6年後、前作とカップリングし、キャラクターボイスやグラフィックの書き直しが施されたPCエンジン用ゲームソフト『デッド・オブ・ザ・ブレイン1&2』が発売されたが、Amazonで7万円もするほどの高値になっていた。
  • PC98 『同級生』 (エルフ) 希望判定:良作
    • フラグ消化型恋愛アドベンチャーという形を生み、恋愛ゲームの祖とされている。アダルトゲーム初の10万本超の売り上げを誇る。
    • Win移植版はストーリー性を増強しておりリメイクに近い。DMM独占でのダウンロード販売はPC98準拠のものとWin準拠のものとの二通りで行われている。
  • PC98 『ドラゴンナイト4』 (エルフ) 希望判定:良作
    • エルフ作のファンタジーRPG『ドラゴンナイト』シリーズの4作目で、SRPGとして装いを一新した。
    • 過去の改変を狙う敵を倒すために仲間を呼び集め戦う、というのが目的である。
    • 2部構成で、後のFE聖戦を髣髴とさせる第1部の引きや、タイムパラドックスを主題に入れた悲劇的なラストが話題を呼んだ作品。
    • SLGとしては空中の敵に攻撃できる手段が限られている点でどうしても兵種間に格差が生じている。またセーブ担当キャラ(はっきり言って最弱)が何を血迷ったか後半から戦いに参加しはじめ、そのキャラが殺されると以降セーブ不能になるという落とし穴も。
    • PS移植とWinリメイク版はゲームシステムに大幅な改変が加えられている。
  • PC98 『バーチャコール』 (フェアリーテール 95/2/24) 希望判定:なし
    • 多数の少女と1対1で会話をしていくアドベンチャーゲーム。
    • しかし、エンディングが1種類しかない。
    • 後に『バーチャコール2』が発売され、シリーズ化された。
  • PC98 『ハーレムブレイド』 (戯画) 希望判定:良作
    • 恋愛AVGとRPGを組み合わせたもの。RPGとしては丁度いいゲームバランスでテンポよくプレイできるが恋愛AVGとしては善悪のステータス調整という特性もありやや難易度が高い。
    • グラフィックレベルも高め。キャラクターデザインはアニメ『勇者王ガオガイガー』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』で知られる木村貴宏。
    • 同作後に経営陣との対立で製作スタッフがすべて退社、製作を外注任せにするようになった戯画はエロゲー界を代表する地雷メーカーへと転落していく。
  • PC98 『ばにぃはんたぁ零』 (すたじお実験室) 希望判定:良作
    • コマンド選択式ADV&カードバトル。ヒロインと協力して戦う場面ではヒロイン絵柄の強力なカードが出るようになる。
    • キャラデザは後に漫画家デビューした森山大輔。

Win

  • 『愛姉妹 ~どっちにするの!~』 (シルキーズ 06/10/27) 希望判定:クソゲー
    • 元々愛姉妹シリーズは姉妹を脅迫して強制的に肉体関係を結ばせる陵辱調教モノのエロゲーだったが、本作は姉妹から迫られるラブコメ作品である。
    • しかし、主人公がエロゲ主人公失格級のヘタレで、プレイヤーは姉妹の求愛に向き合いたいのに主人公がヘタレのせいで逃げ回って拒否してしまう。ついでにエロシーンは妄想エロと本番一回のみで、実用面もひどい。そしてフルプライス。褒められるのはさめだ小判氏の絵のみという有様。
    • 昔のジャンプ漫画風のパロディやドタバタは寒いという意見が優勢だが、賛否両論点というべきか。
    • 姉妹から迫られるハーレムエロゲー、という点で似ているアリスソフトの『しまいま。』が同年2月に無料配布されたが、これはその無料配布品にエロでもコストパフォーマンスでも惨敗している。勝てるのはCG差分の多さだけ。
  • 『悪の女幹部「この私にオシオキだと!? ふざけるなっ!」』 (ルネ 10/3/26) 希望判定:なし
    • 地球侵略を企む女系国家の女幹部に虐げられている唯一の男性幹部である主人公が、あるきっかけから生まれながらの格である「月の紋章」を奪う能力と、敵である正義の味方「シルバスター」との繋がりを得たことから彼女たちへの復讐と成り上がりを目論む、という触れ込みのADV。
    • こういった設定から想像される通りの凌辱物な面はあるものの、それ以上に強いコメディ色に加え、主人公の悪人になり切れない性格も相まってしまいには普通に女幹部と親密になる、というタイトルからはかけ離れた展開に。
    • これに対する賛否はあるものの、ありそうでなかった「悪の女幹部とイチャつけるラブコメバカゲー」として評判を呼び、異色のヒット作となった。
    • 2012年に新エピソードのリゾート編と攻略キャラを追加した完全版『フルムーンナイト』が、2014年に完全新作の2が発売されている。
  • 『Assault Armoroid Angelio 完全版』 (OUT GROW/爆裂工房)希望判定:良作
    • ロボット物縦STG。スコアに応じてエロCGが表示されると言う物だが、描写が殆どなくそのシーンの台詞も短く、エロゲーなのに「このゲームをやっている人間にエロ目的なんていない」と言われる始末。
    • 元はアダルトゲーム専門雑誌『テックジャイアン』にて連載されていたオリジナルSTG。
    • STG部分の出来が大変良く、掴み・投げによる連爆。弾消し効果と敵ふっとばしで連爆を起せる近接攻撃。メインショットを任意選択できる兵装システム。溜め撃ち溜めボムと、スコアと稼ぎや攻略方法の要素等が非常に多彩。
    • 更にロボデザインやキャラクターデザイン、世界観やストーリーにBGMも人気がある。最早エロゲーである意味が無い。
    • しかし完全版はインストールの仕方を間違えるとHDDが完全消去されるという恐ろしいバグが……。
  • 『VenusBlood』シリーズ (Dual Tail) 希望判定:良作(『D』以降)
    • 触手調教SLGのシリーズ。1作目『VB』と2作目『VBC』(キメラ)は調教シミュレーションだったが、それ以降の『D』(デザイア)・『E』(エンパイア)・『VBA』(アビス)・『F』(フロンティア)・『G』(ガイア)・『H』(ヒュプノ)は戦略SLGになっている。
