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*女神転生シリーズリンク #contents(fromhere) ---- **本編 ***女神転生シリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|FC|[[デジタル・デビル物語 女神転生>デジタル・デビル物語 女神転生 (FC)]]|原作第1巻のサブタイトル「女神転生」を冠してはいるが、ゲーム内容は第3巻「転生の終焉」のパラレル。|なし| ||携帯アプリ|[[デジタルデビル物語 女神転生>デジタル・デビル物語 女神転生 (FC)#id_f1d42a55]]|真・シリーズ以降のシステムを取り入れ遊びやすくなり、追加要素もアリ。|BGCOLOR(lightgreen):良| //携帯アプリ版の1は、タイトルに「・」がありません。2はあります。 |>|FC|[[デジタル・デビル物語 女神転生II]]|名目上は続編だが、原作小説とは無関係。後の『真・女神転生』シリーズの方向性を決定づけた。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||携帯アプリ|デジタル・デビル物語 女神転生II|どこでもセーブ、オートマッピング機能等で遊びやすくなったリメイク版。|| |>|SFC|[[旧約・女神転生]]|『真・女神転生』のシステムをベースにFC版2作品を1本にまとめたリメイク。&br;『I』がプレイしやすくなった一方、特に『II』の演出面で細かい劣化部分が目立つ。|なし| ***真・女神転生シリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング''| |>|SFC/PCE/&br;MCD/PS/&br;GBA|[[真・女神転生]]|シリーズ第1作。『女神転生』シリーズとしては3作目。&br;神の絶対性の否定、3つの立場それぞれの正義といった独特のストーリー。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|SFC|[[真・女神転生II]]|酷いバグは多いが、退廃的な雰囲気がさらに強まり根強い人気。|なし| ||PS|[[真・女神転生II>真・女神転生II#id_c40cf5e5]]|ハードの進化と共にバグも進化。修正版が発売され、そちらは改善。|BGCOLOR(paleturquoise):改善| |~|GBA|真・女神転生II |追加要素に加え致命的なバグもない良移植だが、出荷数が少なくプレミア化。|| |>|PS2|[[真・女神転生III NOCTURNE]]|「東京が死んで、僕が生まれた」&br;システム・世界観が一新。スピーディでスリリングなプレスターンバトル搭載。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS2|[[真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス>真・女神転生III NOCTURNE#id_5b4bf4d6]]|新ルートとシナリオの補完が加わった完全版。&br;『[[デビルメイクライ>デビルメイクライシリーズ]]』とのコラボでダンテが登場。|~| |~|~|[[真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス&br;クロニクルエディション>真・女神転生III NOCTURNE#id_07d23bc2]]|『葛葉ライドウ対アバドン王 Plus』に同梱。&br;ダンテに代わり葛葉ライドウが参戦。|~| |~|Switch/&br;PS4/Win|[[真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER>真・女神転生III NOCTURNE#id_92d3bfe0]]|『マニアクス』ベース((Win版のみ無印版がベースとなっている。))のリマスター版。ダンテもDLCで登場している。&br;初期はロードやテンポに問題があったが、後にアップデートで改善した。|~| |>|3DS|[[真・女神転生IV]]|約10年ぶりのナンバリングタイトル。|なし| |>|~|[[真・女神転生IV FINAL]]|前作の終盤から分岐する新しいストーリー。''『マニアクス』ではない。''|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|Switch|[[真・女神転生V]]|『真III』以来18年ぶりとなる据置機でのナンバリングタイトル。|BGCOLOR(lightgreen):良| //||PS5/XSX/&br;PS4/One/&br;Switch/Win|真・女神転生V Vengeance|&color(#F54738){2024年6月21日発売予定}|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''| |>|SFC/PS|[[真・女神転生if...]]|シリーズ初の学園もの。後の『ペルソナ』シリーズにも通ずる。&br;計画的に死ぬことも考えるガーディアンシステムが斬新。|なし| |>|Xb|真・女神転生 NINE スタンドアローン版|『IMAGINE』のプロトタイプ。『真I』と『真II』の世界観を引き継いでいる。&br;''経験値が存在しない等''システムは従来とは勝手が異なる。&br;悪魔合体がバグ魔法継承のある『真II』の何倍も濃くなっている。&br;しかし、日本人にはなじみのないRTS要素や''360非対応''が評価を下げる。|| |>|携帯アプリ|真・女神転生if... ハザマ編|『[[if...>真・女神転生if...]]』に収録される予定だったシナリオが、紆余曲折を経て携帯アプリに。&br;ハザマイデオが魔神皇になるまでを描いたスピンオフ。|| |>|~|真・女神転生 20XX|『[[真I>真・女神転生]]』と『[[真II>真・女神転生II]]』の間にあった、『[[真II>真・女神転生II]]』に繋がる事件の1つが描かれるスピンオフ。|| |>|~|真・女神転生 デビルコロシアム 20XX||| |>|~|真・女神転生II外伝 魔都崩壊|『[[真II>真・女神転生II]]』の前日譚を描くローグライク。|| |>|DS|[[真・女神転生 STRANGE JOURNEY]]|シリーズの良い所をかき集めた、新しくて懐かしい『女神転生』のスピンオフ。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||3DS|[[真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY>真・女神転生 STRANGE JOURNEY#id_96467cd7]]|『STRANGE JOURNEY』のリメイク作。&br;新たな登場人物、仲魔、ダンジョン、エンディング等が追加されている。|~| &br **派生作品 ***ラストバイブルシリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ラストバイブルシリーズ''| |>|GB/GBC/&br;GG|[[女神転生外伝 ラストバイブル]]|3Dダンジョン廃止などで敷居が下がった、もうひとつの『女神転生』シリーズ。&br;超自然の力「ガイア」と、調和の力「フォース」を巡る物語。|なし| |>|GB/GBC|女神転生外伝 ラストバイブルII|「魔獣王グライアス」「オニ」「黒いガイア」と言った『LB』世界の闇に迫る。&br;低年齢層向けの作風に反した陰惨な物語が展開されるのが特徴。|| |>|SFC|ラストバイブルIII|ストーリーが『I』『II』『III』と時系列順に進む『LB』シリーズの完結編。&br;幕引きに相応しい、シリーズの集大成とも言える壮大なストーリーが展開される。|| |>|GG|女神転生外伝 ラストバイブルスペシャル|「魔獣王グライアス」存命中の時代を舞台にしたGG限定のオリジナルストーリー。&br;3Dダンジョン復活や職業の概念など、ラストバイブルとしては独自の要素が多い。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''新約ラストバイブルシリーズ''| |>|携帯アプリ|女神転生外伝 新約ラストバイブル|『[[女神転生外伝 ラストバイブル]]』とは異なる完全新作。百年の周期で魔王が復活する世界の謎に挑む。|| ||Switch/Win|G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝 新約ラストバイブル|[[G-MODEアーカイブスシリーズ]]として上記を移植。|| |>|携帯アプリ|女神転生外伝 新約ラストバイブルII 始まりの福音|『女神転生外伝 ラストバイブルII』とは異なる完全新作。『新約ラストバイブル』に連なるシナリオ。&br;疫病に苦しむ世界で最初から最後まで救いのない展開が続く、シリーズ屈指の鬱ゲー。|| ||Switch/Win|[[G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝 新約ラストバイブルII 始まりの福音]]|[[G-MODEアーカイブスシリーズ]]として上記を移植。