ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1241 ゆっくり教材Vol.1『野良に憧れるれいむ』
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虐待とは言えない内容。
誰も死なない。
人間あり。人間のスカトロ描写あり。
誰も死なない。
人間あり。人間のスカトロ描写あり。
ゆっくり教材Vol.1『野良に憧れるれいむ』
本日はとあるれいむを追ってみる事にしましょう。
れいむはいつも野良に憧れていました。
野良は好きな時にお外で遊べる。
野良はいつでも自分のしたいことが出来る。
野良は飼いゆっくりのように生活を縛られない。
野良はとても自由だ。
野良はいつでも自分のしたいことが出来る。
野良は飼いゆっくりのように生活を縛られない。
野良はとても自由だ。
れいむには野良ゆっくりがそう映っていました。
この家を出よう!
そう決心するまでに日数は掛かりませんでした。
ゆっくりは自分の欲に忠実です。
後先よりも、目先を目指してしまう個体が多いのが、
この脆弱な生物の大きな欠点です。
ゆっくりは自分の欲に忠実です。
後先よりも、目先を目指してしまう個体が多いのが、
この脆弱な生物の大きな欠点です。
そうと決まれば膳は急げ!
飼いゆっくりの証であるバッヂが汚れていると言って洗ってもらっている今、
空気の入れ替えに飼い主が空けた窓から外に出れば誰も自分を飼いゆっくりとはわからないのだ。
部屋に誰もいなくなった事を確認すると、れいむは窓から外へ飛び出しました。
飼いゆっくりの証であるバッヂが汚れていると言って洗ってもらっている今、
空気の入れ替えに飼い主が空けた窓から外に出れば誰も自分を飼いゆっくりとはわからないのだ。
部屋に誰もいなくなった事を確認すると、れいむは窓から外へ飛び出しました。
これで晴れて野良の仲間入りです。
もう家には戻らないとれいむは決心していました。
いえ、この広い世界こそがれいむの家だと思っていました。
もう家には戻らないとれいむは決心していました。
いえ、この広い世界こそがれいむの家だと思っていました。
しかしれいむを待っていたのは厳しい現実でした。
「ゆー、れいむはおなかがすいたよ。
おねーさん、おかしちょうだ……い?」
おねーさん、おかしちょうだ……い?」
家を出ていつもは決まった範囲しか散歩できなかったので、
好きなように街を歩き回った結果、
いつものようにお姉さんと散歩に出かけたと勘違いし、
居もしないお姉さんにおかしを要求していました。
好きなように街を歩き回った結果、
いつものようにお姉さんと散歩に出かけたと勘違いし、
居もしないお姉さんにおかしを要求していました。
「おねーさんどこいったの?
れいむはおなかがすいてるんだよ!?」
れいむはおなかがすいてるんだよ!?」
れいむのなかでは、
お姉さんがれいむを置いてどこかに行っている事になっています。
これもゆっくり種によくある、都合の悪い事をすりかえるという行動です。
お姉さんがれいむを置いてどこかに行っている事になっています。
これもゆっくり種によくある、都合の悪い事をすりかえるという行動です。
「ゆっくりできないおねーさんはもういいよ!
れいむはほかのひとにおかしをもらうよ!」
れいむはほかのひとにおかしをもらうよ!」
れいむの知っている人間は全員お菓子をくれていました。
知っているのがゆっくりを飼っている人や、お姉さんの知り合いばかりだからです。
だから人間は全てゆっくりに…自分に食べ物を用意してくれると勘違いしていました。
最初は分をわきまえて生きていても、ゆっくり種は環境に慣れると傲慢になるモノが多いようです。
このれいむも、野良に憧れる前は分を弁えていたようですが、すでに見る影もありません。
知っているのがゆっくりを飼っている人や、お姉さんの知り合いばかりだからです。
だから人間は全てゆっくりに…自分に食べ物を用意してくれると勘違いしていました。
最初は分をわきまえて生きていても、ゆっくり種は環境に慣れると傲慢になるモノが多いようです。
このれいむも、野良に憧れる前は分を弁えていたようですが、すでに見る影もありません。
しかし、そんなれいむもすぐに現実を知る事になります。
「おにーさん、れいむにおかしをちょうだいね!」
自分の飼い主にもらいなさい。
「おねーさん、れいむにおかしをちょうだいね!」
他人のゆっくりに何かをあげると、
躾に影響があるからそう言う事は出来ないの。
躾に影響があるからそう言う事は出来ないの。
ゆっくりが浸透している現在は、
ゆっくりの躾については大体の人が知っており、
中途半端に他人が他人のゆっくりに干渉するのはよくない事だと認知されています。
ゆっくりの躾については大体の人が知っており、
中途半端に他人が他人のゆっくりに干渉するのはよくない事だと認知されています。
「ゆぅ……なんで?