    • 戦略性は凝っておりゲーム性は高い。ただ戦闘演出は割と簡素。
    • 触手や産卵などは人を選ぶ。
  • 『With You ~みつめていたい~』 (カクテル・ソフト) 希望判定:なし
    • 一見、攻略人数が少ない(2人)ことを除けば何の変哲も無い18禁恋愛ADV。
    • そんな本作が今日も語り継がれるたった一つの理由、それは攻略不能でありながらエロゲーマーの間でも「永遠の妹」と謳われる程の人気キャラとなった主人公の”実の妹”「伊藤乃絵美」の存在である。
      • 但し、語り継がれると言ってもゲーム内容や本来の攻略可能ヒロインを差し置いてのことであり、これらについて顧みられることは少ない(特に前者に関しては)。
  • 『永遠のアセリア -The Spirit of Eternity Sword-』 (ザウス【本醸造】 03/11/28)希望判定:良作
    • 長い開発期間を経て発売された異世界召喚シミュレーション(SRPG)。永遠神剣シリーズの第一作目。
    • エロゲーらしからぬ高い難易度や「永遠神剣」「スピリット」といった要素が織り成す世界観が高い評価を得た2003年を代表する作品。
    • 家庭用移植、OVA化といったメディアミックス展開が行われ、FDとして本編にはなかった今日子ルートと時深ルートを収録した『永遠のアセリア EXPANSION』や後日談を描いた『スピたん』、続編として『聖なるかな』が存在する。
    • 今は兎も角、キャラクターデザイナーの当時のレベルの原画が人を選ぶのがネック。特に主人公の義妹は「キモウト」と呼ばれるほどである。
      • 『EXPANSION』以降のバージョン、非18禁バージョンでは一部作画が改善されている。しかし全てのバージョンの追加シナリオ・CGが追加された完全版『Special Edition』では解像度が640*480と小さく、フルスクリーンにしても画面が粗くなるのが難点。
  • 『Xchange』 (CROWD)希望判定:良作
    • TS(性転換)ものとしては異例のヒット。TSものといえばCROWD、CROWDといえばTSものという、メーカーのブランドイメージを決定した一作。
  • 『奴隷 -オベイ-』 (GAIA 04/7/30) 希望判定:クソゲー
    • エロゲー界屈指のクソゲー。あの超空間ことHYPERSPACE(の系列ブランド)の代表的作品。
    • 鍛えられた紳士たちに「これはただのクソゲーじゃねぇ超空間ゲーだ」と言わしめる強烈な個性とクソさを誇る。
    • システム・シナリオ・イラスト、その何もかもが水準以下。同人の底辺すら突き抜けている。
      • マップ画面はFC(もしくはそれ以下)と見紛うほどのシンプルさ。
      • 少しうろついているだけでドンドン体力ゲージが削られていき、たちまち過労死するというひ弱すぎる主人公。
    • 話が進むにつれヒロイン達の台詞が同社の過去作品『PIN-UP』からの丸々コピペになってくる等、本作含む超空間ゲーは使いまわしが露骨な事でも有名。
      • メイン画面の左に描かれるステータスゲージの名前も『PIN-UP』の流用。
      • シナリオも『PIN-UP』の丸パクリのため、パッケ裏のあらすじからどんどん乖離していく。
  • 『おまえのなつやすみ』 (FlyingShine黒) 希望判定:バカゲー
    • 夏休みにハワイに行くと周囲の人たちに自慢をしたが、実は勘違いで主人公兄妹は行けないことが判明したために家に引きこもる羽目になった兄妹が繰り広げる「つゆだくひきこもりADV」。
      • 製作スタッフはエロゲ界最凶の鬱ゲーとの呼び声も高い『さよならを教えて』の主要スタッフ。ある意味そのギャップが凄まじいが。
    • 主人公兄妹の見栄っ張りな性格からこういう異常でお馬鹿なシチュエーションを構築した手腕は見事。
    • 「つゆだくひきこもりADV」の名にふさわしくシチュエーションは汗まみれがほとんど。途中からクーラーも壊れてしまい、さらに汗まみれのシチュエーションが加速する。
    • 主人公のキャラデザはどう考えてもあの某有名悪魔人間にそっくり(意図的にやっているのだろうが)。性格も相当な理屈馬鹿だが、善人ではないが悪人でもない馬鹿キャラなので陰鬱さとは完全に無縁。
    • ボリュームは若干薄いところはあるものの、比較的低価格帯の作品(4,000円台の作品)ということを考えれば十分満足できる。
    • 前述の通りバカゲー故にやや人を選ぶところはあるものの、鬱展開や鬼畜展開とは無縁なので何も考えずに爆笑したいのであればお勧め。
    • ちなみに続編に『おまな2 おまえんち萌えてるぞ』がある。こちらも前作同様のバカゲー。
      • こちらはフルプライスの作品ということもあってか攻略可能なヒロインも増えている。
      • また両作を1本のDVDにまとめた『おまなつDVDパック』というのもある。
  • 『おまたせ!雀バラや♪』 (おれんじぺこ 05/6/3) 希望判定:クソゲー
    • 麻雀のゲームなのに役が存在しない。
    • 役判定ルーチンのバグの所為であがってもフリテンばかり。パッチを当ててもバグどころか別の部分の修正・補填(一部キャラのボイスデータ、アンインストーラ、流局orフリテン3回で話が進むようにするプログラム)しか出来ず、ブランドが消滅した為麻雀としてまともに遊べなくなってしまった。
    • 有志による解析の結果、フリテン以外の役が実装されていなかったことが判明。「フリテンは役ではない」「フリテンじゃなくて錯和だろ」などは些細な問題である。
    • フリテン罰符を払い続け、自分の点数が0になったら勝利という宇宙麻雀もビックリの謎ルール。とりあえずツモ連打しておけばヒロインが脱いでいく。
      各キャラごとに得意な役が設定されているが、そもそも役が(ry
    • MOSAIC.WAVによる主題歌が唯一褒められる点とされている。
  • 『俺たちに翼はない』 (Navel) 希望判定:なし
    • 当初はNavelの第二作目となる予定だったが、いつまでも完成せず「幻の作品」扱いされた作品。
