ルーンファクトリー2
【るーんふぁくとりーつー】
ジャンル
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ファンタジー生活ゲーム
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対応機種
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ニンテンドーDS
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メディア
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1024MbitDSカード
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発売元
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マーベラスエンターテイメント
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開発元
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ネバーランドカンパニー
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発売日
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2008年1月3日
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定価
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4,800円(税別)
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判定
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クソゲー
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ポイント
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夥しいバグ 苦行の第1部 相変わらずキャラクターデザインは秀逸
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ルーンファクトリーシリーズリンク
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概要
牧場を経営しつつダンジョンを探索するという風変わりな『牧場物語』シリーズの外伝『ルーンファクトリー -新牧場物語-』の続編。
前作がバグまみれ&荒削りな難易度だったものの、キャラクターや世界観、ゲームのコンセプトは受け入れられていたため、本作で問題点の修正、評価点の強化がなされると期待されていた。
今作では2部構成となっている。大まかに説明すると、1部では記憶喪失の主人公が港町アルヴァーナの牧場へたどり着き牧場経営を始め、牧場生活の中で恋愛をして結婚し、生まれてくる子供たちのために学校を建設する。2部では1部の主人公が記憶と自分の使命を思い出して失踪、彼の子供が主人公となり、親の手がかりを探すという内容である。2部では学校が始まっており、同年代の子供たちといっしょに学校へ通いながらダンジョンを探索することとなる。もちろん牧場も健在で、季節にそった野菜や果物を育てて生計を立てる必要がある。
1部と2部でできること、目標ががらりと変わるというのは面白い試みだった。…面白いのは試みだけだった。
新システム「学校」
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今回は装備品や料理のレシピは「授業」として学ぶ必要がある。先生の言う通りにノートにメモ(正しい素材にチェックをつける)するというもの。
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午前と午後で先生と授業が変わる。午前は料理、午後は鍛冶。
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『牧場物語』シリーズや前作とは違い、自宅ではなく学校で料理や鍛冶を行う。
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同学年の子供たちとの学校生活が楽しめる。日によって来る子供が違い、雑談を楽しめる。
問題点
主な問題点は、相変わらずの調整&デバッグ不足である。その他にも作り込みが明らかに不足している点が多い。
バグについて
前作に引き続き、軽いものからフリーズするもの、ひどいものになると
物語の進行が不可能となる
になるものまで。
質が悪いことに、前作ではプレイヤーに有利なバグも少なからず存在していたのに対し、今作ではプレイヤーに不利なバグばかりが存在している。
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進行不可能バグ
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第2部では春夏秋冬の4つのダンジョンに一匹ずつボスがいて、倒すと父親の手がかりである石版のかけらが見つかる。他にも同じダンジョンで仕掛けを解いていくと残りのかけらが手に入り、すべて集めた後で学校の鍛冶の教師のひとり「バレット」に渡して解析してもらうのだが、「春、夏、秋、冬の順番で完成した石版を渡さないと先に進まなくなる」というバグがある。ひとつ集め終わったらすぐにバレットに見せなければならない。もしも春、夏とクリアしていった後に冬の石盤をコンプリートしてしまうともうそこからストーリーは進まなくなってしまう。
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かなりの時間を掛けて第1部を終わらせたあとになって発生するバグなのでプレイヤーに与えるダメージも大きく、本作最大の問題点とされる。
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元々は「ひとつのダンジョンをクリアしなければ次のダンジョンに進めない」という予定だったと思われる演出が見受けられる。
