ここではjubeatシリーズの初代~3作目までを紹介している。
【ゆびーと】
ジャンル | 音楽シミュレーション | |
対応機種 | アーケード | |
販売元・開発元 | コナミデジタルエンタテインメント | |
稼動開始日 | 2008年7月24日 | |
判定 | 良作 | |
jubeatシリーズ |
2005年に発売した『DANCE 86.4 FUNKY RADIO STATION』以来、約3年ぶりのBEMANIシリーズ新作となる音楽シミュレーションゲーム。
名の由来は「指+ビート+ジュークボックス」。
「手元を見ながらプレーできる」本ゲームは音ゲーの革命児とも言える機種であり、今後の音ゲーのマーケティングにも大きな影響を与えたといっても過言ではない。他機種プレーヤーからも「意外と面白い」という評価をそこそこ得ていた。
初代だからか調整が上手くいっていない部分があったり、初代なのにもかかわらず解禁が重めであるが、作品の評価まで落とすほどではなかった。
【ゆびーと りっぷるず】
ジャンル | 音楽シミュレーション | |
対応機種 | アーケード | |
販売元・開発元 | コナミデジタルエンタテインメント | |
稼動開始日 | 2009年8月9日 | |
判定 | 良作 | |
jubeatシリーズ |
「jubeat」の続編。当時としては珍しくナンバリングが付いていない。
2010/03/18にオンラインアップデートされ、新曲がデフォルト追加された。このアプデの1週間前にbeatmania IIDX 17 SIRIUSとの連動も行われた。
やはり解禁が重めなのが痛いが、便利な機能も追加された順当な続編である。
UIの雰囲気や新曲の増加により、jubeatの人気に火かついたバージョンである。
【ゆびーと にっと】
ジャンル | 音楽シミュレーション | |
対応機種 | アーケード | |
販売元・開発元 | コナミデジタルエンタテインメント | |
稼動開始日 | 2010年7月29日 | |
判定 | 良作 | |
jubeatシリーズ |
解禁方法も前作よりマシになり、マッチング機能も改善され、jubeatの完成形と言えるバージョン。
しかし、このバージョンがjubeatの人気のピークとなるのであった。
次回作(4作目)はjubeat copious。