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|携帯アプリ|女神転生外伝 新約ラストバイブルIII 夢幻の英雄|『ラストバイブルIII』とは異なる完全新作。|| ||Switch/Win|G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝 新約ラストバイブルIII 夢幻の英雄|[[G-MODEアーカイブスシリーズ]]として上記を移植。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''その他''| |>|GB|アナザ・バイブル|シリーズ唯一のSLG。|| ||携帯アプリ|アナザ・バイブル|グラフィックスや細かいシステムが遊びやすく改良されたリメイク。|| ***魔神転生シリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編''| |>|SFC|[[魔神転生]]|シリーズ初のSRPG。荒削りな部分が多い。|なし| |>|~|[[魔神転生II SPIRAL NEMESIS]]|スタイリッシュな世界観から多くのファンを獲得。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''外伝''| |>|SS|[[RONDE ~輪舞曲~]]|タイトルは異なるが『魔神転生』シリーズの流れを汲む外伝作。&br;攻略の足を引っ張るNPC達をはじめとした不親切な仕様と破滅的なグラフィック。|BGCOLOR(lightsalmon):ク| |>|携帯アプリ|魔神転生 blind thinker|『魔神転生』第1作の外伝。|| ||Switch/Win|G-MODEアーカイブス+ 魔神転生 blind thinker|[[G-MODEアーカイブスシリーズ]]として上記を移植。|| |>|携帯アプリ|魔神転生II blind thinker||| ***デビルサマナーシリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編''| |>|SS/PSP|[[真・女神転生デビルサマナー]]|『デビルサマナー』シリーズ1作目。仲魔をどう扱うかがより深くゲームに関わるように。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|SS|真・女神転生 デビルサマナー ~悪魔全書~|データベース集。|| ||SS|真・女神転生 デビルサマナー スペシャルボックス|本編と悪魔全書の同梱版。金子一馬、岡田耕始両氏の対談CDつき。|| |>|SS/PS/3DS|[[デビルサマナー ソウルハッカーズ]]|遊びやすく奥深いゲームバランスと、癖の強いキャラ達が繰り広げる物語が好評。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||SS|デビルサマナー ソウルハッカーズ 悪魔全書 第二集|データベース集。本編の前日譚であるサイドストーリーを収録。|| |>|PS2|[[デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団]]|不便なアクションRPG。架空の大正時代を舞台に14代目葛葉ライドウが帝都を守る。|なし| |>|~|[[デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王]]|前作を大きく改良したアクション要素が好評。メガテンらしさもパワーアップ。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS5/XSX/&br;PS4/One/Win|ソウルハッカーズ2|上記『ソウルハッカーズ』の続編。&br;前作と異なりサイバーかつポップな雰囲気が特徴のナンバリング第2作。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''その他''| |>|Win|真・女神転生 デビルサマナー デジタルコレクション|アスペクトの書籍。ファンブック+ミニゲーム集。&br;個々のゲームをクリアして本編の各種設定資料を閲覧できる。|| |>|携帯アプリ|真・女神転生ピンボール JUDGEMENT|携帯電話向けピンボール。『真・女神転生デビルサマナー』を題材にしている。|| |>|~|デビルサマナー ソウルハッカーズ Intruder|携帯電話向けSRPG。『ソウルハッカーズ』の半年後が舞台。|| ***ペルソナシリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''略称''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''女神異聞録ペルソナ''| |>|PS/Win|[[女神異聞録ペルソナ]]|異聞録|『ペルソナ』シリーズの原点。メガテン屈指の高難易度だが多くのファンを獲得。|なし| ||PSP|[[Persona]]||難易度を下げ、とっつきやすくなったリメイク版。&br;しかし、BGMの入れ替えが物議を醸した。|~| |>|Win|女神異聞録ペルソナ デジタルコレクション||アスペクトの書籍。ファンブック+ミニゲーム集。&br;個々のゲームをクリアして本編の各種設定資料を閲覧できる。|| |>|携帯アプリ|女神異聞録ペルソナ 異空の塔編||異世界へ転送された『異聞録』の主人公達が元の世界へ帰る為に塔の頂上を目指すRPG。|| ||Switch/Win|G-MODEアーカイブス+ 女神異聞録ペルソナ 異空の塔編||[[G-MODEアーカイブスシリーズ]]として上記を移植。|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ペルソナ2''| |>|PS|[[ペルソナ2 罪]]|罪|システムやゲームバランスを大幅に変更、メガテン初心者でもプレイしやすくなった。&br;シナリオは非常に衝撃的。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PSP|[[PERSONA2 罪>ペルソナ2 罪#id_be7fe83d]]||システム面で改良点も改悪点もあるPSPリメイク版。|~| |>|PS|[[ペルソナ2 罰]]|罰|『罪』の続編にしてシリーズ集大成。社会人キャラを中心とした大人のジュブナイル。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PSP|[[PERSONA2 罰>ペルソナ2 罰#id_a95c64ad]]||PSPリメイク版。前作の反省を活かした改善点多し。|~| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ペルソナ3''| |>|PS2|[[ペルソナ3]]|P3|システムが生まれ変わったシリーズ3作目。ジュブナイル要素が強く当初は評価が分かれる。&br;だがシリアスなテーマ性は受け継いでおり、さらにファン層を開拓。後のシリーズの礎を作った。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[ペルソナ3 FES>ペルソナ3#id_656ca9bd]]|P3F|システムの改善や後日談など多彩な追加要素あり。アペンド版も発売。|~| ||PSP|[[ペルソナ3 ポータブル>ペルソナ3#id_9349dcf0]]|P3P|『P3F』の「Episode Yourself」がベースの移植作。新たに女性主人公が追加された。|~| |~|Win/XSX/&br;PS4/One/&br;Switch|ペルソナ3 ポータブル|~|上記『P3P』のリマスター版。据置機でもリリースされたがタイトルはそのまま。&br;新たに中断セーブが実装され、セーブポイント以外でもセーブが可能となった。|| |~|PS5/XSX/&br;PS4/One/&br;Win|ペルソナ3 リロード|P3R|COLOR(red){2024年5月2日以降記事作成可能。}|| |>|PS4/PSV|ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト|P3D|『P4D』と違いストーリー要素が無いため、ただのダンスゲームに。|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ペルソナ4''| |>|PS2|[[ペルソナ4]]|P4|『ペルソナ』の人気を確立させた、今なお高い評価を誇るシリーズ4作目。&br;システムの完成度は前作よりも高まる。魅力的なキャラと共に奇妙で悲惨な殺人事件を追う。&br;シリーズの中でも特にコメディ要素の強い作風には賛否もあるが、本作単体の人気は非常に高い。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS4/PSV|[[ペルソナ4 ザ・ゴールデン>ペルソナ4#id_12a007d8]]|P4G|新規要素を多数追加したアッパーバージョン。|~| |~|Win/XSX/&br;PS4/One/&br;Switch|ペルソナ4 ザ・ゴールデン|~|フルHD画質に対応したSteam版。日英両方のボイスと字幕に対応。