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新しいダンジョンに行く度に「ついにここまで来たか」「がんばれ」などという声援を仲間たちから貰う。それぞれのダンジョンの入り口に入っただけであっても。というかまだ会ったことの無いキャラも応援にくる。そのため2部に入った直後に1部で作った畑の手入れをしにダンジョン巡りをしていると、「誰だお前ら」と言いたくなるシーンを連続で見ることになる。
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重大なバグだが復帰可能なもの
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急に主人公や町の人が透明人間になるバグ
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雨、花吹雪などで処理が重くなるとキャッシュデータを初期化できないため起きるらしい。エスケープという帰還用魔法で解決する場合もある。持っていないならリセット(第1部では入手不能)。まれに元に戻る場合もある。
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主人公が移動不可能な場所に飛ぶバグ
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エスケープで脱出可能。持っていないならリセットか、わざと自滅して病院へ行くしかない(ダンジョン内ではゲームオーバーになるため不可能)。
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影響が軽微だが気になる人は気になるバグ
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キャラ関係
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ロザリンドの会話テーブルにバグがあり、本人の仲良し度もラブ度も関係なく「直前に会話した相手」の仲良し度とラブ度が影響する。
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ジュリアは街の行事の最中に話しかける「度に」仲良し度、ラブ度が大きく上がる。他のキャラクターは1回だけなのでミスだと思われる。
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第2部におけるマナの授業中に、急に口調がバレットのものに変わることがある。これが元となり、一部のファンからヤンデレ扱いされるようになった。
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移動中のキャラに話しかけたり、プレゼントしたりすると別のキャラに対して行動したことにされるバグ。
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システム関係
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このゲームは現実の1秒につき1分時が進むのだが、完全に1秒経過する前にメニュー(アイテム持ち替えの簡易メニューでもいい)を開くとカウントがリセットされる。これにより時間を一分も進めず遊ぶことが可能である。
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モンスターを小屋から逃がした後、光となって完全に消滅する前に小屋から出ると、逃がしたはずのモンスターが残っているが餌の消費量が1匹分減っているバグ。餌の節約として有用か…?
ゲームバランスについて
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牧場物語では、「野菜を育てて出荷、そのお金で農具や小屋を強化し、また野菜を植えて…」と繰り返すのが基本であり、のんびり牧場生活を楽しむという一番の醍醐味でもあるのだが…。
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最強の収穫物「イチゴ」
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春はイチゴを栽培、収穫することができる。これは連作できる作物で、一度実を収穫しても季節が変わらなければ何度でも実がなるのが特徴。
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イチゴを育ててできた実をタネメーカーに入れるとイチゴの種ができる。その種がなんと実の十数倍の値段で売れる。実の所、イチゴ以外作る必要がないレベル。
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春のダンジョンに先ほどのイチゴを植えれば、枯れることなく収穫し続けることが可能。
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収穫するためには水やりをしなければならないが、2部ではじょうろを鍛えて広範囲に水を撒けるようにできるため一瞬で終わる。一度収穫した後に再び収穫できるようになるまでの時間も短いため、よほど金を使わなければ種二つ分(3×6マス分)あれば十分である。
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本来は、連作可能な作物の種の単価を上げることで実を売ったときの利益を減らすのが目的だったと思われる。
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種1つにつき9マス蒔けてしまう本家牧物シリーズ由来の問題点と言える(種メーカー稼ぎも半ば伝統としてシリーズファンには知られていた)。
2部構成の仕様
1部は単に行動に大幅な制限が設けられているだけで、実質2部の下位互換版といってもいい程度の内容。
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1部では料理、鍛冶、調合ができない。そのため装備品(農具含む)はイベントで貰うものか鍛冶屋で買う物以外は装備できない。
