執筆依頼は削除されることになりました。削除は16/6/19になります。


執筆依頼(ソニー据置機/PS1)

ソニー据置機「PS1」作品の執筆依頼。
PS2の執筆依頼 / PS3・4執筆依頼

  • あくまで依頼用のページなので、ここに長文を書き連ねるのは控えてください。
    やむをえず長くなった場合は折りたたむか早期に記事を作成してください。
  • 草案がある場合、「記事下書き」に記述し、執筆依頼へリンクを貼っても構いません。
    多くの方の加筆・修正を歓迎します。
  • その他の注意事項は執筆依頼を参照。

  • 『アウトライブ Be Eliminate Yesterday』 (サンソフト 97/7/24) 希望判定:なし
    • PCエンジン版の大幅リメイク。
    • 2Dから3Dに変化した。
    • イベントやエンディングを盛り上げる豪華声優陣。
    • プレイヤーが行動すると敵も行動するようになった。
  • 『アドヴァンストヴァリアブル・ジオ2』 (TGL/戯画) 希望判定:バカゲー&不安定
    • 前作『アドヴァンストヴァリアブル・ジオ』から続く『アドヴァンストシリーズ』完結編。
    • 前作の苦いオチも消化。予め『2』を出す予定だったのか?
    • 前作とは異なりPS専売。格闘ゲームとしては大幅進化。
      • ただ、前作にて吸い込み発生の投げ技と高い攻撃力で「女性版ザンギエフ」の名を欲しいままにした久保田は、何故か調整されるどころかパワーアップ。さらに手がつけられない性能に。
      • そして新主人公は前作主人公の劣化版。技もスペックも。
    • 懲りずにまた大会を開く黒幕。現状に満足しておけば良かったものを…。
    • 一度経験したら前作には戻れなくなるタイプのゲーム。
    • まさかの永久コンボを使えるキャラが一人いる。そのためかは不明だがゲームアーカイブス版が前作配信から未だに配信されていない
  • 『一撃 鋼の人』 (バンダイ 99/11/2) 希望判定:バカゲー
    • 極真空手をベースにした格闘アクション、もとい「極真イズム体験ゲーム」。育成モードの主人公からして、試合中継を見て感激のあまり入門してしまうという斜め上の男。
    • 根性声優・宮村優子を空手家として育成することも可能。
    • モデリングはかなり粗雑で、格闘部分の出来も今一つ。最初の試合で骨折して育成が滞ることもしばしば。また、ボタン連打やレバガチャによる勝利(いわゆるチープフィニッシュ)の場合は審判が一本としてくれない。
    • 道場訓読み上げムービーなど、力が入っている部分は恐ろしく力が入っている。全体のバランスは悪いが…。
    • 「スポ根を極めるとギャグになる」ということを実感させてくれる一本。
  • 『いつか、重なりあう未来へ』 (SME 99/8/26) 希望判定:クソゲー
    • シロウ編とサユリ編が別売品として存在し、両方そろえないと真ENDが見られないという外道仕様。
    • システムは典型的な劣化ときメモでミニゲームも非常にしょぼい。
    • 当時のアニラジ(声優・アニメ・ゲーム関係のラジオ)で有名だったおたっきい佐々木が製作総指揮として関わっており、文化放送でタイアップ番組が放送された。
  • 『ヴァンパイア』 (カプコン) 希望判定:劣化ゲー
    • PS1のローンチ作として大々的に移植を発表されるも延期に次ぐ延期を重ね、ようやく発売された時には既に続編である『ヴァンパイアハンター』がSSに移植済という需要0の状態。
    • 当の移植度も2Dに弱いPS1故に売りであるアニメーションが大幅削減された劣化移植に。
      • ちなみにSS版『ヴァンパイアハンター』は元々初代ベースで移植予定だったが、開発中に続編ベースでの移植に変更されている。
  • 『Epica Stella』 (ヒューマン 98/7/30) 希望判定:良作
    • 人の想いの力で動く鋼鉄の巨人「想機」に乗り、世界制覇を目指す帝国を打倒するロボットSRPG。
    • 一見して質の低いキャラデザやグラフィックでクソゲーのように見えるが、実は大変よくできた隠れた名作。
    • ターン制ではなく疑似的なリアルタイム、向きによる防御力の増減、疲労度や行動力といった要素などぱっと見複雑さを感じさせるかもしれないが基本的なルールは単純で間口は広い。またゲームバランスも秀逸で難しすぎず、簡単すぎない。
    • シナリオも王国の王子である主人公が強大な帝国と戦う「王国編」、帝国の皇女が私設部隊を編成して腐敗した帝国を中から正そうとする「帝国編」、王国編をパロディ色強めに色々とダメな方向へ突っ走った「挫折編」と彩り豊か。王道ものだがところどころ熱く、完成度自体も高い。
    • 現在はゲームアーカイブスで配信されている。
  • 『キャプテン・ラヴ』 (東芝EMI/Rit's 99/3/11) 希望判定:良作/バカゲー
    • 主人公・キャプテン・ラヴとなり、「愛の共産化」を企む秘密結社ラブラブ党の魔の手を振り切り、愛しのと結ばれるべく戦う恋愛アドベンチャーゲーム。
    • 他の恋愛ゲームと一線を画すのは「多くのヒロインの中から一人を選んで攻略する」のではなく、「いかにサブヒロインたちの誘惑を振り切ってメインヒロインと成就するか」というゲーム性。
    • サブヒロインがどれもこれも魅力的な反面、メインヒロインは独特の感性やわがままさ、感情移入しにくい演技などと相まって正直恋愛ゲームのヒロインとしては今一つ。
      だがそれは製作者の罠であり、サブヒロインへの誘惑にプレイヤーを傾かせるための意図的なギミックであるところが本作ならではの特徴である。
      • 上述のように、敵は人々に愛を平等に分け与えること(=愛の共産化)を信条とする秘密結社の一員であり、ヒーロー物の怪人のようなコスプレと共にあらわれ愛のなんたるかの自説をご丁寧に語ってくる。
        これに応戦し論破して行く論撃バトルが最大の特徴。間違った選択を選んでもフルボイスで相手の反論が展開されて楽しい。
    • 多くの難関や修羅場を潜り抜け、メインヒロインと結ばれた時、プレイヤーは真の愛のなんたるかを実感できるだろう。
    • 泣いて笑えるその結末は単なるコミカルなバカゲーにとどまらない名作たりえるものである。
      • ちなみに、メインヒロインの声を当てているのは遠藤久美子、キャラクターデザインは元ゲーメスト投稿者だったことで知られる漫画家の雑君保プである。
  • 『ギャングウェイ・モンスターズ』 (SME 98/10/15) 希望判定:良作
    • ベーゴマをモチーフにしたACT、独楽の上にモンスターが乗っていて育成要素もあり。
    • いわゆる喧嘩独楽ルールで、体当たりによりゲージをため攻撃、敵HPを0にすれば勝ち。背後からぶつかった方がゲージのたまりが良く、戦闘機のドッグファイトの様に背後の取り合いになる。
    • 攻撃はモンスター毎に違い、1方向に一瞬しか判定が出ないが高威力や全方位に攻撃するが低威力などバリエーションに富み、バランスがとれている。
  • 『グルーヴ地獄V』 (SME/オーパス 98/1/8) 希望判定(元記事判定):バカゲー
    要強化依頼放置からの削除対応でここへ来ているので、記事作成の際はそこに注意してください。
    • グルーヴ地獄Vは音楽ゲームのシリーズであるSweepstationシリーズの第二弾として発売された。タイトル通り、今作のみミュージシャンの電気グルーヴがプロデュースしている。
      • ちなみに第一弾は『DEPTH』。バカゲーというよりは奇ゲーに分類されるような不思議な作品である。
  • 電気メンバーのゲームにおける担当は、石野卓球・まりん(砂原良徳)は音ネタ制作、ピエール瀧はミニゲームのプロデュース。
    • プレイヤーは「バイトジゴク」と呼ばれるミニゲームをこなしてお金を稼ぎ、そのお金でガチャガチャをして音ネタ(フレーズ)を集め、音ネタを組み合わせることで自分の家(ゲーム中では「ジタク」と呼ばれる)=ミキサーモードで音楽制作ができる。
      • 音ネタはもちろん電気グルーヴによるテクノなフレーズばかり。音楽性としては電気グルーヴのアルバム「ORANGE」や石野卓球のソロ作品に近い。
    • ジャンル「クソゲー」を自称するだけに、ミニゲームは時代を逆行したかのような極端にシンプルなものしかない。
      • ポリゴンで描かれたボールペンに次々とキャップを着けるだけの、文字通りの作業ゲーである「ボールペンコウジョウ」、ファミコン以前のゲームのような絵と音の「キノコ or DIE」、マリオ風のキャラを操作するチキンレース「崖レース」、電子ゲームのサイモンのパロディの「クサイモン」など。
  • クソゲーと自称している割には地味にハマれるミニゲームもあり、本来の意味で「クソゲー」と呼べるかどうかはかなり疑問である。
    • キャラクターデザインは電気グルーヴ作品にも関わりの深い田中秀幸で、今回もキモかわいいムードを出している。
    • 意味不明な「V」、サラリーマンがトラックにはねられるOPなど全編に漂う不気味な雰囲気、キャラクターの不条理なギャグ台詞など、電気グルーヴのファンにとってはいつものことであり、好意的に受け入れられた。
    • ミキサーモードの意外に本格派な作りと中毒性の高いミニゲームの数々でターゲットである電気ファンのみならずバカゲー愛好者にも評価は高く、狙って作ったバカゲーの数少ない成功例とも評価されている。
  • 余談
    • ピエール瀧がミニゲーム「崖レース」で元々予定していた名前は「スーパーマリ岡64歳」だそうである。流石にダメだった様だが。
    • 元々生産数が少なかった事もあり現在は中古値が高騰しプレミアソフトとなっている。
    • ロード中の画面で旅客機がビルに激突して墜落するシーンが描かれ、911テロ事件を予言したのではないかと言われた。
    • グルーヴ地獄Vのミニゲーム要素のみを抜き出し、新たなミニゲームを追加した『バイトヘル2000』が、2005年12月22日にPSPで発売された。
      • ミキサーモードはごっそり削除されたものの、ミニゲームの種類が劇的に増えている。後にBEST版やDLC版も発売された。
  • 『黒い瞳のノア Cielgris Fantasm』 (ガスト 99/7/1) 希望判定:良作
    • 『アトリエシリーズ』や『マナケミア』などで有名なガストが生んだRPG。
    • 田舎の村に住む少女ノアがいつものように幼馴染の少年ディスティーンと遊んでいたら、村外れの洞窟に封印されていた魔神が復活してしまう。復活した魔神によって石像にされたディスティーンを助けるために女神ニルから魔法の力を授かり度に出るというお話。3年以内に魔神を倒すのが目的。
    • 今作一番の特徴が「カレンダーシステム」。フィールドを移動するたびに日付が経過し、様々なイベントが起こっていく。