      • ちなみに、企画書の提出自体は2003年春だったらしいが、本作の『Limited Edition』が発売されたのは2009年1月30日である。
      • また、当初の発売予定日は2008年6月28日だったが、そこから二度延期され、代わりとして『俺たちに翼はない ~Prelude~』が発売された。
    • 本作は5つの物語で構成され、それぞれ主人公が違うのが大きな特徴。ただし、各章は独立しているわけではなく、時系列は前の章からの続きか並列となっている。
    • ちょうど一年半後にスピンオフ作品『俺たちに翼はない AfterStory』が発売され、本作のリニューアル版や5pb.によるPS3移植版も後に発売されている。
    • ドラマCD発売・コミック連載・アニメ化とメディアミックスもなされており、『SHUFFLE!』『月に寄りそう乙女の作法』ほどではないにしろ人気はあったと思われる。
  • 『Garden』 (CUFFS 08/1/25) 希望判定:クソゲー(前判定)→改善(後判定)
    • 『Canvas』『水月』といった名作を生んだトノイケダイスケ&☆画野朗コンビによる完全新作として期待されていたが…。
    • 発売当日の夜、ヒロイン2人分(内一人はメイン格)のルートが収録されていない事が告知された。
    • 前年末にlightから発売され、概ね本作と似たような問題を抱えていた『Dies irae』に端を発する“怒りの日事件”から覚めやらぬ内の出来事であり、この二つは纏めて「怒りの庭」という蔑称を与えられ数多くのエロゲーマー達から激しい怒りを買った。
      • 上記“怒りの庭”に関しては2008年のエロゲ界隈でも大きな話題となり、大規模な祭りにも発展した。
    • 後にパッチで2人のうち片方(何故かメイン格でない方)のルートが配布されその評価も上々だった……が、もう片方の分は未完成のまま2013年に開発凍結が発表されてしまった。
      • その点について、トノイケ氏は「追加にあたっては全体を書き直すしかない」という旨の発言をしている(それを“断腸の思いで下した。”と取るか“単に屁理屈をこねて投げた。”と取るかは各個人に委ねる)。
      • 因みに公式サイトでメイン格の方のCGがそこそこ大量に公開されている。そこまで作ったのならなぜ最後までやり遂げなかったのか・・。
  • 『カミカゼ☆エクスプローラー!』 (クロシェット 11/5/27) 希望判定:良作
    • 「メティス」という超能力に目覚める若者が現れ出した近未来を舞台に、主人公達が活躍する物語。
    • 共通及び個別ルートの前半は普通の学園ものだが、個別ルートの後半からはシリアス展開に入り、メティスを悪用しようとする組織達との戦いに入る(とあるヒロインのルートを除く)。
    • 萌えゲーアワード2011大賞部門銀賞。
  • Win/DC/PS2 『君が望む永遠』 (アージュ 01/8/3(【DC】アルケミスト/【PS2】プリンセスソフト)) 希望判定:良作
    • アニメ化もされたアージュの代表作のひとつ。通称『君望』『君のぞ』。
    • 二章構成で、一章は主人公・孝之とメインヒロイン・遙が恋仲になるまでの恋愛劇だが、ラストで遙が事故で昏睡状態となってしまう。
    • 本編となる二章は遙が三年の眠りから目覚めたという状況で始まり、その三年の間に孝之はもう一人のメインヒロインの水月と付き合い、周囲を巻き込んだドロドロの恋愛劇に発展していくというストーリーなどが話題となった。
    • その内容ゆえに鬱ゲーとしての面も強いが、泣きゲーとしての面も多い。
    • CD・DVD・Latest Editionと数度仕様変更がなされているが、そのうちCD初回限定版はモザイクが薄いためプレミアが付いた。
  • 『恋姫†無双シリーズ』 (BaseSon) 希望判定:なし
    • 後漢末期の中国に迷い込んでしまった現代学生の主人公が、天の遣いと祭り上げられて大陸統一に乗り出す、という設定のアダルトゲーム。ただしエロゲーだからと言ってしまえばそれまでだが、登場する武将はほとんどが女性。
    • 基本は一本道であり、各ヒロインとのイベントはメインストーリーの幕間にて「列伝」の形で展開する。そういうシステムなのでハーレムゲーである。
    • 乱世が舞台なので、要所で戦闘パートが入る。
    • 後に大幅なアレンジが施されてアニメ化 *1 、アニメ基準での格闘ゲーム化など、メディアミックスも多くされた。
  • 『サイキッカー美々』 (創美研究所 02/7/5) 希望判定:バカゲー
    • 某エスパー漫画をパロったエロバカ抜きゲー。超能力に目覚めたヒロインに訓練と称してエロい事をやっていくと同時にストーリーが展開される。
    • 序盤はパロディらしいおバカな展開だが、中盤以降のシリアス展開や北都南など当時の有名どころを起用しながらパートボイスといった点が不評。
    • それら不満点を盛大に覆すのが劇中劇「淫者ネットリくん」の存在。
      • ヒロインの父親が描いているエロ漫画という設定で、本編中の選択によって内容を読め、専用CGも多数用意されている。
      • 筋骨隆々の全裸頭巾という主人公の姿をはじめ、ぶっ飛んだ内容が本編を越える印象を残している。全てのネットリくんを読むと専用EDに突入するなど本編よりも力が入っている。
  • 『The ガッツ!シリーズ』 (オーサリングヘヴン) 希望判定:バカゲー
    • ボディビルダーばりのマッチョな女性ばかりが働く土建屋を舞台にした「マッシヴ・エロコメディ」。
    • ヒロインは全員女性の域を超越した筋肉を誇っており、相当に人を選ぶ。特にメインであるはずの「タカさん」こと高原美奈子に至ってはWikipedia内の本作の項目をしてヒーローとまで言わせている。
      • マウスボタン連打、というちょっと指とマウスに優しくないおバカな仕様もあるので、システムでも案外人を選ぶところはある。
    • 某所で「おすすめのエロゲーありますか?」の問いに対して、高確率で本作の名前が挙がる(「いい作品は自力で探せ」という遠回しなお叱りの言葉だが)。