&br;後にXSX/PS4/One/Switch版が発売され、Win版もMS Storeでリリース。&br;その際、Steam版もアップデートで後発の他機種と同じ64bitにアップグレードされた。|~| |>|AC/PS3/360|[[ペルソナ4 ジ・アルティメット・イン・マヨナカアリーナ]]|P4U|シリーズ初の対戦格闘ゲームにしてアーケード進出作。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|AC/PS3/PS4/&br;Switch/Win|[[ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド]]|P4U2|2作目の対戦格闘ゲーム。|なし| |>|PSV/PS4((PS4版は『P3D』と『P5D』のカップリング限定版である『ペルソナダンシング オールスター・トリプルパック』に同梱しているダウンロード版のみ。))|ペルソナ4 ダンシング・オールナイト|P4D|『P4』の世界観をモチーフにしたリズムゲーム。&br;おなじみのメンバーがキレッキレのダンスで新たな事件に挑む。|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ペルソナ5''| |>|PS4/PS3|[[ペルソナ5]]|P5|システム、グラフィック、すべてがスタイリッシュに進化したシリーズ第5作目。&br;『4』のようなコメディ要素は健在だが、全体としては従来のようにシリアスな作風に戻った。&br;心を盗む怪盗となり、密かに世直しをしていくピカレスク・ロマン。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS4/PS5/&br;XSX/One/&br;Switch/Win|[[ペルソナ5 ザ・ロイヤル>ペルソナ5#id_741b1980]]|P5R|『5』の完全版。システムの改良や多数の新規要素で遊びやすくなった。&br;後にPS4以外の機種でもリリースされ、PS5/XSX版は4k・60fpsに対応。&br;また、ライドウコスとBGMセット以外の全てのDLCが初めから収録されている。|~| |>|PS4/PSV|ペルソナ5 ダンシング・スターナイト|P5D|『P3D』と同様のダンスゲーム。|| //ストーリーモードが無いので『P4D』とは同様ではない |>|Switch/&br;PS4/Win|[[ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ]]|P5S|[[無双シリーズ]]のオメガフォースによるアクションRPG。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS5/XSX/&br;PS4/One/&br;Switch/Win|ペルソナ5 タクティカ|P5T|&color(red){[[記事下書き/避難所]]に退避中。記事作成時は要相談。}|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ペルソナQ''| |>|3DS|[[ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス]]|PQ|『[[世界樹の迷宮]]』をベースとした3DダンジョンRPG。『P3』『P4』のキャラが共演。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス]]|PQ2|『P3』『P4』『P5』のキャラに加えて『P3P』の女性主人公も参戦。&br前作から多数のシステム面や戦闘バランスは改善されたが…。|なし| ***デビルチルドレンシリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編''| |>|GBC|[[真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書 / 赤の書>真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書]]|ラストバイブルの後継者、端的に言えばメガテン版『[[ポケモン>ポケットモンスターシリーズ]]』と言える作品。&br;タイトルで異なる合体システムや深いストーリーは間違いなくメガテンの系譜。|なし| ||PS|[[真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書]]|『黒の書』『赤の書』のカップリング移植。|~| |>|GBC|真・女神転生 デビルチルドレン 白の書|『黒の書』『赤の書』から数ヵ月後、3人目の主人公の物語。|| |>|GBA|真・女神転生 デビルチルドレン 光の書 / 闇の書|新主人公、『ジン』『アキラ』による帝国との戦いを描くデビチル新作。|| |>|~|真・女神転生 デビルチルドレン 炎の書 / 氷の書|平和になった筈のマカイでは再び争いが起きていた。争いを起こす者の正体とは…。&br;光の書 / 闇の書の続編だが、前作との矛盾があるのが残念。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''派生作品''| |>|GBA|真・女神転生 デビルチルドレン パズルdeコール!|基本ルールは『パズルボーイ』がベース。|| |>|~|真・女神転生 デビルチルドレン メシアライザー|ロケットカンパニーからの発売。|| ***DIGITAL DEVIL SAGAシリーズ |''機種''|''タイトル''|''略称''|''概要''|''判定''| |PS2|[[DIGITAL DEVIL SAGA ~アバタール・チューナー~]]|アバチュ|ライトユーザー向けに調整された「新・女神転生」と言える作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| |~|[[DIGITAL DEVIL SAGA ~アバタール・チューナー2~>DIGITAL DEVIL SAGA ~アバタール・チューナー~]]|アバチュ2|前作の多くの謎が明かされる完結編。|~| ***デビルサバイバーシリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|DS|[[女神異聞録デビルサバイバー]]|ポップな絵柄にハードなシナリオ。封鎖された東京で生き残れ! 期限は7日!|BGCOLOR(lightgreen):良| ||3DS|[[デビルサバイバー オーバークロック>女神異聞録デビルサバイバー#id_38e19c80]]|追加シナリオ(8日目)やフルボイスが加わったマイナーチェンジ移植。|~| |>|DS|[[デビルサバイバー2]]|日本全土を襲う侵略者との戦い。全てにおいてパワーアップを果たした新作。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||3DS|[[デビルサバイバー2 ブレイクレコード>デビルサバイバー2#id_3777c195]]|オーバークロック同様上記作のマイナーチェンジ移植。|~| &br **その他 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''単発作品''| |88SR/X1/&br;77AV/MSX|デジタル・デビル物語 女神転生|日本テレネットから発売のトップビューのアクションシューティング。&br;おどろおどろしいグラフィックが話題に。アトラスも開発協力で参加。&br;同名の初代FC版RPGより先行して発売され、設定も原作小説により近い。|| |PC98/Win|偽典・女神転生 東京黙示録|アスキー発売。『真・女神転生TRPG』のシステムをベースにしたRPG。&br;シリーズ随一のダークなシナリオが特徴。&br;バグやWin版の戦闘プログラム等に代表される致命的な問題が多くクオリティは低い。|| //|PC98/Win|偽典・女神転生 東京黙示録|シリーズ唯一のCOLOR(red){18禁ソフト}((なお、原作小説を基とした実写ビデオ版も18禁作品である。一方同じ原作でもOVA版は全年齢。))。それゆえシナリオはシリーズ最大のダークさを持つ。&br;しかしバグの多さやWin版の戦闘プログラムなどに代表される致命的な問題なども多く、ゲームとしての出来は高くはない。|| // 現在のCEROレーティングなら18禁に相当するかとは思いますが、PC-98版もWin版も発売当時、成年向ゲーム扱いではなく、大手家電量販店などでも一般作の棚で販売されておりました。それから「原作小説を基とした実写ビデオ」とやらもよくわからないのですが、デジタル・デビル・ストーリーの実写版は存在自体聞いたことがありませんし、円谷プロの実写版デビルサマナーもやはり18禁ではありません。 |GBC|[[真・女神転生トレーディングカード カードサマナー]]|エンターブレインから発売されていたTCGをコンピューターゲーム化。|なし| |~|ぐるぐるガラクターズ|『ラストバイブルII』のシステムを流用した姉妹作で、タツノコプロとの共同開発。&br;『ラストバイブル』シリーズや、『女神転生』シリーズのネタが多数含まれている。|| |VB|ジャック・ブラザースの迷路でヒーホー!