GUITARFREAKS 9thMIX & drummania 8thMIX
【ぎたーふりーくす ないんすみっくす あんど どらむまにあ えいすみっくす】
ジャンル
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音楽ゲーム
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対応機種
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アーケード
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販売・開発元
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コナミ
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稼動開始日
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2003年4月3日
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判定
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なし
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ポイント
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ポップ調からダーク系へ路線変更 新路線のシステムBGM デフォルト倍速&LITTLEオプション廃止 7th&6th以来の大量削除 全体的に低難易度寄り
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GuitarFreaks & DrumManiaシリーズ
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概要
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「GUITARFREAKS & drummania」シリーズの9&8作目。キャッチフレーズは「POWER UP over POWER UP!!」。
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全体的にポップ調だった前作「8th&7th」から打って変わり、SF映画を意識した様なサイバーでダークな雰囲気になっているのが特徴的。
評価点
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ホームページ内での楽曲視聴機能
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今作からゲーム内に加えて、公式サイトでもコナミオリジナル曲が視聴可能になり、プレーを行う前にどんな曲なのかを聴ける様になった。
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流石に現在こそ動画サイトの台頭でサイト内の視聴機能は役目を終えつつあるが、本作稼働当時は動画サイトの存在すら無くゲーム外での楽曲試聴に関しては個別でサントラを購入する等しかなった為か、この機能の追加により楽曲試聴のハードルがグッと下がったと言える。
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公式サイトではFLASH形式を採用している為か音質が下げられている事に加えて、楽曲ページを開くと勝手に音楽が再生されてしまうのが難点だが、楽曲再生時にゲーム内のムービーを模したアニメーションが流れる点がそれをカバーしている。
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ホームページ内の試聴機能は好評を博したのか、後にpop'n musicシリーズにもAC版「11」より楽曲紹介ページにて楽曲の視聴が導入される。こちらの場合は任意で音楽を再生できる様に改良が施されている。
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収録楽曲に関して
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版権カバーは「CROSS ROAD(Mr.Children)」や「DIAMONDS(プリンセス・プリンセス)」、「チェリー(スピッツ)」といった定番曲をはじめ、あさきによるキャプテンロック名義のカバー曲第2弾である「BEAMS(黒夢)」、洋楽からは「PARTY HARD」が収録されている。
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コナミオリジナル曲はあさきの代表曲である「月光蝶」やNAOKIによるガールズロック三部作のトリを務めるBeForUの「チカラ」、楽曲ムービー共にかの名作STG『グラディウス』を彷彿とさせる「GET READY」、肥塚良彦のボーカルが印象的な「Dreams in the night」等々、本作の多くの楽曲は良好な評価を得ている。
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前作から導入された移植枠も健在であり、亜熱帯マジ-SKA爆弾の「林檎と蜂蜜」やDes-ROWの代表曲「大見解」、当機種用にアレンジされたTOMOSUKEの「777」も収録されている。
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そして何よりユーザーが驚いたのはDanceManiaxから収録された「MAD BLAST」である。まさかの機種からの移植でありながらSTANDARDモードのENCOREを務めるという高待遇を受けていた。
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クリップも曲名に違わず狂った作風となっており、楽曲の中毒性にマッチしている為か、得も言われぬ魅力を感じたプレーヤーも多い。
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今までに無い路線のシステムBGM
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本作の楽曲の中でも特に好評を博したのは、古参のゲーマーなら『グラディウスII -GOFERの野望-』の名曲群で馴染み深いだろう、元コナミ矩形波倶楽部の重鎮「古川もとあき」氏が手掛けたシステムBGMである。
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彼が手掛けたBGMはパワフルなイメージのあるギタドラとかけ離れたフュージョンであるが、暗めで機械的な本作の作風と非常にマッチしており、セッション及びリザルト画面の音楽は単純に「かっこいい」という一言に尽きるであろう。
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近年のギタドラシリーズではこの路線のBGMはあまり見られないため、今作を代表する評価点と言える。惜しむらくは本曲はプレアブル化されてない点か。
評価点(e-AMUSEMENT関連)
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クリアランプの実装
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楽曲のクリアした最高難度に応じて緑、黄、赤のランプが付くようになり、どの曲がクリアできているか区別がつくようになった。
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DMV4では全ての譜面にクリアランプが設けられるようになった。
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アイテム使用のON/OFF
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エントリーカード特典の「回復君」はゲージが空になるとMAXまで回復する初心者救済のアイテムだが、発動するとスキルポイントが0になってしまう欠点もある。その為、ある程度実力のあるプレーヤーにとってはむしろ邪魔な存在として知られていた。
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本作では発動のON/OFFが切り替えられるようになり、初心者と上級者の棲み分けがなされた形になった。この仕様変更は好判断だったと言えよう。
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カードの種類が増加
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前作までは単一の柄しか無かったが、今作ではギターとドラムそれぞれで10種類ずつ存在している。
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楽曲クリップを基に作られておりレパートリーも豊富で、カードをコレクションするという新たな楽しみ方も追加された。
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全国スキルランキングの実装
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今作よりスキルポイント表示欄に現在の順位が表示された。これにより、競争に深みが増したと言える。
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ショップランキングに隠し曲が追加
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前作では単純にポイント上位の店舗を競うだけの要素となっていたが、今作では獲得ポイントに応じて隠し曲が手に入るようになった。
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GF11th&dm10thではチーム戦主体のギタドタワーにモデルチェンジ。GFDMV3でもショップランキングが復活した。
