執筆依頼は削除されることになりました。削除は一月後の16/6/11になります。


執筆依頼(パソコン)

一般向けPC作品の執筆依頼はこちら(18禁はこちらへ)。

  • あくまで依頼用のページなので、ここに長文を書き連ねるのは控えてください。
    やむをえず長くなった場合は折りたたむか早期に記事を作成してください。
  • 草案がある場合、「記事下書き」に記述し、執筆依頼へリンクを貼っても構いません。
    多くの方の加筆・修正を歓迎します。
  • その他の注意事項は執筆依頼を参照。


Win以前

  • PC98 『芦ヶ原伸之のパズルトピア』 (システムソフト) 希望判定:良作
    • 日本パズル界の巨匠芦ヶ原伸之氏が監修したパズルゲーム。遊園地を舞台としており、アトラクションごとに全20種類のパズルを楽しめる。
    • 難易度は簡単なものから超難問まで揃っている。いずれも頭を悩ませる芦ヶ原氏渾身の問題ばかりで、パズル好きは一度はプレイするべき。特に最終問題はパズルマニアが100時間悩んでも正解に辿りつけるか、というほどのレベル。
    • 遊園地というゲームデザインもバラエティに富んでおり素晴らしく、音楽もじっくりと思考に専念できる落ち着きのあるもの。
    • 欠点としては後半の問題は本気で頭を悩ませるものばかりであるため時間が無い時にサクっと遊ぶには全く適さないこと。
    • 出題問題のクオリティが高くハードルも高めなためか、この作品の系列に並ぶゲームはその後長らく登場することはなかったが、その後第1作が芦ヶ原氏の協力で作られた『レイトン教授』シリーズにそのコンセプトが受け継がれていくことになる。
  • PC98/FC(海外版はApple2等でも発売) 『AD&D プール・オブ・レイディアンス』 (ポニーキャニオン) 希望判定:なし
    • テーブルトークRPGである『アドバンスド・ダンジョンズ&ドラゴンズ(以下AD&D)』のビデオゲーム版。日本語版はグループSNEが監修した。
    • システムはほぼ『AD&D』そのままであるため、知識がまったくないと魔法に関するルールやレベルアップなどがわかりづらくややとっつきにくい。
    • プレイヤー・パーティはティランスラクサスに率いられたモンスター達によって廃墟と化した都市・フランを復興させるために訪れた冒険者達、という設定で、フラン市役所などから依頼を請け負ってこなしていく。TRPGらしく一本道シナリオではなく自分で請け負いたい依頼を選べる。また依頼によっては複数のクリアルートがある。
    • 移動画面は町やダンジョンが3D、フィールドは2D見下ろしである。戦闘はターン制のタクティカルコンバット。
    • FC版は容量の関係でキャラクターメイキングが大幅に簡略化、パーティの最大参加人数が6人から5人になり、一度に登場するモンスターの数も少なくなった。またグラフィック面では色使いが妙に緑がかっており見難い。PC版ではエルフ語などをアルファベットに変換する回転盤が付属していたが(これによって暗号を解読する。またマニュアルプロテクトも兼ねていた)、FC版では暗号ごと削除された(暗号はフラグ管理のみ)。ただしその分シナリオ面では削除されたものはなく、ハードの制約を考慮すれば劣化移植ともいいがたい。
    • なお2001年に発売された『プール オブ レディアンス(“レイディアンス”ではない)』(原題:Pool of Radiance: Ruins of Myth Drannor)は、紛らわしいがこの項目のゲームではなく、シリーズ第5弾にあたるので注意。
  • MSX 『アニマルランド殺人事件』 (エニックス) 希望判定:良作
    • 登場キャラクターが動物のみという一見ほのぼのした世界観ながら、実はかなり重いストーリーが展開される推理アドベンチャー。全7章構成。
      • 人間社会顔負けの愛憎劇が判明していく様は圧巻。そしてラストにおけるここまでの世界観を根幹からひっくり返す衝撃の展開はトラウマもの。そのため、鬱ゲーとしての側面が強い。
    • 基本的に同社の『ポートピア連続殺人事件』などのようなコマンド選択式で進行していくが、後半に2Dのフィールドを探索するパートもある。こちらの方はヒントが少なめでやや難度は高め。
      • とはいえゲームオーバーは存在せず、余計なコマンドを打たせないような作りになっているので遊びやすい。
    • CGもMSXであることを考えると比較的美麗。惜しむらくは本作はMSX版しか出なかったこと。
  • PC98 『アマランスII』 (風雅システム) 希望判定:良作
    • 『イース』のように体当たりで攻撃するたトップビューのアクションRPG。シリーズ2作目。
    • フィールドと戦闘は別れていてシンボルエンカウント形式。
      • レベル差が開いた雑魚敵は戦闘画面にならずに倒せるため、弱い敵に煩わされることはなく、快適に移動できるようになる。
    • 実質的なラスボスがとても弱く、主人公との接触で一撃死してしまう。
  • PC98 『アマランスIII』 (風雅システム) 希望判定:不安定
    • シリーズ3作目。キャラデザはがらりと変わって大人びている。『1・2』とは舞台も変わっていて近代的。
      • 人々が驕るまで世界消滅は延期された『1・2』の舞台だった世界が、そうなってしまい消されたことがさらりとオープニングで語られる。
    • 戦闘システムが問題で、体力を0にしても倒せない。徐々に健康状態が悪化して倒れるシステムで、体力0の敵に攻撃しても意味がないので、体力0にした敵が死ぬまで待つことになる。直接減らせる消費アイテムが売っているので、ボス戦などは散財するなら手っ取り早く倒せる。
    • 近接武器は攻撃力が高いが、すぐに体力0にできるので銃より便利な点があまりない。
    • 前作で主人公は絶対神の力と記憶を取り戻しヒロインも絶対神の1人になっているので、何も知らない仲間やラスボスの真剣なやり取りが白けて見える。
    • 続編の『アマランスIV』や外伝の『アマランスKH』は、絶対神である主人公よりも『1・2』の世界の歴史を描く方向性で、RPGではなくSLGになった。
  • PC98 『アルヴァリーク冒険記』 (グローディア) 希望判定:良作
    • 3DダンジョンRPG。武器は主に銃で、ショットガンやバズーカなど様々な系統がある。戦闘に魔法や必殺技などはない。
    • 声優によるサンプリングボイスで戦闘などに掛け声あり。声優陣によるドラマCDも付属している。
    • 街や人工の空間などは普通の3Dダンジョンだが、洞窟はマス目状ではなく360度どの方向でも進めるような3Dダンジョン。
    • バーンウェルト、エメラルドドラゴン、ヴェインドリームといった過去のグローディア作品に関するクイズを楽しめる施設もある。
      • 各部門とも10問固定の4択問題なのでプレイしたことがなくても全問正解の賞品アイテムは少しセーブ&ロードすれば入手可能。間違いは笑えるネタ選択肢も結構ある。
    • ストーリーはギャグテイストが多め。
  • PC98/X68k/TOWNS 『アルシャーク』 (ライトスタッフ) 希望判定:良作
    • グローディアから独立したスタッフによる宇宙を舞台にしたSF世界観のRPG。キャラデザは『エメラルドドラゴン』と同じく木村明広。
    • 人間による戦闘は画面構成は『エメラルドドラゴン』『ヴェインドリーム』といったグローディアのRPGに近いが、コマンド選択方式。マシンガンが対象に当たらずバラける分を背後の敵に当てるなどの要素あり。
      • 地上のフィールドは戦車搭乗が前提になっている惑星が多く、うっかり徒歩で歩き回ると敵に瞬殺されることも。
    • 宇宙は非常に広大で一応地続きになっているが、ワープしないと隣の恒星系に着くのは無理に近い。
    • 宇宙船での戦闘は全方位STG。巨大戦艦とのボス戦もある。
    • 発明家キャラのIQでスクラップから開発可能なアイテムの種類が増える、右手STRと左手STRが別々にあり重い武器は両手持ちになるがSTRが高ければ重火器二丁を装備できる、といったシステムがある。レベルアップ時の能力上昇量はランダム。
    • 別の星間国家の国王に仕えている黄金の仮面を被った赤毛の剣士が居るのだが、その正体は別の意味で「その発想はなかった」というプレイヤーの反応が多い。
    • 新たなる敵が迫りつつあるという伏線がエンディングで張られたが、続編は制作されなかった。
  • DOS/PC98/TOWNS 『アローン・イン・ザ・ダーク』 (Infogrames) 希望判定:良作
    • ホラーADVの元祖にして名作。現在はシリーズ5作目まで出ている。
    • 後の『バイオハザード』シリーズや『サイレントヒル』シリーズなどのサバイバルホラーゲームに多大な影響を与えた。
  • X68k 『イース(電波新聞社/マイコンソフト) 希望判定:劣化ゲー
    • キャラをリアル方面にアレンジした為不評。
  • PC98/MSX2/TOWNS/X68k/MCD 『幻影都市-ILLUSION CITY』 (マイクロキャビン) 希望判定:良作
    • 原因不明の地殻変動とそれに伴う混乱で崩壊した近未来の香港を舞台とした「サイバーパンク超伝奇RPG」。当時はXakシリーズと並んで人気が高かったマイクロキャビンの名作。
    • 現在でも珍しい東洋を舞台とした近未来的な世界観。当時最高レベルのグラフィックや音楽も手伝ってかなり作り込みは深い。
      • 特に操演システムによる縦横無尽にドット絵キャラが動くイベントシーンは当時は衝撃的だった。
    • 麻薬や賭博、ドロドロとした男女関係(あるいは同性愛)をはじめとしたアウトローな要素、ディストピア的な描写は人を選ぶがハマる人はどっぷりとハマれる。
    • そうした設定の数々を軸に展開されるシナリオも完成度が高く、終盤になるにつれて熱くなっていく。
    • ただしゲームバランスは厳しめ(といっても当時のRPGはだいたい似たり寄ったりの問題を抱えてはいる)。
      • 敵の攻撃を完全に防ぐ消耗品、溜め技の二度掛けで数十倍の威力になる攻撃術など、温くなる方向へのバランス崩壊要素もいくつかある。
  • PC98 『インペリアルフォース』 (システムソフト) 希望判定:良作
    • 自動生成システムを採用したSFシミュレーション。
    • 何よりシステムのわかりやすさでは群を抜いており、初心者にもやさしいシステムながら本格的な戦術・戦略を楽しめるという点ではトップクラス。
  • PC88/PC98/TOWNS 『ヴェインドリーム』 (グローディア) 希望判定:良作
    • 『サバッシュ』『エメラルドドラゴン』の発展系と言えるRPG。
    • タムリンレーザーの伝統を継いで、ヒロインは終盤になるとしっかりレーザーぶっぱなしキャラになる。
    • ストーリーは壮大な叙事詩の一節のようで高評価。
    • サバッシュのように2種類の通貨的なシステムがあるのだが、その名前が「鉄骨」。当時流行した鉄骨飲料の影響だろうか。
    • 『コンプティーク』との合同企画で、本編と同じシステムを使った短編シナリオのファンディスクが制作された。
  • PC98/TOWNS 『ヴェインドリームII』 (グローディア) 希望判定:良作
    • 『サバッシュ』『エメラルドドラゴン』『ヴェインドリーム』と続けてきたシステムの集大成。
    • 二刀流や熟練度など新要素があり、過去作より難易度はかなり低くなっている。
    • 世界観は前作とは無関係。王道的なストーリーだが、シリアスな展開だけでなく笑えるコミカルなやり取りも多い。
    • ロードス島戦記のインスパイア、といわれる部分が多い(アシュラムのようなライバルキャラ、五色の魔竜のような神官竜たち、邪神カーディスのようなラスボスなど)。
  • PC98/TOWNS/PS 『ウルティマ アンダーワールド』 (EAV) 希望判定:なし
    • キングスフィールド』のようなリアルタイム3DダンジョンRPGになったウルティマシリーズ。
    • 今回はHPが0になるとゲームオーバーだが、銀の種を植えればコンティニューできるようになった。
    • PS1版はゲームオーバーのムービー化、声優の起用、ムービーの追加などがあった。
  • PC98 『HR2』 (アートディンク) 希望判定:良作
    • 爆弾を解体する『HOW MANY ROBOT』に続くロボットゲーム2作目。今作は高層ビル建設ゲーム。
    • ロボットの行動はC言語でプログラム可能。既存のセットでも遊べ、それを少し変えて改善してみるなどプログラミング初心者でも遊べる造り。
    • 物資の運搬・補給、狭い通路の行き交い、などプレイヤーが手を加えて効率化すべき部分は多々ある。
  • PC98 『英雄伝説III「もうひとつの英雄たちの物語 ~白き魔女~」』 (日本ファルコム) 希望判定:良作
    • キャッチコピーは「詩うRPG」。物語を語ることに特化したシステムと、それに相応しい重厚なストーリーは高い評価を受けた。
      • 1994年度コンプティークSOFT大賞のSOFT大賞とRPG賞を受賞、『不夜城』『龍が如く』などで知られる小説家馳星周が絶賛、このゲームに感銘を受けてファルコムに就職した人がいる、など凄まじいエピソードがある。
    • ただし戦闘ややり込み要素に期待してプレイする人にはお勧めできない。また本編は完全に一本道。
      • 戦闘は自動戦闘。プレイヤーは大まかな行動指針を変更するだけ。HPが少なくなったら後退、攻撃を控えて回復に専念、など作戦が結構バトル展開に影響したりはする。
      • 戦闘を観察していると意外と特殊攻撃をいろいろしていたりする。
      • ラスボスが回復や蘇生の魔法を使い、お供は空を飛んでいるため、数時間放置しても戦闘が続いていることも。逆に、素早さが上がるアクセサリを事前に人数分買い込んでおけば手数が増えるため拍子抜けする程あっさり勝ててしまう。
    • 魔法はポイント制にいって街で任意に習得できる。
      • 最終的に全部覚えることもできるが、自動戦闘なのであまり役立たない魔法に行動力を費やす確率も高くなってしまう。
      • 覚えた魔法を使用禁止にしたり忘れることはできない。
    • 町の住人一人一人にまで作られた背景設定の綿密さ、ちょっとしたイベントが起きるたびに人々の会話が変化する、など町の生活感や臨場感、NPCへの愛着の持ちようは素晴らしく高い。
