このページはルール整理の跡地を保存しているものであり、現行の規約ではありません。最新のルールについては「記事作成時の注意」をご覧ください。


このWikiで扱う作品


規定

扱える作品

原則として、コンピューターゲームを対象とする(商品であれば、パッケージ・ダウンロード等の販売形態は問わない)。

  • 発売から三ヶ月経っている家庭用及びPC用ゲーム、携帯端末向けアプリ
    • 海外専売作品可
    • 家庭用は基本的になんでも可能(PlayStation Mobile・Xbox LIVE インディーズゲームも可能)。
      • ただし、下記ソーシャルゲームに当てはまる物は2020年3月より家庭用ハードでも作成不可に変更。既存記事で当てはまる物がある場合の対応は要相談。
    • PCは会社からパブリッシングされたゲームのみ可能。ゲーム以外のソフトや個人で販売・公開しているゲーム(同人ゲーム)は取り扱い不可。
    • 携帯端末向けアプリおよびブラウザゲームは、条件付で認める(後段の「携帯端末向けアプリについて」「ブラウザゲームについて」を参照)
    • アダルトゲームは、条件付で認める(後段の「アダルトゲームについて」を参照)
    • 稼動されてから三ヶ月経っているアーケードゲーム

取扱い可能だが、執筆は推奨されていない作品

以下に該当する「発売された製品ではないソフト」は、ゲームとして遊べる要素がある場合は、非推奨ながら執筆を認められる。

  • プレゼント応募などの非売品ソフト
  • OSやゲーム機付随のソフト
  • 特典として付属するソフト


特殊な形態で扱う作品

  • 発売中止となったソフト
    • 理由
      • 商品として発売されなかった作品は正しく評価できない
      • 発売されていないため憶測などの不正確な情報が混在しやすくなる
    • 形態……「未発売ゲーム」のページにて、作品としての評価は行わずに記載する
  • ハードメーカー非公認ソフト(特定のゲームハードで動く、ハードメーカー未認可で出されたゲーム)
    • 理由
      • 一般的な流通を通さずに出されたゲームであり同人ソフトに近い位置づけであるため
      • 海外では非公認ソフトが公認ソフト同様の扱いで流通していたことがあるため特殊な形態で扱う
    • 形態……「非公認ゲーム」のページにて、簡単な概要の説明だけ記載する
  • DVDPG・UMDPG・BDPGなど映像ディスクのフォーマットで作成されたもの
    • 理由……ハードメーカー非公認ソフトに近い立場であるため
    • 形態……移植版の場合は移植元タイトルの記事内での記述として扱う。オリジナルタイトルの場合は要相談。


扱えない作品

この他にも、管理人が不適切と判断したものは、取扱い不可となる可能性がある。

  • 発売・稼動から三ヶ月経っていないゲーム
    • 理由…基礎ルール違反
      • 記事が荒れる事態を避けるため、評価が定まるまでの一定期間を設ける事とする
      • なお掲示板の各スレッドにおいては、軽い雑談および記事が荒れると予想される場合の保護・凍結の相談のみ触れる事を可能とし、ゲーム内容の詳細な考察や判定に関する相談は禁止とする。
      • 既存ソフトの他機種への移植版(リマスター含む)の場合、余談などの項目へ発売日のみを記述する程度であれば移植先における発売日より3か月経つ前でも許容する。この場合でも、基本情報表への追加もしくはその機種における基本情報表を別に作るレベルの編集は3か月経過後とする。
        海外で発売されていたものが国内でも発売された際についても、国内版に対する記述は国内版発売より3か月経過後とする。記事名の変更についても同様に国内版発売3か月後とするのが望ましい。
  • 同人ゲーム(一般的な流通を通さずに出たPCゲーム。シェアウェア、フリーウェアを含む)
    • 理由…同人ゲームは私的なものであり、一般企業から出されている商業展開されたゲームをメインに取り扱っている本Wikiにそぐわない
    • ただし、原作が同人ゲームでも企業による移植・パブリッシングがされているものがあれば、その版に限り執筆可能とする
  • ソーシャルゲーム(定義については補足/ソーシャルゲームの判断基準を参照)
    • 理由…課金制・ガチャ制・スタミナ制などによりコンシューマーゲーム・PCゲームとは趣が大きく異なるため
    • 対象について厳密な定義は難しいので、後述する基準に当てはまる、もしくは近いゲームの記事を作成する場合は要相談
    • なお、ソーシャルゲームとしてのサービスは終了したが落とし切りのアプリとして継続している場合、落とし切り形態に移行した後のものに限り執筆可とする。この場合、落とし切りへの移行日を発売日として扱いそれから3か月後に執筆解禁とする。
  • TV接続タイプの玩具製品・ソフト一体型携帯ゲーム・アナログゲーム(カードゲーム・ボードゲーム・エレメカなど)
    • 理由…ゲームではなくあくまでも玩具とみなしているため
    • (文面は仮)もちろん、PCなどのゲームソフトとして移植されたものはそれについての記事として認める。
    • 復刻版ミニゲーム機(定義については要議論)については、収録タイトルをまとめたシリーズリンクとして復刻版ミニゲーム機収録タイトルリンクで扱う。
      • 実機でのリリースはなく復刻版ミニゲーム機で初めて収録されたソフトは「特殊な流通形態のソフト」として扱うため、作成前には要相談。
  • 早期アクセス版ゲーム / ロケテスト段階のアーケードゲーム
    • 理由…ユーザーの意見を元にアップデートされる未完成版で、今後大きく変更される可能性もあるため
  • 体験版ソフト
    • 理由…製品版の一部しか収録されず、仕様も異なるため
  • メダルゲーム・プライズゲーム・アミューズメントベンダー・パチスロ
    • 理由…ゲームそのものではなく、ゲームをプレイした結果得られる景品が主目的であるため
      • ただし、ゲームそのものに主目的が認められる場合は要相談