    • 『5』を最後に一旦シリーズは途絶えていたが、2012年9月にコンプリーツから約9年ぶりの続編『The ガッツ! マキシマム・マタニティ!』が出された。テーマは妊娠。
  • 『ジサツのための101の方法』 (公爵(デューク) 01/10/5) 希望判定:怪作 (鬱ゲー)
    • 某所では『さよならを教えて ~comment te dire adieu~』『終ノ空』と並ぶ三大電波エロゲーと言われている。
      • しかし「『』など他にした方がいい」という動きも…。
    • 自殺願望のある主人公は常日頃妄想を積むことで、自己嫌悪に陥る毎日を過ごしていた。しかし同級生の優等生「なたね」が怪文章を公表することで…。
    • 後半はドグラマグラを彷彿とする描写や隔離部屋にはいるいわゆるクローズドサークルものになるが…。
    • エロ成分はあまり高くないが、閉じこもった世界で気が触れた人間の狂気や暴力が交わりすさまじく混沌としている。
    • 不可解な描写、伏線放棄、唐突な展開に更に陰鬱な展開も加わり正気と狂気が不明瞭になった心境になる。特に終盤の突拍子もない展開で唖然とした人も多い。
    • 作品の完成度は大きく引き離されるが、「電波」「タガが外れた人間の狂気」という2点では他2作に勝るとも劣らない。上記の「なたね」が色々な意味でマジキチ。
    • 佐藤ひろ美女史の歌うOPとEDは好評。
      • が、ボーカルベストでも本作の曲はハブられる。歌詩に問題あるのかそれとも…。
    • 公爵が出した最初で最後の作品。出回りが割と少ないせいかはプレミア価格になっている。
  • 『SNOW』 (スタジオメビウス 03/1/31) 希望判定:良作
    • それまで鬼畜系作品ばかりだったスタジオメビウスが発売した純愛系ADV。
    • 大昔に龍神と人が禁忌を破って結ばれたため神の怒りに触れたという伝承がある万年雪の村を舞台に、様々なヒロインたちと恋愛していく……のだが、その先には悲劇的な結末な待っている。
      • 伝承の真相が語れる「Legend編」と各ヒロインのEDを通して呪いを解くことで、最終的にハッピーエンドとなるストーリー構成から「泣きゲー」としての評価が高い一作。
      • ただし、上記のように悲劇的な展開がつづくため途中でギブアップするプレイヤーもいる鬱ゲーでもある。ただ、それだけに最終EDは救われた気持ちになる。
    • Keyの『AIR』『Kanon』との類似性が指摘されやすいが、製作者も認めておりKeyの監修も受けているため、リスペクトと言うべきかもしれない。
    • 後にボイスを追加したバージョンが発売されたほか、DC、PS2(以上発売:NECインターチャネル)、PSP(発売:プロトタイプ)に移植されている。
  • 『3days ~満ちてゆく刻の彼方で~』 (Lass) 希望判定:なし
    • Lassの第2作。近所で猟奇的殺人事件が発生。結ばれる直前主人公と幼なじみも同一犯によって犠牲となる。しかしなぜか記憶を受け継いだまま三日前に戻される主人公。誇張なしで何回も殺されるが、運命を変えるために奮闘する。
    • 前半はホラー+サスペンスの様相(後半は打って変わる内容になるがここでは割愛)。
      • なお、怪人の声優が某野菜王子の人とあって存在感は相当なもの。
    • エロゲー史上に残るフラグ回収の難しさが有名。ヘタをすると永遠の三日間となり脱落者が続出。
      • 後にフラグが詳細に表示+記憶されるパッチが配布。ただしネタバレを助長するという難点も。
    • ゴア描写満載で、後半の別ゲームのような内容・エンディングなど人を選ぶところは多い。
    • 難点はCG・背景の一部に作画崩壊が散見されること。
      • また、第1作『青と蒼のしずく』のサブヒロインだった「千神奈々子」が本作にも登場しているが、攻略を期待させながらも結局ルートが収録されなかったため、彼女を客寄せパンダ同然に扱ったLassのモットー”ユーザーフレンドリー”を疑うような悪習「奈々子商法」の嚆矢となってしまった。
    • 後に厨二的世界観に特化した続編『11eyes ~罪と罰と贖いの少女~』も発売。
      • 追加シナリオを引き下げXbox360/PSPでマイナーチェンジ+アニメ化と好評。
      • 現在はゲーム部分を省いたアニメ版も出ている。
  • 『それは舞い散る桜のように 完全版』 (BasiL 08/10/31) 希望判定:劣化ゲー
    • 未完の傑作とも言われるエロゲー『それは舞い散る桜のように』のリメイク版であり、BasiLブランド再始動第一作目。
    • しかし既に原作の主要スタッフが別ブランドを結成していたため不安混じりで期待されていた。加えて、現在Navelなどに所属している原作メンバーはノータッチで、本企画の存在自体知らなかったという疑惑もある。
    • そもそも、BasiLが一度営業停止状態になったのは『それ散る』のスタッフと経営陣が衝突したせいであり、そのスタッフらの作品を再起の話題作りに使うというのも呆れた話である。
    • 結局、ヒロインが何人か追加されただけの焼き直しに終わった模様。ただし変なネタが増えたため笑って許されることもある。
    • その後、BasiLは2010年2月頃に全社員を解雇しており、HPこそ存続しているものの解散も同然の状態にある。
  • 『タイムリープぱらだいす』 (フロントウイング 09/8/28) 希望判定:クソゲー
    • 3D物として人気を博したタイムリープの進化版として期待されたが…。
    • まず、バグが異常に多くその中にはマシンを落とすなどきわめて悪質なものが混ざっていた。
    • 3Dアニメ作品としてはむしろ同時に動かせるキャラの絡みなどで退化している。
    • 純粋にゲームとしての出来も今一つ。育成SLG的な部分が核となっているが疲労などのマイナス要素がカンストしてもペナルティはない。
    • イベントがキャラ共有ばかり、物語が進むと発生自体しなくなる。
    • アダルト作品だが、そちらに関しては露骨におまけ以下の扱い。
    • 問題が山積みで対応も遅速だったが、動画サイトに公開されたバグまとめの削除だけは異常に早かった。