    • 『ドラゴンスレイヤー』シリーズから派生した『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』シリーズから、さらに派生して『英雄伝説』シリーズとなっている。
      • その後の『IV「朱紅い雫」』『V「海の檻歌」』と合わせて『ガガーブトリロジー』という三部作を成している。
    • パッケージ絵は鶴田謙二なので、本編と違って旅の泥臭さがある。
  • PC98 『英雄伝説IV「朱紅い雫」』 (日本ファルコム) 希望判定:良作
    • 自由度が高くなっている。オープニングに様々な選択があり、それによって主人公の性能や使える魔法や特技がガラリと変わる。
    • パーティーは4人まで。1人はシナリオによって加入する枠だが、残り2人は自由。
    • 街では様々なサブクエストを受けられる。中には特定の仲間が必要なイベントもある。
    • 店ではどの街でも最強武器までのラインナップが並んでいる。装備の買い換タイミングも自分の裁量次第。
      • 高性能アクセサリーがイベント時のみ行ける場所にのみ売られていて、後で買うことはできないという問題がある。
    • 戦闘はタクティカルコンバット形式。攻撃時には『FE』や『スパロボ』などのような演出が入る。
    • 武器レベルと魔法レベルがあり、攻撃すれば武器レベルに経験値、魔法を使えば魔法レベルに経験値が入る。
      • 白魔法はHP回復量で経験値が入るため、毒を受けて、MP効率の良い低性能回復魔法を減るたびにかける、という稼ぎ作業も可能。精霊魔法は召喚するだけでとりあえず経験値が入る。対して、武器と黒魔法は敵に攻撃して経験値を得るため経験値獲得機会が分散されて上げにくい。
      • 上げにくい分、終盤の黒魔法は非常に高い攻撃力持つ。
    • ギルドではレベルアップに応じて能力値へのポイント振りや、特殊な装備を選んで貰ったりできる。
    • リメイク版(Win/PSP)ではシステムもストーリーも大きく変わった。
      • 元のラスボスが全然異なる展開になったため、この点の評価については賛否が大きく分かれる。
  • PC98/TOWNS 『エテミブル ~天壌無窮~』 (グローディア) 希望判定:不安定
    • 『バイブルマスターII』の後継作ポジション。グローディア最期の作品。
    • 日本神話を題材にしている。主人公は記紀由来ではなくヒミコ。
    • 記紀の様々な神々が登場する。名前はカタカナ表記だが、オプションで漢字表記(本作にルビはないので難読)も可能。
    • 『バイブルマスターII』では無理だったクリア済みステージの探索が可能のなっている。
  • MSX 『機動戦士ガンダム ア・バオア・クーを攻略せよ!』 (バンダイ) 希望判定:クソゲー
    • 1984年発売ということを差し引いても出来が悪すぎる。
    • 前半はアムロがガンダムに乗り込むために、鉄骨をよけ続けるというLSIゲーム並みのクオリティ。その後は擬似3Dシューティングになるが、そのままア・バオア・クーをミサイルで破壊して終了。
    • タイトル画面ではサブタイトルがLAST SHOOTHINGとなっているが、例の「ラスト・シューティング」シーンは当然ない。
  • PC98 『源平合戦』 (光栄) 希望判定:なし
    • タイトルの通り、源平合戦時代の日本を舞台にしたシミュレーションゲーム。
    • 各勢力固有のコマンドが存在しているため、勢力ごとに個性がある。
      • 基本的に弱小勢力(豪族)ではプレイできないが豪族が武家に昇格して一度に静観モードにして再開すれば武家に昇格した豪族に限りプレイすることが出来る。
    • 最大勢力や京を支配している勢力などに圧力をかける上にいかなる手段を使っても滅ぼせない朝廷勢力が常に存在しているため中だるみしにくい。
      • そのため朝廷との友好が重要になってくる。
    • コンシューマーへの移植はされていないためかなりマイナーな存在である。Windowsにコーエー25周年記念パック(第4弾に収録)として移植されたのが唯一の救いといえるだろうか。
      • ただしMCD/PS版の『蒼き狼と白き牝鹿 元朝秘史』にはこれを基にしたと思われるシナリオが収録されている。
  • PC88/MSX2 『極道陣取り』 (マイクロネット) 希望判定:なし
    • 『信長の野望』系の国取りシステムにヤクザの世界観を乗せたゲーム。
    • 世界観とは裏腹にパラメータやコマンドの数が少なく、戦闘も単純に武装と人員の質で決まるため、非常にとっつきやすいのが特徴。
    • シノギ稼ぎに必要な施設が風俗店の建設、人員を招集する際に暴走族や殺し屋を雇うことが可能、戦闘時もヤクザらしいセリフが飛び交うなど世界観の構築も秀逸。
    • システムが単純ゆえに奥深さという点では物足りないものもあるが、SLGの入門用としては十分すぎるほどに遊びやすい。
    • なお、続編として『極道陣取り2 ~アウトロー水滸伝~』も発売されている。こちらは戦闘がHEX画面になり、戦略性が向上している。
  • PC98 『Xak II』 (マイクロキャビン) 希望判定:良作
    • トップビューのアクションRPG『Xak』の続編。前作最高レベルであるレベル25から開始される。
    • 体当たりではなく剣を振って攻撃する。前作では特殊なアイテムが必要だったフォースショットも魔法屋で魔力付与した剣なら使えるようになった。
    • 攻撃モーション中に攻撃されると大ダメージを受ける。このシステム基づいて、回避するというよりもダメージを受けながら一瞬の攻撃タイミングを待つ戦い方になる局面もある。
  • PC98/TOWNS/PCE 『Xak III』 (マイクロキャビン) 希望判定:良作
    • シリーズ3作目。前作最高レベルであるレベル50から開始される。
    • 同社の『幻影都市』から受け継いだ操演システムにより、ドットキャラがとても細かい動きをしていて、巨大な妖魔と騎士たちの戦い、騎馬隊による敵軍への突撃など、イベント演出も素晴らしい。
      • PCエンジン版はムービーによって演出が削られたりなど劣化した面もある。
    • フォースショットは溜め攻撃で自由に行える。溜め攻撃を強斬りに切り替えも可能。
    • ジャンプアクションはトップビューなので、少々わかりづらい。
    • 回復アイテムを何十個と買い込めて、ボス戦でも自由に使えるようになったので、ゲーム難易度はかなり温くなった。
      • 干し肉ゲーと揶揄されることも。
  • PC88/PC98 『ザ・スクリーマー』 (マジカル・ズゥ) 希望判定:良作
    • RPGがほぼファンタジーもので固められていた80年代当時としては異色のSFバイオホラーRPG。プレイヤーは第三次世界大戦のさなかに廃棄され荒廃してしまった遺伝子工学研究所BIASに潜入し、ハンターとして賞金を稼ぎつつ謎を解いてゆくのが目的。
    • とにかく世界観の構築が秀逸。『マッドマックス』『北斗の拳』のようなハードな雰囲気、各所の施設の絶妙な胡散臭さ、登場人物のスラングたっぷりの軽口などが作り上げる物語には脱帽。
      • BIASに潜入する際にディスクの交換が必要になるが、その際にBIASの警備兵が許可証として該当データディスクを要求するという細かい演出も光る。
      • なお、本作はブック型のパッケージに収められており、前半部分に漫画が収録されている。この漫画も完成度が高い。作画担当は『キリン』で知られる東本昌平氏。
    • また同業者NPCとの情報・アイテム交換要素があるのも特徴。どのNPCも一癖も二癖もある人物ばかりで一筋縄ではいかない。
    • 難点は戦闘システムが異常なまでに簡素なことと、プレイヤーが死亡するとキャラデータが容赦なく削除されてしまうこと(こちらはディスクにライトプロテクトを掛けることで回避可能だが)。またエンディングも救いのない展開のため、鬱ゲーとしての側面も強い。
    • とはいえプレイヤーをゲームの世界に引きずり込むという点ではかなりレベルが高いので、遊んで損はない作品。
    • リメイクの声も根強く、一時期『ザ・スクリーマー リボーンズ』として開発が進んでいたようだが頓挫している模様。
  • PC98 『サバッシュII メヒテの大予言』 (グローディア) 希望判定:良作
    • サバッシュ』の続編。今作も三遊亭円丈が手掛けている。
    • 前作のRPGとしては異色だった部分が、大航海時代のような雰囲気になったことで馴染んでいる。
    • 町の人々や神像を通し語りかける神々はふざけた言動も多いが、その奥シリアスな事情があることも多い。
    • 前作主人公の転生先として王子、漁師の息子、商人の息子の3つがあり、固有のイベントや結婚相手もある。
    • いずれの出自でも大きな括りでは海の民デニスハルキという民族であり、0歳児のときに海に放り込んで海神の像がある場所まで泳がせる儀式「生まれのカフタン」が行われる。
      • この左右交互にボタンを押して進むという最初のミニゲームが結構難しく、ここで何度もコンティニューすることになる人が多い。
  • MSX 『沙羅曼蛇』 (コナミ) 希望判定:不安定
    • 同名作品の移植だが、『グラディウス2』の要素を引き継いだリメイク版となっている。音楽もSCC音源を用いたもので、原作のアレンジがメインでありクオリティは高い。
    • パワーアップ方式はグラディウス同様パワーアップカプセル制。ミス時の復活も戻り復活となっている。
    • 自機は業務用の「ビックバイパー」&「ロードブリティッシュ」から「サーベルタイガー」&「スラッシャー」に変更。
    • 本作は特定のアイテムを一定数獲得すると新装備を入手する事ができるシステムを活用しなければクリアは難しい。
    • 更に仕掛けの難易度もレーザーを反射する敵、特定の武器でないと破壊できない壁など沙羅曼蛇移植作品の中では最も難しくなっている。
    • しかもMSX本体の第2カートリッジスロットに『グラディウス2』を刺して起動しなければ強制的にバッドエンドとなってしまう。このためグラディウス2を持っていない、またはカートリッジスロットが1つしかないMSX本体を持つユーザーでは真のエンディングを見られないシステムも物議を醸した。
    • 以前『沙羅曼蛇(AC版)』の修正依頼でMSX版の方が不安定という意見があったので執筆依頼を出しました。
  • PC98 『ジャパンバッシング』 (システムソフト) 希望判定:バカゲー
    • 1992年に登場した外交シミュレーションゲーム。当時は日米貿易摩擦などに端を発するアメリカでの「ジャパンバッシング」が話題となっていた。なお作者は日本人である。
    • このゲームの基本は(ほぼ現実同様に)アメリカの外交官となり日本に様々な「要求」を突きつける外交戦。「要求」は「内需拡大を図れ」「鯨の乱獲をやめろ」「外国人の冤罪を防ぐために死刑を廃止しろ」といった比較的おとなしい要求から「アメリカが与えた憲法の使用料を払え」「日本人は狭い視野で世界を測るのを改めろ」といった危ない要求まで色々用意されており、手持ちのポイントと日米それぞれの情勢を勘案しながらホットライン・強い要求など色々な形で要求を突きつけ、国内世論と競争力を向上させねばならない。
    • 一定期間過ぎるとゲーム終了となり、プレイに応じてエンディングが変化する。あまりにも要求を通さないとアメリカが日本に買収されたり、逆に無茶をし過ぎると日本が変な宗教団体に乗っ取られたりとかなり際どいものもある。
    • 日本のみならずアメリカからも怒りを買いそうなそのゲーム内容だけでも十分バカゲーだが、外交戦での侍vsガンマンのアニメーション・ゲーム強制終了時の核ミサイル発射(東京・名古屋・大阪、そしてなぜか福岡に向けてアメリカ全土から大量発射)など演出面でも非常にバカバカしい内容となっている。
  • MSX/PC88/PCE 『死霊戦線』 (ビクター音楽産業/ファン・ファクトリー) 希望判定:不安定
    • 「黄泉路 開かれしとき、異形の者ども 溢れきたらん…。」
    • この予言とともに、ある日突然、"チャニーズ・ヒル"を襲った謎の怪異現象!!
    • いまこの街を救えるのは、最後の戦士ライラ・アルフォンしかいない!!
    • 出動のときがきた!!
    • ゴシックホラーのテイストを加えたアクションRPG。
    • お金と買い物の概念がなく、武器と回復アイテムはダンジョン内部に落ちているアイテムを拾って入手するしかない。
    • MSX版、PC88版ではどこでもセーブができたが、PCエンジン版ではパスワードとなり、教会でパスワードを聞くしかなくなっている他、スタッフロールが削除されてしまった。
    • また、1年後、『死霊戦線2』が発売されたが、PCエンジンに移植されなかった。
  • PC98 『神王伝説クリスタニア』 (システムソフト、グループSNE、メディアワークス) 希望判定:なし
    • TRPG、小説、ラジオドラマなどメディア展開されていた『クリスタニア』シリーズのシミュレーションRPG。1995年7月発売。
      • 発売頃にアニメ映画『はじまりの冒険者たち レジェンド オブ クリタニア』も上映された。
    • シナリオ担当は水野良、キャラデザ担当は高河ゆん。
      • なお小説版『神王伝説クリスタニア』(著:白井英、絵:宝谷幸稔、原案:水野良)の発売は1996年。
    • ハードディスク専用なので必要環境のハードルは少し高めだった。
    • バグが多い。
      • 1995年12月に追加・修正した『神王伝説クリスタニア パワーアップキット』と『神王伝説クリスタニア DX』(同梱版)が発売された。
  • PC98 『スレイヤーズ』 (バンプレスト) 希望判定:クソゲー
    • 原作は小説『スレイヤーズ』シリーズ。
    • 3DダンジョンRPGなのだが、Y字路やワープなどがある複数階層の複雑で長大なダンジョンばかり。
    • 操作も一般的な3Dダンジョンとは異なり、左右及び後ろの指示で体の回転ではなく、移動と回転を同時に行う。これに加えて上記のY字路の存在で操作が混乱する。
    • データのセーブは宿屋で行うのだが、ロードは情報屋で行う。しかし宿屋はセーブ以外にも回復のために何度も訪れるが、情報屋はロード以外の用事では訪れないので存在に気づきにくい。何故データセーブできる施設でロードも出来ないのか?