|ジャックフロスト、ジャックランタン、ジャック・リパーの3人が、&br;可愛らしいデフォルメ悪魔でいっぱいの迷路で戦うアクションシューティング。|| |Win|真・女神転生IMAGINE|MMORPG。''サービス終了済み。''&br;プロトタイプの『NINE』や『偽典』と同じく舞台は『真I』『真II』の間の時代。|| |~|真・女神転生 SYNCHRONICITY PROLOGUE |ジャックフロストとジャックランタンの2人を主人公にしたアクションゲーム。&br;[[公式サイト>https://www.atlus.co.jp/news/5854/]]で無料配布。''現在は配信終了。''|| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''オムニバスソフト''| |Switch|[[スーパーファミコン Nintendo Switch Online>ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online]]|COLOR(blue){DL専売。}『真・女神転生』『真・女神転生II』『真・女神転生if...』を収録。|BGCOLOR(lightgreen):良| |~|ナムコットコレクション|『デジタル・デビル物語 女神転生』を購入可能。|| &br **コラボ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|AC/SS|[[GROOVE ON FIGHT ~豪血寺一族3~]]|最終ボスの「ブリストルD」がデビルサマナーという設定で、&br;『メガテン』シリーズの悪魔達を召喚して戦う。|なし| |>|PS2|チョロQワークス|クリア後ボディに当シリーズの「ジャックフロスト」が追加される。|| |>|WiiU|[[幻影異聞録♯FE]]|『[[ファイアーエムブレム>ファイアーエムブレムシリーズ]]』とのコラボによるRPG。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Switch|[[幻影異聞録♯FE Encore>https://w.atwiki.jp/gcmatome/sp/pages/6125.html#id_22cc7200]]|『P5』のジョーカーの衣装などが新登場。|~| |>|Switch/PS4/&br;Win/AC|BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE|『P4U』からの参戦扱いで『P3』から4キャラ。&br;『ペルソナ4』から7キャラがそれぞれ登場。|| ||Switch/PS4/&br;One/XSX/Win|BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE Special Edition|上記にDLCを収録した完全版。|| |>|Switch|[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]|『ペルソナ5』からジョーカーが参戦。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS4/PSV|[[キャサリン・フルボディ]]|『ペルソナ5』からジョーカーが登場。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Switch|[[キャサリン・フルボディ for Nintendo Switch>キャサリン・フルボディ]]|~|| |>|PS4|[[龍が如く7 光と闇の行方]]|『P5』の楽曲を収録。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS5/XSX/&br;One/Win|[[龍が如く7 光と闇の行方&br;インターナショナル>龍が如く7 光と闇の行方#id_1a4aa7c9]]|~|~| |>|PS5/XSX/&br;PS4/One/Win|龍が如く8|COLOR(red){2024年4月26日以降記事作成可能。}&br;『P3』『P4』『P5』『真V』『ソウルハッカーズ2』の楽曲を収録。|| |>|AC|[[Wonderland Wars]]|『P5』からジョーカーが参戦。|なし| |>|~|SOUL REVERSE|『P5』から8キャラ参戦。|| |>|Switch/PS5/&br;PS4/Win|[[たべごろ! スーパーモンキーボール 1&2リメイク>たべごろ!スーパーモンキーボール 1&2リメイク]]|『P5』からモルガナが参戦。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''音楽ゲーム''| |>|AC|[[maimai ORANGE PLUS>maimai]]|『P4D』の楽曲を収録。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[CHUNITHM]]|~|BGCOLOR(lightgreen):良| 上記の他、複数のソーシャルゲームにゲスト出演しているが本wiki執筆対象外のため省略する。 &br **オンラインゲーム他(※記事執筆対象外) |''タイトル''|''概要''| |ペルソナ3 ザ・ナイト・ビフォア|サービス終了済み。| |ペルソナ アインソフ|サービス終了済み。| |真・女神転生 ~光と闇の鎮魂歌|プレイ・バイ・eメール((eメールでやり取りをするTRPGの事(リアルタイムチャットの場合はオンラインセッション)。また本作は規模的にMMORPGの一種でもある(PBeMがすべてMMOというわけではない)。))。| |Dx2 真・女神転生リベレーション|スマートフォン用ゲームアプリ。| &br // 携帯、ブラウザ、ソーシャルゲームはこのwikiでは取扱い不可とのことでコメントアウト。光と闇の鎮魂歌のようなプレイバイメールも、おそらく取扱い不可でしょう。 //取り扱い対象外のゲームもシリーズの情報ではあるかと。他にも載せてるページもあるし。 ---- **シリーズ概要 アトラスが生み出した、今では数少ないFC時代から連綿と続いている長寿シリーズ。略称は『メガテン』『DDS』で、海外では『SMT』と呼ばれている。~ 元々は西谷史の小説『デジタル・デビル・ストーリー』のメディアミックスとして開始されたが、2作目からは原作小説から離れ独自の世界観を確立しカルト的なファンを獲得することに成功した。 基本的にはRPGが主だが、時代を下るごとに派生作品が展開されていき、展開されたジャンルはパズルからダンスゲームまで幅広い。~ 派生作品を大きく分けても『女神転生』『真・女神転生』『ペルソナ』『デビルサマナー』『魔神転生』『ラストバイブル』『デビルチルドレン』『アバタール・チューナー』『デビルサバイバー』と非常に多岐にわたる。~ そして、それぞれを独立したシリーズとみなすことも多い。場合によってはもっと細かい区分をすることもある。~ 特に『ペルソナ』シリーズの人気が高まった年代からは、家庭用ゲーム機で『ペルソナ』ナンバリングの新作 → そのプラッシュアップ・スピンオフ作品をゲーム機・PCなど広範囲で複数制作するスタイルが顕著になっている。 海外ではこれらのソフトのほとんどに「Shin Megami Tensei」の名が付いており厳密な区分が困難なため、ここでは全てまとめて同一シリーズとみなすことにする。~ シリーズの中核となっているのは『真・女神転生』で、この作品から多くの派生作品が展開されている。 シリーズのおおまかな特徴としては「悪魔が跋扈暗躍する現代もしくは近未来」「宗教をベースにした背徳&冒涜的でハードなストーリー」「手ごたえのあるゲーム性」「しゃべらない主人公」「主人公の行動・属性で変化するマルチエンド」等がある。~ 主義・思想が対立する世界観、神話や宗教の神々や悪魔の前衛的なデザイン、ハイクオリティなサウンド等が魅力。 東京が核攻撃等で壊滅、友達を主人公が殺害、アブラハムの宗教の唯一神をはじめ各宗教、神話の神がボスを担うなどダークでアンダーグラウンドな作品が本流には多かった。~ だが、後年の派生作品が登場してからはライト層の開拓にも力を入れ、これまでのシリーズイメージから脱却したライトでポップな作品を成功させている。 長寿シリーズというのを差し引いても実に多くのハードから発売されている(VBにすら関連作品があるほど)。『真・女神転生』はゲーム機に限っても9つのハードで遊べる。 メディアミックス作品を起源とするシリーズだけあって、こちらからも漫画・アニメ・小説・実写ドラマ・舞台・TRPG、カードゲームなど広範囲に展開されている。 ちなみに「女神転生」という単語は、元々は原作小説第1巻のサブタイトル。本来このサブタイトルは「小説版のヒロイン・白鷺弓子が女神イザナミの転生体である」ことを意味するもの。~ 以降のシリーズにおいては、ヒロイン周りやラスボス周りなどの設定に女神要素か転生要素が盛り込まれている作品が多め。 海外では神・天使・悪魔を取り扱っていることから宗教的な問題がネックとなり発売されてないタイトルも多く、実際海外の宗教家からバッシングをされたこともある。~ だが、その中でも『ペルソナ』シリーズはシナリオ、キャラクターデザイン、システム、グラフィック、日本での高校生活の疑似体験といった要素から、レビューサイトでも軒並み満点に近い高得点を叩き出している。 //日本テレネット版はここでは除く