なんでだれもおかしくれないの?」
なんでだれもおかしくれないの?」
すでに夕暮れ。
お昼ご飯を食べていないれいむはおなかがペコペコです。
お昼ご飯を食べていないれいむはおなかがペコペコです。
「ゆぅ、おうちかえろう……」
自分が家出をし、
居もしないおねーさんを見限った事をすっかり忘れ、
れいむは家に帰ろうと動き出します。
居もしないおねーさんを見限った事をすっかり忘れ、
れいむは家に帰ろうと動き出します。
しかし……
「ゆわぁぁあぁぁぁん!!!
ここどこぉおぉぉぉぉぉぉ!!!!」
ここどこぉおぉぉぉぉぉぉ!!!!」
れいむは動き回ったせいで、
自分の知らない場所に居ました。
距離的にも3km程度家から離れています。
自分の知らない場所に居ました。
距離的にも3km程度家から離れています。
「おねーざぁぁぁん、なんでむがえにぎでぐれないのぉぉぉぉ!!!!」
基本的なゆっくりは人間の幼児と同じ程度の知能です。
それに我欲の強さが重なり、自分の都合で全てを他者の責任へと転換します。
良く言えばポジティブであり、脆弱な生命として生きていくには必須の能力とも言えます。
それに我欲の強さが重なり、自分の都合で全てを他者の責任へと転換します。
良く言えばポジティブであり、脆弱な生命として生きていくには必須の能力とも言えます。
「ゆぅ……たべものさんさがすよ……」
泣きつかれ、せめて空腹を満たそうとします。
しかし、野良歴四分の一日程度のれいむに、
食べ物がどこにあるかなどという知識はありません。
食べ物は誰かが持ってくる、
持ってこなくても探せば必ずどこかにあるもの、
そういう知識しかありません。
しかし、野良歴四分の一日程度のれいむに、
食べ物がどこにあるかなどという知識はありません。
食べ物は誰かが持ってくる、
持ってこなくても探せば必ずどこかにあるもの、
そういう知識しかありません。
「なんでたべものないのぉぉぉぉ!!!!」
何が食べれて何が食べれないか、
そんな事以前にれいむは家の中と外をごっちゃにしていました。
家の中のように、台所を探そうとしていたのですから、
食べ物が見つかるはずもありません。
そんな事以前にれいむは家の中と外をごっちゃにしていました。
家の中のように、台所を探そうとしていたのですから、
食べ物が見つかるはずもありません。
「ゆ?どうしたのかしら?」
おや?野良のゆっくりが来たようですよ。
れいむに声をかけたのはゆっくりありすでした。
見た目にも野良とわかる程度の汚れはありましたが、
野良にしては清潔そうな汚れの少なさです。
見た目にも野良とわかる程度の汚れはありましたが、
野良にしては清潔そうな汚れの少なさです。
「ゆぅ、れいむはおなかがすいてるんだよ……」
「あなたはかいゆっくりでしょう?
おうちにかえればいいじゃない」
おうちにかえればいいじゃない」
『かいゆっくり』
という言葉でれいむは思い出しました。
自分は野良に憧れて外に出たのだと。
という言葉でれいむは思い出しました。
自分は野良に憧れて外に出たのだと。
「ゆゆ!
ちがうよ、れいむはのらになるためにいえをでたんだよ!」
ちがうよ、れいむはのらになるためにいえをでたんだよ!」
その結果がこれだというのに、
またしても都合の悪かった事を忘れています。
またしても都合の悪かった事を忘れています。
「なぜのらにあこがれるの?」
「のらはじゆうなんだよ!
かわれるとじゆうじゃないんだよ!
だからのらになったんだよ!
それもわからないの?ばかなの?」
かわれるとじゆうじゃないんだよ!
だからのらになったんだよ!
それもわからないの?ばかなの?」
「そう。そのままかわれていればしあわせだったのに……」
ありすは呆れたというよりは哀れに思いました。
このれいむは世界を知らなすぎている。
このれいむはきっと深く後悔して死んでいく。
と。
このれいむは世界を知らなすぎている。
このれいむはきっと深く後悔して死んでいく。
と。
「かわれるなんてしあわせじゃないよ!
ゆ!?わかったよ!
ありすはのらがふえるのがやなんだね!
じぶんだけがゆっくりしたいだなんて、
ごうまんだね!ゆっくりできないありすはさっさときえてね!」
ゆ!?わかったよ!
ありすはのらがふえるのがやなんだね!
じぶんだけがゆっくりしたいだなんて、
ごうまんだね!ゆっくりできないありすはさっさときえてね!」
「そうね、ゆっくりできないのらはさっさといくわ。
わたしもおなかがすいているし」
わたしもおなかがすいているし」
ありすはゆっくりにしては知性と大人の精神を持っていました。
一般的な通常のゆっくりなら、
今のれいむの態度で激怒していてもおかしくありません。
一般的な通常のゆっくりなら、
今のれいむの態度で激怒していてもおかしくありません。
「ゆ!
そうだよれいむもおなかすいてるんだよ!