    • 成長要素なし。リナは原作にある膨大な数の魔法を最初から覚えている。リナに剣士としての強さはなく、打たれ弱くてすぐ死ぬ。MPも999あるが結構かんたんに力尽きてしまう。
    • 仲間はオート行動。リナとガウリイは固定で、様々な原作キャラから1人選べる。
    • 入浴シーンが最大の評価ポイントかもしれない。
  • PC98 『ソード・ワールドPC』 (T&Eソフト) 希望判定:良作
    • テーブルトークRPG『ソード・ワールド』のゲーム化。
    • 精霊魔法条件、精神点ダメージ、技能レベル、魔晶石など、原作の雰囲気も良く出ている。
      • (内部処理ではあるが)6面サイコロ2つによる成功ロール、ダメージを決めるレーティング表の適用も原作そのままである。
    • 一方、金で能力値を上げられるという雰囲気もバランスもぶち壊す要素あり。
    • 多数のシナリオがある。これらは没になった物も含めてTRPG用の『100本シナリオ集』が出た。
    • メインシナリオは『死せる神の島』として小説化されている。
    • 『ロードス島戦記II』とのキャラコンバートが可能。
  • PC88/PC98/MSX2 『探偵団X』 (ハート電子産業) 希望判定:バカゲー
    • 他社のPCゲーパロディが満載のADV。狙って作られたバカゲー。
    • しかし、そのパロディのネタ元作品の中に『テトリス』があったのが原因(とされている)で、当時の権利者からのクレームにより販売中止になってしまった。
    • 本作の反省とファンのラブコールに応えて作られた(?)続編『帰ってきた探偵団X』では、パロディはゲームを自粛し、映画などに方向転換した。こちらも佳作である。
  • PC98 『D'Ark』 (姫屋ソフト) 希望判定:良作
    • 主人公が闇の勢力のリーダーという当時としてはかなり斬新なRPG。
    • 今でこそこういった悪役主人公も珍しくはないものの、それでも主人公ダルディークの悪の美学を全編通してぶれずに実践していく様はなかなかに評価が高い。
    • イベントグラフィックもアダルトゲームメーカーということもあり高水準。一応年齢制限は入ってはいないが現在でいうところのR-15程度の描写はある。
    • 異端なストーリーとは裏腹にシステム面では非常に簡素化されており遊びやすさはなかなかで、アイテムの概念はなく呪文も攻撃魔法・回復魔法・脱出魔法がそれぞれ1つずつあるのみ(消費MPも全て1)。
      • また戦闘エンカウントのオン/オフも設定可能で、戦闘が面倒になればエンカウントをオフにして探索に臨むことも可能。
      • 反面、アイテム収集の概念がなく展開も一本道のため、探索や戦闘が単なる作業になってしまう面もあるにはあるが。
    • 本編とは別に外伝作品も発売されている。主人公が光の勢力のリーダーのフェルナスとダルディークの部下のザーシュの2本のシナリオが収録されている。
      • こちらは戦闘システムで新たに防御魔法が追加されており、またレベルアップのシステムが物理系・魔法系で別々の系統になったため多少作業感は緩和されている。
  • PC98/TOWNS 『ディファレント・レルム 久遠の賢者』 (グローディア) 希望判定:良作
    • 雰囲気は『ヴェインドリームII』に近いタクティカルコンバットだが、自動ではなくパーティー全員をプレイヤーが操作する。熟練度はあるが二刀流はない。
    • 『ログアウト』のTRPG企画とのメディアミックス作品。別大陸のストーリーの漫画もアスキーコミックで連載されていたが、メインとなるはずのTRPGはボツった様子。
    • TRPGが根幹なためか、ファンブルによる武器破損がある。
    • なおゲームのキャラデザや漫画連載を担当したのは、アリスソフトのMIN-NARAKEN氏。
  • PC98 『ティル・ナ・ノーグ』 (システムソフト) 希望判定:良作
    • ローグライクなゲームとしては異例のシナリオ自動生成システムを採用しているRPG。この系統のRPGとしては出色の出来。
      • シナリオコードを使って同じシナリオを再プレイすることも可能だが、同じシナリオだからといって展開が全く同じになるとは限らないのがポイント。
    • パーティのPCに対しては簡単な指示を送って自動で行動させるシステムだが、種族によっての性格付け(臆病ですぐに防御や逃亡に変化したり、危機状況になると自分が覚えている固有呪文を連発したりするなど)がうまくなされていることもありいろいろと想像力を働かせるRPGとしては屈指。
    • 自動生成システムの弱点である「変な固有名詞」「似たようなシチュエーションのシナリオが連発しやすい」「シナリオによっては詰む危険性がある」を抱えているものの、キャラの心理描写を自分でいくらでも補完できる人にとっては長く楽しめる。
    • 基本は「ダンジョンに潜って鍵アイテムを取る」ことの繰り返しのため、その過程に変化はあっても飽きやすいという欠点もある。
    • プロジェクトEGGで配信中。PS2・PSP版は手抜き移植との事なので今から遊びたいならEGG一択か。
  • X68k 『ネメシス'90改』 (SPS) 希望判定:劣化ゲー
    • コナミの傑作MSX用ソフト『グラディウス2』の68kリメイク。
    • しかし、90年内発売の予定が延期に延期を重ね93年に発売されるも、ドラムパートが不自然なBGM、『パロディウスだ!』も顔負けのランク上昇等、微妙なリメイクになってしまった。
    • 流石にグラフィックだけは68k相当。バランス調整さえしっかりしていればそれなりの出来になったかもしれないだけに、残念である。
  • PC98/TOWNS 『バイブルマスター』 (グローディア) 希望判定:良作
    • 4国のうち1つを選んで大陸を統一するSLG。中立国がいくつかある他、橋や塔を好きな場所に建設可能。
    • マップはリアルタイム、敵部隊と接触した部隊は戦闘に入る。時間経過で決着が付くが、戦闘中の仲間キャラをメニューから選ぶと最大16vs16の半自動のベルトロールアクション風の戦闘画面に移行、位置を動かしたり魔法やアイテム使用を指示できる。
      • 『ファイアーエムブレム』のように仲間キャラの死亡=消滅。放置戦闘だと死ぬことも結構あるので、操作戦闘したほうが無難。
      • 武装や部下をしっかり補充すれば放置戦闘でもなんとかなるキャラも多い。
      • 操作戦闘すると無双できるが、操作戦闘中はメインの時間が止まるのでプレイ時間が肥大化する。
    • 部隊には武装と食料があり、人数分消費する。武装は1戦毎の消費だが合計255個しか買えない。
      • 部下なしで操作戦闘だけするならかなり武装に余裕が出る。
    • 敵味方ともに城や砦からNPC部隊が出入りする。大国vs大国の構図になると途切れることなく列を成したいくつもの部隊が敵城目指してワラワラと湧く。
      • 占領後のルーチンがうまく切り替わらないバグがあるらしく、うまく戦線への流れができないこともある。塔を建設して塔に配備された戦力のNPC部隊を招集して引き連れながら戦場に向かうなど1ステップ挟む必要ができてしまう。
  • PC98 『バイブルマスター2nd The Chaos of Aglia』 (グローディア) 希望判定:不安定
    • 同社のRTSである『バイブルマスター』の続編。
    • 戦略級のシミュレーションとしての側面は減り、『伝説のオウガバトル』のようなステージクリア方式になっている。前作にあった建設や食糧などの要素はない。
    • 弓兵や魔法使いはマップ上で攻撃できる。ただしHP1までしか減らないため撃破は通常通り接触して戦闘する必要がある。
    • 後半のモンスターが非常に高攻撃力。遠距離攻撃で体力を減らしておいて、戦闘ではノーダメで倒せるように操作しないと、こちらが一撃死させられる。
  • PC98 『八八艦隊物語』 (徳間書店) 希望判定:クソゲー
    • 同名の仮想戦記を原作としたシミュレーションゲーム。
    • 史実ではなく仮想戦記をもとにしているとはいえ長期的な視野の艦隊整備を取り入れたという点では珍しい。
    • しかしまともに遊べないほどバグが酷く『バグバグ艦隊物語』揶揄された。
      • 表示が一部崩れることがある。
      • 作った覚えのない艦艇が加入していたり、存在していたはずの艦艇が消えていたりする。
      • もちろんフリーズも多発。
  • PC98/Win 『パワードールシリーズ』 (工画堂スタジオ/うさぎさんちーむ) 希望判定:なし
    • 工画堂が『シュヴァルツシルト』シリーズの次に繰り出したシナリオシミュレーション第二弾。
    • ユニットのパイロットは全員女性だが、世界観はかなりハード。難易度もXCOMの様にCPUがプレーヤーを殺しに来る高難易度SLG。
    • 難易度はかなり高い。支援攻撃(ターン初めに、指定した範囲に自動的に攻撃を行う)ありとはいえ、少数の味方で、大勢で押し寄せてくる敵を食い止めるというミッションもある。
    • 『2』からは、自軍の初期出現位置や出現ターン数などを自分を決められるようになって自由度が上がったり、相手に足止めを強いることができるようになったりと、さらに難易度が高くなった。
    • ターン制ではあるが、APの範囲内で移動や攻撃するシステム。敵の位置は最初は見えておらず、索敵も重要。
    • 『3』以降はWinのみ。
      • 『4』やシリーズ関連作の『ブルーフロウ』『ブルーブラスター』はRTS。細やかな各個撃破などを求められず、他よりとっつきやすくシリーズ初心者向き。
      • 『6』はTPS要素を入れようとしてクソゲー化した。
  • PC98 『パラケルススの魔剣』 (ハミングバードソフト) 希望判定:なし
    • 『ゴーストハンター』シリーズ2作目。キャラメイクできるのは主人公だけ。
    • ダンジョンクリアしたら次の地域に行くという流れ。前作に比べてホラー要素は薄いが、次の地域に行く際に表示されるヨーロッパ地図はかなり怖い。
    • 技能が一部で微妙に役立つ程度の空気になってしまっている物が多い。
    • ちなみに、シリーズ3作目『黒き死の仮面』は3DOでのみ出た。
  • PC98 『ファーランドストーリー シリーズ』 (TGL) 希望判定:不安定
    • 『ファイアーエムブレム』のようなSLG。
    • 8作出ているがゲームバランスはあまり良くない。
    • 1作目と2作目はコンシューマー化された。
    • Winではファーランドシリーズとなり、ファーランドサーガシリーズ、ファーランドオデッセイシリーズ、ファーランドシンフォニーなどが出ている。
  • PC88 『BURAI 上巻』 (リバーヒルソフト) 希望判定:良作
    • シナリオ:飯島健男(現:多紀哉)、キャラクターデザイン:荒木伸吾のRPG。神々の戦いに個人の確執、タイムスリップに歴史の矛盾と複雑なシナリオは非常に優秀。
    • 音楽は女性ロックグループSHOW-YA。
    • キャッチコピーは「敵は二億四千万、挑むは八匹の狼たち!」。雑魚戦で敵体力=敵人数で表示された軍勢が登場することがあり一撃で数千を倒す形になる。
    • 八玉に選ばれた八勇士単独の章を好きな順番で選択してクリアしていく(兄妹の勇士が一緒に行動する章があるため章は7つ)。全ての章をクリアすると8人揃った最終章が選択可能になる。
    • 装備にはキャラとの相性が設定されている。体力表示はファジーパラメーター。
    • 『抜忍伝説』と設定が繋がっている。飯島氏には「天界九部作」という構想があり、その中で『抜忍伝説』は地球の三部作(未来の地球が舞台である『ラストハルマゲドン』も外伝的な位置付け)、『BURAI』は惑星キプロスの三部作に含まれている。
  • PC98 『BURAI 下巻 完結編』 (リバーヒルソフト) 希望判定:不安定
    • 元クリスタルキングのメンバー、今給黎博美が手がけた音楽も大いに盛上げてくれる。
    • イージマネーという、飯島氏をもじった雑魚敵が大量の金を落とすため、金にはほとんど困らない。
    • 上巻とは戦闘システムが全く異なる。敵との戦闘はボス戦も含めて全体攻撃1発でカタがつく。一般人との特殊戦闘があり、章によって占い技や大道芸技などの特殊技が攻撃代わりになる。
  • 『ブランディッシュシリーズ』 (以下全作共日本ファルコム(SFC・PCE版を除く)) 希望判定:良作(3はなし)
    • トップビューのアクションRPG。3DダンジョンRPGやTPSのような感覚。
    • ダンジョンマスターの影響を受けており、謎解きも凝っている。
    • オートマッピングだが、自分で別の色を付けたりと手描きでマッピングする要素もある。
    • 1~3のストーリーは繋がっており世界観も同じだが、VT(4)ではどちらも一新されている。
    • 1・2のSFC版は光栄、1のPCE版はNECホームエレクトロニクスより発売。
    • PC98/TOWNS/SFC/PCE 『ブランディッシュ』
    • PC98/SFC 『ブランディッシュ2 THE PLANET BUSTER』
      • 両手武器、二刀流、武器修理、オート移動などの新要素が追加。
    • PC98 『ブランディッシュ3 SPIRIT OF BALCAN』
      • 主人公は4人からの選択式。ストーリーは最初以外はほぼ同じ。
      • 2マス先へのジャンプ攻撃、奇襲攻撃、溜め攻撃、など攻撃方法は多彩になった。
    • PC98 『ブランディッシュVT』
      • 従来作と異なりクォータービューで、方向転換しても画面の向きは固定で主人公の向きが変わる。
      • Winリメイク版は『ブランディッシュ4 眠れる神の塔』と改題。
  • PC98 『プリンセスメーカー』 (ガイナックス) 希望判定:良作
    • 育成SLGの走りにして『ときめきメモリアル』が参考にしたためギャルゲーの源流のひとつとされる作品。
  • PC88/PC98 『ぽっぷるメイル』 (日本ファルコム) 希望判定:良作
    • サイドビューのアクションRPG。操作可能になるキャラは3人いて、仲間になれば切り替え可能。
    • 『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』シリーズなどにも見られるが、お約束通りに敢えてしないキャラ設定になっている。
    • 主人公の剣攻撃は体当たりだが、コンシューマー版では『イースIII』のように剣を振るよう変更された。
  • PC98/FC 『麻雀大会』 (光栄) 希望判定:良作
    • 普通の麻雀だが、光栄だけあって対局相手が歴史上の人物。光栄のシブサワコウもいる。
    • 対局相手が結構いろいろ喋る。
  • PC88/PC98/MSX2/PCE 『魔晶伝紀ラ・ヴァルー』 (工画堂スタジオ) 希望判定:良作orなし
    • 主人公一人で戦うロールプレイングゲーム。
    • 戦闘システムが独特。攻撃手段が「斬る」「突く」「叩く」の3つに分かれており、敵それぞれに何が有効かが異なる。また、武器も各手段に合わせたものになっている(剣なら「斬る」、槍なら「突く」、棍棒なら「叩く」)。苦手とする攻撃手段を見つけられると嬉しい。
      • 一部のボスは「体勢を変える」ことによって弱点が変化するので、ワンパターンでは勝てないように工夫されている。
    • 戦闘バランスは厳しい。尚且つエリア毎(本作はRPGには珍しいステージ制)にレベル制限が設けられているため、先に進むにはレベルは各エリアでの最大まで上げ、回復アイテムを目一杯買い込み、武器も苦手な敵によって持ち替えられるように3種類を常備しておくのが必要不可欠。
      • 回復アイテムの価格が安いことが救いと言えるかも知れない。
    • PCエンジンにもリメイクされ、キャラクターボイス、ビジュアルシーンの追加、イベントシーン、マップ画面などの変更により、ゲーム内容が大幅一新されたが、エンディングのスタッフロールが削られてしまった。
  • PC88 『夢幻の心臓シリーズ』(IIは作成済) (クリスタルソフト) 希望判定:良作(Iはなし)
    • 国産RPG黎明期の名作シリーズ。『ドラゴンクエスト』や『桃太郎伝説』などに大きな影響を与えた。
      • Iは問題点が目立ち、良作とは言いがたい。
    • IIIの最後が明らかに続編を匂わせるものだったが、メーカーの消滅により実現には至らなかった。
  • PC88 『夢幻戦士ヴァリスII』 (日本テレネット) 希望判定:なし
    • PC版『I』の続編で、PC版シリーズの最終作。別チームにより同時開発されていたPCE版『ヴァリスII』とは、ストーリーの大筋以外は別物。
    • アクションの基本は前作同様、剣からのショット攻撃をメインとした横スクロール型アクション。新機軸として、主人公の装備であるヴァリススーツが複数手に入り、装備によってステータスが変化するという「着せ替えシステム」が導入されている。操作性は幾分か改善されているが、難易度が高いのは相変わらず。
    • ビジュアルシーンの原画枚数が飛躍的に増えており、要所要所でビジュアルシーンが挟まれることもあってストーリーの流れがよりわかりやすく、映像的な趣とドラマ性が増えている。
    • 魔王ログレス亡き後に勃発した、暗黒界での勢力争いの中で封印を解かれた残忍王メガスとの死闘の中で劣勢に立たされ追い詰められていく優子や、ラスボスであるメガスの容赦ない鬼畜さもあいまって、ストーリーは前作と比して過酷かつ苛烈である。
  • PC88/PC98/MSX2/FC 『メルヘンヴェール』 (システムサコム(【FC】サンソフト)) 希望判定:良作orなし
    • パソコンから移植されたアクションRPGで、ビジュアルシーンも美しい。
    • しかしメルヘンチックな雰囲気とは裏服に操作性が悪く、クリア条件が厳しい。
    • ボス戦も、安全地帯を探さなければ攻略できない。
    • ファミコンでは続編が発売されず、物語が完結しなかった。
  • PC98 『ラグナレック』 (グローディア) 希望判定:良作
    • 雰囲気としては『伝説のオウガバトル』に近いSLGだが、戦闘は自動ではなく『ライブ・ア・ライブ』のような感覚。
      • ユニットチームは6人までで、マップには8チーム出撃可能。
      • 後列と前列で行動変化あり。(最後尾のマス、その1歩前、それ以上前、3通りに行動が変化するクラスもある)
      • キャラ2人分のLサイズクラスも居る。さらに巨大な4キャラ分のクラスもある。
    • レベルの概念はない。クラスチェンジ時に能力変化があるほか、能力上昇アイテムなどもある。
    • HDDインストール専用でフロッピーディスクだけではプレイできないため、当時としてはハードルが少し高かった。
    • 敵が一番敵陣に近いキャラを狙おうとする。前方にしか攻撃できない敵ですら横にい来たキャラに気を取られて前進すれば瞬殺できる後衛キャラを無視するので、一方的に攻撃して完封できてしまう。
    • ちなみに、開発スタッフがJAVA化して公開している。
      • バグ修正やイベント発生ポイント可視化モードなど改良が加わっている。
      • ゲームバランスも変更されている。事故死する可能性は減ったが、戦闘が長引くためプレイテンポは悪くなった。
      • 効果音をエミュレートできていないので味気ない。
  • X68k/SFC 『ラグーン』 (ズーム(【SFC】ケムコ)) 希望判定:なし
    • イースに似ているアクションRPG。
    • 光の勇者ナセルがレイクリーランドの平和を守るために旅立つ。
    • ボタンによる通常攻撃(近づいて切りつけたり、『ドルアーガの塔』のようにボタンで剣を出して体当たりしたり)や魔法攻撃があるが、待機によるHP回復やMP回復があるなどの特徴を持つ。
    • 1年後にスーパーファミコン版が発売されたが、攻撃方法の変更(体当たりの削除)、スタッフロールが削られたなどの大きな違いがある。
  • PC98 『Rusty』 (C-Lab) 希望判定:なし
    • セクシーな格好をした女獣魔ハンター“ラステア・スプリンクール”通称「ラスティ」が攫われた美女達を助ける為魔族に戦いを挑む横スクロールアクションゲーム。
    • パッケージ及びプレイ画面とデモシーンでは何故かラスティのデザインが若干異なっている。パッケージ詐欺では?