補足

ソーシャルゲームの判断基準

基本無料で、かつ次のいずれかに当てはまるゲームは執筆不可とする。

  • 課金ガチャからプレイに関わるものが排出されるもの
    • 「プレイに関わるもの」とは、キャラ、武器防具、消費アイテム等を言う。
  • スタミナ制でその回復に課金要素を含むもの、プレイ権利を購入するもの。
    • 「特定のモードのみプレイ権利を購入する」場合などは指定のスレで相談する。

補足として

  • 本規定はアーケード、家庭用、モバイルなどを問わず全てのプラットフォームに適用される。
  • 期間料金制(月額、30日間など)のゲームは「プレイ権利を購入するもの」に含めない。
  • 無料ガチャ、ストア購入(入手するアイテム等を選べるもの)の有無、内容は考慮しない。
  • その他疑問点等あればソシャゲ検討議論箱で相談する。
    • 課金ガチャに関して、スキン等のプレイに影響しない装飾品のみが排出される場合についての統一ルールは現在議論継続中となっている。
      該当する作品の執筆を行いたい場合はソシャゲ検討議論箱にて要個別議論。

携帯端末向けアプリについて

  • PCソフト同様会社からパブリッシングされたゲームのみ可能。ゲーム以外のソフトや個人で販売・公開しているゲーム(同人ゲーム)は取り扱い不可。
  • 上記ソーシャルゲームに当たるゲームは取り扱い不可。当てはまるか曖昧な場合は要相談。
    • 一度金額を支払えば追加課金が必要ないソフトは作成OK。
    • 段階的なものや追加コンテンツなど、定額で内容が固定されている追加課金のみのものは作成OK。
    • 要相談に当たる可能性がある事案例
      • 月額などの利用料金が設定されている場合
        例えば「一定日数ごとに一定額の課金という形で料金が設定されている」といった場合
      • 消耗品の購入はあるものの、内容に乱数依存の要素がない場合
      • ゲーム内容に直接的な関与はないものに限り乱数依存の購入がある場合
      • 広告視聴後にポイントや時間短縮といったボーナスがある場合

ブラウザゲームについて

  • ブラウザゲームは企業から広告目的で配信されるものや、キャンペーンへの応募などゲームが主目的ではないものも多く、コンシューマーゲーム・PCゲームとは趣が大きく異なるため基本的に執筆不可。
  • ただし、企業から有償で販売された作品(コンシューマー作品のブラウザ版、クラウドゲーミングなど)のみ執筆が例外的に認められる。
    ここにおける有償での販売とは、買い切り型以外にも、一度課金したら追加の課金が必要のないもの、期間料金制(月額、30日間など)も含まれる。
    • 例: 『ドラゴンクエストX』のブラウザ版、クラウドゲーミングサービス「OOParts」、「アニメイトゲームス」で販売中のスマホブラウザ版タイトルなど
  • また、ソーシャルゲームに当てはまるものはコンシューマーゲーム・PCゲーム同様企業から発売されたものであっても執筆不可。

アダルトゲームについて

『アドベンチャー(ADV)』
最重要視されるのは勿論シナリオの良さ。それ以外に楽曲・BGM・グラフィック・演出等も判断基準に含む。
メーカーがR18要素を宣伝文句にしていた場合、そちらも判断基準に含まれる。
(メーカーがそれを謳っていない、元々重視されていないゲームの場合は基準に含まない)

『シミュレーション』
シナリオの良さ・楽曲・BGM・グラフィック・演出は勿論、ある程度のゲーム性も判断基準に含まれる。
ADV同様、メーカーが18禁要素を謳っている場合はそちらも判断基準に含む。

『抜きゲー』
ジャンル的にはADVと同じだが、シナリオの良さではなく18禁要素を楽しむ事を目的とされたゲーム。
個人の感性によるところが大きいため、実用性の有無は、判定を左右する要素として考慮しない
イベントCGやシナリオの質・量など、一般的な観点によって評価する。

以下のいずれかに当てはまる場合は記事を作成してはならない
1.アダルト要素の記述を必要最小限に抑えた時に記事内容が薄くなってしまう(ガイドラインの規定を下回る。)。
2.アットウィキからページを凍結されるのが想定できる卑猥なタイトル。


「稼動・発売前のゲーム」について

  • 発売前、または発売後三ヶ月未満のため執筆解禁されていない作品の情報は、その存在を示す1行程度の簡潔な記述を心がけること。
    • 具体的な内容に触れてはならない。これは、「シリーズ別リンク」「未発売ゲーム」等、ゲーム記事以外のページにおいても同様とする。

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最終更新:2023年10月01日 21:01