ゆっくりできないありすはれいむにごはんをちょうだいね!」
そうだよれいむもおなかすいてるんだよ!
ゆっくりできないありすはれいむにごはんをちょうだいね!」
「のらとしていきるんでしょう?
だったらのらはじぶんでごはんをさがすのよ。
だってのらはじゆうなんでしょう?
それならごはんをたべることもさがすこともじゆうなのよ」
だったらのらはじぶんでごはんをさがすのよ。
だってのらはじゆうなんでしょう?
それならごはんをたべることもさがすこともじゆうなのよ」
飼われていた頃は礼儀も良く、
他者を刺激するような事も言わなかったれいむは、
一体どこにいったのかというほどの見る影の無さです。
ゆっくりが潜在的に持つ、ゲスの因子なのでしょうか。
他者を刺激するような事も言わなかったれいむは、
一体どこにいったのかというほどの見る影の無さです。
ゆっくりが潜在的に持つ、ゲスの因子なのでしょうか。
「わけわからないこといわないでれいむにごはんをちょうだ……
まってよぉぉぉ!なんでどっかいっちゃうのぉぉぉ!!!」
まってよぉぉぉ!なんでどっかいっちゃうのぉぉぉ!!!」
ありすはもう聞く耳を持たずにさっさと行ってしまいました。
追いかけようにも、空腹感に弱い飼いゆっくりでは、
空腹を我慢できる野良ゆっくりに体力では勝てません。
追いかけようにも、空腹感に弱い飼いゆっくりでは、
空腹を我慢できる野良ゆっくりに体力では勝てません。
「ゆぅ……ゆっくりできないありすのせいでまたおなかがすいたよ!」
責任転嫁もここまでくると清清しさを感じてしまいますね。
おや?近くでゴミを漁る音がしますよ。
おや?近くでゴミを漁る音がしますよ。
「まりさ、きょうはどう?」
「ゆぅ、きょうははずれだったよれいむ……。
にんげんさんがたべれなかったものをすてるのはきょうじゃないみたい……」
にんげんさんがたべれなかったものをすてるのはきょうじゃないみたい……」
「ゆぅ……」
野良のまりさとれいむです。
会話の内容からすると、それなりに野良を続けていたとわかります。
汚れ的にもそれを物語ります。
会話の内容からすると、それなりに野良を続けていたとわかります。
汚れ的にもそれを物語ります。
「ゆっくりしていってね!!」
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」
れいむはお決まりの言葉で二匹の気を引きます。
この言葉は本能に染み付いた言葉で、
ゆっくり種であれば同じ返事を返さずにはいられない魔法の言葉です。
この言葉は本能に染み付いた言葉で、
ゆっくり種であれば同じ返事を返さずにはいられない魔法の言葉です。
「いいところであったよ!
れいむにごはんをわけてね!」
れいむにごはんをわけてね!」
「ゆぅ、ざんねんだけど、ここにごはんはないよ」
「ごはんがほしかったらほかをあたるといいよ」
「ゆゆ!?
のらのくせにごはんももってないの?」
のらのくせにごはんももってないの?」
れいむの中の野良の定義、
いつでも好きな時にご飯を食べられる。
それがまだ残っているようです。
この言動で、野良まりさと野良れいむは、
このれいむが飼いゆっくりだと理解しました。
いつでも好きな時にご飯を食べられる。
それがまだ残っているようです。
この言動で、野良まりさと野良れいむは、
このれいむが飼いゆっくりだと理解しました。
「かいゆっくりならいえにかえってごはんをたべればいいよ」
「そうだよ、れいむたちみたいにうすぎたなくいきなくていいんだよ」
なんと優しいゆっくりでしょう。
先程のありすといい、この街の野良ゆっくりは、
自分達の身の程をしっかりと弁えて生きているようです。
このまま躾が行き届けば、立派な飼いゆっくりになれるかもしれませんね。
先程のありすといい、この街の野良ゆっくりは、
自分達の身の程をしっかりと弁えて生きているようです。
このまま躾が行き届けば、立派な飼いゆっくりになれるかもしれませんね。
「なにいってるの、
かいゆっくりなんてふじゆうでしかないんだよ?
かわれたことがないからわからないんだね!
せけんしらずなんだね!むちなんだね!」
かいゆっくりなんてふじゆうでしかないんだよ?
かわれたことがないからわからないんだね!
せけんしらずなんだね!むちなんだね!」
野良ゆっくりへの憧れが抜けきっていないれいむは野良二匹を罵倒しています。
これが野良ゆっくりの姿であると、まだ気付けずにいますね。
野良に対する自分の言動と、野良となった自分の立場の矛盾にも気づいていません。
これが野良ゆっくりの姿であると、まだ気付けずにいますね。
野良に対する自分の言動と、野良となった自分の立場の矛盾にも気づいていません。
「まりさ……」
「わかってるよれいむ。
このこには、のらのきびしさをおしえてあげないと」
このこには、のらのきびしさをおしえてあげないと」
おや?