    • ステージ毎に制限時間が設けられているが、強制スクロールステージではゴールまで間に合わずに一度死亡する。
    • 大なり小なり謎を残したまま物語が終わる。現在も続編は出されていない。
    • コンパイルの『rusty』シリーズ(ディスクステーション収録作。プロジェクトEGGで配信中)とは無関係なので、記事にする際はその事も注意書きするべきだろうか?
  • PC88/PC98/X1t/MSX2/X68k/TOWNS/PCE/FC 『ラストハルマゲドン』 (ブレイン・グレイ(【FC】ユタカ)) 希望判定:良作
    • 全盛期の飯島健男(多紀哉)氏がシナリオ・企画した異色のRPG。人類が滅亡した後の地球で起きる、魔物たちとエイリアンの最終戦争を描く。
    • 味方は全て一般的なRPGで言うモンスター(敵)。異様に広大なマップとそこに散りばめられた108枚の石版、それら人類の痕跡をたどることで徐々に愛に目覚めていくモンスターたちなど奇想天外だが深いテーマに満ち溢れている。
    • 初期段階からすべての装備品を生成できる。「ジン」(塵、他のRPGでいうゴールドや合成素材)さえあれば序盤から最強装備が作れるなど自由度も高い。グラフィックも練られていてビジュアル面の評価も高い。
    • レベルアップしてLV17、LV34になると、半固定ながら仲間モンスターとの合体(『メガテン』でいう悪魔合体)が可能。弱点を補う、長所をさらに伸ばすなど、プレイヤーごとにかなりの趣味が出る。
    • TOWNS及びPCE版はこの時代にボイスナレーションを採用。ただし、イベントでのメンバー固定のため、これらの機種版ではパーティーがほぼ固定であることに注意。
    • 音楽のクオリティも高く、戦闘テーマはRPG史上でも屈指の高評価を誇る。サウンドトラックCDは現在でも高値で取引されている。
    • 関連作として飯島氏の小説『最後の審判』がある。
  • PC88/PC98/MSX/X68k/PCE 『ラプラスの魔』 (ハミングバードソフト) 希望判定:良作
    • 『ゴーストハンター』シリーズ1作目。3DダンジョンRPG。幽霊屋敷を探索するホラーRPG。
    • TRPG風のシステムだが、直接の原作があるわけではなく、『ゴーストハンターRPG』としてTRPG化されたのはだいぶ後。
    • 幽霊は心霊機械や銀ナイフなどMPダメージを与える攻撃が必要。またジャーナリストは幽霊の写真を撮影して金を稼げる。
    • SFC版は2Dダンジョンになっている。
  • PC88/PC98/X68k 『リバーヒルソフト推理アドベンチャーシリーズ』 (以下全作共リバーヒルソフト) 希望判定:良作
    • 『マンハッタンレクイエム』
    • 『殺意の接吻』
    • 『黄金の羅針盤』
      • 1920シリーズ2作目。事件そのものの内容こそ「前作を超えられなかった」との評価が強いが、人間関係等の評価が高く、実在した大正の豪華客船をモデルにしており、小物なども綿密に描かれており全体から放たれるノスタルジーな雰囲気はすさまじい。そのため、前作を差し置いて今なお推理アドベンチャー最高傑作とも誉れ高い。
  • PC98 『龍王三國志』 (龍(RON)) 希望判定:良作
    • 三国志を題材にしたリアルタイム進行のSLG。
    • 城作りもできる。
    • 『龍王三國志 パワーボックス』というパワーアップキットのような物が発売された。
    • コンシューマーへは『皇龍三國演義』というタイトルでリメイクされている。前作『昇竜三國志』も『昇竜三國演義』としてCS化された。
  • PC98 『レヴァリィ ~いざないの魔水晶~』 (ライトスタッフ) 希望判定:良作
    • キャッチコピーは「客観的視点のオブジェクティブRPG」。石化された主人公は背後霊となって、自分の娘に託した魔法の杖に干渉して導いていくアクションRPG。
    • このシステムを採用しているために「娘や登場人物や敵の考えていることがほぼ気付かれずに読める」「娘を休ませている間に周囲の偵察ができる」といった芸当ができる。
    • また、娘は杖が導いているということは知っているものの、あまり娘の意向を無視してばかりだと信頼度が低下してしまい、イベントの選択肢などで最悪こちらの指示を聞かなくなるというフューチャーまで存在(そこまで低下することは意図的にやらない限りほぼないのだが)。登場人物の考えていることが分かる設定も相まって一筋縄ではいかないのがミソ。
      • 登場人物に対するプレイヤーの認識と娘の認識が異なる局面も当然出てくるため、その点ではいい意味で悩ませてくれる。
    • ストーリーは基本シリアスではあるものの、登場する人物は一癖も二癖もある人物ばかりで息抜き的なイベントもそれなりに多く飽きさせない作り。またライトスタッフのゲームらしく要所要所でアニメーションが入るのも特徴。
      • 登場人物の大半はどこか抜けているところがあるため、バカゲーとしての要素も備えている。
    • フルマウスオペレーションということもあってか操作の癖がやや強く、慣れるまでが少々厳しいのが難点かも知れない。
    • 操作系の特殊さゆえに家庭用機への移植も行われておらず、現時点ではリメイクやEGGなどによる配信も行われていないため、遊べる環境が限られるのが悲しい。
  • PC98 『ロードス島戦記 灰色の魔女』 (ハミングバードソフト) 希望判定:良作
    • グループSNEのロードス島戦記が原作のRPG。リプレイ連載版を原作とする要素が多い。
    • 戦闘はフィールドではコマンド選択式のクイックコンバットだが、ダンジョン内ではタクティカルコンバットになる。
    • PTは6人まで。ゲーム開始時に6人のキャラメイキング可能。原作キャラでプレイすればボス戦で会話がある。
    • 大器晩成型の万能魔法職育成やザコ敵からの装備集めなどやり込み要素もある。
    • プレイ次第で光側の国が滅亡していきパワーバランスが灰色から闇に傾く。
    • ファンディスクと相互にキャラコンバート可能。
    • 機種性能によっては、エンカウント時の読み込みが長いのが難。
  • PC98 『ロードス島戦記II 五色の魔竜』 (ハミングバードソフト) 希望判定:良作
    • 小説・リプレイ・OVAの要素を組み合わせたようなストーリー構成。
    • 基本システムは前作を踏襲しつつ、操作性が向上している。
      • エンカウント時に戦うか逃げるかの選択も読み込みより先に選択できるようになったため、逃げる場合の無駄の読み込み時間がなくなった。
    • ファンディスクには、クリア可能レベルよりさらにやり込んだことを前提にした高レベルパーティー向けのシナリオが用意されている。『ソードワールドPC』へのキャラコンバートも可能。
    • フィールドでもタクティカルコンバットになったがクイックコンバットも選択可能。自動の戦力比評価により数秒で終わるが経験値が少なく被害が大きいため『II』のクイックコンバットは無駄なシステムになっている。
  • PC98/MSX2 『ロボクラッシュ』 (システムソフト) 希望判定:良作
    • PCゲーム専門雑誌「月刊コンプティーク」にて行われていた読者参加ゲームを元にしたロボットを製作し対戦させるゲーム。
    • 規定の資金から一体のロボを組み上げるが、単純に武器を強くするか基礎性能を上げるかで、どの部分に金をかけるかが迷い所。
    • また、禁止パーツの存在もあり、性能は値段比で正規パーツを大きく上回るがバレれば没収されて一気に不利になるため博打的な存在。
    • 様々なロボットゲームに影響を与えた代物である。『2』まで出ている。
  • PC-DOS(IBM-PC) 『Quake』 (id software) 希望判定:良作
    • 現代FPSの基礎を作り上げた画期的作品。
    • 今までは上下の概念がなかったり、オブジェクトの配置は実は2Dだったりする中、完全な3D空間としてのゲームを創りだしたのが本作品。
    • 他にもTCP/IPによるネットワーク対戦やOpenGLによる緻密な3D描写が話題となった。

Win

  • 『Outlast』 (Red Barrels 13/9/4) 希望判定:良作
    • 『アサシンクリード』でおなじみUBISOFT モントリオールスタジオに在籍していたスタッフが立ち上げたRed Barrels製作のホラーアドベンチャーFPS。DL専売。
    • 閉鎖された精神病院を舞台に赤外線暗視機能付きのハンディカメラ1つで探索し、真相を究明していく事になる。
    • 暗闇を確認する手段はカメラの暗視機能のみだが、機能仕様中はバッテリーを消耗。バッテリーは数が限られているため節電しなければ進むのは困難になっていく。
    • 猟奇的な表現を交えたホラー演出が秀逸でとにかく怖い。
      • 主人公は攻撃手段を持たないため、敵と出会えば逃げるしかない。ドアを閉めて時間を稼いだり、隠れてやりすごすことが重要となってくる。
    • PS4でも配信される予定だが、上記の猟奇演出の関係かいまだに配信時期未定(海外では配信済み)。
      • 現在、国内でプレイするにはWin版しかない。日本語字幕も収録されているのでプレイに支障はないだろう。
  • 『Back to the Future: The Game』 (Telltale)希望判定:良作
    • 名作映画シリーズ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の続編として制作されたゲーム作品。
    • マップ内を歩き回り、人と会話したり、気になるものを調べたりする、オーソドックスなアドベンチャーゲーム。
    • シナリオ監修は映画版の脚本家であるボブ・ゲイル氏が担当。シナリオの完成度は非常に高く、映画版に勝るとも劣らない。
    • 映画に準じたキャスティング
      • ドクの声は映画と同じくクリストファー・ロイド氏が担当。
      • マーティの声は別人が演じているが、声質・演技ともにマイケル・J・フォックス氏に近く、本人と聞き間違えるほど違和感がない。
    • ファンサービス旺盛なシーン・小ネタ
      • プロローグでは映画版の1シーンが再現されており、ファン感涙もの。
      • シリーズお馴染みのシーンは小道具・カメラアングルに至るまで映画に似せて作られている。
      • 前述した通り、ストーリーは映画版の続編のため、随所に映画版に言及したセリフや小ネタが挿入されている。
    • 操作性の悪さ
      • シナリオが素晴らしいだけに、余計に勿体無い。
    • 映画版を意識し過ぎたため、映画版を見ていないと今一つ楽しめない。
    • 日本語に対応していない。
      • 日本でもプレイできるが、字幕版も存在しないので、ある程度の英語の勉強が必要。
  • 『Deep-Blueシリーズ』 (以下全作共工画堂スタジオ/くまさんちーむ)
    • 『蒼い海のトリスティア』 希望判定:良作
      • 1作目。11年前にドラゴンに襲撃されてさびれた海上都市の景気を、古代文明の科学技術などによる発明品で回復させる街発展アドベンチャー。
      • 買ったり採集したりした品々を元に、新商品を発明してその製法を店に売り込む。
      • キャラデザ・メカデザは駒都えーじ氏。
      • シナリオ担当は同社のシュバルツシルトの外伝シリーズに携わっており、同シリーズ由来の用語などが多い。
    • 『蒼い空のネオスフィア』 希望判定:良作
      • 2作目。発明品の売り込みが店単位から地区単位にまとめられるなどゲーム部分が遊びやすくなった。
    • 『暁のアマネカと蒼い巨神』 希望判定:なし
      • 3作目。前2作と主人公やゲームシステムは異なる。
      • シナリオは高クオリティだが、ゲーム部分は前2作と比べ劣化しておりガッカリ感が強い。
  • 『アローンインザダーク』 (Infogrames) 希望判定:賛否両論
    • 92年発売の割に頑張ったCG。
    • ポリゴンADVの始祖とも。
    • 落とし穴、立ち位置が微妙に違うと死亡など理不尽な即死トラップばかり。
      • だがそれがクトゥルーの雰囲気を醸し出している。
    • 後の『バイオハザード』に影響を与えた作品と言われている。
  • 『ウィザードリィ外伝 五つの試練』 (IRI-CT) 希望判定:良作
    • 『ウィザードリィ』の末裔にあたるゲームは様々に発売されているが、どれも「ウィザードリィをもとにしたゲーム」「ウィザードリィを今風に作り直したゲーム」になっている。しかし、本作は驚くほどに「古き良きウィザードリィ」。システムは#1と#5を組み合わせたものになっている。
    • モンスターの原画は末弥純が手がけており、BGMはオリジナルだが差し替えが可能で羽田健太郎の楽曲でプレイも可能。呪文の名前は「ヒール」「ファイア」などの素っ気ないものだがこれも変更してプレイ可能、プレイヤーのお好みに合わせてマラーでもマロールでもOK。
      「ホビット」の種族名は存続……などなど、こだわりを持つ古いファンほど喜ぶ仕様。コンフィグも「迷宮が線画表示」「BGMなし」「英語表記」などはもちろん、宝箱の罠を解除する場面でキーボード操作(「TELEPORTER」など罠名を入力)まで選ぶ事ができる。
      • 呪文名やBGMの差し替えは、古いものを復活させるばかりでなく、全く新しい気分でゲームを遊ぶことも可能にしている。
    • 非常に軽快なキーレスポンス。あらゆる動作が機敏かつ迅速に進んでいき、ハック&スラッシュの快適さは非常に高い。
    • シナリオエディタが搭載されており、RPGツクールのようにシナリオを自作可能。これまでのウィザードリィの不満点を解消したもの、インフレ度合いをさらに高めたもの、これまでになかったストーリー要素やパズル要素を重視したもの等、多種多様なウィザードリィを生み出す事ができる。
      • 現在、80作品以上のシナリオが公式サイトから無料ダウンロードできる。商業作品に見劣りしない出来映えのものも多い。
    • 発売から5年以上が過ぎたが、現在もエディタ機能のバージョンアップが続いている。戦闘バランスの調整など細かい部分まで手を入れる事ができるようになった。
      • 基本システムは#1+#5なのだが、「#1基準で見ると余計なものがくっついている」「#5基準で見るとNPCとの取引などができなくなって淋しい」という状態ではあった。現在バージョンアップ中のシステムでは、極限まで#1に近づけた仕様も、#5のようなNPCイベントも可能になっている。
  • 『ウイニングポストワールド』 (コーエー) 希望判定:クソゲー
    • 『ダービースタリオン』に継ぐ知名度を誇り、固定ファンの多い競馬作品である『ウイニングポスト』の新機軸を狙って作られたはずが、近年のコーエーゲームの悪癖である面白みのないミニゲームの寄せ集めでゲーム内容を塗装する形をやってしまい、ストーリー部分の強化も旧来のファンには受け入れられがたい内容であったため評判は低調に。
    • 結果、一ヶ月もせずにオンライン認証の関係でコーエーのパソコンゲームは買い叩かれるにもかかわらず中古に大量に回ってしまった。家庭用移植版も散々な結果に終わっている。
  • 『ウルティマオンライン』 (OSI) 希望判定:良作
    • 初めてのヒットMMORPGとされている作品。様々な問題はあるものの現在も根強い人気を誇る。
  • 『エミル・クロニクル・オンライン』 (ガンホーOE/同左、ブロッコリー、ヘッドロック 05/12/9) 希望判定:なし
    • 国内のゲームメーカー3社が製作したハートフルMMORPG。かわいいキャラクターが多数登場する世界観が特徴である。
      • サービス開始当初は、有料サービスだったが、2009年5月以降からは基本プレイ無料(アイテム有料)に切り替わった。
      • かつては、日本国外にもサービスを行っていたが、2015年現在、国内のみの運営となっている。
      • 2008年10月ごろには、ハンゲームでのサービスを開始したが、2015年4月を以ってサービス終了することになった。
    • アバターアイテムによる着せ替えや、飛空庭とよばれる家を改造することが出来る。
      • アバターや家具など、コーディネート要素の豊富さは現存MMOでもトップクラス。実用装備に外見だけ合成するなど、見た目を意識したシステムも多い。