*女神転生シリーズリンク #contents(fromhere) ---- **本編 ***女神転生シリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|FC|[[デジタル・デビル物語 女神転生>デジタル・デビル物語 女神転生 (FC)]]|原作第1巻のサブタイトル「女神転生」を冠してはいるが、ゲーム内容は第3巻「転生の終焉」のパラレル。|なし| ||携帯アプリ|[[デジタルデビル物語 女神転生>デジタル・デビル物語 女神転生 (FC)#id_f1d42a55]]|真・シリーズ以降のシステムを取り入れ遊びやすくなり、追加要素もアリ。|BGCOLOR(lightgreen):良| //携帯アプリ版の1は、タイトルに「・」がありません。2はあります。 |>|FC|[[デジタル・デビル物語 女神転生II]]|名目上は続編だが、原作小説とは無関係。後の『真・女神転生』シリーズの方向性を決定づけた。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||携帯アプリ|デジタル・デビル物語 女神転生II|どこでもセーブ、オートマッピング機能等で遊びやすくなったリメイク版。|| |>|SFC|[[旧約・女神転生]]|『真・女神転生』のシステムをベースにFC版2作品を1本にまとめたリメイク。&br;『I』がプレイしやすくなった一方、特に『II』の演出面で細かい劣化部分が目立つ。|なし| ***真・女神転生シリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング''| |>|SFC/PCE/&br;MCD/PS/&br;GBA|[[真・女神転生]]|シリーズ第1作。『女神転生』シリーズとしては3作目。&br;神の絶対性の否定、3つの立場それぞれの正義といった独特のストーリー。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|SFC|[[真・女神転生II]]|酷いバグは多いが、退廃的な雰囲気がさらに強まり根強い人気。|なし| ||PS|[[真・女神転生II>真・女神転生II#id_c40cf5e5]]|ハードの進化と共にバグも進化。修正版が発売され、そちらは改善。|BGCOLOR(paleturquoise):改善| |~|GBA|真・女神転生II |追加要素に加え致命的なバグもない良移植だが、出荷数が少なくプレミア化。|| |>|PS2|[[真・女神転生III NOCTURNE]]|「東京が死んで、僕が生まれた」&br;システム・世界観が一新。スピーディでスリリングなプレスターンバトル搭載。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS2|[[真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス>真・女神転生III NOCTURNE#id_5b4bf4d6]]|新ルートとシナリオの補完が加わった完全版。&br;『[[デビルメイクライ>デビルメイクライシリーズ]]』とのコラボでダンテが登場。|~| |~|~|[[真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス&br;クロニクルエディション>真・女神転生III NOCTURNE#id_07d23bc2]]|『葛葉ライドウ対アバドン王 Plus』に同梱。&br;ダンテに代わり葛葉ライドウが参戦。|~| |~|Switch/&br;PS4/Win|[[真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER>真・女神転生III NOCTURNE#id_92d3bfe0]]|『マニアクス』ベース((Win版のみ無印版がベースとなっている。))のリマスター版。ダンテもDLCで登場している。&br;初期はロードやテンポに問題があったが、後にアップデートで改善した。|~| |>|3DS|[[真・女神転生IV]]|約10年ぶりのナンバリングタイトル。|なし| |>|~|[[真・女神転生IV FINAL]]|前作の終盤から分岐する新しいストーリー。''『マニアクス』ではない。''|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|Switch|[[真・女神転生V]]|『真III』以来18年ぶりとなる据置機でのナンバリングタイトル。|BGCOLOR(lightgreen):良| //||PS5/XSX/&br;PS4/One/&br;Switch/Win|真・女神転生V Vengeance|&color(#F54738){2024年6月21日発売予定}|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''| |>|SFC/PS|[[真・女神転生if...]]|シリーズ初の学園もの。後の『ペルソナ』シリーズにも通ずる。&br;計画的に死ぬことも考えるガーディアンシステムが斬新。|なし| |>|Xb|真・女神転生 NINE スタンドアローン版|『IMAGINE』のプロトタイプ。『真I』と『真II』の世界観を引き継いでいる。&br;''経験値が存在しない等''システムは従来とは勝手が異なる。&br;悪魔合体がバグ魔法継承のある『真II』の何倍も濃くなっている。&br;しかし、日本人にはなじみのないRTS要素や''360非対応''が評価を下げる。|| |>|携帯アプリ|真・女神転生if... ハザマ編|『[[if...>真・女神転生if...]]』に収録される予定だったシナリオが、紆余曲折を経て携帯アプリに。&br;ハザマイデオが魔神皇になるまでを描いたスピンオフ。|| |>|~|真・女神転生 20XX|『[[真I>真・女神転生]]』と『[[真II>真・女神転生II]]』の間にあった、『[[真II>真・女神転生II]]』に繋がる事件の1つが描かれるスピンオフ。|| |>|~|真・女神転生 デビルコロシアム 20XX||| |>|~|真・女神転生II外伝 魔都崩壊|『[[真II>真・女神転生II]]』の前日譚を描くローグライク。|| |>|DS|[[真・女神転生 STRANGE JOURNEY]]|シリーズの良い所をかき集めた、新しくて懐かしい『女神転生』のスピンオフ。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||3DS|[[真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY>真・女神転生 STRANGE JOURNEY#id_96467cd7]]|『STRANGE JOURNEY』のリメイク作。&br;新たな登場人物、仲魔、ダンジョン、エンディング等が追加されている。|~| &br **派生作品 ***ラストバイブルシリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ラストバイブルシリーズ''| |>|GB/GBC/&br;GG|[[女神転生外伝 ラストバイブル]]|3Dダンジョン廃止などで敷居が下がった、もうひとつの『女神転生』シリーズ。&br;超自然の力「ガイア」と、調和の力「フォース」を巡る物語。|なし| |>|GB/GBC|女神転生外伝 ラストバイブルII|「魔獣王グライアス」「オニ」「黒いガイア」と言った『LB』世界の闇に迫る。&br;低年齢層向けの作風に反した陰惨な物語が展開されるのが特徴。|| |>|SFC|ラストバイブルIII|ストーリーが『I』『II』『III』と時系列順に進む『LB』シリーズの完結編。&br;幕引きに相応しい、シリーズの集大成とも言える壮大なストーリーが展開される。|| |>|GG|女神転生外伝 ラストバイブルスペシャル|「魔獣王グライアス」存命中の時代を舞台にしたGG限定のオリジナルストーリー。&br;3Dダンジョン復活や職業の概念など、ラストバイブルとしては独自の要素が多い。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''新約ラストバイブルシリーズ''| |>|携帯アプリ|女神転生外伝 新約ラストバイブル|『[[女神転生外伝 ラストバイブル]]』とは異なる完全新作。百年の周期で魔王が復活する世界の謎に挑む。|| ||Switch/Win|G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝 新約ラストバイブル|[[G-MODEアーカイブスシリーズ]]として上記を移植。|| |>|携帯アプリ|女神転生外伝 新約ラストバイブルII 始まりの福音|『女神転生外伝 ラストバイブルII』とは異なる完全新作。『新約ラストバイブル』に連なるシナリオ。&br;疫病に苦しむ世界で最初から最後まで救いのない展開が続く、シリーズ屈指の鬱ゲー。|| ||Switch/Win|[[G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝 新約ラストバイブルII 始まりの福音]]|[[G-MODEアーカイブスシリーズ]]として上記を移植。