まりさがなにやら食べ物のようなものを帽子から出しましたよ?
おそらく今夜食べようと思っていた食べ物でしょう。
保存をしておく習慣まであるとは、いやはや野良にしては優秀です。
まりさがなにやら食べ物のようなものを帽子から出しましたよ?
おそらく今夜食べようと思っていた食べ物でしょう。
保存をしておく習慣まであるとは、いやはや野良にしては優秀です。
「ゆ?たべものさんだね!
さっさとれいむにちょうだいね!!」
さっさとれいむにちょうだいね!!」
このれいむにつける薬があるとすれば暴君ハバネロでしょうかね。
「これはまりさとれいむがひっしになってみつけたごちそうだよ。
それでもたべて、のらとかいゆっくりのさをしってね」
それでもたべて、のらとかいゆっくりのさをしってね」
そう言って二匹はさっさと去っていきました。
れいむは空腹からか、大急ぎで食べ物に飛びついています。
れいむは空腹からか、大急ぎで食べ物に飛びついています。
「ゆっ!?」
おやおや?
なにやらようすがおかしですね?
なにやらようすがおかしですね?
「ゆげぇ!!
なにこれぇぇぇぇえ!!!
くさいよぉ!!!
おいしくないよぉぉぉ!!!
ゆっくりできないよぉぉぉ!
だまじだなぁぁぁぁあ!!!!!」
なにこれぇぇぇぇえ!!!
くさいよぉ!!!
おいしくないよぉぉぉ!!!
ゆっくりできないよぉぉぉ!
だまじだなぁぁぁぁあ!!!!!」
なるほど、生ゴミでしたか。
飼い生活の長さで舌の肥えたれいむに、
野良のご馳走はやはりゴミなのですね。
飼い生活の長さで舌の肥えたれいむに、
野良のご馳走はやはりゴミなのですね。
「ゆぅ……ゆっくりできないのらがおおいよぉ……。
あのゆっくりしたのらみたいなまりさをさがすよ……」
あのゆっくりしたのらみたいなまりさをさがすよ……」
れいむは空腹が限界ですね。
ナレーションがこういうのもなんですが、
とても惨めで大馬鹿です。
ナレーションがこういうのもなんですが、
とても惨めで大馬鹿です。
「ゆ?」
「むーしゃむーしゃしあわせぇ!」
おっと、今度は別の野良まりさです。
どうやらご飯にありつけているようですね。
どうやらご飯にありつけているようですね。
「まりさ、まりさはとってもゆっくりしたのらだね!」
「ゆ?
だれ?」
だれ?」
「れいむはれいむだよ!
まりさ、たべものさんをわけてね!」
まりさ、たべものさんをわけてね!」
図々しい……誰かハンマーを……
ゴホンゴホン、失礼しました。
本当に失礼なれいむですね。
まりさ、怒ってもいいですよ?
ゴホンゴホン、失礼しました。
本当に失礼なれいむですね。
まりさ、怒ってもいいですよ?
「これはまりさのごはんなんだぜ!
かいゆっくりはさっさといえにかえれだぜ!」
かいゆっくりはさっさといえにかえれだぜ!」
おや、このまりさは「だぜ」口調ですね。
なかなか長い野良生活を送っていると見ました。
なかなか長い野良生活を送っていると見ました。
「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉ!!
れいむはおながずいでるんだよぉぉぉ!!」
れいむはおながずいでるんだよぉぉぉ!!」
ちょっと誰かハンマー持ってこいや!
……あぁっと失礼。
先程から優良ゆっくりばかりで、
性格悪いゆっくりに対する耐性が薄れてしまいました。
もう大丈夫です。
……あぁっと失礼。
先程から優良ゆっくりばかりで、
性格悪いゆっくりに対する耐性が薄れてしまいました。
もう大丈夫です。
「かわれてるならさっさといえでごはんをたべればいいんだぜ。
ばかなの?しぬの?」
ばかなの?しぬの?」
「れいむはのらなんだよ!
かいゆっくりなんてゆっくりできないゆっくりじゃないよ!!
まりさこそそんなこともわからないの?ばかなの?しぬの?」
かいゆっくりなんてゆっくりできないゆっくりじゃないよ!!
まりさこそそんなこともわからないの?ばかなの?しぬの?」
これはまりさが襲い掛かってきても仕方ない状態ですね。
ていうか襲え。
ていうか襲え。
「……わかったんだぜ、じゃあこれでもたべるといいんだぜ」
おや、やけにあっさりですね?
「ゆゆ!
わかればいいんだよ!」
わかればいいんだよ!」
………………………………。
「ゆぎゅ、ごれはゆっぐりでぎないよ!