      • 反面RPG関連の盛り上がりは控えめ。冒険そっちのけで単におしゃれだけ楽しんでいるユーザーも多い。
    • 種族は、人間のエミル、天使族のタイタニア、悪魔族のドミニオン、機械生命体のD.E.Mの4種類。種族の性能は一長一短であり、このうちD.E.Mは育成方法が複雑で上級者向けとされている。
      • D.E.M用の装備パーツは、ゲーム内では初期装備しか用意しておらず、専用パーツを購入するには有料コンテンツで利用するしかない。また、パラメーターの調整は、パズルゲームの要素でブロックをつなぎあわさないといけないので面倒。有料コンテンツ用のパネルもあるため、余計にお金がかかる。
    • 職業は、ガンホーが運営する『ラグナロクオンライン』の流れを汲むような、1次職、2次職、3次職の3タイプで、2次職はエキスパート、テクニカルの2種類存在する(ジョブスイッチによる切り替えが可能)。3次職は、種族転生によって転職が可能となる。
      • 職業の種類も、ファイター系、スペルユーザー系、バックパッカー系に分かれている。このほか、特殊アイテム装着によるジョイントジョブがある。
    • パーティを組む以外に、NPCのパートナーを連れて歩くことも可能。
      • 犬や鳥といった動物系からイベントの登場人物まで種類は様々。パートナー用の着せ替え要素が用意されていることも。
    • 毎月更新される季節イベントも豊富であるが、毎年同じアバターアイテムが入手するため、マンネリ感が強い。
      • 2011年からは通年イベントが行われ、全ての関連イベントをクリアすると、強力なパートナーキャラが入手できる。また、通年イベントに登場するキャラクターの人気が高まっている。2013年以降からは、イベント中での特定の選択肢で決めた行動によって、入手できる家具・パートナーも異なるようになった。
      • 通年イベントの人気に頼り、エミル、ティタなどサービス開始のころからずっと登場していたキャラクターが蚊帳の外へ追いやられるという弊害ももたらされている。その理由として2014年秋に行われていた大型アップデートで主要キャラが降板させられ、2012年期の通年イベントのキャラクターがチュートリアルを行うようになった。新規ユーザーは増えたものの、従来のファンからは強い疑念を持つ方が多い。
    • 課金コンテンツで、アバターアイテムや飛空庭用の家具が入手できるネットガチャがある。1回500円のため、プレイ料金が高い。
      • 近年は隔週ペースの更新となり、上記の通年イベントのキャラクターがパートナーキャラとしてネットガチャの1等景品になっている。そのキャラクター欲しさに散財するユーザーも少なくない。
  • 『ELSWORD』 (NHN Japan/KOG 10/2/25) 希望判定:なし
    • ライトファンタジーのような世界観で繰り広げられるMORPG、基本的には『スマブラ』のような横スクロールアクション。
      • 公式でのジャンルは「ドラマティックコンボアクション」。その名の通り、簡単操作で爽快なコンボが叩き込める仕様になっている。
    • ダンジョン1週のプレイ時間は3分~10分、長くても15分程度でクリア可能。難易度は低めだがその分コンボや必殺技で楽しめる。
      • もちろん難易度が高い秘密ダンジョンやボスラッシュも存在している、周回を繰り返すことで強力な装備を作成可能。
    • また、可愛いデザインのキャラクターやそれを演じる豪華声優陣もまた本作のウリとなっている。
      • ただし、レナ(CV:堀江由衣)のみ棒読みがひどいと言われている。
    • ダンジョンはともかく、PvPの対戦バランスはあまりよくなく、キャラの相性や格差などは顕著に出ている。
    • やや運営に難があり、アイテム増殖のような致命的なバグを何回も起こしてしまった。
    • 2012年1月から長い間何も無い期間が続いたが、現在はコンスタントにキャラやステージの追加が進んでいる。
  • 『ガジェットトライアル』 (工画堂スタジオ/くまさんちーむ) 希望判定:なし
    • 『大戦略』シリーズなどのような都市や工場を占領してユニット生産するステージクリア型のSLG。
    • 交互交代のターン制ではなく、ユニット毎のアクティブターン制。
    • 兵器は少女型の5人の生体兵器コアユニットの複製体がコスプレしたような姿。各3タイプで15種類の兵器がある。
    • 敵を撃破して得たポイントで能力増減効果のあるコスチュームと交換できる。ポイントは5人別々。
    • 工場では歩兵系・車両系・砲撃系の陸上ユニット、港では海上ユニット、空港では航空ユニットを生産できる。
    • ゲームバランス
      • 爆撃機が強過ぎる。機動力があり1回で撃破できるほど攻撃力も高く対空攻撃手段が乏しいため被害を受けること相手も少ないため、無双できてしまう。補給の問題があるにはあるが機動力の高さで解決できる。
      • 逆に砲撃系は弱過ぎる。遅いため前線になかなか追いつけず、先制攻撃や集中砲火も困難、対空攻撃も戦闘機の役目になってしまう。意図的な稼ぎをしないとポイントが全く溜まらない程。
      • バランス改善パッチが出たが、それでも差が埋まったとは言い難い。
    • ステージの合間のシナリオはしっかりしている。戦争映画などからのマニアックなネタが多い。
  • 『火星計画シリーズ』 (工画堂スタジオ/くまさんちーむ) 希望判定:なし
    • 1000年かけて火星をテラフォーミングしながら人口を増やしていくSLG。
      • 太陽系を離れた移住への試金石でもあるため、宇宙船開発も少々ウェイトが置かれている。
    • 地域によって様々な地下資源や、風、日照、水などの量が異なり、周囲への資源供給や電気供給なども考えながら開発していく。
      • 資源の調査のせいで序盤はプレイの作業感が激増してしまう。
    • テラフォーミングが進むと海が広がっていき、実際の火星の地形データ元に標高が低い地域は水没していく。
      • 水没した都市は消滅する。水没しない場所にのみ作るか、終盤に放棄するつもりの都市も作るかはプレイスタイルの分かれる所。
    • また大気も、酸素供給が不要になったり、風が弱まり風力発電の効率が落ちる代わりに砂嵐が減るなど影響が出てくる。
    • 技術開発やテラフォーミング進行などによってストーリーが挟まれる。
    • シナリオは2が進行状況と合っている。
      • 主人公がその後リトルウィッチシリーズのキャラデザ担当した人によるローティーンの少女なのでその点で好き嫌いが別れる所かもしれない。
      • 中には『パワードール』シリーズの舞台になる「惑星オムニ」が発見されて、施設で研究開発した技術によって同作の背景設定にある移民や戦乱勃発に繋がるイベントもある。
    • UIは1→2→3と後作ほど、やはり進歩して遊びやすくなっている。最大都市数も3は2の倍になって、あまり都市数の制限を気にせずプレイできるようになった。
      • ただ追加要素などあれど、3作とも目的自体はあまり変わり映えがない。
    • 火星が地球に大接近した年を記念して、2と3を同梱した『火星計画DVD THE PROJECT MARS 2+3』が出ている。
  • 『Galaxy on Fire 2 フルHD』 (FishLabs Entertainment) 希望判定:良作
    • 宇宙を舞台にした3Dシューティング。
    • 交易・小惑星採掘・他船から奪った積み荷・仕事などで金を稼いで、船、武器、オプション装備などを買い換えられる。
      • メダル(実績のようなもの)解放でも数千程度の金額が支給されるため、序盤には良い収入源になる。
    • テラvsヴォスク帝国、二ヴェリアvsミドー、という4勢力の間に2本の対立軸があり、片方に傾くともう一方に所属する船が攻撃してくるようになる。中立を保てば互いに居合わせても勢力同士で戦うだけで主人公はスルーされるが、逆に傾いている側の勢力では仕事報酬にボーナスが付く。
      • 海賊はどの勢力とも敵対している。また各地にワームホールを開いて襲撃しては去っていくヴォイドという勢力も存在する。
    • 1つの星系にはいくつかの惑星がある。各惑星の側には1つずつ宇宙ステーションがあり、各星系には1つの惑星の側にジャンプゲートがある。
      • マップは惑星周辺が1単位。惑星間移動は同じ星系内の惑星をロックオンすれば瞬時に可能。星系間移動はジャンプゲートに隣接すれば、近隣の星系の任意の惑星を選択して移動できる。
      • 宇宙ステーションに入るのも隣接する必要あり。海賊が居ても攻撃されながら突っ切ることもできれるが、海賊の拠点が近くにあって破壊しないと入れてくれない事もある。
    • 数千万という大金を集めて宇宙ステーションを購入して今まで買い換えるだけだった船を売らずにコレクションできるようになるなど、やり込み要素もある。
    • ストーリー・装備・星系などを追加する有料アドオン「Valkyrie」と「SuperNova」がMac版やスマホ版などではあるのにWin版には出ていない。
  • 『クローバーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~』 (QuinRose) 希望判定:クソゲー
    • DQNな主人公と気○い過ぎる攻略対象。
    • イベントCGの度に顔が変わる。
    • gdgd過ぎる文章。めろめろ、めろめろめろ。しかもまともと思ったらWikiの文章をまるまる引用していたり……。
    • それら以上に一番酷いのはバグ。フリーズ、そしてブルースクリーン。その上このゲームはPCを“破壊”してしまう。
    • 修正パッチも出たがそれでも未完成。そのパッチを開けばデータがほとんど入っているというアホ全開仕様。2011年10月現在完璧なパッチはまだ出ていない。
    • KOTY2007乙女部門大賞作。
  • 『GhostRecon AdvancedWarfighter』
    『GhostRecon AdvancedWarfighter2』
    (共にUBISOFT) 希望判定:黒歴史orなし
    • 『GhostRecon』シリーズの次世代機向け新作、のPC版。
    • 部隊はプレイヤー含めて4人にまで減り、AIは使い物にならない程マヌケになり、ミッションの大部分は据え置かれたマシンガンとの戦術不要な対決に費やされるという酷いバランスに。
    • 戦術に重きが置かれていた初代PC版からCS移植、マルチプラットフォーム化を経て大幅にゲーム性が変化した…。
    • 続編『2』では、前作よりバランス面では多少マシにはなったものの前作及びCS版の『2』ではシームレスだったデモシーン等が省かれており、どう考えてもCS版の方で力尽きたとしか思えない出来。ラスト付近はかなり投げやり。
      • 開発元が完全に別モノなので力尽きたということはありえない。むしろ最初からやる気(or金or時間)がなかったのでは…?
  • 『コマンドスシリーズ』 (ズー(1作目のみ)、アイドス/パイロスタジオ) 希望判定:良作
    • それぞれ独自のスキルを持った6人組の特殊部隊を操作して任務を遂行していくリアルタイムストラテジー。
    • 日本での知名度は低いが、海外では人気を博した隠れた名作。
    • 敵に発見されないよう行動し、1人ずつ始末していくステルスゲームで難易度も高め。トライ&エラーを繰り返して先へ進んでいくのが前提のゲームとなっている。
    • 画面を最大6分割して敵の行動を把握するなど独自の要素も多い。
    • チュートリアルが映像と音声説明のみで不親切なのが欠点。この点は続編『ネクスト』で解消されたが、つづく『2』ではチュートリアル自体が消滅してしまった(『3』では復活。)
    • Steamなどで安価でDL販売されているが日本語化の手段がない。別流通の日本語版を探すか攻略サイトで操作方法を確認するしかない。
  • 『三國志VIII』 (コーエー) 希望判定:なし
    • 前作『VII』の全武将プレイのシステムを踏襲。
    • 184年の黄巾の乱~234年の北伐の51本のシナリオから選べる。PK版、PS2版、PSP版では更に数本追加。
    • 放浪軍システムが導入。曹操や袁紹の元に身を寄せた劉備軍を再現したもので、空白都市で旗揚するか、隣接都市に出陣し勝利すれば君主になれる。
    • 身分に軍団長(都督)が追加。複数の都市を管理することができる。
    • 武将の人間関係に義兄弟と仇敵が設定されるようになった。義兄弟の配下は絶対に裏切らない、仇敵視している武将に暗殺を仕掛けることがあるなど、色々なイベントが発生する。
    • イベントで結婚することがあり、特技や戦法を伝授してもらえるなどメリットがある。
    • 隠しパラメータに悪名が追加。君主は名声の高い武将を処断すると上昇し、悪名が一定以上になると連合を組まれたりする。
    • 連合軍システムが導入。連合の標的勢力に攻め込むと他の連合加盟勢力から援軍が出る。
    • 武将ごとに戦法が設定。戦争で戦法に成功すると、敵兵を大幅に減らし味方兵はほとんど減らない攻撃ができたりする。熟練度・地形によって成功率が変わる。
    • 連弩車の使い勝手が悪い、COM武将の無謀な攻め込み、武将の引き抜き合戦など、プレーヤーをイライラさせる問題点もある。
  • 『Thief: The Dark Project』 (Looking Glass Technologies) 希望判定:良作
    • FPSにステルスアクションを持ち込んだ傑作。死体にも反応する賢い敵NPC、革新的な移動方法のRope Arrow、ドス黒い中世の世界観、リアルな物理エンジンを採用。従来の殺戮型FPSとは一線を画す、完成度の高いゲーム。現在のFPSに大きな影響を与えた。
    • 現在となるとさすがに見劣りする部分はあるが、それでもなお「脆弱な主人公が闇に隠れ、敵を始末し、任務を遂行していく」というスタイルは美しく、やり応えもある。
  • 『Sid Meier's Civilizationシリーズ』 (初期はMicroProse、後期はFiraxis Games) 希望判定:良作
    (『Sid Meier's Civilization IV』のみ作成済)
    • 単に『Civilization』とも呼ばれる。古代から始まる文明開発競争をテーマにした戦略シミュレーションゲーム。
    • 1から文明を育て上げ都市を発展させる箱庭ゲームの要素、外交技術を駆使し敵文明の技術を首尾よく盗み取る戦略ゲームの要素、敵文明から技術や土地を奪い取る戦争ゲームの要素を融合させた傑作であり、凄まじいまでの中毒性を誇っている。海外ではシヴィ中毒者の社会復帰を支援する「CivAnon」なる団体が存在するというネタまで流れるほど。(←ネタです。実在はしません)
    • 歴史的建造物のチョイスが偏っていたり、ローカライズ版の日本語がどこかちぐはぐなのはご愛嬌といったところか。
    • PC版のCiv4以降はMOD(ユーザーがゲームを元に拡張できるシステム)対応。5年を経過した現在でもこの開発は行われている。
      • MODは非公式のバグ修正プログラムから自動で人口が変化した事を教えてくれる物、ゲームそのものを違うゲームにしてしまうものまで様々。
      • 日本語版Civ4と英語版にはMODの互換性が無いための方が開発競争が激しいため英語版Civ4を購入する者も多い。
    • MODで人気なのは原始から未来へ進むCiv本編とは全く違い、ダンジョン&ドラゴンズの世界観(つまりファンタジー)を用いたFall from Heaven II (通称FfH2)である。
      • 余談だがFfH“2 ”なのは、以前に作者がFfHを作りその完成度の高さを開発元が認めた上でCiv4の公式シナリオに加えたため。
      • Civシリーズにはファンタジー世界観の作品『Master of Magic』があり、その影響を受けたMODである。なおMoMは日本ではCivシリーズと分かりやすい『シヴィザード』のタイトルでPS移植されている。
    • Civシリーズには文明を現代より高い水準にまで発展させてアルファ・ケンタウリに移住する勝利法がある。シリーズ作にはその後を舞台にしたSF世界観の『Sid Meier's Alpha Centauri』もある。