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ルーンアビリティも「ファイアーボール」(魔法)と「パワーウェーブ」(片手剣)しかないため行動の幅も狭い。特に「エスケープ」がないのが面倒。
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農具は最初から前作の「銀の農具」相当なので農作業自体は捗るのだが、強化できないし種メーカーなども使えないため稼ぎは面倒。前述のイチゴの種戦法も通用しない。
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モンスターも弱く、ボスは存在しない。そもそもダンジョンは封鎖されていて、入口周辺しかまわれない。
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現れる敵の種類も少なく、2部に比べて全体的にステータスも低い(デフォ名の頭に「コ」がつくため、内部的には別モンスターとして区別されているようである)。
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仲間にしたモンスターも弱いまま。例えば1部で最強クラスのモンスターである「オークバイキング」を2部のダンジョンに連れて行くと、さっきまで一撃で倒していた相手に瞬殺されることとなる。そのパワーのインフレぶりはドラゴンボールのようである。
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そのくせ恋愛要素は1部の方が力が入っている。遊ぶ要素が少ないのに、イベントを堪能するためには我慢しなければならない。
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初プレイならば2部まで行くのに十時間以上はかかる。その後無事に2部にいけたとしても恐怖の進行不可能バグが牙をむく。
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結婚生活は最短で30日ほど。夫婦の会話はほとんどが独り言のようなものであり、結婚してから16日くらいの間に妊娠、出産を済ます。あとは学校を作るしかできることはない。
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一方の2部は、「農具がボロに劣化する」「モンスターが大幅に強化される」「年月が経過するため畑の作物が全滅する」ことから、序盤の難易度が非常に高い。
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鍛冶・装飾・料理の解放にもお金と木材が必要になるため、1部で準備出来ていなかった場合は2部冒頭で厳しい展開を強いられる。特に鍛冶を解放しないと農具が強化出来ないのが非常につらい。
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準備しておけばいい話だろうと思われるかもしれないが、1部のラストには木材1000本・10万Gを要求する学校建設が存在している。攻略情報を得ていないプレイヤーがここで余力を使い切っている可能性は十分考えられる。
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難易度が高いだけならよくあることだが、本作の場合は1部で出来たことが2部で一時的にできなくなることに大きな問題がある。かなりの長時間プレイしたあとに強制的にニューゲームまで戻されるような感覚であり、これをプレイヤーが容認できるかどうか、という点はかなりの壁になると思われる。
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他にも「掲示板依頼のうちかなりの割合がモンスター退治などの単調なものが占めている」などイベント面が1部と比べかなり劣化するのも痛いところ。
その他の問題点
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料理や鍛冶、薬の調合が学校でしかできない。
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一日が始まるのは自宅の2階。そこから一階、家の外(牧場)、街の外へと続く道を横切ってようやく学校へ辿り着く。中に入った後に右の部屋に行くと実習室があり、そこで行える。他の作品では自宅の中でできるため、煩わしく感じられる。
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イベントが前作に比べて大幅に増えたのはいいものの、多くが「あれ取ってきて」というお使い。
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街の行事も豊富なのだが、ただボタンを連打するだけの早食い大会、前日に「水着を用意した」と話すヒロインがいるのに立ち絵が通常通りの海開き、牧場経営のゲームなのに特殊なイベント無しの収穫祭など酷いものばかり。
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2部におけるテキストがとても少ない。仲良くなるには毎日話しかけることが大切だが、毎日同じようなことを言う。また、2部主人公が自分の子供であるときでも他人のときと同じ会話である。…と思いきや、「マックス」という結婚相手候補の兄のみ差分がある。
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会話の誤字脱字が多い。文の意味がまるで正反対になるものもあるため、イベントで選択肢を間違えて怒られることもある。
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誕生日には専用のアイテムをプレゼントしなければ誕生日プレゼントと認識されない。なぜ普通の好物ではいけないのだろうか?店で売っているものの中からどれを買って送ればいいかのヒントもないうえ、値段も高いものばかり。本作よりはるか昔の牧場シリーズでも、ふつうの好物でも誕生日プレゼントとして扱われていたのだが…。
