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無双シリーズ」(2024/02/08 (木) 14:14:14) の最新版変更点

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*無双シリーズリンク //最近のシリーズリンクページで見られる形に倣って編集してみました。ナンバリングタイトル無印をベースに、猛将伝他を派生タイトルとして構成しています。 ---- #contents(fromhere) ---- **真・三國無双シリーズ ※PS用の対戦型格闘ゲーム『三國無双』もこちらのリストに含めています((海外では『真・三國無双』を『Dynasty Warriors 2』とし、『三國無双』を同じシリーズの第1作目として扱っている。))。 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング・ナンバリング派生タイトル''| |>|PS|[[三國無双]]|記念すべき無双シリーズの第1作は対戦格闘ゲームだった。地味な作品&イロモノキャラ入りと侮るなかれ、バランスは良好なうえに遊びやすく作られている。|なし| |>|PS2|[[真・三國無双]]|格ゲーから一対多のタクティカルアクションゲームに。新ハードの性能を存分に活かした、当時としては画期的な内容であった。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2/Xb|[[真・三國無双2]]|前作から大きくパワーアップを遂げ、以降のシリーズの雛形となった傑作。なお、Xb版は独自の追加要素があるアレンジ移植となっている。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS2|[[真・三國無双2 猛将伝>真・三國無双2]]|『2』の拡張ディスク。本編に収録されていなかった他勢力の無双モードや、ゲームバランス調整に武器&アイテムの追加等、『2』をより楽しむ為の作品となっている。|~| |>|PS2/Xb|[[真・三國無双3]]|タクティカルアクションの『真・三國無双』シリーズとしては3作目。様々な試みが成されるも、悉くが練り込み不足でユーザーの不信を買う結果に。|なし| ||PS2|[[真・三國無双3 猛将伝>真・三國無双3#id_bf2a8d6f]]|『3』の拡張ディスク。無印で問題となった爽快感の著しい欠如に対する改善等も多く見られる。&br()ローグライクゲーム風の修羅モードや、武将に個々のシナリオが用意されている列伝モード等も追加。|~| |~|~|[[真・三國無双3 Empires]]|コーエーが得意としていたシミュレーション要素と一騎当千の無双アクションが融合した派生シリーズ。これまでプレイヤーを悩ませていたロックオンシステムが改善。&br()本作ではまだ内政要素もアクションのスパイス程度に留まっているが、後の『Empires』シリーズの原型は既に完成していた。|~| |~|Win|[[真・三國無双3 ハイパー>真・三國無双3#id_af8319e2]]|移植時期が遅すぎる上にオフラインゲームにも拘らずオンライン認証強制仕様。さらに『猛将伝』の要素はフォローされないという、誰得移植の典型となってしまった。|~| |>|PS2/Xb|[[真・三國無双4]]|描写エンジンの強化により、処理落ちやステルスが大幅に軽減。『2』ベースに戻した上で『2』『3』の問題に調整の手が加えられた。&br()無双モードのシナリオも可能な限り史実に忠実に。新システムの調整不足等の難点もあるが、『3』の汚名返上を果たすには十分な完成度。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS2|[[真・三國無双4 猛将伝]]|『4』の拡張ディスク。無印では描かれなかった戦いやオリジナルの戦いを楽しめる外伝モードがメイン。&br()また、一兵卒から成り上がりを目指す立志モード、『3 猛将伝』以来の修羅モードなどが追加。しかし描写面では処理落ちやステルスが目立つように。|なし| |~|360/Win|[[真・三國無双4 Special>真・三國無双4 猛将伝#id_5ed69eeb]]|『4』と『4 猛将伝』のワンパッケージタイトルだが『猛将伝』で復活したエディットモードと立志モードが削除。マシンパワーを活かしたアクションは爽快感満点。|~| |~|PS2/360|[[真・三國無双4 Empires]]|『3 Empires』を丁寧に改良し、完成させたシミュレーション&アクションの続編。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS3/360/Win|[[真・三國無双5>真・三國無双5]]|PS3/360初の『真・三國無双』はシステムを大きく刷新し「連舞システム」を搭載。だが、チュートリアル不足とモーションコンパチ等の手抜き要素が反発を買う。&br()とは言え、連舞システムによるアクションは勝手さえ解れば自由度と手応えに優れており、マシンパワーにものを言わせた画質と膨大数の敵を薙ぎ倒す爽快感もある。|なし| ||PS2/PSP|[[真・三國無双5 Special]]|『ガンダム無双 Special』に続き、まさかの下位ハードへの上位移植再び。後にPSP版も発売されたが、そちらはPS2版と比べればマシな出来。&br()『5』で無双モードが用意されていなかった武将に新しく無双モードのシナリオと固有モーションの追加、新しい戦場の追加等がされる。&br()しかし、元々PS3/360のスペックのもとに作られたタイトルの移植は無理があり、目も当てられないレベルでゲーム性の劣化を果たした。|BGCOLOR(khaki):劣化| |~|PS3/360|[[真・三國無双5 Empires]]|武将/在野編による全武将プレイが追加された『Empires』の転換点。エディットモードは過去作から飛躍的に進化し、以降の作品にも引き継がれた。&br()『5』や『5 Special』からアクション性の根本に関わる部分で大きな変更が加えられている。|なし| |~|PSP|~|劣化移植気味なりに頑張っていたPSP版の『5 Special』とは一転して、PS2版『5 Special』を彷彿とさせるステルス地獄が復活。&br()さらに、強制的にタイトル画面に戻されるバグまで追加されて大きく評価を落とした。|BGCOLOR(khaki):劣化| |>|PS3|[[真・三國無双6]]|再びチャージシステムに戻り原点回帰。本作より新勢力「晋」が登場し、いくらかの制限はあるがプレイヤーが任意で2種類の武器を選べるようになった。&br()新たな試みと過去システムの融合でさらに爽快感を上げハードルを下げるなど、今後の発展を期待できる作品となっている。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PSP|[[真・三國無双6 Special>真・三國無双6]]|『6』のPSPへの追加要素つき移植作品。ハードを考慮すれば移植度は高く、下記の『6 猛将伝』の改善点を一部先行導入している。|~| |~|PS3|[[真・三國無双6 猛将伝]]|6年ぶりに『猛将伝』が帰ってきた。過去作とは異なりPlayStation Networkにサインインしていれば、『6』とのディスク入れ替えが起動毎ではなくなった。&br()『6』の裏側のストーリーや過去作のリメイクステージを収録したレジェンドモードが追加され、チャレンジモードもインターネットランキングに対応して帰ってきた。|なし| |~|Win|[[真・三國無双6 with 猛将伝]]|『6』と『6 猛将伝』のワンパッケージ移植。一部を除き2011年9月までに配信された『6』のDLCも収録されるが、3D立体視とオンライン要素には非対応となっている。|~| |~|~|[[真・三國無双6 with 猛将伝 DX>https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1518.html#id_f753fc6c]]|上記タイトルの完全版でSteam専売。オミットされたオンラインマルチプレイや、DLCも収録された完全版。|~| |~|PS3|[[真・三國無双6 Empires]]|新たな無双武将として徐庶が参戦。『5 Empires』と『6 猛将伝』のシステムをベースにボリュームアップ。&br()エディットはさらに強化され、やや粗削りな調整も目立つものの成長システムや計略(絶唱秘計)等の魅力的な新機能が実装されている。&br()現在は大幅改善されたが多数のフリーズが報告されていた過去がある。なお、フリーズは頻度は大幅に下がったが「完全」な駆逐には至っていないので注意。|~| |>|PS3|[[真・三國無双7]]|PS3版『真・三國無双』の集大成的なタイトル。前作『6』で指摘されたボリューム不足などの欠点を是正し、武器相性システムを導入。&br()さらに過去作モチーフも取り込んで全員に固有モーションを与えきり、数多くのアクションを楽しませつつ過去最高の爽快感あふれるプレイを実現している。&br()その一方、新しく追加された武器相性システムは問題点も多く、『6』で登場した「2つの武器を切り替える」というアクション性を削ぐ結果となってしまっている。&br()多数のバグ・フリーズが発生しているのは同シリーズ近作の共通の問題であり、早急な解決が望まれている。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS3|[[真・三國無双7 猛将伝]]|『7』の拡張・調整ディスク。「呂布」勢力が中心のストーリーが久々の登場。武器属性は『無双OROCHI』シリーズに近い形でプレイヤーへ歩み寄りがある。&br()基本的には新ステージの追加等のボリュームアップが主な内容であり、無印にあった問題点等は残念ながらあまり修正されていない。|~| |~|PS4/PS3/&br()Win|[[真・三國無双7 with 猛将伝>https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5221.html#id_d6e0285e]]|『7』と『7 猛将伝』のワンパッケージタイトルにして次世代機への初進出した完全版。PS4のローンチタイトルでもある。&br()PS4/Win版は高いマシンスペックで安定感を実現している。Win版はSteam認証システムを使用、大きく遅れ国内Steamストアにも対応。|~| |~|PSV|~|据置機版と異なり携帯機のPSV版は処理落ちや低音質、一度に表示される敵兵の大幅な減少といった無視できない問題が発生してしまっている。|なし| |~|Switch/Win|[[真・三國無双7 with 猛将伝 DX>https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5221.html#id_e065c8f4]]|大量のDLCが同梱された完全版。Win版はMicrosoftストア専売のためWindows 10以降専用。|BGCOLOR(lightgreen):良| |~|PS4/One/&br;PS3/Win/&br;PSV/Switch|[[真・三國無双7 Empires]]|『Empires』で初の次世代ハード&PC(Steamオンラインストア)進出。『6 Empires』をベースに再び「生き様」を主眼においた。&br()モーション大幅増加のみならずエディット出来る箇所もさらに増加。PS4/PS3版は前作以上にバグ多数の状況が悪目立ちしたが、アップデートでほぼ改善された((例えば計略「毒霧」中に死んだ場合倒れたまま駄々をこねる、リスポーン後に体が折れ曲がるなどのプレイにさほど支障がない範囲での面白いバグは最終アップデート後も存在。また、修正されたバグ(具体的には「惇姉」バグ等)も再発したとの報告はある。))。&br()Switch版には他機種版で配信された多数のDLCが予め収録されており、同時発売された他のSwitch版無双シリーズ作品との連動要素がある。|BGCOLOR(paleturquoise):改善*| |>|PS4/Win|[[真・三國無双8]]|シリーズで初めてオープンワールドを取り入れた意欲作。