  • 『Sid Meier's Civilization V』 (Firaxis Games/2K Games(【Mac/Linux】Aspyr) 11/7/29) 希望判定:良作(もしくは改善、賛否両論)
    • 要Steamだが、一度買うだけでWin/Mac/Linux版全てが手に入る。
    • Win版は標準で日本語対応。以下の特徴は拡張パック(GaK、BNW)で追加された内容も含む。
    • 信仰ポイントが導入され、宗教の創始がテクノロジーツリーから独立した。
    • 文化力が導入され、社会制度がテクノロジーツリーから独立した。
      • 文化圏の広がり方が1タイルずつに変更。金銭を支払う事でタイルを購入することも可能に。なお、タイルの形状は従来の升目型から六角形のヘックス型に変更された。
    • 観光力が導入され、文化的勝利という勝利条件が追加された。
      • 世界遺産やオペラハウス、博物館を建てて、大芸術家や大著述者、大音楽家に傑作を作らせたり、考古学者にトレジャーハンティングさせることで勝利に近づく。
    • 都市国家の導入。
      • 主に後半の国際会議等に影響を及ぼす。
      • 都市国家クエストと呼ばれる都市国家の要望に応えると都市国家との友好度が上昇する。
      • 都市国家との友好度はターンを経る毎にわずかに減少し、最終的に中立まで下がる。
    • 軍事ユニットのスタック数が制限された
      • 1ヘックスに存在できるのは、陸上軍事ユニットと陸上非戦闘ユニットが各1つずつ(移動中の通過は可能)。これに加えて航空機やミサイルなどの空中ユニットが無制限にスタックできる。
      • これにより『4』までの常套手段であった「デススタック」(侵攻用ユニット全てを1マスにスタックさせること。攻撃された際の反撃はスタック内で最も強く最も残HPの多い者が自動で行うため鉄壁の要塞となる)が使えなくなり、戦場での「布陣」という概念が浮上した。
      • しかし戦闘ユニットが渋滞を起こすことが多いため、操作面でストレスを感じるという声も多い。そのため制限を解除するModも有志によって作成・配布されている。
    • 戦闘の際、戦闘力に大幅な差がない限り1度の戦闘では決着が付かなくなった。
    • 日本の指導者が織田信長に変更。
    • 日本のユニークユニットは侍とゼロ戦。
      • 侍は、何故かコスト無しで海上に漁船を作れる。
      • ゼロ戦は、何故か石油を必要としない。
      • 日本のユニットは、ダメージを負っていても攻撃力が落ちない。
    • 過去シリーズに比べて、UIが大きく向上している。画面は『4』までのと比較しても見やすくすっきりとまとめられており、必要な情報にアクセスすることが容易である。各種のボタンは大きめで押しやすく、操作ストレスが少ない(タブレットでのプレイを考慮した結果であるが、もちろんPCでプレイする際にもその恩恵を受けられる)。
    • マップは『3』『4』にくらべてやや狭め、マップ上に存在するユニットの総数も少なめ。しかしそれを前提にゲームデザイン・バランス調整がなされているため、特に物足りなさは感じない。むしろ操作が楽になって遊びやすくなったという印象の方が強い。
    • 他に特筆すべきは「全ての陸上ユニットが輸送船に『変形』できる」という驚愕のシステム。古代のパンツ戦士だろうが最新鋭のハイテク戦車だろうが、みんな船にトランスフォームして海を渡るのである。
      • イメージ的、フレーバー的には珍妙であり、揶揄・冷笑されることも多い。しかしこの大胆な措置により、従来のCivシリーズのAIが抱えていた「輸送船に陸上ユニットを載せての上陸作戦をマトモに遂行できない」という欠点がクリアされており、ゲームとしての面白さは増している(上陸作戦をちゃんと実行できるAIを作れるのならそれが理想なのだが、それはどうしても困難なようである)。
    • リリース当時(拡張パック未適用状態)はゲームバランスが未調整であり、毎回同じ「勝ち筋」で勝利できてしまうため、『Civ4』の足元にも及ばないガッカリゲー・クソゲーと評された。前作まではスタンドアローンで普通に遊べるゲームだったのに、本作からSteam専用ゲームとなったことも大きな批判を浴びた(当時、Steamの普及率は現在よりもずっと低かった)。この頃の印象に引きずられて、今もなお本作を酷評している者もいる。
    • しかし実際は、2度にわたる拡張パックのリリースにより、十分に楽しめる作品に進化している。「『4』とは方向性が違い比較はできないがどちらも名作である」「個人的には『4』よりも好きだ」といった声も珍しくない。
    • 複雑化の一途をたどっていた『4』までのCivシリーズに対して、手軽さと遊びやすさ(操作性の向上も含む)、そしてマルチプレイを重視する方向に舵をとった作品である。そのためその評価は賛否両論状態であり安定していない。『4』の方が優れたゲームであるとして、今もなお『4』で遊び続けている人も多い。
    • しかし『Civ4』の日本語版が入手困難な現状において、Civシリーズ中で最も人に薦めやすい作品であることは確かである。
  • 『ジェネレーションエクスシリーズ』 (エクスペリエンス) 希望判定:不安定or良作
    • 世界観を現代~近未来の日本に置き換えたウィザードリィタイプのRPG。コードハザード、コードブレイカー、コードリアライズの三部作。
    • ダンジョンに入ったときまず最初に使う事が必須の常駐呪文のいくつかはレベルを相当上げないと覚えない(ここまでなら大半のWiz系がそうだが)、序盤から結構強い敵を苦労して倒しても経験値は少ない、馬小屋に相当するコマンドも有料、1作目ではレベルが15でカンスト、2作目は40→全てのクエストをクリアすれば99レベルまで上げられるが「前作と違って敵の強さがおかしい(攻略Wikiより。実際、終盤からレベルを上げようが上げまいがきつい)」、など結構シビア。
    • とは言え『ウィザードリィエクス2』の長所は大体受け継いでおり(開発が同じチームムラマサ)、良作でもいいかも知れない。
    • PSVitaで、1作目と2作目をひとまとめにしたリメイク移植の『東京新世録オペレーションアビス』が2014年7月24日に、3作目のリメイクである『東京新世録オペレーションバベル』も2015年4月30日に発売された。
  • 『将棋新世紀 PonaX』 (マイナビ) 希望判定:クソゲー
    • プロ棋士をも破ったPonanza(「Ponanzaに勝てたら100万円」という企画もあったが結果はお察し)の市販版だが…。
    • GUIがまともに対局開始すらできないほどバグだらけ。バグを抜きにしても全く充実していない機能。
    • あまりのバグの多さに発売元はパッチでの対応も断念し、回収・返金対応を行った。サポートも当然終了。
    • USI仕様の思考エンジンには問題ないことが判明しているため、思考エンジンだけ抜き取ってUSI対応の将棋フリーソフトを使えばまともに使えるのが唯一の救いかもしれない。
  • 『ジョーカーの国のアリス』 (QuinRose) 希望判定:クソゲー
    • 『クローバーの国のアリス』の続編。そちらに加え前々作『ハートの国のアリス』のキャラも登場。
      • だがそのキャラのうち二人が攻略不可。OPどころか公式サイトにも載っておらず、発覚したのは発売後。攻略詐欺。
    • 前作にも一人いたがそれほど問題にはならなかったが、今回は違う。そのキャラは『ハート~』にしか出ておらず、復活すると聞いて騙されたユーザーが多かった。
      • そのキャラは全体的な人気は低かったが、一部の層にはかなり支持されていた。
    • 攻略詐欺よりも更に酷いのは"認証システム"(所謂アクチ)。大不評だった為か、現在では認証解除ファイルが公式サイトで配布されている。
      • しかし認証は一回きり、つまり一度でも失敗したらもうプレイすらできない(できるが面倒。自腹で用意した往復ハガキに事細かに書いた個人情報を添えてメーカーに送らなければならない)というものだった。
    • KOTY2009乙女部門大賞作。
  • 『新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド2nd』 (ガイナックス) 希望判定:クソゲー
    • 『1st』が良作に見えてくるほどの糞シナリオと作画崩壊レベルの原画。
    • 全体的に謎会話が多い。唐突に耽美ポエムを吐くカヲル君など。
      • カヲル「友情という名の薔薇が咲き乱れる」シンジ「カヲル君!こうして出会えるなんて夢みたいだ」カヲル「喜びを分かりあえる朋友との再会。一輪の薔薇は贅沢を極めた装飾にも勝る」・・・初登場からしてこれである。
    • 教室へ入ると水着(下着)の女の子達が着替え中。その後、「ただのチルドレンに格下げされた」となってBADEND。
    • ゲンドウに「話しかける」「話しかけずに戻る」の二択が出て、話しかけたらいきなり和解。その後、木曽の山奥で木こりをするBADEND。
      • しかも使徒が襲ってきてる最中にも木こりになる。緊張感を持て。
    • 学園エヴァを題材にしているが、エヴァンゲリオンが普通に出てくる。
    • 綾波の性格がTV版最終話の明るいレイ(リナレイ)。ここは賛否両論。
    • 冒頭で唐突にプラグスーツを着るシンジ。あまりに唐突過ぎてプレイヤー置いてけぼり。
    • 地下の有害物質が混ざった事をケンスケに危惧された天然水を呑む綾波。その天然水を呑んだシンジは腹痛を起こし人工進化研究所(本編ではNERVの前身だが、本作では並立した別の組織)に運ばれ、そこで和式便所で脱糞しているCGが挿入される。しかもアスカに覗かれる。
    • カヲルが5号機(旧劇場版に登場した量産機)に乗る。元々が悪役的なエヴァなので違和感が強い。
  • 『スター・ウォーズ ジェダイナイト ジェダイアカデミー』 (ルーカスアーツ) 希望判定:良作
    • 映画『スター・ウォーズ』を題材にした3Dアクションゲームで『ジェダイアウトキャスト』の続編。
    • プレイヤーは新米のジェダイとなってミッションをこなし、フォースを習得していく。
    • フォースは世界観に合わせてライトサイドとダークサイドの全8種がある。ゲーム内で習得できるのは最大5種類までだが、ライトサイドを全て集めて正義のジェダイになるのも、ダークサイドに堕ちるのも、またはバランスよく取得するのもプレイヤーの自由。
    • メイン武器のライトセーバーも最初は通常モデル1本しか扱えないが、ゲームを進めると二刀流やエピソード1に登場したダース・モールが使用していた双刃タイプのライトセーバーを選択できるようになる。一刀流で行くことも可能で、その場合は力強い一撃で敵のセーバー使いの姿勢を崩すストロング、威力は軽いが素早い斬撃を繰り出せるファスト、中間のミディアムの3つのスタイルを状況に応じて切り替えることができ、プレイヤーに合わせた幅広いプレイスタイルを提供している。
  • 『ストロングホールド』 (Firefly Studios) 希望判定:良作
    • 資源を採集して建造物を建ててユニット生産していくタイプのRTSだが、敵地を攻めるだけがメインではなく、防城戦もメインに据えられている。
    • 城壁の外に水堀を張り巡らせる、城壁から煮えた油をかける、攻城兵器で城壁に上がるなど、攻城戦・防城戦が特徴的。
  • 『創世紀シリーズ』 (UBISOFT) 希望判定:良作
    • 原題ではANNOシリーズ。日本語タイトルでは伝わりにくいが、A.D.(ANNO DOMINI)つまり西暦を指していて、『ANNO1404』『ANNO1503』『ANNO1701』など。船による物資運搬が特徴の箱庭系RTSシリーズ。未来が舞台の『ANNO2070』もある。
    • 採集・生産した物を住民が買って始めて収入になる。建物や船は維持費がかかるためバランスを欠いた拡張は収入よりも維持費が上回りすぐに赤字に陥る。
  • 『ダンジョンキーパー』 (Bullfrog Productions) 希望判定:良作
    • 自分のダンジョンを作って守りながら採集・ユニット生産、こちらと同様に整備・拡張していく敵のダンジョンに攻め込むRTS。
    • マップの大半は壁で、壁掘り可能なユニットを使って自由にダンジョンを広げていける。
    • プレイヤー側は悪役でユニットも魔界から召喚したクリーチャー。拷問部屋など施設もそれっぽい。敵側は勇者や神。
  • 『ダンジョン・シージ』 (Gas Powered Games) 希望判定:良作
    • 3Dロールプレイングゲーム。アクション性はほとんどなく、操作感はRTSに近い。
    • 近接武器、遠隔武器、戦闘魔法、自然魔法の4つのレベルがあり、使用するたび少しずつ経験値が溜まる。また使用時能力値にも経験値が入る。
    • 装備や魔法には装備条件があって、育成しないと装備できない。装備を入手しても条件が厳しく装備できないままのことも多い。
    • 仲間のほか、荷物持ちの動物もパーティーに入れられる。動物を強化して攻撃させるような魔法もある。
    • 敵は基本的には有限。倒した敵は再出現しない。そのせいで無駄に補助魔法を使ったり、敵に攻撃せずひたすら回復魔法を使ったり、などで育成する意義が大きくなってしまっている。
    • 仲間は後に登場するキャラほど基本的に優秀。それより強くなることはほぼないので、仲間の育成は最終メンバー以外は無駄になりがち。
    • シングルプレイのゲームバランスはあまり良くないが、そこで育てた主人公を使って最大8名のプレイヤーでオンラインマルチプレイができる。
      • マルチプレイは好きな街に転移可能だったりと遊びやすく設計されている。マルチプレイ用にアイテムやダンジョンを自作するためのエディターもある。
    • 音楽はジェレミー・ソウルによる作曲で、メインテーマを中心に評価が高い。
  • 『超時空要塞マクロスVO』 (ボーステック/マイクロビジョン) 希望判定:良作
    • 3Dフライトシューティング。時代設定は本編の数年後で母艦はメガロード02。VOはバルキリーオンラインの意味(MMOではなくオンライン対戦)。
    • スタンドアローンではキャンペーンモードやCPU対戦。ネットロビーやLANを使ったオンラインでは最大4vs4の8人までの通信対戦がある。
    • バルキリーの3段変形はしっかり再現されており、バトロイドは旋回性能が高いため視界の外に横切る敵機や多方向から迫るミサイルを追尾してガンポッドで迎撃しやすかったり、ファイターはアフタバーナーによる高い慣性加速で一撃離脱やミサイル回避など可能、ガウォークは急制動やXY軸移動ができてミサイルをロックオンしやすいなど性能の差別化もなされている。バルキリー以外にゼントラーディの兵器も使用可能。
    • 母艦が時間をかけてトランスフォーメンションしてマクロスキャノンで敵艦を一掃するステージなどもある。
    • キャンペーンモードは全15ステージ(分岐があるため一周11ステージ)。小隊の隊長となりCPUの部下が2名付く。母艦に帰還すれば修理、乗り換え、武装変更などが可能。
      • ステージを高い成果でクリアすればステージに応じた新しい武装が解禁される。難易度が複数あり、難易度や戦績によって解禁される武装の性能が異なる(DCBASの5段階)。
    • 後にWinXP対応版の『マクロスVOXP』が出た。
  • 『チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV』 (光栄) 希望判定:なし
    • 『蒼き狼と白き牝鹿』シリーズの最終作。
    • 箱庭マップなのが特徴。
      • しかし舞台のスケールのわりに肝心のマップが狭いのでウィーンや琉球など省かれた都市や勢力がある。
      • また、都市が多いヨーロッパや東アジア及び資料がほとんどないシベリアはともかく、インドや東南アジアはそれなりに都市が置けるにも拘らずスカスカになっているなど調査不足も目立つ。
    • また、相変わらず史実武将が少ないので架空武将に頼らざるをえない。
    • これまでのシリーズにはなかった歴史イベントが導入された。
    • パワーアップキットも出ているがシナリオなどが追加されている程度なので、プレミアゲーだからと過度な期待は禁物。
  • 『ツヴァイ!!』 (日本ファルコム) 希望判定:良作
    • 浮遊大陸アルジェスを舞台に、2人の主人公「ピピロ」(魔法使い系)と「ポックル」(戦士系)が謎の男に奪われた村の宝である6体の女神像を取り戻すため冒険を繰り広げるアクションRPG。