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|携帯アプリ|女神転生外伝 新約ラストバイブルIII 夢幻の英雄|『ラストバイブルIII』とは異なる完全新作。|| ||Switch/Win|G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝 新約ラストバイブルIII 夢幻の英雄|[[G-MODEアーカイブスシリーズ]]として上記を移植。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''その他''| |>|GB|アナザ・バイブル|シリーズ唯一のSLG。|| ||携帯アプリ|アナザ・バイブル|グラフィックスや細かいシステムが遊びやすく改良されたリメイク。|| ***魔神転生シリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編''| |>|SFC|[[魔神転生]]|シリーズ初のSRPG。荒削りな部分が多い。|なし| |>|~|[[魔神転生II SPIRAL NEMESIS]]|スタイリッシュな世界観から多くのファンを獲得。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''外伝''| |>|SS|[[RONDE ~輪舞曲~]]|タイトルは異なるが『魔神転生』シリーズの流れを汲む外伝作。&br;攻略の足を引っ張るNPC達をはじめとした不親切な仕様と破滅的なグラフィック。|BGCOLOR(lightsalmon):ク| |>|携帯アプリ|魔神転生 blind thinker|『魔神転生』第1作の外伝。|| ||Switch/Win|G-MODEアーカイブス+ 魔神転生 blind thinker|[[G-MODEアーカイブスシリーズ]]として上記を移植。|| |>|携帯アプリ|魔神転生II blind thinker||| ***デビルサマナーシリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編''| |>|SS/PSP|[[真・女神転生デビルサマナー]]|『デビルサマナー』シリーズ1作目。仲魔をどう扱うかがより深くゲームに関わるように。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|SS|真・女神転生 デビルサマナー ~悪魔全書~|データベース集。|| ||SS|真・女神転生 デビルサマナー スペシャルボックス|本編と悪魔全書の同梱版。金子一馬、岡田耕始両氏の対談CDつき。|| |>|SS/PS/3DS|[[デビルサマナー ソウルハッカーズ]]|遊びやすく奥深いゲームバランスと、癖の強いキャラ達が繰り広げる物語が好評。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||SS|デビルサマナー ソウルハッカーズ 悪魔全書 第二集|データベース集。本編の前日譚であるサイドストーリーを収録。|| |>|PS2|[[デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団]]|不便なアクションRPG。架空の大正時代を舞台に14代目葛葉ライドウが帝都を守る。|なし| |>|~|[[デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王]]|前作を大きく改良したアクション要素が好評。メガテンらしさもパワーアップ。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS5/XSX/&br;PS4/One/Win|ソウルハッカーズ2|上記『ソウルハッカーズ』の続編。&br;前作と異なりサイバーかつポップな雰囲気が特徴のナンバリング第2作。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''その他''| |>|Win|真・女神転生 デビルサマナー デジタルコレクション|アスペクトの書籍。ファンブック+ミニゲーム集。&br;個々のゲームをクリアして本編の各種設定資料を閲覧できる。|| |>|携帯アプリ|真・女神転生ピンボール JUDGEMENT|携帯電話向けピンボール。『真・女神転生デビルサマナー』を題材にしている。|| |>|~|デビルサマナー ソウルハッカーズ Intruder|携帯電話向けSRPG。『ソウルハッカーズ』の半年後が舞台。|| ***ペルソナシリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''略称''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''女神異聞録ペルソナ''| |>|PS/Win|[[女神異聞録ペルソナ]]|異聞録|『ペルソナ』シリーズの原点。メガテン屈指の高難易度だが多くのファンを獲得。|なし| ||PSP|[[Persona]]||難易度を下げ、とっつきやすくなったリメイク版。&br;しかし、BGMの入れ替えが物議を醸した。|~| |>|Win|女神異聞録ペルソナ デジタルコレクション||アスペクトの書籍。ファンブック+ミニゲーム集。&br;個々のゲームをクリアして本編の各種設定資料を閲覧できる。|| |>|携帯アプリ|女神異聞録ペルソナ 異空の塔編||異世界へ転送された『異聞録』の主人公達が元の世界へ帰る為に塔の頂上を目指すRPG。|| ||Switch/Win|G-MODEアーカイブス+ 女神異聞録ペルソナ 異空の塔編||[[G-MODEアーカイブスシリーズ]]として上記を移植。|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ペルソナ2''| |>|PS|[[ペルソナ2 罪]]|罪|システムやゲームバランスを大幅に変更、メガテン初心者でもプレイしやすくなった。&br;シナリオは非常に衝撃的。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PSP|[[PERSONA2 罪>ペルソナ2 罪#id_be7fe83d]]||システム面で改良点も改悪点もあるPSPリメイク版。|~| |>|PS|[[ペルソナ2 罰]]|罰|『罪』の続編にしてシリーズ集大成。社会人キャラを中心とした大人のジュブナイル。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PSP|[[PERSONA2 罰>ペルソナ2 罰#id_a95c64ad]]||PSPリメイク版。前作の反省を活かした改善点多し。|~| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ペルソナ3''| |>|PS2|[[ペルソナ3]]|P3|システムが生まれ変わったシリーズ3作目。ジュブナイル要素が強く当初は評価が分かれる。&br;だがシリアスなテーマ性は受け継いでおり、さらにファン層を開拓。後のシリーズの礎を作った。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[ペルソナ3 FES>ペルソナ3#id_656ca9bd]]|P3F|システムの改善や後日談など多彩な追加要素あり。アペンド版も発売。|~| ||PSP|[[ペルソナ3 ポータブル>ペルソナ3#id_9349dcf0]]|P3P|『P3F』の「Episode Yourself」がベースの移植作。新たに女性主人公が追加された。|~| |~|Win/XSX/&br;PS4/One/&br;Switch|ペルソナ3 ポータブル|~|上記『P3P』のリマスター版。据置機でもリリースされたがタイトルはそのまま。&br;新たに中断セーブが実装され、セーブポイント以外でもセーブが可能となった。|| |~|PS5/XSX/&br;PS4/One/&br;Win|ペルソナ3 リロード|P3R|COLOR(red){2024年5月2日以降記事作成可能。}|| |>|PS4/PSV|ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト|P3D|『P4D』と違いストーリー要素が無いため、ただのダンスゲームに。|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ペルソナ4''| |>|PS2|[[ペルソナ4]]|P4|『ペルソナ』の人気を確立させた、今なお高い評価を誇るシリーズ4作目。&br;システムの完成度は前作よりも高まる。魅力的なキャラと共に奇妙で悲惨な殺人事件を追う。&br;シリーズの中でも特にコメディ要素の強い作風には賛否もあるが、本作単体の人気は非常に高い。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS4/PSV|[[ペルソナ4 ザ・ゴールデン>ペルソナ4#id_12a007d8]]|P4G|新規要素を多数追加したアッパーバージョン。|~| |~|Win/XSX/&br;PS4/One/&br;Switch|ペルソナ4 ザ・ゴールデン|~|フルHD画質に対応したSteam版。日英両方のボイスと字幕に対応。&br;後にXSX/PS4/One/Switch版が発売され、Win版もMS Storeでリリース。