同時にその仕様上、シリーズで初の勝利BGMが存在しない作品でもある。&br()マンネリ打破を掲げオープンワールドに挑んだものの、''相性は最悪。''Win版ではローカライズの不手際が追い討ちをかけ、発売当初から暫くの評価は最悪水準。&br()長期に亘るアップデートにより初期の惨状からある程度は持ち直すも、『猛将伝』からDLCシーズンパス制への移行とコーエー恒例の高額化もあり大勢を覆すに至らず。|BGCOLOR(khaki):シリ不| ||PS5/XSX/&br()PS4/One/&br()Switch/Win|真・三國無双8 Empires|『Empires』シリーズ最新作にして『真・三國無双』シリーズ20周年記念作品。国内ではCS版がPS4独占だった無印版と異なり、幅広いハードで発売された。&br()オープンワールドはメインではなくなり、主なシーンは「政略」と城と周辺一帯のエリア内における「戦闘:攻城戦」で展開される。&br()「政略」や「エディット機能」など『Empires』ではお馴染みの要素に加え、戦闘システムにも気力の廃止・属性の効果などの変更と言ったバランス調整も入っている。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''SCE携帯機オリジナルタイトル''| |>|PSP|[[真・三國無双>真・三國無双 (PSP)]]|『3』がベースの作品。エリア戦闘システムや護衛武将に代わる副将システム等の携帯機ならではの要素もあるが、戦場内レベルや敵副将の調整等の荒削りな部分も。|なし| |>|~|[[真・三國無双 2nd Evolution]]|『4』がベースの作品。ステルスが目立つものの、PSPの前作の不満点を解消しており、エリア戦闘システムは戦略的に洗練された。|なし| |>|~|[[真・三國無双 MULTI RAID]]|『5』がベースの作品。しかし、空中戦闘やコンボを叩き込む爽快感を交えマルチプレイ・対巨大兵器戦を重視した、無双シリーズとしては異色作。&br()ただゲームバランスは悪く、武将のスーパーアーマー等のストレスになる部分も多数ある。|BGCOLOR(khaki):不安定| //構成の見た目的に3作まとめてハードを表記するとマルチレイドSPがその3作の派生っぽく見えてしまうので2タイトルと切り離して別にハード名を記述しました。 ||PS3/360| [[真・三國無双 MULTI RAID Special>真・三國無双 MULTI RAID]]|共闘武将システムや敵スーパーアーマーへの対抗策追加といった調整がなされた。|なし| |>|PSP|[[真・三國無双 MULTI RAID 2]]|バランスも洗練され、武将の追加もなされた『MULTI RAID』の続編。&br()しかし、本来のウリであったオンラインマルチプレイの仕様に不満が集中する結果に。&br()前作と同様に据え置き機版も発売されたが、HDリマスターとは思えない低画質となってしまっている。|なし| ||PS3|真・三國無双 MULTI RAID 2 HD Version|~|~| |>|PSV|[[真・三國無双 NEXT]]|『6』がベースの作品。PSVのローンチタイトルでもある。携帯機でありながら据置機に匹敵するハイレベルなグラフィックを実現している。&br()一方、ハード機能を生かした独自システムが搭載されているのだが、''『3』で不評だった一騎討ちがそのシステムで復活を果たしており''、評価を落としてしまっている。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''任天堂携帯機オリジナルタイトル''| |>|GBA|[[真・三國無双 ADVANCE]]|GBAでも一騎当千!様々なアレンジが施されキャラクターも大幅削減されているが、それでもナンバリングタイトルに負けず劣らずの一騎当千の爽快感を味わえる。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|DS|[[真・三國無双DS ファイターズバトル]]|ゲームとしても非常につまらない上に、三国志ものの体裁すら維持できていないシリーズ随一の問題作。|BGCOLOR(lightsalmon):ク| |>|3DS|真・三國無双 VS (バーサス)|『6 猛将伝』及び『無双OROCHI2』がベースの作品。最大4人でのマルチプレイを主軸とし、エディット武将を主人公として歴史上の合戦を追体験していく。&br;任天堂とのコラボ衣装で『ゼルダの伝説』から「リンクの服」が、『[[メトロイド>メトロイドシリーズ]]』からサムスの「ゼロスーツ」が登場。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''派生作品''| |>|PS2/PSP/DS|[[雀・三國無双]]|『真・三國無双』の武将達と今度は雀卓で真剣勝負!ぶっ飛んだシナリオなどの好評な所もあるが''初心者へのフォローが一切無し。''&br()麻雀をある程度知っていないと楽しめないうえに、知っていてもイカサマじみた異常な強さのコンピューター相手に貯まるストレスは相当なもの。|BGCOLOR(MistyRose):バカゲー| |>|PS3/Win|真・三國無双Online|『4』をベースとしたオンライン専用ゲーム。チーム対戦メインだが、完全CO-OPやソロプレイ要素もある。架空の一武将となり自勢力を天下統一へ導こう。|| |>|PS4/PS3/PSV|真・三國無双 英傑伝|趙雲を主人公としたエピソードが描かれるシミュレーションRPG。|| |>|iOS/Android|真・三國無双 斬|ネクソンが運営する『7』の世界観をベースにしたスマホゲーム。後に『8』にも登場する武将が追加。|| |>|~|真・三國無双|こちらは『8』をベースにしたスマホゲームで、上記『斬』とは別物。|| &br **戦国無双シリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング・ナンバリング派生タイトル''| |>|PS2/Xb|[[戦国無双]]|舞台を日本の戦国時代に移した『戦国無双』シリーズ第1作。&br()『真・三國無双』シリーズとの差別化を図ろうとしたが、その要素で多くの問題点を生んでしまうことに。|BGCOLOR(khaki):不安定| ||PS2|[[戦国無双 猛将伝>戦国無双#id_e82da0d4]]|『戦国無双』の拡張ディスク。無印の歪な敵の強化バランス、苦行のキャラ育成等のシステムを大きく改善。&br()更に追加要素も豊富で無印の悪評を覆すには十分な出来と言えた。突忍バグにご用心。|BGCOLOR(paleturquoise):改善| |>|PS2/360/Win|[[戦国無双2]]|オリジナルの要素を昇華させ、『戦国無双』シリーズとしての独自色を出すことに成功。&br()グラフィックやシステム面も飛躍的に向上し、処理落ちやステルスが激減。&br()さらにムービー演出に映画監督を起用した為に非常に評価が高い。シナリオ面も基本的には史実に忠実になっている。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS2|[[戦国無双2 Empires]]|『戦国無双』シリーズでは初めて、また珍しく『猛将伝』より先に出た『Empires』シリーズ作品。&br()『真・三國無双4 Empires』ベースの充実した内政と相まって評価は高い。|~| |~|PS2/360|[[戦国無双2 猛将伝]]|COLOR(blue){360版はDLC扱い。}『2』の拡張ディスク。新武将追加やバランス調整がされたが、一部調整は改悪と言える変更に。|BGCOLOR(khaki):改悪| |~|360|[[戦国無双2 with 猛将伝>戦国無双2 猛将伝]]|DLCとして先行配信されていた『2 猛将伝』と『2』無印の統合ディスク。|~| |~|PS3|戦国無双2 with 猛将伝 & Empires HD Version|『2 with 猛将伝』と『2 Empires』を一纏めにしたHDリマスター作品。&br()単純に画質を上げただけでなく、ワラワラ感の向上や猛将伝の改悪要素の修正等の細部調整もなされている。|| |~|PS3/PSV|戦国無双2 with 猛将伝 HD Version|COLOR(blue){DL専売。}『2 with 猛将伝』単独のHDリマスター作品。&br()PSV版ではソフト容量(約5GB)の問題でCOLOR(red){''最低でも8GBのメモリーカードが必須''}なので注意。|| //記事を書いたら内容に合わせて書き換えて下さい。一応公式で注意を促されている内容なのでリストという性質上書いておいた方が良いと判断して記載しました。 |~|~|戦国無双2 Empires HD Version|COLOR(blue){DL専売。}『2 Empires』のHDリマスター作品。|| |>|Wii|[[戦国無双3]]|プラットフォームをWiiへ移しての『戦国無双』シリーズナンバリング第3作。&br()新アクション「影技」「無双奥義・皆伝」などは概ね好評であるが、フレームレートの低下にも批判が集中。&br()また、味方の異常な敗走率、戦場での自由度の低下の他、前作から劣化したと言える改悪要素も。&br()武将達のデザイン・キャラ付け等にも変化があり、賛否が分かれる作品となった。|なし| ||Wii|[[戦国無双3 猛将伝]]|『3』の拡張ディスク。新モードを搭載し、武器集めなどの不満点が一部解消された。&br()村雨城はオンライン協力プレイが搭載されたおかげでプレイしやすくなった。&br()しかし、フレームレートの低下や味方の敗走率等の基本的な不満点は変わらず。|~| |~|PS3|[[戦国無双3 Z>戦国無双3 猛将伝#id_4be218bf]]|『3』と『3 猛将伝』のPS3への統合移植。著作権等の関係上、村雨城モードと鷹丸は収録されていない。&br()ハイビジョンに対応しフレームレートの低下は解消されたが、Wii版と比較して処理落ちが多い。|~| |~|PSP|[[戦国無双3 Z Special>戦国無双3 猛将伝#id_9e36bdd6]]|『戦国無双』がPSPで登場。UMD版のロード時間が長くゲームテンポもゆるいが全体的には頑張っている。|~| |~|PS3|[[戦国無双3 Empires]]|『信長の野望』シリーズを意識してか箱庭内政が導入。だが、前作で評価されていたシステムが何故か大幅に削除。&br()また、戦史演舞も首を傾けざるを得ないシナリオになっており、評価の低い作品となってしまった。|~| |>|PS3/PSV/PS4|[[戦国無双4]]|シリーズ10周年記念。9人の完全新規が追加され、過去のリストラ武将も全員復帰。&br()自由度の高いエディット機能と、豊富なイベント量を誇るおまけモードも概ね好評となっている。&br()爽快感のある神速アクションの導入と便利な武将切り替えシステムの輸入で『真・三國無双』シリーズと差別化。&br()非の打ち所は少ないが、PSVカードの容量の都合でシナリオボリュームが少ないのが惜しまれる。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Switch/PS4|[[戦国無双4 DX>戦国無双4#id_32e74ec4]]|大量のDLCが同梱された完全版。|~| |>|PS4/PS3/PSV&br()((海外ではWin版も発売。))|[[戦国無双4-II]]|『4』をベースにアクションの追加・システムの一新がなされた続編。&br()前作までの『猛将伝』とは異なり、無印とのMIXJOYも不可能な完全に独立したタイトルとなっている。&br()新キャラを含めた13人の武将に焦点を当て、前作ように個別で無印のストーリーの補完やIFシナリオ等が展開される。&br()さらに、あの無限城が競技ゲームのチャレンジモードをひっさげて『2』より再登場している。&br()その一方で、パワーアップしていない部分や無印からの使い回しの多さが批判の的に。|なし| ||PS4/PS3/&br()PSV|[[戦国無双4 Empires]]|『3 Empires』の問題が解消された…というより『4-II』×『2 Empires』になった。&br()武将同士の人間関係の演出が強化されている他、操作武将切り替えシステムが戦略性に大きく貢献。