    • 基本ノアは非力だが、戦闘中にモンスターを捕まえたり、モンスターとアイテムを合成して更に強力なモンスターを作ったり、街で魔法を購入することにより戦力を補うことができる。魔法やモンスターの種類も多いため、様々な戦略を組むことも可能。
    • アトリエシリーズのような柔らかな世界観と、それを演出する阿知波大輔氏のサウンドが印象的。
    • EDが9種類と多い。そのうちのほとんどが実質バッドエンドなのだが…。
    • アトリエシリーズに比べると、やり込み要素も少なく難易度は低いが、そのぶん世界観やサブイベント、ミニゲームなどを楽しんだりと、気軽に楽しむのに向いているタイトルと言えよう。
    • バグの類は少ないが、とあるモンスターのエンカウント率が0になっているため実質モンスターコンプリートができなくなってしまっている。
  • 『豪血寺一族2 ~ちょっとだけ最強伝説~』 (アトラス) 希望判定:劣化ゲー
    • アーケード版に似ても似つかぬ劣化移植度、ロードは長い、メモリーカード未対応といろいろ残念な出来。試合中に変身キャラを変身させると、ロードにより数秒間強制ポーズ状態になる仕様はかなり酷かった。
    • AC版豪血寺2の続編『豪血寺外伝 最強伝説』のボス・チャックを隠しキャラとして使用できる(ただし、チームバトルモードのみ)。
  • 『THE KING OF FIGHTERS '95』 (SNK/エイコム、エレカ、サントス) 希望判定:劣化ゲー
    • SS版に比べて長いロード(ネオジオCD版よりはましだが)。
    • 以下のようなバグ
      • 飛び道具が当たる前にジャンプ攻撃を出すと飛び道具が中段判定になる。
      • 飛び道具をガードさせた直後に通常技を重ねるとケズることがある。この際、のけぞりがなくなるため、効果が切れるまで小技連打でケズり続ける。
      • 相手がダウンする前に自分の硬直が解ける技を決めた後、ダウン前に技を出すと、ダウン時にそのダメージが追加される。
      • ローディング画面で互いのキャラクターの立ちポーズが表示されるが、時々大門のポーズがおかしくなる。
      • 立ちAキャンセルでコマンド投げを入力すると、立ちAのヒット・ガードに関わらず投げる。
      • 空中投げを喰らった際、着地と同時に何かしらのコマンドを入力すると、その行動をする。前に入れて歩き、着地前の相手を迎撃可能。
      • タクマで、ガードしているジョー東に立ち強P>龍虎乱舞を出すと龍虎乱舞がガード不能になるなど。
    • 故に「SNKのPS1移植は買ってはいけない」の原点である。
    • 現在はPS2『ザ・キングオブファイターズ オロチ編』でNG版がプレイ可能なので、わざわざ本作を購入する必要は無い。
    • またアーカイブスでも配信中だが、ネオジオステーションにてNG版が配信されているので、DL販売においても存在意義が無くなった。
  • 『CG昔話 じいさん2度びっくり』 (アイディアファクトリー) 希望判定:バカゲーorクソゲー
    • 『厄』シリーズと同様、テレビ番組だという設定(が全く意味を成していないのも同様)のAVG。題材が題材だけあってか雰囲気は明るく、キャラクターも不快感を覚えるものはほとんど出て来ない。
      • ただし人体のバランスは狂いまくり、食べ物が泥団子や軽石にしか見えない等、良くも悪くも突っ込みどころだらけ。
    • 語り手のお婆さんが昔話を聞かせてくれるが途中で「何じゃったっけ」「この後どうなったと思う?」等プレイヤーに介入を求めて来る。一回のプレイ時間はそれほどかからないが、選択肢によって全く違う物語になり、バリエーションも豊か。
      • ただし一部、早い段階でバッドエンドが決定してしまう選択肢が存在し、その後しばらく色々な選択肢が出て途中の展開が多々有るが結末は変えられない。セーブも厄にあったパスワードすらも無く、途中の選択肢だけ違うのを選びたい場合は最初からやり直さなければならない。
    • ゲームアーカイブスで配信中(期間限定で無料だった事も有ったらしい)。パッケージ版は中古店でもそうそうお目にかかれず、前述のように実機ではセーブ出来ないので、プレイするならアーカイブスが最も無難と思われる。
  • PS 『ジェットでGO!』
    PS2 『ジェットでGO!2』 (共にタイトー) 希望判定:なし
    • 『電車でGO!』の飛行機バージョン。どちらも日本航空が制作協力している。シリーズも電車でGO!に纏めてよいと思われる。
    • 離陸から着陸までを再現している。
    • 空中にチェックポイントのようなものが用意され、それをくぐって進行状況を確認する。
    • 着陸の最後まで電車でGO!と同様距離綺麗に着陸できるかどうかで評価される。
  • 『シスター・プリンセス』
    『シスター・プリンセス2』 (共にメディアワークス/スタック 1:01/3/8 2:03/3/20) 希望判定:共になし
    • 『電撃G's magazine』の読者参加企画の歴史において、『ラブライブ!』以前では最大のヒットとなった天広直人(イラスト)&公野櫻子(シナリオ)による企画のゲーム化作品。
    • 最大の特徴は、ゲーム性を完全に捨てて全てをただ「妹萌え」の一点に特化したことにある、と言っても過言では無い。『1』は2/11からの1ヶ月間、『2』は夏休み(7/25からの1ヶ月間)が舞台で、いずれも12人の妹たちから一方的に惚れられている、というシチュエーションから始まり、その中から1人の妹とのEDを目指す。
      • そのEDにも「血縁」と「非血縁」の2種類があり、それが12人分あることからやり応えはかなりのもの。
    • プロローグ終了後に12人から誰か一人を「マイシスター」に選ぶことで特別なイベントが発生する。選ばなかった妹とのEDも普通に見られる。
    • 12人それぞれが個性に溢れ、CVも若手からある程度経験のある実力派まで揃っている。愛情表現の一種としてとにかくテキストにハートマークが多い。
    • 天広氏自ら(&ごとうじゅんじ氏)手がけたCGはいずれも美麗。特に『2』はPS1末期で技術的に、かつ氏が最も脂の乗っていた時期ということもあって更に磨きがかかっている。
    • 欠点は、とにかくゲームの適性が妹属性、またはある種電波的とも言えるシチュエーションや愛情表現を好きになれるかどうかに依存していることと、『1』のキャラの立ち絵の目が一部死んだ魚のように見えるところと思われる(『2』をPS1で出したことも人によっては気になるかも知れない)。
    • かつて旧良作まとめに『1』の記事が作られたことがあるが、べた褒め記事だったことから削除されている。万が一初稿作成者がその原本をまだ持っておられるのであれば、「記事下書き(または同2)」の方にコピペをお願いします。
    • また、1・2それぞれにファンディスクとして 『シスター・プリンセス ピュアストーリーズ』 及び 『シスター・プリンセス2 プレミアムファンディスク』 が発売されている(前者は1本編とセットでDCにも移植された)。
      • 記事化の際には、本編とFDの複合記事にした方が良いかと。
  • 『ジャングルパーク』 (発売:バンダイビジュアル 販売:デジタローグ 開発:サルブルネイ 98/2/26) 希望判定:なしorスルメ
    • 動物番長』の「サルブルネイ」が、より過去に制作したゲームで、キャラクターデザインが酷似している。
    • サルのキャラクター「Saru」を操作し、色々なアトラクションの有る、場所ごとに四季が分かれた島を自由に探索する。
    • アトラクションは、よく見かけるスポーツやボードゲームに似ているが、どこか多少変わった部分のあるおもしろおかしな印象が有る。
    • Saruは一見なんでもないような場所でもアクションをしたりして、どこか楽しませてくれたりする。
    • 大陸を探索していくと、各所の専用停留所で自由に乗り降り可能な気球に乗れるようにもなり、それでしか行けない場所ではこの島の真相を解き明かせ、その後はスタッフロールを見ることも出来る。
    • 元はPCソフトからの移植であり、SSにも移植(発売:BMGジャパン)されている(相違点などの詳細募集中)。
  • 『情熱★熱血アスリーツ ~泣き虫コーチの日記~』 (アスミック/フィルインカフェ、ソフトターゲット 97/10/9) 希望判定:クソゲー
    • 男子陸上競技選手育成シミュレーション。「日記」は「ダイアリー」と読む。
    • ローディングが長く、育成シーンも淡々とした内容。パラメータ表示も無い。
    • 大会でのライバルが手ごわく、ドーピング無しでは太刀打ち出来ないゲームバランス。倫理観崩壊で情熱も何もない。
    • 男子キャラ育成ゲーム故か、「そっち方面」を意識させる描写が多い。
  • 『新時代劇アクション 羅刹の剣』 (コナミ/KCE札幌 99/4/28) 希望判定:なし
    • 雰囲気的には刀で戦う時代劇版『バイオハザード』(虫の寄生でゾンビ化していたりする)で、ある意味『鬼武者』の先祖。主人公は男女2名から選択。
    • しかし、ゲーム性はかなり異なる。敵の攻撃を刀で防御しながら倒すのが基本戦術。無視して避けて走り抜けたりはできない。
    • ちなみに当初は雑誌に『斬妖伝 邪藩』というタイトルで掲載されていた。
  • 『SIMPLEキャラクター2000シリーズ Vol.10 魁!!男塾 THE怒馳暴流(ドッヂボール)』 (バンダイ、D3パブリッシャー/不明) 希望判定:なし
    • 熱い熱い熱い漢漫画『魁!!男塾』をベースにしたドッヂボール…もとい「怒馳暴流」ゲーム。
    • SIMPLE作品にしては珍しくボイスは多めで、必殺技演出にはおなじみ民明書房からの引用が流れる。
    • 普通に競技するより打撃が有効という非難されそうな仕様だが、男塾のキャラゲーである以上そう来なくてはむしろおかしい。真面目にスポーツする桃やJを見たがるファンなどいないだろう。
      • 原作でも「撲針愚(ボクシング)」「羅惧美偉(ラグビー)」などの「競技の名を借りた殺し合い」が存在する。
    • ただし当然のようにスポーツゲームとしての出来は良くない。
  • 『SIMPLEキャラクター2000シリーズ Vol.17 戦闘メカ ザブングル THE レースインアクション』 (バンダイ、D3パブリッシャー/不明) 希望判定:クソゲー
    • ウォーカーマシン(劇中登場するロボット)を使ってかけっこをするゲーム。
    • SIMPLEシリーズとはいえ、あまりにもシンプルすぎる内容。上記の一行が全て。
    • ただし、グラフィックはザブングルの世界観をよく表現していて、ファンならうれしいかもしれない。今見れば粗いながらもアニメのオープニング動画も収録。