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最強クラスの武器・アクセサリや野菜の種が「Lv10の武器を通信交換すると変化」することでしか入手できない。つまり最強装備入手には通信が必須。
攻略に支障をきたすようなことはないが、歯がゆい仕様。前作では通信切断でセーブデータが破壊されるバグがあったため、その意味でも通信をためらうプレイヤーが少なからずいた。
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「略奪婚」
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ラブ度が最高レベルのキャラがライバルと結婚してしまいそうなとき、結婚式に乗り込んで花嫁を奪い取ることができる。花婿との仲は最低レベルにまで逆戻りするが、どうせひと月ほどで2部に移行するので問題ない。
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花嫁は「あなたがそう言ってくれるのを待ってました」などと発言する。じゃあどうして結婚式を挙げた? 目の前で花嫁を奪われた花婿の立場がない。
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このシステムは雑誌で公開されるほど自信のあるものだったようだが、前述のように殺伐とした嫌な空気を作り出す上に、結婚相手がライバルと式を挙げるまでのんびりと1部を遊ぶ人は少なかったため、そもそも活かすほうが難しい。
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ゲーム全体を通して処理落ちが激しい
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画面内にキャラ(村人、モンスター問わず)が4体以上出現すると顕著に処理落ちする。上述のように処理落ちが透明化バグのトリガーになりかねないため、テンポ悪化では済まない問題。
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春はセレッソの花が散るエフェクトが画面に発生しているが、これも処理落ちを誘発する要因になる。ひとりで農作業しているだけなのに処理落ちすることもザラ。
賛否両論点
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メインヒロインであるマナの存在感が薄い。その割にOPムービーはまるでマナのPVのように見せ場が多くなっており、本編とのギャップが激しい。
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発売前は妹キャラとして発表されていたが、ゲーム中では最序盤に「お兄ちゃんみたいだね」と主人公に言うくらいの描写しかない。
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1部で愛する妻だったキャラが2部では主人公の母親となることに戸惑ったプレイヤーが多い。
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1部で選ばなかったヒロインが他の男と結婚して子供を作る。その一方で結婚できずに余っているヒロインも存在する。
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一部の男性キャラはプレイヤーに嫌われやすい言動を繰り返すため、その意味でも結婚させるのに抵抗を感じる人もいる。
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ちなみにその男性キャラがそのような言動を繰り返すのにも理由があり、仲良し度を上げてイベントを進めると真相が明らかになるのだが、あからさまに主人公を嫌うキャラの仲良し度をわざわざ上げるプレイヤーは少ない。
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1部と2部の間では7年間も時間が経過しているが、キャラクターの外見は全く変わらない。特に1部で子供だったキャラクターが全く成長せずに2部主人公らと一緒に学校に通うのには違和感がある。
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2部主人公は子供なのだが、少し攻略するだけで父親よりも遥かに強くなってしまう。ゲームデザイン上の都合とは言え違和感が拭えない。
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クリア後に父親が家へ帰ってくるが、完全にNPC化してしまうため端から見たら何もせずにブラブラしているように見えてしまう。
評価点
キャラクター面
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今作もヒロインキャラクターが魅力的。後の作品ほどではないが個性がはっきりしており、過剰な属性の押し売りにもなっていない。声優も豪華。
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特定のヒロインに人気が集中していないのは、裏返せばそれぞれのヒロインにファンが付いたなによりの証明である。散々空気扱いされているマナも実際は人気がないわけではない。
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実際公式の人気投票では男性キャラであるバレットが1位をかっさらうという珍事が発生した。ヒロイン人気の分散を象徴する事象といえよう。
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もっともバレットもキャラ描写に恵まれており、彼自身かなりの人気キャラである。
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恋愛イベントの数が増え、「掲示板で依頼を受ける」という体裁であるためこちらから能動的にイベントを起こすことができる。
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相変わらずOPがフルアニメーション。楽曲、ムービー共にクオリティが高く、第一部では剣と魔法の世界らしいファンタジックさと記憶喪失の主人公らしい少し寂しくも優しい内容になっている。