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS4/One/&br()Switch/Win|[[戦国無双5]]|時代設定とストーリーに武将、そしてビジュアルを一新した『戦国無双』シリーズのリブート作。&br()アクションは一新と謳いながら過去作からの流用があり、初代をも下回るたった15種類しかない。&br()敵の理不尽な受け身やスーパーアーマーがあり、ストーリーもIF要素はともかく内容と演出センスに難あり。&br()『戦国無双』シリーズの経験者であるほど不満が出る傾向がある作品となっている。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''派生作品''| |>|PSP|[[激・戦国無双]]|PSP初の『戦国無双』シリーズ作品。『真・三國無双』とは異なるエリア戦闘システムが特徴。|なし| |>|Wii|[[戦国無双KATANA]]|シリーズ唯一の''全編一人称視点。''Wiiリモコンで敵を薙ぎ払うアクションが特徴だが、演出は乏しくボリューム不足。|なし| |>|3DS|[[戦国無双 Chronicle]]|ニンテンドー3DSのローンチタイトルとして発売。エディット武将を主人公として戦国時代を追っていく。&br()3DSのタッチパネルを戦場マップに使い、複数のプレイヤー武将をチェンジしながら戦うという新システムを導入。&br()前評判を覆し、ローンチタイトルの中でも高評価を得ることになった意外な伏兵。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||3DS|[[戦国無双 Chronicle 2nd]]|新シナリオを採用した続編扱いだが実際には前作に新要素を追加したアッパーバージョン。&br()シリーズでいうところの「無印+猛将伝」と言える作品。藤堂高虎を始めとした、3人の新武将が追加されている。&br()さらに、マルチストーリー・マルチエンディングの無双演武と特殊な条件下での記録に挑む猛将演武が収録。&br()前作の不満点も多く改善されており、長く遊べる『戦国無双 Chronicle』の完全版。|~| |>|PSV/3DS|[[戦国無双 Chronicle 3]]|『Chronicle』シリーズ第3作は『4』をベースに従来の3DSに加えPSVとのマルチ展開。&br()しかし、前作までで評価された部分は尽く失われ、非常に残念な出来になってしまった。|なし| |>|PS4/PS3/PSV/&br()Switch((海外ではWin版も発売。))|[[戦国無双 ~真田丸~]]|『4』がベースの作品。2016年の大河ドラマ『真田丸』と公式にタイアップしたスピンオフ。&br()シリーズ通しての顔である真田幸村の生き様を描く。顔グラ老化が導入された他、ファン待望の新武将参戦。&br()タイアップながらも新システムが概ね好評で、旧『戦国無双』シリーズの集大成と言える作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| &br **無双シリーズオールスタータイトル |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''無双OROCHIシリーズ''| |>|PS2/360/PSP/&br()Win|[[無双OROCHI]]|『真・三國無双』シリーズと『戦国無双』シリーズに登場する武将たちがひとつに集う、クロスオーバー無双1作目。&br()最初だけあって非常に粗が多く、特にプレイヤーと敵の両方とも火力インフレしているため、ゲームバランスはぶっ壊れている。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2/360/PSP|[[無双OROCHI 魔王再臨]]|『無双OROCHI』の続編。ゲームバランスが爽快感重視で見直され、登場武将数も増加。合体技等の新機軸を交えた、PS2無双シリーズの最終集大成。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS3/Win|[[無双OROCHI Z]]|『魔王再臨』ベースに『無双OROCHI』のシナリオを追加収録した統合版。各タイトルの問題を解消しつつ追加要素あり。ハード移行で兵士の群がりが最大級に!|~| |>|PS3/360|[[無双OROCHI2]]|シリーズ3作目。『真・三國無双6 猛将伝』『戦国無双3』の登場武将に加え、『TROY無双』『Zill'Oll』『DOA』『NINJA GAIDEN』シリーズからもゲスト参戦。&br()プレイアブル130人以上という過去に類を見ない大所帯になり、敵のワラワラや爽快感も前世代総集編である『Z』を超えるものとなっている。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PSP|[[無双OROCHI2 Special>無双OROCHI2#id_63ebfaba]]|『2』のPSP移植版。レイチェルと安倍晴明が追加。|~| |~|WiiU|[[無双OROCHI2 Hyper>無双OROCHI2#id_c48d6739]]|『2 Special』に加え、紅葉と神農が追加。新規モードとして対戦モードの「デュエルモード」が追加されている。ただしステルスバグが非常に多い。|~| |~|PS3/PSV/&br()PS4/One/&br()Switch/Win|[[無双OROCHI2 Ultimate]]|『2 Hyper』までの要素+本編の後日談&IFシナリオに加え、ダンジョンを踏破していく新規やり込みモード「アンリミテッドモード」が追加。&br()さらに、『アトリエ』シリーズや『ソウルキャリバー』シリーズ、その他後発の新キャラクターなども参戦している。&br()結果としてプレイアブルキャラが140人越えのコエテクゲームスオールスター作品にとなり、無双シリーズ全体で見ても過去最大級のボリュームとなっている。|~| |>|Switch/&br()PS4/Win((海外ではOne版も発売。『3 Ultimate』も同様。))|[[無双OROCHI3]]|シリーズ4作目。「神術」システムによりアクションが超強化。過去作のような最高難易度がクリア不可能に近いキャラでも、爽快アクションが楽しめるように。&br()その一方で、単体作としてだが前作『2 Ultimate』よりボリュームは減少。新規追加も含めて賛否両論の目立つ要素も存在する。|BGCOLOR(khaki):シリ不| ||Switch/&br()PS4/Win|[[無双OROCHI3 Ultimate]]|『3』の完全版。シリーズファンの失望を買う要因を作ったプロデューサーを始めとした開発陣総入れ替えという拡張作品として前代未聞の措置が採られている。&br()無印版からの改善点が随所に存在するものの、元々の問題点が膨大の為改善しきれていない点も多く、追加モードも多大な問題点が見受けられる。|~| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''無双☆スターズ''| |>|PS4/PSV/Win|[[無双☆スターズ]]|コエテクゲームで無双!%%オプーナを使う権利を与えられるゲーム。%%&br()無双シリーズ武将から非シリーズ武将まで結構取り揃えている。初回作だけに「要素」のみ参戦という作品がある点など、惜しいところもまだ多い。|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論| &br **版権コラボレーションタイトル |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ガンダム無双シリーズ''| |>|PS3|ガンダム無双|PS3初の無双はバンナム『[[ガンダム>ガンダムシリーズ]]』とのまさかのコラボ。しかし粗が多すぎ。|| ||360|ガンダム無双 インターナショナル|PS3版に英語音声を追加した移植版。|| |~|PS2|[[ガンダム無双 Special]]|まさかの下位機種への移植でゲーム内容以前の不満意見が爆発してしまった。&br()追加モビルスーツとして「武者ガンダムMk-II」が追加され、「武者ガンダム」にもストーリーが用意された。&br()PS3版に比べて当然劣化してはいるが、『真・三國無双5 Special』と比べればそれなりのレベルの移植度を達成している。|なし| |>|PS3/360/&br()PS2|[[ガンダム無双2]]|システムの改善点は多いが、クロスオーバーの劣化や好感度などまだまだ練りこみ不足も目立つ。|なし| |>|PS3/360|[[ガンダム無双3]]|オールスターともいえる参戦数だが良作にはまだまだ遠かった。|なし| |>|PS3/PSV|[[真・ガンダム無双]]|大型MS・MAが使用可能に。追加機体はSEED系が大半。待望のカスタムサントラ対応も、BGMは前作から大幅減少。&br()原作のシナリオを再現したオフィシャルモード、やり込み用のアルティメットモードの薄さは相変わらず。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''北斗無双シリーズ''| |>|PS3/360|[[北斗無双]]|今も絶大な人気を誇る『[[北斗の拳>北斗の拳シリーズ]]』と無双のコラボレーション作品だが、''ω-Forceは未関与。''&br()無双シリーズらしからぬ爽快感の無さ、モッサリ感が批判対象となった。&br()加えてキャラゲーの割に原作愛もいまいちだが、ゲームとしては遊び方さえ理解すれば十分面白いとの意見も。|なし| ||PS3|[[北斗無双 International>北斗無双]]|上記のアッパー版。北米版をベースに、無印の問題点であった爽快感の欠如等に対する改善が多く見られる。&br()また、批判の大きかった有料DLCが大幅値下げされた。ただし、伝説編のストーリー等はそのまま。|~| |>|PS3/360/&br()WiiU|[[真・北斗無双]]|アクションは大幅に強化、伝説編も気合いの入った原作再現を見せている。&br()一騎当千ならぬ一撃当千に程遠い無双シリーズらしからぬ幻闘編の仕様や運がほぼ全ての成長システムが足を引っ張った。&br()さらに、前作から一切反省が見られない銭ゲバ級のDLC価格の存在も大きな不評を買っている。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ワンピース 海賊無双シリーズ''| |>|PS3|[[ワンピース 海賊無双]]|大人気コミック『[[ONE PIECE>ONE PIECEシリーズ]]』と無双のコラボレーション作品。&br()ストーリーモードのアスレチックの多さと発売元・バンナム恒例のDLC商法が批判の的に。|BGCOLOR(khaki):シリ不| |>|PS3/PSV|[[ワンピース 海賊無双2]]|原作再現のストーリーから、歴代キャラ総登場のお祭りストーリーへ。&br()前作のアスレチック要素が排除され、従来の無双と同じ一騎当千の爽快アクションとなった。|なし| |>|PS4/PS3/&br()PSV((海外ではWin版も発売。))|[[ワンピース 海賊無双3]]|ストーリーは再び原作再現重視に。第3作にしてようやく安定した完成度に至った。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Switch|[[ワンピース 海賊無双3 デラックスエディション>ワンピース 海賊無双3]]|ダウンロードコンテンツ40種以上を製品内に収録。|~| |>|PS4/One/&br()Switch/Win|ONE PIECE 海賊無双4|アクション中に破壊される建物や土煙漂う空気感等、従来の『海賊無双』ではできなかった新要素が盛り込まれた第4作。&br()巨大な敵に立ち向かう新対戦モードや最大4人のオンラインCO-OPも搭載されている。One版はCOLOR(blue){DL専売。}|| ||PS4/One/&br()Switch/Win|ONE PIECE 海賊無双4 Deluxe Edition|上記にキャラクターパスを同梱。|| |~|~|ONE PIECE 海賊無双4 Ultimate Edition|上記にキャラクターパス2と追加エピソードパックを同梱。