    • とはいえ、低予算の関係でボイスも一切なく、そもそもこの時期何故ザブングル?というチョイス。ゲームも別にザブングルである必要はない。
  • 『SuperLite 1500シリーズ パンゲア』 (サクセス) 希望判定:不安定
    • どこに依頼するか迷うけどここに。ダンジョンの構造、出てくる敵の種類、敵と味方のどちらのターンか等、ゲームのほぼ全てがサイコロで決まるという「すごろく感覚RPG」と題した究極の運ゲー。
    • よって、序盤でいきなりドラゴンしかいない洞穴(入って一番最初にすぐ行き止まりという、既にダンジョンではない物が平気で出来上がる)とか出ると詰む。逆に序盤での弱いザコでのレベル上げが出来たら楽しい、らしい。
  • 『スーパーロボットシューティング』 (バンプレスト/港技研 97/3/21) 希望判定:クソゲー
    • 難易度が非常に低く、数時間あれば一通りのキャラでクリアできてしまう。特に隠し要素も無ければスコアの類も無いため、クリアしたらもう何もやることがない。
    • ミニフィギュアが付属する限定版もあるが、このフィギュアはSS版『スーパーロボット大戦F』の予約特典に丸々流用された上、新規にエヴァが追加された完全なアッパーバージョンとなり、この限定版の存在価値はほぼ無くなった。
    • 当時本家スパロボ未登場だったムゲ帝国のメカが出てくるのは、良点と言えるかも知れない。
  • 『スラムドラゴン』 (ジャレコ 96/4/12) 希望判定:クソゲー
    • 3D格闘ゲーム。
    • とにかく操作性とキーレスポンスが劣悪、コンボ攻撃の動きもカクカク、無駄に滞空時間の長いふわふわしたジャンプ、赤塚不二夫作品のような関節のしなる蹴り、40歳にしか見えない24歳のグンフー道場のインストラクター(グンフーって何?)をはじめとして異様に濃いキャラ達。
      • デモ画面のキャラプロフィールをよく見ると、ラッパー(RAPPER)と思しきキャラの職業はRAPERって…。
    • 某雑誌では「てれびくんのおまけのようだ」と評された。ちなみに、「クソさではファイティングアイズには劣る」とも。
    • 同じ技の連発での簡単な永久コンボ(ハメ技)が多数存在する。
  • PS/DC 『聖霊機ライブレード』 (ウィンキーソフト) 希望判定:良作
    • 過去に『スーパーロボット大戦』シリーズを製作していたウィンキーソフトが発売したオリジナルタイトル。『魔装機神』の流れを汲む作品で、キャラクターデザインや設定に似通った点が多い。システムもほぼそのままと言ってよい。
    • 『魔装~』との違いはヒロインたちとの恋愛パートがある点で、後半の主人公機ライブレードは恋仲になったヒロインとの二人乗り。ヒロインによって必殺技が変化するという仕掛けもある。ちなみにヒロイン以外のキャラとの信頼を深める事も可能で、戦闘で有利になる、のだが…。
    • 後半はライブレード無双になりがちで他の機体はお荷物という事が多かったり、戦闘のテンポもやや悪いのが欠点。
    • 戦闘の演出はマップ上のユニットが殴り合う程度で、たまにムービーやカットインが入るものの、スパロボや『魔装~』に比べると寂しい。
    • DC版ではグラフィックやシナリオの追加・修正、戦闘バランスの調整が行われている。続編の企画があったが、お蔵入りになった模様。
  • 『世界一ツイてない女 どつぼちゃん』 (ユニバース開発 00/9/14) 希望判定:バカゲー
    • 風水を駆使して、不幸なヒロインに幸せをもたらすのが目的。
    • 当時人気だった風水家のDr.コパが監修している。風水部分は一応マジメなのだがゲーム内容や雰囲気はかなりバカ。
  • 『奏(騒)楽都市OSAKA』 (キングレコード/テンキー 99/3/11) 希望判定:良作
    • 架空の未来世界「都市世界」に存在する都市、大阪を舞台に、世界中に己の声を届けさせる事が出来る電波塔・BABELの初使用権を巡って学生間マスコミ情報戦争が開始される……というストーリーのSLG。主人公は文字媒体部門にエントリーする事になり、新聞を作成する事で戦っていく。
    • 仲間に的確な指示を出す事で特ダネを取得する、取得した記事を編集する事で能力を上げる等、独特のシステムが特徴。ガセネタの作成や敵組織を攻撃する事も可能。全ての記事に文章が用意されており、記事をコレクションする楽しみもある。
    • 最大の特徴は、文庫本にして17冊にも及ぶシナリオのボリューム。エンディングが存在するキャラクターは8人で、それぞれに膨大な数のイベントが存在する。ギャグもシリアスも燃え展開も恋愛要素もあり。
    • 世界観や用語がかなり複雑で説明も少なめ。これは、この作品が企画者・監督でもあるシナリオライター、川上稔氏が執筆する小説『都市シリーズ』の作品の一つ、という位置付けであるためである。小説版のキャラクターは直接登場はしないが、ファンならばニヤリとさせられる場面やセリフも。その分、小説を未読のプレイヤーにとってはストーリーがやや分かりにくい。
  • 『蒼天の白き神の座 GREAT PEAK』 (SCE/パンドラボックス 98/7/16) 希望判定:スルメ
    • 高難易度の登山シミュレーションゲーム、登山隊リーダーとなり隊員を育てる。
    • 持っていく資材を決め、高山病や雪崩を警戒しながら登山ルートを開拓し登頂を目指す。
    • ベテランで能力が高い隊員でも高山病は防げず、高所に体を慣らしながら進める。チームの中で高山病になった者がいたら、ベースキャンプから別のチームを登らせ救助するかチームを再編し新体制で続行するか柔軟な判断が必要。
    • 称号があるがマイナス評価がついたら、単独登頂などのアワードを取得しても覆せず、資材が多すぎたり日数がかかっただけで、そのデータでは最高の称号が取れなくなる。
    • 年月の要素があり隊員達は年齢を重ねいつかは引退してしまう。エンディングは無く、隊員を入れ替えながらいつまでも続けられる。
  • 『ダライアス外伝』 (ベック/ネクサスインターラクト) 希望判定:劣化ゲー
    • 神移植だったSS版より後期販売なのに、すべてにおいてSSに届かない劣化移植。そもそもなぜ2Dが苦手なPSで発売しようとしたのかがよくわからない。
    • あとOP・EDのムービーは完全に不要。
  • 『DANGAN~弾丸~』 (ガンホーOE 00/2/24) 希望判定:なしorクソゲーor不安定(クソゲー寄りと言った程度)
    • 今や『パズドラ』で一躍有名になったガンホーが製作したシューティングゲーム。
    • 「リアルを追求したノンストップ3Dアクションシューティング」というお題目の元に作られているが…。
    • ゲームは上から見下ろすタイプのシューティング。5種類の重火器と格闘による近接攻撃を駆使して戦う事になる。
    • 主人公は二名。男性のジャックと女性のケイト。ただし、どちらかを選ぶのではなく、ステージごとに自動で切り変わる。
      • 一応、ジャックパートは厄介な敵が多く、また、要である緊急回避の移動距離が短い為、ケイトの方が難易度的には簡単なステージとなる。
    • 以下、問題点
    • ゲーム中は全てノーボイス。銃の発射音、BGM、そして打撃音がひたすら響くのみ。ムービーもあるのだが、そちらも音声は一切ない。
    • ゲームバランスが完全に崩壊している。一応、5種類の重火器(ハンドガン、マシンガン、レーザーライフル、火炎放射機、ロケラン)が使えるのだが、誇張抜きで銃器を使うと不利になる。
      • ハンドガンとロケランは移動撃ちが出来ない。必ず足を止め、しかも8方向にしか撃てない。少しだけ当たり判定でカバーしてくれるが、要は「北北東」等の方角から向かって来る敵は迎撃できない。一方、残りの三種は移動撃ちが可能。射角も調節できる。ただし、移動速度は遅く、狙っている敵以外の敵の射撃にバンバン当たる。
      • また、ハンドガン(手動)やマシンガン(自動)は連射できるが、相手の当たり判定が復活するまでに間がある為、連射しても2,3発は無駄になる。
      • 一方で近接攻撃はその名の通り。ほぼ隣接で無ければ当たらないが、カバーできる範囲が広く、相手も律儀に格闘で対抗してくるので戦いやすい。
    • また、○ボタンで出せる緊急回避と派生技が強すぎ。緊急回避中は完全無敵で、そこから繰り出せる技(ジャックはボディーブロー、ケイトはサマーソルト)中も無敵。壁に追い詰めればボスもハメられる。
    • 一度に画面内に出現する敵は二人まで。その他、多くて画面に二つの固定砲台が出現する。つまり、画面内には何があっても雑魚二人+砲台二基しか出ない。
      • 固定砲台の一つである火炎放射機が二基画面内に入ると確実に処理落ちする。
    • 画面は広くはないが、狭くもないといった所。移動速度も早く、行く手を遮られなければ基本的にどの敵も振り切れる。この為、敵の無視が容易…むしろ、敵は無限湧きする為、道中は緊急回避を利用して全て無視して進むのが一番の攻略法。リアリティの欠片もない。
    • ボス戦でも、緊急回避とそこから繰り出せる派生攻撃でハメられる。一応、ステージが進むと雑魚や固定砲台も出てくるが、基本は緊急回避で接近→派生技で壁に吹き飛ばす→緊急回避連打→タイミングを見計らって派生技→緊急回避連打…のループで、ラスボスさえ倒せる。むしろ、取り巻きの雑魚の方が厄介。
      • 何より、ボスの飛び道具が明らかにこちらの銃器よりも性能が良い為、下手に銃撃戦をしようとすると却って不利になるばかり。
    • オプションがないのも問題点。若干BGMの音量が大きく、下げたくなる人もいるはずだが、テレビの音量を調節するしかない。難易度設定もできない。
      • リトライし放題かつ難易度設定ができない為、ゲームバランスは前述の通り非常に大味。無視と緊急回避技を駆使すれば簡単すぎ、逆にまともに銃でやり合うと一気に難易度が跳ね上がる。
    • クリア特典が何もない。クリアリザルトもない。クリアしてもエピローグとスタッフロールが流れて、タイトルに強制送還されるのみ。
    • つまる所、内容的にはほとんどSIMPLEシリーズといった所。ステージも似たようなステージが続き、難易度もジャックパートが難しい程度。無限リトライでこれといってペナルティがある訳でもなく、緊張感は欠片もない。
    • 銃撃の難易度は高い。「ハンドガンやマシンガンで爽快に敵をなぎ倒す」「ランチャーでいっぺんに敵を焼き払う」といった様な事もなく、シューティングらしい楽しさはあまりない。リアルをここでも追及したのだろうか。
    • 出てくる敵も微妙。相手はエスパー集団なのだが、ほとんどの敵は重火器を扱い、恰好もミリタリー。半分以上は色違いの敵。中にはくの一や浴衣ミニの少女も雑魚として出てくるが、エスパーと何の関係が…?(一応、浴衣の方は御札と思しき飛び道具を投げてくる)