    • ゲーム性としては2Dの『聖剣伝説』を彷彿とさせるものだが、ステータスは食べ物を食べて上げる、ペットをお供として連れていけるなど差別化されている点も多い。
    • 快適な操作性、丁寧なドット絵、ゆるゆるとして癒される世界観、寄り道ダンジョンの歯ごたえのある(ありすぎる)ゲームバランスと目立つ部分は少ないが細かな点も丁寧に作り上げられている良作。
    • 各ステージは何度でもプレイ可能。ステージのクリアタイムによる報酬などもある。
    • ステージクリア時に絵日記が描かれる。初クリア時のキャラによって内容が異なる。
    • 特にJDKの手掛ける音楽はファルコム作品の中でも人気が高く、「最後の戦い 魔王ヴェスパー」や「幻の大地セルペンティナ」などは屈指の名曲。
  • 『天下統一III』 (システムソフト) 希望判定:クソゲー
    • 『天下統一』シリーズの中でも事実上無視されている迷作。
    • 登場する城の総数600、登場する史実武将数2500。新システムを多数導入した意欲作ながら、大名家の懐事情を中心としたゲームバランスの悪さ・バグの多さによってクソゲーに。
      • パッチの存在でバグは一部改善するが、クリアはややしにくくなる(以下の問題点はパッチ導入後にも共通)。
    • ねずみ算システム(後継ぎの武将を乱数発生で登場させられる)の搭載により、膨れ上がりまくる一族郎党たち。
      • このシステムの結果、能力値がかなり高い武将の発生によりゲームバランスが崩壊(※「謀略」や「武勇」等の武将能力値は0-25までだが、一つでも13を超える史実武将はかなりレアである)。
    • 株式会社戦国大名
      • 何故か全編貨幣経済を重要視。兵糧はわりと無視。
      • 部下の昇給要求との闘い。向こうは出奔も辞さない覚悟。出費はかさむが、勘定役がおらず収支は確認できず。年貢上納&俸禄支払いのあるタームにすべてが明らかになる(※電卓とメモ帳片手に概算は可能)。ここで俸禄払えないと出奔されがち。
    • 攻めたくなった時が攻め時なCPU。
    • 再チャレンジ支援(誰が?)。
      • 攻城戦にて、やたら攻められた側の武将が降伏/切腹を選ばずに逃亡する。毎ターン、イベントに「御家再興」があり、武将をうまく配置しておかないと復活される。しばしばこの繰り返しになり消耗。
      • なお、城を攻め落とした後ではなく武将をその城に移動させた時点でようやく「○○家が滅亡しました」のメッセージが出ることが多い。
    • フォグなのかバグなのか
      • 「戦場の霧」システム(敵の能力値、兵士数などの正確な値が表示されない)の導入により、リアルな駆け引きが展開されるはずだった…。
  • 『トラックマニア ユナイテッド フォーエバー』 (オーバーランド/Nadeo) 希望判定:良作
    • 現実にはありえないジェットコースターのようなコースを駆け抜ける異色のレースゲーム、Trackmaniaシリーズの集大成と呼べる作品。
    • 歴代作品のステージを全て収録した上で、グラフィックの強化、コース用パーツの追加などを行っている。
    • 大ジャンプ、360度ループ、壁面走行、路面内にそそり立つ障害物などといった要素が続出する常識外れのコースを、妙にリアルな挙動の車で駆け抜けるというミスマッチさが最大の特徴。
    • 「アクロバティックなコースをいかに走破するか」というのがこのゲームの主眼であるため、ライバルカーとの当たり判定が一切存在しない。また自車もどれほど高速でクラッシュしても一切ダメージを受けない。
    • 操作は基本的に十字キーのみであり、シンプルで遊びやすい。コースアウトしても簡単にチェックポイントから復活できる。
    • グラフィックは非常に綺麗。サウンドも良い。
    • ある意味本作最大の楽しみといえるかもしれないのがコースエディタ。オリジナルのコースを作成することができるがとにかくパーツが豊富。プラレール感覚で直感的に作ることができる。
    • オンラインプレイに対応しているほか、他のプレイヤーが作ったコースや自車スキンをダウンロードして遊ぶこともできる。
    • 難点としては、車種によっては挙動に癖がありすぎること。車種はステージごとに固定されており変更できないので慣れるまではイライラが溜まるかもしれない。
    • BGMの曲数も少ない。「スタジアム」ステージでは3曲、他のステージでは1曲固定。
  • 『ニード・フォー・スピード モストウォンテッド』 (エレクトロニック・アーツ) 希望判定:良作
    • EAのレースゲーム『ニード・フォー・シリーズ』の1作品。
    • PS2/Xbox360/GCに移植された(なお、海外でのみ初代Xbox版もあった)。
    • レーザーというレーサーにBMW・M3 GTRを取られてしまい、彼からM3 GTRを取り返すべくブラックリストランカーに挑むというゲーム。
    • 本作では前作『ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド2』とは違い、警察に追われるという追跡システムが実装された。
      • ヒートレベルが上がれば上がるほど追跡体制が強化されたり(普通のパトカーからコルベットのパトカーになるなど)、スパイクベルト(これを踏んでしまったら動けなくなりすぐに逮捕されてしまう)が投入されたり、場合によってはこのゲームの重要人物であるクロスも追跡に参加する。もちろん逮捕されれば罰金だけでなく車のナンバーを覚えられてしまい3回連続同じ車で逮捕されると「車両押収」されてしまいその車は使えなくなる。押収された車を取り返すにはボス戦で入手できる「車両返還マーカー」を使用するしかない。
      • クルマを乗り換えたり、エアロパーツ・バイナルを変えたり、カラーを変更することでヒートレベルを下げることができる。
      • また、町の至る所にあるパースートブレイカーを通過するとガソリンスタンドが崩れたり、ドーナツ屋の看板のドーナツが落ちてきたり、鋼材が崩れたりと警察の追跡を妨げることが可能。
    • スピードブレイカーを使うことで発動中、スローモーションになり、とっさの判断が必要な場面でも容易に急カーブの対処やスパイクベルトの会費も可能。
    • 登場車種が豊富。SLRマクラーレン、バイパー、C6コルベットといったスーパーカーにRX-7、ランサーエボリューション8、エクリプスといった国産スポーツカーも勢ぞろい。
    • Win/360版ではオンライン対戦も可能。
    • ゲームを進めるにはバウンティ(いわゆる懸賞金で警察車両にダメージを負わせるほどバウンティを稼ぐことができる)を稼ぐ必要がある。ブラックリストランカーと戦うには一定のバウンティを稼がなければならない。
    • 改造要素がアンダーグラウンド2よりも簡略化されてしまい、エアロパーツも減少してしまった。
    • 360版はフリーズが多い。
    • (参考:http://www9.atwiki.jp/nfsmostwanted/pages/1.html
  • 『Hearts of Iron II』 (Paradox Interactive) 希望判定:良作
    • RTS系ゲームを主に発売しているスウェーデンのゲーム開発会社、Paradox Interactiveの作品。
    • 第二次世界大戦直前から戦後の東西冷戦までを舞台にした戦略シミュレーションゲームであり、当時実在した大小100を超える国家の中からプレイする事が出来る。
    • すでに3も発売されているが、現時点では2が一番評価が高い。
    • 国力、軍事力、人材、外交、技術など、当時の世界情勢を形作る様々な要素をデータとして上手く再現しており、ゲーム性とリアリティとのバランスが取れている。
    • 世界征服を狙える国家から、早晩、滅ぼされる運命にある弱小国家まで、プレイの度に様々な国家で多種多様な歴史を描けるのが最大の魅力。Civに匹敵する中毒ゲームとの声も一部ではある。
    • 初期段階では有料ベータと呼ばれるほどバグが多かった事、タブーと扱われかねないデリケートな歴史イベントが多発する事などが問題点・賛否両論点か。
    • 日本語版を販売していたサイバーフロントの解散に伴い、日本語版は2014年1月末にてサポート終了。
      • 本家(英語版)も既にパッケージ版の販売を終了。
      • 2015年9月現在、Windows版はSteamでのみダウンロード購入可能。Mac版のDL販売は各所で購入可能。
  • 『ハートフルメモリーズ ~Little Witch Parfait2~』 (工画堂スタジオ) 希望判定:なし(黒歴史?)
    • ゲーム開始時に散々言われる目的を果たしてもエンディングには大して影響せず、むしろそれに騙されて本当の条件(あるヒロインを剣術大会に連れていくだけでバッドエンド確定、等)がわからず、ヒロインが死ぬ鬱イベント→さらに鬱なバッドエンド直行になる確率が高い事が叩かれている様子。
      • 当Wikiの判定としての「鬱ゲー」カテゴリは消滅して久しいので何判定が相応しいだろうか?
    • 鬱ゲーというのは無理がある。また上記の点はシリーズとして見た時の問題点というわけでもなく、他の点を加味すれば全体として低評価を付けるほどでもないので、黒歴史とも言い難い。「なし」か「良作」でいいのではないか。あと「叩かれている様子」と他人事のような書き方は少し気になる。
  • 『Banished』 (Shining Rock Software) 希望判定:良作
    • 追放者たちが寒さの厳しい過酷な土地で村を築き発展させていくSLG。
    • 『Simcity』に代表される街づくりゲームは、小さな集落からスタートして大都市に育て上げる「成長・積み上げ」の楽しさを追求した物がほとんどだが、本作のゲームバランスは恐ろしくシビア。発展を考えるより先に、目の前に迫る飢饉や冬の寒さから住民を生き残らせる「サバイバル」を優先とした村づくりがポイントとなる。
    • 燃料・防寒着・食料などが不足するとばたばた死んでいく。人口増加と資源増産のバランス取りが肝要。
    • 住人は時間経過と共に年老いて死んでいく。子作りは出産適齢期に限られるため、気をつけないと高齢化に陥り人口は充分あるのに緩やかに滅びゆく老人の村と化してしまう。
      • 移民受け入れによって仕切り直しは可能。
    • ときおり商人が訪れて、物々交換が可能。種や家畜はとても高価だが、一度買ってしまえば畑や牧場で殖やせるため再び買う必要はない。
      • 商人から資源を定期的に買えるサイクルが整うとかなりヌルゲーになってしまう。
    • 石や鉄の採掘施設は撤去不可能で土地を永続的に占有するうえにいずれ枯渇する有限リソース。
      • 商人縛りプレイで数百年もの長期プレイするのでなければ、特に困ったりはしない。
    • ゲームエンジンの問題で広いマップで発展してくると動作がかなり遅くなる。
      • 物資を溜めまくってから、いっきに人口を増やす非効率プレイのほうがプレイ時間の効率が良くなるほど。
    • MODにより日本語化は出来るが、MOD使用プレイでは実績解除できない。
  • 『ビキニカラテ(Bikini Karate Babes)』 (Creative Edge Studios) 希望判定:バカゲー
    • 洋ゲーで実写取り込みの格闘ゲームだが、残酷表現は無い。内容はタイトルからお察し下さい。
      • と言っても、あんまり空手らしくないキャラが多いのはお約束か。胸や尻からビームを出す等『ツインゴッデス』を連想する人も多いらしい。
    • タイトルやパッケージ等とは裏腹に、残念ながら(?)エロゲーではないので乳首などを見ることは不可能。
    • 検索するとYoutubeのPV動画等が出てくるが、登場キャラが本格的な格闘技のように戦ったり、ブラを外したりするムービーがあるが、軽くプロモーション詐欺。
    • 続編『ビキニカラテ2 エリジアの女戦士』も出ている。前作と比べ、特にグラフィックが大幅に進化。3Dになり動きも滑らかになった。
    • ちなみに二次創作として『ブリーフカラテ』も存在する(同人ゲームなので当Wikiでは執筆不可)。
  • 『HITMANシリーズ』 (以下全作共製作:IO Interactive 販売: ツクダシナジー/アイドス(スクウェア・エニックス))
    • プレイヤーはスキンヘッドの暗殺者「47」となって依頼された暗殺任務をこなしていく。
      • サードパーソン視点。変装やスニーキング、豊富な種類の武器・ステージ上のギミックによりターゲットに接近、あるいは殺害の方法が多種多様であり非常に自由度が高い。
    • 『Hitman: Codename 47』 希望判定:スルメ
      • 1作目。既に変装やスニークなどのシリーズにおける基本的なシステムは完成している。
    • 『Hitman2: Silent Assassin』 希望判定:良作+スルメ
      • 2作目。ステージとマップ上の仕掛けが大幅に増えた。また日本ステージでの「外国人による間違った日本の描写」が笑いを誘う。
      • Xbox、プレイステーション2に移植されている。
    • 『Hitman: Contracts』 希望判定:スルメ
      • 3作目。一作目のリメイクと、一作目ED直後や4作目と繋がる追加シナリオ。
      • 前作同様Xbox、プレイステーション2に移植されている。
    • 『Hitman: Blood Money』 希望判定:良作/スルメ
      • 4作目。NPCの注意を引きつけたり行動をキャンセルする「コイン」が導入された。
      • スパイクよりXbox360に移植されている。
    • 『Hitman: Absolution』 希望判定:賛否両論
      • 5作目。NPCの行動経路がわかるシステムが追加。前作まで稀にあった「拠点潜入まで」「暗殺後の脱出」といったステージがメインとなり、自由度が下がっている。
    • 2008年にハリウッド実写映画が公開された。登場人物が『Hitman: Contracts』をプレイしている。
  • 『PHARAOH(ファラオ ~古代エジプト建国シミュレーション~)』 (Impressions Games) 希望判定:なし
    • 古代エジプトを舞台にした内政メインのRTS。戦争要素もある。戦闘ユニットは敵ユニットと戦うだけではなく、期限内に別地域に派兵して報酬を得るという要素もある。
    • ナイル河の氾濫と畑作灌漑、ピラミッドなどの巨大建造物の建設など、題材をよく活かせている。
    • 一軒一軒の住民が道を歩いて、水場から水を運んだり、神殿に通ったり、娯楽施設に行ったりする。
      • 通行止めなどある程度コントロールできるが、無駄な場所に行かないように他所に繋がる道が1本しかない住宅街を作らないと効率が悪かったりと、この仕様による弊害もある。
    • 住宅が発展すると最大4×4まで自動的くっついていく。
      • 横12マスの範囲に置かれた家が4×4が3つにならず作りなおしや障害物設置で対応しなければらなくなったり、発展後の需要を満たせないのに発展してしまい小さいサイズに退化する際に4×4内の道から離れた位置にできてしまい潰れるなど、自動でサイズが変わることによる問題もある。
  • 『Painkiller-Heaven's got a Hitman-』 (M3エンターテインメント(日本販売)、DreamCatcher/PeopleCanFly) 希望判定:良作
    • 『DOOM』『シリアスサム』と同じ系統のスポーツ系FPS。
    • ゲームとしては近年のFPSと真逆に大量の敵を倒し続けることに主眼を置いたゲーム。元々ダークファンタジーモノとして製作されていたため、世界観もかなりホラーじみており、緊張感と爽快感を両立したゲーム性が魅力。
    • 武器の種類は少ないが、1つの武器に2種類の機能が備わっており「冷凍ビームを発射するショットガン」などギャグ染みたアイテムも多く、バカゲーと評価されることもしばしば。
    • ステージ中のシークレット探しや特定条件を満たすことで入手できるタロットカード(使用すると特殊効果を得られる)など、やりこみ要素も多い。
  • 『Portal 2』 (サイバーフロント(日本販売)、Valve Software) 希望判定:良作