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ゼルダ無双シリーズ''| |>|WiiU|[[ゼルダ無双]]|『[[ゼルダの伝説>ゼルダの伝説シリーズ]]』と無双のコラボレーション作品。Wii U GamePad単体でのプレイにも対応。&br()『ゼルダ』らしさが見事に融合したアクションは無双に新鮮な試みをもたらした。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||3DS|[[ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ>ゼルダ無双#id_332dc1bd]]|『戦国無双 Chronicle』シリーズ同様のプレイヤーチェンジシステムを採用し、さらにボリュームアップした移植版。&br()ただし、ゲームのスペックは''New3DS前提''となっている。|~| |~|Switch|[[ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX>ゼルダ無双]]|WiiU版と3DS版を良いとこ取り。「''“全部入り”の究極版''」は伊達ではない。|~| |>|Switch|[[ゼルダ無双 厄災の黙示録]]|ゼルダコラボ第2弾は『[[ブレス オブ ザ ワイルド>ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド]]』にフォーカスした作品。あらゆる部分が同作ベースに。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ファイアーエムブレム無双シリーズ''| |>|Switch/3DS|[[ファイアーエムブレム無双]]|『[[ファイアーエムブレム>ファイアーエムブレムシリーズ]]』とのコラボがついに実現。3DS版はNew3DS専用ソフトとなっている。&br()『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ』を発展させた、タクティカルアクションの集大成。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|Switch|[[ファイアーエムブレム無双 風花雪月]]|『[[ファイアーエムブレム 風花雪月]]』が題材の『FE』コラボ第2弾。システム面は『厄災の黙示録』もベースにしている。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''その他版権コラボレーションタイトル''| |>|PS4/PS3/&br()Win|アルスラーン戦記×無双|タイトル通り、田中芳樹氏のファンタジー小説『アルスラーン戦記』を原作とした無双。&br()内容は2015年に放送されたアニメ版に準拠。作品的には無双シリーズとの相性が良かったのだが…。|| |>|PS4/PS3/&br()PSV((海外ではWin版も発売。))|ベルセルク無双|『北斗無双』以上に突き抜けた流血描写やダイナミックで豪快な演出が魅力の無双。&br()内容は2016年に放送されたアニメ版に準拠。プレイアブルはコラボ無双に見合ってかやや少なめ。|| |>|Switch/Win|刀剣乱舞無双|『[[刀剣乱舞-ONLINE->無名世界観シリーズ]]』とのコラボレーション作品。|| &br **その他 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |PS3/360|TROY無双|TECMO KOEI CANADAによるギリシャ神話の世界を舞台にした新たな無双。重々しくリアリティのある一騎当千アクションは、手ごわいながらも歯ごたえ満点。|| &br **関連作品 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|GC|バトル封神|『封神演義』を題材にしたアクション。無双シリーズとの共通点が数多く存在する。|| ||PS2|超・バトル封神|~|| |>|DS|[[采配のゆくえ]]|コーエー独自の要素を詰め込んだオメガフォース制作の戦国版『逆転裁判』と言える作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[ポケモン+ノブナガの野望]]|武将(ブショー)のデザインが『戦国無双3』ベース。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS4/PS3((海外ではWin版も発売。))|[[ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城]]|スクエニの『[[ドラゴンクエスト>ドラゴンクエストシリーズ]]』シリーズとオメガフォースのコラボ作。&br()無双シリーズの他にも『[[討鬼伝]]』といった同チーム作品の要素が盛り込まれている。|なし| |>|PS4/PS3/PSV((海外ではWin版も発売。))|[[ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり]]|~|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Switch|[[ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch]]|~|~| |>|PS3/360|[[BLADESTORM 百年戦争]]|オメガフォース開発。英仏百年戦争を舞台とした1人用RTS。『無双OROCHI2』へのゲスト出演あり。|なし| |>|PS3|[[TRINITY Zill O'll Zero]]|オメガフォース開発。『ジルオール』初のアクションRPG。『無双OROCHI2』へのゲスト出演あり。''DLCが全て無料。''|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS4/Switch/Win|[[ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ]]|オメガフォース開発。無印『[[ペルソナ5]]』の続編。アトラス流へのリスペクトを込めた''アクションRPG。''|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|Switch/PS5/PS4/&br()Win|Fate/Samurai Remnant|オメガフォースとシブサワ・コウチームが手掛ける、江戸時代が舞台となる『[[Fate>Fateシリーズ]]』シリーズを題材にしたアクションRPG。|| //執筆解禁前の関連作品は関連作品である根拠と解禁日のみ記載可能。 |>|iOS/Android|さんぽけ~三国志大戦ぽけっと~|アーケードカードゲームの雄、『[[三国志大戦>三国志大戦 (2016)]]』シリーズのスマホ版。&br()『真・三國無双7 with 猛将伝』がコラボ、現実の横浜中華街でもイベントが行われた。''2019年3月28日サービス終了。''|| |>|>|[[仁王]]シリーズ|TeamNINJAとシブサワ・コウによる「戦国死にゲー」ことソウルライクのアクションRPG。&br()コーエーテクモ製他ゲーからのモーション流用があり、本シリーズからも流用されている。|| |>|AC|VRセンス|アーケードでVRが楽しめる筐体で、コエテクの人気タイトルのコンテンツが多くリリースされている。&br()プレイ料金は高いが風や香りやミストなどを発生させる機能((他にもタッチ機能などがあるとのこと。))が搭載されているため、さながら映画の4DXをVRで楽しめる。&br()無双シリーズからは、『超 真・三国無双』と『超 戦国コースター』というタイトルがリリースされている。&br()これらはいわゆるレールシューティングの様なもの((主観視点で自分では移動せず、剣を振って戦う…らしい(弓もある)。))であることから、丁度『戦国無双KATANA』に近いといえるだろう。|| ---- &br **シリーズ概要 コーエーテクモゲームス(旧・コーエー)から発売されているタクティカルアクションシリーズ。~ 開発は一部作品を除いて、社内開発部門の1つである「ω-force(オメガフォース)」が手掛けている。 PS2で発売された『真・三國無双』以降は、戦場全体を見通したリアルタイムな戦局判断等のRTS要素が幾分か組み込まれている。~ プレイヤーは名立たる武将の1人となり、戦況が刻々と変化する戦場を駆け巡りながら大量の敵兵や敵武将を薙ぎ倒していき、最終的には所属している軍の勝利を目的とする。~ ただし「''一騎当千の爽快感''」をシリーズの謳い文句としている通り、殆どの作品において単体戦においては基本的にプレイヤー優位なバランスで一貫している。~ 1ステージで倒す敵の数は優に100人を余裕でぶっちぎり、場合によっては1000人超えにまで及ぶほど。 シリーズの出発点はPS『[[三國無双]]』だが、この時点では三國志の登場人物が1vs1で戦う3D対戦格闘であった。~ シリーズを象徴する「1vs∞」の3Dアクションを確立したのは続編のPS2『[[真・三國無双]]』で、同ハード初期に登場しながらそのスペックを活かしてプレイヤーの圧倒的な強さを表現した。~ このインパクトは「無双」という言葉に「一騎当千」の意味を付け加えてしまうほど((本来の意味は韓信という武将を褒めたたえた言葉で、「誰もかなわない強さ」というよりは「変わりが効かない」という意味合いである。実際、韓信は呂布のような武力による活躍ではなく諸葛亮や周瑜のような軍師タイプであり、有名な「背水の陣」の他に水計も行っている。))であり、爽快感重視・一騎当千ACTの代名詞的存在となっていった。 『三国志演義』を題材とした『真・三國無双』シリーズを源流としているが、後に日本の戦国時代を舞台とした『戦国無双』および両者のクロスオーバー兼KTオールスターである『無双OROCHI』とシリーズが派生している。~ 『真・三国無双』と『戦国無双』には追加ディスクである『猛将伝』や、内政やエディット武将等の旧コーエーを代表する歴史SLGの要素を取り入れた『Empires (エンパイアーズ)』というスピンオフもある。~ この他にも、既存のアニメ・漫画・ゲームとのコラボレーション作品や変わり種の単発作品も含めた、様々なジャンルの「○○無双」がリリースされた。~ 追加ディスクや完全版を多く出すこと、一時期は同シリーズの乱発傾向があったり、はたまた[[要素の大幅刷新で反発を食らったり>真・三國無双5]]等、良くないイメージも幾らかついて回ってはいる。~ だが、基本的には簡潔な操作系・直感的な魅力・充実した難易度調整…等々、3Dアクションゲームの初心者から上級者まで受け入れる圧倒的な間口の広さを持つゲームシリーズである。 近年はゲーム以外でも、博物館やイベント等とのコラボを積極的に行っている。~ 2016年のNHKの大河ドラマ『真田丸』との[[タイアップ>戦国無双 ~真田丸~]]を皮切りに、[[九州国立博物館の特別展「三国志」>https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s56.html]]とのコラボ((グッズだけでなく、『真・三國無双』の曹操・曹丕・夏候惇・関羽が音声で解説してくれた!))や、文化庁委託事業「博物館異分野連携モデル構築事業」として、「『戦国無双』博物館応援プロジェクト」が実施された。~ また、『[[真・三國無双8]]』では、国内最大級のバイクレース「鈴鹿8耐」とのコラボ((なんと、国内4大バイクメーカー全てと同時にコラボである。))等も行った。~ 余談だが、当シリーズはPS4単独(ここではXbox/Switch/PC(Steam)等のPS以外のハードとのマルチプラットフォームは''考慮しない'')で発売されたタイトル、もしくはPS4の発売以降に完全新規で発売されたマルチプラットフォームタイトルを除いてPS4のシェア機能で一切音が入らないようになっている。~ これは本シリーズに限らず、特にコーエーテクモがPS4発売初期にPSV等から移植したタイトル等が全て該当し、これらはPS4の配信で利用することを前提とした権利を取得していないための措置とのことである((一例として、『討鬼伝 極』もこの条件に当てはまるため、シェア機能では無音になってしまっていたが、続編の『討鬼伝2』では3ハードマルチだがちゃんとシェア機能で音が出るようになっている。本題に戻り、PS4単独で発売された『真・三國無双8』もシェア機能で音声が出力される。))。
