湾岸戦争

【わんがんせんそう】

ジャンル 縦シューティング
対応機種 アーケード(メガシステム32)
販売元 ジャレコ
開発元 NMK
稼働開始日 1995年
判定 良作


概要

  • 攻撃機なみの火力を持つ救助ヘリを操る、任意スクロール型の縦STGという一風変わった作品。
    • 最大の特徴として、いつでも好きな所へ自機の着陸&離陸が可能。
    • ゲームの主目的は兵士、捕虜、要人などの救出と、攻撃目標の破壊。 かつての『チョップリフター』(ブローダーバンド)をそのまま縦スクロールにしたようなイメージだが、STGならではの倒しやすい量産型の敵兵器はもちろん出てくる。
      • 少数の敵機にも泣かされていた『チョップリフター』とは異なり、STGとしての爽快感が重視されている。

システム

  • 8方向レバー2ボタン (Aボタンでショット、Bボタンで着陸と離陸)
  • 明記されていないが二人同時プレイも可能。
  • ゲーム開始時に、初級・中級・上級が選べる難易度選択制。それぞれ全3面・4面・5面構成となる。
  • どれであろうと全体的に難易度は低めで、せいぜい中級者向け。STGをちょっとかじった事がある人ならば初級は数プレイほどで容易にワンコインクリアできるだろう。
  • クリア条件はステージごとに異なり、おおまかに三つに分かれている。
  • ステージ毎に設定されているノルマの救助人数を、各ステージ内に点在するヘリポートまで届けて無事に保護し終える。このゲームの基本である。
  • ステージの指定ノルマを達成している状態で、ゴール地点を兼ねたそのステージ一番上の最終ヘリポートまで到着する。スコアをより多く稼ぐのであればどのステージでも基本的にこのプレイスタイルが基本となる。
  • 指定された攻撃目標の撃破に成功する。
  • ノルマ未達成状態でゴール地点の最終ヘリポートに到着するとクリアにならないどころかペナルティを受ける。とくに最終ゴール地点前での被弾は極力避けたい。
  • クリア条件が救助のみの場合は、早々にノルマ人数を満たして手早くクリアする事も、意図的に要救助者を「見捨てる事」で収容人数を調整しつつステージを進み続け、スコアを稼ぐといった事もできる。複雑な稼ぎシステムは無く何度かプレイしていれば自然と気付くものばかりである。
  • 通常時は非常に緩やかな強制縦スクロールになっており、自機を画面上に近付けるほどスクロール速度がアップし、それを利用して高速で逃げる攻撃目標を追跡して破壊する任務もある。自機を着陸させている最中は完全に画面が止まる。
  • このゲームは空中と地上の2つの高低差を利用するのが最大の特徴だが、自機ショットでの攻撃には地上と空中の区別は基本的に無いため、STGとしての煩わしさは無い。
  • なんとこの自機ヘリコプターは着陸そのもので攻撃が可能。敵施設・木・戦車等を自機で押し潰して破壊でき、ボーナス点さえも入る。敵機との空中衝突と弾には弱いのに妙なところが超頑丈なヘリコプターというツッコミはヤボというもの。しかし、この要素はちょっとした問題点でもある。(理由は後述)
  • 要救助者を押し潰すような形で着陸しても要救助者が死亡する事は無く、むしろ迅速な収容ができる。
  • 地上の要救助者を救助する際は必ず着陸する必要がある。服が燃えている者はすぐに収容しないと焼死してしまうし、水面に浮かぶ者は急がなければ溺死してしまう。ショットボタンの連打が速いほど迅速な収容ができる。
  • 上級コースでは着陸をうまく使いこなさないと避けられない、触れると即死する空中障害物のギミックがあり、離陸と着陸は救助と弾除けに使うだけではなく、この独特のゲームシステムを余す事無く活用できている。
  • 一部の建造物には、その上に降下はできても破壊できず、着陸できないのでそのまま再離陸になるものがある。空中障害物のギミックと合わせているステージではこれが一種のトラップになっており、ゲーム性を深めている。
  • 着陸しきった後はショットは撃てず完全に無防備となってしまう。そのため、地上に降りる前にあらかじめ空中から周辺の敵を一掃しておく必要がある。
  • 救助者を収容&降ろしている時も新たな敵機が出現して攻撃してくるので常に警戒し続け、時には全員を降ろさずに緊急離陸して次のヘリポートに向かうのも重要。
  • 着陸中に爆撃機が現れると、自機の真上から喰らい判定時間が長めの地上爆撃を行い、とくにヘリポートが爆撃されるとそのヘリポートへは救助者を降ろすのが難しくなる。(ヘリポートそのものは破壊されない)