    • BGMも普通。それほど盛り上がるBGMではない。
    • 総じて、PS2への過渡期の作品としてはかなり見劣りする作品、という見方は避けられないかも知れない。
  • 『だんじょん商店会~伝説の剣はじめました~』 (講談社/キノトロープ 98/10/29) 希望判定:良作
    • 『ウィザードリィ』のようなダンジョン探索型RPGの世界観で主人公が道具屋兼魔女っ子、というありそうでなかった観点のゲーム。発売元が講談社だったせいなのか出回りが悪く、値段が上がり気味になっている。
    • ファンシーに見えて意外と毒のある内容で、根強いファンもいる隠れた意欲作。
    • 魔女っ子がダンジョンのある街の商店会に加盟して店を開き、ダンジョンで手に入れたアイテムを売り、そのお金で装備を強化してさらにダンジョンの奥を目指す。
    • 町の人々と仲良くなることでダンジョン探索に誘うことが出来、仲間もダンジョンでレベルアップしてゆく。
      • ダンジョンに誘える町の人々は数グループあり、それぞれに別エンディングが用意されている。
    • 1階から敵が群れで出てきたり1つ先の階に行ったら敵の強さが跳ね上がったり、と戦闘バランスには疑問が残る。
    • 2011年10月26日にガンホーよりアーカイブス版が配信された。
  • 『チャルメラ』 (パック・イン・ソフト) 希望判定:良作
    • 同名のインスタントラーメンをモチーフとしたシミュレーションゲーム。
    • プレイヤーは屋台を引く「チャルメラおじさん」となり自作のラーメンを販売し日本一のラーメン屋を目指す という内容。
      • ラーメンを売りながらイベントによって人との出会いや新たな具材を入手することになっていく。
    • とにかく雰囲気が良い。昭和のノスタルジックな雰囲気がゲーム全体から漂ってくる。
    • 経営シミュレーションではなく、ノルマやお金の概念は無いため気を使わず自由に好きなラーメンが作れる。
    • 逆にノルマが無いためプレーは単調になりやすくもある。イベントも人情を感じられるが派手さといった面は無い。
    • 舞台となるなると町の人達も個性があり、労働者ならこってり系、女の人ならあっさり系など好みを持っておりそれに合わせたラーメンを作る必要がある。
    • 『バーガーバーガー』のように味もゲームに取り込まれており、マズいラーメンだと売上は伸びずおいしいラーメンだと売上も上がる。
    • おいしいラーメンを作るメニューはセオリーがあるわけではなく、その追求にプレイヤーはのめり込んでしまう。
    • 悪く言えばただただラーメンを作るゲームだが、おいしいラーメンが作れるレシピが奥深く、
      またそのノスタルジックな雰囲気が非常にプレイヤーの哀愁を誘ってくる(そして空腹も)。
  • PS 『超兄貴 ~究極無敵銀河最強男~』
    SS 『超兄貴~究極…男の逆襲~』
    (共にメサイヤ/プレ・ステージ) 希望判定:共にバカゲー
    • 基本的に同一内容。SS版は難度が高く調整されている。本職のボディビルダーを起用、実写取り込みで大半のキャラを描くという暴挙に出た。
    • 歴代の超兄貴シリーズの中でも、実写の肉体をベースに表現された奇怪なクリーチャーたちは狂気の沙汰レベル。
  • 『TIZ -Tokyo Insect Zoo-』 (ゼネラル・エンタテイメント/不明) 希望判定:賛否両論
    • 「リョウのかぶとむし旅行」という絵本を基にして製作されたリアルタイム主観視点3DCGアドベンチャー。
    • シナリオが強烈な電波。
      • ゲームスタート直後にシャボン玉のようなサイケデリックな色のボール状の何かを変形させるよう言われる。ボタンを押すと形状が色々変化したりするのだが、既に意味がわからない。これが終わると、主人公リョウと友人の女の子シオリが遊んでいるうちにボールを何処かに飛ばしてしまう、というアニメが流れ物語が始まる。
      • ゲーム冒頭の話を簡単にまとめると『ボールを探したりしてるうちに謎の女の子に出会って何故か主人公がカブトムシになってしまった』というもので唐突の極み。ちなみにこのカブトムシになるまでは移動する場所によってパターンが幾つかあり、見られるアニメーションが変わるのだがどのパターンでも唐突さは変わらない。
      • 余談だが、この際行ける場所に廃ビルのような場所があるのだが、この場所がそこらのホラーゲーム並に怖い(人の気配が全く無い上に雫の落ちる音や電話のベル音などが聞こえてくる)。
      • 設定などはそれなりに作りこまれているようで攻略本等でそれを垣間見られる(現在ならWikipediaである程度把握できる)。設定や作中の伏線などを知って評価する人もいるため満場一致のクソゲーと言うわけでもない。とは言えゲーム単体では説明不足な点も多く電波と評されても仕方がないだろうが。
    • アニメによる会話パートの会話内容はそれだけを聞いただけでは間違いなく電波としか思えない代物。その上「会話のドッヂボール」と言われるくらい互いの会話が噛み合わない。
    • 基本的に3Dマップを移動してイベントが発生するポイントを探す、ということ繰り返すゲームなのだが、この3Dマップパートが非常に面倒。
      • 操作性の悪さに加えて、同じような見た目の場所だらけで何処へ向かっているのかもわからなくなる、その上にミニマップなどの位置確認手段もない。大抵の場合、適当にフラフラするしかなくなる。3Dが苦手な人は酔う可能性も高い。
      • 特に一部の場所から行ける換気ダクトの中を移動する場所では見た目も変わらずイベントも無いため単調。ただ、ここからしか行けない場所もある。
    • 声優がやたらと豪華。大御所や芸人などが名を連ねている。
    • 制作スタッフの中に設定担当として「浦沢義雄」の名がある。『人造昆虫カブトボーグ V×V』の脚本や『激走戦隊カーレンジャー』メインライターと言えば知る人も多いだろう。そしてこの作品の電波さに納得させられる人も…。
  • 『テイルコンチェルト』 (バンダイ/サイバーコネクト 98/4/16) 希望判定:良作
    • 犬型獣人の警察官「ワッフル」がポリスロボに搭乗し、悪事を働く黒猫団の子猫達を捕まえて回る3Dアクションアドベンチャー。『NARUTO -ナルト- ナルティメットヒーロー』シリーズのサイバーコネクト(現サイバーコネクトツー)が開発した処女作で、今なお根強いファンを持つ名作。
    • 同社の設立15周年を記念した新作『Soratorobo(ソラトロボ)~それからCodaへ~』は本作と世界観を共有しており、本作のキャラも登場している。
  • 『デジモンワールド3 新たなる冒険の扉』 (バンダイ/ベック) 希望判定:不安定
    • 『デジモンワールド』の続々編。なのだが、時間廃止、ランダムエンカウント方式、コマンド式バトルなどもはや別物。
    • 広大すぎる上に複雑なマップ、強い雑魚敵、高いエンカウント率(画面一つ分移動に2戦闘はザラ)、エンカウント回避アイテムなし、成功率の低い「にげる」コマンドなどとにかく移動にストレスが溜まる。
      • しかもイベントは大体おつかいなため、デジタルワールドを駆け回るハメになる。
    • 手持ちにできるデジモンはアグモン、ギルモン、パタモン、レナモン、コテモン、コエモン、ベアモン、ブイモンの8種類。ただしブイモンだけは最初は仲間にできず、イベントで仲間にする事ができる。しかし、イベントをこなす条件が「手持ちのデジモンのレベルの合計が30以下」なのでイベントが発生する頃にはイベント不可となりやすい。
    • 攻撃、防御に優れるアグモンとベアモン、カウンター技を覚えるのが楽なギルモンは強いが、パタモンとレナモンは防御力が低く中盤、終盤にかけて死にまくる。
    • 最初に「アグモン・コテモン・パタモン」のバランスパック、「アグモン・コエモン・レナモン」のアタックパック、「ギルモン・ベアモン・パタモン」のユニークパックの3つの中から一つ選ぶ。
      • ユニークパックの説明に「パタモンだけが頼り」と書いてある。はっきり言って戯言である。
    • ここで選ばなかったデジモンも後々仲間にする事ができるが、レベルは10なので事実上最初に選んだデジモンで進める。
    • 敵がやたら強い。
      • ゲームを始めた直後でも、シェル・ビーチへ行くと「ギザモン」に即死させられる。シェル・ビーチは最初のフィールド「セントラル・パーク」の隣にある。
      • 序盤でもボス以上の攻撃力と硬さを持つ「トリケラモン」自分たちのHPが500台なのに平気で1000以上のダメージを与えてくる「ムシャモン」混乱攻撃をしてくる「ゲコモン」こちらの攻撃をガンガン避ける「ヌメモン(青)」などの強敵がポンポン出てくる。
    • 中盤になると状態異常攻撃のオンパレード。
      • 毒は「ドクグモン」麻痺は「レアモン」混乱は「トノサマゲコモン」「ベーダモン」各種能力低下は「ヌメモン」等…一応装飾品で防ぐ事もできるのだが、一つのエリアに上記のデジモンが数種類出るので無駄。
    • 終盤は今までの総集編。
      • すべての敵の能力が明らかに高く、一撃死も日常茶飯事。特に「ヴァイクモン」「ボルトモン」はクリア後でも一撃死の可能性がある。今までの色違いの強化版が出るため、状態異常も引き継がれる。
    • 極めつけは、「セーブが宿屋でしかできない」事。ダンジョンは長丁場となるので、ゲームオーバーすると宿屋に戻されるため厳しい。
    • BGMもほぼ環境音な上、前作の使い回しが大部分。だが、ボス戦やゲンブ・シティ、ラストダンジョンなど良曲は存在する。
  • 『DX日本特急旅行ゲーム』 (タカラ) 希望判定:クソゲー
    • ルーレットで決められたツアーのチェックポイントを巡って東京駅に戻り、最終的に所持金の多さで勝負を決めるボードゲーム。
    • チェックポイントに到着したときの名物紹介は実写で取り込まれて見ごたえがある。
    • だが、ゲームの進行を妨げるバグや特急しか使わないCOMなどプログラミングが致命的に酷い。
      • プレイヤーが移動系カードを持っているCOMに「子泣き爺カード(一定ターン1しか出ない)」を使うと、COMが使えないはずの移動系カードを選択して使用不可のエラーが出てもそれを繰り返してしまう。
    • 駅でお土産を買うことが出来るが、持ったときの効果が無く、持てる上限があるので存在意義が無い。
    • 音楽も単調でパッとせず、ゲーム内容の退屈さもあいまって眠気を誘ってくる。
  • 『DXモノポリー』 (タカラ/プランニングオフィスワダ) 希望判定:良作
    • SFCで好評だった『ザ・モノポリーゲーム2』の正当後継者といえる作品。世界大会優勝経験者の百田郁夫氏も引き続き監修。