*無双シリーズリンク //最近のシリーズリンクページで見られる形に倣って編集してみました。ナンバリングタイトル無印をベースに、猛将伝他を派生タイトルとして構成しています。 ---- #contents(fromhere) ---- **真・三國無双シリーズ ※PS用の対戦型格闘ゲーム『三國無双』もこちらのリストに含めています((海外では『真・三國無双』を『Dynasty Warriors 2』とし、『三國無双』を同じシリーズの第1作目として扱っている。))。 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング・ナンバリング派生タイトル''| |>|PS|[[三國無双]]|記念すべき無双シリーズの第1作は対戦格闘ゲームだった。地味な作品&イロモノキャラ入りと侮るなかれ、バランスは良好なうえに遊びやすく作られている。|なし| |>|PS2|[[真・三國無双]]|格ゲーから一対多のタクティカルアクションゲームに。新ハードの性能を存分に活かした、当時としては画期的な内容であった。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2/Xb|[[真・三國無双2]]|前作から大きくパワーアップを遂げ、以降のシリーズの雛形となった傑作。なお、Xb版は独自の追加要素があるアレンジ移植となっている。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS2|[[真・三國無双2 猛将伝>真・三國無双2]]|『2』の拡張ディスク。本編に収録されていなかった他勢力の無双モードや、ゲームバランス調整に武器&アイテムの追加等、『2』をより楽しむ為の作品となっている。|~| |>|PS2/Xb|[[真・三國無双3]]|タクティカルアクションの『真・三國無双』シリーズとしては3作目。様々な試みが成されるも、悉くが練り込み不足でユーザーの不信を買う結果に。|なし| ||PS2|[[真・三國無双3 猛将伝>真・三國無双3#id_bf2a8d6f]]|『3』の拡張ディスク。無印で問題となった爽快感の著しい欠如に対する改善等も多く見られる。&br()ローグライクゲーム風の修羅モードや、武将に個々のシナリオが用意されている列伝モード等も追加。|~| |~|~|[[真・三國無双3 Empires]]|コーエーが得意としていたシミュレーション要素と一騎当千の無双アクションが融合した派生シリーズ。これまでプレイヤーを悩ませていたロックオンシステムが改善。&br()本作ではまだ内政要素もアクションのスパイス程度に留まっているが、後の『Empires』シリーズの原型は既に完成していた。|~| |~|Win|[[真・三國無双3 ハイパー>真・三國無双3#id_af8319e2]]|移植時期が遅すぎる上にオフラインゲームにも拘らずオンライン認証強制仕様。さらに『猛将伝』の要素はフォローされないという、誰得移植の典型となってしまった。|~| |>|PS2/Xb|[[真・三國無双4]]|描写エンジンの強化により、処理落ちやステルスが大幅に軽減。『2』ベースに戻した上で『2』『3』の問題に調整の手が加えられた。&br()無双モードのシナリオも可能な限り史実に忠実に。新システムの調整不足等の難点もあるが、『3』の汚名返上を果たすには十分な完成度。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS2|[[真・三國無双4 猛将伝]]|『4』の拡張ディスク。無印では描かれなかった戦いやオリジナルの戦いを楽しめる外伝モードがメイン。&br()また、一兵卒から成り上がりを目指す立志モード、『3 猛将伝』以来の修羅モードなどが追加。しかし描写面では処理落ちやステルスが目立つように。|なし| |~|360/Win|[[真・三國無双4 Special>真・三國無双4 猛将伝#id_5ed69eeb]]|『4』と『4 猛将伝』のワンパッケージタイトルだが『猛将伝』で復活したエディットモードと立志モードが削除。マシンパワーを活かしたアクションは爽快感満点。|~| |~|PS2/360|[[真・三國無双4 Empires]]|『3 Empires』を丁寧に改良し、完成させたシミュレーション&アクションの続編。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS3/360/Win|[[真・三國無双5]]|PS3/360初の『真・三國無双』はシステムを大きく刷新し「連舞システム」を搭載。だが、チュートリアル不足とモーションコンパチ等の手抜き要素が反発を買う。&br()とは言え、連舞システムによるアクションは勝手さえ解れば自由度と手応えに優れており、マシンパワーにものを言わせた画質と膨大数の敵を薙ぎ倒す爽快感もある。|なし| ||PS2/PSP|[[真・三國無双5 Special]]|『ガンダム無双 Special』に続き、まさかの下位ハードへの上位移植再び。後にPSP版も発売されたが、そちらはPS2版と比べればマシな出来。&br()『5』で無双モードが用意されていなかった武将に新しく無双モードのシナリオと固有モーションの追加、新しい戦場の追加等がされる。&br()しかし、元々PS3/360のスペックのもとに作られたタイトルの移植は無理があり、目も当てられないレベルでゲーム性の劣化を果たした。|BGCOLOR(khaki):劣化| |~|PS3/360|[[真・三國無双5 Empires]]|武将/在野編による全武将プレイが追加された『Empires』の転換点。エディットモードは過去作から飛躍的に進化し、以降の作品にも引き継がれた。&br()『5』や『5 Special』からアクション性の根本に関わる部分で大きな変更が加えられている。|なし| |~|PSP|~|劣化移植気味なりに頑張っていたPSP版の『5 Special』とは一転して、PS2版『5 Special』を彷彿とさせるステルス地獄が復活。&br()さらに、強制的にタイトル画面に戻されるバグまで追加されて大きく評価を落とした。|BGCOLOR(khaki):劣化| |>|PS3|[[真・三國無双6]]|再びチャージシステムに戻り原点回帰。本作より新勢力「晋」が登場し、いくらかの制限はあるがプレイヤーが任意で2種類の武器を選べるようになった。&br()新たな試みと過去システムの融合でさらに爽快感を上げハードルを下げるなど、今後の発展を期待できる作品となっている。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PSP|[[真・三國無双6 Special>真・三國無双6]]|『6』のPSPへの追加要素つき移植作品。ハードを考慮すれば移植度は高く、下記の『6 猛将伝』の改善点を一部先行導入している。|~| |~|PS3|[[真・三國無双6 猛将伝]]|6年ぶりに『猛将伝』が帰ってきた。過去作とは異なりPlayStation Networkにサインインしていれば、『6』とのディスク入れ替えが起動毎ではなくなった。&br()『6』の裏側のストーリーや過去作のリメイクステージを収録したレジェンドモードが追加され、チャレンジモードもインターネットランキングに対応して帰ってきた。|なし| |~|Win|[[真・三國無双6 with 猛将伝]]|『6』と『6 猛将伝』のワンパッケージ移植。一部を除き2011年9月までに配信された『6』のDLCも収録されるが、3D立体視とオンライン要素には非対応となっている。|~| |~|~|[[真・三國無双6 with 猛将伝 DX>真・三國無双6 with 猛将伝#id_f753fc6c]]|上記タイトルの完全版でSteam専売。オミットされたオンラインマルチプレイや、DLCも収録された完全版。|~| |~|PS3|[[真・三國無双6 Empires]]|新たな無双武将として徐庶が参戦。『5 Empires』と『6 猛将伝』のシステムをベースにボリュームアップ。&br()エディットはさらに強化され、やや粗削りな調整も目立つものの成長システムや計略(絶唱秘計)等の魅力的な新機能が実装されている。&br()現在は大幅改善されたが多数のフリーズが報告されていた過去がある。なお、フリーズは頻度は大幅に下がったが「完全」な駆逐には至っていないので注意。|~| |>|PS3|[[真・三國無双7]]|PS3版『真・三國無双』の集大成的なタイトル。前作『6』で指摘されたボリューム不足などの欠点を是正し、武器相性システムを導入。&br()さらに過去作モチーフも取り込んで全員に固有モーションを与えきり、数多くのアクションを楽しませつつ過去最高の爽快感あふれるプレイを実現している。&br()その一方、新しく追加された武器相性システムは問題点も多く、『6』で登場した「2つの武器を切り替える」というアクション性を削ぐ結果となってしまっている。&br()多数のバグ・フリーズが発生しているのは同シリーズ近作の共通の問題であり、早急な解決が望まれている。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS3|[[真・三國無双7 猛将伝]]|『7』の拡張・調整ディスク。「呂布」勢力が中心のストーリーが久々の登場。武器属性は『無双OROCHI』シリーズに近い形でプレイヤーへ歩み寄りがある。&br()基本的には新ステージの追加等のボリュームアップが主な内容であり、無印にあった問題点等は残念ながらあまり修正されていない。|~| |~|PS4/PS3/&br()Win|[[真・三國無双7 with 猛将伝>真・三國無双7 猛将伝#id_d6e0285e]]|『7』と『7 猛将伝』のワンパッケージタイトルにして次世代機への初進出した完全版。PS4のローンチタイトルでもある。&br()PS4/Win版は高いマシンスペックで安定感を実現している。Win版はSteam認証システムを使用、大きく遅れ国内Steamストアにも対応。|~| |~|PSV|~|据置機版と異なり携帯機のPSV版は処理落ちや低音質、一度に表示される敵兵の大幅な減少といった無視できない問題が発生してしまっている。|なし| |~|Switch/Win|[[真・三國無双7 with 猛将伝 DX>真・三國無双7 猛将伝#id_e065c8f4]]|大量のDLCが同梱された完全版。Win版はMicrosoftストア専売のためWindows 10以降専用。|BGCOLOR(lightgreen):良| |~|PS4/One/&br;PS3/Win/&br;PSV/Switch|[[真・三國無双7 Empires]]|『Empires』で初の次世代ハード&PC(Steamオンラインストア)進出。『6 Empires』をベースに再び「生き様」を主眼においた。&br()モーション大幅増加のみならずエディット出来る箇所もさらに増加。PS4/PS3版は前作以上にバグ多数の状況が悪目立ちしたが、アップデートでほぼ改善された((例えば計略「毒霧」中に死んだ場合倒れたまま駄々をこねる、リスポーン後に体が折れ曲がるなどのプレイにさほど支障がない範囲での面白いバグは最終アップデート後も存在。また、修正されたバグ(具体的には「惇姉」バグ等)も再発したとの報告はある。))。&br()Switch版には他機種版で配信された多数のDLCが予め収録されており、同時発売された他のSwitch版無双シリーズ作品との連動要素がある。|BGCOLOR(paleturquoise):改善*| |>|PS4/Win|[[真・三國無双8]]|シリーズで初めてオープンワールドを取り入れた意欲作。同時にその仕様上、シリーズで初の勝利BGMが存在しない作品でもある。&br()マンネリ打破を掲げオープンワールドに挑んだものの、''相性は最悪。''Win版ではローカライズの不手際が追い討ちをかけ、発売当初から暫くの評価は最悪水準。&br()長期に亘るアップデートにより初期の惨状からある程度は持ち直すも、『猛将伝』からDLCシーズンパス制への移行とコーエー恒例の高額化もあり大勢を覆すに至らず。