    • KOTYe2009次点。某エロゲー賞で3D部門賞を受賞したが、他のメーカーに失礼だとは思わなかったのだろうか。
  • 『月は東に日は西に ~Operation Sanctuary~』 (オーガスト 03/9/26) 希望判定:良作
    • オーガストの第3作にして代表作。DCとPS2にも移植された。通称『はにはに』。
    • 致死ウィルスにより人類滅亡間近の100年後の未来から避難してきた人々の避難所のひとつとなっている学園を舞台にしたラブコメ。
    • ヒロインも現代の人間と100年後の人間がおり、彼女らの関係と記憶を失った主人公の触れ合いが中心となっている。
    • TVアニメ化された際、最終回が2本製作され、ファン投票でどちらの最終回を流すか決めた稀有な作品としても話題になった。
  • 『Dies irae -Also sprach Zarathustra-』 (light) 希望判定:クソゲー(前判定)→改善(後判定)
    • 体験版の完成度の高さや同社の名作『PARADISE LOST』を担当した正田崇氏がシナリオを担当するとあって、発売当初から並々ならぬ期待が寄せられていた。
    • しかし、度重なる発売の延期、そしていざ発売してみると攻略キャラと思われていたキャラが攻略できない、ルートの大半が未実装、公式HPにあった公開済みCGがゲーム中未使用、シナリオライターが実は複数いたことがEDで判明する等の問題点が次々と明らかに。
    • これらの点から期待を大きく裏切られたユーザーからは、そのタイトルをもじって『(ユーザーの)怒りの日』と称され、地雷認定された。
      • 世界観とCGとBGMの出来は良い、という意見も多く、「最高の素材を調理し損ねたいい例」として引き合いに出されることも多い。
    • この事件は後に「怒りの日事件」と俗に呼ばれるようになり、地雷ゲーのことを本作の用語を使って「スワスチカ」と呼ばれるほどになった。
    • その後、ユーザーの強い希望もあってか完全版の製作の告知が行われ、『Dies irae ~Acta est Fabula~』が2009年に発売された。
      • シナリオの加筆や修正、設定の変更だけでなく、新規CGやBGMが追加されており、2007年版とは比較にならないほどの出来に仕上がっている。
    • どちらも2007年版のユーザーIDとパスワードがあれば無料でアップデートでき、ファンにとっては待ち望んだ結果となった。
      • しかし、アクチ導入(インストールに何重ものID認証が必要で、回数制限あり)で中古販売不可といった問題を抱えており、その点で再びユーザーの怒りを買うことになった。
    • 完全な余談だが、未完成商法とはコンシューマーで言うところの所謂「完全版商法」と同じようなものであるが、エロゲでこれを言う場合、通常版は文字通り未完成の商品未満の作品であり、悪質な詐欺の一種である。
    • 本作を含めた「怒りの庭」の事件が、後にエロゲ界でも頻発され深刻な問題となっている、所謂「未完成商法」を確立してしまったと言われており、その点で言えば非常に罪深い作品である。
    • さらにはPSP移植及びそのWin逆移植版『Dies irae ~Amantes amentes~』が発売された。
  • 『D+VINE[LUV]』 (アボガドパワーズ) 希望判定:良作
    • Diablo』ライクなアクションRPG。
    • PrefixやSufixはないが、800種類以上と非常に多種多少なアイテムが存在しており、集めがいあり。
      • 時々へんてこなアイテムがある。防具で言うと、「セーラー服」「マジカルドレス」など。あの、主人公は目つきの悪い男なんですが。
    • レベルアップごとに、町にあるギルドでパラメータアップを行うという変わった方式。主人公は比較的肉体派だが、魔法系に偏らせることも可能。
    • 装備・魔法はパラメータが規定値になっていないと使えない。そのため、基本的に偏らせた方が強い装備が使用可能。
      • 魔法はパラメータを満たしている状態で魔術書を使えば永続的に習得できるので、物理系キャラでも回復魔法などを目当てにいくらかは魔法系パラメータに振っておくのも手。
      • 装備品は特定の組み合わせで装備することでボーナスが発生する。
    • Hイベントは、特定タイミング以降に該当キャラに話しかけるなどで進行する。また、多くの場合はダンジョンでランダムで発見できるアイテムを必要とする。
      • 娼館もあるのだが、支配人の意向で「金は要らないから女の子に気に入られろ(=アイテムを渡せ)」というシステム。それは娼館なのだろうか。
  • 『ToHeart2 Another Days』 (Leaf 08/2/29) 希望判定:黒歴史orなし
    • 前作のメインスタッフが全て残っているのにも関らず、最も評価の低かったシナリオライターをメインに起用してしまったことによりまさかの原作レイプ作品に変貌した。
    • 元々はせいぜい女性が苦手でヘタレ気味程度だったの主人公の貴明がXRATEDの追加シナリオ後半で強烈なDQN性が付加。ADではそれが輪をかけて酷くなり、更に異様なキモさが加わって、極端に不快感を煽る人物となってしまった。
    • Keyヒロインの様なキモい口調(あうあう、あーうー、~ですぅ等)にDQNな性格にもかかわらず、ゲーム中では「ヘタレ力があるからモテる」という意味不明な免罪符が付加。
    • その免罪符のおかげで、どれだけ無責任な行動をしても「優しい」の一言で片付けられ、逆にヒロイン達の株を下げるという結果に。
    • なお、キモいのは男性が上記のような口調だからであり、Keyのヒロインがキモいわけではない点に留意。
    • バグがあるわけでもなく、それ以外の部分は出来は非常にいいにもかかわらず、このXRATEDシナリオ一つが他の要素を全て台無しにしてしまったという極めて異質な事態となった。
    • 問題なのは上記にもあるように「前作のメインスタッフが全員いるのにこの内容」という点である。スタッフは誰もこの出来に苦言を呈することはなかったのか?