  • 自機ヘリコプターは最大10人まで収容可能。自機のパワーアップアイテムなどを持った兵士等は見た目は2人でも1人とカウントされる。満席でもアイテム自体は確保できる。アイテム持ちの兵士等の位置は画面右のマップである程度確認可能。
  • クリア条件のノルマ数以上の要救助者をすでに収容していても、自機ヘリコプターの席に空きがあればそれ以上の要救助者もヘリに収容する事ができ、その状態でそのステージのゴール地点を兼ねた最終ヘリポートに降ろせればスコアも入るので、これもスコア稼ぎのポイントである。
  • 自機には「アーマー」があり、要するにダメージライフ制STGである。初期アーマーは3(デフォルト設定)。*1
  • アーマーを全て失うとゲームオーバーとなる。
  • 被弾もしくは任務失敗でアーマーは1つづつ減少し、残りアーマー1になると機体から煙を吹き、とても痛々しい。自機の大きさそのものがほぼ当たり判定なので、敵弾の間をすり抜けるのは難しい。なので着陸を使いこなして高低差を利用した弾よけをする面白さがある。
  • しかし着陸動作の高低差の判定は見かけほど大きくはなく、敵機との空中衝突を避ける事はできても、敵弾にはごく一部を除いて基本的に高低差は無い。着陸により自機の当たり判定が飛行中よりも少し小さくなる程度にすぎないので、着陸を敵弾回避として使いこなすには敵の攻撃パターンを覚えての先読みが必要。決めボムならぬ決め着陸の自分なりのパターンを考えよう。
  • 画面右下に表示されたボーナスタイムの制限時間内にステージクリアする事でアーマーが1回復する。しかしアーマーは3(デフォルト設定の場合)以上にはならない。
  • ノルマ人数の不足や、クリア条件のターゲットの未破壊でステージを終了すると任務失敗となり、アーマーが1つ没収され、同じステージのやり直しとなる。残りアーマーが1しか無い状態かつノルマ未達成の状態で最終ゴール地点のヘリポートに到着すると強制ゲームオーバーになる上、「お前はクビだ」と怒られる。
  • 空中と地上共に自機がダメージを受けると、収容していた救助者の数人が機外へ投げ出されて消滅してしまい、再収容はできない。ここは戦場である…残念ながらおそらく死亡したものとみなされる。
  • 無事ヘリポートに着陸できれば、救助者達を降ろせる。ショットボタン連打で早く降ろす事ができ、収容場所が近いほどさらに早く降ろせて大幅な時間短縮と、敵機に囲まれにくくなるので、ヘリポートのど真ん中へ着陸する事にこだわる必要はとくに無く、いかにヘリポート内で収容場所ギリギリ近くへ寄せて降りる事ができるかも腕の見せ所。もたもたしていると燃料もそのぶん減るし、着陸中を狙った妨害攻撃をされるからである。
  • とくに救助した人数が多い時は、全員を降ろす時間もそのぶん長くかかり、ヘリポートの着陸場所が収容個所から遠いほど着陸していなければならない時間も長くなる。着陸位置のギリギリ寄せとボタン連射力がものを言う。
  • 要救助者の中にはVIPもおり、彼等をヘリポートまで送り届けると、通常よりも高いスコアが加算され、ハイスコア表では助けたVIP一人につき勲章が一つ表示される。
  • ノルマを超える人数を救助しようとする場合、この制限時間は自ずと超えてしまう。そのため、アーマーを重視してクリア重視の安全プレイで進むか、リスクがあっても救助できる人数でスコアを稼ぐかを、同じステージでも毎回違った楽しみ方が出来る、やりこみ甲斐のある作りになっている。
  • 画面上部に「FUEL」というゲージがあり、これは自機ヘリコプターの燃料を指すが性質的に制限時間も兼ねている。燃料が尽きると即ゲームオーバーとなる。
  • 無事にステージクリアすれば、次のステージではFUELは満タンの状態からスタートとなる。
  • FUELは要救助者を救助する事で回復可能。FUELアイテムを持っている兵士では通常の6倍回復する。パワーアップアイテムを持っている兵士では回復しない。
  • 二人同時プレイ時ではFUELが共有される。ただし単機に収容できる人数は10人のままなので、単純に見れば救助可能人数が2倍になる。
  • ヘリポートまたはゴールまでの回収可能人数が倍増する事から、FUELも多く回復する事ができる。
  • 片方が要救助者を収容中、もう片方が護衛として周囲の敵を殲滅すれば通常よりも手早く回収可能。二人プレイでは難易度が若干低下すると言っていい。