べつのをちょうだいね!!!」
べつのをちょうだいね!!!」
「それがまりさのごはんだぜ。
それがたべれないようならのらなんかやめてっさっさといえにかえるんだぜ。
まだまにあうんだぜ。」
それがたべれないようならのらなんかやめてっさっさといえにかえるんだぜ。
まだまにあうんだぜ。」
なんてこと、このまりさも優良ゆっくりだったなんて!!
わたくし、感動いたしました!!
そしてれいむには最初からずっとですが、失望しました。
わたくし、感動いたしました!!
そしてれいむには最初からずっとですが、失望しました。
「ゆぐぐぐぐ!!
そうやってごちそうをかくすつもりだね!!
ゆっくりできないまりさはしね!!!!」
そうやってごちそうをかくすつもりだね!!
ゆっくりできないまりさはしね!!!!」
ついに実力行使に出たようです。
……早く潰されろ。(小声)
……早く潰されろ。(小声)
「ゆぎゅ!」
おっと、まりさは華麗に回避しましたね。
どうやられいむは、まりさが集めたご飯の中にダイブしたようです。
どうやられいむは、まりさが集めたご飯の中にダイブしたようです。
「ゆぎゃああああ!!!
ぐざぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
ぐざぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
憧れの世界ではご馳走である生ゴミの中にダイブして臭いとは酷いですね。
「それがまりさのごはんぜんぶなんだぜ。
ぼうしのなかもなにもないんだぜ。」
ぼうしのなかもなにもないんだぜ。」
「うるざぁぁぁぁい!!!!
ゆっくりできないまりざはじねぇぇぇぇぇぇ!!!」
ゆっくりできないまりざはじねぇぇぇぇぇぇ!!!」
もうご飯どころではないようですね。
まりさを殺す事意外頭に無いようです。
まりさを殺す事意外頭に無いようです。
「ゆっくりできないのはれいむのほうなんだぜ!!!」
「ゆぎゅぶ!!」
やはり肥えた歴戦の野良の体力には勝てないようですね一撃で吹っ飛ばされています。
「もうくるなだぜ!!
かんちがいかいゆっくりのかおはもうみたくないんだぜ!!」
かんちがいかいゆっくりのかおはもうみたくないんだぜ!!」
「ゆ、ぐ……」
そこだ、そこで追い討ちだまりさぁぁぁぁ!!!
あぁもうじれったい!!
手が出せないナレーションという立場をここに来てようやく呪いました。
あぁもうじれったい!!
手が出せないナレーションという立場をここに来てようやく呪いました。
「ゆ……ぅ、おねぇざぁぁぁぁん……!
どぉじで、だずげでぐれないのぉ……!」
どぉじで、だずげでぐれないのぉ……!」
這いずり回っていますね。
醜い。(小声)
家出をしたという事を忘れていますね。
これで何度目でしょう。
おや?また新たな影が近付いてきていますね。
醜い。(小声)
家出をしたという事を忘れていますね。
これで何度目でしょう。
おや?また新たな影が近付いてきていますね。
「かいゆっくりがそんなところでなにしてるんだぜ?」
「ゆぅ、れいむはのらだよ……かいゆっくりとはちがうんだよ!」
まだ言ってます。
影の主は野良まりさですね。
影の主は野良まりさですね。
「のらにしてはきたなくないんだぜ」
「きょうのらになったばかりなんだよ!
そういうまりさはくさくてきたないね!
ゆっくりできてないよ!!!」
そういうまりさはくさくてきたないね!
ゆっくりできてないよ!!!」
さっきまで野良の近距離まで近付かなかったから臭いが気にならなかったんでしょう。
普通に考えれば野良は汚くて臭いとわかるものですが。
脳内……いえ、餡子脳フィルターがかかってたのでしょうね。
普通に考えれば野良は汚くて臭いとわかるものですが。
脳内……いえ、餡子脳フィルターがかかってたのでしょうね。
「へんなかおのれいむにいわれたくないんだぜ」
「ゆ!れいむはへんなかおじゃないよ!
ていせいしてね!!!」
ていせいしてね!!!」
「じゃあそこをみるんだぜ」
まりさが示したのは鏡。
自分の姿を見ろという事でしょう。
自分の姿を見ろという事でしょう。
「ゆ?
なにこのきたないれい……む?」
なにこのきたないれい……む?」
あらあら、固まっちゃいましたよ。
「ゆあああぁぁぁぁぁ!!!
でいぶのぎれーながおがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
でいぶのぎれーながおがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ゆっくりの基準はわかりませんが、
その叫び顔はたしかに醜いですね。
その叫び顔はたしかに醜いですね。
「ゆああああああああん!!!!!」
「きたないれいむにきれいなかざりはふつりあいなんだぜ」
おや、まりさがれいむに近付いていますね。
これは期待通りの展開になりそうですよ!
これは期待通りの展開になりそうですよ!
「ゆ!?
なにずるのぉぉぉ!!
でいぶのおりぼんがえじでぇぇ!!!!」
なにずるのぉぉぉ!!
でいぶのおりぼんがえじでぇぇ!!!!」
「ゆっへっへっへ!!