    • まるでここ数年のLeafの迷走を象徴するかのような作品である。
    • 2008年販売本数第2位だけあって被害者数は莫大な数に上った。大手メーカーのビッグタイトルがまさかの大型地雷だったとは誰も想像しえなかった。
    • シリーズファンにとっては「劣化」「ガッカリ」という言葉では片付けられないトラウマとなった。長年かけて築いた多くのファンの信頼を裏切り、癒えない傷を負わせた罪は大きい。
  • 『ToHeart2 XRATED』 (Leaf) 希望判定:賛否両論
    • PS2で発売された『ToHeart2』に18禁要素(エロシーン)やミニゲーム、新ヒロインを追加したもの。
    • 商法としてはありふれたものだが、問題はXRATED化にともないシナリオの一部に「改悪」を加えたことである。これによって一部ヒロインの株が落ちる結果に。
    • 元祖PS2版でも「黄色はいらない子」「ヘタレ貴明」など賛否両論的要素がいくつかあったものの、腐っても「あの名作」の後継者ということか、発売後は各種同人即売会を席巻する人気を見せた。
  • 『とびでばいん』 (アボガドパワーズ) 希望判定:良作
    • 『D+VINE[LUV]』の続編。横スクロールSTG。
    • 武装は、ボタン切り替え方式3種類と、オプションのようなものを飛ばす溜め撃ち。
    • キャッチコピーは「飛びます。(寿司が)」。
      • 自機は箒にまたがって空を飛ぶ前作ヒロイン。ちなみに、諸事情でロリ化している。オプションも魔法の珠に乗っかった前作の幼女キャラ。
      • 得点アイテムがなぜかお寿司。
      • 会社に不幸が重なって寿司も食べられないほどスタッフが困窮していた背景があるらしい。
    • 別の前作キャラを主人公にした高難易度の『とびまな』というスピンオフ作品があり、コミケ頒布や同社作品体験版への同梱収録された。
      • スタッフの同人サークルが改良したシステムで、『とびつきひめ』や『まじあん』といった月姫の二次創作STGを制作した。
  • 『扉のむこうは』 (DOLLHOUSE 00/11/20) 希望判定:クソゲー
    • あの『わくわく☆惑星プリンセス』の原画家が担当した幼稚すぎるキャラクターデザイン。
      • ほとんどのキャラクター絵が変。女性キャラは二次性徴前にしか見えず(ご丁寧に「村の住人は何故か一生若い姿のまま」という設定付き)、主人公の出逢った『紳士』に至っては人間ではなく畑に立っている下手なカカシにしか見えない。
    • 舞台となっている村の方言が暗号文のような難しさであり、全く理解させる気が無い。
    • シナリオはものすごく簡単に纏めると、「主人公が、急に淫乱になってしまった彼女とHをし、なぜ急に人柄が変わってしまったのかを探る」というものであり、適当に総当たりすればクリア可能。ただし、プレイ動画を見るにインターフェースはよろしくない模様なので時間は掛かるかも。
    • キャラクター名が古い。今時「たづ」「うめ」「ぎん」という名前の女の子は…。
      • ヒロインの一人、山田とめちゃんはサリーちゃんのパパのような髪型をして、村はずれの教会で邪教を崇拝している。もはや冗談にしか聞こえないが、これが物語の根幹にかかわる設定なのだから…。
    • なぜかホモの少年とのHシーンまである。
    • エンディングは2種類あるが、両方ともあるサブヒロインとしか結ばれないとの事。のっけからエロシーンのある恋人とは「なんか会わなくなった」…
    • かつて存在した公式サイトには「ポスター」と称したバカでかい画像があった。
  • 『ドリル少女スパイラル・なみ』 (エヴォリューション) 希望判定:バカゲー
    • 美少女+メイド+ロボ少女+ドリルという、誰も考えなかった組み合わせのメイドロボがヒロインのアダルトゲーム。
    • 新発売のメイドロボ「なみ」に一目惚れしたものの、値段が高くて手が出せず、不意に見つけた店で耐久テストの結果、右腕が破損した新古品の「なみ」を購入したら、店主が気を利かせて右腕にドリルアームを取り付けてくれたと言うストーリー。
    • きれいな右腕を購入するため、アルバイトやロボバトルで資金を溜め、より強力なパーツを買っては高ランクのバトルを行っていく。
      • アダルトゲームらしく、休日は「なみ」とエッチなこともできるが、右腕がドリル状態と通常の腕状態とで二種類用意されている謎の拘りも。
    • 敵キャラは別タイプの美少女ロボットたち。全員、既定回数勝利することでHイベント&パワーアップし、さらに勝利を重ねることでエンディング条件へと至る、というシステム。
    • ある敵キャラは、途中のイベントの選択肢によってパワーアップの方向が2パターン存在し、Hイベントも差異が発生する。
  • 『夏色デスティニー』 (Milky Farm 98/7/25) 希望判定:クソゲー
    • 推奨環境にCPU400MHz以上・メモリ512MB以上・100倍速以上のCD-Rと、98年発売のゲームとしては当時のハイエンド機をも軽く凌駕する異常なまでのハイスペックを要求される。そもそも100倍速以上のCD-Rなど未だに存在しない。
    • インストーラーも当然未実装。この手のクソエロゲでは当たり前。
    • CDの中のファイルに各開発担当の愚痴が惜し気もなく記されている。開発者自らが作品を批判し、未完成部分があり手抜きでクソゲーであると言ってしまっている。(外部リンク)。
    • キャラの目線にモザイクがかかるバグがある。
    • ADVパートも異常なまでの超高難易度。