    • 特に『ザ・モノポリーゲーム2』の当該記事で問題点に挙げられていた、「仮破産と救済交渉」が実装され、人によってはこちらが「モノポリーのゲームソフト最高傑作」という者もいる。
    • 同様に問題点で挙げられていた、初心者お断りの作風もしっかり受け継がれている。また操作性やゲームテンポの悪さも同様。
    • SFC版同様、こちらもゲームアーカイブスでの配信は絶望的。
      • これは、モノポリーのゲームソフトは現在EAが原作のメーカーであるハズブロと製造・販売の独占契約を結んでいる上、タカラトミーアーツがゲームアーカイブス事業に参入していないため。
  • 『天空のレストラン』 (メディアファクトリー/ビーンカードレーベル) 希望判定:不安定
    • 『いただきストリート』等と同系統のボードゲーム。サイコロを振って進み、止まったマスから手に入る食材を集めると料理が出来る。出来た料理はギャルソンに持たせて配置すると、そこに止まったプレイヤーから食事代を取れる。もっとも資金の稼いだプレイヤーの勝ち。
    • とにかく運要素だらけ。ギャルソンは成長すると隣のマスからも食事代を取れるようになるが、育てるには自分や敵がそのギャルソンに止まる必要があるため結局運頼み。折角高額料理を作っても誰も止まらず、サービス範囲も広がらず、ということも起こりうる。アイテム類も多少確率を上げる程度の役にしか立たない。
    • 無駄にポリゴン処理が多くて重い。そのため一試合が2時間くらいかかる。なのに決定的な勝敗は運なので、負けた時の徒労感が凄まじい。
    • COMのイカサマが酷い。ゾロ目を出すともう1回ダイスを振れるが3回連続で出すとスタートに戻されるというルールがあるが、COMは2連続止まりのゾロ目を出しまくるがプレイヤーはたまに連続でゾロ目を出せば3連続出してスタートに戻される。また星の目を二つ出すと好きなマスへ行ける「どこでもワープ」というルールがあるが、プレイヤーが出るのは大抵序盤で、それも周回サラリー直前というどうでもいい時に出やすく、COMは終盤の、それもこちらの高額ギャルソンの手前で出すことが多い。
    • 最初は面白いと感じるが、やり込むほどに結局運次第で知識・経験が実力として反映されないシステムだということが分かりやる気が失せるゲーム。
  • 『どきどきポヤッチオ』 (キングレコード 98/9/10) 希望判定:良作
    • アクティブコミュニケーションゲームという独特のジャンルのゲーム。RPGの一種だが内容は恋愛ゲームに近い。
    • 夏休みのおよそ1ヶ月間、主人公の少年がパン屋の手伝いをしながら村人たちとコミュニケーションを取っていくという内容。
    • 舞台となるプエルコルダン村には主人公のほかに25人の村人が登場し、そのすべてがスケジュールにのっとってリアルタイムでマップ上を移動・行動する。
    • 自由度が高い上に村やキャラクターはかなり作り込まれており、パン屋の配達のノルマを守りさえすればあとはどのように行動してもよい。
    • 村人に対する好感度を上下させることによってイベントが発生し、それらの結果によってマルチエンディングになる。その総数は約1000と非常に多く内容も単調ではない。プレイするたびに新たな感動に出会える。
    • 6人いるヒロインをはじめ村人のキャラクターも好感が持てるものばかりで、ついつい何度も繰り返してしまうスローライフゲーム。
    • 携帯ゲームとの相性がよいと思われるゲーム性であるためPSP・PSVitaでプレイしたいという声も多く、ゲームアーカイブスでの配信を待ち望まれていたが、2016年4月に遂に配信が開始された。
  • 『ドッチメチャ!』 (SCE 00/4/7) 希望判定:なし
    • パッケージのタイトルにはどっちも・メチャメチャと付いているが、検索ではヒットしにくい。
    • ファンタジックな世界観だが、コストを消費しユニットを作り敵本拠地を攻撃する一般的なRTS。
    • 本拠地に当たるキングパオにギルテミックの実を集め、ユニットに当たるエンジェるんを召還する。エンジェるんはフィールドにある中立のパオを占領し呼び出すこともできる。
      • 何でもこなせるが弱いパッチョ、運搬が得意で敵のパオからギルテミックの実を盗めるフィーパ、攻撃/遠距離攻撃に特化したピッキー/ホムホム、命令は一切できず敵キングパオに突撃するプゲラの5種。どのエンジェるんも使いづらい事は無く活躍できる。
    • 難点はキャラクターデザインがたまごっちの様に可愛らしい物では無くゲテモノ揃い。序盤は複数の戦法でクリアできるが、後半になるとステージ毎にある1つの攻略法を精密にこなさなければ勝てなくなる。最終ステージは大量のギルテミックの実があり、双方のプゲラがキングパオを攻撃しあう大味な展開になる。
    • ゲームアーカイブス版では、パッケージ版と違い対戦はできない。
  • 『TOBAL No.1』 (スクウェア/ドリームファクトリー) 希望判定:良作
    • ドリフ全盛期の1作。
    • 今でも「FF7体験版のオマケ」という評価が圧倒的な本作だが、手足の伸びるロボットや長い尻尾を活かして戦う異星人など、当時の3D格闘ゲームの常識に囚われない鳥山明デザインのキャラクターを破綻なくゲームに組み込んでいる事は評価に値する。
    • 他のゲームにあまり見られない独自の要素として、「つかみからの駆け引き」が挙げられる。単純に掴んでからすぐ投げる、というだけではなく、打撃に持ち込む、体重を崩して威力の大きな投げに繋ぐ、相手との位置を入れ替えてリングアウトを狙う、また掴まれた側も体重移動に抗う、投げ抜けのタイミングを見切って逆に有利な体勢に持ち込むなど、まるで柔道のような駆け引きを楽しめる。
      • もっとも格闘ゲームとしては続編の『TOBAL2』がほぼ完全なアッパーバージョンと言える完成度なので、現在ではあまり価値がないことは確かではあるが。一応『2』に無い要素として、隠しキャラにTORI(鳥山先生の自画像のロボット)が登場する。
    • 当時としては斬新だった格闘ゲームとRPGを組み合わせた「クエストモード」も魅力の1つ。3D地下迷宮を探索しながら転がる大岩や針山などのトラップを避け、アイテムで自キャラを強化しながら最深部を目指す内容。RPGとしての要素は続編の『2』や『エアガイツ』の同モードに比べるとシンプルながら、完成度は高い。
      • 最後のクエスト「ウダンズダンジョン」は自動生成の地下30階の迷宮を踏破するというもの。内容としてはまさにローグライクのそれであり、プレイヤーの格闘テクニックだけでなく判断力と運も試される。
    • 声優も豪華。緑川光、神谷明、古川登志夫などの90年代アニメで活躍した声優陣が担当している。
  • 『ドミノ君をとめないで。』 (アートディンク) 希望判定:バカゲー
    • 止まらずにいられない主人公「ドミノ君」を操作し、コース上にドミノを並べて倒し、全ての仕掛けに繋げて発動させるゲーム。
    • ステージ1はまだ割り合いまともなのだが…2面以降は仕掛けがユニーク・シュール・奇妙なものが大部分をしめるようになり、街がメチャクチャになることも。
      • ステージ2「コンビニにほえろ!」では、実在するお菓子などの商品パッケージがほぼそのまま使用されている凝り様(コメッコ、RITZ、PRITZ、Ghana、チップスター、ミルキー、コアラのマーチ、ククレカレー…etc. 札幌塩ラーメン、チョコボール、グリコにいたっては仕掛けの一部になっている)。
      • ステージ3「じいちゃんがフルパワー。」は一見意味不明なタイトルだが、全ての仕掛けを最初から最後までつなげて連続で発動させると…?
  • PS 『ナイトストライカー』
    SS 『ナイトストライカーS』
    (共にビング) 希望判定:劣化ゲー
    • 両機種ともAC版とは程遠い移植。特にPS版の説明書裏には「アーケード版を参照にして独自で作った」という趣旨の表記があり、最初から完全移植ではない事を明かしている。SS版は比較的ACに近いが、それでも移植とはいえないレベル。
      • SS/PS移植が行われた頃には既に資料も殆ど存在せず、実機も見かけなかったような状況で「当時の攻略ビデオ等の映像を見て参考とした」という話もささやかれるほど。
  • 『忍者じゃじゃ丸くん 鬼斬忍法帖』 (ジャレコ/ゲームスタジオ、PS:インフィニティー SS:アトリエドゥーブル) 希望判定:クソゲー
    • ゲームスタジオ監修による次世代機版『じゃじゃ丸くん』であったのだが、視点と攻撃方向が不自由なニセクラッシュ・バンディクー。
    • 遊べなくはないものの、キャラクターのモデリングやBGMなど画面全体からコレジャナイ臭が漂うなんとも奇怪な作品。
    • のちにセガサターンにて『忍者じゃじゃ丸くん 鬼斬忍法帖 金』が発売された。
  • 『猫侍』 (ヒューマン 99/3/4) 希望判定:良作
    • 『クロックタワー』や『御神楽少女探偵団』の河野一二三が手掛けた時代劇ADV。主要な登場人物は全て猫 (猫又)である(一部人間は存在する)。
    • 一見して誰得ゲー、あるいはバカゲーに見えるが実際は世界観、キャラクター、シナリオ全てにおいて媚びがない。
      • 舞台は徳川幕府が治める華の江戸。↑×2にあるコンセプト故に時代考証はいい加減…ではなく、きわめて正確である。
    • グラフィックは地味だが、人物の表情や小道具などが凝られており手抜かりは全くない。
    • 何よりストーリーは下手な時代劇を凌ぐほど完成度が高い。時代劇のお約束も守られており、時代劇ファンが見ても太鼓判を押す出来。
    • CD3枚組の大ボリュームだけあってシナリオの選択肢は非常に多く、プラスにおいてもマイナスにおいても自由度がかなり高いのも特徴。
    • 最大の欠点を強いて言うなら、「猫と時代劇とゲームが好き」という人でもなければなかなか手にとってもらえないことだろう。
  • 『信長秘録 下天の夢』 (アテナ) 希望判定:良作
    • 信長が主人公のサウンドノベル。
    • 人物表を埋めていく要素があり飽きにくい仕組みになっている。
      • その人物表には光秀・秀吉・家康などのメジャーな人物はもちろんマイナーな人物、外国人、さらにはなぜか李自成まで入っている。
    • ただ肝心な部分が誤字になっているのが難点。
  • 『ハームフルパーク』 (スカイ・シンク・システム 97/2/14) 希望判定:良作
    • マッドサイエンティストの作った遊園地「ハームフルパーク」を舞台に、彼に人質として捕われた来場者を解放するために6つのアトラクションを進むというストーリーの横スクロールシューティング。全6ステージ、二人同時プレイも可能。
    • システム自体は4種類のショット&ボムを使い分けて敵を倒し、ステージ最後のボスを倒してクリアというオーソドックスなもの。