    • 斬新なゲームシステムで高い評価を受けたFPSパズルゲーム『Portal』の続編。
    • 前作よりも大幅にボリュームが増加しており遊び応えがある。一人プレイと二人プレイを合計すると12時間程度のプレイ時間。
    • 前作はおまけゲームの範疇にありさほどストーリーは押し出されていなかったが、今作はひとつの製品として力を入れられている。
      Half-Lifeを生んだ会社だけあってストーリーや演出が全面的に押し出されておりアドベンチャー的な要素が強くなった。オープニングのダイナミックな演出から今作の世界に引き込まれること間違いなしであり、前作に存在した様々な謎が解き明かされた末に迎えるエンディングは感動的。
    • 前作のエネルギーボールに代わり、専用の反射キューブを使ってセンサーに当てることで仕掛けを作動させる「レーザー」が登場。
      他にも床に撒くことで高くジャンプしたり高速で走れるといった効果をもたらす3色の「ジェル」などといった新ギミックも。もちろんこれらはポータルと合わせて使用することが不可欠であり、謎解きが一層手応えのあるものとなっている。
    • 前作でもMOD対応でオリジナルステージを制作することができたが、アップデートでゲーム内でステージエディタが追加され、MOD製作の知識が無くても簡単にオリジナルステージを作ることができるようになった。
    • 前作よりもロード時間が増加しておりテンポが悪くなっているのが難点。また謎解きの自由度は実質一本道と言える程度に低下していることも挙げられる。
  • 『Hotline Miami』
  • 『Hotline Miami 2:Wrong Number』 (Devolver Digital/Dennaton Games) 希望判定:1・良作、2・賛否両論
    • 80年代後半のゲームのようなドット絵が特徴の見下ろし型2Dアクションゲーム。マップ内にいるマフィアを全員殺すのが目的。
    • 血みどろと言えるほどの暴力描写が特徴。敵は基本的に一撃で殺せるが、自分も敵の一撃で死ぬ。しかし仮に倒されてもリスタートが非常に早く、殺し殺されを繰り返しながら攻略を組み立て暴力を振るうゲーム性は極めて没入感が高い。
    • 謎が多く推測の余地を多く残したストーリーは高い評価を受けている。
    • 多数の発売延期を経て登場した『2』は、当初『1』のDLCとして制作されていたこともあり『1』のストーリーを一部補完するような内容。章ごとに操る主人公が異なり、時系列の異なる複数の物語が並行して進んでいくのが特徴。
      • しかし『1』以上の難易度の高さに加え、ハワイ編などの『1』で評価された面白さを無視したようなステージがあるなどゲーム部分の評価は高くない。
      • 演出面では前作以上に目を見張る部分が多いが、『1』以上に悲惨で救いようが無い内容のため賛否両論。その結末も唖然とするものである。
    • 2作とも共通してBGMは製作者がチョイスした複数の作曲家によるコンピレーションアルバムのようになっており、全体的にゲームに没頭できるノリノリな曲となっている。
  • 『Mount&Blade』 (TaleWorlds) 希望判定:良作
    • 中世風のアクションRPG。戦闘はTPS。SLG色も強い。
    • 交易・生産、士官、傭兵、特定人物を支援して王位に付ける、国家を興す、など自由度が高くいろいろできる。
    • 多数の部下を率いた集団戦闘が主体。
    • タイトルが示す通り、野戦の騎乗戦闘は特徴的。
    • 元はシェウエアであったが、TaleWorldsがParadoxと提携した事でパッケージ/Steam版が発売された。
  • 『マーメイドの季節』 (ゲームビレッジ(ネットビレッジ)) 元記事判定:クソゲー
    • PCのギャルゲーとしては珍しくノーアダルト。
    • 主人公・高幡雅人は夏休みの初日に「君の近しい人に危険が迫っている。助けられるかどうかは君次第だ」という謎のメッセージを受け取り、幼なじみを始めとした4人の少女と交流していくが、その頃「マーメイド」と呼ばれる人型アンドロイドの回収騒動も起こりつつあった。
      • キャラクターデザインは成瀬ちさとが担当、シナリオは山田桜丸(桜庭一樹)が担当している。
    • シナリオの出来以前にゲーム進行に問題のあるバグが多数存在した。一例としてはこの通り(公式発表によるとバグは26箇所)
      • イベントが、バグによって発生しない。しかしそれでも、話だけはしっかり進む。おかげで会話に繋がりがなく、意味不明。結局、ストーリーも分らず仕舞い。
      • 話の展開に合った背景が、表示されない。当人は嵐と言っているのに、背景は晴れているなど。
      • ルートを正しく選んだはずなのに、何故か別のヒロインの話に変わっている。あまつさえハッピーエンドに到達しない。
      • 謎のメッセージや「マーメイド」に関わる謎の解明の探索がどれほど進んでいるかを示す「捜査度」というパラメータがあり、マニュアルに「ある時点までにこの捜査度が100%に達していないと強制的にバッドエンドになります」と書いてあるが、ゲーム中に何をどうしようとこの捜査度は0%から上がらない。
      • そのまま「ある時点」が来てヒロインのモノローグが入り、バッドエンドに行くのかと思いきやその時点での一番好感度が高いヒロインの個別シナリオ……を飛ばしてエンディングに突入する。
      • そのため、プレイヤーは見たこともない個別シナリオの内容をキャラたちがすでに体験した過去の事として語りだすのを見せられる。
      • 当然の如く発売直後からメーカーに苦情が殺到し、修正パッチが作られたがそのパッチにもバグが存在し、しかも通常版とセーブデータの互換ができないという酷い仕様だった。
      • そもそも修正パッチが出る頃には多くのプレイヤーがプレイを放棄していたのだが。
    • ではバグがなかったらマシだったかというと、そうではない。シナリオも半端な出来。不自然さがアチコチ目に付く。
    • 原画に成瀬ちさと氏を起用しており、ヒロインの絵は可愛い。
      • もっとも、それだけに絵に騙されて買う被害者が続出したともいえるが。
    • 「死んだ人間の記憶や感情を受け継いで稼働する、本人そっくりのアンドロイド」「記憶も感情も本人そのもののアンドロイドを人間として愛せるか」など、話の素材自体は面白い。調理の仕方次第で良作になった可能性は十分にある。
    • 後にデジキューブがコンビニ販売用の廉価版を出したが、あまりに悪評が広がったためか売上は惨憺たるものだった。
    • 同年12月にはPSに移植されたが、内容自体は鈴ルートが追加された以外何も変わらない。
    • 2011年、ドラマCDの脚本が突如文藝春秋の桜庭一樹特設サイトで公開された。
  • 『メディーバル ローズ 中世都市建国』(Medieval Lords) (Monte Cristo Multimedia) 希望判定:なし
    • 中世風の都市を作る箱庭内政メインのRTS。盗賊・海賊・敵国などとの攻撃や防戦の要素も一応ある。
    • 城壁などは戦闘に関わる要素ではあるが、それだけではなく住民の満足度パラメータの1つ「安全」にも影響する。特に城壁で完全に周りを囲われた内側では「安全」が大きく上昇するため、敵勢力への対処に無関係でも自然と城塞都市を作るように誘導するシステムになっている。
    • 建設はマス目状配置ではない。道や城壁などは点と点を結ぶ直線で好きな角度に結べるし、畑も複数の点で結ばれた面で好きな形に作れる。
    • 施設の影響範囲はよくある周囲への円状範囲内というタイプだけでなく、道を主体にした効果範囲もある。施設から影響がある道の範囲がハイライト表示で確認できて、縦横無尽に道を張り巡らすのも視覚的により楽しい。
    • 効率的に攻略するだけならともかく、見栄え重視でつくるとぶち当たるバグあり。
      • 道を作りすぎると道が見えなくなるバグがあるのが難。このせいで無駄な道を置けない。そのままプレイできなくもないが、道の上に建設はできないため確認が結構面倒。
      • 兵士を大量生産することで発生するフリーズバグもある。そのため城壁の上にずらりと弓兵を並べたりもあまり好きなようには出来ない。
  • 『Rise Of Narions』 (マイクロソフト(日本販売)/Big Huge Games) 希望判定:良作
    • 2003年ころに発売された戦略シミュレーションゲーム
    • 太古・古代・中世・ルネサンス・啓蒙・産業革命・近代・現代・(近未来)というように時代が区画されておりまた、日本やフランス、イギリス、ロシア、アステカ、エジプトなどの世界中の諸民族から一つ選んでプレイする。
    • 資源(知識・食糧・木材・金属・石油・財貨)・外交・軍事(戦争・諜報)・技術開発・などを駆使して自国を育成していくゲームとも言える。
    • 諸時代に進化すると新しい施設・技術が建設・開発できるようになり、兵器も進化する(ルネサンスの火縄銃兵などさらに近代以降は核兵器使用可能)。また、諸民族には独自の軍事ユニットが存在(日本なら武士、アメリカなら海兵隊など)。
    • 一つ一つのゲームを個別で楽しむクイックバトルと、世界征服を目標とし他勢力としのぎを削る世界征服キャンペーン、そしてマルチプレイヤーモードがある。ただし世界中の人々がやっているためマルチプレイヤーモードでの会話は英語。
    • PK版も発売しており導入すると新たな民族(アメリカ・イロコイ・オランダ・インドなど)や政体の選択(共和制・独裁制など)、新たな世界征服キャンペーンシナリオ(ナポレオン・アレクサンドロス大王・冷戦など)がプレイ可能に。
    • おそらく今もどこかで無料体験版が配布されている。無印版ならバンツー・ドイツ・イギリスなど4つの民族が、PK版ならペルシャ・ギリシャ・ロシアなど4つの民族を使用しクイックバトルがプレイできる。
    • 続編としてライズオブレジェンドが発売されているが、こちらは国家の概念が消されており、内容もリアリティがなくなっていまった模様。
    • 最大八人まで同時にプレイできる。初期設定でチーム戦や外交モードなどさまざまなシチュエーションを作ることが可能でマップもスタイルも豊富。またシナリオエディッタで自作のマップ・シナリオも作り出せる。
    • マルチでのチーム戦はとてもすばらしいもので、かつ同胞と組んだ時の結束力は異常に強い。
    • 日本人の知名度は0に等しいことが難点だろうか。
  • 『QuakeIII:Arena』 (id software) 希望判定:賛否両論or良作
    • 初代Quake、Quake2でも人気のあったマルチプレーにターゲットを絞り、シングルプレイですらストーリーを廃し、マルチプレー同様のマップとシステムをプレイヤーvsCPUで行うという前代未聞のシステム。
    • そのせいで初心者お断りとなったのを開発側が反省するほどの賛否両論作。ただし完成度もその分高く、続編であるQuake4を差し置いて延々世界大会に使われていたほど。
  • 『PAYDAY:THE HEIST』 (OVERKILL software) 希望判定:賛否両論
    • 銀行や金塊輸送車を襲撃し、強盗を成功させるCo-op系FPS。
    • 敵は基本武装警察だが、特殊な武装を持つスペシャルユニットが雑魚に紛れて登場する。
    • マップ内には民間人も多数徘徊しており、彼らを人質として拘束しておくことが出来る。ただし、殺すとペナルティ。敵の警察隊がワラワラ押し寄せてくるので咄嗟の判断は非常に厳しい。しかしその判断が「動くものを撃っていればいい」という安直なゲームにならないようにスパイスを利かせている。
    • ゲーム開始ごとにランダムで微妙に地形や状況が変わる。開いていた扉が閉まっていたり、金庫のパスワードが正解だったり既に更新されて不正解になったり。同じマップでも毎回異なる戦略をもとめられ、飽きにくい。ただ状況によっては攻略の難易度が天地ほどに別れる。
    • オブジェクト進行のためにドリルやノコギリをセットするのだが、よくジャムるのでその都度再起動が必要。ドリルを動かしたら安全地帯で芋とはいかない。
    • 警察隊はスモークグレネードを投げてプレイヤーの視界を塞いでくる。
    • あえてプレイヤー同士の動機を取らない仕様のため、EU勢とも問題なく(ラグを気にせず)遊ぶことが出来る。
    • 非常に巧妙にシークレット要素が隠されており、解き明かし辿り着いたプレイヤーには次回作のα版テスターの権利が与えられた。
    • L4DとコラボしてNo Mercy病院を襲撃できる。目当ては勿論「珍しいウイルス」。
    • 日本語非対応だが、どこで何をすればいいかが視覚的にわかるようになっており、全く問題なく遊べる。
    • 味方のAIがバカすぎる。スペシャルユニットにダウンさせられた後も、目の前のスペシャルユニットを無視して救助を行うため、芋づる式にダウンしてしまう。
    • 敵の弾幕が非常に厳しく、他のFPSとは全く違う難度。難しい部類に入る。難易度ハードでクリアするだけで実績が解除されるマップがある。上位難易度ほど敵の数は増えてくるので、最高難易度ではラッシュが終わるまでは一歩も動けなくなるが、ドリルやノコギリは平気でジャムる。
      • また一部のマップではグリッチ前提なのかと思うほどの難易度設定になっており、正攻法よりもグリッチの方が浸透してしまっている。
    • ゲーム中に途中入場者が来ると、そのひとのロードが完了するまで全員の画面がストップする。非常にテンポが悪い。特にEU勢のような非常に離れた地域の人が入るとロードにかかる時間も半端なものではない。
      • 幸いチャットは打てるので、待ってる間に足りないモノを注文して準備してきてもらう事は出来る。
    • 他のゲームにはない鬼畜難易度であるため非常に人を選ぶゲームであり、多くのユーザーがついて行けず離れていき、スレも過疎気味であった。
    • しかし選ばれた(選んだ?)人からは一様に賞賛されるという、両極端な面を持っている。
    • そういった人たちの応援あってか、発売から1年後に続編の『PAYDAY2』が発売された。
  • 『PAYDAY2』 (OVERKILL software) 希望判定:なし
    • 前作同様に強盗を進めていくCo-op系FPS。
    • 2とは言ってもストーリー的な繋がりはないので、本作からでも問題なく始められる。
    • 前作の特徴を残しつつ難易度を大幅に緩和したので多くのユーザーを獲得することに成功した。
    • スキルツリーの導入によりビルドの楽しさが生まれた。
    • 武器の種類、マスクの種類、プレイアブルキャラクター、マップ数が前作から大幅に増えた。
    • 前作では途中までだったステルスでクリアまでできるようになった。
    • 装備にもバリエーションが生まれ、回避率と隠密性は高いが防御効果は低いスーツと、その逆のアーマーなどを選べるようになった。
    • マスクを自分の好きなようにカスタマイズできるようになった。
    • 周回システムが導入され、カンストしても飽きにくい配慮がなされている。
    • 今作でも色々なゲームや企業とコラボをしており、さまざまな要素が入ってきている。
    • 途中入場者で止まるのは直っていない。
    • 今作では盗品をバッグに積めて運ぶのだが、相変わらず同期はとっていないのでラグが致命的に邪魔になった。
    • 周回システムだが、6周目からは周回のメリットほぼなし。しいて言えば経験値が多くもらえるようになるので、周回しやすくなる。しかしレベルを上げるためにレベルを下げるのは本末転倒なのでは?
    • スキルにステルスに失敗しても時間稼ぎが出来るものがあり、チーム全員がそれを習得していれば強引にステルスのままクリアできてしまう。
      • 撃ちあいの技術がなくてもクリアできるといえば聞こえはいいが、同時に寄生プレイが捗ることになる。
    • 2013年にプロデューサーが「アイテム課金(マイクロトランザクション)はしない」と言ったにもかかわらず、2015年に始めてしまう。
      • ユーザーとの約束を反故にしたとして顰蹙を買う結果となり、多くのユーザーが離れていくことになった
      • またその商品が「武器の見た目を変えるスキン」で、しかも「スキンに応じて性能が変わる」。そしてそれがランダムで手に入るという、基本無料ゲームによくあるガチャガチャ商法ではないかとさらに火に油を注ぐ内容となっている。