このりぼんはまりさのれいむのためにもらってくんだぜ!!!
きたないれいむはこのきたないりぼんがおにあいなんだぜ!!!」
このりぼんはまりさのれいむのためにもらってくんだぜ!!!
きたないれいむはこのきたないりぼんがおにあいなんだぜ!!!」
そう言ってまりさはれいむのリボンを盗み、
代わりに汚くボロボロになった、おそらく番のリボンを落としていきました。
何だよもっとやれよ。(小声)
先ほどは正面から生ごみに突っ込んだだけだったので、飾りは綺麗なままなのですね。
代わりに汚くボロボロになった、おそらく番のリボンを落としていきました。
何だよもっとやれよ。(小声)
先ほどは正面から生ごみに突っ込んだだけだったので、飾りは綺麗なままなのですね。
「こんなぐざいのいやだよぉぉぉぉお!!!!」
どうやら死臭はしないリボンのようです。
でも、綺麗好きの飼いゆっくりとしてはこの汚いリボンは、
死臭にも劣らないゆっくり出来なさがあるのでしょう。
でも、綺麗好きの飼いゆっくりとしてはこの汚いリボンは、
死臭にも劣らないゆっくり出来なさがあるのでしょう。
「ゆぅ……れいむのおりぼん……」
結局れいむはリボンをつけなかったようですね。
プライドだけは高かったようです。
プライドでお腹は膨れないとはよく言います。
プライドだけは高かったようです。
プライドでお腹は膨れないとはよく言います。
「かざりがないこがいるねーわかるよー」
この喋り方はちぇんですね。
しかし攻撃するでも汚らしく見るでもないようです。
しかし攻撃するでも汚らしく見るでもないようです。
「れいむはおりぼんさんをぬすまれたんだよ……。
すごくかわいそうなゆっくりなんだよ……」
すごくかわいそうなゆっくりなんだよ……」
「わかるよー、わかるよー。
きれいなかざりはぬすまれやすいからねー、わかるよー」
きれいなかざりはぬすまれやすいからねー、わかるよー」
「じゃあちぇんははやくれいむをたすけてね!
あまあまをもってくるだけでもいいからたすけてね!
こんなかわいそうなれいむがめのまえにいるんだから、
たすけてとうぜんなんだよ!
これはしぜんのせつりなんだよ!
わかったらはやくごはんをもってきてね!」
あまあまをもってくるだけでもいいからたすけてね!
こんなかわいそうなれいむがめのまえにいるんだから、
たすけてとうぜんなんだよ!
これはしぜんのせつりなんだよ!
わかったらはやくごはんをもってきてね!」
「わかるよーみじめなんだねー。
でもかいゆっくりならいえにかえればいいんだねーわかるよー」
でもかいゆっくりならいえにかえればいいんだねーわかるよー」
このちぇん、まったく動じないところを見るとおそらく長く生きていますね。
飾りをつけていない事についてあまり言及もせず、
一歩引いた位置から静観しているのも、観察しているという事なのでしょう。
飾りをつけていない事についてあまり言及もせず、
一歩引いた位置から静観しているのも、観察しているという事なのでしょう。
「ゆがああああああああ!
なんでたべものをくれないの!?
こんなにかわいそうなれいむがたのんでるんだよ!?
はやくもってこぉぉぉぉい!!!!」
なんでたべものをくれないの!?
こんなにかわいそうなれいむがたのんでるんだよ!?
はやくもってこぉぉぉぉい!!!!」
「わかるよー、みじめなれいむはじぶんでかりもできないんだよねー。
だからだれかにめいれいすることしかできないんだよねー。
そんなだめゆっくりがのらでいきていけるはずないんだよねーわかるー?」
だからだれかにめいれいすることしかできないんだよねー。
そんなだめゆっくりがのらでいきていけるはずないんだよねーわかるー?」
挑発的ですねこのちぇんは。
しかもすごい口数の多さ。
これも生きた長さを示しているんでしょうか。
しかもすごい口数の多さ。
これも生きた長さを示しているんでしょうか。
「ぅぅぅぅぅぅうううう!!!
ゆっくりできないちぇんはしねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
ゆっくりできないちぇんはしねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
「これでせいとうぼうえいなんだねー、わかるよー」
「うぎゅべぁ!!」
ひらりとかわすちぇん。
そして間髪いれずにタックル。
まったくもって喧嘩慣れしていないれいむは餡子を吐きながら転がっています。
それにしてもれいむは堪忍袋がすぐ破裂しますね。
そして間髪いれずにタックル。
まったくもって喧嘩慣れしていないれいむは餡子を吐きながら転がっています。
それにしてもれいむは堪忍袋がすぐ破裂しますね。
「そんなんじゃ、ぱちゅりーにもかてないよー。
はやくいえにかえるんだねー、わかってねー」
はやくいえにかえるんだねー、わかってねー」
この町の野良は本当に優良ですね。
下手に飼いゆっくりを攻め立てないのは後々の事を考えてなのでしょう。
賢いです。
実に飼いゆっくりに適しています。
下手に飼いゆっくりを攻め立てないのは後々の事を考えてなのでしょう。
賢いです。
実に飼いゆっくりに適しています。
「ゆぐぐぐ……ちょっとすべっちゃったけど、もうゆるざないよ……!」
突き飛ばされてから2分経ってようやく立ち上がるれいむ。
おそらくすぐ立ち上がった気なのでしょう。
気絶していたのにも気付かずに。
おそらくすぐ立ち上がった気なのでしょう。
気絶していたのにも気付かずに。
「ゆ!?ちぇんがいないよ!