    • メーカー自称「ハイ・ブロウ・ギャグ&ピュア・シューティング」。ただ、それほどハジケた&ブッ飛んだノリではない。
    • デフォルトの難易度「EASY」は初心者にも気軽にプレイできるが、最大の「VERY HARD」では本気で殺しにかかってくるなど上級プレイヤーにも対応した作り。
    • それでも満足できないプレイヤー向けにか更に高難度の「スコアアタックモード」の他、対戦プレイが可能なミニゲームまである。
    • 難点は本編のステージ数の少なさと、ボスが脆い(難易度EASYならボム1発で片が付くほど)こと。
    • 出回りが良くなかった事もあってか長い間プレミアがついていたが、2012年2月22日にゲームアーカイブスでの配信が開始。手軽にプレイが可能となっている。
  • 『パックマンワールド 20th Anniversary』 (ナムコ 99/11/2) 希望判定:なし
    • パックマンの20周年を記念して作られた作品。3Dアクションゲームだがステージ自体は2Dアクション風の一本道。
    • アクションゲームとして優れた点もないが遊べないこともない平凡な出来。パックマンならではの要素(ドットイートとパワーエサによる逆転)も取ってつけた感が強い。
  • 『パペットズー・ピロミィ』 (ヒューマン 96/2/16) 希望判定:バカゲー
    • 犬や猫などの様々な動物のパーツ(頭、体、手足など)を正しく組み合わせることで、その動物を完成させることが目的の幼児向け教育ソフト。作った動物は草原や森などのフィールドへ放すことができる。メスライオンや子供のチーターといったレアパーツも登場。
    • しかしながら、異なる動物のパーツを組み合わせてもペナルティなどは一切ない。これにより、たとえば「ウサギの頭でライオンの体、キリンの脚」といった異型生物が作成できてしまう。本来は「正しい動物の体の仕組みを学習させる」ことが趣旨であるはずなのだが、購入者の多くが「いかにしてカオスな動物を生み出すか」に熱中するという、珍妙な事態が発生する始末。
    • グラフィックや動きも妙にリアルなため、これらのキメラがフィールド動く様子はあまりにも異様極まりない。
    • そもそもがそういった楽しみ方をわざとするプレイヤー自体、このソフトが対象とする年齢層からは外れてはいるのだが…。
    • 日本語と英語双方の音声が選択できるが、日本語版のナレーションは人気声優・井上喜久子(17)が担当。
    • 一部ではカオスゲーとして話題になった作品。生産数が少ないため入手は困難だったが、2010年3月10日にまさかのゲームアーカイブスでDL販売された。
+  参考動画
  • 『パラッパラッパー』 (SCE/七音社 96/12/6) 希望判定:良作
    • パラッパラッパーシリーズ一作目。
    • 妄想癖があるが多才な主人公パラッパとなり、ガールフレンドのサニーちゃんのために様々な課題をこなしていく。
    • ラップをテーマにしたリズムゲーム。先生キャラのお手本に合わせてボタンを入力していく。見ていると簡単そうだが、タイミングの判定が実にシビアであり、「実際にプレイすると難しい」という意見も多い。
    • 音楽に合わせてボタンを押していく「音楽ゲーム(音ゲー)」というジャンルを確立した作品。
    • 二作目に『ウンジャマ・ラミー』、三作目に『パラッパラッパー2』がある。(パラッパラッパー2の記事はウンジャマ・ラミーに統合)
  • 『美少女戦士セーラームーンSuperS 真・主役争奪戦』 (エンジェル/キッド 96/3/8) 希望判定:クソゲー
    • 2D格闘ゲーム。3DO『美少女戦士セーラームーンS』の移植だが、SFC『美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦』のシステムも取り入れている。
    • 3DO版の問題点(キャンセルシステムが存在しない、飛び道具の隙が大きいことなど)を全然解消できていない。本作独自の問題点も多い。
      • OPムービーが不気味。カクカククネクネしたプリレンダモーションキャプチャーのキャラ。操作性が悪い。通常技のリーチが短すぎる。飛び込みからのコンボができない。超必殺技が信じられないほど隙だらけ+異常なまでの高威力。大足だけで完全ハメ。長くて頻発するロード。マヌケなボイスが多い。
  • 『ビブリボン』 (SCE/七音社 99/12/12) 希望判定:クソゲーor賛否両論
    • 主人公「ビブリ」が、白線で描かれた道を「音楽に合わせて障害物を避けながら散歩する」という内容の音楽ゲーム。
    • ほぼ全てが「黒背景に白一色の線画のみ」というモノクロで描写されている、極めてシンプルかつ独特なグラフィック。
    • 音楽CDの入れ替えで、音楽ごとに変化する無限大のコースを楽しめるのだが、以下のような仕様で「すぐに飽きてしまった」という意見もある。
      • 配置される障害物の並び方が音楽のリズムとほとんどシンクロせずにずれていたり、合っていても単調なものばかりですぐに飽きてしまった(BEMANIシリーズ愛好家より)。
      • スコアランキングの要素があるものの、メモリーカード非対応で、電源を切ると全て消えてしまう。
  • PS/SS 『ブラッドファクトリー』 (インタープレイ/Gremlin Interactive) 希望判定:不安定
    • 宇宙で指名手配されている6人の凶悪犯罪者が監獄惑星ラルフから力尽くで脱獄する洋ゲーのアクションシューティング。
    • 凶悪犯罪者が脱獄するゲームらしく撃たれた敵は血を噴出したり悲鳴を上げながら血痕を残して死んでいくグロ要素がある。
    • キャラクター性能がガタガタ。攻撃力には大きな違いがなく、スピードと防御力の違いぐらいで大量の敵が出る関係から防御の弱いキャラは死に易い。
    • 体力・残弾・ボム数を表示するウィンドウと、マップを表示するウィンドウが同じ位置にあるため頻繁にボタン切り替えをしなくてはならない。
    • 序盤のステージから倒しても復活する上にその都度耐久力が上がるゾンビや無限に沸いてくるサソリなど厳しいバランス。反面、中盤からの難易度は普通。
    • 中ボスは浮遊していてこちらの攻撃が当たらず、攻撃せずに待つと地上に降りて来るパターンを持つが、少し攻撃を当てるとさっさと逃げていく。
    • 最終ボスである看守長はたいした攻撃もしてこないただのデブ。適当に撃っているとムービー付きで大量出血しながら死ぬ。
  • 『プラネットライカ』 (エニックス/クインテット、是空) 希望判定:賛否両論
    • サイコドラマRPGを謳っており、所謂「電波」な内容。当然人を選ぶ作品。
    • 戦闘がプレステのゲームとは思えない代物。
    • それもそのはず。あの『クーロンズゲート』のスタッフの作品である。
  • 『プリズナー オブ アイス 邪神降臨』 (エクシング/インセクト) 希望判定:クソゲー
    • 洋ゲーの移植。謎解きが理不尽な上にセーブするとハマる事がある、画面がアメコミ調で見辛い、セーブのブロックは無駄にでかい、すぐ死ぬ。
  • 『ベルデセルバ戦記』 (SCE/テンキー 97/4/18) 希望判定:良作
    • SCE発売、テンキー製の隠れた名作フライトSTG。現実世界のそれとはかけ離れた、飛行船のロマン溢れる造型と、プレイ中の独特の浮遊感がプレイヤーをひきつける。
    • 惑星ベルデセルバを舞台に異星人である主人公を軸として、軍人編と空賊編に分岐しつつもベルデセルバ全土を賭けた壮大な戦いが描かれている。
  • 『THE BOOK OF WATERMARKS』 (SCE/アーク・エンタテインメント、ウォーターマークス 99/7/15) 希望判定:良作orなし
    • シェイクスピアの戯曲「テンペスト」がモチーフの謎解きADV。プレイヤーはナポリ王子ファーディナンドとなり、絶海の孤島で元ミラノ大公プロスペローの12冊の魔法書を探す。
    • 17世紀のヨーロッパ(というかイギリス)を美しいCGや音で表現したいわゆる雰囲気ゲーであり、同じ一人称視点の謎解きADVで孤島が舞台の『MYST』と比べられる事が多いが、謎解きの難易度は易しめ。
    • ゲームデザインはKAZeのピンボールゲームを多数手がけている小林孝志。BGMはアイルランドの音楽グループ「クラナド」のモイヤ・ブレナンとイギリスのギター奏者マーティン・オールコック。
    • 雰囲気ゲーとして見れば良作だろうが、難易度が低い&ボリュームが少ない点では「なし」になるか。
    • ゲームアーカイブスでは配信されていないが、中古は安価で入手可能。
  • 『ペプシマン』 (KID) 希望判定:バカゲー
    • ペプシコーラのCMキャラクター「ペプシマン」のキャラゲー。
    • 画面は『クラッシュバンディクー』のような奥スクロール3Dアクションだがシステム的には『メトロクロス』に近く、自動で走るペプシマンを操作して障害物や穴を避け、制限時間内にゴールを目指す内容となっている。
      • 時間切れの他、体力が尽きるか即死トラップに引っかかると1ミス。体力は道に落ちているペプシコーラの缶を一定数拾うと回復する。
    • 本作のノリはあのペプシコーラのCMに忠実なノリとなっている。そのためCM同様非常にバカバカしい雰囲気である。
      • ステージの目的も、ペプシ切れで暴動寸前の市民を抑えに行く、火災現場に取り残された人々を元気付ける(救出ではない)など、一般的なヒーローとは一線を画したものとなっている。
      • 困っている人々の元に辿り着いたペプシマンは掌を突き出し、CM通りペプシコーラが泡立つ演出が入る。これだけで全てが解決する
      • 特にぶっ飛んでいるのが最終ステージのペプシシティ。ペプシコーラ一色の街と言うだけで既におかしいが、このステージでの事件は「ペプシコーラ生産を管理するメインコンピューターが忙しさのあまり暴走してペプシの生産が止まる」「その結果、各地で暴動が起こったり、ペプシでリフレッシュできない人々が次々と倒れる」と言うものであり、このままでは世界中でペプシが不足して大変な事になるのでペプシマンがコンピュターを正常化しに向かう。…と言うもの。もうどこから突っ込めば良いかわからない。
      • 実際、ステージ中はあちこちで火の手が上がっていたり車が事故を起こしていたりする。ペプシ不足でここまで荒れる世界って一体…。
      • ダメージモーションも豊富。すっ転んだりぶつかったりする度に痛がるペプシマンの姿はいちいち笑いを誘い、ミスをしても楽しい。中にはボトルキャップネタまで組み込んである。
    • 難易度は高めで、初見殺しの罠や覚えゲー的なステージ構成も多い。しかし何度も挑戦していればクリアできるレベルで、慣れればノーミスも狙える。