      • 主人公は寮の管理となり、その寮内を移動してイベントをこなしていかなければならないのだが、主人公には気力というメーターがあり、気合いゲージの消費量が異常。MAX状態でもまともに寮内を移動することすらできない。
    • 上記のバグやゲーム難度修正のファイルも存在するが、それを使用すると、バグどころかゲーム内容まで修正(ゲームシステム自体を簡略化)してくれる。
      • オマケに修正ファイルには各キャラの攻略法を記したテキストも付いてくる。
    • ほのぼのレイプ機能搭載。女の子と肉体関係を結ぶために「とりあえずレイプ」という選択肢が存在する。
    • 古い作品故に知名度こそやや低いが、間違いなく90年代でも最凶クラスのクソゲー。
      • そのクソぶりとタイトルから、かの『デスクリムゾン』に倣い『夏デス様』の蔑称を持つ。
  • 『パジャマさんこんにちわ』 (EMU 12/10/26) 希望判定:クソゲー
    • 以前活動を休止したブランド「EMU」の7年半ぶりとなる作品。
    • …なのだが、製品版が6,090円の価格なのに関わらず、容量が体験版と同じ僅か201MBのボッタクリ作品。
      • ちなみに初回特典の追加シナリオ『君に燈る灯』は642MB。この差は一体…。
    • 心に闇を抱えた様々なヒロインを主人公が救う話なのだが、どのヒロインでも大体流れが同じで飽きやすい。
      • ヒロインごとのシナリオの展開が早すぎて各シナリオのクリアまでの時間は30分にも満たない。その上、文章の所々に説明不足が目立つせいで「なんでこうなったのか?」と自分で理解する余地すら与えさせてくれない。
    • そして真相ルートのオチが最悪。
      +  ネタバレ注意
  • 『Piaキャロットへようこそ!!G.O. ~グランド・オープン~』 (カクテル・ソフト) 希望判定:黒歴史orなし
    • 制服デザインに人気漫画家のこげどんぼ*を起用するなど期待されてはいたが……。
    • 人気シリーズの名に深刻なダメージを与えた。Piaキャロシリーズの低迷の始まりとされる。
    • 過剰にキャラが多い。増やせばいいという物ではない。
  • 『Piaキャロットへようこそ!!G.P.』 (カクテル・ソフト) 希望判定:黒歴史orなし
    • さらに人気シリーズの名に深刻なダメージを与えた。
    • 店舗パートもなくいきなり店が爆発して店長に任命されたり、やたら暴力ばかり振るうヒロインがいたりなど最早「Piaキャロでなくてもいいじゃん?」というレベル。
    • CS移植版(GNソフトウェア製)はもっと酷く、「低コスト移植」を優先するあまり下着姿のCGを修正せずそのまま出したり、文化祭でのバナナを食べるシーンをCV含めてそのまま収録したりと追い討ちをかけた。
  • 『光を…』 (LiLiM 00/3/10) 希望判定:なし
    • 主人公が盲目という斬新な設定が話題になったADV。
    • 目が見えないためにヒロインたちの姿は主人公の想像であり、物語終盤で目が見えるようになって初めて本当の姿が明かされるという演出が最大の特徴。
    • 内容は平凡な選択式ADVでシナリオ的にも斬新な設定を活かしきれているとは言い難い。また、ヒロインによっては想像時の姿のほうが好みだったという声もある。
    • 2003年にはボイスを追加した廉価版『光を…DELUXE』が発売されている。
  • 『Fate/hollow ataraxia』 (TYPE-MOON 05/10/28) 希望判定:良作
    • 『Fate/stay night』のファンディスク。繰り返される四日間の聖杯戦争の物語。所謂ループモノ。
    • ストーリーは前作主人公の士郎が平穏な日常を過ごす昼と、新たな主人公・バゼットの視点で聖杯戦争に挑む夜の二つに大分される。
    • 総ボリュームはファンディスクというよりも続編と言って差し支えないレベル。加えておまけのゲームも二つ付属している。
    • 本作でもHシーンは存在するが、日常シーンの中にあるうえ、一つを除いて別モードに固められているため、前作ほど気にすることはなくなった。
    • 選択肢こそ豊富にあるが、実際のところ四日間の中でフラグを立てるという作業を繰り返すため、シナリオは一本道。同時にフラグが立てられないと同じシーンを繰り返し見る羽目になるという欠点も存在。
      • ただし、新しいイベントがある場所やフラグとなる選択肢等にはそれを知らせるマークが付いているうえ、スキップ機能も充実している。各イベントを見返す機能もある。
    • おまけのゲームのうち『トラぶる花札道中記』は『とびだせ!トラぶる花札道中記』として『Fate/stay night [Realta Nua]』の初回特典となった。
    • 2014年にはR18要素が排斥されたコンシューマー版がPSVにて発売された。こちらはフルボイスで、主題歌やOPムービーも一新されている。
    • 加えておまけのゲームの『トラぶる花札道中記』は『カプセルさーばんと』に差し替えられた。こちらも熱中することうけあい。
  • 『プリンセスラバー!』 (Ricotta 08/06/27) 希望判定:良作
    • 社交界や私立学園へデビューさせられた主人公がヒロインとの恋愛などを楽しむADV。
    • 2010年1月28日にPS2版が発売された。
  • 『まじかる☆プリンス』 (ロール 08/3/28) 希望判定:クソゲー
    • かの『よりしろ』(後述)の再来を思わせる未完成エロゲー。