&br;その際、Steam版もアップデートで後発の他機種と同じ64bitにアップグレードされた。|~| |>|AC/PS3/360|[[ペルソナ4 ジ・アルティメット・イン・マヨナカアリーナ]]|P4U|シリーズ初の対戦格闘ゲームにしてアーケード進出作。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|AC/PS3/PS4/&br;Switch/Win|[[ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド]]|P4U2|2作目の対戦格闘ゲーム。|なし| |>|PSV/PS4((PS4版は『P3D』と『P5D』のカップリング限定版である『ペルソナダンシング オールスター・トリプルパック』に同梱しているダウンロード版のみ。))|ペルソナ4 ダンシング・オールナイト|P4D|『P4』の世界観をモチーフにしたリズムゲーム。&br;おなじみのメンバーがキレッキレのダンスで新たな事件に挑む。|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ペルソナ5''| |>|PS4/PS3|[[ペルソナ5]]|P5|システム、グラフィック、すべてがスタイリッシュに進化したシリーズ第5作目。&br;『4』のようなコメディ要素は健在だが、全体としては従来のようにシリアスな作風に戻った。&br;心を盗む怪盗となり、密かに世直しをしていくピカレスク・ロマン。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS4/PS5/&br;XSX/One/&br;Switch/Win|[[ペルソナ5 ザ・ロイヤル>ペルソナ5#id_741b1980]]|P5R|『5』の完全版。システムの改良や多数の新規要素で遊びやすくなった。&br;後にPS4以外の機種でもリリースされ、PS5/XSX版は4k・60fpsに対応。&br;また、ライドウコスとBGMセット以外の全てのDLCが初めから収録されている。|~| |>|PS4/PSV|ペルソナ5 ダンシング・スターナイト|P5D|『P3D』と同様のダンスゲーム。|| //ストーリーモードが無いので『P4D』とは同様ではない |>|Switch/&br;PS4/Win|[[ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ]]|P5S|[[無双シリーズ]]のオメガフォースによるアクションRPG。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS5/XSX/&br;PS4/One/&br;Switch/Win|ペルソナ5 タクティカ|P5T|&color(red){[[記事下書き/避難所]]に退避中。記事作成時は要相談。}|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ペルソナQ''| |>|3DS|[[ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス]]|PQ|『[[世界樹の迷宮]]』をベースとした3DダンジョンRPG。『P3』『P4』のキャラが共演。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス]]|PQ2|『P3』『P4』『P5』のキャラに加えて『P3P』の女性主人公も参戦。&br前作から多数のシステム面や戦闘バランスは改善されたが…。|なし| ***デビルチルドレンシリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編''| |>|GBC|[[真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書 / 赤の書>真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書]]|ラストバイブルの後継者、端的に言えばメガテン版『[[ポケモン>ポケットモンスターシリーズ]]』と言える作品。&br;タイトルで異なる合体システムや深いストーリーは間違いなくメガテンの系譜。|なし| ||PS|[[真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書]]|『黒の書』『赤の書』のカップリング移植。|~| |>|GBC|真・女神転生 デビルチルドレン 白の書|『黒の書』『赤の書』から数ヵ月後、3人目の主人公の物語。|| |>|GBA|真・女神転生 デビルチルドレン 光の書 / 闇の書|新主人公、『ジン』『アキラ』による帝国との戦いを描くデビチル新作。|| |>|~|真・女神転生 デビルチルドレン 炎の書 / 氷の書|平和になった筈のマカイでは再び争いが起きていた。争いを起こす者の正体とは…。&br;光の書 / 闇の書の続編だが、前作との矛盾があるのが残念。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''派生作品''| |>|GBA|真・女神転生 デビルチルドレン パズルdeコール!|基本ルールは『パズルボーイ』がベース。|| |>|~|真・女神転生 デビルチルドレン メシアライザー|ロケットカンパニーからの発売。|| ***DIGITAL DEVIL SAGAシリーズ |''機種''|''タイトル''|''略称''|''概要''|''判定''| |PS2|[[DIGITAL DEVIL SAGA ~アバタール・チューナー~]]|アバチュ|ライトユーザー向けに調整された「新・女神転生」と言える作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| |~|[[DIGITAL DEVIL SAGA ~アバタール・チューナー2~>DIGITAL DEVIL SAGA ~アバタール・チューナー~]]|アバチュ2|前作の多くの謎が明かされる完結編。|~| ***デビルサバイバーシリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|DS|[[女神異聞録デビルサバイバー]]|ポップな絵柄にハードなシナリオ。封鎖された東京で生き残れ! 期限は7日!|BGCOLOR(lightgreen):良| ||3DS|[[デビルサバイバー オーバークロック>女神異聞録デビルサバイバー#id_38e19c80]]|追加シナリオ(8日目)やフルボイスが加わったマイナーチェンジ移植。|~| |>|DS|[[デビルサバイバー2]]|日本全土を襲う侵略者との戦い。全てにおいてパワーアップを果たした新作。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||3DS|[[デビルサバイバー2 ブレイクレコード>デビルサバイバー2#id_3777c195]]|オーバークロック同様上記作のマイナーチェンジ移植。|~| &br **その他 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''単発作品''| |88SR/X1/&br;77AV/MSX|デジタル・デビル物語 女神転生|日本テレネットから発売のトップビューのアクションシューティング。&br;おどろおどろしいグラフィックが話題に。アトラスも開発協力で参加。&br;同名の初代FC版RPGより先行して発売され、設定も原作小説により近い。|| |PC98/Win|偽典・女神転生 東京黙示録|アスキー発売。『真・女神転生TRPG』のシステムをベースにしたRPG。&br;シリーズ随一のダークなシナリオが特徴。&br;バグやWin版の戦闘プログラム等に代表される致命的な問題が多くクオリティは低い。|| //|PC98/Win|偽典・女神転生 東京黙示録|シリーズ唯一のCOLOR(red){18禁ソフト}((なお、原作小説を基とした実写ビデオ版も18禁作品である。一方同じ原作でもOVA版は全年齢。))。それゆえシナリオはシリーズ最大のダークさを持つ。&br;しかしバグの多さやWin版の戦闘プログラムなどに代表される致命的な問題なども多く、ゲームとしての出来は高くはない。|| // 現在のCEROレーティングなら18禁に相当するかとは思いますが、PC-98版もWin版も発売当時、成年向ゲーム扱いではなく、大手家電量販店などでも一般作の棚で販売されておりました。それから「原作小説を基とした実写ビデオ」とやらもよくわからないのですが、デジタル・デビル・ストーリーの実写版は存在自体聞いたことがありませんし、円谷プロの実写版デビルサマナーもやはり18禁ではありません。 |GBC|[[真・女神転生トレーディングカード カードサマナー]]|エンターブレインから発売されていたTCGをコンピューターゲーム化。|なし| |~|ぐるぐるガラクターズ|『ラストバイブルII』のシステムを流用した姉妹作で、タツノコプロとの共同開発。&br;『ラストバイブル』シリーズや、『女神転生』シリーズのネタが多数含まれている。|| |VB|ジャック・ブラザースの迷路でヒーホー!|ジャックフロスト、ジャックランタン、ジャック・リパーの3人が、&br;可愛らしいデフォルメ悪魔でいっぱいの迷路で戦うアクションシューティング。