|BGCOLOR(khaki):シリ不| ||PS5/XSX/&br()PS4/One/&br()Switch/Win|真・三國無双8 Empires|『真・三國無双』シリーズ20周年記念作品。国内ではCS版がPS4独占だった無印版と異なり、幅広いハードで発売された。&br()オープンワールドはメインではなくなり、主なシーンは「政略」と城と周辺一帯のエリア内における「戦闘:攻城戦」で展開される。&br()「政略」や「エディット機能」など『Empires』ではお馴染みの要素に加え、戦闘システムにも気力の廃止・属性の効果などの変更と言ったバランス調整も入っている。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''SCE携帯機オリジナルタイトル''| |>|PSP|[[真・三國無双>真・三國無双 (PSP)]]|『3』がベースの作品。エリア戦闘システムや護衛武将に代わる副将システム等の携帯機ならではの要素もあるが、戦場内レベルや敵副将の調整等の荒削りな部分も。|なし| |>|~|[[真・三國無双 2nd Evolution]]|『4』がベースの作品。ステルスが目立つものの、PSPの前作の不満点を解消しており、エリア戦闘システムは戦略的に洗練された。|なし| |>|~|[[真・三國無双 MULTI RAID]]|『5』がベースの作品。しかし、空中戦闘やコンボを叩き込む爽快感を交えマルチプレイ・対巨大兵器戦を重視した、無双シリーズとしては異色作。&br()ただゲームバランスは悪く、武将のスーパーアーマー等のストレスになる部分も多数ある。|BGCOLOR(khaki):不安定| //構成の見た目的に3作まとめてハードを表記するとマルチレイドSPがその3作の派生っぽく見えてしまうので2タイトルと切り離して別にハード名を記述しました。 ||PS3/360| [[真・三國無双 MULTI RAID Special>真・三國無双 MULTI RAID]]|共闘武将システムや敵スーパーアーマーへの対抗策追加といった調整がなされた。|なし| |>|PSP|[[真・三國無双 MULTI RAID 2]]|バランスも洗練され、武将の追加もなされた『MULTI RAID』の続編。&br()しかし、本来のウリであったオンラインマルチプレイの仕様に不満が集中する結果に。&br()前作と同様に据え置き機版も発売されたが、HDリマスターとは思えない低画質となってしまっている。|なし| ||PS3|真・三國無双 MULTI RAID 2 HD Version|~|~| |>|PSV|[[真・三國無双 NEXT]]|『6』がベースの作品。PSVのローンチタイトルでもある。携帯機でありながら据置機に匹敵するハイレベルなグラフィックを実現している。&br()一方、ハード機能を生かした独自システムが搭載されているのだが、''『3』で不評だった一騎討ちがそのシステムで復活を果たしており''、評価を落としてしまっている。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''任天堂携帯機オリジナルタイトル''| |>|GBA|[[真・三國無双 ADVANCE]]|GBAでも一騎当千!様々なアレンジが施されキャラクターも大幅削減されているが、それでもナンバリングタイトルに負けず劣らずの一騎当千の爽快感を味わえる。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|DS|[[真・三國無双DS ファイターズバトル]]|ゲームとしても非常につまらない上に、三国志ものの体裁すら維持できていないシリーズ随一の問題作。|BGCOLOR(lightsalmon):ク| |>|3DS|真・三國無双 VS (バーサス)|『6 猛将伝』及び『無双OROCHI2』がベースの作品。最大4人でのマルチプレイを主軸とし、エディット武将を主人公として歴史上の合戦を追体験していく。&br;任天堂とのコラボ衣装で『ゼルダの伝説』から「リンクの服」が、『[[メトロイド>メトロイドシリーズ]]』からサムスの「ゼロスーツ」が登場。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''派生作品''| |>|PS2/PSP/DS|[[雀・三國無双]]|『真・三國無双』の武将達と今度は雀卓で真剣勝負!ぶっ飛んだシナリオなどの好評な所もあるが''初心者へのフォローが一切無し。''&br()麻雀をある程度知っていないと楽しめないうえに、知っていてもイカサマじみた異常な強さのコンピューター相手に貯まるストレスは相当なもの。|BGCOLOR(MistyRose):バカゲー| |>|PS3/Win|真・三國無双Online|『4』をベースとしたオンライン専用ゲーム。チーム対戦メインだが、完全CO-OPやソロプレイ要素もある。架空の一武将となり自勢力を天下統一へ導こう。|| |>|PS4/PS3/PSV|真・三國無双 英傑伝|趙雲を主人公としたエピソードが描かれるシミュレーションRPG。|| |>|iOS/Android|真・三國無双 斬|ネクソンが運営する『7』の世界観をベースにしたスマホゲーム。後に『8』にも登場する武将が追加。|| |>|~|真・三國無双|こちらは『8』をベースにしたスマホゲームで、上記『斬』とは別物。|| &br **戦国無双シリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング・ナンバリング派生タイトル''| |>|PS2/Xb|[[戦国無双]]|舞台を日本の戦国時代に移した『戦国無双』シリーズ第1作。&br()『真・三國無双』シリーズとの差別化を図ろうとしたが、その要素で多くの問題点を生んでしまうことに。|BGCOLOR(khaki):不安定| ||PS2|[[戦国無双 猛将伝>戦国無双#id_e82da0d4]]|『戦国無双』の拡張ディスク。無印の歪な敵の強化バランス、苦行のキャラ育成等のシステムを大きく改善。&br()更に追加要素も豊富で無印の悪評を覆すには十分な出来と言えた。突忍バグにご用心。|BGCOLOR(paleturquoise):改善| |>|PS2/360/Win|[[戦国無双2]]|オリジナルの要素を昇華させ、『戦国無双』シリーズとしての独自色を出すことに成功。&br()グラフィックやシステム面も飛躍的に向上し、処理落ちやステルスが激減。&br()さらにムービー演出に映画監督を起用した為に非常に評価が高い。シナリオ面も基本的には史実に忠実になっている。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS2|[[戦国無双2 Empires]]|『戦国無双』シリーズでは初めて、また珍しく『猛将伝』より先に出た『Empires』シリーズ作品。&br()『真・三國無双4 Empires』ベースの充実した内政と相まって評価は高い。|~| |~|PS2/360|[[戦国無双2 猛将伝]]|COLOR(blue){360版はDLC扱い。}『2』の拡張ディスク。新武将追加やバランス調整がされたが、一部調整は改悪と言える変更に。|BGCOLOR(khaki):改悪| |~|360|[[戦国無双2 with 猛将伝>戦国無双2 猛将伝]]|DLCとして先行配信されていた『2 猛将伝』と『2』無印の統合ディスク。|~| |~|PS3|戦国無双2 with 猛将伝 & Empires HD Version|『2 with 猛将伝』と『2 Empires』を一纏めにしたHDリマスター作品。&br()単純に画質を上げただけでなく、ワラワラ感の向上や猛将伝の改悪要素の修正等の細部調整もなされている。|| |~|PS3/PSV|戦国無双2 with 猛将伝 HD Version|COLOR(blue){DL専売。}『2 with 猛将伝』単独のHDリマスター作品。&br()PSV版ではソフト容量(約5GB)の問題でCOLOR(red){''最低でも8GBのメモリーカードが必須''}なので注意。|| //記事を書いたら内容に合わせて書き換えて下さい。一応公式で注意を促されている内容なのでリストという性質上書いておいた方が良いと判断して記載しました。 |~|~|戦国無双2 Empires HD Version|COLOR(blue){DL専売。}『2 Empires』のHDリマスター作品。|| |>|Wii|[[戦国無双3]]|プラットフォームをWiiへ移しての『戦国無双』シリーズナンバリング第3作。&br()新アクション「影技」「無双奥義・皆伝」などは概ね好評であるが、フレームレートの低下にも批判が集中。&br()また、味方の異常な敗走率、戦場での自由度の低下の他、前作から劣化したと言える改悪要素も。&br()武将達のデザイン・キャラ付け等にも変化があり、賛否が分かれる作品となった。|なし| ||Wii|[[戦国無双3 猛将伝]]|『3』の拡張ディスク。新モードを搭載し、武器集めなどの不満点が一部解消された。&br()村雨城はオンライン協力プレイが搭載されたおかげでプレイしやすくなった。&br()しかし、フレームレートの低下や味方の敗走率等の基本的な不満点は変わらず。|~| |~|PS3|[[戦国無双3 Z>戦国無双3 猛将伝#id_4be218bf]]|『3』と『3 猛将伝』のPS3への統合移植。著作権等の関係上、村雨城モードと鷹丸は収録されていない。&br()ハイビジョンに対応しフレームレートの低下は解消されたが、Wii版と比較して処理落ちが多い。|~| |~|PSP|[[戦国無双3 Z Special>戦国無双3 猛将伝#id_9e36bdd6]]|『戦国無双』がPSPで登場。UMD版のロード時間が長くゲームテンポもゆるいが全体的には頑張っている。|~| |~|PS3|[[戦国無双3 Empires]]|『信長の野望』シリーズを意識してか箱庭内政が導入。だが、前作で評価されていたシステムが何故か大幅に削除。&br()また、戦史演舞も首を傾けざるを得ないシナリオになっており、評価の低い作品となってしまった。|~| |>|PS3/PSV/PS4|[[戦国無双4]]|シリーズ10周年記念。9人の完全新規が追加され、過去のリストラ武将も全員復帰。&br()自由度の高いエディット機能と、豊富なイベント量を誇るおまけモードも概ね好評となっている。&br()爽快感のある神速アクションの導入と便利な武将切り替えシステムの輸入で『真・三國無双』シリーズと差別化。&br()非の打ち所は少ないが、PSVカードの容量の都合でシナリオボリュームが少ないのが惜しまれる。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Switch/PS4|[[戦国無双4 DX>戦国無双4#id_32e74ec4]]|大量のDLCが同梱された完全版。|~| |>|PS4/PS3/PSV&br()((海外ではWin版も発売。))|[[戦国無双4-II]]|『4』をベースにアクションの追加・システムの一新がなされた続編。&br()前作までの『猛将伝』とは異なり、無印とのMIXJOYも不可能な完全に独立したタイトルとなっている。&br()新キャラを含めた13人の武将に焦点を当て、前作ように個別で無印のストーリーの補完やIFシナリオ等が展開される。&br()さらに、あの無限城が競技ゲームのチャレンジモードをひっさげて『2』より再登場している。&br()その一方で、パワーアップしていない部分や無印からの使い回しの多さが批判の的に。|なし| ||PS4/PS3/&br()PSV|[[戦国無双4 Empires]]|『3 Empires』の問題が解消された…というより『4-II』×『2 Empires』になった。&br()武将同士の人間関係の演出が強化されている他、操作武将切り替えシステムが戦略性に大きく貢献。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS4/One/&br()Switch/Win|[[戦国無双5]]|時代設定とストーリーに武将、そしてビジュアルを一新した『戦国無双』シリーズのリブート作。&br()アクションは一新と謳いながら過去作からの流用があり、初代をも下回るたった15種類しかない。