評価点

  • 「強制スクロールの中、ひたすら出現する敵機を蹴散らしボスを倒すとクリア」という縦STGのセオリーに反しつつも、独自の要素でやり甲斐を増している。
  • 倒さなければ進めない一般的なSTGにおける中ボス的な敵がいるステージはいくつか存在する。ステージクリアノルマの撃破目標がボスな事もあるが、ボス戦での長期戦や撃ち込みと弾除け応酬要素などは控えめで、一般的なSTGにおけるボス戦よりもはるかに軽めのボス戦の内容ではあるが、シューターも納得させる適度な難度であり、バランスよくまとまっている。
  • 要救助者を救助することが自機の強化にも繋がっており、スムーズに遂行できるとゲームのテンポもより増していき、かなりの達成感がある。
  • 二人同時プレイではさらに多くの人数を救助でき、世界観に浸るプレイヤーの挑戦欲をうまく刺激している。
  • 「救助のために着陸する」という一見すると面倒そうな行程にも、自機のデメリットだけでなくメリットも用意されており、プレイヤーへの配慮が窺える。
  • BGMは『バトルガレッガ』等で有名な「さんたるる」こと並木学が担当しており良曲揃い。(本人はステレオで作ったつもりが、何故か作中でモノラルになっている)
    • なお、サントラに関しても長い間出ることがなかったが、『ジャレコ レトロゲームミュージックコレクション』(2011年4月)と『Arcade Disc In JALECO -SHOOTING-』(2013年9月)にそれぞれ全曲収録される形で発売された。
  • 各効果音や爆発音などは敵機の細かな破壊描写とともに爽快感があり、英語での無線機の通信ボイスや、ヘリ搭乗員が救助者へ叫ぶ緊迫感溢れるボイスの演技も良く、戦場の緊張感の演出を後押しする。*2