にげたんだね!ひきょうものだね!
れいむのちょーすぴーどについてこれなかったんだね!」
にげたんだね!ひきょうものだね!
れいむのちょーすぴーどについてこれなかったんだね!」
さっきのを自分のミスで転んだような感じで脳内変換しているのでしょう。
なんという餡子脳。
というか、どんどんこのれいむは馬鹿になってきていますね。
そろそろ終わりでいいよこいつ。(小声)
なんという餡子脳。
というか、どんどんこのれいむは馬鹿になってきていますね。
そろそろ終わりでいいよこいつ。(小声)
「ゆぅ……まっくらになっちゃったよ……。
おねぇざぁぁぁぁぁんむがえにぎでよぉぉぉぉ!!!」
おねぇざぁぁぁぁぁんむがえにぎでよぉぉぉぉ!!!」
そうこうしている間に夜になりました。
町の夜とはいえ、民家では街灯だけではあまり明るくありません。
そして現在夜11時。
いろんな危ない者が通る可能性があります。
野良れみりやもいる可能性がありますし、
夜出歩くゆっくりはれみりやレベルの強さを持つゲス系ゆっくりの可能性もあります。
町の夜とはいえ、民家では街灯だけではあまり明るくありません。
そして現在夜11時。
いろんな危ない者が通る可能性があります。
野良れみりやもいる可能性がありますし、
夜出歩くゆっくりはれみりやレベルの強さを持つゲス系ゆっくりの可能性もあります。
「うっ……まずい飲みすぎた」
あとこんな酔っ払いとかね。
テンプレを期待します。
おっと、れいむも酔っ払いに気付いたようです。
テンプレを期待します。
おっと、れいむも酔っ払いに気付いたようです。
「ゆ!おじさん、れいむをおうちにつれてってね!
あとあまあまをちょうだい!」
あとあまあまをちょうだい!」
「あぁぁぁぁ……ん?
ゆっくりかぁ……こんな夜に珍しい」
ゆっくりかぁ……こんな夜に珍しい」
「きいてるの?!
れいむをはやくおうちにつれていってね!
まったくよっぱらいはこれだからぐずなんだよ!
そんなんだからしゅっせできないんだよ!!」
れいむをはやくおうちにつれていってね!
まったくよっぱらいはこれだからぐずなんだよ!
そんなんだからしゅっせできないんだよ!!」
「なんで野良のお前をうちに連れてかなきゃならんのか……うぅ」
れいむは「れいむの家につれていけ」と言い、
おじさんは「おじさんの家につれていけ」と勘違い。
言葉って難しいですね。
おじさんは「おじさんの家につれていけ」と勘違い。
言葉って難しいですね。
「れいむはとくべつなゆっくりなんだよ!
だからみんあれいむにやさしくしてれむのいうことをきかなきゃいけないんだよ!
そんなこともわからないんだから、まんねんひらしゃいんなんだよ!!
ほんとむのうだね!」
だからみんあれいむにやさしくしてれむのいうことをきかなきゃいけないんだよ!
そんなこともわからないんだから、まんねんひらしゃいんなんだよ!!