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上述の通りマナが大きくフィーチャーされたムービー。ギャップ面が指摘されることも多いが、マナのファンにとっては非常に高い評価を受けている。
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そして第2部では、打って変わって学園を主とした希望にあふれた日々を想像させる内容になっている。楽曲もそれぞれ違うものが用意されている。
システム面
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UI周りが前作と比べて全体的に快適になった。
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L+A,B,X/Yボタンでショートカットメニューを出現させたときに時間が停止するようになった。また上下ボタンで種類別にソートすることもできる。ちなみにタッチでも操作可能。
モンスターが目の前にいてもメニューを開かずに武器や魔法を持ち変えることもできる。地味ながら重要な改善点。
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メニュー画面ではボタン長押しで特定の個数だけスタックから取り出すことができる。なぜか今作限定の機能。
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アクション面などは大幅な進化となった次作『ルーンファクトリー3』だが、ショートカットやメニューのUI周りは本作のものをほぼ踏襲しており、本作の時点で一定の完成を見ていたといえる。
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戦闘時に近くにいる敵に自動で銃口補正を合わせるようになった。
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今作では敵の背後から攻撃するとダメージが増えるという仕様があり、そのために動き回るため自動で銃口補正してくれるのはかなりありがたい。
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敵を無視して強引に鉱石を掘りに行く場合などは邪魔になるが、基本的には攻撃を空振りしにくくなるため良調整。
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その他にも農具などのチャージ速度が大幅に早くなったこと、ダッシュボタンの操作が切り替え式になりRボタンを押しっぱなしにしなくて良くなったことなど、細部のブラッシュアップは多い。
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登場キャラの誕生日用プレゼントを専門に売る店ができた。多くは食べ物であるため、緊急時の回復アイテムにもできる。
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ダンジョンが減ったが、ひとつひとつのボリュームが増している。ダンジョンボスは入り口からそう遠くない範囲に生息しており、素材集めが煩わしくない。
総評
ボリュームを増やそうと2部構成にしたことで、冗長な展開になった上に細かいところまで気が回らなくなり、バグ以前にゲームデザインにも大きな問題を抱えた作品となってしまった。ファンからはOPを複数作って入れる余裕があるならテキストとデバッグに力を入れろといわれる始末。
前作がバグで低い評価をされたのにもかかわらず、今作でも同じことを繰り返しているため「二度あることは三度ある」という事態を恐れられたからか、良作『ルーンファクトリー3』の売り上げも伸び悩むようになってしまった。これ以降はしっかりと作り込むようになっており、ファンからの信頼はほぼ完全に取り戻している。
余談
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この時期のマーベラスは手抜き、バグゲーばかりだと酷評されていた。その原因の一つともいえる作品がこれであり、同時期に出た『海腹川背Portable』共々当時のマーベラスへの信頼を大きく落とす結果となっている。
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実際、当時マーベラスのゲームは同じデバッグ会社が担当していたのだが、総じてデバッグが粗雑であり評価が低かった。
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本シリーズでは『ルーンファクトリー フロンティア』以降別の会社がデバッグを担当するようになり、バグ事情は皆無というほどではないが大幅に改善している。
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一応本作はバグ修正ロットが出ており、ソフトの型番で判別可能。修正ロットすら出さなかった『海腹川背Portable』と比べると流石にまだマシな対応をしている。
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海外版もバグが修正された状態で出ているため、国内と比較すると安定した評価を得ている。
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某黒本ほどではないが、ファミ通の攻略本の間違いが多い。攻略本として一番重要なデータベースで「ページごと」誤植しているのだ。そのせいで安価な生産物が高級品のように語られている。
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他にも「1部では学校建設の費用が貯まりにくい。なのでタネメーカーにイチゴを入れて種にし、それを売ろう!」と前述の裏技が書かれている。
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しかしそのすぐ後に「タネメーカーが使えるのは2部からである。」と書かれている。これはひどい。
最終更新:2024年02月08日 10:19