賛否両論点

  • 湾岸戦争と渋く銘打ってはいるが、現実の当時の湾岸戦争とはほぼ関係無い。海外版タイトルは『デザートウォー(Desert War)』
  • コンティニューはそのステージを最初からやり直すタイプで、金にものを言わせたゴリ押しクリアはできないようになっている。
  • さらに上級のラストステージはコンテニュー不可であり、アーマーが無くなると即バッドエンドへ直行してしまう。
  • ショットを撃たずに降下による押し潰しの連続で地上物を破壊できればボーナスが増加していくという上級者向けの稼ぎシステムもある。
  • 一部の建造物は一度の着陸での押し潰しでは壊れずに、その上に何度も降下する事でスコアが得られるものがある。ひたすら繰り返す事で高いスコアが稼げるので、ハイスコアを目指すなら必須である。
  • しかしこれによって、慣れたプレイヤーからは「踏みゲー」と揶揄される事に。このゲームのコアなプレイヤーでもなければ、後ろで見ていても、このゲームのプレイ動画でも、ハイスコア重視プレイは見ていてあまり楽しいものではない。
  • デモムービーではアニメ顔なキャラが登場する一方で実写じみた人物も混じっており、やや統一感に欠ける。それでも充分にカッコよく仕上がってはいる。
  • 全てが適度なデフォルメが効きつつも、とてもリアルで美麗なドット絵で表現されており、敵機が派手に墜落や横転し、爆発して破片も飛び散るなどの演出面に力が入っているが、兵士や地上で救助を待つ人物達は場違いなくらい可愛らしくデフォルメされていて、どうにもちぐはぐな印象を受ける。
  • これは要救助者は転落死・焼死・溺死する事があるため、人物描写をリアルに表現すると、いくらなんでもあまりにも生々しくなって、残酷表現のあるゲームとして何かと問題となってしまうからという理由も考えられる。
  • 人物はデフォルメされているものの、細かいしぐさまでとても良く作り込まれており、救助を求めるアメコミ調なセリフ表現もある。できることなら全員を見捨てずに助けたくなる感情移入にも一役買っているだろう。
  • 現在の水準で見ても充分に美麗なグラフィックだが、全体的に硬派で地味すぎるとも言えるので、賛否両論はあるものの、可愛らしくデフォルメされた要救助者達のグラフィックは多くのお客さんを取り込むための、このゲームの売りの一つだと言えよう。

問題点

  • 前述の通り、本格的な稼ぎプレイだと「踏みゲー」となり、プレイしている本人も充分に慣れてくると単調な作業感でダレを感じてしまうし、その稼ぎプレイを後ろで見物しているこのゲームを知らないお客さんにとっては「いったいどういうゲームなんだこれは?」と思われてしまう事も。
  • 救助者の乗り降りやショットでは連打が必須であるし、敵はやや硬めで連射装置を使用した方が全てにおいて効率が良い。それ故に連射装置が搭載されていると難易度が激変するタイプのSTGなので、連射装置に頼っていては仮にどんなに上手でもこのゲームを極めたとは言えないし、ヌルゲーと感じてしまうかもしれない。本当の面白さを知るためには手連射で挑みたい。

総評

  • ビジュアルとしては全体的にかなり地味な作品であるが、独特の要素を持った他に類を見ないSTGなので他のSTGと単純に比較できるものではない快作。良質な音楽とともにゲームの完成度は非常に高く、いまだに古さは感じさせないどころか、ドット絵のゲームが見直され、新作もよく出ている現在においては、ゲームセンターの第一線で今でも充分に活躍できるポテンシャルを持つ。
  • 高難度で知られるNMK作品にしては珍しく初心者にも配慮が行き届いており、1プレイあたりの時間も短いながらも満足感とやりこみ甲斐がある内容となっている。慣れてきたらいろんなプレイスタイルを試したりと何度も再挑戦したくなることだろう。だが、世は対戦格闘ゲーム隆盛の時代であり、見た目の地味さも相まって埋もれてしまった感が否めない。全国のゲームセンターでの出回りは当時から今現在においてもお世辞にも良いとは言えず、シューターの中でも知名度が低いため、遅れて評価された名作と言えるだろう。
  • 現在では下記にもある通り、プレイ方法が実機のみに限られてしまっているのが残念なところである。