|| |Win|真・女神転生IMAGINE|MMORPG。''サービス終了済み。''&br;プロトタイプの『NINE』や『偽典』と同じく舞台は『真I』『真II』の間の時代。|| |~|真・女神転生 SYNCHRONICITY PROLOGUE |ジャックフロストとジャックランタンの2人を主人公にしたアクションゲーム。&br;[[公式サイト>https://www.atlus.co.jp/news/5854/]]で無料配布。''現在は配信終了。''|| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''オムニバスソフト''| |Switch|[[スーパーファミコン Nintendo Switch Online>ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online]]|COLOR(blue){DL専売。}『真・女神転生』『真・女神転生II』『真・女神転生if...』を収録。|BGCOLOR(lightgreen):良| |~|ナムコットコレクション|『デジタル・デビル物語 女神転生』を購入可能。|| &br **コラボ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|AC/SS|[[GROOVE ON FIGHT ~豪血寺一族3~]]|最終ボスの「ブリストルD」がデビルサマナーという設定で、&br;『メガテン』シリーズの悪魔達を召喚して戦う。|なし| |>|PS2|チョロQワークス|クリア後ボディに当シリーズの「ジャックフロスト」が追加される。|| |>|WiiU|[[幻影異聞録♯FE]]|『[[ファイアーエムブレム>ファイアーエムブレムシリーズ]]』とのコラボによるRPG。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Switch|[[幻影異聞録♯FE Encore>https://w.atwiki.jp/gcmatome/sp/pages/6125.html#id_22cc7200]]|『P5』のジョーカーの衣装などが新登場。|~| |>|Switch/PS4/&br;Win/AC|BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE|『P4U』からの参戦扱いで『P3』から4キャラ。&br;『P4』から7キャラがそれぞれ登場。|| ||Switch/PS4/&br;One/XSX/Win|BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE Special Edition|上記にDLCを収録した完全版。|| |>|Switch|[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]|『P5』からジョーカーが参戦。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS4/PSV|[[キャサリン・フルボディ]]|『P5』からジョーカーが登場。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Switch|[[キャサリン・フルボディ for Nintendo Switch>キャサリン・フルボディ]]|~|| |>|PS4|[[龍が如く7 光と闇の行方]]|『P5』の楽曲を収録。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS5/XSX/&br;One/Win|[[龍が如く7 光と闇の行方&br;インターナショナル>龍が如く7 光と闇の行方#id_1a4aa7c9]]|~|~| |>|PS5/XSX/&br;PS4/One/Win|龍が如く8|COLOR(red){2024年4月26日以降記事作成可能。}&br;『P3』『P4』『P5』『真V』『ソウルハッカーズ2』の楽曲を収録。|| |>|AC|[[Wonderland Wars]]|『P5』からジョーカーが参戦。|なし| |>|~|SOUL REVERSE|『P5』から8キャラ参戦。|| |>|Switch/PS5/&br;PS4/Win|[[たべごろ! スーパーモンキーボール 1&2リメイク>たべごろ!スーパーモンキーボール 1&2リメイク]]|『P5』からモルガナが参戦。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''音楽ゲーム''| |>|AC|[[maimai ORANGE PLUS>maimai]]|『P4D』の楽曲を収録。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[CHUNITHM]]|~|BGCOLOR(lightgreen):良| 上記の他、複数のソーシャルゲームにゲスト出演しているが本wiki執筆対象外のため省略する。 &br **オンラインゲーム他(※記事執筆対象外) |''タイトル''|''概要''| |ペルソナ3 ザ・ナイト・ビフォア|サービス終了済み。| |ペルソナ アインソフ|サービス終了済み。| |真・女神転生 ~光と闇の鎮魂歌|プレイ・バイ・eメール((eメールでやり取りをするTRPGの事(リアルタイムチャットの場合はオンラインセッション)。また本作は規模的にMMORPGの一種でもある(PBeMがすべてMMOというわけではない)。))。| |Dx2 真・女神転生リベレーション|スマートフォン用ゲームアプリ。| &br // 携帯、ブラウザ、ソーシャルゲームはこのwikiでは取扱い不可とのことでコメントアウト。光と闇の鎮魂歌のようなプレイバイメールも、おそらく取扱い不可でしょう。 //取り扱い対象外のゲームもシリーズの情報ではあるかと。他にも載せてるページもあるし。 ---- **シリーズ概要 アトラスが生み出した、今では数少ないFC時代から連綿と続いている長寿シリーズ。略称は『メガテン』『DDS』で、海外では『SMT』と呼ばれている。~ 元々は西谷史の小説『デジタル・デビル・ストーリー』のメディアミックスとして開始されたが、2作目からは原作小説から離れ独自の世界観を確立しカルト的なファンを獲得することに成功した。 基本的にはRPGが主だが、時代を下るごとに派生作品が展開されていき、展開されたジャンルはパズルからダンスゲームまで幅広い。~ 派生作品を大きく分けても『女神転生』『真・女神転生』『ペルソナ』『デビルサマナー』『魔神転生』『ラストバイブル』『デビルチルドレン』『アバタール・チューナー』『デビルサバイバー』と非常に多岐にわたる。~ そして、それぞれを独立したシリーズとみなすことも多い。場合によってはもっと細かい区分をすることもある。~ 特に『ペルソナ』シリーズの人気が高まった年代からは、家庭用ゲーム機で『ペルソナ』ナンバリングの新作 → そのプラッシュアップ・スピンオフ作品をゲーム機・PCなど広範囲で複数制作するスタイルが顕著になっている。 海外ではこれらのソフトのほとんどに「Shin Megami Tensei」の名が付いており厳密な区分が困難なため、ここでは全てまとめて同一シリーズとみなすことにする。~ シリーズの中核となっているのは『真・女神転生』で、この作品から多くの派生作品が展開されている。 シリーズのおおまかな特徴としては「悪魔が跋扈暗躍する現代もしくは近未来」「宗教をベースにした背徳&冒涜的でハードなストーリー」「手ごたえのあるゲーム性」「しゃべらない主人公」「主人公の行動・属性で変化するマルチエンド」等がある。~ 主義・思想が対立する世界観、神話や宗教の神々や悪魔の前衛的なデザイン、ハイクオリティなサウンド等が魅力。 東京が核攻撃等で壊滅、友達を主人公が殺害、アブラハムの宗教の唯一神をはじめ各宗教、神話の神がボスを担うなどダークでアンダーグラウンドな作品が本流には多かった。~ だが、後年の派生作品が登場してからはライト層の開拓にも力を入れ、これまでのシリーズイメージから脱却したライトでポップな作品を成功させている。 長寿シリーズというのを差し引いても実に多くのハードから発売されている(VBにすら関連作品があるほど)。『真・女神転生』はゲーム機に限っても9つのハードで遊べる。 メディアミックス作品を起源とするシリーズだけあって、こちらからも漫画・アニメ・小説・実写ドラマ・舞台・TRPG、カードゲームなど広範囲に展開されている。 ちなみに「女神転生」という単語は、元々は原作小説第1巻のサブタイトル。本来このサブタイトルは「小説版のヒロイン・白鷺弓子が女神イザナミの転生体である」ことを意味するもの。~ 以降のシリーズにおいては、ヒロイン周りやラスボス周りなどの設定に女神要素か転生要素が盛り込まれている作品が多め。 海外では神・天使・悪魔を取り扱っていることから宗教的な問題がネックとなり発売されてないタイトルも多く、実際海外の宗教家からバッシングをされたこともある。~ だが、その中でも『ペルソナ』シリーズはシナリオ、キャラクターデザイン、システム、グラフィック、日本での高校生活の疑似体験といった要素から、レビューサイトでも軒並み満点に近い高得点を叩き出している。 //日本テレネット版はここでは除く

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