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全解禁コマンドの実装
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このバージョンに限り、e-AMUSEMENT非対応店舗への配慮として全解禁用の隠しコマンドが存在する。
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ポップンやIIDX、DDRといった他機種と違い、e-AMUSEMENTサービスが終了すると、隠し曲がほぼ選曲不可になるギタドラシリーズでこの様なコマンドが存在するのは、相当稀なケースだろう。
賛否両論点
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ENOCRE進出条件の難化
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ENCORE進出に関わるSランクの条件が「PERFECT+GREATの合計が94%以上」から「PERFECT+GREATの合計が95%以上」になり、進出条件が若干厳しくなった。
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またオート系オプション、RANDOM系オプションを使ってのENCOREが召喚できなくなった。
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ただ、ENCOREは腕のあるプレーヤーのみ到達出来る特別枠であるため、今回の仕様変更については上級者にとってはあまり問題はなかったものの、ENCOREが召喚出来ない初心者からの批判が相次いだ。
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GFのみに限るが、VシリーズからはRANDOM系オプションを使ってもENCOREを出せる仕様に戻った。
問題点
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7th&6th以来の大幅な楽曲削除
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削除曲が残留曲数を上回ることはなかったとはいえ、今作では40曲近くも削除されてしまった。
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その中には前作(8th&7th)で出たばっかりの「KISS ME GOODBYE!!」や「cachaca」などのコナミオリジナル曲も含まれる。
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e-AMUSEMENT導入による選曲ランキングが実装され、全国的にどういう曲が人気があるのか一目で分かるようになったのも要因として考えられるが…
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原因としては3rd&2ndから継続して同一の基板を使用していることによる、CD-ROMの容量不足によるものと考えられる。
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引き続き同一の基板を使用する次回作10th&9thおよび次々回作11th&10thでは、一部の楽曲データを追加パックとしてハードディスクに保存することによりe-AMUSEMENT接続時に限り解消。
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基板が変更されたVシリーズ以降はすべてハードディスクに格納されるため、容量不足を完全に克服している。
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この大量削除にはユーザーも不満を示しており、スタッフ側にも意見が反映されたのか、次回作では版権曲とロング曲のみの削除と抑えられている。
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今作で削除されたコナミオリジナル曲は次回作から少しずつ復活し、Vシリーズ以降は7th&6thで削除された曲も含めて大量に復活している。
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一方、版権曲は家庭用のMASTERPIECEシリーズに再録される事となる。
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GF側の新曲でレベル90以上の曲が一曲も無い
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今作ではギターの難易度表記が低めに偏っており、レベル70以上の譜面が含まれているのは5曲。一番難易度が高い「MODEL DD4」EXTREME-OPENでもレベル89とデフレ気味となっている。
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スキルシステムを考慮した難易度基準が確立する途中であった為、仕方ない所はある。
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ただ、同じく低難易度に偏っているV、V2、V7と比べると難易度査定はまともで、新曲に対する難易度詐称について不満はあまり出ていなかった。
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スパランバグ
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ギター側において特定の曲にスーパーランダムを付けると、演奏音までもがスーパーランダム化してしまうという奇妙なバグがあった。
総評
不人気曲の削除や全体的な難易度の低さ、隠し曲のネタバレといったイザコザこそ勃発したものの、
更に洗練されたカード機能や、ユーザーの意見に反映させているスタッフの姿勢、ホームページでの楽曲視聴機能など評価すべきところも多く、人によっては前作と大差の無い一作と言えよう。
その後の展開
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次回作の10th&9thはe=AMUSEMENTに関するシステムを強化し、EX CHALLENGEなどの企画が行われた。
さらに10作品目の記念として、PREMIUM ENCORE STAGEが登場する豪華な演出も加えられた。
余談
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サウンドトラックで隠し曲が判明
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今作のサウンドトラックは隠し曲が全て出る前に発売してしまい、ACに収録される予定の楽曲が判明されてしまった。
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ネタバレしてしまった楽曲はくにたけみゆきの「涙のregret」。オルタ重視の体力譜面で、特にベースパートはフルダウンだと腕が痙る事間違いなし。
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ダブルベースモード
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このバージョンのみ、1P2P両サイドの譜面をベースのみでプレー出来る「ダブルベース」というバグ技が使えた。
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ただしダブルベース時はギター音が聞こえなくなる。その上バグを発動させるタイミングも非常にシビアなため、選曲時間内にこれにするのは難しい。
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次回作(GF10th)稼働の際に修正されてしまったが、GFV4にて2Pプレー時のパート選択の仕様が変わり、ダブルベースがいつでも可能になった。
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一部のオプションに関して
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今作はデフォルト倍速・LITTLE・BRANCHが実装されている最後のバージョンとなっている。
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デフォルト倍速は曲によってハイスピを変えないといけない、LITTLEは譜面によっては簡単になりにくい、BRANCHは視認性が悪かったりと使い勝手が悪い。
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その為、上記のオプションは次回作を以って廃止された。
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MODEL DD4とその原曲
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BONUS TRACKのENCORE曲である「MODEL DD4」はDDシリーズでは初めて変拍子が無く、過去にリリースされたゲームからのアレンジとなっている。
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原曲は1995年稼働のAC用レースゲーム『スピードキング NEO KOBE 2045』(翌年にPSで『スピードキング』として追加要素付きで移植)の上級レース中BGM「HIGH WAY」で、泉氏が作曲を担当していたためセルフアレンジとなっている。出典自体がマイナーな作品である為か、DD4の登場によって『SPEED KINGというゲームは知らないが、楽曲自体は知っている』というユーザーも多く存在していた。
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次回作の「DD5」ではオリジナル曲に戻ったが、続く「DD6」と「DD7」もマイナーなゲームからのアレンジとなっており、同時に原曲と原作であるゲームも日の目を見る事になった。
最終更新:2024年02月03日 23:52