&br()敵の理不尽な受け身やスーパーアーマーがあり、ストーリーもIF要素はともかく内容と演出センスに難あり。&br()『戦国無双』シリーズの経験者であるほど不満が出る傾向がある作品となっている。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''派生作品''| |>|PSP|[[激・戦国無双]]|PSP初の『戦国無双』シリーズ作品。『真・三國無双』とは異なるエリア戦闘システムが特徴。|なし| |>|Wii|[[戦国無双KATANA]]|シリーズ唯一の''全編一人称視点。''Wiiリモコンで敵を薙ぎ払うアクションが特徴だが、演出は乏しくボリューム不足。|なし| |>|3DS|[[戦国無双 Chronicle]]|ニンテンドー3DSのローンチタイトルとして発売。エディット武将を主人公として戦国時代を追っていく。&br()3DSのタッチパネルを戦場マップに使い、複数のプレイヤー武将をチェンジしながら戦うという新システムを導入。&br()前評判を覆し、ローンチタイトルの中でも高評価を得ることになった意外な伏兵。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||3DS|[[戦国無双 Chronicle 2nd]]|新シナリオを採用した続編扱いだが実際には前作に新要素を追加したアッパーバージョン。&br()シリーズでいうところの「無印+猛将伝」と言える作品。藤堂高虎を始めとした、3人の新武将が追加されている。&br()さらに、マルチストーリー・マルチエンディングの無双演武と特殊な条件下での記録に挑む猛将演武が収録。&br()前作の不満点も多く改善されており、長く遊べる『戦国無双 Chronicle』の完全版。|~| |>|PSV/3DS|[[戦国無双 Chronicle 3]]|『Chronicle』シリーズ第3作は『4』をベースに従来の3DSに加えPSVとのマルチ展開。&br()しかし、前作までで評価された部分は尽く失われ、非常に残念な出来になってしまった。|なし| |>|PS4/PS3/PSV/&br()Switch((海外ではWin版も発売。))|[[戦国無双 ~真田丸~]]|『4』がベースの作品。2016年の大河ドラマ『真田丸』と公式にタイアップしたスピンオフ。&br()シリーズ通しての顔である真田幸村の生き様を描く。顔グラ老化が導入された他、ファン待望の新武将参戦。&br()タイアップながらも新システムが概ね好評で、旧『戦国無双』シリーズの集大成と言える作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| &br **無双シリーズオールスタータイトル |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''無双OROCHIシリーズ''| |>|PS2/360/PSP/&br()Win|[[無双OROCHI]]|『真・三國無双』シリーズと『戦国無双』シリーズに登場する武将たちがひとつに集う、クロスオーバー無双1作目。&br()最初だけあって非常に粗が多く、特にプレイヤーと敵の両方とも火力インフレしているため、ゲームバランスはぶっ壊れている。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2/360/PSP|[[無双OROCHI 魔王再臨]]|『無双OROCHI』の続編。ゲームバランスが爽快感重視で見直され、登場武将数も増加。合体技等の新機軸を交えた、PS2無双シリーズの最終集大成。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS3/Win|[[無双OROCHI Z]]|『魔王再臨』ベースに『無双OROCHI』のシナリオを追加収録した統合版。各タイトルの問題を解消しつつ追加要素あり。ハード移行で兵士の群がりが最大級に!|~| |>|PS3/360|[[無双OROCHI2]]|シリーズ3作目。『真・三國無双6 猛将伝』『戦国無双3』の登場武将に加え、『TROY無双』『Zill'Oll』『DOA』『NINJA GAIDEN』シリーズからもゲスト参戦。&br()プレイアブル130人以上という過去に類を見ない大所帯になり、敵のワラワラや爽快感も前世代総集編である『Z』を超えるものとなっている。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PSP|[[無双OROCHI2 Special>無双OROCHI2#id_63ebfaba]]|『2』のPSP移植版。レイチェルと安倍晴明が追加。|~| |~|WiiU|[[無双OROCHI2 Hyper>無双OROCHI2#id_c48d6739]]|『2 Special』に加え、紅葉と神農が追加。新規モードとして対戦モードの「デュエルモード」が追加されている。ただしステルスバグが非常に多い。|~| |~|PS3/PSV/&br()PS4/One/&br()Switch/Win|[[無双OROCHI2 Ultimate]]|『2 Hyper』までの要素+本編の後日談&IFシナリオに加え、ダンジョンを踏破していく新規やり込みモード「アンリミテッドモード」が追加。&br()さらに、『アトリエ』シリーズや『ソウルキャリバー』シリーズ、その他後発の新キャラクターなども参戦している。&br()結果としてプレイアブルキャラが140人越えのコエテクゲームスオールスター作品にとなり、無双シリーズ全体で見ても過去最大級のボリュームとなっている。|~| |>|Switch/&br()PS4/Win((海外ではOne版も発売。『3 Ultimate』も同様。))|[[無双OROCHI3]]|シリーズ4作目。「神術」システムによりアクションが超強化。過去作のような最高難易度がクリア不可能に近いキャラでも、爽快アクションが楽しめるように。&br()その一方で、単体作としてだが前作『2 Ultimate』よりボリュームは減少。新規追加も含めて賛否両論の目立つ要素も存在する。|BGCOLOR(khaki):シリ不| ||Switch/&br()PS4/Win|[[無双OROCHI3 Ultimate]]|『3』の完全版。シリーズファンの失望を買う要因を作ったプロデューサーを始めとした開発陣総入れ替えという拡張作品として前代未聞の措置が採られている。&br()無印版からの改善点が随所に存在するものの、元々の問題点が膨大の為改善しきれていない点も多く、追加モードも多大な問題点が見受けられる。|~| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''無双☆スターズ''| |>|PS4/PSV/Win|[[無双☆スターズ]]|コエテクゲームで無双!%%オプーナを使う権利を与えられるゲーム。%%&br()無双シリーズ武将から非シリーズ武将まで結構取り揃えている。初回作だけに「要素」のみ参戦という作品がある点など、惜しいところもまだ多い。|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論| &br **版権コラボレーションタイトル |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ガンダム無双シリーズ''| |>|PS3|ガンダム無双|PS3初の無双はバンナム『[[ガンダム>ガンダムシリーズ]]』とのまさかのコラボ。しかし粗が多すぎ。|| ||360|ガンダム無双 インターナショナル|PS3版に英語音声を追加した移植版。|| |~|PS2|[[ガンダム無双 Special]]|まさかの下位機種への移植でゲーム内容以前の不満意見が爆発してしまった。&br()追加モビルスーツとして「武者ガンダムMk-II」が追加され、「武者ガンダム」にもストーリーが用意された。&br()PS3版に比べて当然劣化してはいるが、『真・三國無双5 Special』と比べればそれなりのレベルの移植度を達成している。|なし| |>|PS3/360/&br()PS2|[[ガンダム無双2]]|システムの改善点は多いが、クロスオーバーの劣化や好感度などまだまだ練りこみ不足も目立つ。|なし| |>|PS3/360|[[ガンダム無双3]]|オールスターともいえる参戦数だが良作にはまだまだ遠かった。|なし| |>|PS3/PSV|[[真・ガンダム無双]]|大型MS・MAが使用可能に。追加機体はSEED系が大半。待望のカスタムサントラ対応も、BGMは前作から大幅減少。&br()原作のシナリオを再現したオフィシャルモード、やり込み用のアルティメットモードの薄さは相変わらず。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''北斗無双シリーズ''| |>|PS3/360|[[北斗無双]]|今も絶大な人気を誇る『[[北斗の拳>北斗の拳シリーズ]]』と無双のコラボレーション作品だが、''ω-Forceは未関与。''&br()無双シリーズらしからぬ爽快感の無さ、モッサリ感が批判対象となった。&br()加えてキャラゲーの割に原作愛もいまいちだが、ゲームとしては遊び方さえ理解すれば十分面白いとの意見も。|なし| ||PS3|[[北斗無双 International>北斗無双]]|上記のアッパー版。北米版をベースに、無印の問題点であった爽快感の欠如等に対する改善が多く見られる。&br()また、批判の大きかった有料DLCが大幅値下げされた。ただし、伝説編のストーリー等はそのまま。|~| |>|PS3/360/&br()WiiU|[[真・北斗無双]]|アクションは大幅に強化、伝説編も気合いの入った原作再現を見せている。&br()一騎当千ならぬ一撃当千に程遠い無双シリーズらしからぬ幻闘編の仕様や運がほぼ全ての成長システムが足を引っ張った。&br()さらに、前作から一切反省が見られない銭ゲバ級のDLC価格の存在も大きな不評を買っている。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ワンピース 海賊無双シリーズ''| |>|PS3|[[ワンピース 海賊無双]]|大人気コミック『[[ONE PIECE>ONE PIECEシリーズ]]』と無双のコラボレーション作品。&br()ストーリーモードのアスレチックの多さと発売元・バンナム恒例のDLC商法が批判の的に。|BGCOLOR(khaki):シリ不| |>|PS3/PSV|[[ワンピース 海賊無双2]]|原作再現のストーリーから、歴代キャラ総登場のお祭りストーリーへ。&br()前作のアスレチック要素が排除され、従来の無双と同じ一騎当千の爽快アクションとなった。|なし| |>|PS4/PS3/&br()PSV((海外ではWin版も発売。))|[[ワンピース 海賊無双3]]|ストーリーは再び原作再現重視に。第3作にしてようやく安定した完成度に至った。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Switch|[[ワンピース 海賊無双3 デラックスエディション>ワンピース 海賊無双3]]|ダウンロードコンテンツ40種以上を製品内に収録。|~| |>|PS4/One/&br()Switch/Win|ONE PIECE 海賊無双4|アクション中に破壊される建物や土煙漂う空気感等、従来の『海賊無双』ではできなかった新要素が盛り込まれた第4作。&br()巨大な敵に立ち向かう新対戦モードや最大4人のオンラインCO-OPも搭載されている。One版はCOLOR(blue){DL専売。}|| ||PS4/One/&br()Switch/Win|ONE PIECE 海賊無双4 Deluxe Edition|上記にキャラクターパスを同梱。|| |~|~|ONE PIECE 海賊無双4 Ultimate Edition|上記にキャラクターパス2と追加エピソードパックを同梱。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ゼルダ無双シリーズ''| |>|WiiU|[[ゼルダ無双]]|『[[ゼルダの伝説>ゼルダの伝説シリーズ]]』と無双のコラボレーション作品。Wii U GamePad単体でのプレイにも対応。&br()『ゼルダ』らしさが見事に融合したアクションは無双に新鮮な試みをもたらした。