    • 各ステージのラストはボスから逃走するミッションなのだが、何故かそのボスがペプシ缶の巨大オブジェ大量の材木などよく分からないものばかり。
      • ステージ2のボスはCMにも登場したピザ屋のトラック。但し、店名が違う上、流石にCMのようなモロに○カ・コーラに似せたロゴではないが。
    • ステージ間には実写のムービーが流れ、白人男性が「ペプシを飲もう」「TVゲームにはペプシ」などとダイレクトに宣伝してくれる。尚、この男性は多方面で当時のペプシコ社のCEOと言われているが英語版Wikipediaの本作の記事では、実写ムービーの白人男性を「American Man」と記しているため、恐らく当時のペプシコ社のCEOではないと思われる。
    • BGMはいずれもペプシマンのテーマのアレンジ。殆どの曲はお馴染みの「ペプシマ~ン♪」のフレーズから始まる。
    • 難点はボリューム不足である事。2800円と安価で、内容もそれ相応に僅か4ステージのみである。
      • 但し、タイムアタックやペプシ缶のパーフェクトを目指すなどのやり込み要素もそこそこある。また、条件を満たす事で旧デザインやワイヤーフレームのペプシマンを使用できると言った隠し要素もある。
    • こんなバカゲーだがKID作品には違いなく、スタッフロールには阿保剛や打越鋼太郎と言った人物が名を連ねており、今から見るとなかなか面白い事になっている。
  • 『pop'n music』 (コナミ) 希望判定:劣化ゲー
    • ロードがネオジオCD並みの長さで、とても続けて遊べる代物ではなかった。ボリュームの少なさもあり、ファンからはなかった事にされている。続編のポップンミュージック2では1の曲は始めから全部プレイできロードも大幅短縮された為、本作の存在意義は完全に失われた。
      • 異議あり。当時はまさに「アーケードが本当にそのまま家庭用にくる」時代の過度期であり、(ネオジオCDがロードの長さがあっても受け入れられたように)本作もまた専用コントローラ込みで「あのポップンが自宅でできる」というセールスポイントは大きかった。ボリュームも後発の『2』には及ばないが、家庭用のみ4曲も増えているというのも、当時の音ゲーの水準からすれば十分。無論それら全ては家庭用『2』が上位互換のため、それの発売後は本作の価値は限りなくゼロに近くなったが、それは今から遡っての事情に過ぎると思う。ファンから出来の悪さゆえなかったことにされているわけではなく、『2』以後はそもそも本作を独自に語る意味がないというだけではないか。なんにしろ、あまり現代の視点からすべてを見通した上での評価に必要以上に比重を置きすぎない記事を希望したい。
  • 『pop'n music 6』 (コナミ/コナミSTUDIO 02/6/27) 希望判定:なし
    • アーケードの人気シリーズ『pop'n music』の6作目の家庭用移植版。最後に発売されたPS版ポップンでもある。
    • 収録曲は恒例のACとCS曲に加え残りのポップンステージの曲を収録し、結果、ACを越える収録数になったが…。
    • 収録曲数の弊害なのか、音質が劣化。
    • 更には容量の都合もあって、AC6で初出の店舗対抗イベントの「ステップアップチャレンジ」やバトルモード、一部の版権曲も未収録。
    • おまけに収録曲の大半が後のPS2シリーズや前作でプレイ出来る物が多く、存在意義も少ない。
    • そして止めにAC・CS合同IRでもCS側の一部のコースにて不具合が発覚。
    • そんな事もあって、ファンからは「PS2で出せ」とも言われてしまっている。
  • 『ボルフォス』 (ナムコ) 希望判定:賛否両論
    • キャラデザに韮沢靖を起用した、マルチシナリオのターン制SRPG。ユニットの雇用や成長等、結構頭を使う(そこが楽しい)。
    • ポリゴンキャラの行動に時間がかかる(早送りは可能)、ロードが多い等細かな欠点があるが、それにさえ目を瞑れれば十分遊べる出来。そのせいかネットでの評価はクソゲーとも隠れた良作とも言われている。
      • 世の中には「多くのファンに愛されてはいるが間違いなくクソゲー」という物や逆に「間違った根拠を元に不当にクソゲー扱いされる良作」は確かに多いが、当Wiki準拠だとこれはどちらにも当てはまらないかも知れない。
    • 回復魔法やアイテムでも経験値が入る戦闘システムや、会話シーンでは固有名詞の部分が色分け(人名=赤、モンスターの種族名=黄色、等)されているところが評価できると思われる。
    • ゲームアーカイブスで配信される気配が一向にないため、もしも購入するなら、PSソフト自体が捨て値で並ぶ中古屋で探すのが無難。
  • 『みさきアグレッシヴ!』 (翔泳社) 希望判定:クソゲー
    • 主人公みさきが、格闘が奨励されている学園で仲間とともにトップを目指すという育成SLG。しかし、育成要素は極めて底が浅い。
    • 仲間図鑑があるが、周回あたりに仲間にできるキャラの数には事実上限りがある。しかし、この図鑑データを引き継げないため、コンプリートは不可能。
    • 仲間の数はやたら多いが、その分各自のイベントは大変薄い。2回も個別イベントが起きればいいほうである。
    • 仲間の強弱がかなり激しい。気に入ったキャラが弱キャラだと大変苦労する。
    • 主人公(女)が二人の女性から言い寄られるイベントがあるが、ノンケなのでかなり手厳しく振る。かといって、男との恋愛話があるわけでもない。誰得。
    • 声優は豪華。
      • 無精ひげを生やした格闘家が父なのだが、CVが結城比呂(現:優希比呂)。どうしようというぐらい似合っていない。
    • 『あやかし忍伝くの一番』の姉妹作であり、キャラクターデザインが同一人物。このため、何人かのキャラクターのファッションや髪型のセンスがアレなことになっている。
    • ライバルに3回負連続で負けるとゲームオーバー。
      • 序盤の弱い内はライバルの挑戦を断り続けて自分を鍛えることを優先することになるのだが、挑戦を何度も断ると仲間がみさきを見限り離脱する。初期仲間の親友でさえ容赦なし。
    • 折角好みの仲間を勧誘しても、ランダムイベントの「闇討ち」が発生するとあっさり離脱してしまう。学園の保険医であっても病院送りにされる。
  • 『名探偵コナン』 (バンダイ/ジョルダン) 希望判定:未定(旧クソ扱い)
    • 名探偵コナンのゲーム作品でソニー据え置き機で初めて発売された作品(PSで初めて発売されたコナンのゲームでもある)。
    • 「同級生殺人事件」と「孤島の宝物事件」という2つの話がプレイできる。シナリオ中にミニゲームが挿入される事もある。
    • 「同級生~」の方は問題ないとして、「孤島~」については問題が集中している。
      • 「孤島~」のシナリオは、クルーズを楽しんでいた一行がコナンも含めて居眠りをしてしまい、沖へ流されて無人島に流れ着くというもの。主な問題は、登場人物の行動や言動・セリフ回しが少しおかしい事。また、ミニゲームのイカダ作りの判定がシビアでやり辛い。
      • シナリオの背景やコナンの推理に、説明や根拠が不十分な面も。
      • このシナリオは全体を通じて、コナンはほぼ推理をせず、推理ゲームというよりアクションアドベンチャーの様相を呈している。
    • 評価できる点としては「同級生~」の方は問題なくプレイでき、1998年発売でPSの作品だが演出の細かい箇所や小ネタ、真犯人の名指しのパターンなどが富んでいる。そしてフルボイスである。
  • 『名探偵コナン 最高の相棒(パートナー)』 (バンダイ 02/4/25) 希望判定:なし
    • 名探偵コナンのゲーム作品で、上記の無印、二作目の『3人の名推理』と続いたPS三部作の最後を飾った作品。
    • 「老手品師とトランプの謎」と「仮面騎士殺人事件」の2つのシナリオが最初から遊べるほか、両方をクリアすることで隠しシナリオの「最高の相棒(パートナー)」が遊べるようになる。
    • やはりフルボイスであるのはもちろんだが、今作ではフィールドがかなり広大に、かつ3Dで作られているため、探索する楽しみもひとしお。
    • どのシナリオでも「ディテクティブアクション」という要素が攻略のカギを握る。
      • 会話やイベントの際に怪しいと思った箇所でアクションを起こすと、有益な情報が得られると言うもの。それらを証拠として集めることで推理パートで事件の解決を目指す。
      • ただし、ハズレの場所でアクションを起こしてしまうとポイントが減ってしまう。全てなくなるとゲームオーバー。
      • 結構意地悪な形でアクションを要求されるため、不評を買っている部分もあるが、イベント中にプレイヤーが介入できるという点は評価できる。
    • 「仮面騎士殺人事件」に関してはあまりシナリオ面での問題は存在しない。
      • ゲーム作品ではいまいち扱いがよくなかった目暮警部や佐藤刑事と言ったメンバーも珍しく活躍するシナリオであるため、ファンからの評価も高い。
    • 一方の「老手品師とトランプの謎」の方は、残念ながらかなり強引なストーリー展開になってしまっている。
      • 端的に言うと、「老手品師が万能すぎる」。舞台となる遊園地のあちこちに暗号やら仕掛けやらが隠されているのだが、それら全てを老手品師がやったということになっている。
      • 一方で、老手品師の出番自体は序盤に少し顔見せする程度であり、その後心臓発作で倒れて医務室に運ばれてしまう。つまり、それらの仕掛けは本編開始以前に仕組まれたということになる。いくらなんでも設定が強引すぎないか?
      • また、このシナリオではミニゲームが随所で挿入されるが、テンポを崩していたりやたら難易度が高かったりと、あまり評価は良くない。
    • 「最高の相棒(パートナー)」ではとある理由からコナンではなく、毛利小五郎を操作することになる。
      • 本編開始までかなり時間がかかり、それまでセーブできないのがつらいところだが、このシナリオは名探偵コナンファンとしてはかなり貴重なエピソードが取り扱われている。
      • なお、コナン自身はナレーションとしての登場に留まる。このシナリオ選択時の彼のセリフが完全に犯人側のセリフだと一部では有名。「それならこっちも、とっておきの事件を披露するぜ。
    • システムの粗や一部強引なシナリオなどで評価を下げている部分もあるが、キャラゲーとしてはそれなりの出来。ファンなら買ってみるのも悪くはないだろう。
  • 『みつめてナイトR 大冒険編』 (コナミ/KCE新宿、レッドカンパニー) 希望判定:なし
    • みつめてナイトのスピンオフ。と、言われているが実質同じキャラを使っただけの別ゲーム。前作がファンタジー風ときメモだったのに対し、本作は完全に(ギャルゲー的な)RPGになっている。
    • RPGとしての出来は普通。ギャルゲーとしての出来は今一つか?