    • しかし、シナリオライターの本スレ光臨と共に未完の部分をスレ住人が創り上げ完成に至るという、奇跡のような後日談で有名になった。
    • 選評曰く「気付けば究極のエロゲーツクールが誕生していた」。
  • 『真剣で私に恋しなさい!』 (みなとそふと 09/8/28) 希望判定:なし
    • 『君が主で執事が俺で』でデビューしたみなとそふとの第2作目。シナリオも同じくタカヒロが担当。
    • 「武士娘恋愛ADV」というジャンル名の通り、武道を嗜むヒロイン達に囲まれた主人公や、主人公の所属する友人グループ「風間ファミリー」を中心とするドタバタコメディという内容。
    • シナリオは全体としてテンポのいい掛け合いや小ネタが豊富で、熱い展開も多く高評価。メインヒロイン含め攻略可能キャラクターも比較的多く、ボリュームも十分。
    • 声優陣もどこかで聞いたことのある豪華な面々であり、シナリオを一層盛り上げてくれる。劇中にも声優ネタが多く見られる。
    • 後にPS3移植版や、今作ヒロインとの後日談やキャラクターを追加した続編『S』やアペンド版『A』シリーズも発売されている。
    • 2009年度萌えゲーアワード大賞部門銀賞、シナリオ部門、主題歌部門においては金賞を受賞した。
    • なおタイトルの「!」は1つが正しいが、無印のみどういうわけかタイトルロゴ表記が『真剣で私に恋しなさい!!』になっている(PS3版及びメディアミックスもそちらに準拠)。
  • 『やきたてクロワッサン ~Autumn Leafの3姉妹~』 (戯画 05/2/25) 希望判定:クソゲー
    • 所謂「戯画マイン」の烙印を押された作品群の中でも特に水準の低い1本((本作と『ぷちチェリー ~あなたといる季節~』『AQUA BLUE』『やきもちツインベル』と併せて戯画マイン四天王と呼ばれる)。
    • 値段に合わない薄いボリューム(CD2枚組で400M)・作画崩壊・音質の悪いボイスetc…。
  • 『野獸戰隊シバルカン』 (U・Me SOFT 03/5/9) 希望判定:バカゲー
    • エロゲーと戦隊もののパロディが融合した選択肢決定型のAVG+シミュレーションRPG。
    • イエローがカレー好き、敵組織との戦い等と言った戦隊ものにおけるお約束が多く詰め込まれている。
    • バトルの最後に敵女怪人が巨大化し主人公側のロボと対決するのだが、何と言っても「巨大ロボと巨大化した女怪人とのHシーン」があるゲームは、恐らく本作しか無いかもしれない。
    • 但し、ADVパートはスキップ出来ても戦闘パートが飛ばせない仕様の為にコンプリート目的の周回プレイが作業ゲーになる、全39話のストーリーから8話分を選択してプレイするという形式によりストーリーの繋がりがおかしい時がある、初回生産分に不具合があり、修正CDによって修正する必要がある等、難点も多い。
  • 『よりしろ』 (ハチミツ 03/10/10) 希望判定:クソゲー
    • 今尚エロゲー界に伝説として語り継がれるクソゲーの一つ。
    • インストーラーが文字化け、選択肢を選べば「コンパイルエラー」と、まともにプレイするのが不可能なレベルで問題が頻発する。キャラのボイスがかなり抜けているなど、システム以外でも問題が多い。
    • その未完成ぶりは「日本の『Big Rigs』」と言っても過言ではない。後日パッチを出したものの、それでも欠陥が修正されることはなかった。
    • 後日アペンドディスクを送付するとコメントするも、多くのプレーヤーが予想したとおり完成版などアップされず、メーカーが夜逃げという最悪の結末を迎えた。
  • 『らいむいろ戦奇譚 ~明治日本、乙女 防人ス。~』 (エルフ 02/12/13) 希望判定:良作
    • 日露戦争を舞台とし、5人のヒロイン達が「礼武(らいむ)」という精神兵器を駆使してロシア軍と戦う。
    • 脚本はサクラ大戦シリーズと同じあかほりさとる氏。そのため同シリーズと類似した点も多い。
    • 主人公は教師としてらいむ隊と活動を共にし、アドベンチャーパートとシミュレーションパートを交互に進めながら全13話の攻略を目指す。
    • OPテーマ「凛花」は一般のアニソンランキングでも上位に入ったことのある名曲。
    • PS2全年齢対象版『らいむいろ戦奇譚☆純』(発売:角川書店)もあり。『Kanon』などの構成を参考にされたい。
  • 『LOST CHILD』 (たまソフト 06/3/24) 希望判定:黒歴史orなし
    • CG・音楽などが高水準ながら、シナリオはメインライターの霊丘(たまおか)氏が途中降板したため、未回収の伏線や様々な矛盾が発生してしまっており、評価は低い。
      • 戦闘シーンも賛否両論。最高の素材を料理し損ねた例といえる。
    • メーカーはその後活動停止。
      • 余談だが、霊丘氏は停止から数年後に復帰しており、同社の過去作『世界ノ全テ-remind of you-』の完全版『世界ノ全テノ全テ』を「たまおかソフト」名義で発売したが、しばらくして再び音沙汰がなくなった。そういった現状故に、この作品の完全版化も絶望的。
    • また、PSPで本作のキャラを使った格ゲー『PROJECT CERBERUS』(マイルストーン)がリリースされたが、こちらの評価も良くない。
  • 『ワルキューレロマンツェ 少女騎士物語』 (Ricotta 11/10/28) 希望判定:良作
    • ジョストを題材とした恋愛アドベンチャーゲーム。
    • 発売されてから2年後にテレビアニメ化された。