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||3DS|[[ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ>ゼルダ無双#id_332dc1bd]]|『戦国無双 Chronicle』シリーズ同様のプレイヤーチェンジシステムを採用し、さらにボリュームアップした移植版。&br()ただし、ゲームのスペックは''New3DS前提''となっている。|~| |~|Switch|[[ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX>ゼルダ無双]]|WiiU版と3DS版を良いとこ取り。「''“全部入り”の究極版''」は伊達ではない。|~| |>|Switch|[[ゼルダ無双 厄災の黙示録]]|ゼルダコラボ第2弾は『[[ブレス オブ ザ ワイルド>ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド]]』にフォーカスした作品。あらゆる部分が同作ベースに。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ファイアーエムブレム無双シリーズ''| |>|Switch/3DS|[[ファイアーエムブレム無双]]|『[[ファイアーエムブレム>ファイアーエムブレムシリーズ]]』とのコラボがついに実現。3DS版はNew3DS専用ソフトとなっている。&br()『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ』を発展させた、タクティカルアクションの集大成。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|Switch|[[ファイアーエムブレム無双 風花雪月]]|『[[ファイアーエムブレム 風花雪月]]』が題材の『FE』コラボ第2弾。システム面は『厄災の黙示録』もベースにしている。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''その他版権コラボレーションタイトル''| |>|PS4/PS3/&br()Win|アルスラーン戦記×無双|タイトル通り、田中芳樹氏のファンタジー小説『アルスラーン戦記』を原作とした無双。&br()内容は2015年に放送されたアニメ版に準拠。作品的には無双シリーズとの相性が良かったのだが…。|| |>|PS4/PS3/&br()PSV((海外ではWin版も発売。))|ベルセルク無双|『北斗無双』以上に突き抜けた流血描写やダイナミックで豪快な演出が魅力の無双。&br()内容は2016年に放送されたアニメ版に準拠。プレイアブルはコラボ無双に見合ってかやや少なめ。|| |>|Switch/Win|刀剣乱舞無双|『[[刀剣乱舞-ONLINE->無名世界観シリーズ]]』とのコラボレーション作品。|| &br **その他 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |PS3/360|TROY無双|TECMO KOEI CANADAによるギリシャ神話の世界を舞台にした新たな無双。重々しくリアリティのある一騎当千アクションは、手ごわいながらも歯ごたえ満点。|| &br **関連作品 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|GC|バトル封神|『封神演義』を題材にしたアクション。無双シリーズとの共通点が数多く存在する。|| ||PS2|超・バトル封神|~|| |>|DS|[[采配のゆくえ]]|コーエー独自の要素を詰め込んだオメガフォース制作の戦国版『逆転裁判』と言える作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[ポケモン+ノブナガの野望]]|武将(ブショー)のデザインが『戦国無双3』ベース。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS4/PS3((海外ではWin版も発売。))|[[ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城]]|スクエニの『[[ドラゴンクエスト>ドラゴンクエストシリーズ]]』シリーズとオメガフォースのコラボ作。&br()無双シリーズの他にも『[[討鬼伝]]』といった同チーム作品の要素が盛り込まれている。|なし| |>|PS4/PS3/PSV((海外ではWin版も発売。))|[[ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり]]|~|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Switch|[[ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch]]|~|~| |>|PS3/360|[[BLADESTORM 百年戦争]]|オメガフォース開発。英仏百年戦争を舞台とした1人用RTS。『無双OROCHI2』へのゲスト出演あり。|なし| |>|PS3|[[TRINITY Zill O'll Zero]]|オメガフォース開発。『ジルオール』初のアクションRPG。『無双OROCHI2』へのゲスト出演あり。''DLCが全て無料。''|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS4/Switch/Win|[[ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ]]|オメガフォース開発。無印『[[ペルソナ5]]』の続編。アトラス流へのリスペクトを込めた''アクションRPG。''|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|Switch/PS5/PS4/&br()Win|Fate/Samurai Remnant|オメガフォースとシブサワ・コウチームが手掛ける、江戸時代が舞台となる『[[Fate>Fateシリーズ]]』シリーズを題材にしたアクションRPG。|| //執筆解禁前の関連作品は関連作品である根拠と解禁日のみ記載可能。 |>|iOS/Android|さんぽけ~三国志大戦ぽけっと~|アーケードカードゲームの雄、『[[三国志大戦>三国志大戦 (2016)]]』シリーズのスマホ版。&br()『真・三國無双7 with 猛将伝』がコラボ、現実の横浜中華街でもイベントが行われた。''2019年3月28日サービス終了。''|| |>|>|[[仁王]]シリーズ|TeamNINJAとシブサワ・コウによる「戦国死にゲー」ことソウルライクのアクションRPG。&br()コーエーテクモ製他ゲーからのモーション流用があり、本シリーズからも流用されている。|| |>|AC|VRセンス|アーケードでVRが楽しめる筐体で、コエテクの人気タイトルのコンテンツが多くリリースされている。&br()プレイ料金は高いが風や香りやミストなどを発生させる機能((他にもタッチ機能などがあるとのこと。))が搭載されているため、さながら映画の4DXをVRで楽しめる。&br()無双シリーズからは、『超 真・三国無双』と『超 戦国コースター』というタイトルがリリースされている。&br()これらはいわゆるレールシューティングの様なもの((主観視点で自分では移動せず、剣を振って戦う…らしい(弓もある)。))であることから、丁度『戦国無双KATANA』に近いといえるだろう。|| ---- &br **シリーズ概要 コーエーテクモゲームス(旧・コーエー)から発売されているタクティカルアクションシリーズ。~ 開発は一部作品を除いて、社内開発部門の1つである「ω-force(オメガフォース)」が手掛けている。 PS2で発売された『真・三國無双』以降は、戦場全体を見通したリアルタイムな戦局判断等のRTS要素が幾分か組み込まれている。~ プレイヤーは名立たる武将の1人となり、戦況が刻々と変化する戦場を駆け巡りながら大量の敵兵や敵武将を薙ぎ倒していき、最終的には所属している軍の勝利を目的とする。~ ただし「''一騎当千の爽快感''」をシリーズの謳い文句としている通り、殆どの作品において単体戦においては基本的にプレイヤー優位なバランスで一貫している。~ 1ステージで倒す敵の数は優に100人を余裕でぶっちぎり、場合によっては1000人超えにまで及ぶほど。 シリーズの出発点はPS『[[三國無双]]』だが、この時点では三國志の登場人物が1vs1で戦う3D対戦格闘であった。~ シリーズを象徴する「1vs∞」の3Dアクションを確立したのは続編のPS2『[[真・三國無双]]』で、同ハード初期に登場しながらそのスペックを活かしてプレイヤーの圧倒的な強さを表現した。~ このインパクトは「無双」という言葉に「一騎当千」の意味を付け加えてしまうほど((本来の意味は韓信という武将を褒めたたえた言葉で、「誰もかなわない強さ」というよりは「変わりが効かない」という意味合いである。実際、韓信は呂布のような武力による活躍ではなく諸葛亮や周瑜のような軍師タイプであり、有名な「背水の陣」の他に水計も行っている。))であり、爽快感重視・一騎当千ACTの代名詞的存在となっていった。 『三国志演義』を題材とした『真・三國無双』シリーズを源流としているが、後に日本の戦国時代を舞台とした『戦国無双』および両者のクロスオーバー兼KTオールスターである『無双OROCHI』とシリーズが派生している。~ 『真・三国無双』と『戦国無双』には追加ディスクである『猛将伝』や、内政やエディット武将等の旧コーエーを代表する歴史SLGの要素を取り入れた『Empires (エンパイアーズ)』というスピンオフもある。~ この他にも、既存のアニメ・漫画・ゲームとのコラボレーション作品や変わり種の単発作品も含めた、様々なジャンルの「○○無双」がリリースされた。~ 追加ディスクや完全版を多く出すこと、一時期は同シリーズの乱発傾向があったり、はたまた[[要素の大幅刷新で反発を食らったり>真・三國無双5]]等、良くないイメージも幾らかついて回ってはいる。~ だが、基本的には簡潔な操作系・直感的な魅力・充実した難易度調整…等々、3Dアクションゲームの初心者から上級者まで受け入れる圧倒的な間口の広さを持つゲームシリーズである。 近年はゲーム以外でも、博物館やイベント等とのコラボを積極的に行っている。~ 2016年のNHKの大河ドラマ『真田丸』との[[タイアップ>戦国無双 ~真田丸~]]を皮切りに、[[九州国立博物館の特別展「三国志」>https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s56.html]]とのコラボ((グッズだけでなく、『真・三國無双』の曹操・曹丕・夏候惇・関羽が音声で解説してくれた!))や、文化庁委託事業「博物館異分野連携モデル構築事業」として、「『戦国無双』博物館応援プロジェクト」が実施された。~ また、『[[真・三國無双8]]』では、国内最大級のバイクレース「鈴鹿8耐」とのコラボ((なんと、国内4大バイクメーカー全てと同時にコラボである。))等も行った。~ 余談だが、当シリーズはPS4単独(ここではXbox/Switch/PC(Steam)等のPS以外のハードとのマルチプラットフォームは''考慮しない'')で発売されたタイトル、もしくはPS4の発売以降に完全新規で発売されたマルチプラットフォームタイトルを除いてPS4のシェア機能で一切音が入らないようになっている。~ これは本シリーズに限らず、特にコーエーテクモがPS4発売初期にPSV等から移植したタイトル等が全て該当し、これらはPS4の配信で利用することを前提とした権利を取得していないための措置とのことである((一例として、『討鬼伝 極』もこの条件に当てはまるため、シェア機能では無音になってしまっていたが、続編の『討鬼伝2』では3ハードマルチだがちゃんとシェア機能で音が出るようになっている。本題に戻り、PS4単独で発売された『真・三國無双8』もシェア機能で音声が出力される。))。

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