余談

  • 『疾風魔法大作戦』、『スカルファング -空牙外伝-』が本作同様の任意スクロール強制縦STGの例としてあげられる。
  • 本作はNMK最後のビデオゲームでもあり、その翌年からエレメカにシフトしたが、1999年に倒産している。
  • 本作の移植はなされておらず、現在プレイするならアーケードの基板に頼るほか無い。
  • 開発元のNMKが倒産し、ジャレコも会社組織としては既に消滅している以上、今後移植の可能性は低いと考えられている。
    • だが、2017年6月29日に「アーケードアーカイブスシリーズ」を展開しているハムスターがNMK作品の権利を取得したことが公式発表された。現在ジャレコ全作品の版権を所有しているシティコネクションの合意さえあれば、既に双方の版権保有者がはっきりしていることから移植される可能性はゼロではないという希望的観測が持たれている。*3
  • アーケードでの出回りも元々あまり芳しくなかったため、基板そのものが入手困難でプレミアが付き高額化している。
  • ゲーム内容そのものの認知度もかなり低かったため、インターネットの無かった時代では中古基板屋の在庫カタログで「ジャレコ 湾岸戦争」という名前を見ただけでは、このゲームを全く知る機会の無かった人にとっては、そもそもどのようなジャンルのゲームなのかすらわからないので、当時は安くても買わなかった基板ゲーマーはもちろん、同様にSTGを求めていても中古基板を買わなかったゲームセンターも多かっただろう。
  • 仮にシューティングゲームとだけ聞いても、同じ湾岸戦争を題材とした縦STGである「GULF WAR-II」(ガルフウォーⅡ)と、当時は勘違いされやすかったという不運も。(現実の湾岸戦争はGulf Warと正式に呼ばれている) ちなみにゲームの登場自体は「GULF WAR-II」のほうが早い。
  • 「GULF WAR-II」は、東亜プラン製の縦STGである「究極タイガー」の海外版をベースに、某国のメーカーが無断でデッドコピーして内容を改変した品質の悪いゲームで、究極タイガーの自機であるヘリコプターを、航空戦闘機のグラフィックへと差し替えたものである。
  • 「GULF WAR-II」は日本では正式発売されなかったものの、日本のゲームショーに出展され、そのショーの様子がアーケードゲーム雑誌でも紹介され、国内のごく一部のゲームセンターではロケテも行われ、海外では正式発売されたので少数ではあるが日本にも輸入されて稼働させたゲームセンターもあり、STGに興味のある当時のプレイヤー達には悪評の知名度がそこそこあった。
  • それ故になおさら「湾岸戦争」というタイトルである事と「ヘリコプターの縦STG」の二つのワードが混乱と勘違いの原因になってしまった。なので稼働していても、それまで双方のゲームの詳細をよく知らなかったゲーマーにとっては「これが噂の評判が悪い、湾岸戦争を題材にしたヘリコプターの縦STGか」と、無用な誤解と風評被害を被る事になってしまった。
  • 本作はゲーム内容も現実の湾岸戦争とほぼ関係が無い上に、これらの事を考えると、最初から海外版タイトルの『Desert War』にしておくべきだったのだろうか…。一例として本作とは一切無関係の他社のゲームだが、後年にPS2で「レスキューヘリ エアレンジャー」というのがある。これならばどのようなゲーム内容なのかは容易におおよその想像が付く。
  • 本作はゲーム開発時に日本語版タイトル名をもう少し検討するべきだったのかもしれない。ゲーム内容が一級品なのに、タイトル名で少々損をしてしまったゲームと言えるだろう。
  • 今となっては正確な事を確認する事は難しいが「GULF WAR-II」を、その日本のゲームショーに出展する時に、海外ゲームのバイヤーの仲介をしたのが当のジャレコだったという噂話が伝えられている。
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最終更新:2024年01月06日 06:57

*1 ディップスイッチ設定にもよるが初期値は2~4

*2 各動画サイトのゲームプレイ動画はエミュレーターによるものが多いが、本作は未だにエミュレーターでは完全には動作しておらず、特にBGMと効果音がおかしい動画が多い。エミュだけで本作の的外れな評価を書いている者がネット上にチラホラいるので、基板からの動画を閲覧する事。

*3 実際、「開発:NMK/販売:ジャレコ」の作品では『P-47』や『天聖龍』、『アーガス』など数々の作品が既にアーケードアーカイブスで配信済みという実績もある。