    • スタッフ公認バカゲーであるが、実はシリアス度は前作以上。
    • 攻略対象は16人から5人と大幅に減っている。
  • 『めぐり愛して』 (SME) 希望判定:なし
    • 『ときメモ』型の自己育成+恋愛シミュレーションのひとつ。ゲーム期間は高2の11月から高3の3月初頭までとやや短め。
    • 『ときメモ』の主要スタッフであった永山義明が監修したゲーム。
    • システム面で少々変わった特徴があるが、理不尽な要素も複数存在する。
      • 土曜日に出かけた場所によってパラメータが変動する。1週間ごとの育成システムも搭載している。
      • 1日のうちに最大3人と同時にデート出来る。一人と3回分デートすることも出来る。それはそれで爆弾処理がやりやすくなるように思えたが…。
      • 休日はデートか当日のお誘い以外何もしない。何の予定もなければ寝て過ごす。割り切り過ぎである。
      • 女の子とデート中に別の子とたまたま遭遇しただけでヘソ曲げて帰ってしまう。主人公もシラけて帰るので2回目以降のデートはドタキャン扱いになってしまう。
      • ときメモで言う爆弾に相当する「天誅人」の仕様が「一番好感度の高いキャラの好感度を特に大きく落とす」という凶悪きわまるもので、ゲーム終盤にやられたら詰む。しかも露骨に爆弾マークがつくわけでもないので天誅を食らうかどうか分かりづらい。上の理不尽なドタキャンから天誅へのふざけたコンボもある。
    • グラフィックは一昔前の少女漫画風で、デッサンがどことなく崩れており求心力に乏しい。
  • 『モータートゥーン・グランプリ』 (SCE/同左、バンディット、オーパス 94/12/16) 希望判定:なし
    • PS最初期に発売されたレースゲーム。『グランツーリスモ』の山内一典氏が中心となり製作された。
    • 内容は松下進氏のデザインによる『マリオカート』のようなコミカルなレースが展開されていく。
    • PSのスペックを活かしたフルポリゴンによる美麗なグラフィックや車の伸縮などコミカルかつ多彩な演出が見られた。
    • PS発売にあわせるため開発期間が短くなったこともありバランス面では未調整な面が目立った。
      • その未調整な面を活かし「超加速」などの荒業がユーザーにより生み出された。
    • その後、山内氏らスタッフは本作の雪辱を晴らすため続編である『モータートゥーン・グランプリ2』を製作することになる。
  • 『モンスターファーム バトルカード PlayStation』 (テクモ 00/3/23) 希望判定:未定(執筆時は要相談)
    • 人気育成ゲーム『モンスターファーム』をモチーフにしたTCGをビデオゲームにした作品。リアルカードでいうところの「第三弾」まで収録されている。
      • 今作以前にGBC対応ソフトとして登場しているが、RPG仕立てだった向こうに対してこちらは本家モンスターファームのようなアドベンチャー形式。
    • 戦いは常に3vs3。ユニットとなるモンスターカード3枚と各種技カード50枚でデッキを構築。3体のモンスター全ての技カードが混在する形になる。
      • 相手チームのモンスターのライフを全て0にするか、相手のデッキが無くなれば勝利となる。
      • 技カードは攻撃の他特殊効果を持つものや、攻撃を回避・防御するカード等。プレイヤー自身が使うカード(他作品で言う魔法カード的な存在)もある。
      • 単純な攻撃技でもちから・かしこさの属性の概念、ガッツダウンや回避不能、全体攻撃などのバリエーションが存在。
    • カードゲームのアイデア自体は独創的で、そこそこ面白い。
      • 使用するモンスターカードもスタンダードながらトリッキーな戦いが可能なスエゾーやモッチー、ライフが少ない代わりに攻撃技の効率が良いハムやライガー、回避技を持たない代わりに防御技の性能が高く一撃が大きいゴーレム・ドラゴン等、本家モンスターファームのキャラクター再現はほぼ出来ている。
        いらない手札を裏側に置いて「ガッツ」として扱う等、モンスターファームらしさも。
    • 操作感覚はおおむね快適。これといったストレスもない。
      • デッキ構築画面でデッキレシピを複数保存できる。
    • カードゲーム以外にもモンスターファームらしい演出が多い。
      • 円盤石再生は勿論健在。今作ではデッキに使用できるカードが1枚手に入る。
      • バトル中はカードイラストとエフェクト、原作のSEを使った簡易アニメ付き。「あっかんべーしながら原作特有の笑い声で挑発するスエゾー」等、非常に雰囲気が出ている。
      • 楽曲も本家モンスターファームを思わせるオーケストラ風サウンド。今作のデフォルト対戦BGMは後に『モンスターファームアドバンス』にも使用されている。
    • 世界観は『モンスターファーム2』の後日談といった感じ。オリジナルキャラの他『2』に登場した人間キャラがカードの対戦相手として登場する。
      • 対戦相手となるキャラは全て独自のデッキと戦略を持っており、キャラ被りしている人物は居ない。速攻型のキャラもいれば、耐久型でデッキ切れを狙ってくる対戦相手も。
      • 今作独自の助手である「キュー」は常時敬語で丁寧な口調という、他の助手には無い個性がある。
    • 対戦のシステムこそモンスターファームを模しているものの、モンスターファーム的な育成要素は無し。リアルTCGもそうだが「モンスターファームのキャラファン向けカジュアルTCG」と言った趣きであり、本格的な育成ゲーや戦略TCGを求めるのはお門違いといったところだろう。
    • TCG故に仕方が無いことだが、モンスターカードによる相性差や性能差は激しい。
      • 明らかに強いとされているモンスターとして「デュラハン」が存在。回避不能技としては非常にコスパに優れるかしこさ技「風神剣」や、使用ガッツに対して高火力なかしこさ技「雷神剣」を持ち、次ターンのかしこさ技の威力を2倍にするカードやノーガッツで使える防御技を二種兼ね揃えており、スキらしいスキがない。
        基本「かしこさ技は防御しづらい」という性質 *1 を持ち、回避不能や高火力という点はゲームに非常に噛み合っている。特に上記に挙げたパワー型のゴーレムはかしこさ技に対して自身の技で対抗手段が無いため、「雷神剣」を1発でも食らうだけで瀕死になってしまう程。
      • 次点で「ヒノトリ」が強いとされる。ライフはこのゲーム最低値の4だが、回避技2種と防御技1種を備え、攻撃技の性能も非常に高い。そして専用の復活カードを唯一持っている。
        フォローすると「ヒノトリ」は今作シナリオでの根幹を担っていることや、リアルのカードでもイベントでのプロモーションとして配られたものが殆どであり、ピーキーな強さは意図的なものと考えられる。
      • 但し「明らかに弱い」モンスターはこれといっておらず、何かしら強みは持っている。
    • ストーリーが割と突っ込みどころ満載。
      • 『「2」の主人公が助手のコルトの誕生日にヒノトリのカードをプレゼント、石版にカードをハメたらコルトが行方不明になり、カードも全て消えてしまったため全てのカードを集める』というもの。おい、本業のモンスター育成はどうしたと突っ込まざるを得ない。
      • 1年の終わりにヒノトリが手に入る3人チーム制大会に強制的にエントリーされるが、ヒノトリ以外のモンスターカードを全て集めない限り優勝できないという気付きにくい仕様。 *2
    • 対戦モードはあるが、ハードの都合で事実上対戦不可能。対戦モードは上記の3人チーム大会ルールとなり、プレイヤー同士がマッチングしない組み合わせになる。
    • カードプール故の戦略の狭さや対戦モードの不備等、細かい問題は目に付くものの、ゲーム的に大きな破錠は無く手堅くまとまっている。現在入手困難なモンスターファームバトルカードを手軽に楽しめるのも強み。『モンスターファームのスピンオフ作品』としては間違いなく面白い作品。
      • 「バトルカード」自体もファングッズとして、カジュアルな対戦ツールとしても人気だったため、「発売されたものだけでいいからデジタルゲームとして復刻して欲しい」という声も無いわけではない。
  • 『ラクガキショータイム』 (エニックス/トレジャー 99/7/29) 希望判定:良作
    • 落書きチックなパッケージ、聞いただけでは何のジャンルかわかりにくいタイトルからして一見してナニコレ?と言いたくなる格闘ゲーム。
    • しかもメーカーは格闘ゲームのイメージがほとんどないエニックス。そんな印象のためかほとんど売上が無かった模様。
    • しかし開発は幾つもの名作を手掛けてきたトレジャーだけあって今ではPS時代の隠れた名作の一つとして知られている。
    • 箱庭型のフィールドの中を個性的すぎるキャラクターたちがところせましと動き回り、主に「落ちているものを投げてぶつける」ことで相手を倒していく。
      • 投げれるものは石、爆弾、ICBMとなんでもあり。更に相手プレイヤーまで投げることができる。
    • タイトルに偽りのない落書き風グラフィックのキャラがぬるぬる動き、投げたり避けたり投げられたり、シュールながらも独特の味わいがある。
    • 投げられたモノは全てキャッチして相手に投げ返すことができる。またガードができ、タイミングよくガードすると投げたキャラクターへ高速でモノを反射されることができる。
    • スマイリーボールというアイテムを取ることでキャラごとに必殺技が使える。だが必殺技までキャッチして投げ返すこともできいかに攻撃を当て、反撃を避けるかという駆け引きが熱い。
    • 目標物へ高速でジャンプ移動することのできるホーミングジャンプや優れた操作性、上記の攻守バランスのとれたアクションなど「誰にでも操作ができるが限りなく奥深い」まるでスマブラのようなゲーム性を成立させている。
    • そのため「ものすごく面白いが限りなく流通量が乏しい」名作として長年かなりのプレミアがついていた。だがゲームアーカイブスで配信されたため今では安価で手軽に誰でも楽しめる。
  • 『リアルバウト餓狼伝説スペシャル DOMINATED MIND』 (SNK 98/6/25) 希望判定:賛否両論
    • NG版RB餓狼SPをベースに、PS専用に作られた新作。
      • ルールがほぼ変更されているので、同ゲームのベタ移植ではなく別ゲームとなっている。
    • 新キャラが追加されている。
    • コンビネーションアーツが激減し、キャラによっては廃止されている。
    • 餓狼とくればライン移動を駆使した戦いが繰り広げられるが、今作ではカット。
      • しかし、この要素をカットしたことで、ロードが「SNKの移植ものにしては」早い。
      • 代わり(?)にガードしつつ前進できるクイックアプローチ、ファイナルインパクト(俗に言うスーパーキャンセル)が追加されている。
    • 最終ボスの仕掛けは多くの人が引っかかる。
  • 『ルナ・ウイング ~時を越えた聖戦~』 (翔泳社) 希望判定:クソゲー
    • ファンタジー世界を舞台にした恋愛SRPG。シミュレーションパートと恋愛パートを繰り返しながらゲームを進めていく。
    • 本作で話題に上りやすいのがヒロインたちの巨乳っぷり。OPのムービーでは普通なのだが、ゲーム中のグラフィックは巨乳を通り越して「魔乳」と呼ばれる程。
    • 一方、ゲームとしての出来は良いとは言えず、むしろゲーム部分が壊滅だったため魔乳しか話題に上らなかったとも言える。
    • 恋愛ゲーとしてはシナリオもダメダメ、SRPGとしては通常攻撃が使い物にならないのに敵側はボスクラスしか特殊攻撃を使わないので延々殴り合いが続き、必殺技で一掃するというのが基本パターン。ゲームバランスも不安定。おまけに場所移動をするたびに長いロードが挟まると良いところを上げる方が難しい。
    • こんなゲームだがゲームアーカイブスで配信されている。
  • 『レジェンドオブドラグーン』 (SCE) 希望判定:不安定or賛否両論
    • ドラゴンに焦点を当てたファンタジーRPG。PSとは思えない程のハイクオリティなムービー、美麗な背景がウリ。しかしムービー以外のキャラのポリゴンは荒め。
    • 戦闘ではタイミング良くボタンを押して技を繰り出す「アディショナル」を駆使する。また、ストーリーが進むとドラグーンと呼ばれる姿に変身出来るようになる。ドラグーンはいわゆる「ダサカッコいい」デザインで、戦隊モノのノリだが、ストーリーに深く関わっている。
    • 一見、王道ファンタジーだが、神話レベルから綿密に練り込まれた世界観は随所にオリジナリティが光り、ドラゴンや建造物等の独創的なデザインも相俟って、プレイヤーをゲーム世界に引き込んでいく。ストーリーも丁寧に伏線を張り、意外性のある描写や時に暗く時に熱い展開で奥深く描かれている。
    • 一方、戦闘の難易度は厳しい。消費アイテムの所持欄が異常に少なく、ダンジョンでは常に節約を強要される。アディショナルも上手く使いこなさないと厳しいバランスである。
    • ボス戦が異様に長引く事が多い。ボスのHPの多さに加え、敵味方共に技の演出が妙に長く、テンポが良いなどとは口が裂けても言えない。
      • この為、テンポを重視する人にはまず勧められない。かと言って演出を重視する人でも、何度も観させられる長い演出を飽きる事無くずっと楽しみ続けるのはなかなか難しいだろう。
    • 人によってクソゲーから良作と大きく評価の分かれる作品である。ゲームアーカイブスでも配信中。

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