ほんとむのうだね!」
「聞き捨てなら無いなぁ。
ようし、いっちょ世の中の厳しさを教えておいてあげよう……うーぷ」
ようし、いっちょ世の中の厳しさを教えておいてあげよう……うーぷ」
そういうと徐にれいむを持ち上げるおじさん。
「やっとれいむをおうちにつれていくきに……ゆ?」
「うげろろろろろ」
「ゆぎゅあばばばばばばばばば」
流れ出る嘔吐物。
それを大口開けて受け止めるれいむ。
ひどい、これはお茶の間には放送できない。
でもよくやったおじさん。
それを大口開けて受け止めるれいむ。
ひどい、これはお茶の間には放送できない。
でもよくやったおじさん。
「うげ……うぎゅえ……きぼじ、わぶい……うぎゅ」
「うげーくっさ。
まぁ、路面汚さなかったしよしとしますか……。
あと俺は部長だ。それに来月また昇進するんだ。
お前みたいな底辺とは違うんだよ……あぁ糞してぇ」
まぁ、路面汚さなかったしよしとしますか……。
あと俺は部長だ。それに来月また昇進するんだ。
お前みたいな底辺とは違うんだよ……あぁ糞してぇ」
なんとズボンを下ろし始めるおじさん。
そしてれいむの顔を自分の尻の目の前に……ああ、これは……なんという……あぁ。
そしてれいむの顔を自分の尻の目の前に……ああ、これは……なんという……あぁ。
「ふん!」
プリッ。
「!?!?!??!???!?!?!?!?!!」
見事れいむの口の中にホールインワン。
あーこれは正直同情せざるを得ないですねぇ。
目の前にいたら多分おじさんの方をぶん殴ってますよ。
だってれいむ汚いし。
あーこれは正直同情せざるを得ないですねぇ。
目の前にいたら多分おじさんの方をぶん殴ってますよ。
だってれいむ汚いし。
「すっきりしたぁ……あぁ、拭いたティッシュも食わせとくか」
「がふっ!が、ぎゅぶぎゅ……」
すっきりした表情でおじさんは夜の闇に消えていきました。
れいむといえば、半日ぶりに目いっぱい食べさせてもらって、感謝感激意識消失状態。
完全に死に体ですね、よく生きていると感心してしまいます。
れいむといえば、半日ぶりに目いっぱい食べさせてもらって、感謝感激意識消失状態。
完全に死に体ですね、よく生きていると感心してしまいます。
「ゆぎゅり、しだい、よ……」
明くる朝、れいむは夜明けとともに目を覚ましました。
見た目はどこからどう見ても野良。
異臭レベルは歴戦の野良を超えて最強レベル。
夜中、何匹かのれみりゃがれいむを見つけましたが、
その漂う異臭に耐えかねて逃げています。
その異臭は体内の餡子まで侵食しているため、洗った程度では落ちません。
誰も、人もゆっくりも動物も、れいむに近付こうとはしません。
見た目はどこからどう見ても野良。
異臭レベルは歴戦の野良を超えて最強レベル。
夜中、何匹かのれみりゃがれいむを見つけましたが、
その漂う異臭に耐えかねて逃げています。
その異臭は体内の餡子まで侵食しているため、洗った程度では落ちません。
誰も、人もゆっくりも動物も、れいむに近付こうとはしません。
「だれが、だずげでよぉぉぉ……」
異臭は、他者に殺される確率を大いに下げる事に貢献しています。
更に、れいむは気付いていませんが完全に味覚と嗅覚が破壊されているため、
何を食べても味も臭いもせず、どんなものを食べても一応大丈夫になっているはずです。
あとはこのれいむがこれらの事実に気付くことができれば、
野良としては生きていけるでしょう。
それが幸せかどうかは別として。
更に、れいむは気付いていませんが完全に味覚と嗅覚が破壊されているため、
何を食べても味も臭いもせず、どんなものを食べても一応大丈夫になっているはずです。
あとはこのれいむがこれらの事実に気付くことができれば、
野良としては生きていけるでしょう。
それが幸せかどうかは別として。
これが野良に憧れたゆっくりです。
しかし、このれいむは非常に運が良い例です。
もしかしたら、ありすやまりさとれいむの番に殺されている可能性だってあったのです。
人間に出会って、野良として潰されなかったのも運が良いのです。
更にはおそらく駆除以外では殺される事の無い武器も手に入れています。
しかし、このれいむは非常に運が良い例です。
もしかしたら、ありすやまりさとれいむの番に殺されている可能性だってあったのです。
人間に出会って、野良として潰されなかったのも運が良いのです。
更にはおそらく駆除以外では殺される事の無い武器も手に入れています。
実はこれだけ悲惨に見えて、実はかなり高ランクな野良になっているのです。
ですが、こんな目に遭いたいですか。
遭いたくありませんよね。
そうです、野良になる事になんの良い事も無いのです。
ですが、こんな目に遭いたいですか。
遭いたくありませんよね。
そうです、野良になる事になんの良い事も無いのです。
今これを見ている飼いゆっくりのみなさんは、これを良く覚えておいてください。
今が退屈?いいじゃないですか、苦労がなくて。
だから、飼い主の言う事はしっかり聞いて、無茶や馬鹿な事は考えずに暮らしてください。
今が退屈?いいじゃないですか、苦労がなくて。
だから、飼い主の言う事はしっかり聞いて、無茶や馬鹿な事は考えずに暮らしてください。
それでは、今日はこのへんで。
ゆっくり教材ビデオ。
飼われているゆっくりに様々な境遇のゆっくりを淡々と見せる事で、
自分が如何な立場にいるかわからせるための教材である。
飼われているゆっくりに様々な境遇のゆっくりを淡々と見せる事で、
自分が如何な立場にいるかわからせるための教材である。
各巻1000円。
プロデューサー・あたいあき
ナレーション・あたいあき
ナレーション・あたいあき
製作会社・株式会社GYAKU
挿絵:儚いあき
挿絵:儚いあき
挿絵:儚いあき